JP2925881B2 - 搬送用容器格納装置 - Google Patents

搬送用容器格納装置

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JP2925881B2
JP2925881B2 JP3768693A JP3768693A JP2925881B2 JP 2925881 B2 JP2925881 B2 JP 2925881B2 JP 3768693 A JP3768693 A JP 3768693A JP 3768693 A JP3768693 A JP 3768693A JP 2925881 B2 JP2925881 B2 JP 2925881B2
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雅敏 深田
清務 岡
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Hitachi Zosen Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば放射性廃棄物を
運搬する運搬専用船などに設けられ、放射性廃棄物搬送
用容器などを格納するための格納装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の搬送用容器格納装置とし
ては例えば図6に示すものがある。すなわち、運搬専用
船内の格納部には、架台61に支持された円筒状の搬送用
容器62が上下二段に格納されている。このうち、下段の
架台61は床面63に載置され四隅をボルト,ナット64で固
定されている。そして、下段の搬送用容器62はワイヤ65
により床面63側に固定されている。
【0003】また、上段の架台61と搬送用容器62とは、
床面63に設置された支持フレーム66を介して、下段の搬
送用容器62の上方に支持されている。このうち、上段の
架台61は、支持フレーム66の上端に形成された載置面67
に載置され、四隅をボルト,ナット64で固定されてい
る。そして、上段の搬送用容器62はワイヤ65により載置
面67側に固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、架台61は搬送用容器62を支持した状態で
クレーンにより吊り上げられ格納部の床面63および載置
面67の所定位置に下ろされるため、この間、荷振れによ
り架台61や搬送用容器62が隣接する他の架台や搬送用容
器に接触したり船体側に接触するといった心配があっ
た。このような荷振れを防止するため荷役作業は多くの
作業者により慎重に行われ、かつ接触対策として搬送用
容器62を保護部材で覆うといったことなどが必要となる
ので、荷役作業に多くの労力と時間とがかかるという問
題があった。また、下段の架台61はボルト,ナット64に
より固定されているため、固定作業に手間がかかった。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、格納
時の荷振れを容易かつ確実に防止でき、下段の架台を容
易に固定できる搬送用容器格納装置を提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明は、架台に支持された搬送用容器を上下二段に
格納する格納装置であって、格納部の床面に、上記架台
の四隅を上下方向で案内するガイド体を立設するととも
に、下段の架台の両側方に位置しかつ下端部を中心にし
て互いに接近離間方向に揺動自在な一対の支持部材を設
け、これら支持部材の上面に上段の架台を支持する支持
面を形成し、上記支持部材に、下段の架台に係脱自在な
下段浮上がり防止具と、上記支持面に載置された上段の
架台に係脱自在な上段浮上がり防止具とを設け、上記支
持部材を揺動させる揺動装置を設け、上記下段浮上がり
防止具は、一対の支持部材の内方へ突出して固定され、
支持部材の揺動によって下段の架台に係脱自在となり、
上記上段浮上がり防止具は、架台の側面に形成された係
止穴に係脱自在な係止アームと、この係止アームの係脱
動を行うシリンダ装置とで構成され、上記一対の支持部
材の架台側への転倒を防止する転倒防止装置が備えられ
ているものである。
【0007】
【作用】上記構成によると、運搬専用船内の格納部に搬
送用容器とその架台とを格納する際、架台は、搬送用容
器を支持した状態でクレーンなどで吊り上げられ、ガイ
ド体に案内されて上方から下方に下ろされる。これによ
り、架台は、搬送用容器とともに、横方向に荷振れする
ことなく格納部の床面に載置される。その後、揺動装置
を作動させて両支持部材を揺動させ互いに接近させる。
これにより、両支持部材が下段の搬送用容器および架台
側に接近し、下段浮上がり防止具が下段の架台に係合す
るため、下段の架台は、ガイド体により横方向に固定さ
