JP2575640B2 - 媒体処理装置 - Google Patents
媒体処理装置Info
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- JP2575640B2 JP2575640B2 JP28081285A JP28081285A JP2575640B2 JP 2575640 B2 JP2575640 B2 JP 2575640B2 JP 28081285 A JP28081285 A JP 28081285A JP 28081285 A JP28081285 A JP 28081285A JP 2575640 B2 JP2575640 B2 JP 2575640B2
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- Japan
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- value information
- medium
- control device
- new
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 《発明の分野》 この発明は、例えばストアードフェアカードなどに適
用される媒体処理装置に関する。
用される媒体処理装置に関する。
《発明の概要》 この発明では、例えばストアードフェアカードから読
取られた残額情報を一時記憶し、これを新たに書替えら
れるべき新残額情報と比較し、新残額情報が一時記憶さ
れた旧残額情報よりも大きい場合には、なんらかの不正
が行なわれたものと判断して、新残額情報によるカード
書替処理を禁止し、これにより無断でカード残額情報を
書替えるが如き不正行為を防止できるようにしたもので
ある。
取られた残額情報を一時記憶し、これを新たに書替えら
れるべき新残額情報と比較し、新残額情報が一時記憶さ
れた旧残額情報よりも大きい場合には、なんらかの不正
が行なわれたものと判断して、新残額情報によるカード
書替処理を禁止し、これにより無断でカード残額情報を
書替えるが如き不正行為を防止できるようにしたもので
ある。
《従来技術とその問題点》 この種の媒体処理装置の基本的な機能は、例えば投入
されたストアードフェアカードから残額情報を読取ると
ともに、これを物品購入等の精算処理を司どる上位制御
装置へと送信し、折返し上位制御装置から返送される新
残額情報を受信して、これをストアードフェアカード上
に書込むものである。
されたストアードフェアカードから残額情報を読取ると
ともに、これを物品購入等の精算処理を司どる上位制御
装置へと送信し、折返し上位制御装置から返送される新
残額情報を受信して、これをストアードフェアカード上
に書込むものである。
ところで、従来この種の媒体処理装置にあっては、上
位制御装置から新残額情報が返送されさえすれば、これ
をただちに無条件でストアードフェアカード上に書込む
ように設計されている。
位制御装置から新残額情報が返送されさえすれば、これ
をただちに無条件でストアードフェアカード上に書込む
ように設計されている。
また、この種の媒体処理装置は、それ自体単体で販売
され、各種の自動販売機などに組込まれ、利用されるも
のである。
され、各種の自動販売機などに組込まれ、利用されるも
のである。
従って、この媒体処理装置が不用意に第三者の手に渡
った場合、これに上位制御装置に相当するなんらかの入
力機器を接続し、これから新残額情報に相当する信号が
入力されると、ストアードフェアカードの残額を高めに
改竄するなどの不正がなされる虞れがあった。
った場合、これに上位制御装置に相当するなんらかの入
力機器を接続し、これから新残額情報に相当する信号が
入力されると、ストアードフェアカードの残額を高めに
改竄するなどの不正がなされる虞れがあった。
《発明の目的》 この発明の目的は、この種の媒体処理装置が不用意に
第三者の手にわたった場合にも、媒体の価値残額を高め
に改竄するなどの不正行為の実施を不能とすることにあ
る。
第三者の手にわたった場合にも、媒体の価値残額を高め
に改竄するなどの不正行為の実施を不能とすることにあ
る。
《発明の構成と効果》 この発明は上記の目的を達成するために、媒体が投入
されると投入された媒体の情報を上位制御装置へ送信
し、該送信情報に応答する料金精算のための減額処理情
報を上位制御装置から受信して新たな価値情報を媒体に
書込み、外部に排出する媒体処理装置において、 前記媒体に記録された価値情報を読取る読取手段と、 読取られた価値情報を旧価値情報として一時的に記憶
する旧価値情報記憶手段と、 新価値情報書込みのため、前記読取られた情報を上位
制御装置へ送信する第1の送信手段と、 上位制御装置から返送される価値情報を新価値情報と
して受信する新価値情報受信手段と、 前記一時記憶された旧価値情報と前記受信された新価
値情報とを比較する比較手段と、 前記比較手段での比較結果、前記新価値情報が前記旧
価値情報より小さいときのみ前記新価値情報を媒体に書
込む書込手段と、 前記新価値情報が前記旧価値情報より大きいとき媒体
への前記新価値情報の書込不可を前記上位制御装置へ送
信する第2の送信手段と、 を具備することを特長とする。
されると投入された媒体の情報を上位制御装置へ送信
し、該送信情報に応答する料金精算のための減額処理情
報を上位制御装置から受信して新たな価値情報を媒体に
書込み、外部に排出する媒体処理装置において、 前記媒体に記録された価値情報を読取る読取手段と、 読取られた価値情報を旧価値情報として一時的に記憶
