JP2930938B1 - 紙製容器 - Google Patents

紙製容器

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JP2930938B1
JP2930938B1 JP15554398A JP15554398A JP2930938B1 JP 2930938 B1 JP2930938 B1 JP 2930938B1 JP 15554398 A JP15554398 A JP 15554398A JP 15554398 A JP15554398 A JP 15554398A JP 2930938 B1 JP2930938 B1 JP 2930938B1
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幸秀 齋藤
隆 東本
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京王紙研工業株式会社
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Abstract

【要約】 【課題】本発明に係る紙製容器は、角筒形外容器をフラ
ットな帯状ブランク板紙に展開すると共に、角筒形内容
器の前側板と左右側板とを接着固定された後側板と同一
平面上へ扁平に側倒できるようにして、展示兼包装機能
を適正に具有させつつ、容器全体を扁平に折りたたんで
運搬や備蓄に供することができ、小スペース化を達成で
きると共に、運送コストの削減に寄与する。 【解決手段】一枚の帯状ブランク板紙11を角筒形に組
み立てて成る左右方向に開口せる角筒形外容器10と、
該外容器10内に内装されるところの一枚のブランク板
紙11を組み立てて形成される上方向に開口せる角筒形
内容器9とから成り、内容器9の後側板22を外容器1
0の後側板15に接着固定し、上記角筒形外容器10を
フラットな帯状ブランク板紙11に展開すると共に、上
記角筒形内容器9の前方と左右の側板21,19,20
とを固定された後側板22と同一平面上へ扁平に側倒で
きるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紙製容器、例えば時
計や宝石等に代表される貴金属等の包装容器、殊にウィ
ンドウにおける展示容器として兼用するのに適した紙製
容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種展示兼包装容器は、図1に
示すように、フラットに展開可能な一枚の帯状ブランク
板紙1を折り線2を介して角筒形に組み立てて成る角筒
形容器を主体とし、該ブランク板紙1の一端の底板3と
これに連設された後側板4の内面に長手方向に連続する
二条の刻設溝5を左右に間隔をおいて並設し、該各刻設
溝5内に左右側板6を立て込んで接着剤を以て一体構造
にし、該左右側板6間の上方向開口面と前方向開口面に
帯状ブランク板紙1の上記後側板4に連設された蓋板7
と該蓋板7に連設されたブランク板紙1の他端の前側板
8を被せ、上記容器を構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記紙製容器は帯状ブ
ランク板紙の前側板と蓋板を開放することにより容器内
の商品が一覧でき、又購入後は収納容器として持参でき
る利点を有するが、製造時において箱形の剛体構造に組
み立てられるため、工場からユーザーへの運搬或いは倉
庫や売場における貯蔵に過大なスペースを占有する問題
点を有し、従って運送コストも高くつく問題点を有して
いる。
【0004】本発明は上記紙製容器の利点を保有しつつ
これらの問題点を適切に解消できる紙製容器を提供する
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る紙製容器は
フラットに展開可能な一枚の帯状ブランク板紙を折り線
を介して角筒形に組み立てて成る左右方向に開口せる角
筒形外容器と、一枚のブランク板紙を組み立てて形成さ
れる上方向に向けて開口せる有底の角筒形内容器とから
成る。
【0006】上記有底の角筒形内容器は上記角筒形外容
器内に内装されてその後側板が角筒形外容器の後側板に
接着固定されると共に、角筒形内容器の左右側板にて角
筒形外容器の左右方向開口面を覆い、更に上記帯状ブラ
ンク板紙の端部に形成された外容器の蓋板にて内容器の
上方向開口面を開閉可に覆う。
【0007】そして上記角筒形内容器の底板が同内容器
の前後左右の側板の何れか一つと連結する単一又は複数
のフラップにて形成されており、上記角筒形外容器をフ