れるとともに、床面と下段浮上がり防止具とにより上下
方向に固定される。尚、この際、下段浮上がり防止具に
よる下段の架台の固定は支持部材を揺動させることのみ
で行えるため、人手を煩わすことはない。
【0008】さらに、上段の架台は、搬送用容器を支持
した状態で、ガイド体に案内されて上方から下方に下ろ
され、横方向に荷振れすることなく両支持部材の支持面
に載置される。その後、係止アームを係止穴に係合させ
ることによって、上段の架台は、ガイド体により横方向
に固定されるとともに、支持面と係止アームとにより上
下方向に固定される。尚、この際、上記係止穴に対する
係止アームの係脱はシリンダ装置で行えるため、人手を
煩わすことはない。 また、両支持部材の架台側への転倒
は転倒防止装置によって防止されるが、さらに、下段浮
上がり防止具が下段の架台に係合することによって、支
持部材の転倒防止を補助することも可能である。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。1は、架台2に支持された搬送用容器3
を上下二段に格納する格納装置である。この格納装置1
は放射性廃棄物を運搬する運搬専用船などに複数台設置
され、上記搬送用容器3は放射性廃棄物などを搬送する
際に用いられる円筒状容器である。すなわち、上記架台
2は平面視四角形であり、搬送用容器3は架台2の上面
中央部に前後両端部にわたって形成された凹部4内で転
がることなく支持されている。
【0010】格納部の床面5には、架台2の四隅を上下
方向で案内するガイド体6,7が立設されている。すな
わち、左右一対の前部ガイド体6は平面視でチャンネル
形状に形成され、各前部ガイド体6の内側面は架台2の
前面と両側面とに摺接自在である。同様に、左右一対の
後部ガイド体7も平面視でチャンネル形状に形成され、
各後部ガイド体6の内側面は架台2の後面と両側面とに
摺接自在である。
【0011】また、床面5には、下段の架台2の両側方
に位置しかつ下端部を中心にして互いに接近離間方向に
揺動自在な一対の支持部材10が設けられている。すなわ
ち、支持部材10は、下端部に挿通された支軸11を介して
前後方向軸心12を中心に揺動自在な前後一対の支柱13
と、これら支柱13の上端間に設けられた支持板14とによ
り形成されている。そして、支軸11の両端部は床面5側
に立設された前後一対のアイプレート15により支持され
ている。また、上記支持板14の上面には、上段の架台2
を支持する支持面16が形成されている。尚、支持板14の
下面には補強用リブ17が設けられている。
【0012】各支柱13の架台2に対向する側面下部に
は、下段の架台2側に突出する下段浮上がり防止具20が
設けられている。これら下段浮上がり防止具20は、支持
部材10が搬送用容器3側に揺動した際、下段の架台2の
両側端上面の上方に突入して架台2の浮上がりを防止
し、支持部材10が反対側に揺動した際、下段の架台2の
両側端上面の上方から外側方に退避するものである。
【0013】また、支持板14には、支持面16に載置され
た上段の架台2に係脱自在な上段浮上がり防止具21が前
後一対設けられている。すなわち、図3に示すように、
上段浮上がり防止具21は、支持面16に立設された縦軸22
と、基端部が縦軸22に回動自在に外嵌されかつ遊端部が
架台2の両側面に形成された係止穴23に係脱自在である
係止アーム24と、これら係止アーム24を回動させるシリ
ンダ装置25とにより形成されている。これらシリンダ装
置25のシリンダ本体26は支持板14側に連結され、ピスト
ンロッド27の先端は取付片28を介して係止アーム24の基
端部側に連結されている。
【0014】上記各支持部材10を揺動させる揺動装置の
一例としてシリンダ装置30が設けられている。すなわ
ち、シリンダ装置30のシリンダ本体31は支持部材10の外
側方に設けられた船体構造物32側に連結され、ピストン
ロッド33の先端は前後一対の支柱13間に設けられた横材
34の中央部に連結されている。
【0015】また、37は支持部材10の転倒を防止するた
めのリンク装置(転倒防止装置の一例)であり、前後一
対設けられている。すなわち、これらリンク装置37は、
回動自在に連結された二本の連結杆38により伸屈自在に
形成され、一端が支持板14の前後端部に連結され、他端
が船体構造物32側に連結されている。
【0016】以下、上記構成における作用を説明する。
運搬専用船内の格納部に搬送用容器3とその架台2とを
格納する場合、架台2は、搬送用容器3を支持した状態
でクレーンなどで吊り上げられ、ガイド体6,7に案内
されて上方から下方に下ろされる。この際、架台2の四
隅が各ガイド体6,7の内側面に摺接するため、架台2
は搬送用容器3とともに前後左右方向に荷振れすること
