JP3244973B2 - 船舶におけるキャスクの荷役装置 - Google Patents

船舶におけるキャスクの荷役装置

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JP3244973B2 JP28115694A JP28115694A JP3244973B2 JP 3244973 B2 JP3244973 B2 JP 3244973B2 JP 28115694 A JP28115694 A JP 28115694A JP 28115694 A JP28115694 A JP 28115694A JP 3244973 B2 JP3244973 B2 JP 3244973B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、船舶におけるキャスク
の荷役装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原子炉の使用済み燃料の運搬船において
は、従来、その荷役の際、使用済み燃料を内蔵する重量
物である架台付きキャスク等を陸上のクレーンにより吊
具で吊り、倉口から貨物倉内に搬入し、倉内底部,中甲
板上にそれぞれ位置決めしたのち、これらキャスクをそ
れぞれ倉内底部,中甲板上に固縛している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】その際、キャスクの搬
入出作業においては、陸上クレーンによる吊り下げ状態
となるので、特に揺れる船上での荷役作業ではキャスク
が隔壁等に接触し破損することがないように注意しなが
らの作業が必要となる。この作業には、多数の作業員が
人力でキャスクをコントロールする必要があり、極めて
作業能率が良くないという問題があった。また、この種
の荷役においては多くの警備等の関係者の連携が必要で
あり、容易に日程や作業時間等の延長を行うことができ
にくいことと、多数の作業員を交代で作業させる必要が
あることも問題である。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、使用済み燃料運搬用キャスクの荷役作業を安
全迅速かつ省人省力的に行うとともに、作業時間の短縮
を図る安全かつ経済的な使用済み燃料の運搬船による荷
役に好適な船舶における長尺大重量のキャスクの荷役装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、貨
物倉を中甲板レベルに配設された仕切りハッチカバーに
より下段部,上段部に仕切り、両段部に船幅方向に長い
キャスクを上下2段積みする船舶において、前記貨物倉
を左右側壁の中甲板レベルにそれぞれ基端部が枢着さ
れ、同中甲板レベルの開口を跳ね上げ式に開閉する左右
1対の同一サイズの両開き型長方形仕切りハッチカバー
と、同仕切りハッチカバーの水平姿勢での下面の前後端
に沿ってそれぞれ布設された前後1対のガイドレール
と、前記貨物倉上段部の両側壁の上端に対向的に突設さ
れ起立姿勢の上記仕切りハッチカバーの対向する各裏面
の前後各1対のガイドレールと同一鉛直線上に下端がそ
れぞれ配置されたエントリガイドと、前記キャスクを荷
役するクレーンに吊下され同キャスクの長さよりも長い
長尺水平吊りビームの前後左右からそれぞれ懸吊された
懸吊部材を介して同キャスクの両端部を着脱可能に吊持
する吊りビームフレームと、前記貨物倉下段部の底面部
および前記仕切りハッチカバーの水平姿勢における上面
部にそれぞれ配設されたキャスク固縛構造とを具え、上
記吊りビームフレームの前後左右端を上記前後左右のエ
ントリガイド及び起立姿勢の仕切りハッチカバーの前後
左右のガイドレールに沿って降ろすことにより、第1の
キャスクを貨物倉下段部のキャスク固縛構造に固着した
のち、上記仕切りハッチカバーを全閉しこの上に第2の
キャスクを降ろしてこれをそのキャスク固縛構造に固縛
するようにしたことを特徴とする。
【0006】
【作用】このような構成によれば、キャスクを吊り上げ
るために使用する陸上クレーンの吊具にキャスク長手方
向にガイドフレームを取り付け、ハッチコーミングに設
けたエントリガイドと上方に起立する中甲板兼ハッチカ
バーの裏面に並設されたガイドレールに前述の吊具のガ
イドフレームの左右端を添わせ搬入し、自動的に正確な
位置決めを行い貨物倉内底部へキャスクを搬入する。ま
た、中甲板兼ハッチカバー上への積込みにおいては、左
右の吊具に取り付けたガイドフレームの左右端がエント
リガイドのみに摺接し、キャスクの中甲板兼ハッチカバ
ー上への位置決めと積込みを行う。その際、ガイドフレ
ームが吊具に垂設的に取り付けてあるから、キャスクは
吊具に支持され安定した位置決めができるのである。こ
のような構成によれば、本発明の荷役装置では、クレー
ンに吊り下げた架台付キャスクを倉口部から吊り降ろす
際に、吊具に取付けたガイドフレームの左右端をそれぞ
れ船倉の起立姿勢の両ガイドレールに添せて降ろし、キ
ャスクの揺れを防止しつつ正確な位置に安全に搬入する
ことができ、揺れる船上での荷役作業を容易に短時間で