ラットな帯状ブランク板紙に展開すると共に、上記有底
の角筒形内容器のフラップを該フラップが連結された側
板に対し折り線を介し展開することにより上記内容器の
前側板と左右側板とを上記接着固定された後側板と同一
平面上へ各側板間の折り線を介して扁平に側倒できるよ
うに構成した。
【0008】又上記角筒形内容器は上下方向に開口せる
容器構造にでき、該角筒形内容器は上記角筒形外容器内
に内装されてその後側板が角筒形外容器の後側板に接着
固定されると共に、角筒形内容器の左右側板にて角筒形
外容器の左右方向開口面を覆い、更に角筒形内容器の下
方向開口面を角筒形外容器の底板にて覆い、上記帯状ブ
ランク板紙の端部に形成された外容器の蓋板にて内容器
の上方向開口面を開閉可に覆う。
【0009】そして上記角筒形外容器をフラットな帯状
ブランク板紙に展開すると共に、上記角筒形内容器の前
側板と左右側板とを上記接着固定された後側板と同一平
面上へ各側板間の折り線を介して扁平に側倒できるよう
に構成した。
【0010】上記角筒形内容器は上方向開口面と連続し
て前方向へ開口し、該前方向開口面を外容器の前側板に
て開閉可に覆う。
【0011】上記角筒形外容器はフラットに展開された
帯状ブランク板紙の長手方向の両端に蓋板形成用フラッ
プを有し、該両蓋板形成用フラップは内容器の上方向開
口面を覆い、同各フラップに形成した係脱可能な継ぎ手
を介して連結される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態例を図2乃
至図6に基づいて説明する。尚符号は図1とは無関係に
使用する。
【0013】紙製容器は、フラットに展開可能な一枚の
帯状ブランク板紙11を折り線12を介して角筒形に組
み立てて成る左右方向に開口せる角筒形外容器10と、
一枚のブランク板紙11を組み立てて形成される上方向
に向けて開口せる有底の角筒形内容器9とから成る。
【0014】上記帯状ブランク板紙11は剛性を有する
比較的肉厚の板紙から成り、その長手方向に間隔をおい
て短手方向に平行に延在せる4本の刻設溝12′を形成
し、この刻設溝12′を介して帯状ブランク板紙11の
長手方向に底板13と前後側板14,15と蓋板を形成
するフラップ16a,16bを連設する。
【0015】詳述すると、帯状ブランク板紙11の中央
部に底板13を、該底板13の前後に隣接して上記前後
側板14,15を上記刻設溝12′を介して連設し、更
に前側板14に隣接する帯状ブランク板紙11の一端に
上記刻設溝12′を介して上記フラップ16aを連設
し、更に上記後側板15に隣接する帯状ブランク板紙1
1の他端に上記フラップ16bを連設する。
【0016】而して上記帯状ブランク板紙11を刻設溝
12′から成る折り線12を介して角筒形に折り曲げる
ことにより角筒形外容器10を形成する。該角筒形外容
器10は左右方向へ開口する。図中18は該左右開口部
を示す。
【0017】上記蓋板を形成するフラップ16a,16
bは係脱可能な継ぎ手17を介して相互に連結され、上
記角筒形状態を保持する。例えば一方のフラップ16b
の端縁に雄形継ぎ手17bを、他方のフラップ16aの
端縁に雌形継ぎ溝17aを夫々形成し、該雄形継ぎ手1
7bを雌形継ぎ溝17aに係脱する嵌め継ぎ手を形成し
て上記連結を図る。
【0018】他方上記角筒形内容器9は対向する左右側
板19,20と、対向する前後側板21,22とを有
し、左右側板19,20の一方の端部に設けた糊代23
と前後側板21,22の一方の端部に設けた糊代24と
を接着剤を介して重ね付けし、角筒形にする。各側板は
折り線25を介して折り曲げられ、角筒形に形成され
る。
【0019】又上記角筒形内容器9の底板26は角筒形
内容器9の前後左右の側板21,22,19,20の何
れか一つと連結する単一又は複数のフラップにて形成さ
れている。
【0020】例えば、左右側板19,20の下辺から折
り線27を介して一対の内部フラップ26aを連設し、
更に前側板21の下辺から折り線28を介して外部フラ
ップ26bを連設し、内部フラップ26aを折り線27
を介して内方へ90度折曲して略付き合わせ状態にする
と共に、外部フラップ26bを折り線28を介し内方へ
90度折曲して上記内部フラップ26aに重ね、外部フ
ラップ26bの自由端に設けた係止フラップ26cを後
側板22の内側へ差し込んで底板26を形成する。
【0021】従って各フラップ26a,26b,26c
を各側板に対し折り線27,28を介し展開することが
可能である。上記底板26を形成するフラップは一例を
示したに過ぎず、例えばフラップ26bの如き単なる一
枚のフラップで底板26を形成すること、又は二枚のフ
ラップ26a,26bにて底板26を形成することが可
能である。
【0022】上記角筒形内容器9は各側板の上方向へ開
口する開口部29を有すると共に、前方向へ開口する開
口部30を有する。該前方開口部30は前側板21の全
部を除去して形成するか、又は図示のように前側板21
の上端部分を除去し形成する。
【0023】換言すると、前側板21は底板26からの
高さを他の側板よりも低くし、その上位に前方開口部3
0を形成する。
【0024】上記前方開口部30と上記上方開口部29
とは互いに連続し、角筒形内容器9内に収容された商品
を斜め前方より観察することが可能である。
【0025】上記有底の角筒形内容器9は上記角筒形外
容器10内に内装してその後側板22を角筒形外容器1
0の後側板15に重ねて接着固定すると共に、角筒形内
容器9の左右側板19,20にて角筒形外容器10の左
右開口部18の開口面を覆い、更に帯状ブランク板紙1
1の中央部に形成された外容器10の底板13を上記内
容器9の底板26の外面に重ねると共に、同外容器10
の前後側板14,15を内容器9の前後側板21,22
の外面に重ね、更に帯状ブランク板紙11の端部に形成
された外容器10の蓋板を形成する一対のフラップ16
a,16bにて内容器9の上方開口部29の開口面を開
閉可に覆う。
【0026】上記フラップ16a,16bが継ぎ手17
を介して係脱されることは前記の通りである。外容器1
0を形成する帯状ブランク板紙11の一端にのみ一枚の
フラップを連設し、この一枚のフラップによって蓋板を
形成することができることは勿論である。
【0027】上記の通り、角筒形内容器9の底板26は
角筒形内容器9の前後左右の側板21,22,19,2
0の何れか一つと連結する単一又は複数のフラップ26
a,26bにて形成されており、上記角筒形外容器10
をフラットな帯状ブランク板紙11に展開すると共に、
上記有底の角筒形内容器9のフラップ26a,26b,
26cを該フラップ26a,26b,26cが連結され
た側板に対し折り線27,28を介し展開することによ
り上記内容器9の前側板21と左右側板19,20とを
上記接着固定された後側板22と同一平面上へ各側板間
の折り線25を介して扁平に側倒できるように構成し
た。
【0028】他例として、上記底板26を形成するフラ
ップ26a,26b,26cを設けずに、上記紙製容器
を形成することができる。この内容器9は上下方向に開
口する開口部を有し、その余の構成は既述の実施形態例
と同一である。
【0029】要述すると、上記上下方向に開口する角筒
形内容器9を上記角筒形外容器10内に内装し、その後
側板22を角筒形外容器10の後側板15に重ね接着固
定すると共に、角筒形内容器9の左右側板19,20に
て角筒形外容器10の左右開口部18の開口面を覆い、
更に角筒形内容器9の下方開口部を角筒形外容器10の
底板13にて覆い、更に上記帯状ブランク板紙11の端
部に形成された外容器10の蓋板にて内容器9の上方向
開口面を開閉可に覆う。
【0030】上記第2実施例においても、上記角筒形外
容器10をフラットな帯状ブランク板紙11に展開する
と共に、上記角筒形内容器9の前側板21と左右側板1
9,20とを上記接着固定された後側板22と同一平面
上へ各側板間の折り線25を介して扁平に側倒できる。
【0031】上記角筒形内容器9は上方向開口面と連続
して前方向へ開口し、上記角筒形外容器10はその後側
板15だけが内容器9の後側板22に接着固定され、他
は互いにフリーにして、上記前方開口部30を外容器1
0の前側板14にて開閉可に覆い、同上方開口部29を
蓋板16a,16bにて開閉可に覆う。
【0032】以上説明した紙製容器の使用に当たって
は、内容器9内に台座を置き敷きして時計等の商品を該
台座上に設置し、展示に供することができる。この場合
台座は前方開口部30に向け一定の仰角を以て傾斜構造
にし、商品の観察を容易にする。
【0033】
【発明の効果】上記の通り本発明に係る紙製容器は、上
記角筒形外容器をフラットな帯状ブランク板紙に展開す
ると共に、上記角筒形内容器の前側板と左右側板とを上
記接着固定された後側板と同一平面上へ各側板間の折り
線を介して扁平に側倒でき、加えて蓋板又は蓋板と前側
板を開放することにより容器内の商品の展示が容易に行
える。
【0034】よって従来の紙製容器における展示兼包装
機能を適正に具有させつつ、容器全体を扁平に折りたた
んで運搬や備蓄に供することができ、小スペース化を達
成できると共に、運送コストの削減に寄与することがで
きる。
【0035】又外容器を形成する帯状ブランク板紙両端
に設けた雄形継ぎ手と雌形継ぎ溝を係合することによっ
て、内容器の密閉効果、即ち内容器内に収容されている
商品の梱包、保護効果を適切に発揮でき、加えて蓋板開
閉も容易に行える。
【0036】又上記紙製容器は大量消費型の簡易容器と
して適正であり、加えて廃棄後の消却処理とリサイクル
適正を兼ね備え、環境保全容器として極めて有用であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aは従来例の紙製容器の分解斜視図であり、B
は同組立斜視図。
【図2】本発明の実施形態例を示す紙製容器の組立斜視
図。
【図3】図2における紙製容器を外容器を展開して示す
斜視図。
【図4】図3において内容器を扁平に側倒した状態を示
す平面図。
【図5】Aは外容器を展開して示す平面図、Bは外容器
を角筒形に形成した斜視図。
【図6】底板を展開せる内容器の斜視図。
【符号の説明】
9 角筒形内容器 10 角筒形外容器 11 帯状ブランク板紙 12 折り線 12′ 刻設溝 13,26 底板 14,21 前側板 15,22 後側板 16a,16b 蓋板形成用フラップ 17 継ぎ手 17a 雌形継ぎ溝 17b 雄形継ぎ手 18 左右開口部 19,20 左右側板 23,24 糊代 25,27,28 折り線 29 上方開口部 30 前方開口部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フラットに展開可能な一枚の帯状ブランク
    板紙を折り線を介して角筒形に組み立てて成る左右方向
    に開口せる角筒形外容器と、一枚のブランク板紙を組み
    立てて形成される上方向に向けて開口せる有底の角筒形
    内容器とから成り、該有底の角筒形内容器は上記角筒形
    外容器内に内装されてその後側板が角筒形外容器の後側
    板に接着固定されると共に、角筒形内容器の左右側板に
    て角筒形外容器の左右方向開口面を覆い、更に上記帯状
    ブランク板紙の端部に形成された外容器の蓋板にて内容
    器の上方向開口面を開閉可に覆い、上記角筒形内容器の
    底板が角筒形内容器の前後左右の側板の何れか一つと連
    結する単一又は複数のフラップにて形成されており、上
    記角筒形外容器をフラットな帯状ブランク板紙に展開す
    ると共に、上記有底の角筒形内容器のフラップを該フラ
    ップが連結された側板に対し折り線を介し展開すること
    により上記内容器の前側板と左右側板とを上記接着固定
    された後側板と同一平面上へ各側板間の折り線を介して
    扁平に側倒できるように構成し、上記角筒形外容器はフ
    ラットに展開された帯状ブランク板紙の長手方向の両端
    に蓋板形成用フラップを夫々有し、該両蓋板形成用フラ
    ップは内容器の上方向開口面を覆い同各フラップに形成
    した係脱可能な継ぎ手を介して連結されることを特徴と
    する紙製容器。
  2. 【請求項2】フラットに展開可能な一枚の帯状ブランク
    板紙を折り線を介して角筒形に組み立てて成る左右方向
    に開口せる角筒形外容器と、一枚のブランク板紙を組み
    立てて形成される上下方向に開口せる角筒形内容器とか
    ら成り、該角筒形内容器は上記角筒形外容器内に内装さ
    れてその後側板が角筒形外容器の後側板に接着固定され
    ると共に、角筒形内容器の左右側板にて角筒形外容器の
    左右方向開口面を覆い、更に角筒形内容器の下方向開口
    面を角筒形外容器の底板にて覆い、更に上記帯状ブラン
    ク板紙の端部に形成された外容器の蓋板にて内容器の上
    方向開口面を開閉可に覆い、上記角筒形外容器をフラッ
    トな帯状ブランク板紙に展開すると共に、上記角筒形内
    容器の前側板と左右側板とを上記接着固定された後側板
    と同一平面上へ各側板間の折り線を介して扁平に側倒で
    きるように構成し、上記角筒形外容器はフラットに展開
    された帯状ブランク板紙の長手方向の両端に蓋板形成用
    フラップを夫々有し、該両蓋板形成用フラップは内容器
    の上方向開口面を覆い同各フラップに形成した係脱可能
    な継ぎ手を介して連結されることを特徴とする紙製容
    器。
  3. 【請求項3】上記角筒形内容器が上方向開口面と連続し
    て前方向へ開口し、該前方向開口面が角筒形外容器の前
    側板にて開閉可に覆われていることを特徴とする請求項
    1又は2記載の紙製容器。
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