JP2926999B2 - コードレスファクシミリ装置 - Google Patents

コードレスファクシミリ装置

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JP2926999B2 JP2409937A JP40993790A JP2926999B2 JP 2926999 B2 JP2926999 B2 JP 2926999B2 JP 2409937 A JP2409937 A JP 2409937A JP 40993790 A JP40993790 A JP 40993790A JP 2926999 B2 JP2926999 B2 JP 2926999B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、互いに無線通信する
親機と子機とを備えたコードレスファクシミリ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置の普及率は非常
に高くなっており、事務室にはファクシミリ装置が設置
されていることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、数人以上が居
るような大きな事務室では、各人の席からファクシミリ
装置までの距離が遠く、送信や受信を行う毎に席を離れ
てファクシミリ装置まで行くのは面倒である。
【0004】ファクシミリ装置の設置場所は、電話回線
の都合等により、部屋の隅に取られることが多く、この
ことからも、ファクシミリ装置が遠くなる。ファクシミ
リ装置の設置台数を増やすと、使用には便利であるが、
各々が独立した機能を有するファクシミリ装置である
と、高価であるうえ、外形が大きく、広い設置場所が必
要になるという問題点がある。また、受信した原稿や、
その他の原稿を事務室内の各人に配布する場合、その原
稿を必要部数複写して持ち運びしなくてはならず、手間
がかかる。
【0005】この発明の目的は、小型で安価な子機が提
供できて、各子機において、受信画像のプリントや原稿
の送信が行え、かつ親機から子機への書類の配布が行え
るコードレスファクシミリ装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の構成を実施例
に対応する図1と共に説明する。このコードレスファク
シミリ装置は、親機(1) と子機(2) とからなる。子機
(2) は、親機(1) と通信する無線部(4) と、画像データ
の読取部(3) および記録部(19)とで構成される。親機
(1) は、子機(2) と通信する無線部(7) と、画像データ
を蓄積する画像蓄積メモリ(12)と、画像データの符号化
および復号化を行う符号復号部(11)と、読取部(10)およ
び記録部(9) と、通信回線網を介して通信を行う通信部
(8) とを有するものとする。 この発明において、子機
(2) は親機(1) に対して複数設けられ、親機(1) は、上
記無線部(4) 、画像蓄積メモリ(12)、符号復号部(11)、
読取部(10)、および記録部(9) を制御する主制御部(17)
を有し、この主制御部(17)は、回線(18)から受信した画
像データを前記画像蓄積メモリ(12)に記憶させ、この画
像蓄積メモリ(12)に記憶された受信画像データを各子機
(2) に転送する機能を有するものとしても良い。 また、
この発明において、子機(2) は親機(1) に対して複数設
けられ、親機(1) は、上記無線部(4) 、画像蓄積メモリ
(12)、符号復号部(11)、読取部(10)、および記録部(9)
を制御する主制御部(17)を有し、この主制御部(17)は、
親機(1)の読取部(10)で読み取った画像データを前記画
像蓄積メモリ(12)に記憶させ、この画像蓄積メモリ(12)
に記憶された読取画像データを各子機(2) に送信する機
能を有するものとししても良い。 さらに、この発明にお
いて、子機(2) は親機(1) に対して複数設けられ、子機
(2) は、記録部(19)の紙切れが生じた場合にその紙切れ
の検出信号を親機(1) に送信する機能を有し、親機(1)
は、画像蓄積メモリ(12)に記憶された画像データの子機
(2) への転送開始時や転送中において、子機(2) の紙切
れの検出信号に応答して別の子機(2) に画像データの転
送先を変更する紙切れ時配付先変更手段(22)を有するも
のとしても良い。
【0007】
【作 用】この構成によると、親機(1) で受信された画
像データは、親機(1) の符号復号部(11)で復号されて、
無線部(7) から子機(2) へ転送される。子機(2) は、親
機(1) から転送された画像データを、記録部(19)でプリ
ントする。子機(2) から送信する場合は、子機(2) の読
取部(3) で読み取った画像データを、無線部(4) で親機
(1) に転送し、親機(1) の符号復号部(11)で符号化した
後、親機(1) の通信部(8) から通信回線網に送信する。
子機(2) は、無線部(4),読取部(3) および記録部(19)で
構成され、通信部や符号復号部等を有しないため、小型
化できる。
【0008】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図3に基づ
いて説明する。このコードレスファクシミリ装置は、親
