JP2927506B2 - 使い捨て医薬吸入器具 - Google Patents

使い捨て医薬吸入器具

Info

Publication number
JP2927506B2
JP2927506B2 JP16149390A JP16149390A JP2927506B2 JP 2927506 B2 JP2927506 B2 JP 2927506B2 JP 16149390 A JP16149390 A JP 16149390A JP 16149390 A JP16149390 A JP 16149390A JP 2927506 B2 JP2927506 B2 JP 2927506B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reservoir
medicament
drug delivery
disposable device
openings
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP16149390A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0337077A (ja
Inventor
ブリンドラ・ポール・シング・チヨーラ
アンドルー・レジナルド・クラーク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUAIZONSU PLC
Original Assignee
FUAIZONSU PLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUAIZONSU PLC filed Critical FUAIZONSU PLC
Publication of JPH0337077A publication Critical patent/JPH0337077A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2927506B2 publication Critical patent/JP2927506B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M15/00Inhalators
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M15/00Inhalators
    • A61M15/0028Inhalators using prepacked dosages, one for each application, e.g. capsules to be perforated or broken-up
    • A61M15/003Inhalators using prepacked dosages, one for each application, e.g. capsules to be perforated or broken-up using capsules, e.g. to be perforated or broken-up
    • A61M15/0043Non-destructive separation of the package, e.g. peeling
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M2202/00Special media to be introduced, removed or treated
    • A61M2202/06Solids
    • A61M2202/064Powder

