JP2932911B2 - グリーンシート成形用キャリヤーフイルム - Google Patents

グリーンシート成形用キャリヤーフイルム

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JP2932911B2
JP2932911B2 JP5289281A JP28928193A JP2932911B2 JP 2932911 B2 JP2932911 B2 JP 2932911B2 JP 5289281 A JP5289281 A JP 5289281A JP 28928193 A JP28928193 A JP 28928193A JP 2932911 B2 JP2932911 B2 JP 2932911B2
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carrier film
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和夫 鹿山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はグリーンシート成形用キ
ャリヤーフイルムに関し、さらに詳しくは水を溶媒とし
たセラミックスラリーの塗工性に優れたグリーンシート
成形用キャリヤーフイルムに関する。
【0002】
【従来の技術】多層セラミック基板、積層セラミックコ
ンデンサー等の製造に使用されるグリーンシートは、一
般に、次の様に製造されている。すなわち、プラスチッ
クフイルム(例えば、ポリエステルフイルム、ポリプロ
ピレンフイルム、ポリメチルペンテンフイルム等)単
体、又は該フイルムの片面にシリコーン等の離形塗膜を
形成したキャリヤーフイルム上にドクターブレードを有
する容器を載置する。そして、この容器にセラミック粉
末、可塑剤、バインダー等からなるセラミック泥しよう
を所定量注入する。次いでキャリヤーフイルムを一定方
向に移動させると、キャリヤーフイルム上は、ドクター
ブレードとフイルム間の隙間を対応する厚みのグリーン
シート(未乾燥)が連続的に形成され、これを熱風又は
赤外線ヒーター等で乾燥するとグリーンシートが完成す
る。
【0003】さらに、グリーンシートの生産性を向上す
るために、キャリヤーフイルムをセラミック粉末、可塑
剤、バインダー等からなるセラミック泥しようを入れた
容器中に浸漬し、そしてキャリヤーフイルムを引き上げ
る時、両面に同時に塗工された泥しようを一定の厚みに
なる様に定量性のあるコンマロール等でレベリングを行
ない、次いで熱風又は赤外線ヒーター等で乾燥させてグ
リーンシートする方法も用いられている。
【0004】現在のセラミック泥しようは、バインダー
の種類とその溶解性能から、トルエン、エチルアルコー
ル等の有機溶剤系と水溶剤系とに分けられる。
【0005】有機溶剤系泥しようには、例えばバインダ
ーにポリビニルブチラールやエチルセルロースを用い、
トルエン・エタノールを溶剤にした場合、泥しようの粘
度特性などから薄膜で強靭なグリーンシートが得られる
特徴があるが、安全性、作業性に難点があり、また公害
の点からも問題となる。
【0006】一方、水溶剤系泥しようでは、一般に、バ
インダーにポリビニルアルコール及びアクリル系ポリマ
ーを用い、可塑剤にポリエチレングリコールを用いる
が、従来の水溶剤系の場合、塗工性、品質面からセラミ
ックグリーンシートは厚くなりやすかった。もっとも近
年、例えばアクリル系ポリマーの改良等により、強靭で
薄物のグリーンシートが可能となりつつある。
【0007】しかしながら、フイルムの表面に、離形剤
としてジメチルポリシロキサンを主鎖とした熱硬化型シ
リコーンや、表面の離形性を変化させるためにシリコー
ンレジン、シリコーンゴム等をコントローラーとして少
量分散したシリコーン等を用いたシリコーン離形層を塗
設したキャリヤーフイルムを用いる場合、有機溶剤系泥
しようの塗工では特に問題とならないが、水溶剤系泥し
ようでは塗工時にハジキ、凝集などが生じ、シリコーン
離形層をそのまま使うことが困難である。また、非シリ
コーンタイプの離形剤として長鎖アルキル基含有ポリマ
ーであるポリビニルカルバメート(PVAとC1837
CO反応物)、ポリエチレンイミンとC 1837NCO反
応物、等をフイルムの表面に塗工したキャリヤーフイル
ムも水溶剤系セラミック泥しようのハジキが発生し、均
一な塗膜が形成できない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、この問題
を解決すべく鋭意研究した結果、アルキッド樹脂、アミ
ノ樹脂及び特定の変性ジメチルポリシロキサンからなる
離形層が水溶剤系泥しように対してもハジキ、凝集など
を生ぜず、優れた塗工性と離形性を奏することを見出
し、本発明を到達した。
【0009】従って、本発明の目的は、水溶剤系セラミ
