JP2928153B2 - ラミネータ用材料加圧装置およびその方法 - Google Patents

ラミネータ用材料加圧装置およびその方法

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JP2928153B2
JP2928153B2 JP8016937A JP1693796A JP2928153B2 JP 2928153 B2 JP2928153 B2 JP 2928153B2 JP 8016937 A JP8016937 A JP 8016937A JP 1693796 A JP1693796 A JP 1693796A JP 2928153 B2 JP2928153 B2 JP 2928153B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基材の表面に被覆シー
トを貼着するラミネータ用材料加圧装置およびその方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、基材の表面に被覆シートを貼着す
るラミネータは、例えば、図4に示すように、接着剤付
きの被覆シート50を一側より供給された基材51に対
して、移送ローラ52上において送り込み、この被覆シ
ート50の上面からプレスローラ53やピンチローラ5
4等により加圧しつつ貼り付けていた。
【0003】しかしながら、貼着される被覆シート50
は、その供給に際して所定温度に加熱され、軟化し、か
つ接着剤の活性化がなされて送られてきた状態が、プレ
スローラ53やピンチローラ54が当接することでこの
被覆シート50が急激に冷却されるので、被覆シートが
硬化したり接着剤が固まったりして接着不良等の不都合
を起こす欠点があった。
【0004】また、一部では、これらローラをヒータ等
により加温する試みもあったが、貼着が始まるいわゆる
スタンバイのときや次の材料が到着するまでの間は、こ
れらローラはヒータが当たる部分のみしか加温させない
ので、非加温部では依然前記した欠点を生ずる。
【0005】更に、これらローラを強制駆動するとき
は、移送ローラの駆動による材料がその移送途中で異常
移動抵抗を受けたときは、これらローラの過剰駆動によ
り材料を損傷させて商品価値を低下させてしまう。等の
様々な問題点を有するものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記した問題
点を解決するためになされたもので、供給された基材面
と接着剤付きの被覆シートとを、移送手段上において押
えローラにより上部を圧接しつつ貼着するラミネータに
あって、押えローラの回転駆動を送気手段の風圧により
行ない、かつ、この押えローラの周囲を覆うようにカバ
ー体を設けて、この内部へ温風を圧送する加温手段を設
けることにより、被覆シートと基材とによる材料の貼着
にあって被覆シートへの十分な加温を行なって貼着を良
好にさせることができると共に、押えローラの全周面に
対して常に均一な加温を与えることができるラミネータ
用材料加圧装置およびその方法を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段において、供給された基材面と、接
着剤付きの被覆シートとを貼着するラミネータにあっ
て、機体へ略水平に設けた基材の移送手段と、この移送
手段の上方において機体に設けた保持部材に支持される
支持体と、該支持体へ横向き状態で回転自在に支承させ
た回転軸と、この回転軸の一端部に固着させた受動部材
と、該受動部材の外周部を所定の空間部が形成されるよ
うに囲繞させた覆体と、この覆体内へ接続して前記受動
部材へ回転力を付与する送気手段と、前記回転軸の他端
部に固着して供給された被覆シートと基材とによる材料
面に当接し、前記移送手段とにより該材料を挟圧する押
えローラと、この押えローラに対応させて該押えローラ
面を加熱する加温手段とを備えさせ、前記送気手段によ
る押えローラの回転駆動は、材料の移送力に影響を与え
ない回転力であるラミネータ用材料加圧装置の構成にあ
る。
【0008】また、押えローラの周囲を覆うようにカバ
ー体を設けて、該カバー体へ接続してその内部へ温風を
圧送する加温手段を備えさせる。
【0009】
【0010】更に、前記押えローラの回転駆動を送気手
段の風圧により行ない、移送手段による材料の移送力に
影響を与えない回転力であるラミネータ用材料加圧方法
にある。
【0011】