なく格納部の床面5に載置される。したがって、架台2
や搬送用容器3が前後方向で隣接する他の架台や搬送用
容器に接触したり船体側に接触するといった心配は無
い。
【0017】その後、シリンダ装置30を作動させて両支
持部材10を揺動させ互いに接近させる。これにより、図
1の実線で示すように両支持部材10が下段の搬送用容器
3および架台2側に接近し、支持面16が下段の搬送用容
器3の上方に移動するとともに、下段浮上がり防止具20
が下段の架台2の両側端上面の上方に突入して架台2の
浮上がりを防止する。したがって、下段の架台2は、各
ガイド体6,7により前後左右方向に固定されるととも
に、床面5と下段浮上がり防止具20とにより上下方向に
固定されるため、下段の架台2の固定は容易に行える。
【0018】さらに、上段の架台2は、搬送用容器3を
支持した状態で、各ガイド体6,7に案内されて上方か
ら下方に下ろされ、前後左右方向に荷振れすることなく
両支持部材10の支持面16に載置される。その後、図3の
実線に示すようにシリンダ装置25を作動させて係止アー
ム24を係止穴23に係合させることにより、上段の架台2
の浮上がりを防止する。したがって、上段の架台2は、
各ガイド体6,7により前後左右方向に固定されるとと
もに、支持面16と係止アーム24とにより上下方向に固定
されるため、上段の架台2の固定は容易に行える。尚、
両支持部材10が回動して所定位置まで接近した際、リン
ク装置37が伸展して支持部材10の搬送用容器3側への転
倒を防止している。また、各搬送用容器3は、搬送用容
器3にワイヤ(図示せず)を掛張することにより固定さ
れる。
【0019】その後、各搬送用容器3と架台2とを運搬
専用船から下ろす場合は、まず、図3の仮想線に示すよ
うに、シリンダ装置25を作動させて係止アーム24を係止
穴23から脱抜させる。そして、搬送用容器3とともに上
段の架台2をクレーンなどで吊り上げることにより、上
段の架台2はガイド体6,7に案内されて前後左右方向
に荷振れすることなく上方に吊り上げられ搬送用容器3
とともに船から下ろされる。
【0020】その後、図1の仮想線に示すように、シリ
ンダ装置30を作動させて両支持部材10を揺動させ互いに
離間させる。これにより、下段の搬送用容器3の上方が
開放され、下段浮上がり防止具20が下段の架台2の両側
端上面の上方から外側方に退避する。そして、搬送用容
器3とともに下段の架台2をクレーンなどで吊り上げる
ことにより、下段の架台2はガイド体6,7に案内され
て前後左右方向に荷振れすることなく上方に吊り上げら
れ搬送用容器3とともに船から下ろされる。
【0021】上記実施例では、リンク装置37により支持
部材10の搬送用容器3側への転倒を防止しているが、さ
らに、下段浮上がり防止具20が架台2の両側端上面に当
接することにより、支持部材10の転倒防止を補助し得
る。
【0022】上記実施例では、搬送用容器3の一例とし
て放射性廃棄物などを搬送する際に用いられる円筒状容
器を挙げたが、このような放射性廃棄物搬送用の容器は
通常キャスクという名称で呼ばれるものである。尚、搬
送用容器3は放射性廃棄物搬送用の容器に限ったもので
はない。
【0023】以下、本発明の他の実施例を図4,図5に
基づいて説明する。すなわち、支持部材10の転倒防止装
置としては上記リンク装置37の他に次のようなものが考
えられる。まず、図4に示すように、支持部材10の支持
面16の前後端部に転倒防止アーム45がそれぞれ立設さ
れ、これら転倒防止アーム45は船体側に前後方向に取付
けられたストッパ材46に外側方から当接離間自在であ
る。これら転倒防止アーム45とストッパ材46とは、支持
部材10が揺動して搬送用容器3側に接近した際、所定位
置で当接するように位置決めされて設けられる。したが
って、図4の実線に示すように、支持部材10が揺動して
搬送用容器3側に接近し所定位置に達した時、各転倒防
止アーム45がストッパ材46に当接するため、支持部材10
が搬送用容器3側へ転倒することは防止される。
【0024】また、図5に示すように、支持板14の外側
面の前後端部に、外側方に延びる転倒防止アーム48がそ
れぞれ水平状に取付けられ、これら転倒防止アーム48の
先端部には、係止片49が下向きに垂設されている。これ
ら係止片49は船体側に前後方向に取付けられたストッパ
材50に外側方から当接離間自在である。これら転倒防止
アーム48とストッパ材50とは、支持部材10が揺動して搬
送用容器3側に接近した際、所定位置で係止片49とスト
ッパ材50とが当接するように位置決めされて設けられ
る。したがって、図5の実線に示すように、支持部材10
が揺動して搬送用容器3側に接近し所定位置に達した
時、各転倒防止アーム48の係止片49がストッパ材50に当
接するため、支持部材10が搬送用容器3側へ転倒するこ