機1と複数台の子機2とで構成される。各子機2は、基
本的には読取部3と、記録部19と、無線部4とで構成さ
れ、これらの制御を行う制御部5と操作部6とが設けら
れている。読取部3は、CCD等の撮像素子と原稿送り
装置とで構成される。記録部19は、ロール状等の記録
紙にプリントする手段であり、記録紙が無くなったこと
を検出する紙切れ検出器20を有する。無線部4は、親
機1との間の通信を、コードに代えて無線で行うもので
あり、画像データの送信と制御信号の送受とを行う。制
御部5に、紙切れ検出器20の検出信号を無線部4から送
信させる紙切れ検出信号送信部25が設けられている。
操作部6は、ダイヤル用および送信の開始,停止用のキ
ースイッチ群で構成される。
【0009】親機1は、一般のファクシミリ装置として
の機能手段に、子機2との通信用の無線部7や画像蓄積
メモリ12等、子機2の使用のための機能手段を付加し
たものである。親機1は、基本的には通信部8と、記録
部9と、読取部10と、符号復号部(CODEC)11
と、前記無線部7と、画像蓄積メモリ12とで構成さ
れ、これらは主制御部17の制御プログラムと操作・表
示部15の操作とで制御される。
【0010】主制御部17は、CPUと、RAMと、制
御プログラムの書き込まれたROMとで構成される。主
制御部17は、子機配布先登録手段21と、紙切れ時配
布先変更手段22とが設けられ、そのデータ登録部はバ
ッテリバックアップされたメモリ領域に設定される。通
信部8は、回線18に接続した網制御装置(NCU)1
3およびモデム14で構成される。操作・表示部15
は、テンキー等からなるダイヤル手段23と、子機配布
指令手段24と、送信の開始および停止用等の各種機能
キー(図示せず)とを有し、かつ液晶表示装置等が設け
てある。子機配布指令手段24は、各子機2の識別番号
の入力およびその子機2へのデータ転送指令を行うキー
スイッチ群からなる。
【0011】記録部9は、受信画像を記録紙に印字する
プリンタからなる。読取部10は撮像素子と原稿送り装
置とで構成される。符号復号部11は、送信用の画像デ
ータをデータ圧縮してモデム14に送出すると共に、受
信画像データを復号する手段である。画像蓄積メモリ1
2は、受信画像データや、子機2から送信された画像デ
ータを蓄積するメモリ装置である。付加機能手段16
は、短縮ダイヤルや送信元表示等を行う各種の付加機能
手段を代表して示したものである。
【0012】上記構成の使用方法および動作を説明す
る。図2は、受信時等の概略動作を示す。親機1は、受
信時(R1)において、受信画像データを画像蓄積メモ
リ12に一旦記憶する(R2)。この後、必要な時に、
希望の子機2にプリントさせる。子機2でプリントさせ
るには、図1の操作表示部15における子機配布指令手
段24により、各配布先の子機2の識別番号を入力した
後(R3)、配布指令キーをオンにする(R4)。これ
により、画像蓄積メモリ12に記憶された画像データ
が、前記の入力によって選択された各子機2に無線通信
により転送され(R5)、子機2の記録部19でプリン
トされる。
【0013】なお、画像蓄積メモリ12における受信デ
ータの記憶は、モデム14で復調したままのデータ圧縮
状態のコードで記憶しても良く、あるいは符号復号部1
1で復号したデータを記憶しても良い。データ圧縮状態
のコードで記憶した場合は、符号復号部11で復号して
子機2へデータ転送する。前記の配布先子機2の識別番
号の入力(R3)は、子機配布先登録手段21に予め各
種目的に応じてグループ別等に登録しておき、そのグル
ープを選択するようにしても良い。
【0014】子機2への画像データの転送開始時や転送
中において、子機2の記録部19の紙切れが生じた場合
は、その検出信号が親機1に送信される。親機1は、紙
切れ時配布先変更手段22により、前記の検出信号に応
答して、予め設定された別の子機2へ配布先を変更す
る。また、このコードレスファクシミリ装置によると、
事務室内で書類の配布が必要な場合に、一括して各子機
2でプリントすることができる。すなわち、親機1の読
取部10で書類を読み取らせ、その読取画像データを画
像蓄積メモリ12に記憶させる(R6,R7)。この
後、送信指令(R8)を与えずに前記の子機番号の入力
(R3)および配布指令(R4)を与えることにより、
受信時と同様に各子機2への書類配布が行える。ステッ
プR8で送信指令を与えると、蓄積した画像データの通
信回線への送信が行われる(R9) 。
【0015】つぎに、子機2から送信する場合につき説
明する。子機2から送信するときは、操作部6で送信先
のダイヤル番号を入力し、読取部3で原稿の読み取りを
行わせる。ダイヤル番号入力は、親機1の短縮ダイヤル
機能等を利用する番号であっても良い。ダイヤル番号デ
ータおよび読み取った画像データは、無線部4から親機
1の無線部7に送信される。親機1は、図3に概略動作
を示すように、無線部7で受信したダイヤル番号データ
を主制御部17の所定のメモリ領域に記憶すると共に
(S1)、画像データを画像蓄積メモリ12に一旦蓄え
る(S2)。この後、送信優先順位を判断し(S3)、
第1位の優先順位であると、前記の記憶されたダイヤル
番号データにより網制御装置13からダイヤル信号を送
出させる(S4)。
【0016】送信優先順位は、複数の子機2から親機1