ック泥しようも均一に塗工でき、かつ乾燥後のグリーン
シートがスムーズに剥離できるキャリヤーフイルムを提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、本発明
によれば、プラスチックフイルムの片面または両面に
(A)アルキッド樹脂、(B)メラミン樹脂及び(C)
フェニル基置換アルキル基を有するジメチルポリシロキ
サンからなりかつ成分(C)の割合が成分(A)及び成
分(B)の総量に対して1〜10重量%である離形層を
塗設していることを特徴とするグリーンシート成形用キ
ャリヤーフイルムによって達成される。
【0011】本発明においてプラスチックフイルムとし
ては、例えばポリエステルフイルム、ポリプロピレンフ
イルム、ポリメチルペンテンフイルム等を挙げることが
できる。これらの中ポリエステルフイルムが好ましい。
【0012】前記ポリエステルは芳香族二塩酸又はその
エステル形成性誘導体とジオールから合成される結晶性
の線状飽和ポリエステルである。具体的には、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、
ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレン―2,6―
ナフタレートなどが例示できる。
【0013】かかるポリエステルには、フイルム特性の
改良剤を含有させることができる。例えば、炭酸カルシ
ウム、カオリン、酸化ケイ素、硫酸バリウム等の如き無
機粒子やポリエステルの合成反応に使用した触媒残渣か
ら形成される析出粒子を含ませてフイルム表面に微細な
凹凸を形成させたり、すべり性等の改良を行うことがで
きる。また、ドデシルスルホン酸ナトリウム等の如き帯
電防止剤、色相調整剤としてTiO2 、SiO2 等の如
き顔料等を含有させることができる。これらの改良剤を
含まないポリエステルも当然のことながら用いることが
できる。
【0014】フイルムは従来から知られている方法で製
造できる。ポリエステルフイルムについては、例えばポ
リエステルを乾燥後溶融し、ダイ(例えばT―ダイ、I
―ダイ等)から回転冷却ドラム上に押出し、急冷却して
未延伸フイルムを作り、次いで該未延伸フイルムを二軸
方向に延伸し、熱固定することにより製造することがで
きる。フイルムの厚みは特に制限するものではないが、
5〜200μmが好ましい。
【0015】本発明における離形層は、(A)アルキッ
ド樹脂、(B)メラミン樹脂及び(C)フェニル置換ア
ルキル基を有するジメチルポリシロキサンからなりかつ
成分(C)の割合が成分(A)及び成分(B)の総量に
対して1〜10重量%である離形層である。
【0016】アルキッド樹脂(A)としては中性油にグ
リセリンと無水フタル酸を反応させた樹脂が好ましく、
例えばヤシ油変性アルキッド樹脂(例えば日立化成:ト
クシール2420)、大豆油変性アルキッド樹脂(例え
ば日立化成:フタルキッド235)、アクリル基を導入
したヤシ油変性アルキッド樹脂(例えば日立化成:フタ
ルキッドV―904)などが挙げられる。かかるアルキ
ッド樹脂と架橋し、塗膜を硬化させるメラミン樹脂
(B)としては、例えばメチル化メラミン樹脂(例えば
日立化成:メラン28)、ブチル化メラミン樹脂(例え
ば日立化成:メラン270)、メチル化尿素メラミン樹
脂(例えば日立化成:テスミン350)等が挙げられ
る。アルキッド樹脂とメラミン樹脂の混合比率は10
0:20〜100:100(重量%)であることが好ま
しい。
【0017】フェニル基置換アルキル基を有するジメチ
ルポリシロキサン(C)としては、特開平3−1714
6号公報等に開示されているような化合物が好ましく、
商品名として例えば信越化学(株)製のKS−881、
KS−882、KS−883、X−62−9022等が
挙げられる。
【0018】前記離形層は、その表面に水系セラミック
泥しようを塗工し、ハジキ、ピンホール等の欠陥が無い
均一なセラミック塗膜を形成する点から、表面濡れ指数
が30ダイ以上であることが好ましい。一方、セラミッ
ク塗工膜を乾燥した後、キャリヤーフイルムからセラミ
ック塗膜を剥がす場合、スムーズな剥離特性が得られる
点から、表面濡れ指数は35ダイン以下であることが好
ましい。この表面濡れ指数は、変性ジメチルポリシロキ
サン(C)の使用量によって調整することができる。
【0019】プラスチックフイルムの表面(片面又は両
面)に離形剤塗液を塗工する方式としては、例えばスピ
ンコート法、スプレーコート法、バーコート法、グラビ
アコート法、リバースコート法、コンマコート法等を用
いることができる。塗工は、乾燥後の膜厚みが0.05
〜5.0μmになるようにするのが好ましい。
【0020】本発明のキャリヤーフイルムに水系セラミ
ック泥しようを塗工する場合、使用するセラミック泥し
ようとしては、高誘電セラミック(例えば、チタン酸バ
リウム、チタン酸カルシウム、これらの混合物等)、バ
インダー(例えば、水溶性アクリル樹脂、水溶性ポリビ
ニルブチラール、ポリビニルアルコール等)、可塑剤
(例えば、ポリエチレングリコール、ポリカルボン酸ア
ンモニウム酸)及び水を混合し、さらにボールミル等で
十分混練した後脱泡したセラミック泥しようが好まし
い。
【0021】このセラミック泥しようをキャリアーフイ
ルム上に塗工する場合、ドクターブレード法、リバース
グラビア法等で均一に塗工したり、セラミック泥しよう
を入れた容器中にキャリヤーフイルムを浸漬し、引上げ
ながら、過剰に塗布されたセラミック泥しようを金属バ
ー、ドクター刃等でレベリングする方法を用いることが
できる。
【0022】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに説明す
る。
【0023】[実施例1]アルキッド樹脂とメラミン樹
脂の混合物にフェニル基置換アルキル基を持つジメチル
ポシロキサンを1重量%添加した変性シリコーン(信越
化学製X―62―9022)を、トルエン―メチルエチ
ルケトン混合溶剤に3重量%(固形分)になるように溶
解して、塗工液を作った。
【0024】この塗工液をポリエステルフイルム上に乾
燥後の厚み0.2μmになるように均一に塗布し乾燥し
てキャリヤーフイルムを作成した。この表面の濡れ指数
は35ダインであった。
【0025】チタン酸バリウム100重量部、水溶性ア
クリルポリマー12重量部及びポリエチレングリコール
8重量部を水に加え、ボールミルにして混合・分散させ
て、セラミック泥しようを調製した。このセラミック泥
しようをドクターブレード法により上記キャリヤーフイ
ルム上に乾燥後の厚みが10μmになるように塗工し、
乾燥した。得られたグリーンシートの性能は表1に示
す。
【0026】[実施例2]アルキッド樹脂とメラミン樹
脂混合物にフェニル基置換アルキル基をもつジメチルポ
リシロキサンを5重量%添加した変性シリコーン(信越
化学製KS―881)を用い、実施例1と同様にキャリ
ヤーフイルムを作成し、さらに該キャリヤーフイルムに
セラミック泥しようを塗工した。なお、キャリヤーシー
トの表面濡れ指数は32ダインであった。得られたグリ
ーンシートの特性は表1に示す。
【0027】[実施例3]アルキッド樹脂とメラミン樹
脂の混合物にフェニル基置換アルキル基をもつジメチル
ポリシロキサンを10重量%添加した変性シリコーン
(信越化学製KS―883)を用いた以外は実施例1と
同様にしてグリーンシートを作成した。なお、キャリヤ
ーフイルムの表面濡れ指数は30ダインであった。得ら
れたグリーンシートの性能は表1に示す。
【0028】[比較例1]アルキッド樹脂(日立化成製
トクシール2420―50)とメラミン樹脂(日立化成
製テスミンME50L)の混合液を用いた以外は実施例
1と同様にしてグリーンシートを作成した。なお、キャ
リヤーシートの表面濡れ指数は37ダインであった。得
られたグリーンシートの性能は表1に示す。
【0029】[比較例2]アルキッド樹脂とメラミン樹
脂の混合物にフェニル基置換アルキル基をもつジメチル
ポリシロキサンを20重量%添加した変性シリコーン
(信越化学製KS―882)を用いた以外は実施例1と
同様にしてグリーンシートを作成した。なお、キャリヤ
ーシートの表面濡れ指数は30ダインより小さかった。
得られたグリーンシートの性能は表1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】本発明においては、アルキッド樹脂とア
ミノ樹脂の混合物に対しフェニル基置換アルキル基変性
のジメチルポリシロキサンを1〜10重量%添加した変
性シリコーンをプラスチックフイルムに塗工してキャリ
ヤーフイルムとしていることから、該フイルムの水系セ
ラミック泥しようの濡れ性が改善され、均一でピンホー
ルの無いセラミック・グリーンシートを製造することが
でき、かつキャリヤーフイルムからのグリーンシートを
スムーズに剥離することができる。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックフイルムの片面または両面
    に、(A)アルキッド樹脂、(B)メラミン樹脂及び
    (C)フェニル基置換アルキル基を有するジメチルポリ
    シロキサンからなりかつ成分(C)の割合が成分(A)
    及び成分(B)の総量に対して1〜10重量%である離
    形層を塗設していることを特徴とするグリーンシート成
    形用キャリヤーフイルム。
  2. 【請求項2】 離形層表面の濡れ指数が30〜35ダイ
    ンである請求項1記載のキャリヤーフイルム。
  3. 【請求項3】 プラスチックフイルムがポリエステルフ
    イルムである請求項1記載のキャリヤーフイルム。
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