行うことができる。上記の荷役の際、吊具を作成もしく
は改造することでキャスクの位置決め装置とすることが
できるから、積み込む架台すべてを改造もしくは作成す
ることに比べて非常に経済的である。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図1はまずキャスクを貨物倉下段に積み込む要領を
示す船体の横断面図、図2は図1に示した下段のキャス
ク積込み作業の終了後、次のキャスクを貨物倉上段に積
み込む要領を示す同じく船体の横断面図、図3は図1〜
図2におけるキャスクの貨物倉上段への積込み時の状態
を示す斜視図、図4は図3の船底部に配設されたキャス
クのコーナーの固縛構造を示すIV部の拡大図である。
【0008】まず、図1〜図2船体横断面図において、
1は貨物倉下段10A,貨物倉上段10Bに順次搭載さ
れる船幅方向に長い架台付きのキャスク(放射性物質格
納容器)であり、キャスク1の下端には上面に凹所が形
成されたほぼ横長長方形の架台2が一体的に固着されて
いる。
【0009】3はクレーンでキャスク1を吊持して、こ
れを倉口9から貨物倉へ搬出入するための吊具であり、
図3に示すように、吊具3には船幅方向に延びる架台付
きキャスク1の全長よりも若干長い水平長尺長方形の枠
状吊りビーム1aと、吊りビーム1aの中央を吊具3の
中央に吊持する倒立V字状の中央ロッド4aと、中央ロ
ッド4aの左右側に対称的に配設されて吊りビーム1a
を吊具3に吊持する倒立V字状の懸吊ロッド4b,4b
とが設けられている。
【0010】さらに、吊りビーム1a上であって、懸吊
ロッド4b,4bのそれぞれ左右に対称的に等長のΠ字
型懸吊部材13,13が懸吊されている。つまり、吊具
3はそれぞれ倒立V字状の中央ロッド4a,懸吊ロッド
4bを介して水平長尺長方形の枠状吊りビーム1aを支
持し、吊りビーム1aは左右1対のΠ字型懸吊部材1
3,13を懸吊して全体的に立体的吊りビームフレーム
を形成し、この立体的吊りビームフレームの前後左右の
垂脚の下端で架台付きキャスク1の前後左右端を吊持し
ているのである。
【0011】8は貨物倉下段10Aの上端開口を開閉す
る起倒式両開き跳ね上げ型の中甲板兼ハッチカバーであ
り、それぞれ左右端がピンを介して貨物倉側壁14の中
甲板レベルに突設されたブラケットに枢着されている。
11は貨物倉下段10Aの倉底部であり、12は図3に
示すように中甲板兼ハッチカバー8,倉底部11上にそ
れぞれ配設されたキャスク固着用の固縛構造である。
【0012】このような貨物倉下段10A,上段10B
にキャスク1を上下2段積するに当たり、まず、キャス
ク1を図1に示すように、倉底部11へ積み込む。その
際、同図に示すように、中甲板兼ハッチカバー8を直立
させて貨物倉下段10Aを開口状態とする。そうする
と、ハッチコーミング7の貨物倉側壁に設けたエントリ
ガイド5と直立姿勢の中甲板兼ハッチカバー8の裏に設
けたガイドレール6とが貨物倉側壁14に対し一直線と
なる。
【0013】次に、陸上クレーンにより懸吊部材13の
上端部aにキャスク1の長手方向にガイドフレーム4を
取り付けた吊具3で架台付きキャスク1を吊り上げ、倉
口9の上方に移動し、そのガイドフレーム4をエントリ
ガイド5に添わせて搬入を開始し、中甲板兼ハッチカバ
ー8の裏面に並設されたガイドレール6に添って降ろ
し、揺れを防止しつつ倉底部11に設置された固縛構造
12の位置に架台付きキャスクを正確に搬入し、固縛す
るのである。
【0014】ここで、ガイドフレーム4を懸吊部材13
の上端aに取り付けたことで、ガイドレール6を倉底部
11まで延長する必要はなく、中甲板兼ハッチカバー8
の裏側のガイドレール6のみで十分に貨物倉下段10A
へのキャスク1の積込みが可能である。
【0015】次に、キャスクの固縛完了後、図2に示す
ように、直立姿勢の中甲板兼ハッチカバー8を水平方向
に倒したのち、前記の搬入と同一要領にて貨物倉上段1
0Bに架台付キャスク1を搬入する。その際、中甲板兼
ハッチカバー8の裏面に布設したガイドレール6は使用
できないが、前述のようにガイドフレーム4を懸吊部材
13の上端部aに取り付け、エントリガイド5の下端部
bまでガイドフレーム4の前後左右端を摺接して下降さ
せることで中甲板兼ハッチカバー8の固縛構造12の位
置へ搬入し、固縛することができる。
【0016】図3はキャスク1の積込時の概略斜視図で
あり、ガイドフレーム4の幅はエントリガイド5及びガ
イドレール6の幅に摺接するに適した寸法とし、固縛構
造12に正確に位置決めすることができる。したがっ
て、従来の人力による位置決め作業に比べて迅速化及び
省力化が図れるとともに安全性も大幅に向上する。
【0017】
【発明の効果】このような本発明装置によれば、前記の
ような構成による作用を行い、その構造はきわめて簡単
で、しかもキャスクを自動的に位置決めすることがで
き、安全かつ省力化を図ることが可能である。本実施例
でキャスクは貨物倉に対し船幅方向に搭載格納してい
る。これは長尺キャスクのディメンションの関係で船長
