JP2935268B2 - 半導体発光素子の光パワー制御回路 - Google Patents

半導体発光素子の光パワー制御回路

Info

Publication number
JP2935268B2
JP2935268B2 JP1232097A JP23209789A JP2935268B2 JP 2935268 B2 JP2935268 B2 JP 2935268B2 JP 1232097 A JP1232097 A JP 1232097A JP 23209789 A JP23209789 A JP 23209789A JP 2935268 B2 JP2935268 B2 JP 2935268B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
drive current
write
averaging
read
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1232097A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0395735A (ja
Inventor
由之 角田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PAIONIA KK
Original Assignee
PAIONIA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PAIONIA KK filed Critical PAIONIA KK
Priority to JP1232097A priority Critical patent/JP2935268B2/ja
Priority to US07/540,530 priority patent/US5059780A/en
Publication of JPH0395735A publication Critical patent/JPH0395735A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2935268B2 publication Critical patent/JP2935268B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Head (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、光ディスクの情報記録再生装置における半
導体発光素子の光パワー制御回路に関する。
技術分野 追記(DRAW)型若しくは消去書換え(EDRAW)光ディ
スクの情報記録再生装置においては、光ディスクにデー
タを書き込んだり、書き込んだデータを読み取るための
光ビームを発する光源として半導体発光素子であるレー
ザダイオードが用いられている。このレーザダイオード
の光パワー制御回路では、レーザダイオードの発振モー
ドがディスクからの戻り光によって変化することに起因
して読取信号のC/Nが悪化するのを防止するために、レ
ーザダイオードの駆動電流に100MHz以上の高周波電流を
重畳してレーザダイオードが戻り光に対しても安定に発
振するようにしている(例えば、特公昭59−9086号公報
参照)。
この高周波電流の重畳に関しては、従来、データの読
取モードでは勿論のこと、高周波電流の重畳によってレ
ーザダイオードの最大定格を越えない限り、データの書
込みモードの高出力出射時にも行なわれていた。しかし
ながら、通常、書込みデータと高周波重畳信号とは非同
期であるため、データ書込み時に高周波重畳を行なう
と、データ信号に高周波重畳信号が干渉して混変調を引
き起こすことになる。その結果、記録データのエッジが
時間軸方向に振動して記録されるような形となり、記録
信号に悪影響を及ぼすことになる。
発明の概要 [発明の目的] そこで、本発明は、書込みデータに対する高周波信号
の影響をなくして安定した書込みを可能とした半導体発
光素子の光パワー制御回路を影響することを目的とす
る。
[発明の構成] 光ディスクの情報記録再生装置において光ディスクに
対するデータ書込み及び読取りのために発光する半導体
発光素子に駆動電流を供給する駆動電流供給手段と、情
報記録再生装置の書込みモード以外のモード期間では駆
動電流に高周波電流を重畳し、書込みモードでは高周波
電流の重畳を禁止する重畳手段とを備えた半導体発光素
子の光パワー制御回路であって、駆動電流供給手段は、
半導体発光手段から発せられる光の一部を受光する光検
出手段と、光検出手段の検出出力の読取パワー設定置に
対する変動分に応じた読取り駆動電流を生成する駆動電
流生成手段と、駆動電流生成手段の出力レベルが書込み
モード期間と書込みモード以外のモード期間とで同一の
レベルになるようにそのレベルを補正する補正手段と、
書込みパワー設定値に応じた電流を書込みデータによっ
て変調する第1変調手段と、書込みモード期間に第1変
調手段の出力電流を読取り駆動電流を読取り駆動電流に
重畳して書込み駆動電流として半導体発光素子に供給す
