JP2934532B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2934532B2
JP2934532B2 JP14961691A JP14961691A JP2934532B2 JP 2934532 B2 JP2934532 B2 JP 2934532B2 JP 14961691 A JP14961691 A JP 14961691A JP 14961691 A JP14961691 A JP 14961691A JP 2934532 B2 JP2934532 B2 JP 2934532B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、フ
ァクシミリ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、両面画像形成及び多重画像形成
を可能とした画像形成装置(複写機)の従来例を示す。
【0003】本画像形成装置は、電子写真方式にて原稿
の原稿像を像担持体である感光ドラム上に結像させる種
類のものである。
【0004】画像形成装置本体1内の略中央部には、像
担持体である感光ドラム2が配設され、この感光ドラム
2の周辺には、一次帯電器3、異なる色のトナーを内蔵
した複数の現像器5,6、転写帯電器7、分離帯電器
9、クリーナ10等が配設されている。
【0005】そして、画像形成装置本体内の感光ドラム
2の上流側には、給紙ローラ11,12、搬送ローラ対
13,15、レジストローラ対16が配設されている。
また、感光ドラム2の下流側には、複数の搬送ローラ1
7,19,20、定着器21、内排紙ローラ対22、外
排紙ローラ対23が配設されている。
【0006】感光ドラム2下の空間部には、内排紙ロー
ラ対22と外排紙ローラ対23との間のシート材搬送経
路25と、搬送ローラ対13,15とレジストローラ対
16との間のシート材搬送経路26とを結ぶシート材再
給送経路27が形成されている。
【0007】画像形成部(転写帯電器7)にて画像形成
された後のシート材は、後述するように、このシート材
再給送経路27に導かれることにより両面画像形成(両
面複写)及び多重画像形成(多重複写)が可能となる。
【0008】また、画像形成装置本体1の最上部には原
稿載置台29が備えられ、かつ、画像形成装置本体1の
一側には多数のシート材Sを積載収納した複数の給紙カ
セット30,31が着脱可能に取り付けられている。
【0009】光源32からの光が原稿載置台29上の原
稿(不図示)に照射されると、その反射光(原稿像)L
aが反射ミラー33,35,36、レンズ37、反射ミ
ラー39,40,41を経て所定の速度で矢印方向に回
転している感光ドラム2の外周面に入射する。これによ
り、原稿像が感光ドラム2に順次結像する(潜像像の形
成)。
【0010】給紙カセット30または31内のシート材
Sは、給紙ローラ11または12により給送され、搬送
ローラ対13,15によって回転停止中のレジストロー
ラ対16まで搬送される。そして、その先端がレジスト
ローラ対16ニップ部に入り込んでループを形成すると
斜行が矯正される。
【0011】感光ドラム2上に形成された潜像は現像器
5または6によって現像化される。そして、この現像化
とのタイミングをとってレジストローラ対16が回転を
開始すると、給紙されたシート材Sは感光ドラム2と転
写帯電器7との間に送られ、ここでトナー像が転写され
る(画像形成)。
【0012】次に、画像形成を終えたシート材Sは分離
帯電器9によって感光ドラム2から分離し、各搬送ロー
ラ17,19,20によって定着器21へと送られる。
【0013】そして、定着器21でトナー像の定着処理
を終えたシート材Sは、片面画像形成モードの場合、内
排紙ローラ対22及び外排紙ローラ対23によって機外
の排紙トレイ(不図示)上に排紙される。また、両面画
像形成モード及び多重画像形成モードの場合、内排紙ロ
ーラ対22または外排紙ローラ対23によってシート材
再給送経路27の上流部27Aに導かれる。
【0014】片面画像形成モードの場合、内排紙ローラ
対22によって排紙されるシート材Sは、実線図示の位
置に切り換えられているフラッパ42の上側を通って外
排紙ローラ対22により機外へ排紙される。
【0015】この場合、フラッパ42の上側を通るシー
ト材Sによって補助フラッパ43が矢印方向に揺動す
る。これにより補助フラッパ43が光センサ45の検知
アーム46を動作させ、光センサ45がフラッパ42の
上側を通るシート材Sを検知する。
【0016】両面画像形成モードの場合、上述の片面画
像形成モードの場合と同様にして、シート材Sをフラッ
パ42の上側を通過させる。そして、シート材Sの一部
