JP2925210B2 - 昇華型熱転写方法 - Google Patents

昇華型熱転写方法

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JP2925210B2
JP2925210B2 JP2007185A JP718590A JP2925210B2 JP 2925210 B2 JP2925210 B2 JP 2925210B2 JP 2007185 A JP2007185 A JP 2007185A JP 718590 A JP718590 A JP 718590A JP 2925210 B2 JP2925210 B2 JP 2925210B2
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秀洋 望月
勝 島田
直哉 諸星
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は速度差モード法を用いた昇華型熱転写用受像
媒体に関する。
[従来の技術] 近年、フルカラープリンターの需要が年々増加し、こ
のフルカラープリンターの記録方式として電子写真方
式、インクジェット方式、感熱転写方式などがあるが、
この中で保持が容易、騒音が無いなどにより感熱転写方
式が多く用いられている。
この感熱転写方式は基体上に、熱溶融性物質中に着色
剤を分散するか、又は樹脂結着剤中に昇華性染料を分散
したインク層を設けてなる熱転写記録媒体(いわゆるカ
ラーインクシート)のインク層面に受像シートを重ね、
記録媒体側から、レーザーやサーマルヘッド等の電気信
号により制御された熱エネルギーを印加してその部分の
インクを受像シート上に熱溶融転写または昇華移行させ
て画像形成する記録方式である。
そしてこの感熱転写記録方式は使用される記録媒体の
種類によって熱溶融転写型と昇華転写型とに大別される
が、特に後者は原理的にサーマルヘッド等からの熱エネ
ルギーに対応して染料が単分子状で昇華するため容易に
中間調が得られ、かつ随意に階調をコントロールするこ
とが可能である利点を有し、フルカラープリンターに最
も適した方式と考えられる。
但し、この昇華型熱転写記録方式は、1枚のフルカラ
ー画像を得るのに、イエロー、マゼンタ、シアン、(ブ
ラック)のインクシートを各1枚使用してインクシート
毎に選択的な熱印字を行い、その後、未使用部が残って
も破棄するため、ランニングコストが高いという欠点を
有している。
そこでこの欠点を改善するために、近年は同一インク
シートを繰返し使用して多数回印字記録する方法が行わ
れている。具体的にはインクシートと受像シートとを等
速で走行させた状態で繰返し印字する等速モード法、及
び受像シートの速度をインクシートの速度のn倍(n>
1)にして両シートを走行させた状態で繰返し印字する
n倍モード法の2つの方法である。後者のnモード法は
インク層の前の回の使用部分と後の回の使用部分との重
なりを少しづつずらす相対速度方式によって多数回印字
を行うものである。なおn倍モード法ではn値が大きい
ほど、コスト的に有利であることは勿論である。このよ
うなn倍モード法による多数回記録法は印字の都度、イ
ンク層の未使用部分の一部が必らず供給されるため、使
用部分の単なる繰返し使用にすぎない等速モード法によ
る多数回記録法に比べて記録履歴による残存インク量の
バラツキを小さくできるという利点がある(電子情報通
信学会論文誌Cvol J70-C,No.11,1537〜1544頁、1987年1
1月)。
又、n倍モード法による多数回記録を試みると、イン
ク層と受像体表面とがより強く密着または摩擦が生じ、
走行不良となる危険性があり、この改善方法として、イ
ンク層中に滑性もしくは離型性を有する物質を混合する
ことが知られている。
しかしこれらの一般に良好とされる物質を用いてもn
倍モード法においては未だ不充分であった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、こうした実情の下に、n倍モード記録方式
においても、インク層と受像層間に融着、走行不良、あ
るいはインク層の熱転写を起こすことのない昇華型熱転
写方法を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、前記した課題を解決するため鋭意検討
を行ってきた結果、滑性もしくは離型性を有する物質と
してエポキシ変性シリコーンとアルコール変性シリコー
ンを用いることにより、n倍モード記録時のインク層受
像層間の融着、走行不良、あるいはインク層熱転写が大
幅に改善されることを知見し、本発明に至った。
すなわち、本発明は、エポキシ変性シリコーンとアル
コール変性シリコーンを含有する受容層を基体上に設け
た受像シートとインクシートを用い、受像シートとイン
クシートを異なった速度で走行させながら、熱エネルギ
ーを印加してインクシートから受像シートへ染料を転写
させる昇華型熱転写方法である。
本発明において使用するエポキシ変性シリコーンとし
ては、例えば、X-60-164、X-22-343、X-22-3667、KF 10
0T、KF 102、KF 103(以上信越化学工業(株)製)、SF
8413、SF8411、BY16-839、BX16-861、BX16-862、BX16-8
