JP2925344B2 - タイヤフィッティング装置 - Google Patents
タイヤフィッティング装置Info
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- JP2925344B2 JP2925344B2 JP3662291A JP3662291A JP2925344B2 JP 2925344 B2 JP2925344 B2 JP 2925344B2 JP 3662291 A JP3662291 A JP 3662291A JP 3662291 A JP3662291 A JP 3662291A JP 2925344 B2 JP2925344 B2 JP 2925344B2
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- Japan
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- center
- tire
- work
- circle
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤ装着済みホイー
ルの、タイヤのホイールへのフィッテイング具合を確実
にするタイヤフィッテイング装置に関する。
ルの、タイヤのホイールへのフィッテイング具合を確実
にするタイヤフィッテイング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】タイヤがホイールのビードシート部に確
実にかつ円滑に装着されていることは、車両走行上、安
全上、ホイール回転バランス上、必要である。タイヤを
ホイールへ確実にフィットさせるために、特開平1−1
15709号公報は、図4に示すように、タイヤ装着ホ
イール2を負荷ロール4でダミーロール6に対して押
し、上下を位置固定のバックアップローラ8で押え、こ
の状態でタイヤ付きホイールをホイール中心を中心にし
て回転させるタイヤフィッテイング装置を提案してい
る。
実にかつ円滑に装着されていることは、車両走行上、安
全上、ホイール回転バランス上、必要である。タイヤを
ホイールへ確実にフィットさせるために、特開平1−1
15709号公報は、図4に示すように、タイヤ装着ホ
イール2を負荷ロール4でダミーロール6に対して押
し、上下を位置固定のバックアップローラ8で押え、こ
の状態でタイヤ付きホイールをホイール中心を中心にし
て回転させるタイヤフィッテイング装置を提案してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来装置にお
いては、ダミーロール6は位置が固定のロールであり、
負荷ロール4のみが位置可変ロールであるため、タイヤ
装着ホイールの種類が変わって径が変わると(たとえば
図4の実線のワーク径が破線のワーク径のように変わる
と)、ロール4、6配設円の中心とバックアップローラ
8配設円の中心とがずれてしまい、タイヤへの負荷圧に
アンバランスが生じてしまう。このアンバランスによ
り、フィッテイング装置のタイヤ回転駆動時に振動が発
生し、高負荷、高速処理が困難になるという問題があっ
た。
いては、ダミーロール6は位置が固定のロールであり、
負荷ロール4のみが位置可変ロールであるため、タイヤ
装着ホイールの種類が変わって径が変わると(たとえば
図4の実線のワーク径が破線のワーク径のように変わる
と)、ロール4、6配設円の中心とバックアップローラ
8配設円の中心とがずれてしまい、タイヤへの負荷圧に
アンバランスが生じてしまう。このアンバランスによ
り、フィッテイング装置のタイヤ回転駆動時に振動が発
生し、高負荷、高速処理が困難になるという問題があっ
た。
【0004】本発明の目的は、タイヤ装着ホイールの、
タイヤのホイールへのフィットを確実にするためのタイ
ヤフィッテイング装置において、タイヤ装着ホイールを
ホイール半径方向に押す複数の負荷ロール(従来のロー
ル4、6に相当するロール)を、全ロール、ワーク中心
に向って同量、同時に変位するようにし、これによっ
て、ワーク径が変化しても負荷ロール配設円の中心と上
下バックアップローラ配設円の中心を常に一致させるこ
とにある。
タイヤのホイールへのフィットを確実にするためのタイ
ヤフィッテイング装置において、タイヤ装着ホイールを
ホイール半径方向に押す複数の負荷ロール(従来のロー
ル4、6に相当するロール)を、全ロール、ワーク中心
に向って同量、同時に変位するようにし、これによっ
て、ワーク径が変化しても負荷ロール配設円の中心と上
下バックアップローラ配設円の中心を常に一致させるこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明に係るタイヤフィッティング装置は、次の手