が外排紙ローラ対23によって機外に排紙され、かつ、
シート材Sの後端がフラッパ42を通過すると、これを
光センサ45が検知することにより外排紙ローラ対23
が逆回転し、シート材Sは後端側からフラッパ42の左
側部を通ってシート材再給送経路27の上流部27Aに
導かれる。
【0017】多重画像形成モードの場合、内排紙ローラ
対22によって排紙されるシート材Sは、破線図示の位
置に切り換えられているフラッパ42の右側部を通って
シート材再給送経路27の上流部27Aに導かれる。
【0018】上述のようにして、シート材再給送経路2
7の上流部27Aに導かれたシート材Sは、搬送ローラ
対47,49,50,51による搬送で再びレジストロ
ーラ対16に送られる。
【0019】シート材Sがシート材再給送経路27の上
流部27Aに導かれると、第1の搬送ローラ対47及び
第2の搬送ローラ対49がこのシート材Sを、図9に示
すように、第2の搬送ローラ対49のニップ部から、所
定距離Lだけ進んだ位置まで搬送する。
【0020】そして、連続モードで次々に複数のシート
材Sがシート材再給送経路27の上流部27Aに導かれ
る場合、各シート材Sは第1の搬送ローラ対47及び第
2搬送ローラ対49により同様にして順次搬送される。
図10はこの過程の状態を示し、図11は、第1の搬送
ローラ対47及び第2の搬送ローラ対49が所定数のシ
ート材Sの搬送を終えた状態を示している。この場合、
各シート材Sは搬送ローラ対49のニップ部において先
端が距離Lずれた階段状に積載されている。
【0021】次に、搬送ローラ対49のニップ部に積載
された複数のシート材Sは図12に示すようにそのシー
ト材束Snのまま第3の搬送ローラ対50に搬送され、
更にこの搬送ローラ対50によって第4の搬送ローラ対
51に搬送される。
【0022】搬送ローラ対51はシート材束Snの最下
部のシート材Sを1枚ずつ分離してレジストローラ対1
6に搬送する。
【0023】なお、図9、図10、図11、図12中、
符号52,53はシート材Sの検知センサである。
【0024】図13及び図14は上記シート材再給送経
路27の構造を示す。
【0025】シート材再給送経路27は、所定の間隔を
置いて配置された上ガイド板55と下ガイド板56とに
よって構成されている。そして、これら上ガイド板55
及び下ガイド板56の、搬送ローラ対49,50間の内
面には、シート材搬送方向に形成された複数のシート材
摺動用突条55A,56Aが形成されている。搬送ロー
ラ対49,50によって搬送されるシート材束Snはこ
れらのシート材摺動用突条55A,56Aに摺接する状
態で上ガイド板55と下ガイド板56との間を移動す
る。
【0026】一般に、上ガイド板55及び下ガイド板5
6には金属板が使用されている。そして、その内面に形
成されたシート材摺動用突条55A,56Aは、金属板
の一部を打ち出し加工することにより形成している。
【0027】このように金属板からなる上ガイド板55
及び下ガイド板56の場合、錆等を防止するため表面処
理(メッキ)が施されている。
【0028】また、上ガイド板55及び下ガイド板56
には表面処理を必要としない樹脂成型品を使用すること
もあった。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】しかし、金属板からな
る上ガイド板55と下ガイド板56には、シート材Sに
削られ難い硬い表面処理剤で表面処理を行わなければな
らない問題があった。
【0030】すなわち、両面画像形成または多重画像形
成を行うためにシート材再給送経路27に導かれたシー
ト材Sは1回目の画像形成時にカールをつけられている
場合が多い。このようにカールのついたシート材Sが搬
送ローラ対49,50によって搬送されると、そのシー
ト材先端で上ガイド板55及び下ガイド板56のシート
材摺動用突条55A,56A部分の表面処理剤を削り取
る惧れがある。このため、上ガイド板55と下ガイド板
56には高価で加工処理が難しい硬い表面処理剤で表面
処理を行う必要がある。
【0031】もし、上ガイド板55及び下ガイド板56
に施された表面処理剤がシート材先端で削り取られるよ
うなことがあるとすると、この削り粉(金属粉)はシー
ト材Sに付着して感光ドラム2に運ばれ感光体を破壊す
るようになる。
【0032】また、樹脂成型品からなる上ガイド板55
と下ガイド板56は、薄肉かつ長尺であることから成形
時によるたわみ変形が大きく、このためにシート材Sの
搬送不良を引き起こす原因となっていた。
【0033】すなわち、上ガイド板55と下ガイド板5
6のたわみ変形は主に搬送ローラ対49,50等の取付
部付近や搬送ローラ対49,50間等に生じる。このた
め、上ガイド板55と下ガイド板56のとの間隔が所定