【作用】前述のように構成される本発明は以下に述べる
作用を奏する。
【0012】接着剤がその一側面に塗布された被覆シー
トは、基材が供給される移送手段と押えローラとの間へ
送られて所定の貼着処理がなされる。
【0013】このとき、押えローラはその回転軸の一端
部に取り付けられた受動部材へ掛かる送気手段の風圧に
より一方向へ回転し、かつ、押えローラに連係させた加
温部材により該押えローラ面におけるその全面が所定温
度に熱せられているので、被覆シート面を加温してシー
トを軟らかくし、また、接着剤を活性化させて基材との
接合を良好にさせる。
【0014】この押えローラの回転駆動を、移送手段に
よる材料の移送力に影響を与えない回転力で、例えば、
低圧で行なう、あるいは、回転力そのものの伝達を解除
させることにより、移送手段による材料の移送にあっ
て、その途中に異常搬送を生じても、押えローラの駆動
力は材料に伝達されないので、被覆シートや基材あるい
は材料の妄動によって装置の各機器を損傷させない。
【0015】
【実施例】次に、本発明に関するラミネータ用材料加圧
装置およびその方法の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0016】図1および図2においてAは、平板状材
や、造作材や細物材などの棒状材等からなる基材bの表
面に、後記する被覆シートをラミネートさせるラミネー
タBに採用するラミネータ用材料加圧装置であって、移
送手段1と、支持体2と、回転手段3と、受動部材4
と、覆体5と、送気手段6と、押えローラ7と、加温手
段8とにより基本的に構成される。
【0017】なお、このラミネータBは、図3に示すよ
うに、被覆シートcと、塗布手段10と、乾燥手段11
と、貼着手段すなわち材料加圧装置Aとによりなる。
【0018】このうち、前記した被覆シートcは、機体
12へ保持手段13により繰出自在に支持させた所定巾
で長尺のものをロール状とさせたものを用いるもので、
例えば、ポリエステル、レーヨン、アセテート、ガラス
繊維等で形成した不織布や、塩ビシート、プリント紙、
ダップシート、フェノールシート、メラミンシート等か
らなるものが採用される。
【0019】前記した塗布手段10は、ロール状の被覆
シートcの保持手段13に隣接させて、この被覆シート
cの一側面へ接着剤を塗布するもので、この接着剤は、
被覆シートcの材質に応じて、ホットメルトや酢酸ビニ
ール,溶剤タイプ等を用い、糊タンク(図示せず)内に
収容してあり、被覆シートcが通過することで所定の塗
布がなされる。
【0020】前記した乾燥手段11は、塗布された被覆
シートcの接着剤を所定に乾燥させて、該被覆シートc
を基材dとの貼着が良好となる所定の温度に加熱させて
おくものである。
【0021】そして、その構成は、塗布手段10に連設
させて所定長さの被覆シートcが一側から他側へ向かっ
て移動する移送路を形成させた乾燥框体14と、この乾
燥框体14内へ連設してこの内部を加熱させる加熱手段
15と、乾燥框体14内に臨ませて前記加熱手段15と
連係させて乾燥框体14へ圧送する送気手段16と、乾
燥框体14の適所へ一箇所または複数箇所に開口させた
排気口17と、この排気口17へ開閉自在に取り付けた
排熱蓋18と、この排熱蓋18に取り付けて該排熱蓋1
8の閉塞と開放とを選択的に行なう操作手段19と、乾
燥框体14内に連設して該乾燥框体14内の熱風を排出
する排気手段20とからなる。
【0022】そして、本発明実施例に係るラミネータ用
材料加圧装置Aにおいて、前記した移送手段1は、機体
12へその移送面が略水平となるように設けて基材dを
一方向へ強制搬送するもので、少なくともその表層部が
ゴム等の弾性材により形成されて、駆動部材21により
駆動されるローラを用いるものであって、所定ピッチに
より多数並設してある。
【0023】前記した支持体2は、移送手段1の上方に
おいて機体12に設けた保持部材22に支持されるもの
で、後記する押えローラ7を横方向および縦方向更には
回動自在に支承する。
【0024】そして、この保持部材22は、移送手段1
を跨いでその前後に立設させた柱等の機体12へ縦螺軸
とハンドル等からなる昇降部材23により昇降自在に取
り付けてある。
【0025】また、この保持部材22へ横螺軸とハンド
ル等からなる移動部材24により横移動自在に移動体2
5を取り付け、この移動体25へウォームとウォームホ
イール等からなる回動部材26により回動自在となる取