する旧価値情報記憶手段と、 新価値情報書込みのため、前記読取られた情報を上位
制御装置へ送信する第1の送信手段と、 上位制御装置から返送される価値情報を新価値情報と
して受信する新価値情報受信手段と、 前記一時記憶された旧価値情報と前記受信された新価
値情報とを比較する比較手段と、 前記比較手段での比較結果、前記新価値情報が前記旧
価値情報より小さいときのみ前記新価値情報を媒体に書
込む書込手段と、 前記新価値情報が前記旧価値情報より大きいとき媒体
への前記新価値情報の書込不可を前記上位制御装置へ送
信する第2の送信手段と、 を具備することを特長とする。
従って、この発明では以下の効果を奏する。
(a)価値媒体から読取られた旧価値情報よりも新たに
書き替えようとする新価値情報のほうが大きい場合に
は、新価値書き替え処理が実施されないため、媒体処理
装置が不用意に第三者の手に渡ったとしても、価値媒体
の価値残額を高めに改竄する等の不正を防止できる。
書き替えようとする新価値情報のほうが大きい場合に
は、新価値書き替え処理が実施されないため、媒体処理
装置が不用意に第三者の手に渡ったとしても、価値媒体
の価値残額を高めに改竄する等の不正を防止できる。
(b)また、上記のごとく、新価値書き替え処理が実施
されない場合は、この書込不可情報を上位制御装置へ送
信するようにしているので、伝送エラー等に起因して新
価値が多くなったような場合、再度価値情報の送信をや
り直す等の必要な処置を取ることができる。
されない場合は、この書込不可情報を上位制御装置へ送
信するようにしているので、伝送エラー等に起因して新
価値が多くなったような場合、再度価値情報の送信をや
り直す等の必要な処置を取ることができる。
(c)従来の媒体処理装置に何等ハード的な追加を加え
ることなく、ソフト的な処理を追加するだけで済み、何
等コストアップを来たすことがない。
ることなく、ソフト的な処理を追加するだけで済み、何
等コストアップを来たすことがない。
《実施例の説明》 第1図は本発明が適用された一実施例の電気的なハー
ドウエア構成を示すブロック図である。
ドウエア構成を示すブロック図である。
同図に示す如く、この装置の電気的な構成は、CPU3と
メモリ4からなるマイクロコンピュータを主体として構
成されており、インターフェース2を介して後述するカ
ード処理機構1に接続されるとともに、伝送用のインタ
ーフェース5を介して物品購入等の各種精算処理を司ど
る上位制御装置6へと接続が可能になっている。
メモリ4からなるマイクロコンピュータを主体として構
成されており、インターフェース2を介して後述するカ
ード処理機構1に接続されるとともに、伝送用のインタ
ーフェース5を介して物品購入等の各種精算処理を司ど
る上位制御装置6へと接続が可能になっている。
第2図はカード処理機構1の構造を概略的に示す説明
図である。
図である。
同図において、装置のフロントパネルに設けられたカ
ード挿入口101の背後には、上側搬送ベルト102と、下側
搬送ベルト103とからなる搬送機構が設けられている。
ード挿入口101の背後には、上側搬送ベルト102と、下側
搬送ベルト103とからなる搬送機構が設けられている。
上側搬送ベルト102は、主として入口部ローラ104と終
端部ローラ105との間に張設されており、また下側ベル
ト103は入口部ローラ106と、終端部ローラ107との間に
張設されている。
端部ローラ105との間に張設されており、また下側ベル
ト103は入口部ローラ106と、終端部ローラ107との間に
張設されている。
そして、送給モータ108の回転を駆動ベルト109を介し
て終端部ローラ107へ伝えることにより、上下の搬送ベ
ルト102,103でストアードフェアカードを挟んだ状態
で、これを往復搬送可能になされている。
て終端部ローラ107へ伝えることにより、上下の搬送ベ
ルト102,103でストアードフェアカードを挟んだ状態
で、これを往復搬送可能になされている。
上側搬送ベルト102と下側搬送ベルト103とからなる搬
送路上には、カード挿入口側から終端部側へ向けて順
に、入口部センサ110,読取ヘッド111,書込ヘッド112お
よび終端部センサ113が配置されている。
送路上には、カード挿入口側から終端部側へ向けて順
に、入口部センサ110,読取ヘッド111,書込ヘッド112お
よび終端部センサ113が配置されている。
読取ヘッド111,書込ヘッド112はそれぞれ磁気ヘッド
で構成され、通過するストアードフェアカードから残額
情報を読取り、また新残額情報を書込可能になされてい
る。
で構成され、通過するストアードフェアカードから残額
情報を読取り、また新残額情報を書込可能になされてい
る。
入口部センサ110,終端部センサ113は、透過型光電セ
ンサで構成されており、搬送されるストアードフェアカ
ードが入口部,終端部にそれぞれ到達したことを検出す
る。
ンサで構成されており、搬送されるストアードフェアカ
ードが入口部,終端部にそれぞれ到達したことを検出す
る。
なお図中114,115はパッドローラである。
第3図は、CPUに組込まれた制御プログラムの構成を
示すフローチャートであり、以下このフローチャートを
参照しながら本実施例装置の動作を系統的に説明する。
示すフローチャートであり、以下このフローチャートを
参照しながら本実施例装置の動作を系統的に説明する。
カード挿入口101にストアードフェアカードが差し込
まれたことにより、入口部センサ110がこれを検知する
