JP2924709B2 - テープアキュームレート装置 - Google Patents

テープアキュームレート装置

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志郎 金賀
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープアキュームレー
ト装置に関する。より具体的には、テープをフォーミン
グし合わせ目を溶接して外径を引き落とす造管装置のテ
ープ供給系に最適なテープアキュームレート装置の提供
に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は造管装置のテープ供給系に用いら
れるテープアキュームレート装置の従来例を示したもの
で、ローラ27の複数個を縦一列に並べて構成した固定
ローラ群1と、ローラ27の複数個を縦一列に並べて構
成した移動ローラ群2とを主体とし、移動ローラ群2は
矢印のように固定ローラ群1に対して遠近方向に移動可
能に仕組まれている。その仕組みは、ローラ群の支持ベ
ースに連係されたエンドレスワイヤー7に対しホイール
6を巻き付かせ、このホイール6を駆動モータ5にて回
転させるものであり、以て、駆動モータ5の回転力によ
ってホイール6を回転させるとともにエンドレスワイヤ
ー7を矢印の如く移動させるものである。なお、10は
エンドレスワイヤー7を長方形のようにして移動させる
ためのコーナー用ガイドプーリーである。また、4は駆
動モータ5の駆動軸に仕組まれた滑りクラッチ4であ
る。なおまた、24はテープクランプである。
【0003】特に図示していないが、移動ローラ群2の
移動を軽快にするためのガイド機構例えば、ローラ群の
支持ベースを2本のガイドレール上をベアリング入りロ
ーラにて移動できる機構を有せしめると良い。
【0004】さて、以上のような構成のテープアキュー
ムレート装置において、テープ3の供給は、先ず、固定
ローラ群1と移動ローラ群2との各ローラ27間にジグ
ザグに掛け渡され、そして、次工程へ供給されることに
なる。ここで、移動ローラ群2を固定ローラ群1から遠
ざかる方向に移動操作すればテープ3への張力は増し、
逆に移動ローラ群2を固定ローラ群1に接近する方向に
移動操作すればテープ3の張力は低下する。滑りクラッ
チ4はホイール6の回転力を一定化し、延いてはテープ
3への張力を安定化させるのに利用される。
【0005】上記のようなテープアキュームレート装置
によれば、テープ3(例えば銅やアルミニウム製の如き
金属テープ)を連続して供給することができ、本工程で
の造管装置を停止させることなしに連続稼働できるもの
である。テープクランプ24は先行するテープ3の末端
部を挟み付け固定し、そこで真新しいテープの始端を溶
接(ジョイント)するに利用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のテープ
アキュームレート装置によると、テープを多数のローラ
に屈曲状態で掛け渡しながら供給されて行く一方で、近
年の造管装置のスピードアップや造管されたパイプの成
形精度向上の要求により、テープ溶接後の圧延や手直し
などテープジョイント時間の延長、及びスピードアップ
によるアキュームレート量の増大;テープパスラインや
曲げ回数の増加によるテープのうねり、稔じれ及び端部
しわの発生、とりわけ、軟銅や軟アルミニウムなど塑性
変形のし易いテープでの激しいしわなどの発生;アキュ
ームレートをされたテープ量の増減の差拡大によるテー
プ張力変動及びテープ曲げ回数増によるテープ張力増加
等などから、テープ接続時に本工程(造管)での稼働
率低下(速度低下)、溶接不良によるピンホールの多
発、本工程での成形精度(造管されたパイプの精度)
のバラツキなどの問題が発生していた。
【0007】本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑
み、その目的は、テープアキュームレート量の増大に伴
って生ずるテープのうねり;稔じれ;しわを抑えること
ができる、テープアキュームレート装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ために提供する手段は、ローラの複数個を一列に並べて
構成される固定ローラ群とローラの複数個を一列に並べ
て構成される移動ローラ群とを対向配置し、移動ローラ
群は固定ローラ群に対して遠近方向に移動可能に仕組ま
れたものであって、固定ローラ群及び移動ローラ群の各
ローラのローラ軸を支持板に角度調整手段を介して取り
付けてなる、テープアキュームレート装置にある。
【0009】上記の装置において、角度調整手段は種々
のものが考えられるが、支持板から突き出てローラ軸に
螺通するセットボルトであると良い。この装置は、テー
プをフォーミングし合わせ目を溶接して外径を引き落と
