JP2924813B2 - 為替電文発受信方式 - Google Patents
為替電文発受信方式Info
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融業の為替業務
に関し、特に先日付系の為替電文（入金指定日が未来日
付）や通常の為替電文（入金指定日が電文受信日当日）
の発受信処理を行う場合の為替電文発受信方式に関す
る。
に関し、特に先日付系の為替電文（入金指定日が未来日
付）や通常の為替電文（入金指定日が電文受信日当日）
の発受信処理を行う場合の為替電文発受信方式に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来は、為替電文の発受信処理を行うホ
ストコンピュータは、発信店から送信されてきた為替電
文を受信した場合、通常の為替電文（入金指定日が電文
受信日当日）も先日付系の為替電文（入金指定日が未来
日付）も同様に受信店の端末プリンタ宛に電文を編集
し、為替受信票に受信電文内容を印字するとともに、通
常の為替電文については、自動的に入金処理を行ってい
た。尚、先日付系の為替電文とは、入金指定日＞本日日
付となる電文のことを言い、電文の通知は当日受ける
が、受取人口座への入金処理など実作業処理は指定日当
日に行う。
ストコンピュータは、発信店から送信されてきた為替電
文を受信した場合、通常の為替電文（入金指定日が電文
受信日当日）も先日付系の為替電文（入金指定日が未来
日付）も同様に受信店の端末プリンタ宛に電文を編集
し、為替受信票に受信電文内容を印字するとともに、通
常の為替電文については、自動的に入金処理を行ってい
た。尚、先日付系の為替電文とは、入金指定日＞本日日
付となる電文のことを言い、電文の通知は当日受ける
が、受取人口座への入金処理など実作業処理は指定日当
日に行う。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の為替電
文処理方式では、通常の為替電文も先日付系の為替電文
も受信時に受信店の端末プリンタ宛に電文を編集し、為
替受信票に受信電文内容を印字するが、先日付系の為替
電文は、朝一番に集中的に大量受信することが多く、受
信店の端末プリンタに多大なる負荷がかかるのと、優先
度の高い通常の為替電文（入金指定日が電文受信日当
日）の受信通知が遅延するという問題があった。
文処理方式では、通常の為替電文も先日付系の為替電文
も受信時に受信店の端末プリンタ宛に電文を編集し、為
替受信票に受信電文内容を印字するが、先日付系の為替
電文は、朝一番に集中的に大量受信することが多く、受
信店の端末プリンタに多大なる負荷がかかるのと、優先
度の高い通常の為替電文（入金指定日が電文受信日当
日）の受信通知が遅延するという問題があった。
【０００４】また、来店客からの先日付系の受信電文に
関する問い合わせに対して、受信店の為替受信票を一枚
一枚手作業で調べて内容を確認しながら該当の受信電文
を検索し、それを元に返答しなければならず、顧客に対
するサービス性が悪いという問題もあった。
関する問い合わせに対して、受信店の為替受信票を一枚
一枚手作業で調べて内容を確認しながら該当の受信電文
を検索し、それを元に返答しなければならず、顧客に対
するサービス性が悪いという問題もあった。
【０００５】本発明は、先日付系の為替電文（入金指定
日が未来日付）を受信時に端末プリンタ宛に送出するの
ではなく、先日付受信情報ＤＢを導入して管理すること
により、端末プリンタの負荷を軽減し、優先度の高い通
常の為替電文（入金指定日が電文受信日当日）の受信通
知をより早く取り出すことを可能にすると共に、先日付
系の為替電文の各種照会機能や入金停止機能などを実現
することを可能とし、先日付系受信電文の管理内容を充
実させることを目的とする。
日が未来日付）を受信時に端末プリンタ宛に送出するの
ではなく、先日付受信情報ＤＢを導入して管理すること
により、端末プリンタの負荷を軽減し、優先度の高い通
常の為替電文（入金指定日が電文受信日当日）の受信通
知をより早く取り出すことを可能にすると共に、先日付
系の為替電文の各種照会機能や入金停止機能などを実現
することを可能とし、先日付系受信電文の管理内容を充
実させることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】第１の発明は、為替電文
の発受信処理を行うホストコンピュータが先日付系の受
信電文に関する情報を記憶しておく先日付受信情報ファ
イルを具備し、入力された為替電文のうち先日付系の受
信電文情報は前記先日付受信情報ファイルに登録し通常
の受信電文は受信店端末プリンタに編集して出力すると
ともに、前記先日付受信電文情報については、前記先日
付受信情報ファイルから前記受信店端末プリンタへの編
集出力、および前記先日付受信情報ファイルにおける前
記先日付受信電文情報の照会、および前記先日付受信情
報ファイルへの入金停止情報の登録を可能とすることを
特徴とする。
の発受信処理を行うホストコンピュータが先日付系の受