段から成る。同一の円の周上に配置された複数の負荷ロ
ール、前記円の半径方向に前記負荷ロールを移動自在に
支持するロール支持部材、前記円の中心を中心として回
転自在に支持された回転アーム、一端で各ロール支持部
材に回転可能に連結され他端で前記回転アームに回転可
能に連結されたリンク部材、および前記回転アームに連
結され前記回転アームを前記円の中心まわりに回転変位
させるシリンダ。
の、本発明に係るタイヤフィッティング装置は、次の手
段から成る。同一の円の周上に配置された複数の負荷ロ
ール、前記円の半径方向に前記負荷ロールを移動自在に
支持するロール支持部材、前記円の中心を中心として回
転自在に支持された回転アーム、一端で各ロール支持部
材に回転可能に連結され他端で前記回転アームに回転可
能に連結されたリンク部材、および前記回転アームに連
結され前記回転アームを前記円の中心まわりに回転変位
させるシリンダ。
【0006】
【作用】上記タイヤフィッテイング装置において、シリ
ンダが作動して回転アームが回転変位されると、その回
転変位がリンク部材を介してロール支持部材に伝えられ
て各ロール支持部材が同量、同時に半径方向に移動し、
ロール支持部材に支持された負荷ロールも、同量、同時
にワーク半径方向に移動する。したがって、複数ロール
の配設円の中心は常に一定であり、固定の上下バックア
ップローラの配設円の中心と常に一致する。このため、
ワークの径が変っても、バックアップローラ配設円の中
心とワーク中心およびロール配設円中心とがずれること
はなく、ワークを高負荷、高回転速度で回転させても、
タイヤフィッテイング装置にウェートアンバランスによ
る回転振動が生じることが抑制される。
ンダが作動して回転アームが回転変位されると、その回
転変位がリンク部材を介してロール支持部材に伝えられ
て各ロール支持部材が同量、同時に半径方向に移動し、
ロール支持部材に支持された負荷ロールも、同量、同時
にワーク半径方向に移動する。したがって、複数ロール
の配設円の中心は常に一定であり、固定の上下バックア
ップローラの配設円の中心と常に一致する。このため、
ワークの径が変っても、バックアップローラ配設円の中
心とワーク中心およびロール配設円中心とがずれること
はなく、ワークを高負荷、高回転速度で回転させても、
タイヤフィッテイング装置にウェートアンバランスによ
る回転振動が生じることが抑制される。
【0007】
【実施例】図1は本発明実施例装置の要部拡大平面視、
図2は装置の平面視、図3は装置の立面視を示してい
る。図1に示すように、タイヤフィッテイング装置10
は、同一円12の周上に配置された複数(図示例では3
個)の負荷ロール14と、該負荷ロール14を円12の
半径方向に移動自在に支持するロール支持部材16と、
円12の中心18を中心として回転自在に支持された回
転アーム20と、一端で各ロール支持部材16に回転可
能に連結され他端で回転アーム20に回転可能に連結さ
れたリンク部材22と、回転アーム20に連結され回転
アーム20を円12の中心まわりに回転変位させるシリ
ンダ24と、を有する。
図2は装置の平面視、図3は装置の立面視を示してい
る。図1に示すように、タイヤフィッテイング装置10
は、同一円12の周上に配置された複数(図示例では3
個)の負荷ロール14と、該負荷ロール14を円12の
半径方向に移動自在に支持するロール支持部材16と、
円12の中心18を中心として回転自在に支持された回
転アーム20と、一端で各ロール支持部材16に回転可
能に連結され他端で回転アーム20に回転可能に連結さ
れたリンク部材22と、回転アーム20に連結され回転
アーム20を円12の中心まわりに回転変位させるシリ
ンダ24と、を有する。
【0008】負荷ロール14はタイヤ装着ホイールから
成るワーク26の外周に同時に圧接される。複数の負荷
ロール14のうち、何れか一つの負荷ロールが駆動モー
タ28によって回転されることにより、ワーク26が回
転中心18を中心にして回転され、タイヤのホイールへ
のフィットが確実にされる。ロール支持部材16は負荷
ロール14を回転自在に支持する。ロール支持部材16
は、ガイド30によって円12の半径方向にのみ摺動可
能に支持される。3つのロール支持部材16が、半径方
向に、互いに同量、同時に移動するように、ロール支持
部材16はリンク部材22を介して1個の回転アーム2
0に連結される。回転アーム20を回転変位させるシリ
ンダ24は、その一端がフレーム32に支持点34で回
転可能に連結され、他端が回転アーム20に回転可能に
連結されている。
成るワーク26の外周に同時に圧接される。複数の負荷
ロール14のうち、何れか一つの負荷ロールが駆動モー
タ28によって回転されることにより、ワーク26が回