54、BX16-854 B、BY16-855、BY16-855 B(以上トーレ・
シリコーン(株)製)等を挙げることができる。
アルコール変性シリコーンとしては例えば、KF 851、
X-22-801(以上信越化学工業(株)製)、BY16-848、BX
16-848 B、BX16-001〜012、SF8427、SF8428、SH3771、B
Y16-036、BY16-027、BY16-038、BX16-018(以上トーレ
・シリコーン(株)製)等を用いることができる。
受容層を形成する決着剤樹脂としては、例えば塩化ビ
ニル樹脂、酢酸ビニル樹脂、ポリアミド、ポリエチレ
ン、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリプロピレ
ン、アクリル樹脂、フェノール樹脂、ポリエステル、ポ
リウレタン、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、フッ素樹
脂、ブチラール樹脂、メラミン樹脂、天然ゴム、合成ゴ
ム、ポリビニルアルコール、各種セルロース類、及びそ
れらの共重合体が挙げられる。これらの樹脂は単独又は
数種混合して使用される。
更に上記の中でも特に受容層樹脂としてイソシアネー
ト類と活性水素を有する化合物との反応生成物を含有す
ることが好ましい。
このウレタン形成反応に使用される活性水素を含有す
る結着剤用高分子化合物としては、OH基を含む塩化ビニ
ル・酢酸ビニル共重合体、ポリビニルブチラール、ポリ
ビニルアセタール、ポリウレタンポリオール、ポリエー
テルポリオール、ポリエステルポリオール、アクリル、
アクリル−ポリエステル共重合物、アルキッド、シリコ
ンポリエステル、エポキシのエポキシ基をアルカノール
アミンで開環して−OH基にしたものなどがあり、イソシ
アネート類としては、ジ−又はトリレンジイソシアネー
トが有効であり、例えば2,4−トリレンジイソシアネー
ト、2,6−トリレンジイソシアネート、4,4′−ジフェニ
ルメタンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシア
ネート、キシリレンジイソシアネート、トリフェニルメ
タントリイソシアネート、イソホロンジイソシアネー
ト、ビスイソシアネートメチルシクロヘキサン、トリメ
チルヘキサメチレンジイソシアネートなどがある。
この中で特にOH基を含む塩化ビニル酢酸ビニル共重合
体は、染着性と保存性が両立し得ることから望ましい。
又、イソシアネートとしては市販のコロネートL(日
本ポリウレタン社製)やタケネート(武田薬品工業社
製)が取扱が容易なことから望ましい。
両者の混合比はイソシアネートの−NCO基と活性水素
を有する化合物の−OH基とが0.1:1〜1:1となる範囲が好
ましい。
変性シリコーンの含有量は1〜30%が好ましい。前記
含有量が1%未満では離型性又は融着防止効果が不充分
であり、一方30%を越えると感度及び保存性が低下す
る。
なお、染料受容層中には、充填剤を含有させることも
できる。充填剤としては、シリカ、酸化チタン、炭酸カ
ルシウム等の白色顔料が挙げられ、その添加量は該受容
層の樹脂量に対して、5〜60重量%が好ましい。その
他、染料受容層には、界面活性剤、紫外線吸収剤、酸化
防止剤等を適宜含有させてもよい。
受像基体としては、合成紙、上質紙、アート紙、コー
ト紙、セルロース線維紙、プラスチックフィルム等が単
独であるいはこれらの積層体として使用される。
基体上への染料受容層の塗布量は、固形分含量で0.1
〜20g/cm2が適当である。
[実施例] 以下、本発明を下記の実施例に基づいて更に具体的に
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
実施例1 下記組成の混合物を、充分混合分散させ、染料受容層
塗液[A液]を調製した。
[A液] 塩化ビニル/酢酸ビニル/ビニルアルコール共重合体
(商品名VAGH;ユニオンカーバイド社製) 10部 イソシアネート(商品名コロネートL;日本ポリウレタ
ン工業社製) 5部 アルコール変性シリコーン(商品名SF-8427;東レシリ
コーン社製) 0.5部 エポキシ変性シリコーン(商品名SF-8411;東レシリコ
ーン社製) 0.5部 トルエン 40部 メチルエチルケトン 40部 次に[A液]をワイヤーバーを用いて、厚さ約150μ
mの合成紙(商品名ユポFPG-150;王子油化合成紙社製)
上に塗布し、乾燥温度75℃で1分間乾燥して、厚さ約5
μmの染料受容層を形成させた後、更に80℃で3時間保
存して硬化させ、本発明の受像媒体を作成した。
一方、昇華転写記録媒体として、バック層としてシリ
コーン硬化樹脂膜(厚さ約1μm)を設けた厚さ6μm
のPETフィルム上に、下記処方のインク層(すなわち染
料転写層)用塗液[B液]を、約2μmの厚さに塗布し
て、転写記録媒体を得た。
[B液] ポリビニルブチラール(商品名BX-1;積水化学社製) 10部 シアン用昇華分散染料(商品名カヤセット714;日本化
薬社製) 6部 ポリエチレンワックス(商品名:320P;三井石油化学
製) 3部 メチルエチルケトン 45部 トルエン 45部 得られた転写記録媒体と受像媒体とを、転写記録媒体
のインク層と受像媒体の染料受容層とが対面するように
重ね合わせ、転写記録媒体の裏面からサーマルヘッドで
加熱エネルギーを変えて、画像記録を行った。ここで、
転写記録媒体と受像記録を行った。ここで、転写記録媒
体と受像媒体の速度比はn=10の条件で記録を行った。
なお、サーマルヘッドの記録密度は6ドット/mmであ
り、記録出力は0.42W/ドットであった。
実施例2 実施例1において、[A液]の代わりに下記[C液]
を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の受像
媒体を作成した。
[C液] 塩化ビニル/酢酸ビニル/ビニルアルコール共重合体
(商品名VAGH;ユニオンカーバイド社製) 7部 塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体(商品名VYHH;ユニ
オンカーバイド社製) 7部 イソシアネート(商品名コロネートL;日本ポリウレタ
ン工業社製) 3部 アルコール変性シリコーン(商品名SF-8427;東レシリ
コーン社製) 0.5部 エポキシ変性シリコーン(商品名SF-8411;東レシリコ
ーン社製) 0.5部 トルエン 40部 メチルエチルケトン 40部 続いて実施例1と同様にして画像記録を行った。
実施例3 染料受容層用塗液として下記[D液]及び[E液]を
用いて、順に積層化した以外は実施例1と同様にして実
施例3の受像媒体を作成し、且つ画像記録を行った。
[D液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200;東洋紡績社
製) 10部 イソシアネート(商品コロネートL;日本ポリウレタン
製) 1部 トルエン 40部 メチルエチルケトン 40部 [E液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200;東洋紡績社
製) 10部 イソシアネート(商品コロネートL;日本ポリウレタン
製) 1部 アルコール変性シリコーン(商品名SF-8427;東レシリ
コーン製) 0.25部 エポキシ変性シリコーン(商品名SF-8411;東レシリコ
ーン製) 0.25部 トルエン 40部 メチルエチルケトン 40部 実施例4 下記[F液]、[G液]を順に積層した以外は実施例
1と同様受像媒体を作成し、かつ画像記録を行った。
[F液] 塩化ビニル/酢酸ビニル/ビニルアルコール共重合体
(商品名VAGH;ユニオンカーバイド社製) 10部 イソシアネート(商品名;ユニオンカーバイド社製) 3部 トルエン 40部 メチルエチルケトン 40部 [G液] 塩化ビニル/酢酸ビニル/ビニルアルコール共重合体
(商品名VAGH) 10部 イソシアネート(商品名コロネートL) 3部 アルコール変性シリコーン(商品名SF-8427) 0.25部 エポキシ変性シリコーン(商品名SF-8411) 0.25部 トルエン 40部 メチルエチルケトン 40部 比較例1 実施例1でアルコール変性シリコーンを含まない以外
は同様にして受像媒体を作成し、又画像記録を行った。
比較例2 実施例1でエポキシ変性シリコーンを含まない以外は
同様にして受像媒体を作成し、又画像記録を行った。
比較例3 実施例1でアルコール変性シリコーンとエポキシ変性
シリコーンを含まず、代わりにアミノ変性シリコーン
(商品名SF-8417;東レシリコーン製)0.5部を含有する
以外は同様にして受像媒体を作成し、又画像記録を行っ
た。
以上の画像記録の結果を以下の表に示す。
[結果] [発明の効果] 以上のように受像層中にエポキシ変性シリコーンとア
ルコール変性シリコーンを含有することによってn倍モ
ード法印字を行っても、インク層と受容層との間の走行
不良や熱融着が生じることなく良好な記録ができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 諸星 直哉 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 野川 千春 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 有賀 ゆたか 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 平1−228891(JP,A) 特開 平1−291991(JP,A) 特開 平1−123794(JP,A) 特開 昭61−199997(JP,A) 特開 昭62−23788(JP,A) 特開 平3−180391(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41M 5/38 - 5/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エポキシ変性シリコーンとアルコール変性
    シリコーンを含有する受容層を基体上に設けた受像シー
    トとインクシートを用い、受像シートとインクシートを
    異なった速度で走行させながら、熱エネルギーを印加し
    てインクシートから受像シートへ染料を転写させる昇華
    型熱転写方法。
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