JP2920769B2 - 光ファイバー素線の最密結束方法 - Google Patents

光ファイバー素線の最密結束方法

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JP2920769B2
JP2920769B2 JP63154581A JP15458188A JP2920769B2 JP 2920769 B2 JP2920769 B2 JP 2920769B2 JP 63154581 A JP63154581 A JP 63154581A JP 15458188 A JP15458188 A JP 15458188A JP 2920769 B2 JP2920769 B2 JP 2920769B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファイバーオプティクス、特にファイバース
コープ、ファイバーフェイスプレート・ライトガイドな
どの受光端、出光端を形成する光ファイバー素線の最密
結束方法に関する。
〔従来の技術〕
上記ファイバーオプティクスに用いる光ファイバー素
線の結束端の形状は使用目的によって円形、四角形、矩
形など種々の形状に結束されるが、入光端に用いる光フ
ァイバー素線の結束配列は特に重要である。素線間に隙
間が生じると隙間に光エネルギーが吸収され伝送率を低
下させるほか、吸収された光エネルギーは熱エネルギー
となって受光端の温度上昇の原因となる。従来、光ファ
イバー素線の結束は複数本の光ファイバー素線を横一列
に接着結合して単層のファイバー帯を作り、そのファイ
バー帯を2層以上を積層固定して多層に密着配列してい
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
然るに上記方法を用いて整然とした六方晶系配列構造
を得るには各層の素線間を接着する接着剤の使用量を可
及的少量に抑え、しかも均一な厚味で塗布しなければな
らず、また、隣接層間の接着に際し、素線の交叉配列が
生じないように積層しなければならないが、これが微妙
な工程のため、その作業、取扱いに細心の周囲が必要で
ある。さらに受光端と出光端側とに同一の素線配列が必
要とされるものではさらにその各層の対応関係の管理が
加わり、結束作業は非常に厄介となり、これが製品の量
産、低コスト化の大きな妨げとなっている。
本発明の目的は上記課題を解決した光ファイバー素線
の最密結束方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明による光ファイバー
素線の最密結束方法においては、保型処理と、圧縮処理
と、結束処理とを有する光ファイバー素線の最密結束方
法であって、 保型処理は、結束すべき複数本の光ファイバー素線を任
意の層間隔の六方晶系配列に保型する処理であり、 圧縮処理は、六方晶系形態に配列された各層の光ファ
イバー素線間に2組の帯を2方向から差込み、各組の帯
を互いに交差させ、帯の交差によって帯の間に形成され
る各格子内に一本ずつの素線を配置し、次いで格子の間
隔を狭めて素線の配列を六方晶系構造の中心方向に圧縮
する処理であり、 結束処理は、隣接する各層の光ファイバー素線を互い
に密着させて稠密六方晶系構造に結束する処理である。
また、保型処理と、圧縮処理と、結束処理とを有する
光ファイバー素線の最密結束方法であって、 保型処理は、結束すべき複数本の光ファイバー素線を
平行に配線してその軸方向の2個所を任意の層間隔の六
方晶系配列に保型する処理であり、 圧縮処理は、光ファイバー素線の両保型部間に相対回
転変位を与えてファイバー素線の配列を捩り、六方晶系
形態の素線の配列を中心方向に圧縮する処理であり、 結束処理は、圧縮処理によって、隣接する各層の光フ
ァイバー素線を稠密六方晶系構造に結束する処理であ
る。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図によって説明する。
(実施例1) 本実施例は任意の層間隔で結束すべき複数本のファイ
バー素線を六方晶系配列に保型し、六方晶系形態の各層
を2方向から中心方向に圧縮して結束する方法である。
第1の実施例について、線径0.5mm、線長1000mmの合
成樹脂光ファイバー素線(以下素線と略称する)37本を
結束する場合を具体的に説明する。
まず、37本の素線e,e,…を区分けして4本,5本,6本の
組をそれぞれ2組、7本の組を1組作る。一方それぞれ
の組毎に第1図(a)に示すように中心間隔5mmで切ら
れた溝1を一側に有する厚さ2.5mm、幅4.3mm、長さ100m
