JP2934304B2 - カード式乗車券による運賃精算装置 - Google Patents

カード式乗車券による運賃精算装置

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JP2934304B2 JP31080790A JP31080790A JP2934304B2 JP 2934304 B2 JP2934304 B2 JP 2934304B2 JP 31080790 A JP31080790 A JP 31080790A JP 31080790 A JP31080790 A JP 31080790A JP 2934304 B2 JP2934304 B2 JP 2934304B2
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【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明はカード式乗車券が供給されると、そのカー
ド式乗車券の記録情報を読み取り利用乗車賃に応じた運
賃精算を行ってそのカード式乗車券を戻すカード式乗車
券による運賃精算装置に関する。
「従来の技術」 例えば乗り合いバスにおいて、予め決められた高額の
カード式乗車券を購入しておき、そのカード式乗車券に
は最初の購入金額が例えば磁気的に記録されてあり、乗
車した際に車両内の運賃精算装置に投入すると、そのカ
ード式乗車券の情報を読み取り、利用運賃を読み取った
全額から引いて、その残金を記録してカード式乗車券を
戻すことにより、残金がなくなるまでカード式乗車券を
使用でき、乗車にとっていちいち現金を持ち必要がな
く、乗務員は運賃の支払が正しく行われているか監視す
る必要がなく頗る便利である。しかしこのカード式乗車
券の記録を書き替えたり、不正に発行されたカード式乗
車券が出回ったりするおそれがある。
このような点から特願昭63−220828号「カード式乗車
券による運賃精算装置」において、投入されたカード式
乗車券から読み取った情報をそのカード式乗車券の固有
情報と共に順次メモリに記憶し、そのメモリ内の情報を
外部のコンピュータへ転送し、そのコンピュータで各カ
ード式乗車券ごとにその情報の履歴を管理し、同一カー
ド式乗車券において残額は使用ごとに減少しなければな
らないのに増加したり、同一の固有情報のカード式乗車
券の複数同時使用状態が現われたりなどの異常を検出す
ることを提案した。
「発明が解決しようとする課題」 従来においては異常のカード式乗車券を発見して、そ
のリストの作成を外部のコンピュータで行っているた
め、そのリストに異常カード式乗車券が記入されるまで
に日数を要した。つまり、カード式乗車券の利用状況を
早く履歴処理するためには、運賃精算装置に記憶したカ
ード式乗車券の読み取り情報を早くコンピュータへ転送
する必要があるが、このデータ転送はカートリッジ式メ
モリに読み取り情報を記憶させ、このカートリッジ式メ
モリを運転者又は管理者が取り外してコンピュータの所
に持って行き、そこでそのカートリッジ式メモリの記憶
内容をコンピュータ内へ転送して行われるが、そのデー
タ転送を毎日行うことは運転者又は管理者の労務負担が
大きくなる。このため前記データ転送を、例えば10日又
は20日ごとに行うため、異常カード式乗車券が使用され
てから、最悪の場合は10日又は20日経過しないと異常カ
ード式乗車券リストに現れない欠点があった。
「課題を解決するための手段」 請求項1の発明によれば、カード式乗車券から読み取
られた情報は、カード式乗車券別に履歴処理されて履歴
メモリに記憶され、その履歴メモリから得られる情報
と、カード式乗車券から読み取った情報とによりそのカ
ード式乗車券の有効性が判定され、その判定結果が無効
の場合はそのことが報知される。
請求項2の発明によればカード式乗車券から読み取っ
た情報はそのカード式乗車券が供給された順に乗車券デ
ータメモリに記憶され、カード式乗車券から読み取った
情報と、上記乗車券データメモリ内の既に読み取った情
報とからそのカード式乗車券の有効性が判定され、その
判定結果が無効の場合はそのことが報知される。
請求項3の発明によればカード式乗車券から読み取っ
た情報はそのカード式乗車券が供給された順に乗車券デ
ータメモリに記憶され、電源投入時、系統セット時、区
間切替え時、ドアが閉じている時など運行操作と関連し
た予め決められた時期ごとに、上記乗車券データメモリ
内の情報について、同一カード式乗車券に対しての異常
使用状態の有無が調べられ、その異常使用状態のカード
式乗車券の固有情報が異常乗車券メモリに記憶され、供
給されたカード式乗車券の固有情報が異常乗車券メモリ
に記憶されている固有情報と照合され、この照合により
一致が検出されると、このことが報知される。
「実施例」 第1図に請求項1の発明の実施例を示す。この発明の
運賃精算装置11は例えばバス車両内の乗降口付近に設け
られ、入力操作部12を通じて電源投入信号、系統選択信
号、区間切替え信号などが入力される。これら信号は制
御部13に入力され、制御部13は一般にマイクロコンピュ
ータからなり、各種の入力信号、各種の状態などに応じ
て予め決められた処理を行う。つまりカード式乗車券14
が投入されると、カード搬送部15を駆動し、読み取り部
16でカード式乗車券14の記録情報、(その乗車券14に固
有の固有情報、残額、乗車区間など)を読み取り、その
読み取った情報と現在の区間とから、運賃メモリ17中の
現在の運行系統の運賃表を参照して利用運賃を演算し、
その利用運賃を残額から差し引き、その残りを書き込み
部18でそのカード式乗車券14に書き込み、そのカード式
乗車券14を返却する。その際に差し引いた利用運賃の表
示などを表示部19で行う、また時計回路21からの信号を
用いてそのカード式乗車券14が有効期間内のものである
か否かのチェックなども行う。その他各種の処理がなさ
れることもあるが、以上のことは既によく知られている
から、その具体的手段の説明は省略する。
この発明では読み取り部16で読み取られた情報はカー
ド式乗車券別に履歴処理されて履歴メモリ22に記憶され
る。履歴メモリ22は例えば第2図に示すようにカード式
乗車券14の固有情報、例えば固有番号ことに記憶領域が
設けられ、カード式乗車券14が投入されて、その記録情
報が読み出されると、履歴メモリ22のその読み出された
固有情報の記憶領域に、その時の使用月日を時計回路21
から書き込み、更にその時の読み取った金額(残金)を
書き込む。投入されたカード式乗車券14の固有情報に対
する記憶領域が履歴メモリ22にない場合は、新たにその
履歴メモリ22にその固有情報のための記憶領域を設け
る。新たな記憶領域を設けるため領域がない場合は、履
歴メモリ22中の最も古いもの、つまり各領域中の使用月
日の最新のもののうち最も古いものに対する記憶領域を
消去して、この記憶領域を現在投入されたカード式乗車
券の固有情報に割り当てる。なお、各固有情報ごとの使
用履歴としては前回の分だけとし、異常チェック後に最
新のデータに更新する方法でもよい。また使用月日は必
ずしも記録しなくてもよい。
投入されたカード式乗車券14の記録情報が読み取られ
ると、この読み取った情報と、履歴メモリ22の記憶情報
とからそのカード式乗車券の有効性が有効性判定手段23
で判定される。つまり読み取った固有情報に対する履歴
メモリ22のそれまでの金額と現在読み取った金額とを比
較し、履歴メモリ22内の金額よりも、現在読み取った金
額が少なければ有効と判定し、逆に現在読み取った金額
の方が多ければ異常と判定する。また同一の固有情報の
カード式乗車券が複数存在し(そのうち1つのみが正し
いもの、他は不正乗車券)、同一降車処理時に、同一の
固有情報が複数回読み取るなど、通常の使用状態では生
じないことが有効制判定手段23で検出されると無効と判
定される。
有効性判定手段23で無効と判定されると、表示部19と
無効表示がされたり、警報音が発生されたりして、投入
されたカード式乗車券が無効のものであることが報知さ
れる。
なお、無効と判定された情報についてはその履歴メモ
リ22内のデータを未使用記憶領域が一杯になっても消去
しないようにする。
第3図に請求項2の発明の実施例を示し、第1図と対
応する部分に同一符号を付けてある。この実施例では履
歴メモリ22の代りに乗車券データメモリ24が設けられ、
カード式乗車券14が投入されて、その記録情報が読み出
されると、そのカード式乗車券14の投入順に固有情報及
びその他の読み取った情報が乗車券データメモリ24に記
憶される。乗車券データメモリ24は例えば第4図に示す
ように、固有情報とその金額(残額)とが順次記憶され
る。
また現在投入されてカード式乗車券14から読み取った
情報と、その読み取った固有情報に対する乗車券データ
メモリ24中の情報とから、その投入されたカード式乗車
券の有効性が有効性判定手段25で判定される。つまり例
えば投入されたカード式乗車券の固有情報が12579でそ
の金額が2900円の場合、乗車券データメモリ24中の固有
情報12579の最新のものに対する記録金額3200円と比較
し、その金額3200円より少ない場合は有効と判定し、投
入された乗車券の固有情報が12579で、その金額が3500
円のように、乗車券データメモリ24中の固有情報12579
に対する金額の最新のもの、3200円より多い場合は無効
と判定する。
有効性判定手段25が無効と判定すると、表示部19に無
効表示したり、警告音を発生したりしてそのことが報知
される。なお必要に応じて無効と判定されると、その固
有情報を異常乗車券メモリ26に記憶し、カード式乗車券
が投入されて、その記録情報が読み出されると、まずそ
の読み出された固有情報と同一の固有情報が異常乗車券
メモリ26内に記憶されているか否かをチェックし、記憶
されている場合は、直ちに無効報知を行い、記憶されて
いない場合は、乗車券データメモリ24を参照して前述し
た有効性判定を行うようにしてもよい。
第5図に請求項3の発明の実施例を示し、第3図と対
応する部分に同一符号を付けてある。この発明において
は、乗車券データメモリ24を設けると共に、異常乗車券
メモリ26が必ず設けられる。この発明では投入されて読
み取られたカード式乗車券の記録情報について、乗車券
データメモリ24を参照しての有効性の判定は行なわず、
電源を投入した時、運行系統をセットした時、区間が切
替わった時、ドアが閉じている時など運行操作と関連し
た予め決められた時期ごとに、乗車券データメモリ24
に、同一カード式乗車券についての異常な使用状態の有
無が異常乗車券検出手段27で調べられる。つまり第4図
の例の場合、メモリ24中のすべての固有情報12579につ
いて金額を読み出し、その金額が3700→3400→3200と順
次減少していることを確認すると、これは有効とし、以
下各固有情報についてチェックし、例えば固有情報0059
0のように金額が500→150→700のように、減少すること
なく、増加したことがある場合は異常な使用状態である
と検出される。
この異常使用状態と検出された固有情報は異常乗車券
メモリ26に記憶される。カード式乗車券14が投入され、
その記録情報が読み取られると、その読み取った固有情
報は異常乗車券メモリ26に記憶されている固有情報と照
合手段28で照合され、その照合手段28でその読み取った
固有情報とメモリ26内の固有情報との一致が検出される
と、表示部19に、その投入されたカード式乗車券が無効
であることを示す表示がなされ、警報音が発生される。
この種の乗車券精算装置では、各種の統計データなど
をとって各種の分析を行うために、各投入されたカード
式乗車券の記録情報を読み取って、投入された順にメモ
リに記憶し、運行終了後にそのデータをコンピュータに
転送することが行われているが、そのメモリを乗車券デ
ータメモリ24として利用してもよい。
「発明の効果」 以上述べたように請求項1,2,3の何れの発明でも異常
なカード式乗車券を車両内で検出でき、外部コンピュー
タで検出する場合と比較して、直ちに検出することがで
きる。請求項1の発明では各固有情報ごとに履歴を記憶
するため履歴メモリの記憶容量が比較的小さくてもよ
い。請求項3の発明によればカード式乗車券の投入ごと
にチェックするのは記憶データ数が少ない異常乗車券メ
モリ26であり、データ数が多い乗車券データメモリ24を
チェックする場合と比較して高速処理ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項1の発明の実施例を示すブロック図、第
2図はその履歴メモリ22の記憶内容例を示す図、第3図
は請求項2の発明の実施例を示すブロック図、第4図は
乗車券データメモリの記憶内容例を示す図、第5図は請
求項3の発明の実施例を示すブロック図である。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カード式乗車券が供給されると、そのカー
    ド式乗車券の記録情報を読み取り、利用乗車賃に応じた
    運賃精算を行ってそのカード式乗車券を戻すカード式乗
    車券による運賃精算装置において、 上記読み取られた情報がカード式乗車券別に履歴処理さ
    れて記憶される履歴メモリと、 その履歴メモリから得られる情報と、上記読み取られた
    情報とからそのカード式乗車券の有効性を判定する有効
    性判定手段と、 その有効性判定手段が無効と判定するとそのことを報知
    する手段と、 を設けたことを特徴とするカード式乗車券による運賃精
    算装置。
  2. 【請求項2】カード式乗車券が供給されると、そのカー
    ド式乗車券の記録情報を読み取り、利用乗車賃に応じた
    運賃精算を行ってそのカード式乗車券を戻し、かつ上記
    カード式乗車券の供給順に、そのカード式乗車券の固有
    情報及びその他の読み取った情報を乗車券データメモリ
    に記憶するカード式乗車券による運賃精算装置におい
    て、 上記読み取った情報と、そのカード式乗車券に対する上
    記乗車券データメモリ内の情報とからそのカード式乗車
    券の有効性を判定する有効性判定手段と、 その有効性判定手段が無効と判定するとそのことを報知
    する手段と、 を設けたことを特徴とするカード式乗車券による運賃精
    算装置。
  3. 【請求項3】カード式乗車券が供給されると、そのカー
    ド式乗車券の記録情報を読み取り、利用乗車賃に応じた
    運賃精算を行ってそのカード式乗車券を戻し、かつ上記
    カード式乗車券の供給順に、そのカード式乗車券の固有
    情報及びその他の読み取った情報を乗車券データメモリ
    に記憶するカード式乗車券による運賃精算装置におい
    て、 予め決められた時期ごとに、上記乗車券データメモリ内
    の情報について、同一カード式乗車券に対する異常な使
    用状態の有無を調べる異常乗車券検出手段と、 その異常乗車券検出手段により検出された異常な使用状
    態のカード式乗車券の固有情報が記憶される異常乗車券
    メモリと、 上記供給されたカード式乗車券の固有情報を上記異常乗
    車券メモリに記憶されている固有情報と照合する照合手
    段と、 その照合手段が読み取った固有情報とメモリ内の記憶情
    報との一致を検出するとそのことを報知する手段と、 を設けたことを特徴とするカード式乗車券による運賃精
    算装置。
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