の間隔にない部分が生じ、この部分がシート材Sの搬送
負荷となり、シート材Sの搬送不良が起こる。
【0034】そこで本発明は、上述の如き事情に鑑みて
なされたもので、シート材先端による削れを防止するた
めに硬い表面処理剤を用いて表面処理を施す必要がな
く、また、シート材の搬送不良を起こすようなたわみ変
形が生じないガイド板でシート材搬送経路を形成した画
像形成装置を提供することを目的とするものである。
【0035】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像形成装置
本体内に形成されるシート材搬送経路を金属製のガイド
板によって構成し、かつ、そのガイド板に、幅方向に所
定の間隔をおいて合成樹脂製のシート材摺動部材を複数
個配置したことを特徴とするものである。
【0036】また、前記シート材搬送経路は、定着器を
通過後のシート材を搬送するシート材搬送経路であるこ
とを特徴とするものである。
【0037】更に、前記シート材搬送経路は、両面画像
形成または多重画像形成を行うシート材を再給送するた
めのシート材再給送経路であることを特徴とするもので
ある。また、前記シート材摺動部材は、長手方向に直交
する方向の断面形状が略三角形状をなしていることを特
徴とするものである。
【0038】
【作用】上記構成によれば、ガイド板自体を金属板で形
成しているので、たわみ変形が極めて小さい。
【0039】これにより、シート材の搬送不良を起こす
ことがない。
【0040】また、ガイド板のシート材摺動部を幅方向
に所定の間隔をおいて複数個配置されている合成樹脂製
のシート材摺動部材により形成しているので、そのシー
ト材摺動部に錆等を防止するための表面処理を施す必要
がない。
【0041】これにより、ガイド板にはシート材先端に
削られない硬い表面処理剤を用いずに表面処理を施すこ
とができる。
【0042】
【0043】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0044】図1は、上記従来例と同様の構成にある画
像形成装置(複写機)の画像形成装置本体内に形成され
たシート材再給送経路を示す。
【0045】本シート材再給送経路60の各経路60
A,60B,60Cは、所定の間隔を置いて配置された
金属製の上ガイド板61と下ガイド板62とによって構
成されている。この金属製の上ガイド板61と下ガイド
板62には錆等を防止するための表面処理(メッキ)が
施されている。
【0046】上ガイド板61と下ガイド板62の内面に
は、合成樹脂製のシート材摺動部材61A,62Aが設
けらている。このシート材摺動部材61A,62Aは、
上ガイド板61及び下ガイド板62の幅方向に所定の間
隔を置いて複数個配置されている。
【0047】シート材摺動部材61A,62Aは長手方
向に直交する方向の断面が略三角形状をなしていて、そ
の頂角部をシート材が摺接するようになっている。ま
た、シート材摺動部材61A,62Aの長手方向の両端
部は傾斜面になっていて、シート材の先端、後端を円滑
にガイドできるようになっている。
【0048】このようなシート材摺動部材61A,62
Aは、一体的に有している複数のボス63を上ガイド板
61及び下ガイド板62に形成されているボス穴(不図
示)に嵌め込み、かつ、止輪65で止めることによっ
て、上ガイド板61及び下ガイド板62に対して固着さ
れている。
【0049】経路60A,60B間及び経路60B,6
0C間には搬送ローラ対66,67が設置されている。
搬送ローラ対66は上記従来例の搬送ローラ対49に相
当するものであり、搬送ローラ対67は上記従来例の搬
送ローラ対50に相当するものである。
【0050】図2〜図6は、1回目の画像形成を終えた
複数のシート材S(S1〜S5)が連続モードで順次本
シート材再給送経路60内に導かれて積載される状態を
示している。
【0051】まず、1番目のシート材S1が導かれる
と、搬送ローラ対66はシート材先端がニップ部から距
離Lだけ進んだ位置まで搬送する(図2の状態)。次
に、2番目のシート材S2が導かれると、搬送ローラ対
66はシート材S1の上側に配置されたシート材S2を
同じようにシート材先端がニップ部から距離Lだけ進ん
だ位置まで搬送する。このとき、1番目のシート材S1
のシート材先端は2番目のシート材S2のシート材先端
よりも距離Lだけ下流に進む(図3の状態)。
【0052】このようにして、順次3番目〜5番目のシ
ート材S3〜S5が搬送ローラ対66によって搬送され
て経路60A,60B内に積載される(図4、図5、図
6の状態)。
【0053】次に、経路60A,60B内に積載された
シート材S1〜S5はシート材束のまま搬送ローラ対6
6によって搬送ローラ対67まで搬送される。そして、
搬送ローラ対67によって1番目のシート材S1から順
次経路60Cを介してレジストローラ対(不図示)に搬
送される。
【0054】上述のようにして、シート材S1〜S5が
経路60A,60B内に積載されるとき、図7に示すよ
うに、シート材S1〜S5にカールがついているとシー
ト先端は搬送ローラ対66によって搬送される度にシー
ト材摺動部材61A,62Aを摺擦する。しかし、シー
ト材摺動部材61A,62Aは合成樹脂製であるので、
表面処理剤のようにシート材先端に削り取られるような
ことがない。
【0055】なお、上記実施例は本発明をシート材再給
送経路60に適用した場合を示したが、これと同様に本
発明を定着器を通過直後のカールのついたシート材を搬
送するシート材搬送経路等にも適用すると、シート材再
給送経路での問題と同様の問題を解決することができ
る。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置によればシート材搬送経路を構成するガイド板にシ
ート材先端による削れを防止するための硬い表面処理剤
を用いた表面処理を施す必要がなくなり、また、ガイド
板にシート材の搬送不良を起こすようなたわみ変形も生
じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る画像形成装置のシート
材再給送経路を示す縦断側面図。
【図2】同シート材再給送経路内に順次シート剤が積載
される状態を示す縦断側面図。
【図3】同シート材再給送経路内に順次シート剤が積載
される状態を示す縦断側面図。
【図4】同シート材再給送経路内に順次シート剤が積載
される状態を示す縦断側面図。
【図5】同シート材再給送経路内に順次シート剤が積載
される状態を示す縦断側面図。
【図6】同シート材再給送経路内に順次シート剤が積載
される状態を示す縦断側面図。
【図7】同シート材再給送経路内にカールがついたシー
ト材が順次積載された状態を示す縦断側面図。
【図8】両面画像形成及び多重画像形成を可能とした従
来の画像形成装置(複写機)の縦断側面図。
【図9】同画像形成装置のシート材再給送経路内に順次
シート材が積載される状態を示す縦断側面図。
【図10】同画像形成装置のシート材再給送経路内に順
次シート材が積載される状態を示す縦断側面図。
【図11】同画像形成装置のシート材再給送経路内に順
次シート材が積載される状態を示す縦断側面図。
【図12】同シート材再給送経路内に積載されたシート
材を順次再給送する状態を示す縦断側面図。
【図13】同シート材再給送経路の構造を示す縦断側面
図。
【図14】同シート材再給送経路の構造を示す横断平面
図。
【符号の説明】
60 シート材再給送経路 61 上ガイド板 61A 上ガイド板のシート材摺動部材 62 下ガイド板 62A 下ガイド板のシート材摺動部材 S シート材

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体内に形成されるシート
    材搬送経路を金属製のガイド板によって構成し、かつ、
    そのガイド板に、幅方向に所定の間隔をおいて合成樹脂
    製のシート材摺動部材を複数個配置したことを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記シート材搬送経路は、定着器を通過
    後のシート材搬送経路であることを特徴とする請求項1
    記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記シート材搬送経路は、両面画像形成
    または多重画像形成を行うシート材を再給送するための
    シート材再給送経路であることを特徴とする請求項1記
    載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記シート材摺動部材は、長手方向に直
    交する方向の断面形状が略三角形状をなしていることを
    特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
JP14961691A 1991-05-24 1991-05-24 画像形成装置 Expired - Lifetime JP2934532B2 (ja)

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US7185888B2 (en) * 2004-03-29 2007-03-06 Palo Alto Research Center Incorporated Rotational jam clearance apparatus

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