る手段とを有し、補正手段は、光検出手段の検出出力を
平均化する第1平均化手段と、書込みパワー設定値に応
じた信号を書込みデータによって変調する第2変調手段
と、第2変調手段の変調出力を平均化する第2平均化手
段と、所定の補正電圧を書込みデータによって変調する
第3変調手段と、第3変調手段の変調出力を平均化する
第3平均手段と、第1平均化手段の出力から第2平均化
手段の出力を減じかつ第3平均化手段の出力を第1平均
化手段の出力に対して加算する手段とを備えたことを特
徴としている。
[発明の作用] 本発明による半導体発光素子の光パワー制御回路おい
ては、読取りモード期間でのみ半導体発光素子の駆動電
流に対して高周波電流を重畳し、書込みモード期間では
高周波電流の重畳を禁止し、駆動電流生成手段の出力レ
ベルが書込みモード期間とそれ以外のモード期間とで同
一レベルになるようにそのレベルを補正する構成が備え
られ、書込みモード期間からそれ以外のモード期間への
変化直後、及びそれ以外のモード期間から書込みモード
期間への変化直後の駆動電流生成手段への供給レベルの
急変動を防止することが行われる。
実 施 例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、レーザダイオード1にはモニタダイオード
2が内蔵されており、このモニタダイオード2から出力
される光パワー検出電圧はモニタアンプ3を経て第1平
均化手段としてのLPF(ローパスフィルタ)4に供給さ
れる。LPF4で平均化された電圧V1は加減算器5の加算入
力となる。加減算器5の加減算出力は、コンデンサCと
共に積分器6を構成するオペアンプOPの反転入力端に供
給される。オペアンプOPの非反転入力端には読取りパワ
ー設定回路7において設定された読取りパワー設定値に
応じた電圧が印加されている。この積分器6の出力電圧
は、V(電圧)−I(電流)変換器8で電流に変換さ
れ、読取り駆動電流として加算器9を経てレーザダイオ
ード1に供給される。
データを書込むときには読取り時に比して大きなレー
ザパワーが必要であり、この書込みのパワー値は書込み
パワー設定回路10において設定される。書込みパワー設
定回路10から出力される書込みパワー設定値に応じた電
圧は、V−I変換器11で電流に変換されて第1変調手段
としてのスイッチSW1に供給される。このスイッチSW1
読取りモード期間では接地側にあり、書込みモード期間
では書込みデータに応じてオン/オフ動作を繰り返すこ
とにより書込みパワー設定値に応じた電流を書込みデー
タによって変調する。スイッチSW1の出力電流は加算器
9において読取り駆動電流に重畳されて書込み駆動電流
としてレーザダイオード1に供給される。
また、加算器9には、高周波発振器12から発せられる
100MHz以上の高周波電流がスイッチSW2を介し供給され
るようになっている。スイッチSW2は通常はオン(閉
成)状態にあり、図示せずコントローラから書込みデー
タ区間で発せられる書込みゲートパルスに応答してオフ
(開放)となる。これにより、書込みモード期間ではレ
ーザダイオード1の書込み駆動電流への高周波電流の重
畳が禁止され、読取りモード期間でのみ高周波電流がレ
ーザダイオード1の読取り駆動電流に重畳されることに
なる。
書込みパワー設定回路10から出力される書込みパワー
設定値に応じた電圧は可変抵抗VR1を経て第2変調手段
としてのスイッチSW3に供給される。このスイッチSW3
スイッチSW1と連動し、読取りモード期間では接地側に
あり、書込みモード期間では書込みデータによって可変
抵抗VR1の出力電圧をオン/オフすることにより変調し
つつLPF4と同じ時定数を有する第2平均化手段としての
LPF13に供給する。LPF13で平均化された電圧V3は加減算
器5の減算入力となる。
高周波重畳に関連した補正電圧を設定する補正電圧設
定回路14が設けられており、この補正電圧設定回路14か
ら出力される補正電圧は第3変調手段としてのスイッチ
SW4に供給される。このスイッチSW4はスイッチSW1,SW3
と連動し、読取りモード期間では接地側にあり、書込み
モード期間では書込みデータによって補正電圧をオン/
オフすることにより変調しつつLPF4,13と同じ時定数を
有するLPF15に供給する。LPF15で平均化された電圧V6
加減算器5の加算入力となる。加減算器5の加減算出力
(V1−V3+V6)は積分器6において読取りパワー設定値
に応じた電圧に対する変動分がとられることになる。な
お、図ではスイッチSW1〜SW4を説明の都合上メカニカル
スイッチとして示したが、周知の電子スイッチ回路で構
成できることは勿論である。また、LPF4,13,15の時定数
は、APC(オートパワーコントロール)サーボの応答時
定数よりも十分短く設定されている。
次に、かかる構成の回路動作を第2図の波形図を参照
しつつ説明する。なお、本回路における読取り/書込み
の各モードは入力される書込みデータによって切り換え
られることになる。すなわち、書込みデータ(a)のデ
ータ区間が書込みモード期間となり、それ以外の区間が
読取りモード期間となる。
先ず、レーザダイオード1の駆動電流に対する高周波
電流の重畳を考えない場合の動作について説明する。こ
の場合、LPF15からの加減算器5への加算入力もないも
のとする。
読取りモードでは、スイッチSW1,SW3が共に接地側に
あり、レーザダイオード1には読取りパワー設定回路7
で設定された読取りパワー設定値に応じた読取り駆動電
流が供給される。この状態において、モニタダイオード
2で検出された光パワー検出電圧はモニタアンプ3を経
てLPF4で平均化されて加減算器5に供給される。モニタ
アンプ3の出力である光パワー検出電圧V0(b)は、読
取り時にはほぼ一定の電圧VORであり、またスイッチSW3
の出力電圧V2(c)が零であることにより、LPF13によ
る平均化電圧V3も零であるため、その値VORがそのまま
加減算器5の出力電圧V4(d)となる。そして、この出
力電圧V4(d)の読取りパワー設定値に応じた電圧に対
する変動分に応じて読取り駆動電流の増減制御(以下、
APCサーボと称する)がなされ、これによりレーザダイ
オード1の光パワーが一定に保たれることになる。
書込みモードでは、書込みデータ(a)に応じてスイ
ッチSW1,SW3がオン/オフ動作を繰り返すと、モニタア
ンプ3の出力電圧V0(b)として、読取り時の一定電圧
VORに書込み時のパルス波形が重畳されたパルス波形電
圧が出力される。このパルス波形電圧V0がLPF4を通過す
ることにより、LPF4の出力電圧V1として図(b)に破線
で示す如き平均化電圧が得られる。一方、スイッチSW3
の出力電圧V2(c)としては、書込みパワー設定値に応
じた電圧が書込みデータ(a)によってオン/オフされ
ることによりパルス波形電圧が得られ、このパルス波形
電圧V2がLPF13を通過することにより、LPF13の出力電圧
V3として図(c)に破線で示す如き平均化電圧が得られ
る。そして、この平均化電圧V3から先の平均化電圧V1
減ずることにより、加減算器5の出力電圧V4(d)とし
て、読取り時の一定電圧VORが得られることになる。す
なわち、加減算器5の出力電圧V4(d)は読取り時でも
書込み時でも変化しないことになる。なお、書込み時に
おいても、読取り時と同様に、加減算器5の出力電圧V4
(d)の読取りパワー設定値に応じた電圧に対する変動
分に応じて読取り駆動電流の増減制御がなされることは
勿論である。
このように、書込みパワー設定値に応じた電圧を書込
みデータ(a)によって変調した後これを平均化し、こ
の平均化電圧V3を光パワー検出電圧V0の平均化電圧V1
ら減ずることにより、この減算電圧V4として読取り時と
書込み時とで同じ一定電圧VORが得られることになるた
め、読取りモードから書込みモードへ、又はその逆の切
換えを瞬時に行なうことができると共に、長期間に亘っ
て書込みパワーを出力していても、瞬時に読取りパワー
に戻ることができることになる。
次に、レーザダイオード1の駆動電流に対して読取り
モードでは高周波電流を重畳し、書込みモードでは高周
波電流の重畳を行なわない場合について説明する。
先ず、読取りモード期間では、スイッチSW2がオン
(閉成)状態にあるため、高周波発振器12からの100MHz
以上の高周波電流がスイッチSW2を介して加算器9に供
給されてレーザダイオード1の読取り駆動電流に重畳さ
れることになる。このように、レーザダイオード1の駆
動電流に高周波電流を重畳することにより、レーザダイ
オード1がディスクからの戻り光に対しても安定に発振
することになる。
一方、書込みモード期間では、書込みゲートパルスの
印加によってスイッチSW2がオフ(開放)状態となるた
め、レーザダイオード1の書込み駆動電流に対する高周
波電流の重畳が禁止されることになる。高周波電流の重
畳有り(P1)と重畳無し(P2)では、第3図に示すよう
に、レーザダイオード1の光パワーがΔPだけ異なるた
め、読取りモードから書込みモードに移行することによ
り、書込み中のパワーの底が読取りパワーよりもΔPだ
け低下することになる。これにより、第4図(b)に示
すように、モニタアンプ3の出力である光パワー検出電
圧V0もΔPに対応したΔV0だけ低下することになる。そ
の際、この低下分ΔV0を補正するようにAPCサーボが追
従し、そのサーボ帯域で追いつくことになる。
すなわち、ただ単に高周波重畳をオン/オフするのみ
では、読取りモードから書込みモードへ、またはその逆
にモードが移行した際に、一定の書込みパワー、一定の
読取りパワーを出射できないことになる。これは、書込
みモードへの移行によって高周波重畳をオフしたことに
より、加減算器5の出力電圧V4に対してΔV0/2なる変動
が加わることに起因する。
この変動分ΔV0/2を補正するために、本発明において
は、補正電圧設定回路14で設定した補正電圧をスイッチ
SW4で書込みデータによってオン/オフすることによ
り、第4図(d)に実線で示す振幅ΔV0の電圧V5を得、
これをLPF15で平均化して得られる破線で示すΔV0/2な
る電圧V6を加減酸器5の加算入力としている。これによ
り、読取り書込みのモード切換えによって高周波重畳
がオン/オフされることにより、加減算器5の出力電圧