付体27を設け、該取付体27により前記した支持体2
を固着してある。
【0026】したがって、これら昇降部材23と移動部
材24と回動部材26にとにより材料に対して任意位置
および任意角度に押えローラ7を当接させることがで
き、幅広の材料から細物等の建材も、しかも、材料の上
面以外にも角部や側面に対しても、任意角度において同
様にラミネート処理を行なうことができる。
【0027】前記した回転軸3は、支持体2へ横向き状
態、すなわち材料の移送面と略平行となるように回転自
在に支承させてある。
【0028】前記した受動部材4は、回転軸3の一端部
に固着させて該回転軸3を後記する送気手段6により一
方向に対して回転力を与えるものであって、円盤状の基
板28の一側面に複数枚の羽根29を付設してあり、こ
の受動部材4の外周部を所定の空間部が形成されるよう
に、また、効率よく送気手段6の送風力が作用するよう
に覆体5によって囲繞させてある。
【0029】前記した送気手段6は、覆体5内へ接続し
て受動部材4へ回転力を付与するもので、慣用の送風機
が用いられるものであって、その吐出口に接続したホー
ス30を覆体5の取入口31へ接続してあり、覆体5内
に圧送された空圧により受動部材4を介して回転軸3す
なわち押えローラ7が回転する。
【0030】なお、この送気手段6は、前記した乾燥手
段11において用いた送気手段16の送気ホースを分岐
させることで併用することもできる。
【0031】前記した押えローラ7は、回転軸3の他端
部に固着して供給された被覆シートcと基材dとによる
材料面に当接し、移送手段1とにより該材料を所定圧に
より挟圧するもので、所定の弾性を有するゴムローラ等
が用いられる。
【0032】なお、送気手段6による押えローラ7の回
転駆動は、材料の移送力より駆動力を低く設定させてあ
る、すなわち、駆動部材21により移送手段1の材料の
送りに異常抵抗が掛かったときなどにおいて、移送手段
1が停止すれば、材料に当接する押えローラ7は、材料
の停止に伴って回転軸3の回転が停止する強さに送気手
段6の送気圧を設定してあるので、材料の噛み込みや強
制移送をさせることがなく、材料を損傷させない。
【0033】また、この移送手段1による材料の移送力
に影響を与えない回転力は、図示してないが、回転軸3
と押えローラ7との結合部にトルクリミター等のクラッ
チ手段を付設しておけば、送材等に際して回転軸3に一
定の回転負荷が掛かったときに、駆動力を回避して押え
ローラ7の回転を停止させることで、前記した目的が達
し得る。
【0034】前記した加温手段8は、押えローラ7に対
応させて該押えローラ7の周面を加熱するもので、慣用
のヒータ等が用いられるものであり、送気手段6により
回転される押えローラ7の周面に対して均一な加熱が与
えられるようにしてあることで、材料面、特に、暖めら
れて移送される被覆シートc面を冷えたローラによる押
圧によって温度低下を来すことなく、再加温し、かつ、
塗布された接着剤を軟化させて活性化を促進させる。
【0035】この構成の一例は、回転軸3により支承さ
れる押えローラ7の上部において、略半分の外周囲を以
上を覆うカバー体33を支持体2へ取り付けて、このカ
バー体33の上部取入管34と前記した加温手段8の吐
出側とを接続してあって、該加温手段8の受け入れ側に
前記した送気手段6の分岐ホース35を連結すること
で、加温手段8により発生した熱源を送気手段6により
カバー体33内へ圧送し押えローラ7を所定に加熱す
る。
【0036】なお、加温手段8においてカバー体を用い
ることなく押えローラ7面へ常に安定した加熱が与えら
れれば、カバー体33は設けなくてもよいが、効率的な
加温作用を得るためには該カバー体33を設けることが
好ましい。
【0037】前記のように構成される本発明に係るラミ
ネータ用材料加圧装置Aは、あらかじめ、機体12の保
持手段13へ支持されたロール状の被覆シートcは、そ
の端末が引き出されて乾燥手段11内に挿入され、この
材料加圧装置Aへ向かって移動するもので、この移送の
途中において該被覆シートcの一側面に接着剤が塗布さ
れる。
【0038】そして、この被覆シートcは機体12の一
側より供給された基材dの上面へ重ね合わせて、ローラ
状の移送手段1およびその上部の圧貼ローラ36とに強
圧されつつ移動して、更に、押えローラ7により所定の
貼着処理がなされる。
【0039】このとき、押えローラ7は、送気手段6に
より受動部材29を介して回転される回転軸3により一