mの保型板2を準備し、各組毎に先端を10mm程度突出さ
せて1本づつ素線eを溝1内に保持させる。次に、素線
eの突出端にハンダごてなどを用いて熱を加え、第1図
(b)に示すように溝1の開口より大径の塊状に変形さ
せ、溝1内から各素線eの脱出を阻止する。第2図に各
組の素線eを取付けた保持板2,2,…の組合せを示す。図
示のように7本の素線を取付けた保持板2aを中央に置
き、その6本、5本、4本の素線を取付けた保持板2b,2
c,2dを順に一定の関係位置に配列して組合せ、図示のよ
うに各保持板2a〜2dの列間に複数の素線e,e,…を一定間
隔で六方晶系配列に保型させ、素線の固定部を上向きに
してこの保持板2の列を第3図に示す架台3の上枠4上
にセットし、これを定位置に固定する。
次いで上枠4から一定間隔を置いて架台3に取付けら
れた下枠5を支えとして厚さ0.2mm、巾10mmのりん青銅
の帯6を素線e,e,…が形成する六方晶系構造の各層の素
線e,e,…間並びに外層に沿わせて2方向から上下2段に
2組6A,6Bを差し込む。第4図(a)にその詳細を示
す。六方晶系構造の各層の素線e,e,…間に2方向から差
し込まれた帯6は格子状に交叉し、各格子内に一本の素
線eが配置される。各帯6,6,…の組6a,6bについてその
間隔を第4図(b)のように狭め、素線の配列を六方晶
系構造の中心方向に圧縮する。第5図において、上下の
帯の組6a,6bの間を15mm程度の間隔に保ち、上下の帯の
組6a,6bの間の素線の束の周面に木綿糸7を巻き付け、
素線の束を外周から締付けるように緊縛して隣接する各
素線を互いに密着させて稠密六方晶系構造の素線結束を
得る。素線の配列を一定の長さの範囲に渡って緊縛した
後、要すれば上下の帯の組6a,6bの間隔をさらに拡げて
同様に木綿糸7を用いてさらに一定長さを緊縛する。こ
れを繰返すことにより所望の長さの稠密六方晶系構造の
最密素線結束が得られる。
(実施例2) 以上実施例1では六方晶系配列の素線の保型手段に保
型板配列組合せを用い、素線を中心方向に圧縮する手段
に帯の組6a,6bを用いたが、これらの手段は限定される
ものではない。第6図は素線の保型に一定肉厚、すなわ
ち線径の1/2以下のパイプを使用する例である。各素線
をパイプ内に保型することによって六方晶系構造の最密
素線結束が容易となる。第6図において、外径0.81mm、
内径0.51mmすなわち肉厚0.15mm、長さ100mmのステンレ
ス製パイプ8の37本を六方晶系配列に組合せ、その2組
8a,8bを上下2段に直列に並べ、上下の組8a,8bの対応す
るパイプ8にわたって1本づつ線径0.5mm、長さ1000mm
の素線eを挿通する。次に上下のパイプの組8a,8bを25m
mの間隔に保ち、両組8a,8b間の中央部分で素線の束の周
囲に糸7を巻き、これを締付けることによって稠密六方
晶系構造の最密素線結束が得られる。各素線はパイプ8
の長さの範囲内で六方晶系配列に保たれ、且つ各素線間
隔が線径以下であるため、糸7の締付けのみでもその配
列が崩れることはない。勿論実施例1に用いた帯の組を
用いて中央方向に圧縮することもできる。素線の束の一
定長さを糸で緊縛した後、結束幅を広げて所要長さを結
束する容量は実施例1の操作要領と同じである。
(実施例3) 以上実施例1,2は素線束の稠密六方晶系構造の形成に
機械的な圧縮手段を用いた例であるが格別の器具類を用
いることなく稠密六方晶系構造に整形する例である。第
7図は素線の捩りを利用した例を示している。図におい
て、厚さ3mmのテフロン製保型用の板に中心間隔5mmで37
個の内径1mmの孔10を六方晶系配列に開口したものを2
枚用意してこれを上板9a、下板9bとし、まず、孔の位置
を合致させて両板9a,9bを重ね合せ、両板9a,9bの孔内に
線径0.5mm、長さ1000mmの素線eを挿通し、上板9aより
下方に突出させた37本の各素線eの一端を実施例1と同
様にはんだごてを用いて孔径より大径の塊状に溶融変形
させて孔内からの脱出を阻止する。下板9bより下方に突
出させた各素線には粘着テープを利用して約20gの重錘1
1を取付ける。素線の抜け止めを施した上板9aを第3図
に示す架台3の上枠4に、下板9aを下枠5にそれぞれ取
付けて両枠4,5の間隔を約20cmに保たせる。これによ
り、両板9a,9b間に渡る37本の素線は六方晶系に配列さ
れる。各素線eに重錘11の張力を作用させつつ、素線e
の配列中心を軸として上下板9a,9bを相対回転させ、素
線eの配列に捩りを与える。各素線eは重錘11の重量を
受けて緊張状態に保たれているため、内層の素線にたる
みは生じない。上板9aを素線eの配列中心を軸として右
廻りに360゜回転させてその位置で固定する。この捩り
によって第7図のA−A線で示す特定の素線eの長さ▲
▼′の中点a″及びその内側素線の長さ▲▲′
の中点b″はそれぞれ第8図(a)に示す位置に移動す
る。他の素線eの中点も同様に第8図(b)に示すよう
に同時に六方晶系配列の中心に向って移動し、隣接素線
が互いに密着した稠密六方晶系配列を構成する。この状
態でA−A線の外周を糸7で縛り、稠密六方晶系構造の
素線結束を得る。さらに上,下板9a,9bを相対回転さ
せ、結束部分の下方の素線を結束する操作を繰返して必
要な長さの稠密六方晶系構造の最密素線結束を得る。
以上いずれの実施例においても得られた稠密六方晶系
構造の最密素線結束の周囲にテフロンテープを巻き付
け、接着剤を流し込んで素線間を固定し、テフロンテー
プを外して素線の結束構造を切断し、その切断端面を研
磨してビームの受光端、逆光端を形成する。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によるときには任意の層間隔で六
方晶系配列に保型した複数本の素線を、素の配列を崩す
ことなく中心方向への圧縮又は捩り力を与えて結束する
のみの簡単な操作で隣接素線が互いに密着した稠密六方
晶系結束構造の光ファイバーを得ることができる。
本発明方法によれば素線結束作業の機械化、自動化が
可能であり、光ファイバー製造工程の工数、手数を簡略
化し、ひいては製品の低コスト化を図ることができる効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は第1の実施例に用いる保型板に素線を取
付けた状態を示す斜視図、(b)は保型板からの素線の
脱出防止構造を示す斜視図、第2図は保型板の配列、組
合せ例を示す斜視図、第3図は保型板をセットした架台
の側面図、第4図(a)は素線間に帯を差し込んだ状態
の平面図、(b)は帯の操作により素線配列を中心方向
に圧縮する要領を示す図、第5図は素線束の結束要領を
示す図、第6図は第2の実施例におけるパイプを用いた
素線配列の保型要領を示す図、第7図は第3の実施例に
よる素線の捩り要領を示す図、第8図(a),(b)は
第7図のA−A線断面を示すもので、(a)は素線に捩
り操作を加える前、(b)は素線に捩り操作を加えた後
の状態を示す図である。 1……溝、2……保型板 3……架台、4……上枠 5……下枠、6……帯 6a……上段の帯の組、6b……下段の帯の組 7……糸、8……パイプ 8a……上段パイプの組、8b……下段パイプの組 9a……上板、9b……下板 10……孔、11……重錘
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−79204(JP,A) 特開 昭60−140203(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】保型処理と、圧縮処理と、結束処理とを有
    する光ファイバー素線の最密結束方法であって、 保型処理は、結束すべき複数本の光ファイバー素線を任
    意の層間隔の六方晶系配列に保型する処理であり、 圧縮処理は、六方晶系形態に配列された各層の光ファイ
    バー素線間に2組の帯を2方向から差込み、各組の帯を
    互いに交差させ、帯の交差によって帯の間に形成される
    各格子内に一本ずつの素線を配置し、次いで格子の間隔
    を狭めて素線の配列を六方晶系構造の中心方向に圧縮す
    る処理であり、 結束処理は、隣接する各層の光ファイバー素線を互いに
    密着させて稠密六方晶系構造に結束する処理であること
    を特徴とする光ファイバー素線の最密結束方法。
  2. 【請求項2】保型処理と、圧縮処理と、結束処理とを有
    する光ファイバー素線の最密結束方法であって、 保型処理は、結束すべき複数本の光ファイバー素線を平
    行に配線してその軸方向の2個所を任意の層間隔の六方
    晶系配列に保型する処理であり、 圧縮処理は、光ファイバー素線の両保型部間に相対回転
    変位を与えてファイバー素線の配列を捩り、六方晶系形
    態の素線の配列を中心方向に圧縮する処理であり、 結束処理は、隣接する各層の光ファイバー素線を互いに
    密着させて稠密六方晶系構造に結束する処理であること
    を特徴とする光ファイバー素線の最密結束方法。
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