V4にΔV0/2なる変動が生じても、この変動分を補正でき
るため、加減算器5の出力電圧V4(e)として常に一定
の電圧VORが得られ、APCサーボは常に読取パワーに対し
てサーボがかかっている状態となる。
このように、データの読取りモード期間では高周波重
畳を行ない、書込みモード期間では高周波重畳を禁止す
るようにしたことにより、読取りモード期間ではレーザ
ダイオード1の戻り光に対する発振状態を安定に維持で
きることになり、書込みモード期間では高周波信号の記
録データに対する影響をなくして安定した書込みを行な
うことができることになる。また、書込みモード期間で
は、高周波重畳の禁止と共にレーザダイオード1の光パ
ワーの低下分に見合っただけの補正電圧V6をAPCサーボ
のエラー信号(V1−V3)に加えることにより、当該エラ
ー信号の揺ぎを除くことができるため、安定したAPCサ
ーボが実現できることになる。
発明の効果 以上説明したように、本発明による半導体発光素子の
光パワー制御回路においては、装置の読取りモード期間
でのみ半導体発光素子の駆動電流に高周波電流を重畳
し、書込みモード期間では高周波電流の重畳を禁止し、
駆動電流生成手段の出力レベルが書込みモード期間とそ
れ以外のモード期間とで同一レベルになるようにそのレ
ベルを構成する構成が備えられ、書込みモード期間から
それ以外のモード期間への変化直後、及びそれ以外のモ
ード期間から書込みモード期間への変化直後の駆動電流
生成手段への供給レベルの急変動を防止する構成となっ
ているので、読取りモード期間ではレーザダイオードの
戻り光に対する発振状態に安定性を維持しつつ書込みモ
ード期間では書込みデータに対する高周波信号の影響を
なくして安定した書込みが必要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
高周波重畳を考えない場合の回路動作を説明するための
各部の波形図、第3図はレーザダイオードの電流対光パ
ワー特性図、第4図は高周波重畳を考えた場合の回路動
作を説明するための各部の波形図である。 主要部分の符号の説明 1……レーザダイオード 2……モニタダイオード 4,13,15……ローパスフィルタ 6……積分器 7……読取りパワー設定回路 10……書込みパワー設定回路 12……高周波発振器 14……補正電圧設定回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ディスクの情報記録再生装置位において
    前記光ディスクに対するデータ書込み及び読取のために
    発光する半導体発光素子に駆動電流を供給する駆動電流
    供給手段と、 前記情報記録再生装置の書込みモード以外のモード期間
    では前記駆動電流に高周波電流を重畳し、前記書込みモ
    ードでは前記高周波電流の重畳を禁止する重畳手段とを
    備えた半導体発光素子の光パワー制御回路であって、 前記駆動電流供給手段は、前記半導体発光手段から発せ
    られる光の一部を受光する光検出手段と、 前記光検出手段の検出出力の読取パワー設定置に対する
    変動分に応じた前記読取り駆動電流を生成する駆動電流
    生成手段と、 前記駆動電流生成手段の出力レベルが前記書込みモード
    期間と前記書込みモード以外のモード期間とで同一のレ
    ベルになるようにそのレベルを補正する補正手段と、 書込みパワー設定置に応じた電流を書込みデータによて
    変調する第1変調手段と、 前記書込みモード期間に前記第1変調手段の出力電流を
    前記読取り駆動電流を前記読取り駆動電流に重畳して書
    込み駆動電流として前記半導体発光素子に供給する手段
    とを有し、 前記補正手段は、 前記光検出手段の検出出力を平均化する第1平均化手段
    と、 前記書込みパワー設定置に応じた信号を前記書込みデー
    タによって変調する第2変調手段と、 前記第2変調手段の変調出力を平均化する第2平均化手
    段と、 所定の補正電圧を前記書込みデータによって変調する第
    3変調手段と、 前記第3変調手段の変調出力を平均化する第3平均化手
    段と、 前記第1平均化手段の出力から前記第2平均化手段の出
    力を減じかつ前記第3平均化手段の出力を前記第1平均
    化手段の出力に対して加算する手段とを備えたことを特
    徴とする半導体発光素子の光パワー制御回路。
JP1232097A 1989-09-07 1989-09-07 半導体発光素子の光パワー制御回路 Expired - Fee Related JP2935268B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1232097A JP2935268B2 (ja) 1989-09-07 1989-09-07 半導体発光素子の光パワー制御回路
US07/540,530 US5059780A (en) 1989-09-07 1990-06-19 Light power control circuit for a semiconductor light-emitting element