方向に格納するよりも船幅方向へ格納した方が、よい容
積効率で貨物倉への格納ができることによる。
【0018】要するに本発明によれば、貨物倉を中甲板
レベルに配設された仕切りハッチカバーにより下段部,
上段部に仕切り、両段部に船幅方向に長いキャスクを上
下2段積みする船舶において、前記貨物倉を左右側壁の
中甲板レベルにそれぞれ基端部が枢着され、同中甲板レ
ベルの開口を跳ね上げ式に開閉する左右1対の同一サイ
ズの両開き型長方形仕切りハッチカバーと、同仕切りハ
ッチカバーの水平姿勢での下面の前後端に沿ってそれぞ
れ布設された前後1対のガイドレールと、前記貨物倉上
段部の両側壁の上端に対向的に突設され起立姿勢の上記
仕切りハッチカバーの対向する各裏面の前後各1対のガ
イドレールと同一鉛直線上に下端がそれぞれ配置された
エントリガイドと、前記キャスクを荷役するクレーンに
吊下され同キャスクの長さよりも長い長尺水平吊りビー
ムの前後左右からそれぞれ懸吊された懸吊部材を介して
同キャスクの両端部を着脱可能に吊持する吊りビームフ
レームと、前記貨物倉下段部の底面部および前記仕切り
ハッチカバーの水平姿勢における上面部にそれぞれ配設
されたキャスク固縛構造とを具え、上記吊りビームフレ
ームの前後左右端を上記前後左右のエントリガイド及び
起立姿勢の仕切りハッチカバーの前後左右のガイドレー
ルに沿って降ろすことにより、第1のキャスクを貨物倉
下段部のキャスク固縛構造に固着したのち、上記仕切り
ハッチカバーを全閉しこの上に第2のキャスクを降ろし
てこれをそのキャスク固縛構造に固縛するようにしたこ
とにより、使用済み燃料の運搬船による荷役に好適な船
舶における長尺かつ大重量のキャスクの荷役装置を得る
から、本発明は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るキャスクをまず貨物倉
下段に積み込む要領を示す船体の横断面図である。
【図2】図1に示した貨物倉下段へのキャスク積込作業
終了後、次のキャスクを貨物倉上段に積み込む要領を示
す同じく船体の横断面図である。
【図3】図1〜図2におけるキャスクの貨物倉上段への
積込み時の状態を示す船倉の斜視図である。
【図4】図3のIVに示す船底部に配設されたキャスクの
固縛構造を示す拡大図である。
【符号の説明】
1 キャスク(放射性物質格納容器) 1a 水平長尺長方形の枠状吊りビーム 2 架台 3 吊具 4 ガイドフレーム 4a 倒立V字状中央ロッド 4b 倒立V字状懸吊ロッド 5 エントリガイド 6 ガイドレール 7 ハッチコーミング 8 中甲板兼ハッチカバー 9 倉口 10A 貨物倉下段 10B 貨物倉上段 11 倉底部 12 固縛構造 13 Π字型懸吊部材 14 貨物倉側壁 a 吊りアーム上端部 b エントリガイド下端部
フロントページの続き (72)発明者 本岡 孝一 兵庫県神戸市兵庫区和田宮通7丁目1番 14号 西菱エンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−122391(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B63B 25/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貨物倉を中甲板レベルに配設された仕切
    りハッチカバーにより下段部,上段部に仕切り、両段部
    に船幅方向に長いキャスクを上下2段積みする船舶にお
    いて、前記 貨物倉を左右側壁の中甲板レベルにそれぞれ基端部
    が枢着され、同中甲板レベルの開口を跳ね上げ式に開閉
    する左右1対の同一サイズの両開き型長方形仕切りハッ
    チカバーと、 同仕切りハッチカバーの水平姿勢での下面の前後端に沿
    ってそれぞれ布設された前後1対のガイドレールと、前記 貨物倉上段部の両側壁の上端に対向的に突設され
    起立姿勢の上記仕切りハッチカバーの対向する各裏面の
    前後各1対のガイドレールと同一鉛直線上に下端がそれ
    ぞれ配置されたエントリガイドと、前記 キャスクを荷役するクレーンに吊下され同キャス
    クの長さよりも長い長尺水平吊りビームの前後左右から
    それぞれ懸吊された懸吊部材を介して同キャスクの両端
    部を着脱可能に吊持する吊りビームフレームと、前記 貨物倉下段部の底面部および、前記仕切りハッチカ
    バーの水平姿勢における上面部にそれぞれ配設されたキ
    ャスク固縛構造とを具え、 上記吊りビームフレームの前後左右端を上記前後左右の
    エントリガイド及び起立姿勢の仕切りハッチカバーの前
    後左右のガイドレールに沿って降ろすことにより、第1
    のキャスクを貨物倉下段部のキャスク固縛構造に固着し
    たのち、上記仕切りハッチカバーを全閉しこの上に第2
    のキャスクを降ろしてこれをそのキャスク固縛構造に固
    縛するようにしたことを特徴とする船舶におけるキャス
    クの荷役装置。
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