信電文に関する情報を記憶しておく先日付受信情報ファ
イルを具備し、入力された為替電文のうち先日付系の受
信電文情報は前記先日付受信情報ファイルに登録し通常
の受信電文は受信店端末プリンタに編集して出力すると
ともに、前記先日付受信電文情報については、前記先日
付受信情報ファイルから前記受信店端末プリンタへの編
集出力、および前記先日付受信情報ファイルにおける前
記先日付受信電文情報の照会、および前記先日付受信情
報ファイルへの入金停止情報の登録を可能とすることを
特徴とする。
【０００７】また、第２の発明は、為替電文の発受信処
理を行うホストコンピュータと、為替電文を入力する発
信店窓口入出力端末と、受信電文情報を受信票に印字す
る受信店端末プリンタと、為替電文に関する照会を行う
受信店窓口入出力端末とから構成されている為替電文処
理システムにおける為替電文発受信方式において、前記
ホストコンピュータが、先日付系の受信電文に関する情
報を記憶しておく先日付受信情報ファイルと、前記発信
店窓口入出力端末から入力した為替電文を受け付ける受
信処理手段と、前記受信処理手段から起動され前記先日
付系の受信電文情報を前記先日付受信情報ファイルに登
録する先日付受信情報登録手段と、前記受信処理手段か
ら起動され通常の受信電文を前記受信店端末プリンタに
編集して送出する受信電文編集送出手段と、前記受信店
窓口入出力端末から入力された先日付受信情報照会要求
情報を元に先日付受信電文情報を前記先日付受信情報フ
ァイルから編集して前記受信店窓口入出力端末に出力す
る先日付受信情報照会手段と、前記受信店窓口入出力端
末から入力された先日付受信電文編集要求情報を元に先
日付受信電文情報を前記先日付受信情報ファイルから編
集して前記受信店プリンタ端末に送出する先日付受信電
文編集送出手段と、前記受信店窓口入出力端末から入力
された先日付受信電文入金停止要求情報を元に前記先日
付受信情報ファイルに入金停止情報を登録する先日付入
金停止登録処理手段とを含んで構成されることを特徴と
する。
理を行うホストコンピュータと、為替電文を入力する発
信店窓口入出力端末と、受信電文情報を受信票に印字す
る受信店端末プリンタと、為替電文に関する照会を行う
受信店窓口入出力端末とから構成されている為替電文処
理システムにおける為替電文発受信方式において、前記
ホストコンピュータが、先日付系の受信電文に関する情
報を記憶しておく先日付受信情報ファイルと、前記発信
店窓口入出力端末から入力した為替電文を受け付ける受
信処理手段と、前記受信処理手段から起動され前記先日
付系の受信電文情報を前記先日付受信情報ファイルに登
録する先日付受信情報登録手段と、前記受信処理手段か
ら起動され通常の受信電文を前記受信店端末プリンタに
編集して送出する受信電文編集送出手段と、前記受信店
窓口入出力端末から入力された先日付受信情報照会要求
情報を元に先日付受信電文情報を前記先日付受信情報フ
ァイルから編集して前記受信店窓口入出力端末に出力す
る先日付受信情報照会手段と、前記受信店窓口入出力端
末から入力された先日付受信電文編集要求情報を元に先
日付受信電文情報を前記先日付受信情報ファイルから編
集して前記受信店プリンタ端末に送出する先日付受信電
文編集送出手段と、前記受信店窓口入出力端末から入力
された先日付受信電文入金停止要求情報を元に前記先日
付受信情報ファイルに入金停止情報を登録する先日付入
金停止登録処理手段とを含んで構成されることを特徴と
する。
【０００８】さらに、第３の発明は、第１の発明におけ
る前記受信処理手段が、前記為替受信電文の入金指定日
＞本日日付の場合、前記先日付受信情報登録手段を起動
し前記先日付受信情報ファイルに受信電文情報を登録
し、入金指定日≦本日日付の場合、前記受信電文編集送
出手段を起動し前記受信店プリンタ端末を使って受信電
文情報を為替受信票に印字することを特徴とする。
る前記受信処理手段が、前記為替受信電文の入金指定日
＞本日日付の場合、前記先日付受信情報登録手段を起動
し前記先日付受信情報ファイルに受信電文情報を登録
し、入金指定日≦本日日付の場合、前記受信電文編集送
出手段を起動し前記受信店プリンタ端末を使って受信電
文情報を為替受信票に印字することを特徴とする。
【０００９】さらに、第４の発明は、第１または第２の
発明における前記先日付受信情報ファイルが金融機関・
店舗コードと入金指定日がキーで、受信した為替電文の
番号を採番する為の次回受信番号と、受信した電文の件
数と金額を通信種目単位に管理する親レコードと、その
下にあって受信した電文情報を格納している子レコード
からなることを特徴とする。
発明における前記先日付受信情報ファイルが金融機関・
店舗コードと入金指定日がキーで、受信した為替電文の
番号を採番する為の次回受信番号と、受信した電文の件
数と金額を通信種目単位に管理する親レコードと、その
下にあって受信した電文情報を格納している子レコード
からなることを特徴とする。
【００１０】最後に、第６の発明は、第２または第４の
発明における前記先日付受信情報ファイルを使って、入
金指定日に受取人の口座への入金および、前記入金停止
情報から前記入金の停止を行うことを特徴とする。
発明における前記先日付受信情報ファイルを使って、入
金指定日に受取人の口座への入金および、前記入金停止
情報から前記入金の停止を行うことを特徴とする。
【００１１】最後に、第６の発明は、第２および第４の
発明における前記先日付受信情報ファイルを使って、入
金指定日に受取人の口座への入金および、前記入金停止
情報から前記入金の停止を行うことを特徴とする。「作
用」受信処理手段で受信電文の入金指定日と本日日付の
関係から、入金指定日＞本日日付の場合、先日付受信情
報登録処理手段を起動して先日付受信情報ファイルに受
信電文情報を登録する。また、入金指定日≦本日日付の
場合、受信電文編集送出処理手段を起動し、受信店プリ
ンタ端末で受信電文情報を為替受信票に印字する。これ
により、為替電文受信時に受信店プリンタ端末を使って
為替受信票に印字するのは、通常の為替電文（入金指定
日≦本日日付）のみになり、受信店プリンタの負荷を軽
減できるのと、優先度の高い通常の為替電文の受信通知
をより早く取り出すことができる。さらに、受信店入出
力端末から先日付受信情報照会処理手段または先日付受
信電文編集送出処理手段または先日付入金停止登録処理
手段を起動し、前記先日付受信情報ファイルにアクセス
することにより、先日付受信情報照会または先日付受信
電文情報の為替受信票への印字または先日付入金停止の
登録などを行うことができる。これにより、来店客の先
日付系の受信電文に関する問い合わせに関して、窓口で
素早く的確に返答することが可能になるのと、組戻し依
頼に対する先日付受信電文の入金停止も容易に実行可能
となる。
発明における前記先日付受信情報ファイルを使って、入
金指定日に受取人の口座への入金および、前記入金停止
情報から前記入金の停止を行うことを特徴とする。「作
用」受信処理手段で受信電文の入金指定日と本日日付の
関係から、入金指定日＞本日日付の場合、先日付受信情
報登録処理手段を起動して先日付受信情報ファイルに受
信電文情報を登録する。また、入金指定日≦本日日付の
場合、受信電文編集送出処理手段を起動し、受信店プリ
ンタ端末で受信電文情報を為替受信票に印字する。これ
により、為替電文受信時に受信店プリンタ端末を使って
為替受信票に印字するのは、通常の為替電文（入金指定
日≦本日日付）のみになり、受信店プリンタの負荷を軽
減できるのと、優先度の高い通常の為替電文の受信通知
をより早く取り出すことができる。さらに、受信店入出
力端末から先日付受信情報照会処理手段または先日付受
信電文編集送出処理手段または先日付入金停止登録処理
手段を起動し、前記先日付受信情報ファイルにアクセス
することにより、先日付受信情報照会または先日付受信
電文情報の為替受信票への印字または先日付入金停止の
登録などを行うことができる。これにより、来店客の先
日付系の受信電文に関する問い合わせに関して、窓口で
素早く的確に返答することが可能になるのと、組戻し依
頼に対する先日付受信電文の入金停止も容易に実行可能
となる。
【００１２】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
【００１３】図１は本発明のブロック構成図であり、こ
の為替電文発受信装置は為替業務において為替電文情報
を入力する発信店入出力端末１０と、為替電文発受信処
理を行うホストコンピュータ２０と、受信電文情報を為
替受信票に印字する受信店プリンタ端末３０と、先日付
受信情報照会要求情報などを入力する受信店入出力端末
４０とから構成されている。
の為替電文発受信装置は為替業務において為替電文情報
を入力する発信店入出力端末１０と、為替電文発受信処
理を行うホストコンピュータ２０と、受信電文情報を為
替受信票に印字する受信店プリンタ端末３０と、先日付
受信情報照会要求情報などを入力する受信店入出力端末
４０とから構成されている。
【００１４】前記ホストコピュータ２０は、先日付受信
電文情報に関する情報を記憶しておく先日付受信情報フ
ァイル２９と、前記発信店入出力端末１０から入力した
為替電文情報Ａ（図５参照）を受け付けて発信店の発信
処理を行う発信処理手段２１と、発信処理手段から起動
され受信店の受信処理を行う受信処理手段２２と、受信
電文の入金指定日＞本日日付の場合、受信処理手段２２
から起動され前記先日付受信情報ファイル２９に先日付
受信電文情報を登録するための処理を行う先日付受信情
報登録処理手段２３と、受信電文の入金指定日≦本日日
付の場合、受信処理手段２２から起動され前記受信店プ
リンタ端末４０に為替受信電文情報を編集して送出する
受信電文編集送出手段２４と、前記受信店窓口入出力端
末３０から起動され、前記先日付受信情報ファイル２９
から先日付受信情報を取得し編集して、前記受信店窓口
入出力端末３０に照会する先日付受信情報照会手段２７
と、前記受信店窓口入出力端末３０から起動され、前記
先日付受信情報ファイル２９に入金停止情報を登録する
先日付入金停止登録処理手段２８と、前記受信店窓口入
出力端末３０から起動され、前記先日付受信情報ファイ
ル２９から該当の先日付受信電文情報を取得し、前記受
信店プリンタ端末４０に受信電文情報を編集して送出す
る先日付受信電文編集送出手段２６と、前記先日付受信
情報登録手段２３または前記先日付受信情報照会手段２
７または前記先日付受信電文編集送出手段２６または前
記先日付入金停止登録処理手段２８からの起動によって
先日付受信情報ファイル２９にアクセスする先日付受信
情報ファイルアクセス手段２５とを含む。
電文情報に関する情報を記憶しておく先日付受信情報フ
ァイル２９と、前記発信店入出力端末１０から入力した
為替電文情報Ａ（図５参照）を受け付けて発信店の発信
処理を行う発信処理手段２１と、発信処理手段から起動
され受信店の受信処理を行う受信処理手段２２と、受信
電文の入金指定日＞本日日付の場合、受信処理手段２２
から起動され前記先日付受信情報ファイル２９に先日付
受信電文情報を登録するための処理を行う先日付受信情
報登録処理手段２３と、受信電文の入金指定日≦本日日
付の場合、受信処理手段２２から起動され前記受信店プ
リンタ端末４０に為替受信電文情報を編集して送出する
受信電文編集送出手段２４と、前記受信店窓口入出力端
末３０から起動され、前記先日付受信情報ファイル２９
から先日付受信情報を取得し編集して、前記受信店窓口
入出力端末３０に照会する先日付受信情報照会手段２７
と、前記受信店窓口入出力端末３０から起動され、前記
先日付受信情報ファイル２９に入金停止情報を登録する
先日付入金停止登録処理手段２８と、前記受信店窓口入
出力端末３０から起動され、前記先日付受信情報ファイ
ル２９から該当の先日付受信電文情報を取得し、前記受
信店プリンタ端末４０に受信電文情報を編集して送出す
る先日付受信電文編集送出手段２６と、前記先日付受信
情報登録手段２３または前記先日付受信情報照会手段２
７または前記先日付受信電文編集送出手段２６または前
記先日付入金停止登録処理手段２８からの起動によって
先日付受信情報ファイル２９にアクセスする先日付受信
情報ファイルアクセス手段２５とを含む。
【００１５】図２は先日付受信情報ファイル２９の構成
内容の例を示す図であり、先日付系受信電文の受信店舗
における受信状況に関する情報を保有する先日付受信管
理レコード２０１が親レコードとなっており、その下に
受信電文情報を格納する先日付受信明細レコード２０２
が子レコードとして存在し、受信店舗で入金指定日単位
に先日付受信管理レコード２０１が作成され、その下
に、順次受信番号を採番しながら先日付受信明細レコー
ド２０２が格納されることを示している。
内容の例を示す図であり、先日付系受信電文の受信店舗
における受信状況に関する情報を保有する先日付受信管
理レコード２０１が親レコードとなっており、その下に
受信電文情報を格納する先日付受信明細レコード２０２
が子レコードとして存在し、受信店舗で入金指定日単位
に先日付受信管理レコード２０１が作成され、その下
に、順次受信番号を採番しながら先日付受信明細レコー
ド２０２が格納されることを示している。
【００１６】図３は先日付受信管理レコード２０１の内
容であり、受信店舗と入金指定日を限定するキー項目で
ある金融機関・店舗コード３０１と入金指定日３０２と
受信電文の受信番号を採番するための次回受信番号３０
３と通信種目単位に受信件数と受信金額を管理する３０
４を含む。
容であり、受信店舗と入金指定日を限定するキー項目で
ある金融機関・店舗コード３０１と入金指定日３０２と
受信電文の受信番号を採番するための次回受信番号３０
３と通信種目単位に受信件数と受信金額を管理する３０
４を含む。
【００１７】図４は先日付受信明細レコード２０２の内
容であり、先日付受信管理レコード２０１で採番され受
信番号４０１と受信電文の登録状態を表示する状態表示
４０２と電文内容４０３〜４１３と受信日４１４と入金
先口座の状態を表示する入金左記口座状態４１５を含
む。
容であり、先日付受信管理レコード２０１で採番され受
信番号４０１と受信電文の登録状態を表示する状態表示
４０２と電文内容４０３〜４１３と受信日４１４と入金
先口座の状態を表示する入金左記口座状態４１５を含
む。
【００１８】図５は為替電文情報Ａの内容であり、取扱
日５０１と通信種目５０２と発信店５０３と受信店５０
４と受取人５０５と依頼人５０６と入金指定日５０７と
種目口座番号５０８と金額５０９と備考欄５１０を含
み、前記発信店窓口入出力端末１０から入力される。
日５０１と通信種目５０２と発信店５０３と受信店５０
４と受取人５０５と依頼人５０６と入金指定日５０７と
種目口座番号５０８と金額５０９と備考欄５１０を含
み、前記発信店窓口入出力端末１０から入力される。
【００１９】図６は先日付受信情報照会要求情報の内容
であり、照会区分６０１と入金指定日６０２と受信番号
６０３と通信種目６０４と受取人６０５と種目口座番号
６０６と金額６０７と発信店６０８と照会回数６０９を
含み、受信店窓口入出力端末３０から入力される。
であり、照会区分６０１と入金指定日６０２と受信番号
６０３と通信種目６０４と受取人６０５と種目口座番号
６０６と金額６０７と発信店６０８と照会回数６０９を
含み、受信店窓口入出力端末３０から入力される。
【００２０】図７は入金停止登録要求情報の内容をであ
り、入金指定日７０１と受信番号７０２と入金停止区分
７０３を含み、前記受信店窓口入出力端末３０から入力
される。
り、入金指定日７０１と受信番号７０２と入金停止区分
７０３を含み、前記受信店窓口入出力端末３０から入力
される。
【００２１】図８は先日付受信電文編集送出要求情報の
内容であり、入金指定日８０１と受信番号８０２と電文
編集区分８０３を含み、前記受信店窓口入出力端末３０
から入力される。
内容であり、入金指定日８０１と受信番号８０２と電文
編集区分８０３を含み、前記受信店窓口入出力端末３０
から入力される。
【００２２】図９は先日付受信情報照会情報Ａの内容で
あり、入金指定日９０１と通信種目単位に受信件数９０
２と受信金額９０３を含み、受信店窓口入出力端末３０
に出力される。
あり、入金指定日９０１と通信種目単位に受信件数９０
２と受信金額９０３を含み、受信店窓口入出力端末３０
に出力される。
【００２３】図１０は先日付受信情報照会情報Ｂの内容
であり、受信電文の明細単位に受信番号１００１と受信
電文内容１００２を最大Ｎ件まで含み、受信店窓口入出
力端末３０に出力される。
であり、受信電文の明細単位に受信番号１００１と受信
電文内容１００２を最大Ｎ件まで含み、受信店窓口入出
力端末３０に出力される。
【００２４】次に、本発明の実施例の動作について、図
１〜図１０を参照して説明する。
１〜図１０を参照して説明する。
【００２５】まずオペレータが発信店窓口入出力端末１
０から図５に示すような為替電文情報Ａを入力する。こ
の為替電文情報Ａの入力によって発信処理手段２１が起
動され、発信店の精査更新や発信明細の登録や受信店に
為替電文情報Ａを送出する処理を行う。この発信処理手
段２１から受信処理手段２２が起動され（尚、発信処理
手段２１と受信処理手段２２は同一金融機関の場合は同
一ホスト内にあり、金融機関が異なる場合は異なるホス
ト内にある）、為替電文情報Ａを受信し、受信店の為替
電文情報Ａの入金指定日５０７と本日日付の関係から以
下の処理を行う。入金指定日５０７≦本日日付の場合、
為替電文情報Ａを元に受取人の口座へ入金処理を行い、
受信電文編集送出手段２４を起動し、為替電文情報Ａと
入金情報を元に受信店プリンタ端末４０で為替受信票を
印字する。
０から図５に示すような為替電文情報Ａを入力する。こ
の為替電文情報Ａの入力によって発信処理手段２１が起
動され、発信店の精査更新や発信明細の登録や受信店に
為替電文情報Ａを送出する処理を行う。この発信処理手
段２１から受信処理手段２２が起動され（尚、発信処理
手段２１と受信処理手段２２は同一金融機関の場合は同
一ホスト内にあり、金融機関が異なる場合は異なるホス
ト内にある）、為替電文情報Ａを受信し、受信店の為替
電文情報Ａの入金指定日５０７と本日日付の関係から以
下の処理を行う。入金指定日５０７≦本日日付の場合、
為替電文情報Ａを元に受取人の口座へ入金処理を行い、
受信電文編集送出手段２４を起動し、為替電文情報Ａと
入金情報を元に受信店プリンタ端末４０で為替受信票を
印字する。
【００２６】入金指定日５０７＞本日日付の場合、為替
電文情報Ａを元に受取人の口座の入金可否チェックを行
い、先日付受信情報登録手段２５を起動し、先日付受信
情報ファイル２９への登録を行う。先日付受信電文が該
当店舗の該当入金指定日において１件目なら先日付受信
管理レコード２０１を作成する。金融機関・店舗コード
３０１には該当店舗のコードを設定し、入金指定日３０
２は為替電文情報Ａの入金指定日５０７より設定し、次
回受信番号３０３は９００００１を設定し、通信種目毎
の受信件数３０４と受信金額３０５は全てＺＥＲＯを設
定する。次回受信番号の１桁目の９は先日付受信電文で
あることを示す。その後、先日付受信明細レコード２０
２を為替電文情報Ａと受取人口座の入金可否チェック情
報により登録する。受信番号４０１は次回受信番号３０
３の値を設定し、状態表示４０２は１（登録済）を設定
し、電文内容は為替電文情報Ａを元に設定し、受信日４
１４は本日日付を設定し、入金先口座状態４１５は受取
人口座の入金可否チェックを元に入金可なら１、入金不
可なら９を設定する。
電文情報Ａを元に受取人の口座の入金可否チェックを行
い、先日付受信情報登録手段２５を起動し、先日付受信
情報ファイル２９への登録を行う。先日付受信電文が該
当店舗の該当入金指定日において１件目なら先日付受信
管理レコード２０１を作成する。金融機関・店舗コード
３０１には該当店舗のコードを設定し、入金指定日３０
２は為替電文情報Ａの入金指定日５０７より設定し、次
回受信番号３０３は９００００１を設定し、通信種目毎
の受信件数３０４と受信金額３０５は全てＺＥＲＯを設
定する。次回受信番号の１桁目の９は先日付受信電文で
あることを示す。その後、先日付受信明細レコード２０
２を為替電文情報Ａと受取人口座の入金可否チェック情
報により登録する。受信番号４０１は次回受信番号３０
３の値を設定し、状態表示４０２は１（登録済）を設定
し、電文内容は為替電文情報Ａを元に設定し、受信日４
１４は本日日付を設定し、入金先口座状態４１５は受取
人口座の入金可否チェックを元に入金可なら１、入金不
可なら９を設定する。
【００２７】先日付受信明細レコード２０２を登録後、
次回受信番号３０３を１加算し、該当通信種目の受信件
数３０４を１加算し、受信金額３０５に為替電文情報Ａ
の金額５０９の数値を加算し、先日付受信管理レコード
２０１を更新する。以後、先日付系の受信電文を受信す
る毎に、上記の動作を繰り返し、順次先日付受信明細レ
コード２０２を登録し、先日付受信管理レコード２０１
を更新する。これで為替電文の発受信処理は終わる。
次回受信番号３０３を１加算し、該当通信種目の受信件
数３０４を１加算し、受信金額３０５に為替電文情報Ａ
の金額５０９の数値を加算し、先日付受信管理レコード
２０１を更新する。以後、先日付系の受信電文を受信す
る毎に、上記の動作を繰り返し、順次先日付受信明細レ
コード２０２を登録し、先日付受信管理レコード２０１
を更新する。これで為替電文の発受信処理は終わる。
【００２８】次に先日付受信情報照会の処理を説明す
る。まずオペレータが受信店窓口入出力端末３０から先
日付受信情報照会要求情報（図６）を入力する。この場
合、照会区分６０１には照会したい内容に応じて入力
し、１なら先日付受信情報照会情報Ａ（図９）を照会、
２なら先日付受信情報照会情報Ｂ（図１０）を照会す
る。照会区分６０１が１の場合、入金指定日６０２のみ
照会したい日付を入力し、以下の項目は入力しない。入
力された先日付受信情報照会要求情報から先日付受信情
報照会手段２７が起動され、該当の先日付受信管理レコ
ード２０１を取得し、通信種目毎の受信件数３０４と受
信金額３０５を先日付受信情報照会情報Ａの受信件数９
０２と受信金額９０３にセットし、受信店窓口入出力端
末３０に出力する。照会区分６０１が２の場合、入金指
定日６０２に照会したい日付を入力し、受信番号で受信
電文を検索したい場合、受信番号６０３にその受信番号
を入力し、６０５〜６０９の入力はしない。この場合
は、該当の受信番号の先日付受信明細レコード２０２を
検索し、先日付受信明細情報照会情報Ｂの受信明細１に
その内容をセットし、以下の明細はクリアして受信店窓
口入出力端末３０に出力する。該当の受信番号が判らな
い場合、受信番号６０３は入力せず、６０４〜６０８で
判っている項目のみ入力する。この場合、該当店舗の該
当入金指定日の先日付受信管理レコード２０１の下に登
録されている先日付受信明細レコード２０２を順次検索
し、６０４〜６０８に入力された項目の条件を満たす明
細を先日付受信明細情報照会情報Ｂに１から最大Ｎ件ま
でセットし、受信店窓口入出力端末３０に出力する。Ｎ
＋１件以降の明細は照会回数６０９を入力して照会でき
るようにする。
る。まずオペレータが受信店窓口入出力端末３０から先
日付受信情報照会要求情報（図６）を入力する。この場
合、照会区分６０１には照会したい内容に応じて入力
し、１なら先日付受信情報照会情報Ａ（図９）を照会、
２なら先日付受信情報照会情報Ｂ（図１０）を照会す
る。照会区分６０１が１の場合、入金指定日６０２のみ
照会したい日付を入力し、以下の項目は入力しない。入
力された先日付受信情報照会要求情報から先日付受信情
報照会手段２７が起動され、該当の先日付受信管理レコ
ード２０１を取得し、通信種目毎の受信件数３０４と受
信金額３０５を先日付受信情報照会情報Ａの受信件数９
０２と受信金額９０３にセットし、受信店窓口入出力端
末３０に出力する。照会区分６０１が２の場合、入金指
定日６０２に照会したい日付を入力し、受信番号で受信
電文を検索したい場合、受信番号６０３にその受信番号
を入力し、６０５〜６０９の入力はしない。この場合
は、該当の受信番号の先日付受信明細レコード２０２を
検索し、先日付受信明細情報照会情報Ｂの受信明細１に
その内容をセットし、以下の明細はクリアして受信店窓
口入出力端末３０に出力する。該当の受信番号が判らな
い場合、受信番号６０３は入力せず、６０４〜６０８で
判っている項目のみ入力する。この場合、該当店舗の該
当入金指定日の先日付受信管理レコード２０１の下に登
録されている先日付受信明細レコード２０２を順次検索
し、６０４〜６０８に入力された項目の条件を満たす明
細を先日付受信明細情報照会情報Ｂに１から最大Ｎ件ま
でセットし、受信店窓口入出力端末３０に出力する。Ｎ
＋１件以降の明細は照会回数６０９を入力して照会でき
るようにする。
【００２９】次に先日付受信電文編集処理について説明
する。まずオペレータが受信店窓口入出力端末３０から
先日付受信電文編集送出要求情報（図８）を入力する。
入金指定日８０１は該当の入金指定日、受信番号８０２
は該当の受信番号を入力し、電文編集区分は自動で１
（電文編集）を入力する。この入力を元に該当の先日付
受信明細レコード２０２を検索し、そのレコード内容を
元に受信店プリンタ端末で為替受信票に印字する。
する。まずオペレータが受信店窓口入出力端末３０から
先日付受信電文編集送出要求情報（図８）を入力する。
入金指定日８０１は該当の入金指定日、受信番号８０２
は該当の受信番号を入力し、電文編集区分は自動で１
（電文編集）を入力する。この入力を元に該当の先日付
受信明細レコード２０２を検索し、そのレコード内容を
元に受信店プリンタ端末で為替受信票に印字する。
【００３０】最後に入金停止登録処理の説明をする。ま
ずオペレータが受信店窓口入出力端末３０から入金停止
登録要求情報（図７）を入力する。入金指定日７０１は
該当の入金指定日、受信番号９０２は該当の受信番号を
入力し、入金停止区分７０３は自動で１（入金停止登
録）を入力する。この入力を元に該当の先日付受信明細
レコード２０２を検索し、状態表示４０２に９（入金停
止登録）を設定する。先日付受信情報ファイル２９を使
って入金指定日の受取人口座の入金処理を行う場合、先
日付受信明細レコード２０２の状態表示４０２の値をチ
ェックして、９（入金停止）なら入金処理をしなけれ
ば、組戻し依頼があった場合に入金停止登録をすること
で容易に入金停止ができる。
ずオペレータが受信店窓口入出力端末３０から入金停止
登録要求情報（図７）を入力する。入金指定日７０１は
該当の入金指定日、受信番号９０２は該当の受信番号を
入力し、入金停止区分７０３は自動で１（入金停止登
録）を入力する。この入力を元に該当の先日付受信明細
レコード２０２を検索し、状態表示４０２に９（入金停
止登録）を設定する。先日付受信情報ファイル２９を使
って入金指定日の受取人口座の入金処理を行う場合、先
日付受信明細レコード２０２の状態表示４０２の値をチ
ェックして、９（入金停止）なら入金処理をしなけれ
ば、組戻し依頼があった場合に入金停止登録をすること
で容易に入金停止ができる。
【００３１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、先
日付系の為替電文を先日付受信情報ファイルに蓄積し、
受信時に為替受信票に印字する必要をなくしたため、受
信店プリンタ端末の負荷を軽減できると同時に、優先度
の高い通常の為替電文の受信通知をより早く取り出せる
ようになるという効果がある。
日付系の為替電文を先日付受信情報ファイルに蓄積し、
受信時に為替受信票に印字する必要をなくしたため、受
信店プリンタ端末の負荷を軽減できると同時に、優先度
の高い通常の為替電文の受信通知をより早く取り出せる
ようになるという効果がある。
【００３２】さらに、先日付系の為替受信電文情報に関
する照会および受信票への印字を窓口入出力端末から容
易にでき、来店客の各種問い合わせに対して、窓口で素
早く的確に対応できるようになるため、顧客に対するサ
ービス性が向上する効果もある。
する照会および受信票への印字を窓口入出力端末から容
易にでき、来店客の各種問い合わせに対して、窓口で素
早く的確に対応できるようになるため、顧客に対するサ
ービス性が向上する効果もある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
る。
【図２】図１における先日付受信情報ファイル２９の構
成内容を示す図である。
成内容を示す図である。
【図３】図２における先日付受信管理レコード２０１の
内容を示す図である。
内容を示す図である。
【図４】図２における先日付受信明細レコード２０２の
内容を示す図である。
内容を示す図である。
【図５】本実施例における為替電文情報Ａの内容を示す
図である。
図である。
【図６】本実施例における先日付受信情報照会要求情報
の内容を示す図である。
の内容を示す図である。
【図７】本実施例における入金停止登録要求情報の内容
を示す図である。
を示す図である。
【図８】本実施例における先日付受信電文編集送出要求
の内容を示す図である。
の内容を示す図である。
【図９】本実施例における先日付受信情報照会情報Ａの
内容を示す図である。
内容を示す図である。
【図１０】本実施例における先日付受信情報照会情報Ｂ
の内容を示す図である。
の内容を示す図である。
１０ 発信店窓口入出力端末 ２０ ホストコンピュータ ３０ 受信店窓口入出力端末 ４０ 受信店プリンタ端末 ２１ 発信処理手段 ２２ 受信処理手段 ２３ 先日付受信情報登録手段 ２４ 受信電文編集送出手段 ２５ 先日付受信情報ファイルアクセス手段 ２６ 先日付受信電文編集送出手段 ２７ 先日付受信情報照会手段 ２８ 先日付入金停止登録処理手段 ２９ 先日付受信情報ファイル
Claims (6)
- 【請求項１】為替電文の発受信処理を行うホストコンピ
ュータが先日付系の受信電文に関する情報を記憶してお
く先日付受信情報ファイルを具備し、入力された為替電
文のうち先日付系の受信電文情報は前記先日付受信情報
ファイルに登録し通常の受信電文は受信店端末プリンタ
に編集して出力するとともに、前記先日付受信電文情報
については、前記先日付受信情報ファイルから前記受信
店端末プリンタへの編集出力、および前記先日付受信情
報ファイルにおける前記先日付受信電文情報の照会、お
よび前記先日付受信情報ファイルへの入金停止情報の登
録を可能とすることを特徴とする為替電文発受信方式。 - 【請求項２】為替電文の発受信処理を行うホストコンピ
ュータと、為替電文を入力する発信店窓口入出力端末
と、受信電文情報を受信票に印字する受信店端末プリン
タと、為替電文に関する照会を行う受信店窓口入出力端
末とから構成されている為替電文処理システムにおける
為替電文発受信方式において、前記ホストコンピュータ
が、先日付系の受信電文に関する情報を記憶しておく先
日付受信情報ファイルと、前記発信店窓口入出力端末か
ら入力した為替電文を受け付ける受信処理手段と、前記
受信処理手段から起動され前記先日付系の受信電文情報
を前記先日付受信情報ファイルに登録する先日付受信情
報登録手段と、前記受信処理手段から起動され通常の受
信電文を前記受信店端末プリンタに編集して送出する受
信電文編集送出手段と、前記受信店窓口入出力端末から
入力された先日付受信情報照会要求情報を元に先日付受
信電文情報を前記先日付受信情報ファイルから編集して
前記受信店窓口入出力端末に出力する先日付受信情報照
会手段と、前記受信店窓口入出力端末から入力された先
日付受信電文編集要求情報を元に先日付受信電文情報を
前記先日付受信情報ファイルから編集して前記受信店プ
リンタ端末に送出する先日付受信電文編集送出手段と、
前記受信店窓口入出力端末から入力された先日付受信電
文入金停止要求情報を元に前記先日付受信情報ファイル
に入金停止情報を登録する先日付入金停止登録処理手段
とを含んで構成されることを特徴とする為替電文発受信
方式。 - 【請求項３】前記受信処理手段は、前記為替受信電文の
入金指定日＞本日日付の場合、前記先日付受信情報登録
手段を起動し前記先日付受信情報ファイルに受信電文情
報を登録し、入金指定日≦本日日付の場合、前記受信電
文編集送出手段を起動し前記受信店プリンタ端末を使っ
て受信電文情報を為替受信票に印字することを特徴とす
る請求項１記載の為替電文発受信方式。 - 【請求項４】 前記先日付受信情報ファイルは金融機関
・店舗コードと入金指定日がキーで、受信した為替電文
の番号を採番する為の次回受信番号と、受信した電文の
件数と金額を通信種目単位に管理する親レコードと、そ
の下にあって受信した電文情報を格納している子レコー
ドからなることを特徴とする請求項１または２記載の為
替電文発受信方式。 - 【請求項５】組戻し依頼があった場合、前記先日付入金
停止登録処理手段を前記受信店窓口入出力端末から起動
することで前記先日付受信情報ファイルに前記入金停止
情報を登録することを特徴とする請求項２記載の為替電
文発受信方式。 - 【請求項６】 前記先日付受信情報ファイルを使って、
入金指定日に受取人の口座への入金および、前記入金停
止情報から前記入金の停止を行うことを特徴とする請求
項２または４記載の為替電文発受信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25168696A JP2924813B2 (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 為替電文発受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25168696A JP2924813B2 (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 為替電文発受信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1097581A JPH1097581A (ja) | 1998-04-14 |
| JP2924813B2 true JP2924813B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=17226509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25168696A Expired - Lifetime JP2924813B2 (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 為替電文発受信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2924813B2 (ja) |
-
1996
- 1996-09-24 JP JP25168696A patent/JP2924813B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1097581A (ja) | 1998-04-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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