JP2931575B1 - 粘着テープ - Google Patents

粘着テープ

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JP2931575B1
JP2931575B1 JP10028760A JP2876098A JP2931575B1 JP 2931575 B1 JP2931575 B1 JP 2931575B1 JP 10028760 A JP10028760 A JP 10028760A JP 2876098 A JP2876098 A JP 2876098A JP 2931575 B1 JP2931575 B1 JP 2931575B1
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悦雄 植木
勝 由井
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Abstract

【要約】 【課題】 柔軟性及び展開性を好適に保ちつつ高い強度
を持った粘着テープの提供。 【解決手段】 熱可塑性樹脂を主材とするフラットヤー
ン1を経糸2及び緯糸3として織製した織布4の表裏少
なくとも一方の面に、熱可塑性樹脂より成る表層膜5を
被着した基布6を具備し、当該基布6の表裏少なくとも
一方に粘着剤8が塗布された粘着テープにおいて、前記
経糸2又は緯糸3の少なくとも一方に、同一方向に配向
するフラットヤーン1が全体的に重なり合った重層部7
を有する粘着テープ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基布の表裏少なく
とも一方に粘着剤が塗布された粘着テープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、高強度で耐衝撃性の高い粘着
テープが、農業、土木、建築、運搬等の広い分野におけ
る資材や各種製品の固定用或いは収束用として盛んに使
用されている。この様な粘着テープのうち、引張り強度
の面で最も優れたものの一つとして、表層膜の長手方向
に沿ってマルチフィラメントを貼着した基布を有する粘
着テープが挙げられ、電化製品の梱包用としても、例え
ば、冷蔵庫の扉等を固定するなど比較的多く見受けられ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な粘着テープは、強度を高める為に比較的厚手の表層膜
が用いられているのみならず、当該表層膜に貼着されて
いるガラスやポリエステル製のマルチフィラメントにし
ても比較的強度の高いものが用いられているので柔軟性
に欠ける。その他、これらマルチフィラメント同士が個
々に独立しているので、ロールから引き剥がす際にテー
プの基布からマルチフィラメントが剥がれ、内側に存在
するテープの背にマルチフィラメントが残留することも
少なくない(以下、この様に、繊維の残留或いはロール
から剥がす際に大きな力を必要とする等ロールから好適
に剥がし難い状態を展開性が悪いと記す。)。その上、
更に、従来の粘着テープと同様に、心掛けて目印を付け
て置かない限り、テープの末端が判りにくいという課題
も存在するなど、作業性の面で多くの問題が在る。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みて成されたもの
であって、請求項1記載の粘着テープは、柔軟性及び展
開性を好適に保ちつつ高い強度を持った粘着テープの提
供を目的とし、請求項2記載の粘着テープは、更に、目
印を付けて置かなくてもテープの末端を容易に見付ける
ことができるという付随的効果を持った粘着テープの提
供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明による粘着テープは、熱可塑性樹脂を
主材とするフラットヤーンを経糸及び緯糸として織製し
た織布の表裏少なくとも一方の面に、熱可塑性樹脂より
成る表層膜を被着した基布を具備する粘着テープにおい
て、前記経糸又は緯糸の少なくとも一方に、同一方向に
配向するフラットヤーンが、非接着状態で全体的に重な
り合った重層部を有することを特徴とする。
【0006】基布を構成するフラットヤーンの主材とし
て用いる熱可塑性樹脂としては、ポリオレフィンが一般
的であり、具体的にはポリプロピレン、最も好ましいも
のの一つとして高密度ポリエチレンが挙げられる。フラ
ットヤーンの態様としては、単層フラットヤーン或いは
複層フラットヤーンであって、50d〜2000d程度
で、糸幅:0.3〜4.0mm程度、引張強さ:5.0
〜10g/d程度、伸び率:5.0〜40.0%程度を
目安とする。
【0007】織組織としては、テープの長手方向或いは
幅方向への柔軟性及び強度を重視して、平織や斜文織を
採用することが望ましい。前記重層部は、経糸又は緯糸
の全ての糸が重層部を構成していても良いし、一部の糸
のみが重層部を構成していても良い。又、重層部におい
ては、各フラットヤーンの間に、それらのフラットヤー
ンと交差する他のフラットヤーンが所々に介在していて
も良い。尚、重層部においては、相重なるフラットヤー
ンを接着等によって一体化せず、織布の変形に伴って長
手方向へ多少ずれ得る状態にしておく。
【0008】表層膜の素材としては、密度(TIS K
ー6760):0.860〜0.960g/立方センチ
メートルのエチレン(直鎖状又は分岐状の)の単独重合
体、エチレンとC4〜C10などのα−オレフィンを共
重合したエチレン・α−オレフィン共重合体、エチレン
・アクリル酸共重合体、エチレン・アクリル酸メタル共
重合体、エチレン・メタクリル酸共重合体、エチレン・
酢酸ビニル共重合体等のエチレン系樹脂、又は、これら
の混合物や、ポリプロピレン系樹脂等が挙げられる。柔
軟性や織布との接着性、コスト等を考慮すれば、密度:
0.880〜0.935g/立方センチメートル程度の
エチレンの単独重合体、エチレン・α−オレフィン共重
合体、又は、これらの混合物が好ましい。厚みの実用値
としては15μm〜200μmである。用途に合わせた
柔軟性を持たせるべく素材と厚みを適宜組み合わせれば
良い。
【0009】前記重層部を構成するフラットヤーンは、
用途に応じて表側に位置するフラットヤーンと裏側に位
置するフラットヤーンの色を相異なる色に設定しても良
く、そうすることによって、粘着テープ自体の表裏の色
合いを異ならせることができる。尚、重層部を構成する
フラットヤーンのうち最上位に存在するフラットヤーン
と最下位に存在するフラットヤーンの色を、粘着テープ
の表裏の色として反映させるには、粘着テープの基布を
覆う表層膜や粘着剤として透明性を持ったものを選択す
る必要がある。又、前記重層部を構成するフラットヤー
ンには、物性を著しく損ねない範囲で、表側に位置する
フラットヤーンと裏側に位置するフラットヤーンの材質
が異なっていても良い、前記素材以外のフラットヤーン
を強度や柔軟性を高める目的で所々に介在させても良
い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による粘着テープの
実施の形態を図面に基づき説明する。以下の例で用いた
織布4は、高密度ポリエチレンを素材とし、380d,
1.15mm幅で、引張強さ:7.5g/d,伸び率:
20.0%のフラットヤーンを、経22本/インチ(二
重であるため実際には44本)、緯20本/インチで打
ち込み織製したものである。この織布4の表裏に、溶融
ラミネート法等で厚さ20μmの低密度ポリエチレンか
ら成る表層膜5を各々被着することによって基布6を形
成し、当該基布6に粘着剤8を塗布することによって本
発明による粘着テープとなる。
【0011】粘着剤8は、前記基布6の表面へ、20〜
60g/平方メートルの割合で塗布するが、基布6と粘
着剤8との投錨力を高めるべく、基布6の表面に対して
コロナ放電処理等の前処理を行うことが望ましい。粘着
剤8としては、アクリル系粘着剤、ウレタン系粘着剤、
ビニル系粘着剤、シリコン系粘着剤、ゴム系粘着剤等が
挙げられるが、接着強度、剥がれ具合の良さ(展開
性)、耐候性、経済性等の点ではアクリル系粘着剤が望
ましい。
【0012】粘着テープの基布6となる織布4の織り方
として平織と斜文織を挙げてその織組織を説明する。図
1は、経糸(緯糸3でも良い。以下、他の織り方につい
ても重層部7を構成するものとして経糸2を選択するか
緯糸3を選択するかで織組織に差異は生じない。よっ
て、経緯のいずれか一方の糸で重層部7を構成している
場合は、経糸2が重層部7を構成するものとして説明す
る。)2たる全ての糸が二重のフラットヤーン1から成
る重層部7を構成している平織の織組織を示したもので
あり、図2は、経糸2及び緯糸3たる全ての糸が重層部
7を構成している平織の織組織を示したものである。図
5(図中破線部はフラットヤーン一重の場合もあるし、
複数のフラットヤーンが重合している場合もある。)の
断面図が示す如く、緯糸3は、重層部7を構成する経糸
2を交互に掻い潜った状態に通され、隣接する緯糸3
は、相互に表裏相反する側へ露出して、それら緯糸3二
列を1単位として同じ組織パターンが繰り返される。
【0013】図3に示す組織は、平織の変形例であり、
上記例の様に重層部7を構成する経糸2の各フラットヤ
ーン1,1を束にして打ち込むのではなく、図6の断面
図の如く、重層部7を構成する緯糸3の各フラットヤー
ン1,1について打ち込み状態を異ならせたものであ
る。即ち、二重の重層部7を構成する緯糸3の上位のフ
ラットヤーン1が、上下二重に配された二本のフラット
ヤーン1,1の間から経糸2一本毎に上方へ出没する一
方、緯糸3の下位のフラットヤーン1が、上下二重に配
された経糸2の下から、経糸2一本毎に当該経糸2の上
方へ出没する。先の緯糸3に隣接する緯糸3は、先の緯
糸3と互い違いに出没し、同様の断面形状を呈するよう
に打ち込まれる。そして、それら緯糸3二列を1単位と
して同じ組織パターンが繰り返される。
【0014】図4は、経糸2たる全ての糸が二重の重層
部7を構成している斜文織の織組織を示したものであ
る。図7の断面図が示すごとく、緯糸3は、重層部7を
三つ毎に掻い潜り、一列毎に経糸2一本分ずつ位相がず
れ、緯糸3三列を1単位として同じ組織パターンが繰り
返される。
【0015】上記織り方で形成された織布4は、重層部
7を構成する二本のフラットヤーン1,1としてそれぞ
れ異なる色のフラットヤーン1を用い、粘着剤8及び表
層膜5としてそれぞれ透明なものを用いることによっ
て、粘着テープの表裏が、重層部7の上位及び下位のフ
ラットヤーンの色彩を反映した異なる色と成る。
【0016】以上の如く織製された織布4と表層膜5と
で構成された基布6を具備する粘着テープは、前記重層
部7の存在によって、当該重層部7を構成するフラット
ヤーン1の配向方向に、50mm幅の粘着テープで20
0kgを超える引張り強度を持ち、25mm幅の粘着テ
ープで700kgを超える衝撃強度を持つこととなる。
それにも関わらず、重層部7を構成する各フラットヤー
ン1が各々独立しているために、当該粘着テープが湾曲
した際にも配向方向へそれぞれ比較的自由に動くことが
できるので、粘着テープ自体の柔軟性を失うことはな
い。又、各フラットヤーン1が織布4たる一体物となっ
て表層膜5と接合しているので、個々のフラットヤーン
1が表層膜5から剥離して内側に巻き付けられている粘
着テープの背面に残留するといった不具合も生じない。
【0017】尚、前記引張り強度と衝撃強度の測定方法
は、以下の通りである。 引張り強度の測定方法(JIS L−1096) 50mm幅×300mm長の試料9を用い、図9の如
く、長手方向の両端部を200mmの間隔で掴み、30
0mm/分で引張る(上部移動、下部固定とした装置も
ある。)。 衝撃強度の測定方法(自社法) 25mm幅×超1000mm長の試料10を用い、図1
0の如く、半径1000mmで揺動するウエイト(1
0.8kg)11で試料10の一端を支持し、当該ウエ
イト11の垂下位置から水平方向へ1000mm程度離
隔した定位置12で試料10の他端を支持(一端の支持
位置と他端の支持位置の間隔を1000mmとする。)
した状態で、前記ウエイト11を、前記定位置12に向
かって振り上げ次いで放すという一連の作業を行い、前
記試料10の破断が生じた振り上げ角度θを次式へ代入
し、導かれた数値を衝撃強度とする。 衝撃強度(kg−cm/50mm幅)=(1−cosθ)×W×L W(ウエイト重量):10.8kg L(揺動半径) :100cm(1000mm)
【0018】
【発明の効果】以上の如く本発明による粘着テープを使
用すれば、請求項1記載の粘着テープは、引張りや衝撃
に対し高い強度を必要とする用途に用いることができる
にも関わらず、良好な柔軟性と展開性によって高い作業
効率を実現することができ、請求項2記載の粘着テープ
にあっては、表裏に現われる色彩が異なることによっ
て、ガラス等の透明な部材に用いる場合には、表裏いず
れから見ても見苦しくない状態で使用することができる
他、ロール状に巻き付けられた粘着テープにあっては、
表裏の色彩に極端な差を付けることによって、粘着テー
プ表面の色彩と断面の色彩との違いから使用後に目印を
付けて置かなくても、テープの末端を容易に見付けるこ
とができるという付随的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による粘着テープの織布の織組織の一例
を示す斜視図である。
【図2】本発明による粘着テープの織布の織組織の一例
を示す斜視図である。
【図3】本発明による粘着テープの織布の織組織の一例
を示す斜視図である。
【図4】本発明による粘着テープの織布の織組織の一例
を示す斜視図である。
【図5】(イ)(ロ)本発明による粘着テープの織布の
織組織の一例を示す断面図である。
【図6】(イ)(ロ)本発明による粘着テープの織布の
織組織の一例を示す断面図である。
【図7】(イ)(ロ)(ハ)本発明による粘着テープの
織布の織組織の一例を示す断面図である。
【図8】本発明による粘着テープの一例を示す概略図で
ある。
【図9】引張り強度の測定方法を示す概念図である。
【図10】衝撃強度の測定方法を示す概念図である。
【符号の説明】
1 フラットヤーン 2 経糸 3 緯糸 4 織布 5 表層膜 6 基布 7 重層部 8 粘着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−238266(JP,A) 特開 平10−31446(JP,A) 特開 平7−310250(JP,A) 特開 平4−119142(JP,A) 特開 平1−321947(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09J 7/00 - 7/04 D03D 15/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂を主材とするフラットヤー
    ン(1)を経糸(2)及び緯糸(3)として織製した織
    布(4)の表裏少なくとも一方の面に、熱可塑性樹脂よ
    り成る表層膜(5)を被着した基布(6)を具備し、当
    該基布(6)の表裏少なくとも一方に粘着剤(8)が塗
    布された粘着テープにおいて、前記経糸(2)又は緯糸
    (3)の少なくとも一方に、同一方向に配向するフラッ
    トヤーン(1)が非接着状態で全体的に重なり合った重
    層部(7)を有する粘着テープ。
  2. 【請求項2】 前記重層部(7)において表側に位置す
    るフラットヤーン(1)と裏側に位置するフラットヤー
    ン(1)の色を相異なる色に設定し、透明性を持つ表層
    膜(5)と透明性を持つ粘着剤(8)を用いた請求項1
    記載の粘着テープ。
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