とは防止される。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、搬送用容
器とともにクレーンなどにより吊り上げられた架台はガ
イド体に案内されながら格納部に格納されるため、横方
向に荷振れすることは容易に防止される。したがって、
荷役作業従事者の数を低減することができるとともに荷
役作業時間の短縮が図れ、また、荷役作業の安全性が向
上し、さらに、接触対策として搬送用容器を保護部材で
覆うといったことは不必要となる。
【0026】また、揺動装置を作動させて両支持部材を
揺動させ互いに接近させることにより、下段浮上がり防
止具が下段の架台に係合するため、下段の架台は、ガイ
ド体により横方向に固定されるとともに、床面と下段浮
上がり防止具とにより上下方向に固定される。このよう
に、下段の架台を容易に固定し得るため、固定作業が少
人数でしかも迅速に行える。尚、この際、下段浮上がり
防止具による下段の架台の固定は支持部材を揺動させる
ことのみで行えるため、人手を煩わすことはない。 さら
に、上段の架台を支持面に載置し、係止アームを係止穴
に係合させることによって、上段の架台は、ガイド体に
より横方向に固定されるとともに、支持面と係止アーム
とにより上下方向に固定される。尚、この際、上記係止
穴に対する係止アームの係脱はシリンダ装置で行えるた
め、人手を煩わすことはない。 また、両支持部材の架台
側への転倒は転倒防止装置によって防止されるが、さら
に、下段浮上がり防止具が下段の架台に係合することに
よって、支持部材の転倒防止を補助することも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における搬送用容器格納装置
の正面図である。
【図2】同格納装置の平面図である。
【図3】上段浮上がり防止具の平面図である。
【図4】他の実施例における支持部材の転倒防止装置の
正面図である。
【図5】他の実施例における支持部材の転倒防止装置の
正面図である。
【図6】従来例における搬送用容器格納装置の正面図で
ある。
【符号の説明】
1 格納装置 2 架台 3 搬送用容器 5 床面 6 ガイド体 7 ガイド体 10 支持部材 16 支持面 20 下段浮上がり防止具 21 上段浮上がり防止具 30 シリンダ装置(揺動装置)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−286684(JP,A) 実開 昭63−162698(JP,U) 実開 昭62−127893(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 61/00 B63B 25/00 B63B 25/24 B63B 35/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 架台に支持された搬送用容器を上下二段
    に格納する格納装置であって、格納部の床面に、上記架
    台の四隅を上下方向で案内するガイド体を立設するとと
    もに、下段の架台の両側方に位置しかつ下端部を中心に
    して互いに接近離間方向に揺動自在な一対の支持部材を
    設け、これら支持部材の上面に上段の架台を支持する支
    持面を形成し、上記支持部材に、下段の架台に係脱自在
    な下段浮上がり防止具と、上記支持面に載置された上段
    の架台に係脱自在な上段浮上がり防止具とを設け、上記
    支持部材を揺動させる揺動装置を設け 上記下段浮上がり防止具は、一対の支持部材の内方へ突
    出して固定され、支持部材の揺動によって下段の架台に
    係脱自在となり、 上記上段浮上がり防止具は、架台の側面に形成された係
    止穴に係脱自在な係止アームと、この係止アームの係脱
    動を行うシリンダ装置とで構成され、 上記一対の支持部材の架台側への転倒を防止する転倒防
    止装置が備えられている ことを特徴とする搬送用容器格
    納装置。
JP3768693A 1993-02-26 1993-02-26 搬送用容器格納装置 Expired - Lifetime JP2925881B2 (ja)

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BE1026895B1 (nl) * 2018-12-20 2020-07-22 Deme Offshore Be Nv Inrichting voor het vanaf een dek van een vaartuig met een hefmiddel oprichten van een langwerpig element

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