す造管装置のテープ供給系に好適である。
【0010】
【作用】本発明の手段によれば次のような作用を営むこ
とができる。即ち、テープを各ローラに掛け渡して引き
回すと、テープにうねり;稔じれ;しわなどが必ず発生
する。これは、テープパスライン上に固定ローラ群のロ
ーラや移動ローラ群のローラなどがあり、各部でのロー
ラの軸角度調整により各ロール間の直角度、平行度が出
せないためである。しかし、本発明の手段では、固定;
移動各ローラ軸を角度調整可能に取り付けてなるので、
各ロールの軸角度調整により各ロール間の平行度、直角
をテープパスラインに対して最適なものにすることが
でき、延いては、テープの片伸び;横移動力が少なくな
り、うねり;稔じれ;しわの発生を抑え込めるのであ
る。
【0011】角度調整手段としてセットボルトを用いる
と、微妙な調整を容易に行なうことができる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の好ましい実施例にして、
(イ)はテープアキュームレート装置を示し、(ロ)は
同装置のローラ及びその支持部示している。図2と同
一構造;機能部分には図2の符号に一致した符号を用い
ているので、図2に関する前述の説明も併せ参照された
い。
【0013】本実施例のテープアキュームレート装置
は、本発明の手段を具体化した部分のテープアキューム
レート本体部25に繰り出しロール機構部26を付帯さ
せた構成としてある。
【0014】しかして、テープアキュームレート本体部
25は、図2のテープアキュームレート装置と基本的部
分で同じであるが、本発明により改良された部分は、固
定ローラ群1及び移動ローラ群2の各ローラとして鍔付
ローラ8を用い、この鍔付ローラ8を図1(イ)のよう
に取付ける。即ち、鍔付ローラ8のローラ軸9の基端ベ
ースを支持板23に取り付けるにあたり、角度調整手段
としてのセットボルト22を介して取り付けてなるもの
である。
【0015】セットボルト22は、支持板23から突き
出してローラ軸9の基端ベースに螺通してなるもので、
このセットボルト22への回転操作にてローラ軸9の角
度つまり傾き具合を調整するのである。このようなセッ
トボルト22をローラ軸9の回りに数個配置するとあら
ゆる方向に微妙に角度調整することができる。
【0016】上記のようなセットボルト22による角度
調整手段によれば、固定ローラ群1や移動ローラ群2の
各ローラ8の直角度やローラ間の平行度を容易に出すこ
とができ、延いては、各ローラ間をジグザグに巻きかけ
渡されるテープへのうねり;稔じれ;しわを未然に防止
することができる。
【0017】一方、繰り出しロール機構部26は、駆動
モータ15などの駆動系を持つ繰り出しロール本体17
と、ダンサーロール11と、さらに最後尾のロールとを
主要な構成要素としている。最後尾のロールには、前述
した鍔付のローラ8を用いてこれを図1(イ)のような
角度調整手段を介して支持板へ取り付けてある。
【0018】繰り出しロール本体17の駆動系には逆転
防止用のカムクラッチ12が設けられており、また、繰
り出しロール本体17に対して押しロール16を付帯さ
せてある。押しロール16にはエアシリンダなどの押圧
機構が備わっている。また、ダンサーロール11の運動
領域は、本来の制御帯域18に加えて余裕帯域19を有
せしめている。なお、21はダンサーロール11を上下
動させるためのエンドレスチェーンにして、コーナー用
のガイド20にて長方形状にしてある。13はそのチェ
ーン20に連係して回転させられる位置検出器であり、
これにより得られた位置信号を制御ユニット14に入力
して駆動モータ15回転を制御するようにしてある。
【0019】さて、以上のようにして各部を構成した本
実施例のテープアキュームレート装置の動作について説
明すると、先ず、テープ3をテープクランプ24で挟み
固定して、テープ送り装置から送り出される新手のテー
プとジョイントしてから、テープクランプ24を開放
し、そして、テープ3は、固定ローラ群1と移動ローラ
群2との各ローラ8間をジグザグ状に巻き掛け渡された
後、繰り出しロール本体17からダンサーロール11を
経由して最後尾のローラ8へ至り、それから次工程への
造管装置へ供給される。この段階でテープ3にうねり;
稔じれ;しわが発生していれば、前述したローラ軸9の
角度調整行なえば良い訳である。
【0020】そこで、各部の駆動モータ5,15を起動
させると、先ず、テープアキュームレート本体部25で
は、移動ローラ群2が固定ローラ群1から遠ざかる方向
に移動し、それに伴いテープ3に張りが与えられる。滑
りクラッチ4の存在によりホイール6の回転力はある一
定以下に抑えられるので、テープ3への張りも一定化さ
れる。そして、テープパスラインのテープ重量や繰り返
しの曲げにより張力が増大して行くテープ3が、繰り出
しロール機構部26へ引き取られて行くことになる。
【0021】繰り出し機構部26では、繰り出しロール
本体17の駆動回転によりテープ17を引張り込み、次
工程の造管装置へ引き出されるテープ3によって動くダ
ンサーロール11にチェーン21で連係し作動する位置
検出器13の位置信号により制御ユニット14を経由し
て駆動モータ15の回転を制御し、テープ3の繰り出し
速度を一定に保つようにしている。
【0022】押しロール16は、テープ3の繰り出し力
を増やすため、また、テープアキュームレート本体部2
5とダンサーロール11との張力の縁を切るために、繰
り出しロール本体17に押し付けるようにしており、エ
アシリンダー等により押し付け力の調整や作動;不作動
の動作を制御する。
【0023】逆転防止用のカムクラッチ12は、造管装
置が停止してテープ3が引き出されなくても、テープア
キュームレート本体部25が運転状態でテープ3に張り
をもたせる場合に、繰り出しロール機構部26が逆転さ
せられるのを防ぐために設けられている。
【0024】ダンサーロール11の運動領域において、
制御帯域18の他に余裕帯域19を設けているのは、全
体の急停止や停電があった場合、繰り出しロール機構部
26は即停止してしまうが、造管装置が慣性により惰性
で動いて、テープ3が引き延ばされたり切断されてしま
うという事態を未然に防ぐために設けている。
【0025】
【発明の効果】以上説明したような本発明によれば
定ローラ群や移動ローラ群などの各ローラのローラ軸の
傾きをテープパスラインに合わせて最適に調整すること
ができ、延いては、テープのうねり;稔じれ;しわを極
めて少なく抑えることができるという効果を奏する
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にして、(イ)はテープアキュ
ームレート装置の全体説明図、(ロ)は同装置のローラ
及びその支持部の説明図。
【図2】従来例にして、テープアキュームレート装置の
全体説明図。
【符号の説明】
1 固定ローラ群 2 移動ローラ群 3 テープ 4 滑りクラッチ 5 本体部駆動モータ 6 ホイール 7 エンドレスワイヤー 8 鍔付ローラ 9 ローラ軸 10 ガイドプーリー 11 ダンサーローラー 12 逆転防止用カムクラッチ 13 位置検出器 14 制御ユニット 15 繰り出し側駆動モータ 16 押しロール 17 繰り出しロール本体 18 制御帯域 19 余裕帯域 20 ガイド 21 チェーン 22 セットボルト(角度調整手段) 23 支持板 24 テープクランプ 25 テープアキュームレート本体部 26 繰り出しロール機構部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金賀 志郎 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (72)発明者 佐藤 義信 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (56)参考文献 特開 平4−197957(JP,A) 特公 昭51−25819(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 59/00 - 59/40 B65H 20/00 - 20/40 B21C 49/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ローラの複数個を一列に並べて構成される
    固定ローラ群とローラの複数個を一列に並べて構成され
    る移動ローラ群とを対向配置し、移動ローラ群は固定ロ
    ーラ群に対して遠近方向に移動可能に仕組まれたもので
    あって、固定ローラ群及び移動ローラ群の各ローラのロ
    ーラ軸を支持板に角度調整手段を介して取り付けてな
    る、テープアキュームレート装置。
  2. 【請求項2】角度調整手段は、支持板から突き出てロー
    ラ軸に螺通するセットボルトである、請求項1記載のテ
    ープアキュームレート装置。
  3. 【請求項3】テープをフォーミングし合わせ目を溶接し
    て外径を引き落とす造管装置のテープ供給系に用いてな
    る、請求項1記載のテープアキュームレート装置。
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DE102005008705B3 (de) * 2005-02-25 2006-09-21 Karl Mayer Malimo Textilmaschinenfabrik Gmbh Vorrichtung zum Zuführen von Faserbändern zu einer Wirkmaschine
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