への送信があって画像蓄積メモリ12に画像データが蓄
積されている場合や、親機1を使用する場合や、リダイ
ヤルを行う場合等に応じて、主制御部17に適宜設定し
ておく。他の子機2や親機1の送信を行わないときは、
画像蓄積の後、直ちにダイヤル信号を送出する。
【0017】前記のダイヤル信号の送出(S4)によっ
て受信可能になると(S5)、すなわち回線が接続さ
れ、かつ被呼端末からの受信準備完了の信号が検出され
ると、そのダイヤル番号に対応して画像蓄積メモリ12
に蓄積されている画像データが送信される(S6)。こ
の場合、画像データは符号復号部11でデータ圧縮され
てモデム14から送出される。なお、画像蓄積メモリ1
2への蓄積時に符号復号部11でデータ圧縮して蓄積す
るようにしても良い。ステップS5の判断過程で、送信
先が通話中である場合等、受信不能状態である場合は、
再度優先順位を待って(S3)、リダイヤルを行う。こ
のようにして、子機2からの送信が行われる。
【0018】このコードレスファクシミリ装置は、この
ように子機2には読取,記録,および無線に関する機能
だけを具備させ、符号復号部11や通信部8は親機1を
利用するようにしたため、子機2が小型で安価なものに
なる。そのため、複数の子機2を低価格で、かつ配置ス
ペースの問題を生じることなく設置でき、前記のように
各子機2で受信画像のプリントや、原稿の送信が行え
る。しかも、前記のように親機1で書類を読み取らせて
子機2へ転送することにより、書類の配布も行え、従来
のように複写を行って書類を持ち運びする手間が省け
る。
【0019】なお、前記実施例では子機2にダイヤル番
号入力を行う操作部6を設けたが、子機2には必ずしも
ダイヤル手段を設けなくても良い。例えば、送信先がい
つも同じ場合は、その子機2の送信先のダイヤル番号を
親機1に設定しておくようにしても良い。画像蓄積メモ
リ12も、必ずしも設けなくても良い。
【0020】
【発明の効果】この発明のコードレスファクシミリ装置
は、親機と子機とで構成し、前記子機には読取,記録,
および無線に関する機能だけを具備させ、符号復号部や
通信部は親機を利用するようにしたため、子機が小型で
安価なものになる。そのため、複数の子機を低価格で、
かつ配置スペースの問題を生じることなく設置し、各子
機で受信画像のプリントや、原稿の送信が行える。ま
た、親機で書類を読み取らせて子機へ転送することによ
り、書類の配布も行え、従来のように複写を行って書類
を持ち運びする手間が省けるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】親機における受信時等の制御動作の流れ図であ
る。
【図3】子機からの送信時における親機の制御動作の流
れ図である。
【符号の説明】
1…親機、2…子機、3…読取部、4…無線部、7…無
線部、8…通信部、9…記録部、10…読取部、11…
符号復号部、12…画像蓄積メモリ、17…主制御部、
18…回線、19…記録部、22…紙切れ時配布先変更手
段、24…子機配布先指令手段

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親機と子機とからなり、前記子機は、親
    機と通信する無線部と、画像データの読取部および記録
    部とを有するものとし、前記親機は、子機と通信する無
    線部と、画像データを蓄積する画像蓄積メモリと、画
    データの符号化および復号化を行う符号復号部と、画像
    データの記録部および読取部と、通信回線網を介して通
    信を行う通信部とを有するものとしたコードレスファク
    シミリ装置。
  2. 【請求項2】 子機は親機に対して複数設けられ、親機
    は、上記無線部、画像蓄積メモリ、符号復号部、読取
    部、および記録部を制御する主制御部を有し、この主制
    御部は、回線から受信した画像データを前記画像蓄積メ
    モリに記憶させ、この画像蓄積メモリに記憶された受信
    画像データを各子機に転送する機能を有するものとした
    請求項1記載のコードレスファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 子機は親機に対して複数設けられ、親機
    は、上記無線部、画像蓄積メモリ、符号復号部、読取
    部、および記録部を制御する主制御部を有し、この主制
    御部は、親機の読取部で読み取った画像データを前記画
    像蓄積メモリに記憶させ、この画像蓄積メモリに記憶さ
    れた読取画像データを各子機に送信する機能を有するも
    のとした請求項1記載のコードレスファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 子機は親機に対して複数設けられ、子機
    は、記録部の紙切れが生じた場合にその紙切れの検出信
    号を親機に送信する機能を有し、親機は、画像蓄積メモ
    リに記憶された画像データの子機への転送開始時や転送
    中において、子機の紙切れの検出信号に応答して別の子
    機に画像データの転送先を変更する紙切れ時配付先変更
    手段を有するものとした請求項1記載のコードレスファ
    クシミリ装置。
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