と(ステップ301肯定)、モータが準回転し、挿入され
たストアードフェアカードは装置の奥方へと搬送される
(ステップ302)。
まれたことにより、入口部センサ110がこれを検知する
と(ステップ301肯定)、モータが準回転し、挿入され
たストアードフェアカードは装置の奥方へと搬送される
(ステップ302)。
そして、読取ヘッド111の下を通過する間に、磁気記
録された残額情報等の各種の情報の読取が行なわれる。
(ステップ303)。
録された残額情報等の各種の情報の読取が行なわれる。
(ステップ303)。
次いで、カードが装置の終端部へ達して、終端部セン
サ113がこれを検知すると(ステップ304肯定)、モータ
が停止して、カードの搬送も停止される(ステップ30
5)。
サ113がこれを検知すると(ステップ304肯定)、モータ
が停止して、カードの搬送も停止される(ステップ30
5)。
次いで、ストアードフェアカード上から読取られた各
種の情報の中で、残額情報は後述する不正判別のための
情報として一時記憶される(ステップ306)。
種の情報の中で、残額情報は後述する不正判別のための
情報として一時記憶される(ステップ306)。
次いで、ステップ303で読取られた各種の情報の中
で、必要な情報だけが上位制御装置へと送信される(ス
テップ307)。
で、必要な情報だけが上位制御装置へと送信される(ス
テップ307)。
その後、カード処理装置側では受信待機状態となり、
この状態で上位制御装置から返送された新残額情報が受
信されると(ステップ308肯定)、モータは逆回転され
て、ストアードフェアカードは入口部へ向けて逆向きの
搬送を開始される(ステップ309)。
この状態で上位制御装置から返送された新残額情報が受
信されると(ステップ308肯定)、モータは逆回転され
て、ストアードフェアカードは入口部へ向けて逆向きの
搬送を開始される(ステップ309)。
次いで、カード処理装置側では、上位制御装置から返
送された受信残額情報と、先にストアードフェアカード
上から読取られた読取残額情報とを大小比較する(ステ
ップ310)。
送された受信残額情報と、先にストアードフェアカード
上から読取られた読取残額情報とを大小比較する(ステ
ップ310)。
ここで、何等不正が行なわれていない状態では、受信
残額は必ず読取残額よりも小さく(または等しく)なる
ため(ステップ310否定)、受信された新残額情報はた
だちにストアードフェアカード上に書込まれる(ステッ
プ311)。
残額は必ず読取残額よりも小さく(または等しく)なる
ため(ステップ310否定)、受信された新残額情報はた
だちにストアードフェアカード上に書込まれる(ステッ
プ311)。
これに対して、上位制御装置からの伝送エラーや、前
述した残額を高めに改竄する等の不正が行なわれた場合
には、受信残額の方が読取残額よりも大きくなるため
(ステップ310肯定)、受信残額情報の書込処理は行な
われず、その代わりに書込ができない旨を上位制御装置
側へと送信する(ステップ312)。
述した残額を高めに改竄する等の不正が行なわれた場合
には、受信残額の方が読取残額よりも大きくなるため
(ステップ310肯定)、受信残額情報の書込処理は行な
われず、その代わりに書込ができない旨を上位制御装置
側へと送信する(ステップ312)。
このため、伝送エラー等に起因して受信残額が異常な
値となった場合は、その旨が上位制御装置側へと送信さ
れるため、再度残額情報の送信をやり直す等の必要な処
置を上位制御装置側でとることができる。
値となった場合は、その旨が上位制御装置側へと送信さ
れるため、再度残額情報の送信をやり直す等の必要な処
置を上位制御装置側でとることができる。
また、このカード処理装置を悪用して、ストアードフ
ェアカードの残額を高めに改竄する等の行為が行なわれ
た場合にも、受信残額の方が読取残額よりも大きくなる
結果、ストアードフェアカードに対する書込処理は行な
われず、カード残額が改竄される虞れを未然に防止する
ことができるわけである。
ェアカードの残額を高めに改竄する等の行為が行なわれ
た場合にも、受信残額の方が読取残額よりも大きくなる
結果、ストアードフェアカードに対する書込処理は行な
われず、カード残額が改竄される虞れを未然に防止する
ことができるわけである。
次いで、カードが入口側へ搬送されて、入口部センサ
がこれを検知すると(ステップ313肯定)、微小時間タ
イマが起動され(ステップ314)、そのタイムアップと
ともに(ステップ315肯定)、モータが停止され(ステ
ップ316)、ストアードフェアカードはカード挿入口101
から適宜長さ突出する状態で停止する。
がこれを検知すると(ステップ313肯定)、微小時間タ
イマが起動され(ステップ314)、そのタイムアップと
ともに(ステップ315肯定)、モータが停止され(ステ
ップ316)、ストアードフェアカードはカード挿入口101
から適宜長さ突出する状態で停止する。
その後、1枚のカカードに対する一連の処理が終了し
たことを、上位制御装置に対して送信して、次のカード
の挿入を待機する状態となるのである(ステップ30
1)。
たことを、上位制御装置に対して送信して、次のカード
の挿入を待機する状態となるのである(ステップ30
1)。
以上で明らかなように、この実施例装置によれば、上
位制御装置に相当するなんらかの入力機器を接続し、こ
れから新残額情報を入力して、カードの残額を高めに改
竄するような不正行為を行なおうとしても、その内部に
おいて受信残額と読取残額との比較処理が行なわれる結
果、受信残額が読取残額よりも大きい場合にはカードに