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、粉末吸入医薬投与用器具、更に詳細には少
数(例えば1回)の投与のために使用され、その後処分
される上記の器具に関する。
粉末吸入医薬の投与用再使用可能な器具はよく知られ
ている。例えば、英国特許1122284は、カプセルに穴を
あける機構及び患者による吸入の間回転して医薬を穴を
あけたカプセルから空にするプロペラ形のカプセルホル
ダーによりなる、ゼラチンカプセル中に保持された医薬
の投与用の器具を開示している。この器具は、患者のあ
る者には最も有益であることが明らかにされているが、
他の者には複雑すぎて有効に操作することができない。
その上、この器具は、製作するのが高価であり、その構
成要素の定期的なクリーニングを必要とし、器具の分解
及び再組立を伴なう。
再使用可能な器具の不利な点を克服するために、いく
つかの使い捨て吸入器具が提案されている。英国特許出
願第2179260号は、空気入口及び空気出口に貫通してい
るエンドレスパスを規定する本体よりなる上記器具を開
示している。エンドレスパス内にボールを備え、それは
患者による吸入の際パスをぐるぐる回り、それによって
ボール上又はエンドレスパスの内面上に被覆されている
医薬を吸入された空気流中に放出される。この器具は、
エンドレスパスを作製するのが困難であり、その結果器
具が高価になる、又医薬、特に比較的質量の大きい単位
用量を有するものの中には器具から十分に運ばれないと
いう不利点を有する。その外、上記器具から運ばれる用
量は、表面へのボールの衝突による被覆の摩耗に依存す
るので、それが広く変動することがあるという危険があ
る。従って、運ばれる用量は、なかんずく、器具を通し
て空気が吸入される力によってきまる。
米国特許第4265236号は、医薬が保有されているあら
ゆる長さの柔軟な管状体よりなる使い捨て経鼻吸入器具
を開示し、それは使用前密閉されたループを形成してい
る。使用時、チューブの端を離し、患者はチューブを通
して吸入し、それによって医薬を吸入された空気中にの
せる。粉末の凝集体を崩壊させるのに必要な空気の乱流
を得るために、この器具の好ましい形態はチューブ内に
ある短かい長さのパイプを備え、パイプはその内側に渦
巻状のうねを有する。この形は器具のコストを増大させ
るのみならず、パイプが外れて患者に吸入されて悲惨な
結果を生じる可能性があるという危険がある。その外、
この器具は開放的であるので、2つの端の分離と吸入と
の間に粉末が器具から落ちる危険性がある。
本発明者らは、既知の技術の不利な点を克服するか又
は実質的に軽減する使い捨て吸入器具を考案した。
本発明によれば、基体と、単位量の医薬をルーズな粉
末の形で保有し、器具の表面にある1つ又はそれ以上の
開口を当該医薬貯留器に接続する空気通路を含む空気取
入手段を持つ硬質の医薬貯留器と、医薬送出手段と、使
用時に取外すことが出来る、空気取入手段および医薬送
出手段のための密封手段とを有し、前記医薬貯留器およ
び医薬送出手段が、使用者の唇の間に適合するようにな
っている基体から盛り上った器具の部分に存在する、粉
末吸入医薬投与用使い捨て器具が提供される。
本発明による器具は、使い捨てができる程度に安価で
あり、使用中に外れて吸入される可能性がある構成要素
を持たず、使用直前に器具から医薬が落ちるのを防止す
るように密封され、使用するのが簡単であり、そして患
者に正しい用量の医薬を運ぶことができるという利点を
有する。
空気取入装置は、ある全取入断面積を有する1つ又は
それ以上の開口を含むことができ、医薬送出装置は、同
様にある全送出断面積を有する1つ又はそれ以上の開口
を有するとができる。全送出断面積対全取入断面積の比
は、好ましくは1:1〜1:10の範囲、更に好ましくは1:2〜
1:4、例えば1:3である。本発明者らは、好ましい比の断
面積は粉末凝集体の崩壊に役立つことを見出した。
好ましくは、医薬送出装置は、使用者の唇の間に合う
ように適応されている器具の盛り上った部分に備えられ
ており、例えば盛り上った部分が吸口として働らくこと
ができるように、卵形の側断面を有する半球形又はゆが
んだ半球形であってよい。
貯留器が器具の盛り上った部分に配置されているとき
には、医薬送出装置は同じ盛り上った部分に備えられて
いることが特に好ましい。
好ましくは、医薬送出装置は、貯留器の壁の1群の開
口を含み、例えば、開口は格子状に配列されてよい。格
子は、粉末の凝集体が通過するにしたがってそれを崩壊
させ、又同じ程度の断面積の単一の開口より有効に投与
直前の器具中粉末を保つので格子が好ましい。
好ましくは空気取入装置は、器具の表面の1つ又はそ
れ以上の開口を医薬貯留器に連結する空気の通路を含
む。空気通路は、接線方向に貯留器に合体していてよ
い。患者により器具を通して吸入される間貯留器中の空
気に渦運動を与えるように2つのこのような通路が貯留
器の反対側に備えられることもできる。
非常に小さい寸法の器具を得ることが可能である。こ
のことは、医薬を面倒なく分けて投与することができ、
器具を生産するのに要する材料がきわめて少ないのでコ
ストと廃棄物が少なくなり、又1日用量を小用量で便利
に持運ぶことができるという利点を有する。しかし、器
具をのみこむかも知れない患者によって使用されるとき
は、本体は拡大された寸法のものであってよく、このよ
うな本体であれば患者に1日分の医薬を供給する数の貯
留器、例えば4つを備えることができる。勿論、このよ
うな器具は、尚小型化が進んでいるのでいずれの患者に
も好ましいことがある。
本発明による器具は、各用量において活性成分、例え
ばクロモグリケートナトリウム及びネドクロミルナトリ
ウムが比較的大きなかさである、単位用量のかさが数mg
であるとが多い、又他の使い捨て器具が投与するのに適
当でない吸入医薬の投与に有用である。しかし、本発明
による器具は、比較的小さいかさの活性成分が各用量に
おいて運ばれる吸入医薬、例えば各単位用量のかさが数
百μgであるステロイドの薬を投与するためにも使用す
ることができる。
貯留器の内面は、使用時空気の乱流を生じ、それによ
って粉末凝集体の崩壊及び粉末の分散に役立つように形
作ることができる。例えば、空気取入装置が合する点に
隣接して貯留器中にじゃま板を備えることができる。
本発明による器具は、常用の成形法、例えば真空成形
又は射出成型を使用してプラスチック材料から製作する
ことができる。
好ましくは密封装置は、器具の外面に除去できるよう
につけられているカバーシートである。このようなカバ
ーシートは、好ましくは空気取入装置の開口と医薬送出
装置の開口とを共にシールする。有利には、空気取入装
置及び医薬送出装置の開口は器具の1つの面上に配置さ
れ、その場合にはカバーシートは比較的小さな寸法を要
するのみである。
密封装置は、プラスチック材料、金属はく又はプラス
チックと金属はくとの積層品から作られていてよい。そ
れは任意の常法、例えばのり又はヒーシートシールによ
って容器上にに保持されていてよく、手で一体にして除
去できることが好ましい。
医薬を保有すると共に、密封装置は微生物による汚染
から容器をシールすることができる。それによって各投
与について無菌の器具が保証される。
本発明による使い捨て吸入器具は、成形されたプラス
チックの上方部2にヒートシールされた平らな長方形の
基体1及び上方部2の外面にのりづけされた除去可能な
プラスチック‐金属積層品カバーシート3よりなる。
上方部2は、一端から延びる腕部5を有する医薬貯留
器4を形成する。腕部5は、腕部の一端の空気取入口7
を他端の医薬貯留器と連結する空気通路6を形成する。
格子状に配列されて医薬貯留器へ開口するいくつかの
穴8が上方部2の表面に備えられている。この上方面
は、吸口として働らくことがきるように患者の唇の間に
気持よく合うように形作られている。
カバーシート3が器具につけられる時、空気取入口7
及び穴8は使用前はシールされる。
この器具を使用するためには、患者はカバーシート3
のつまみ部9を引っぱるだけであり、その結果上方部2
の表面からカバーシートがはがされて空気取入口7及び
穴8を開放する。次に吸口を患者の唇にあて、その際穴
8を通して吸入すると空気は空気取入口7中に吸引さ
れ、通路6に沿って医薬貯留器中に入り、そこで単位用
量の医薬10が空気の流れにのせられる。次にのせられた
医薬は、器具から穴8を通して送られ患者に投与され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による使い捨て吸入器具の透視図であ
る。 第2図は第1図の器具の平面図である。 第3図は第2図の線III〜IIIに沿った断面図である。 1……基体;2……上方部;3……カバーシート;4……医薬
貯留器;5……腕部;6……空気通路;7……空気取入口;8…
…穴;9……つまみ部;10……医薬。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61M 15/00 A61M 13/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基体と、単位量の医薬をルーズな粉末の形
    で保有し、器具の表面にある1つ又はそれ以上の開口を
    当該医薬貯留器に接続する空気通路を含む空気取入手段
    を持つ硬質の医薬貯留器と、医薬送出手段と、使用時に
    取外すことが出来る、空気取入手段および医薬送出手段
    のための密封手段とを有し、前記医薬貯留器および医薬
    送出手段が、使用者の唇の間に適合するようになってい
    る基体から盛り上った器具の部分に存在する、粉末吸入
    医薬投与用使い捨て器具。
  2. 【請求項2】空気取入手段が全取入断面積を有する1つ
    又はそれ以上の開口を含みそして医薬送出手段が全送出
    断面積を持つ1つ又はそれ以上の開口を含み、さらに全
    取入断面積に対する全送出断面積の比が1:1乃至1:10の
    範囲内にあることを特徴とする請求項1記載の使い捨て
    器具。
  3. 【請求項3】医薬送出手段が前記貯留器の壁にある1群
    の開口を含むことを特徴とする、請求項1または2に記
    載の使い捨て器具。
  4. 【請求項4】器具が患者に1日分の医薬を供給するのに
    十分な数の貯留器を備えていることを特徴とする、請求
    項1〜3のいずれか1項に記載の使い捨て器具。
  5. 【請求項5】前記貯留器に保有される医薬がクロモグリ
    ケートナトリウム及びネドクロミルナトリウムから選択
    されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項
    に記載の使い捨て器具。
  6. 【請求項6】前記貯留器の内面が、使用時に空気の乱流
    を生ずる形になっていることを特徴とする、請求項1〜
    5のいずれか1項に記載の使い捨て器具。
  7. 【請求項7】前記密封手段が器具の外面に着脱自在に取
    付けたカバーシートであることを特徴とする、請求項1
    〜6のいずれか1項に記載の使い捨て器具。
JP16149390A 1989-06-21 1990-06-21 使い捨て医薬吸入器具 Expired - Lifetime JP2927506B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8914223.6 1989-06-21
GB8914223A GB8914223D0 (en) 1989-06-21 1989-06-21 Medicament container

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0337077A JPH0337077A (ja) 1991-02-18
JP2927506B2 true JP2927506B2 (ja) 1999-07-28

Family

ID=10658797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16149390A Expired - Lifetime JP2927506B2 (ja) 1989-06-21 1990-06-21 使い捨て医薬吸入器具

Country Status (12)

Country Link
EP (1) EP0404454B1 (ja)
JP (1) JP2927506B2 (ja)
AT (1) ATE93151T1 (ja)
CA (1) CA2019385C (ja)
DE (1) DE69002800T2 (ja)
DK (1) DK0404454T3 (ja)
ES (1) ES2043285T3 (ja)
FI (1) FI101858B (ja)
GB (1) GB8914223D0 (ja)
IE (1) IE63541B1 (ja)
NO (1) NO300875B1 (ja)
PT (1) PT94442B (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6536427B2 (en) 1990-03-02 2003-03-25 Glaxo Group Limited Inhalation device
GB9004781D0 (en) * 1990-03-02 1990-04-25 Glaxo Group Ltd Device
SK280967B6 (sk) 1990-03-02 2000-10-09 Glaxo Group Limited Inhalačný prístroj
UA26230A (uk) 1990-03-02 1999-07-19 Глексо Груп Лімітед Іhгалятор для спільhого використаhhя з лікувальhим блоком і лікувальhий блок
SE9002895D0 (sv) 1990-09-12 1990-09-12 Astra Ab Inhalation devices for dispensing powders i
EP0558879B1 (en) * 1992-03-04 1997-05-14 Astra Aktiebolag Disposable inhaler
PT101450B (pt) * 1994-02-02 1999-11-30 Hovione Produtos Farmaceuticos Novo dispositivo para inalacao
DE69607143T2 (de) * 1995-01-23 2000-11-16 Direct Haler As Odense Inhalator
US7131441B1 (en) 1995-12-07 2006-11-07 Skyepharma Ag Inhaler for multiple dosed administration of a pharmacological dry powder
DK0995457T3 (da) 1995-12-07 2004-08-16 Jago Res Ag Mundstykke til inhalator til flere dosisvise afgivelser af farmakologisk törpulver
USD381416S (en) 1996-02-08 1997-07-22 Astra Aktiebolag Unit dose inhaler
WO2002013897A2 (en) * 2000-08-14 2002-02-21 Advanced Inhalation Research, Inc. Inhalation device and method
US6941947B2 (en) * 2002-12-18 2005-09-13 Quadrant Technologies Limited Unit dose dry powder inhaler
EP1488819A1 (en) 2003-06-16 2004-12-22 Rijksuniversiteit te Groningen Dry powder inhaler and method for pulmonary inhalation of dry powder
GB2460281A (en) * 2008-05-23 2009-11-25 Goldie 123 Ltd Inhaler
PL2712643T3 (pl) * 2012-09-26 2018-08-31 Boehringer Ingelheim International Gmbh Inhalator
SE1300485A1 (sv) * 2013-04-23 2014-10-24 Simplified Solutions Sweden Ab Engångs-inhalator för ämnen i pulverform
SE538667C2 (sv) * 2013-12-23 2016-10-11 Iconovo Ab Enkeldostorrpulverinhalator
WO2015198121A1 (en) * 2014-06-27 2015-12-30 Belforti Sergio A powder inhaler device
CN108348702B (zh) * 2015-07-20 2021-12-14 医疗发展国际有限公司 用于可吸入液体的吸入器装置
CA3111007A1 (en) * 2018-06-26 2020-01-02 2334271 Ontario Limited Disposable capsule for the efficient generation of herbal vapor with vapor producing devices
MX2023002040A (es) 2020-08-25 2023-03-15 Vectura Delivery Devices Ltd Inhalador de dosis unitaria de polvo seco.

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2533065A (en) * 1947-03-08 1950-12-05 George V Taplin Micropulverized therapeutic agents
DE2118842A1 (de) * 1971-04-19 1972-11-09 Gentsch, Horst, 3000 Hannover Mischgefäß für die Inhalationstherapie mit pulverförmigen Stoffen
US4265236A (en) * 1980-03-31 1981-05-05 Pacella Angelo M Portable inhalator device
ES506585A0 (es) * 1980-10-30 1982-09-01 Riker Laboratories Inc Un dispositivo para facilitar la inhalacion oral de medica- mentos en forma de polvo
ES286422Y (es) * 1982-10-08 1986-09-16 Glaxo Group Limited Dispositivo para administrar medicamentos a pacientes
FI69963C (fi) * 1984-10-04 1986-09-12 Orion Yhtymae Oy Doseringsanordning
AT384552B (de) * 1985-08-01 1987-12-10 Hurka Wilhelm Inhalationsgeraet zur dosierung und verteilung von festkoerpern in die atemluft

Also Published As

Publication number Publication date
IE902236L (en) 1990-12-21
ATE93151T1 (de) 1993-09-15
IE63541B1 (en) 1995-05-17
IE902236A1 (en) 1991-02-13
JPH0337077A (ja) 1991-02-18
GB8914223D0 (en) 1989-08-09
FI101858B1 (fi) 1998-09-15
DE69002800D1 (de) 1993-09-23
DK0404454T3 (da) 1993-12-20
NO300875B1 (no) 1997-08-11
PT94442B (pt) 1997-05-28
CA2019385A1 (en) 1990-12-21
FI101858B (fi) 1998-09-15
FI903142A0 (fi) 1990-06-21
EP0404454B1 (en) 1993-08-18
NO902739D0 (no) 1990-06-20
EP0404454A1 (en) 1990-12-27
ES2043285T3 (es) 1993-12-16
NO902739L (no) 1990-12-27
DE69002800T2 (de) 1993-12-23
CA2019385C (en) 2000-08-22
PT94442A (pt) 1991-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5239991A (en) Disposable powder medicament inhalation device with peel-off cover
JP2927506B2 (ja) 使い捨て医薬吸入器具
JP3209539B2 (ja) 粉末薬物の投与器具
US5752502A (en) General purpose aerosol inhalation apparatus
EP0805696B1 (en) An inhaler
JP4391690B2 (ja) 改良投薬装置および改良投薬方法
US8141551B2 (en) Mouthpiece and flow rate controller for intrapulmonary delivery devices
KR100323942B1 (ko) 의약흡입기및흡입방법
JP4350837B2 (ja) 肺への薬の吸入投与のための装置
KR20040039327A (ko) 성능 개선을 위한 흡입기 어댑터
JPS5883970A (ja) 薬物吸入装置
US20100095958A1 (en) Pre-filled, single-use, disposable small volume medication nebulizer
CN105682723B (zh) 小容量喷雾器及其使用方法的改进
JPH08103498A (ja) 吸入器用薬剤カップ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090514

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100514

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110514

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110514

Year of fee payment: 12