転中心18を中心にして回転され、タイヤのホイールへ
のフィットが確実にされる。ロール支持部材16は負荷
ロール14を回転自在に支持する。ロール支持部材16
は、ガイド30によって円12の半径方向にのみ摺動可
能に支持される。3つのロール支持部材16が、半径方
向に、互いに同量、同時に移動するように、ロール支持
部材16はリンク部材22を介して1個の回転アーム2
0に連結される。回転アーム20を回転変位させるシリ
ンダ24は、その一端がフレーム32に支持点34で回
転可能に連結され、他端が回転アーム20に回転可能に
連結されている。
【0009】図2、図3において、36はタイヤ装着ホ
イールを移動させるコンベア、38はストッパを示す。
次工程にワークが居なくなるとストッパ38が開いて、
ワークを駆動ローラ40上に流す。ワークが駆動ローラ
40のセンタ付近にくると図示略の光電管がそれを検出
して駆動ローラ40の回転を止め、ワークを駆動ローラ
40上に静止させる。ワークの下方には周方向に3ヶ
所、下バックアップローラ(図示略)が設けられてお
り、この下バックアップローラはリフタ42によってせ
り上り、ワークを、固定の上バックローラ(図示略)直
近位置まで持上げ、ワークと上バックアップローラとの
間に若干の隙間を残した位置で止まる。
イールを移動させるコンベア、38はストッパを示す。
次工程にワークが居なくなるとストッパ38が開いて、
ワークを駆動ローラ40上に流す。ワークが駆動ローラ
40のセンタ付近にくると図示略の光電管がそれを検出
して駆動ローラ40の回転を止め、ワークを駆動ローラ
40上に静止させる。ワークの下方には周方向に3ヶ
所、下バックアップローラ(図示略)が設けられてお
り、この下バックアップローラはリフタ42によってせ
り上り、ワークを、固定の上バックローラ(図示略)直
近位置まで持上げ、ワークと上バックアップローラとの
間に若干の隙間を残した位置で止まる。
【0010】この状態で、シリンダ24を作動させ回転
アーム20を回転させて、全負荷ロール14を同時にワ
ーク26方向に移動させ、3個の負荷ロール14でワー
クを外周から押圧する。続いて、駆動モータ28を駆動
して、何れか一つの負荷ロール14を回転させ、ワーク
を回転中心18まわりに回転させ、タイヤのホイールへ
のフィッテイングを確実にする。
アーム20を回転させて、全負荷ロール14を同時にワ
ーク26方向に移動させ、3個の負荷ロール14でワー
クを外周から押圧する。続いて、駆動モータ28を駆動
して、何れか一つの負荷ロール14を回転させ、ワーク
を回転中心18まわりに回転させ、タイヤのホイールへ
のフィッテイングを確実にする。
【0011】上記フィッテイングにおいては、複数の負
荷ロール14の配設円の中心18は、全ロール14が半
径方向に同量、同時に動くので、上下バックアップロー
ルの固定配設円の中心と常に一致する。したがって、ワ
ークの種類が変って径が変化しても、ワークのセット中
心、ワークの回転中心は常に円中心18に位置し、ワー
クの重心が回転中心からずれることがなくなり、ワーク
の回転時に振動が生じることはない。
荷ロール14の配設円の中心18は、全ロール14が半
径方向に同量、同時に動くので、上下バックアップロー
ルの固定配設円の中心と常に一致する。したがって、ワ
ークの種類が変って径が変化しても、ワークのセット中
心、ワークの回転中心は常に円中心18に位置し、ワー
クの重心が回転中心からずれることがなくなり、ワーク
の回転時に振動が生じることはない。
【0012】
【発明の効果】本発明に係るタイヤフィッテイング装置
では、複数の負荷ロールが、半径方向に互いに同量、同
時に移動されるので、ワークの種類が変ってワーク径が
変化しても、負荷ロール配設円の中心は常に一定であ
り、これを上下バックアップロールの配設円19の中心
と合致させておくことにより、回転アンバランス、負荷
圧アンバランスが生じることを防止することができ、そ
の結果、タイヤフィッテイング装置にワーク回転時に振
動が発生することを防止することができる。この振動防
止により、タイヤのホイールへのフィッテイングをより
確実にすることができ、また、ワーク回転の高速化によ
り作業能率を向上することができる。
では、複数の負荷ロールが、半径方向に互いに同量、同
時に移動されるので、ワークの種類が変ってワーク径が
変化しても、負荷ロール配設円の中心は常に一定であ
り、これを上下バックアップロールの配設円19の中心
と合致させておくことにより、回転アンバランス、負荷
圧アンバランスが生じることを防止することができ、そ
の結果、タイヤフィッテイング装置にワーク回転時に振
動が発生することを防止することができる。この振動防
止により、タイヤのホイールへのフィッテイングをより
確実にすることができ、また、ワーク回転の高速化によ
り作業能率を向上することができる。
【図1】本発明の一実施例に係るタイヤフィッテイング
装置の要部平面図である。
装置の要部平面図である。
【図2】図1の要部を有するタイヤフィッテイング装置
の全体平面図である。
の全体平面図である。
【図3】図2のタイヤフィッテイング装置の正面図であ
る。
る。
【図4】従来のタイヤフィッテイング装置の概略平面図
である。
である。
10 タイヤフィッテイング装置 14 負荷ロール 16 ロール支持部材 20 回転アーム 22 リンク部材 24 シリンダ
フロントページの続き (72)発明者 須賀 紳行 東京都千代田区四番町5番地9 トピー 工業株式会社内 (72)発明者 大竹 雪夫 東京都千代田区四番町5番地9 トピー 工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−115709(JP,A) 特開 昭63−247105(JP,A) 特開 昭63−8531(JP,A) 特開 昭60−121104(JP,A) 特開 平1−164607(JP,A) 特開 平2−223842(JP,A) 特開 昭59−102411(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60C 25/00 B60C 19/00
Claims (1)
- 【請求項1】 同一の円の周上に配置された複数の負荷
ロールと、前記円の半径方向に前記負荷ロールを移動自
在に支持するロール支持部材と、前記円の中心を中心と
して回転自在に支持された回転アームと、一端で各ロー
ル支持部材に回転可能に連結され他端で前記回転アーム
に回転可能に連結されたリンク部材と、前記回転アーム
に連結され前記回転アームを前記円の中心まわりに回転
変位させるシリンダと、から成るタイヤフィッテイング
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3662291A JP2925344B2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | タイヤフィッティング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3662291A JP2925344B2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | タイヤフィッティング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04257707A JPH04257707A (ja) | 1992-09-11 |
JP2925344B2 true JP2925344B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=12474913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3662291A Expired - Fee Related JP2925344B2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | タイヤフィッティング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2925344B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8161650B2 (en) * | 2007-10-02 | 2012-04-24 | Android Industries Llc | Workcell for tire and wheel assembly including a tire inflating sub-station that utilizes a flexible flip seal |
US8769807B2 (en) | 2007-10-02 | 2014-07-08 | Android Industries Llc | Apparatus for processing a tire-wheel assembly including weight application and balancing sub-stations |
-
1991
- 1991-02-07 JP JP3662291A patent/JP2925344B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04257707A (ja) | 1992-09-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |