JP2922990B2 - 酒類含有乳化組成物およびその製造方法 - Google Patents

酒類含有乳化組成物およびその製造方法

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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、乳化組成物およびその製造方法に関し、更
に詳しくは、アルコール分、特にワイン、ブランデー、
ウィスキー、ビール、日本酒等の酒類を含有し、風味豊
かで経時安定性に優れ、特にチョコレートセンター用に
適する乳化組成物およびその製造方法に関する。
[従来の技術] 従来よりシェルチョコレートのセンターとして用いら
れたものの内、酒類を含むものとしては、洋酒含有アル
コールシロップ或いはガナシュ、トルッフェル等のもの
が知られていた。
しかし、アルコールシロップタイプのものは、チョコ
レートのシェルの中に入れておくと経時的にアルコール
分および水分が揮発し易く、また味も糖分が多いため甘
すぎる傾向があった。他方、ガナシュ、トルッフェルの
場合、洋酒の使用量がアルコール分として1〜3%であ
るため洋酒の風味が弱く、更に経時安定性が低い欠点が
あった。
通常、ガナシュクリーム、トルッフェルクリームと言
われるものは、生クリーム、バター、シロップ等を加温
し、沸騰させた後に加熱を止め、細かくきざんだチョコ
レートを加えて撹拌乳化することによりO/W系のエマル
ジョンとし、酒類を添加する場合は、冷えてから洋酒等
を加えて製造される。このガナシュの製法を技術的に検
討すると、生クリームのような高温のW(またはO/W)
系に対し、一般にはW/O系である低温で結晶化したチョ
コレートを加えて乳化することにより(W/O)/W系を作
成するものである。すなわち、伝統的なガナシュの製法
においては、通常はW/O系であるチョコレートと混合す
るものは生チョコレートのようなW(またはO/W)系で
あり、これらの混合により(W/O)/W系またはO/W系のい
わゆるガナシュが得られ、酒類を添加する場合はこの得
られたO/W系のものに対して行われる。
このような製法で製造されたガナシュ類は、チョコレ
ートを冷却固化した同型の状態で使用するため、チョコ
レート中のショ糖類は結晶状態で存在する。このため経
時変化を受け易く、日持ちは常温で3日〜1週間程度が
一般的である。
また、酒類の使用量は通常1〜3%程度であり、O/W
エマルジョンを形成した後に加えるため、大量に使用す
ると水分が増え、好ましい感触を失うだけでなく日持ち
を更に悪化させることとなる。
酒類は一般に水分を50%以上含有し、酒類を多量に使
用した場合には必然的に多量の水分を含むこととなる。
このため、単にチョコレートと酒類とを混合乳化させた
だけでは日持ち上問題がある。
また、チョコレートに混合するものとして生クリーム
の代りに同様にW系である酒類を用い、前記した通常の
ガナシュ類の製法と同様にこの酒類を加熱し、同型の冷
却されたチョコレートを加えた場合には、酒類が蒸発し
て風味を失うだけでなく、アルコールによりチョコレー
ト中の成分が変質し、感触が滑かさを失うため、酒類の
風味およびチョコレートの食感の双方が変化したものし
か得ることができない。
[発明が解決しようとする課題] 前記した問題点を解決すべく検討を重ねた結果、特定
の条件下でショ糖を含有する油脂組成物とアルコール分
と水分とを乳化混合することにより、酒類の風味豊かな
乳化組成物を製造できることを突き止め、更にその場
合、チョコレート中のショ糖は実質的に溶解状態となっ
ており、極めて滑かな物性を有するのみならず日持ちの
良好なものとなることを突き止めた。
よって本発明は、チョコレートのようなショ糖を含有
する油脂組成物をO/W乳化するに際し、ガナシュ等で用
いられる生クリーム、バター、シロップを用いることな
く、チョコレートのようなショ糖を含有する油脂組成物
を直接酒類によりO/W乳化させる製法およびこれにより
得られる乳化組成物を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、ショ糖を含有する油脂組成物を基材
とし、2〜15%のアルコール分と12〜24%の水分とを含
有し、かつ前記油脂組成物中のショ糖を溶解状態とした
系でO/Wエマルジョンが形成されたことを特徴とする乳
化組成物が提供される。
油脂組成物中のアルコール分が4〜10%であれば更に
好適であり、水分が15〜21%であれば更に好適である。
更に本発明によれば、ショ糖を含有する油脂組成物を
35℃以上に加温し、アルコール分を24℃以下に冷却し、
これらを混合乳化することにより、ショ糖を含有する油
脂組成物中のショ糖を溶解状態にした系でO/Wエマルジ
ョンを形成することを特徴とする前記した乳化組成物の
製造方法が提供される。
前記乳化組成物のショ糖を含有する油脂組成物がチョ
コレート様油脂組成物であり、アルコール分が酒類から
なり、必要に応じて酒精、糖、糖アルコール並びにそれ
らの水溶液を含有し、これらが混合乳化されてなるもの
であれば好適である。
チョコレート様油脂組成物は、いわゆるチョコレート
を意図するが、公正規約等の法的規制により限定される
ものではなく、また、テンパリングタイプ、ノーテンパ
リングタイプであることを問わない。
酒類とは、ブランデー、ウィスキー、ワイン、ビー
ル、カクテル類等の酒税法によるものを意図する。酒精
とは、エチルアルコールおよびその水溶液を意図する。
糖とは、ショ糖、ブドウ糖、マルトース、水飴、乳糖等
の可食性糖類を意図する。糖アルコールとは、ソルビト
ール、マルチトール、還元麦芽糖水飴等の可食性糖アル
コール類を意図する。
乳化系はO/Wエマルジョンとし、ショ糖を含有する油
脂組成物のショ糖が実質的に溶解状態にあるものとす
る。
[作用] 油脂組成物に由来する乳化組成物中のショ糖を溶解状
態とするには、分散相(水分)とショ糖とが直接接触す
る乳化状態を形成する必要がある。W/O系のチョコレー
トに生クリーム等のW(またはO/W)系の材料が混合さ
れた一般のガナシュの場合は、ショ糖が油脂に覆われた
状態で分散しているため、溶解し難い状態になってい
る。ガナシュのようなものに対してどのような手段でア
ルコール分を添加したとしても、このショ糖の溶解状態
が変わることはない。本発明が開示した独特の手段によ
って初めてショ糖の実質的溶解状態を達成することがで
きる。その条件は前記した通りであるが、この内、温度
条件と並んで水分条件も重要な条件である。
特開昭48−13577号には、チョコレート類製造の際、
精練(コンチング)工程において、洋酒、果実汁、乳性
飲料等の水分を含有する呈味成分と非ラウリン型ノーテ
ンパー油脂とをレシチン及び親水性界面活性剤を用いて
乳化したエマルジョンを非ラウリン型ノーテンパー油脂
を含むチョコレート類精練物に添加することを特徴とす
る水分含有呈味成分入りチョコレート類の製造法が開示
されている。
同公報には、チョコレートに水分を加えた場合につい
て記載されているが、W/O系から中間非乳化系を経てO/W
系へと変化する中間乳化系についての記載であり、当時
の技術レベルに止まるものである。
また、特開昭59−48049号には、総アルコール量とし
て5〜40重量%となる量の酒類を用いる速乾性チョコレ
ート加工品が開示されているが、このものは装飾用に使
用されるもので、シェルチョコのセンター等に用いるも
のではない。また、性状としては、アルコールが速かに
揮散する必要があり、このためには、この加工品のアル
コール/水の比率に必然的に限界が生ずることを意味す
る。
同公報に関し、アルコール/水の比率について検討す
ると、95〜99%のアルコールであれば容易に揮散する
が、40〜45%程度のブランデー、ウィスキー等、更には
12〜15%のワイン等が常温で速かに揮散しないことは明
白である。また、チョコレートにこれらのものを加えた
場合も同様である。
同公報には、水分については記載がないが、実施例等
から判断すると明らかなように、少くとも水分がアルコ
ール分以下である必要がある。しかし、水分がアルコー
ル分以下のものは、食用酒類としてはアルコール濃度が
高すぎ、食用に適さない。また、これをチョコレートに
混合したものも食用に適し得ない。また、乳化系につい
て検討すると、その水分は低く、O/W構造をとることは
困難であり、O/W構造をとったとしても水分が低くアル
コール分が高いため、組成物中の砂糖が溶解状態になる
ことはあり得ない。
すなわち、特開昭59−48049号に記載された技術は、
本発明とはその効果、構成等が相異する別技術と考えら
れる。
更に、特公平1−21943号には、液状アルコール或い
はアルコール溶液を加えることからなる油脂性菓子の製
造法が記載されている。この技術はアルコールを使用す
る点では本発明と共通するが、押出し成形機等で成形で
きる物性を有する組成物に関するものであり、本発明の
シェルセンターにデポジットすることのできる物性を有
する組成物とは根本的に異なる。
同公報においては、チョコレートに対し、液状アルコ
ール或いはアルコール溶液を2〜15%加えている。この
アルコール溶液とは、水+アルコール類+糖類の合計で
あり、本発明の場合、14〜39%(水+アルコール)+糖
類であり、その範囲は明らかに異なる。
同公報に記載された技術の場合、水分が低く、O/W系
の乳化形態をとっていない。チョコレートに(水+アル
コール+糖)を単に加えていった場合、W/O系から中間
非乳化系を経てO/W系へと変化する。この中間非乳化系
では増粘し、いわゆるボテ現象が発生する。この現象を
利用したものが同公報に記載の技術である。O/W乳化系
でないことは、同公報第3欄第14〜15行「粘着性を有す
る成分が非結晶状態の油脂により被覆される」等の記載
からも明らかである。
なお、同公報に記載された技術を応用して、単に液状
アルコール或いはアルコール溶液を特許請求の範囲記載
の量以上に増量しても、本発明が開示した組成物を製造
することはできない。これは例えば同公報の実施例1の
記載からも明らかである。すなわち、チョコをテンパリ
ング(32℃)した後に常温のアルコールを加えると、粘
着性の大きな物質となり、押出し成形機を用いて成形す
ることはできず、したがって当然にデポジッターでデポ
ジットさせることもできない。
すなわち、特公平1−21943号に記載された技術は、
本発明とは明白にその構成、技術内容が異なると考えら
れる。
[発明の効果] 本発明によれば、チョコレートのようなショ糖を含有
する油脂組成物をO/W乳化するに際し、ガナシュ等で用
いられる生クリーム、バター、シロップを用いることな
く、チョコレートのようなショ糖を含有する油脂組成物
を直接酒類によりO/W乳化させる製法およびこれにより
得られる乳化組成物が提供される。
本発明による乳化組成物にあっては、物性的および微
生物的な観点の双方から、経時安定性の向上を図ること
ができる。
物性的安定性について説明すると次の通りである。
通常、ガナシュは(W/O)/W系をとっている。すなわ
ち、砂糖、ミルク、カカオマス等が油脂に分散したサス
ペンジョン(チョコレート微粒子)が水系に分散してい
る。このチョコレート微粒子の油脂が経時的に結晶転移
を起し、ガナシュ全体の物性を変化させる。これに対
し、本発明にあっては、(WおよびO)/W系をとる。す
なわち、ミルク、カカオマス、油脂が全て微粒子状態で
水系に分散しており、油脂は微粒子状で存在するため、
経時的に結晶転移を起しても全体の物性を大きく変化さ
せることはない。
微生物的安定性について説明すると次の通りである。
水溶液は固型分が高くなる程カビ、酵母、一般細菌等
の生育に適さなくなる。いわゆるAw(水分活性)が低く
なるためである。砂糖が溶解状態になることは、分散相
の水溶液の固型分が増大することを意味し、このため直
接的に微生物的安定性が向上する。
[実施例] 以下に実施例により本発明を更に詳細に説明するが、
本発明は以下の実施例にのみ限定されるものではない。
実施例1 カカオマス12kg、ココアバター25kg、砂糖43kg、全粉
乳20kg、レシチン0.5kg並びにバニラ香料0.1kgを原料と
し、常法通りの操作によってミルクチョコレートを製造
した。このミルクチョコレート80kgを40℃に加熱融解
し、2℃に冷却した赤ワイン20kgを入れたミキサー中に
投入し、激しく撹拌し、チョコレートをO/W系に乳化さ
せた。撹拌を終了した時点で乳化物の温度は32℃であっ
た。
この乳化組成物を常法により製造したチョコレートの
シェルの中に詰め、開口部をチョコレートで蓋をし、冷
却してシェルチョコレートを製造した。
得られたものは、ミルクチョコの風味とワインの風味
がマッチし、極めて美味であり、また、クリーミーな食
感を有する優れたチョコレートであった。
実施例2 全粉乳30kg、パーム分別油28kg、砂糖42kg、レシチン
0.5kg並びにバニラ香料0.1kgを原料とし、常法通りの操
作によってホワイトチョコレート様油脂組成物を製造し
た。次に、ブランデー22kg、50%マルチトール溶液10kg
を混合し、8℃に冷却し、ミキサー中に入れた。この中
に44℃の油脂組成物68kgを投入し、激しく撹拌し、O/W
系に乳化させた。撹拌を終了した時点で乳化物の温度は
33℃であった。
この乳化組成物をホワイトチョコのシェルの中に封じ
込め、シェルチョコを製造した。
得られたものは、極めて強いブランデーの風味とクリ
ーミーな感触を有するユニークなチョコレートとなっ
た。
実施例3 全粉乳30kg、米ヌカ硬化油30kg、砂糖25kg、ブドウ糖
15kg、レシチン0.5kg並びにバニラ香料0.1kgを原料と
し、常法通りの操作によってホワイトチョコレート様油
脂組成物を製造した。次に、ウォッカおよびグレープフ
ルーツを用い、カクテル、ソルティドッグ22kgを調製
し、これに粉末ソルビトール5kgを加えて溶解させた。
このものを5℃に冷却し、ミキサー中に入れた。この中
に40℃の油脂組成物73kgを投入し、激しく撹拌し、O/W
系に乳化させた。撹拌を終了した時点で乳化物の温度は
32℃であった。
得られたものは、カクテルの風味豊かなクリーミーな
食感の食品であり、ミルクチョコレートシェルのセンタ
ーとして用いてシェルチョコを製造したところ極めて美
味であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−8646(JP,A) 特開 昭57−26542(JP,A) 特開 昭58−152448(JP,A) 特開 昭59−48049(JP,A) 特開 昭57−186443(JP,A) 特開 昭48−13577(JP,A) 特公 平1−21943(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23G 1/00 - 9/30 A23L 1/19 C12G 3/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ショ糖を含有する油脂組成物を基材とし、
    2〜15%のアルコール分と12〜24%の水分とを含有し、
    かつ前記油脂組成物中のショ糖を溶解状態とした系でO/
    Wエマルジョンが形成されたことを特徴とする乳化組成
    物。
  2. 【請求項2】ショ糖を含有する油脂組成物がチョコレー
    ト様油脂組成物であり、アルコール分が酒類からなり、
    必要に応じて酒精、糖、糖アルコール並びにそれらの水
    溶液を含有し、これらが混合乳化されてなる請求項1記
    載の乳化組成物。
  3. 【請求項3】ショ糖を含有する油脂組成物を35℃以上に
    加温し、アルコール分を24℃以下に冷却し、これらを激
    しく撹拌して混合乳化することにより、ショ糖を含有す
    る油脂組成物中のショ糖を溶解状態にした系でO/Wエマ
    ルジョンを形成することを特徴とする請求項1記載の乳
    化組成物の製造方法。
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JP3692938B2 (ja) * 2001-01-17 2005-09-07 不二製油株式会社 含水チョコレート類及びその製造方法
JP5122961B2 (ja) * 2005-08-29 2013-01-16 正和 河原 チョコレート食品
JP6890199B1 (ja) * 2020-07-01 2021-06-18 株式会社ロッテ チョコレート

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