方向、すなわち、送材方向に対して所定速度で回転され
ているもので、更に、該押えローラ7の材料当接面に対
して加温手段8と送気手段6とにより所定温度に、例え
ば、ラミネート条件に応じて40℃〜70℃程度に加熱
されている。
【0040】したがって、材料の到達前においても押え
ローラ7の周面に対して万遍なく均一に加熱が得られて
いるので、材料の供給に伴って当接する各面に温度低下
を及ぼすことがなく、被覆シートcが希望する状態に軟
化して基材dの外形状に被覆シートcが馴染む。
【0041】また、所定の押圧力が得られるように材料
面との高さ調整がなされているもので、材料への当接に
伴っては、押えローラ7の回転力は移送手段1の駆動部
材21の駆動力によって共周り回転されるもので、ラミ
ネート処理中に、移送手段1が停止して材料移動が止ま
ったときは、これに伴って、材料面に当接している押え
ローラも低圧の送気手段6の圧気に抗して停止する。
【0042】あるいは、押えローラ7と回転軸との結合
部に設けたトルクリミターが作動して、両者7,3の連
結を解除させることで、押えロール7への回転力は解消
される。
【0043】
【発明の効果】前述のように構成される本発明におい
て、基材と被覆シートとを押圧する押えローラに、その
当接外周面に対して連続した加温を与えることで、被覆
シート自体がよく暖められて基材の形状によく馴染み、
接着剤の活性化を良好にして高品質の貼着処理を行なう
ことができる。
【0044】また、押えローラの回転駆動を、移送手段
による材料の移送力より低い駆動力によって行なってい
るので、材料の異常停止等において該材料を過剰な強制
駆動することがなく、製品となる材料や装置を損傷させ
ることがない。等の格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関するラミネータ用材料加圧装置の一
実施例の要部を示す一部破断側面図である。
【図2】図1における一部を破断して示す正面図であ
る。
【図3】本発明に関するラミネータ用材料加圧装置の一
実施例を採用したラミネータの概略を示す正面図であ
る。
【図4】従来のラミネータにおける貼着部を概略的に示
す説明図である。
【符号の説明】
A ラミネート 1 移送手段 2 支持体 3 回転軸 4 受動部材 5 覆体 6 送気手段 7 押えローラ 8 加温手段 12 機体 33 カバー体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 63/00 - 63/48 B32B 1/00 - 35/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給された基材面と接着剤付きの被覆シ
    ートとを貼着するラミネータにあって、 機体へ略水平に設けた基材の移送手段と、この移送手段
    の上方において機体に設けた保持部材に支持される支持
    体と、該支持体へ横向き状態で回転自在に支承させた回
    転軸と、この回転軸の一端部に固着させた受動部材と、
    該受動部材の外周部を所定の空間部が形成されるように
    囲繞させた覆体と、この覆体内へ接続して前記受動部材
    へ回転力を付与する送気手段と、前記回転軸の他端部に
    固着して供給された被覆シートと基材とによる材料面に
    当接し、前記移送手段とにより該材料を挟圧する押えロ
    ーラと、この押えローラに対応させて該押えローラ面を
    加熱する加温手段とを備えさせ、前記送気手段による押
    えローラの回転駆動は、材料の移送力に影響を与えない
    回転力であることを特徴とするラミネータ用材料加圧装
    置。
  2. 【請求項2】 押えローラの周囲を覆うようにカバー体
    を設けて、該カバー体へ接続してその内部へ温風を圧送
    する加温手段を備えさせたことを特徴とする請求項1記
    載のラミネータ用材料加圧装置。
  3. 【請求項3】 供給された基材面と接着剤付きの被覆シ
    ートとを、移送手段上において押えローラにより上部を
    圧接しつつ貼着するラミネータにあって、前記押えロー
    ラの回転駆動を送気手段の風圧により行ない、移送手段
    による材料の移送力に影響を与えない回転力であること
    を特徴とするラミネータ用材料加圧方法。
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