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1232097A JP2935268B2 (ja) 1989-09-07 1989-09-07 半導体発光素子の光パワー制御回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0395735A JPH0395735A (ja) 1991-04-22
JP2935268B2 true JP2935268B2 (ja) 1999-08-16

Family

ID=16933960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1232097A Expired - Fee Related JP2935268B2 (ja) 1989-09-07 1989-09-07 半導体発光素子の光パワー制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2935268B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06152027A (ja) * 1992-11-12 1994-05-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体レーザ駆動回路

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2528821B2 (ja) * 1985-11-20 1996-08-28 株式会社日立製作所 光情報処理装置
JPH0834009B2 (ja) * 1986-10-03 1996-03-29 株式会社日立製作所 半導体レ−ザ装置
JPS62236150A (ja) * 1986-04-08 1987-10-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光デイスク装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0395735A (ja) 1991-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4701609A (en) Semiconductor laser drive circuit with peak detection and control
JPH0467260B2 (ja)
US5477557A (en) Laser drive circuit with independently adjustable maximum and minimum power levels
US5127015A (en) Driving circuit of a semiconductor laser
JPH0490143A (ja) 光学記録再生装置のレーザダイオード制御方式
JPH0798895A (ja) 光磁気記録装置
JP2706262B2 (ja) 半導体レーザ駆動装置
JP2935268B2 (ja) 半導体発光素子の光パワー制御回路
JP2795483B2 (ja) 半導体発光素子の光パワー制御回路
US7079460B2 (en) Optical power level-controlling device for stable oscillation of laser diode
JPH0827958B2 (ja) 半導体発光素子の光パワー制御装置
JP2887276B2 (ja) レーザダイオードパワーコントロール装置
EP0402081B1 (en) Optical data recording and reproducing apparatus
JP2664775B2 (ja) 半導体レーザ駆動装置
JPH0227571Y2 (ja)
JPH0731823B2 (ja) 光源駆動回路
JP2795484B2 (ja) 半導体発光素子の光パワー制御回路
JPH0573948A (ja) 半導体レーザの高周波重畳方式
JP2712890B2 (ja) 光学的記録再生装置
JP2505591B2 (ja) 光学記憶装置のレ―ザダイオ―ド駆動回路
JP2734050B2 (ja) 半導体レーザ駆動回路
JP2612608B2 (ja) 半導体レーザ駆動装置
JPH02297731A (ja) 光学式情報記録再生装置
JP2616987B2 (ja) 半導体レーザ駆動装置
JPH06338073A (ja) 半導体レーザパワー制御装置及びこれに用いる光ディスク

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090604

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees