JP2839266B2 - 多品種商品の受発注システムにおける情報メッセージの送受信方式 - Google Patents

多品種商品の受発注システムにおける情報メッセージの送受信方式

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JP2839266B2 JP21648588A JP21648588A JP2839266B2 JP 2839266 B2 JP2839266 B2 JP 2839266B2 JP 21648588 A JP21648588 A JP 21648588A JP 21648588 A JP21648588 A JP 21648588A JP 2839266 B2 JP2839266 B2 JP 2839266B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、多品種商品の受発注システムに関し、特
に、例えば飲食店等の業務店を酒販店間のように日常的
に多品種商品の受発注を効率的に行い得るようにした受
発注システムに関するものである。更に、本発明は、受
注側より発注側へのメッセージ情報を、受注側と発注側
の間に介在させた情報処理装置を用いて発注側からの商
品発注をトリガとして自動送信するようにしたメッセー
ジ情報の送受信方式に関するものである。
[従来の技術] 酒類等の飲料の業務店と酒販店間の受発注に関して
は、相互の業務時間が相異しているため、商品の受発注
が困難なものとなっている。則ち、通常業務店の、業務
時間は深夜におよび、酒類等の飲料の在庫確認、不足商
品の補充注文、営業終了後に行われることが多いものと
なっている。通常、不足している商品の補充は翌日の開
店前に完了していることを要するため、受発注、商品配
達の迅速さが要求されるものとなる。従って、通常、こ
の種の商品の受発注は、電話を用いて行われるのが通例
となっている。
[発明が解決しようとする課題] 一方、酒販店は通常の業務時間となっているので、業
務店からの商品を受注するためには、酒販店の社員が時
間外勤務をして業務時間外の業務店よりの商品発注を受
注するか、若しくは留守番電話等により業務店の商品発
注内容を磁気テープに一時記録するようにしている。
前者においては、酒販店の社員の超過勤務体制の確保
が困難であるばかりでなく、超過勤務手当等により人件
費の負担が大きくなり、しかも電話を通じた商品の受発
注となり相互に受発注記録が残らず、従って受発注に正
確さを欠くものとなっている。一方、後者においては磁
気テープに受注内容が一時記録されているので、前者に
比べて受発注の正確さは向上するものの、業務店の発注
時間帯が短時間に集中するため、多数の業務店からの商
品受発注を行う場合には、酒販店側電話機の話中の時間
が長くなり、業務店側ではダイヤル発信を反復しなけれ
ばならない不都合を生じる。また、通常の留守番電話機
においては、磁気テープの記録容量に制限があり、テー
プの全記録領域が記録済みとなった場合には、先頭の記
録領域にもどって、新たな記録を行うため、商品の受発
注が集中した場合には、受発注記録の一部が、消去され
てしまい受注不能となる欠点を有している。
そこで、本発明は従来のこうした多品種商品の受発注
における問題点を解消して、受発注を効率良く、しかも
正確に行い得る受発注システムを提供しようとするもの
である。
また更に、従来のように電話等による商品受発注で
は。受注側より発注側への新製品情報、休日情報等の情
報伝達が不確実となるおそれがある。
そこで、本発明の目的は、多品種商品の受発注と受注
側より発注側への情報伝達を確実、かつ迅速に行い得る
ようにした多品種商品の受発注システムを提供ことにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記及び上記以外の目的を達成するために、本発明の
第一の構成によれば、予め設定する複数の商品をメニュ
ー形式で表示する表示装置と、該表示メニュー中の商品
の選択と発注個数を入力する入力手段を備えた発注側通
信装置と、 該発注側通信装置により送信される発注情報を一時記
憶する第一のアドレスと、発注側通信装置より発注され
る全商品の商品データを記憶するマスタファイルと、メ
ッセージ情報を記憶するメッセージ記憶アドレスを持つ
記憶装置を備えた情報処理装置と、 該情報処理装置に接続され、前記発注情報の記憶アド
レスをアクセスして発注情報を読み出す読み出し手段
と、読み出された発注情報を表示する表示手段と、入力
手段を備えた受注側通信装置とより構成され、 前記情報処理装置は、前記受注側通信装置より送信さ
れるメッセージ情報を前記メッセージ記憶アドレスに記
憶し、発注情報中に新規発注商品が含まれている場合
に、この新規発注商品の商品情報によって前記マスタフ
ァイルを更新するとともに、マスタファイル更新情報を
発生するとともに、発注側通信装置と通信接続された時
に、前記のマスタファイル更新情報と前記メッセージ記
憶アドレスに記憶されたメッセージ情報を自動送信する
ようにしたことを特徴とする多品種商品の受発注システ
ムにおけるメッセージ情報の送受信方式が提供される。
また、本発明の第二の構成によれば、予め設定する複
数の商品をメニュー形式で表示する表示装置と、該表示
メニュー中の商品の選択と発注個数を入力する入力手段
を備えた発注側通信装置と、 該発注側通信装置と公衆回線を介して接続され、前記
発注側通信装置より送信される発注情報を一時記憶する
第一のアドレスと、発注側通信装置より発注される全商
品の商品データを記憶するマスタファイルと、メッセー
ジ情報を記憶するメッセージ記憶アドレスを持つ記憶装
置を備えた情報処理装置と、 該情報処理装置に公衆回線を介して接続され、前記発
注情報の記憶アドレスをアクセスして発注情報を読み出
す読み出し手段と、読み出された発注情報を表示する表
示手段と、入力手段を備えた受注側通信装置とより構成
され、 前記情報処理装置は、前記受注側通信装置より送信さ
れるメッセージ情報を前記メッセージ記憶アドレスに記
憶し、発注情報中に新規発注商品が含まれている場合
に、この新規発注商品の商品情報によって前記マスタフ
ァイルを更新するとともに、マスタファイル更新情報を
発生するとともに、発注側通信装置と通信接続された時
に、前記のマスタファイル更新情報と前記メッセージ記
憶アドレスに記憶されたメッセージ情報を自動送信する
ようにしたことを特徴とする多品種商品の受発注システ
ムにおけるメッセージ情報の送受信方式が提供される。
上記した本発明の第一及び第二の構成によれば、前記
情報処理装置は、前記発注側通信装置よりの発注情報の
送信完了を検出して、前記メッセージ情報の送信を開始
するようにしている。また、前記情報処理装置は、前記
発注側通信装置より通信接続されたときに前記メッセー
ジ記録アドレスのメッセージ情報の有無を検出し、メッ
セージ記憶アドレスにメッセージがある場合には、発注
情報の送信完了と同時に前記メッセージ情報があること
を示す信号を発注側通信装置に送信し、発注側通信装置
より送信される送信要求信号に応じてメッセージ情報の
送信を開始するようにしても良い。
[作用] 上記の第一乃至第三の発明による受発注システムは、
発注側と受注側が相互に独立して、発注側、受注側の間
に介在する情報処理装置をアクセス出来るように構成し
ている。則ち、発注者は、発注側の表示装置に表示され
た商品メニューより発注する商品を選択して、発注個数
とともに情報処理装置に発信し、情報処理装置は、これ
を所定のアドレスの記憶領域に記憶する。このとき、発
注情報中に新規発注商品が含まれていれば、マスタファ
イルを更新するとともに、マスタファイル更新情報を発
生する。受注側では、上記の情報処理装置の所定のアド
レスをアクセスすることによって随時発注者の発注内容
を読み出すことが出来る。
なお、受注側より発注側への、メッセージ情報は、発
注側より情報処理装置への発注動作が行われた時に、前
記マスタファイル更新情報とともに自動的に発注側に送
信される。
また本発明は、上記の第一乃至第三の発明の実施に適
した多機能電話装置に関し、デイスプレイ装置にて構成
する表示装置に、商品メニューを一括表示出来るように
構成するとともに、この商品メニューを必要に応じて書
き換えて、常に発注者の取り扱う全商品はメニューに表
示されるように構成されている。
[実施例] 以下に、本発明の好適実施例による多品種商品の受発
注システムおよびこの受発注システムに用いるのに適し
た多機能電話装置を、添付する図面を参照して説明す
る。
第1図は、本発明の基本思想の概略を示しており、こ
の例において、業務店A、B、Cはバー、飲食店等の酒
類、清涼飲料等(以下、酒類等と略称する)を販売する
店舗であり、従って、この業務店よりの酒類等の商品発
注を受注する受注者Dは酒販店である。各業務店A、
B、Cには酒類等の発注を行うための発注システムa、
b、cが備えられており、これらの発注システムa、
b、cは、電話回線等の公衆回線a1、b1、c1を介して、
VAN等の大規模記憶装置Mと接続されている。一方、酒
販店D側には、商品受注システムdが備えられており、
この受注システムdは、公衆回線d1を介して大規模記憶
装置Mに接続されている。
各業務店A、B、Cは、それぞれに備えられた発注シ
ステムa、b、cを介して、発注情報を大規模記憶装置
Mに送る。大規模記憶装置Mは、各業務店の発注システ
ムa、b、cより受信する商品発注情報を、各発注シス
テムに割り当てられたアドレスの記憶領域に記憶する。
酒販店Dは、任意の時間に受注システムdを動作さ
せ、各業務店の発注システムa、b、cに割り当てられ
た大規模記憶装置Mのアドレスを順次指定して、各記憶
領域に記憶された商品は発注情報を読み出す。
本発明の好適実施例の受発注システムの構成を、第2
図以下の図面を参照して、より詳細に説明する。第2図
は、本発明の好適実施例による受発注システムの発注シ
ステムの例を示しており、この発注システムは電話回線
を用いて大規模記憶装置を構成するVANとの交信を行う
ために、第3図に示すような、多機能電話装置100に内
蔵される。
第2図に示すように、本実施例の発注システムはマイ
クロコンピュータ102にて構成されており、このマイク
ロコンピュータ102は、商品発注情報を手動入力するた
めの入力手段104と、商品情報及び発注制御プログラム
を記憶した記憶装置106と、商品情報、操作方法指示、
その他の情報を表示する多機能デイスプレイ108と、記
憶装置106に記憶された制御プログラムを実行して、発
注動作を制御する中央制御装置(CPU)110と、大規模記
憶装置Mを構成するVAN200(第6図参照)に電話回線11
2を介して接続された出力装置114とにて構成される。さ
らに、発注システムのCPU110は、商品発注情報を記録す
るための記録装置として機能するプリンタ116を有して
いる。
記憶装置106は、前記した制御プログラム等の不変デ
ータを記憶したROM120と商品発注情報等の可変データを
記憶するRAM122とにて構成されている。RAM122には、商
品の発注情報とともに、発注システムを使用する業務店
の取り扱う酒類等の全商品を商品情報として記憶してい
る。この商品情報は各商品の商品コードにて構成されて
いる。ROM120に記憶された制御プログラムには、デイス
プレイ制御プログラムが含まれており、RAM122に記憶さ
れた商品情報の各商品コードを変換して、デイスプレイ
108のデイスプレイ画面上に商品名を表示するように構
成されている。
発注者は、デイスプレイ108に表示された商品リスト
より必要な商品を選択するとともに、各発注商品の発注
数量を入力手段を介して入力する。CPU110は、入力され
た発注商品とそれに対応する発注数量を発注情報とし
て、出力装置114及び電話回線112を介して、VAN200に出
力する。
これと、同時に、CPU110は、プリンタ制御プログラム
を実行して、VAN200に出力された商品情報に対応する商
品の商品名及び発注数量が、プリンタ116によって記録
紙に記録される。
なお、上記の発注システムの出力装置には、全発注商
品及び発注個数の発注情報を一時記憶する発注商品記憶
領域168が設けられている。
上記の発注システムを内蔵する多機能電話装置100
は、第3図に示すように、通常の電話通信用の送受話器
124と電話機本体126を有し、電話機本体126の上面には
デイスプレイ108が設けられており、このデイスプレイ1
08にはRAM122に記憶された商品情報のほか、電話装置の
機能モード選択画面(第4図)、通常のダイヤル通信用
ダイヤル画面(第5図)、商品発注モード画面(第6
図)等の種々の表示画面が切り換え表示される。更に、
図示の電話装置には、オプション機能を挿入するための
RAMカード128の挿入口130が設けられており、RAMカード
128に記憶された追加機能の操作指示、入力画面等がデ
イスプレイに表示される。これらの、表示画面の表示、
表示の選択、切り換え等は、ROM120に記憶されたデイス
プレイ制御プログラムによって、制御される。
また、第3図に示す電話装置100は、入力手段104とし
てタッチパネル132がデイスプレイ画面上にオーバーレ
イされており、このタッチパネル132は、手指の接触す
ることによりデータ入力を可能とするもので、デイスプ
レイ108上に表示された表示情報を直接手指で接触する
ことによって入力操作が行ない得るように構成されてい
る。
発注システムより出力される発注情報は、第7図に示
すように、発注システムを特定するために、各発注シス
テムに付与されたIDコードを示すデータ部分134と、発
注される商品の商品コードを示す商品コード部分136と
発注数量を示す数値データ部分138にて構成され、更
に、全入力情報の最後には、データの終端を示すENDデ
ータ部分140を有している。これらのデータ134、136、1
38、140は、電話回線を介して送受信するため、シリア
ルデータとして構成されている。
上記の実施例においては、通信データを公衆電話回線
を用いて転送するようにしているので、データの構成を
第7図に示すシリアルデータとしているが、高速専用回
線、データ通信回線、光通信回線等の大容量通信回線を
用いて通信を行う場合には、これをパラレルデータする
ことも可能である。
第8図に示すように、大規模記憶装置を構成するVAN2
00には、この受発注システムの割り付けられた記憶領域
が形成されており、この記憶領域は、制御プログラム等
の不変データ記憶領域202と酒販店の取り扱う全商品の
商品名、メーカー名、商品コード等の商品情報と各業務
店のIDコードとこれに対応するアドレスを記憶したマス
タファイルの記憶領域204と、酒販店及び業務店間のメ
ッセージ交換用のメッセージ記憶領域206と、各発注側
業務店について指定されたIDコードに対応してマスタフ
ァイルに記録されたアドレスを割り付けられた発注情報
記憶領域にて構成されている。
VAN200は、電話回線112に接続された送受信装置208を
有しており、この電話回線を介して受信した発注情報
の、IDコード部分136に示されたIDコードに基づいてマ
スタファイル204のアドレスを検索し、商品情報、数量
情報を発注情報記憶領域の対応するアドレス部分に記憶
する。
VAN200は、時分割で動作するので、複数の発注システ
ムによって同時にアクセスすることが可能であり、従っ
て、従来の電話による受発注のように、話中によるダイ
ヤル動作を反復は不要となる。
酒販店側に設置される受注システム300は、第9図に
示すように、VAN200に電話回線302を介して接続された
送受信装置304と記憶装置306とCPU308と、デイスプレイ
310と、プリンタ312と、及びキーボード装置314とにて
構成されている。記憶装置306は、受注制御プログラム
等の制御プログラムを記憶したROM316と受注情報等の可
変データを記憶するRAM318とにて構成されており、この
RAM318には各業務店の取り扱い商品の取り扱い商品情報
及び各業務店よりの受注記録を記録した業務店情報ファ
イル320と、酒販店の全取り扱い商品名、メーカー名、
在庫量等の商品情報を記憶した商品情報ファイル322
と、酒販店より業務店におくるメッセージを記録したメ
ッセージ記録部324等を有している。
この受注システムの動作は、キーボード314を介して
の手動入力に応じてROM316に記憶された制御プログラム
によって制御される。則ち、キーボード314を介して受
注指令が入力されると、CPU308は送受信装置304を介し
て、読み出しコマンドをVAN200に出力する。VAN200の制
御装置210は、この読み出しコマンドに応じて読み出し
動作を開始して、発注情報記憶領域の各アドレスを順次
指定して、各アドレスの記憶領域に記憶された発注情報
を読み出し、第7図に示す構造のシリアルデータとし
て、受注システム300に出力する。
受注システム300は、VAN200より受信した発注情報を
送受信装置の一時記憶レジスタ326に一時記憶する。受
注システム300のCPU308は、ROM316に記憶された制御プ
ログラムによって一時記憶レジスタ326に記憶された発
注情報を各業務店毎に順次読み出して、各業務店毎の発
注内容をRAM318の業務店情報ファイル320の各業務店に
ついて割り当てられた記憶領域に転送する。CPU308は、
各受注情報格納領域の各アドレスを順次指定して、受注
内容をデイスプレイに表示するとともに、プリンタ312
を動作させて、受注内容を記録紙にプリントする。
なお、ROM316に記憶されている制御プログラムには、
デイスプレイ制御プログラム及びプリンタ制御プログラ
ムを含んでおり、デイスプレイ制御プログラムは、コー
ド化された業務店名、商品情報等を商品名、業務店名に
変換して、デイスプレイ310上に表示するように構成す
る。一方、プリンタ制御プログラムは、業務店名、商品
名等を例えばASCIIコードのようなプリンタコードに変
換する。
なお、酒販店より各業務店へのメッセージ情報の内容
としては、新製品情報、酒販店側の休日情報等がある。
メッセージ情報は、その内容に応じて、全発注側業務店
に送信する必要があるものと、一部の特定業務店にのみ
送信する必要のある情報が含まれるので、各メッセージ
に指示コードを与えて、この指示コードによって指示さ
れた業務店にメッセージ情報を送信するように構成する
ことが望ましい。
前述のように酒販店の業務店向けメッセージ情報は受
注システム300のメッセージ記録部324に記録されるとと
もに、VAN200のメッセージ記憶領域206に転送される。V
AN200の制御装置210は、各発注システム100から発注情
報の送信を受けた時に、メッセージ記憶領域206に記憶
されているメッセージ情報の指示コードをチェックし
て、記憶されているメッセージ情報が発注先業務店に送
信するよう指示されているか否かをチェックし、メッセ
ージの送信が指示されている場合には、送信すべきメッ
セージがあることを示すメッセージ信号を発生し、これ
を発注システム100に送信する。なお、本実施例におい
て、メッセージ信号の送信タイミングは、発注システム
100からの発注情報の転送完了直後とすることが望まし
い。
発注システム100は、メッセージ信号を受信すると、V
AN200にメッセージ送信要求信号を送信して、VANをトリ
ガし、メッセージを送信させる。発注システム100は、V
AN200より受信したメッセージを、プリンタ116を動作さ
せてプリントするか、又はデイスプレイ108に表示す
る。
以下に、本発明によるメッセージの送受信方式を採用
した受発注動作を、第10図のフローチャートを参照しな
がら説明する。
第3図に示す多機能電話装置は、通常第4図の機能選
択メニューを表示しており、通常のダイヤル発信操作を
行う場合には、「ダイヤル発信」の表示部分144に手指
を接触する。これによって、デイスプレイ上には、通常
のダイヤルキー配列のテンキー146を含むダイヤル発信
モードの第5図に示す表示画面が表示される。このダイ
ヤル発信表示画面にはさらに、ダイヤル入力されたダイ
ヤル番号を表示するダイヤル番号表示部148、発信相手
先のダイヤル情報がRAM122に登録されている場合の相手
先表示部150の表示部分と短縮ダイヤル指示スイッチ部1
52、取り消しスイッチ部154、オンフックモードスイッ
チ部156及び発信スイッチ部158等各種の動作スイッチ部
分が併設されている。
一方、商品を発注する場合には、「商品発注」表示部
160に手指を接触して、ROM120に記憶された商品発注制
御プログラムを起動する。CPU110は、これに応じて商品
発注制御プログラムを実行する。
商品発注制御プログラムが実行されると、まず、ステ
ップ1002でROM120に記憶された商品発注入力画面が表示
される。この商品発注入力画面は、第6図に示すよう
に、数量入力用及びコード入力のテンキー部162と業務
店の取り扱う全商品又は所定数の商品名を表示する商品
表示部164とにて構成されており、各商品名表示欄に近
接して数量表示欄166が形成されている。図示の実施例
において、商品表示部164には通常の業務店にて取り扱
う全商品を一括して表示できる表示容量(例えば、30商
品分)を有している。この商品表示部164には、第6図
に示すように、RAM122に商品コードで記憶されている取
り扱い商品を、文字情報に変換した商品名が表示され
る。
商品の発注入力は、ステップ1002にてデイスプレイ10
8に表示された発注入力画面を用いて行われ、所望の商
品表示欄に手指を接触することによって、対応する商品
を指定する。なお、デイスプレイ108に表示された商品
中、発注する商品が無い場合、則ち新たに取り扱い商品
として追加する商品を発注する場合には、コード入局キ
ー及びテンキーを用いて、商品コード表を用いて発注す
る商品コードを入力する。この場合、デイスプレイ108
の商品名欄には入力された商品コードが表示される。
なお、本実施例においては、商品メニューに含まれな
い商品の発注はコード入力により新規取り扱い商品を指
定するように構成しているが、新規商品に関しては、電
話発注として、業務店のオペレータが、この電話発注に
応じて受注するとともに、業務店を訪問して発注システ
ムのメニュー設定を変更するようにしてもよい。また、
VAN200の記憶装置内に全商品の商品情報、例えばメーカ
ー名、商品名、価格等の情報をデータベースとして蓄積
し、新規商品発注時に発注システムにガイダンスを表示
して、発注者がこのガイダンスを参照しつつ商品指定を
行うようにすることも可能である。商品が指定される
と、CPU110は、ステップ1006にてデイスプレイ制御プロ
グラムを、割り込みにより動作させ、指定された商品を
表示する商品表示欄の表示を白黒反転させて、当該表示
欄に表示された商品が指定されたことを表示する。これ
と同時に、指定された商品の商品コードを出力装置114
の発注商品記憶領域168に書き込まれる。これに引き続
いて、ステップ1008にて指定された商品の発注数量がテ
ンキー部162を用いて入力される。入力された数量は数
量表示欄166の指定された商品に対応する部分に数値表
示される、とともに発注商品記憶領域168に商品コード
に対応して記録される。ついで、ステップ1010にて、発
注数量の単位(「ケース」、「バラ」)を入力する。こ
の単位入力は、商品発注確認入力として機能し、数量表
示欄に数量単位を表示するとともに、当該商品の発注を
確定する。
ステップ1010の処理終了後に、次の入力を待つ入力待
機状態となり、次の入力によって、ステップ1012がトリ
ガされる。ステップ1012においては、入力が次の発注商
品の指定であるか、発注入力終了を示すものであるかを
判別する。発注入力を終了する場合には、発注入力画面
のENDキー170は操作され、これに応じてENDデータが入
力される。CPU110は、入力された入力データをENDコー
ドデータと比較して、入力判別を行う。ステップ1012の
判別の結果、入力された入力データが商品指定データで
ある場合には、ステップ1004に戻って、ステップ1004乃
至1010の処理が繰り返される。
一方、ステップ1012にて、ENDコードの入力が検出さ
れると、このENDコードは発注情報記憶領域168に転送さ
れ、VAN200に転送されるシリアルの発注データの終端を
示すENDコードとして記憶される。一方、CPU110は、END
コードがステップ1012で検出されると、ステップ1014に
て、デイスプレイ制御プログラムを割り込みにより実行
して、デイスプレイ108の表示を発注入力表示画面から
第11図に示す発注商品確認画面を表示する。第11図に示
すように、発注商品確認画面は、発注商品記憶領域168
に格納された発注商品名、発注数量及び数量単位を表示
する。これと同時に、発注商品確認画面には、確認スイ
ッチ部172、修正スイッチ部174、カーサースイッチ部17
6とを有しており、発注商品及び数量が確認された場合
には、確認スイッチ172が操作され、一方、発注商品及
び数量に修正すべき項目がある場合には、修正スイッチ
が操作される。これに応じて、表示画面にはカーサー17
8が表示される。このカーサー178は、カーサースイッチ
部176の操作により、表示された商品名、数量、単位を
順に移動して、修正する項目を指定する。削除キー180
及び追加キー182は、カーサー178が商品名を指定してい
る状態において、操作され、発注された商品の削除、追
加を行う。即ち、商品名がカーサー178によって指定さ
れている状態で削除キー180が操作されると、発注商品
確認画面より、指定された商品が消去され、これにとも
なって、発注商品記憶領域168に格納されている商品デ
ータも削除される。一方、追加キー182が操作された場
合には、デイスプレイ108は一時的に商品発注入力画面
に戻り、新しい商品の指定及び数量の入力が行われる。
一方、ステップ1014にて、確認スイッチ172の操作が
検出されると、ステップ1016にて、CPU110はROM120に記
憶されたVAN200のダイヤル番号を読み出し、自動的に発
信動作を開始し、VAN200との接続に応じて、ステップ10
18にて、発注商品情報を転送する。
発注商品情報の転送が完了すると、VAN200は、受信し
た発注商品情報をIDコードによって特定されたアドレス
の発注情報記憶領域に格納するとともに、発注番号を、
発注システムに出力する。発注システムのCPU110は、発
注番号の入力を検出すると、ステップ1020において、送
信完了フラグをセットする。ついで、ステップ1022に
て、発注番号と送信完了メッセージをデイスプレイ108
に表示する。
一方、VAN200の制御装置は、受信した発注情報中の出
力とマスタファイル204に記憶されている当該業務店の
取り扱い商品と発注された商品と比較して、取り扱い商
品として登録されていない商品がある場合には、マスタ
ファイルを更新するとともに、発注システムのRAM122に
記憶されている商品情報を更新するための、商品情報更
新データを発注システムに転送するとともに、酒販店よ
り業務店へのメッセージをメッセージ記憶領域206より
読み出しこれを発注システムに転送する。
上記したように、メッセージを送信する場合には、VA
N200は、発注番号を発注システム100に送信すると同時
に、メッセージ記憶領域206に格納されているメッセー
ジ情報の指示コードをチェックしてメッセージ情報を交
信中の業務店に送信する必要がある場合には、メッセー
ジ信号を出力する。
VAN200は、商品情報更新データ及びメッセージ信号の
送信を完了すると、交信相手先発信システム100との回
線を遮断する。このとき発信システム100側は、回線が
接続状態に保たれている。
発信システムは、メッセージ信号を受信すると、メッ
セージフラグレジスタ123のメッセージフラグをセット
して、メッセージ信号を受信していることを表示する。
CPU110は、ステップ1024にて商品情報を更新データの有
無をチェックし、更新データを受信した場合には、ステ
ップ1026にてRAM122の商品情報を更新する。
続いて、発信システム100のCPU110はステップ1028
で、メッセージフラグがメッセージフラグレジスタにセ
ットされているか否かをチェックしてメッセージ信号の
有無を検出し、メッセージフラグがセットされている場
合には、ステップ1030でメッセージ送信要求信号を発生
し、VAN200に送信する。
VAN200は、発信システム100からのメッセージ送信要
求信号に応じて回線接続を復旧し、メッセージ記憶領域
に格納されているメッセージ情報を交信相手先発注シス
テム100に送信する。発注システム100は、このメッセー
ジ情報を一旦、出力装置114の発注商品記憶領域168に記
憶し、メッセージをデイスプレイ108に表示する。次い
で、ステップ1032にて、CPU110は出力装置114の発注商
品記憶領域168に記憶された発注商品情報を読み出すと
ともに、プリンタ制御プログラムを起動して、プリンタ
を動作させ、発注商品情報と酒販店のメッセージを記録
紙にプリントする。ステップ1032の処理終了後、発注制
御プログラムの処理を終了する。なお、上記の実施例
は、単に本発明の受発注システムを実施するための単な
る一例を示すもので、本発明の構成は、上記の実施例に
限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された
構成を満足し、本発明の解決課題を達成し得るいかなる
構成とすることも可能である。例えば、上記した各デイ
スプレイの表示画面は、本発明の機能を達成するための
一例に過ぎず、いかなる変更も可能なものである。
例えば、上記の実施例においては新規発注される商品
に関しては、コード入力により発注を行い、VAN内にお
いて新規商品の存在を検出して発注システム内の商品情
報を更新するように構成しているが、システムを簡便と
するために新規商品のみは業務店より酒販店に電話発注
し、酒販店側よりVANのマスターファイルをメンテナン
スするようにし、メンテナンスされた商品情報によって
発注システムの商品情報をメンテナンスするようにする
ことも可能である。
さらに、上記の多機能電話装置においては、上記した
商品の発注機能のほか、内蔵する付加機能として、前記
したダイヤル発信機能に、連続して入力される複数の受
信局のダイヤル情報を記憶するダイヤル記憶手段と、該
ダイヤル記憶手段に記憶されたダイヤル情報のうち最先
順位の受信局のダイヤル情報に基づいて発信動作を行う
発信手段と、及び、発信先受信局より受信する話中信号
を検出して前記発信手段に、次順位の受信局への発信動
作を指令する発信指令手段とによって構成され、前記発
信指令手段は話中信号を検出する毎に次順位の受信局へ
の発信を反復して指令して、複数受信局への再発信動作
を順次行う機能を付加して、例えばタクシーの呼び出し
等を迅速に行い得るようにすることも可能である。さら
に、本発明の多機能電話装置は、大型デイスプレイを搭
載することにより、上記以外にも多種の情報を内蔵機能
として、またはRAMカード若しくはROMカードを用いたオ
プション機能として付加することが出来る。なお、上記
のオプション機能の一例としては、ニュース情報、スポ
ーツ情報、イベント情報、交通情報等の情報検索機能、
ゲームソフトを用いたゲーム機能等が付加出来るもので
ある。
[効果] 本発明は、上記のように構成したので、発注、受注を
それぞれ独立して行い得るように構成したので、営業時
間帯の異なる発注者、受注者間における受発注を、正確
かつ円滑に行い得るものとなる。また、発注側の発注シ
ステムでは、当該発注者の取り扱い商品のみをメニュー
として表示するようにして、発注商品の選択を簡便に行
い得るようにしている。
また、本発明の受発注システムに用いる多機能電話装
置は、大型デイスプレイによって、発注商品を一括表示
出来るように構成するとともに、取り扱い商品を、発注
情報に応じて更新出来るようにして、常に発注者の取り
扱う全商品がデイスプレイ出来るようにしているので、
発注者の発注動作を簡素化出来る。さらに、本発明の電
話装置のデイスプレイには、商品名を表示出来るように
構成したので、発注する商品の選択に間違いを生じるこ
とを未然に防止することが可能となる。
さらに、本発明によれば、受注側より発注側に伝達す
べき新製品情報、休日情報等のメッセージ情報が、発注
のタイミングで確実に伝達可能となる。また、本発明の
構成においては、発注システムとVAN間のメッセージ情
報の送受信は、発注のために通話接続状態となったとき
に自動的に行い得るようにしたので、最小通話単位時間
内に発注、マスク更新情報の受信、メッセージ情報の受
信を完了することが可能となる。またさらに、本発明に
よれば、複数の発注システムと接続されているVANが、
交信相手先の発注システムにおけるマスター更新動作、
発注番号、送信メッセージ表示等の内部処理を行う時間
に回線を遮断することによって、他の発信システムとの
交信及び情報処理が可能となるので、多数の発注システ
ムとVANの交信を効率的に行い得るものとなる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の受発注システムの概略を示す図、第
2図は発注システムの構成を示すブロック図、第3図は
本発明の多機能電話装置の好適実施例を示す斜視図、第
4図乃至第6図は第3図の多機能電話装置のデイスプレ
イの表示例を示す図、第7図は発注システムよりVANに
転送される発注データの構成を示す図、第8図は大規模
記憶装置を構成するVANの構成を示すブロック図、第9
図は受注システムの構成を示すブロック図、第10図
(a),(b)は発注制御プログラムを示すフローチャ
ート、及び第11図は発注システムのデイスプレイの表示
例を示す図、である。 100…多機能電話装置 102…マイクロコンピュータ 106…記憶装置 108…デイスプレイ 200…VAN 300…受注システム
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−263572(JP,A) 特開 昭62−264359(JP,A) 特開 昭62−219861(JP,A) 特開 昭60−227557(JP,A) 特開 昭55−164963(JP,A) 実開 昭63−5753(JP,U) コンピュータ&ネットワークLAN, 第4巻 第8号(1986)オーム社 p. 33−40 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 11/00 - 11/10 G06F 17/60 G06F 19/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め設定する複数の商品をメニュー形式で
    表示する表示装置と、該表示メニュー中の商品の選択と
    発注個数を入力する入力手段を備えた発注側通信装置
    と、 該発注側通信装置より送信される発注情報を一時記憶す
    る第一のアドレスと、発注側通信装置より発注される全
    商品の商品データを記憶するマスタファイルと、メッセ
    ージ情報を記憶するメッセージ記憶アドレスを持つ記憶
    装置を備えた情報処理装置と、 該情報処理装置に接続され、前記発注情報の記憶アドレ
    スをアクセスして発注情報を読み出す読み出し手段と、
    読み出された発注情報を表示する表示手段と、入力手段
    を備えた受注側通信装置とより構成され、 前記情報処理装置は、前記受注側通信装置より送信され
    るメッセージ情報を前記メッセージ記憶アドレスに記憶
    し、発注情報中に新規発注商品が含まれている場合に、
    この新規発注商品の商品情報によって前記マスタファイ
    ルを更新するとともに、マスタファイル更新情報を発生
    するとともに、発注側通信装置と通信接続された時に、
    前記のマスタファイル更新情報と前記メッセージ記憶ア
    ドレスに記憶されたメッセージ情報を自動送信するよう
    にしたことを特徴とする多品種商品の受発注システムに
    おけるメッセージ情報の送受信方式。
  2. 【請求項2】予め設定する複数の商品をメニュー形式で
    表示する表示装置と、該表示メニュー中の商品の選択と
    発注個数を入力する入力手段を備えた発注側通信装置
    と、 該発注側通信装置と公衆回線を介して接続され、前記発
    注側通信装置より送信される発注情報を一時記憶する第
    一のアドレスと、発注側通信装置より発注される全商品
    の商品データを記憶するマスタファイルと、メッセージ
    情報を記憶するメッセージ記憶アドレスを持つ記憶装置
    を備えた情報処理装置と、 該情報処理装置に公衆回線を介して接続され、前記発注
    情報の記憶アドレスをアクセスして発注情報を読み出す
    読み出し手段と、読み出された発注情報を表示する表示
    手段と、入力手段を備えた受注側通信装置とより構成さ
    れ、 前記情報処理装置は、前記受注側通信装置より送信され
    るメッセージ情報を前記メッセージ記憶アドレスに記憶
    し、発注情報中に新規発注商品が含まれている場合に、
    この新規発注商品の商品情報によって前記マスタファイ
    ルを更新するとともに、マスタファイル更新情報を発生
    するとともに、発注側通信装置と通信接続された時に、
    前記のマスタファイル更新情報と前記メッセージ記憶ア
    ドレスに記憶されたメッセージ情報を自動送信するよう
    にしたことを特徴とする多品種商品の受発注システムに
    おけるメッセージ情報の送受信方式。
  3. 【請求項3】前記情報処理装置は、前記発注側通信装置
    よりの発注情報の送信完了を検出して、前記メッセージ
    情報の送信を開始するようにしたことを特徴とする請求
    項1又は2に記載の多品種商品の受発注システムにおけ
    るメッセージ情報の送受信方式。
  4. 【請求項4】前記情報処理装置は、前記発注側通信装置
    より通信接続されたときに前記メッセージ記憶アドレス
    のメッセージ情報の有無を検出し、メッセージ記憶アド
    レスにメッセージがある場合には、発注情報の送信完了
    と同時に前記メッセージ情報があることを示す信号を発
    注側通信装置に送信し、発注側通信装置より送信される
    送信要求信号に応じてメッセージ情報の送信を開始する
    ようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の多
    品種商品の受発注システムにおけるメッセージ情報の送
    受信方式。
JP21648588A 1988-08-31 1988-08-31 多品種商品の受発注システムにおける情報メッセージの送受信方式 Expired - Lifetime JP2839266B2 (ja)

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