対する書込処理が禁止されてしまい、このようなカード
を高めに改竄する行為を未然に防止できるわけである。
位制御装置に相当するなんらかの入力機器を接続し、こ
れから新残額情報を入力して、カードの残額を高めに改
竄するような不正行為を行なおうとしても、その内部に
おいて受信残額と読取残額との比較処理が行なわれる結
果、受信残額が読取残額よりも大きい場合にはカードに
対する書込処理が禁止されてしまい、このようなカード
を高めに改竄する行為を未然に防止できるわけである。
また、この実施例によれば、従来のカード処理装置に
何等ハード的追加を加えることなく、ソフト的な処理を
追加するだけで済み、何等コストアップを来たすことが
ない等の利点を有するものである。
何等ハード的追加を加えることなく、ソフト的な処理を
追加するだけで済み、何等コストアップを来たすことが
ない等の利点を有するものである。
なお、この発明はヘッド移動型のカード処理装置にも
適用できることは勿論である。
適用できることは勿論である。
第1図は本実施例装置の電気的なハードウエア構成を示
すブロック図、第2図はカード処理機構の構造を概略的
に示す説明図、第3図は制御用システムプログラムの構
成を示すフローチャートである。 1……カード処理機構 3……CPU 4……メモリ 6……上位制御装置
すブロック図、第2図はカード処理機構の構造を概略的
に示す説明図、第3図は制御用システムプログラムの構
成を示すフローチャートである。 1……カード処理機構 3……CPU 4……メモリ 6……上位制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】媒体が投入されると投入された媒体の情報
を上位制御装置へ送信し、該送信情報に応答する料金精
算のための減額処理情報を上位制御装置から受信して新
たな価値情報を媒体に書込み、外部に排出する媒体処理
装置において、 前記媒体に記録された価値情報を読取る読取手段と、 読取られた価値情報を旧価値情報として一時的に記憶す
る旧価値情報記憶手段と、 新価値情報書込みのため、前記読取られた情報を上位制
御装置へ送信する第1の送信手段と、 上位制御装置から返送される価値情報を新価値情報とし
て受信する新価値情報受信手段と、 前記一時記憶された旧価値情報と前記受信されたし新価
値情報とを比較する比較手段と、 前記比較手段での比較結果、前記新価値情報が前記旧価
値情報より小さいときのみ前記新価値情報を媒体に書込
む書込手段と、 前記新価値情報が前記旧価値情報より大きいとき媒体へ
の前記新価値情報の書込不可を前記上位制御装置へ送信
する第2の送信手段と、 を具備することを特長とする媒体処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28081285A JP2575640B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 媒体処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28081285A JP2575640B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 媒体処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62139074A JPS62139074A (ja) | 1987-06-22 |
JP2575640B2 true JP2575640B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=17630319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28081285A Expired - Lifetime JP2575640B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 媒体処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2575640B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1290285B1 (it) * | 1997-02-07 | 1998-10-22 | Alfi Srl | Tessera a scalare o ad accumulo con mezzi per impedire una utile alterazione fraudolenta |
EP1681081A4 (en) * | 2003-09-10 | 2010-01-27 | Sega Corp | GAME SYSTEM |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59108183A (ja) * | 1982-12-11 | 1984-06-22 | 株式会社東芝 | 自動販売機 |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP28081285A patent/JP2575640B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62139074A (ja) | 1987-06-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |