JPS584841A - 無端の中空繊維から中空繊維束を製作する方法及び装置 - Google Patents

無端の中空繊維から中空繊維束を製作する方法及び装置

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JPS584841A
JPS584841A JP56208215A JP20821581A JPS584841A JP S584841 A JPS584841 A JP S584841A JP 56208215 A JP56208215 A JP 56208215A JP 20821581 A JP20821581 A JP 20821581A JP S584841 A JPS584841 A JP S584841A
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
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    • B01D63/02Hollow fibre modules
    • B01D63/021Manufacturing thereof
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F21/00Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials
    • F28F21/06Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of plastics material
    • F28F21/062Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of plastics material the heat-exchange apparatus employing tubular conduits
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01DSEPARATION
    • B01D63/00Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
    • B01D63/02Hollow fibre modules
    • B01D63/021Manufacturing thereof

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は互いに間隔をおいて配置されほぼ直線的に延在
する中空繊維から成る中空繊維束を無端P中空繊維から
製作する方法及び装置に関する。
この種の中空繊維束は、場合によってはダイヤフラムと
して働く中空繊維壁による熱エネルイ伝達又は物質移動
を行なわせる装置を製作するのに必要である。その場合
、伝達を生ぜしめる中空繊維束を中空繊維交換ユニット
の形状に製作することも可能である。このようにすれば
、公知のフィルタカートリッジと同様に、消耗、汚れ及
び損傷等にさいして中空繊維交換ユニットを迅速かつ簡
単に新品又は再生された中空繊維交換ユニットに交換す
ることができる。上述の装置は技術分野、医学分野及び
その他の分野において使用増大の傾向にあり、中空繊維
の性質いかんに応じて熱伝達、純粋な物質交換、純粋な
分質分離又はこれらの組合わせが行なわれる。
すでに述べた伝達装置若しくは中空繊維交換ユニットを
製作するために、中空繊維束の両端部が硬化性の注入物
質内に埋込まれ、注入物質の硬化後、中空繊維の開口が
再び開けられて中空繊維を流体が自由に流れるようにな
るまで、注入物質の一部が取除かれる。
この種の中空繊維束自体及びこれより製作される伝達装
置自体は、例えば米国特許第6228.456号明細書
から公知である。しかし、同明細書中には、同明細書に
開示された中空繊維束の製法は開示されていない。
中空繊維束の製法は米国特許第6691041号明細書
及び米国特許第3755034号明細書に基づき公知で
ある。米国特許第3391041号叩細書に開示された
公知製法では、無端の中空繊維がつる巻線状にコアの周
りに巻かれ、次いで個個の中空繊維輪が滑り止めのため
に粘着テープで固定され、次いでこの中空繊維巻体がそ
の母線に沿って切断され、しかる後に中空繊維束が平ら
に拡げられ、引続きこの拡げられた中空繊維束が、不規
則的な相互間隔で位置し均−長さのほぼ直線的なかつ互
いに平行に延在する中空繊維から成る中空繊維束に巻あ
げられる。
同明細書中に開示された中空繊維束は円形横断面を有し
ている。前述の米国特許第3755064号明細書に記
載された製法では、無端の中空繊維が、まず相互間隔を
おいて緊張された2本の糸の周りにつる巻線状に巻付け
られ、次いでこのバンド状の中空繊維巻体が巻あげられ
、中空繊維の少なくともバンドの1方の縁が硬化性のプ
ラスチックによって接着され、次いで、硬化したプラス
チックの一部を取除いて中空繊維開口が開けられる。こ
のようにして形成された中空繊維束は円形横断面を有し
ており、個個の中空繊維は均一な相互間隔で位置してい
る。
この公知製法に基づく中空繊維束の製作は不経済であり
、作業手順が多く、しかも後で開示されるような欠点を
有している。
本発明の課題は、相互間隔をおいて配置されほぼ直線的
に延在する中空繊維から成る中空繊維束を無端の中空繊
維から迅速かつ簡単に1作業工程で製作できるとともに
、この中空繊維束から、対向流若しくは並行流又は交差
流又は交差対向流若しくは交差並行流のための構造的な
前提を有する中空繊維交換ユニットを製作することがで
き、さらに任意の横断面を有する中空繊維束を製作する
ことができ、さらに繊維束内での中空繊維の任意の配置
及び分配が可能であり、さらに、種々異なる大きさ又は
性質の中空繊維をも任意の分配及び任意の数量比で1つ
の中空繊維束内に配置でき、さらに多数個の中空繊維束
を全自動的に製作することができる方法並びにこの方法
を実施する装置を提供することにある。
この課題を解決した本発明の方法の要点は、互いに間隔
をおいて配置されほぼ直線的に延在する中空繊維から成
る中空繊維束を無端の中空繊維から製作する方法におい
て、仕上り中空繊維束が含むべき中空繊維の数と同じ数
の無端の中空繊維を用意し、同中空繊維の一端を、別々
にかつ同時に、中空繊維に所属する第1の締付装置を貫
通させて同第1の締付装置の後方に配置した糸案内装置
内へ案内し、次いで第1の締付装置によって各中空繊維
を同時に固定的に把持して中空繊維の一端な同系案内装
置を貫通させて別々にかつ同時に、同系案内装置の後方
に配置した少なくとも2つの孔あき板の孔を通して、同
孔あき板の孔の後方に配置した第2の締付装置内へ案内
し、しかる後に中空繊維を第1の締付装置から解放し、
中空繊維の前記一端を共通に第2の締付装置によって中
空繊維の長手方向で所定距離だけ孔あき板から離反させ
、同孔あき板を前記所定距離よりも短い距離だけ種種異
なる量で糸案内装置から離反せしめ、次いで糸案内装置
を再び出発位置に戻し、同系案内装置の後方で中空繊維
を切断し、中空繊維の前記一端を第2の締付装置から解
放し、中空繊維束を前述の複数の装置の作用範囲から取
出し、しかる後に第1若しくは第2の締付装置を再びそ
の出発位置に戻すことにある。
中空繊維の長手方向での第2の締付装置及び孔あき板の
運動は相前後して又は同時に行なわれる。
糸案内装置及びこれの後方に配置された孔あき板の孔を
通して、孔あき板の後方に配置された第2の締付装置に
中空繊維端部を貫通させるために、第1の締付装置によ
って中空繊維な把持して、糸案内装置、孔あき板及び第
2の締付装置を同時に第1の締付装置へ向けて移動させ
ることができる。しかし、糸案内装置、孔あき板及び第
2の締付装置を移動させずに、中空繊維を第1の締付装
置に把持させてこの第1の締付装置を糸案内装置へ向け
て移動させてもよい。
さらに、上述の複数の装置を上述の目的のために同時に
又は互いに相前後して互いに相対的に接近運動させても
よい。後で述べた両方の可能性を使用する場合((は、
各中空繊維のための第1の締付装置の前に少なくとも1
つの補助糸案内装置を設けるのがよい。
孔あき板の使用によって、中空繊維は互いに間隔をおい
て保持されろとともに、孔あき板の形状及び同孔あき板
の孔の配置によって、中空繊維束の横断面形状若しくは
中空繊維束内の中空繊維の配置及び配分が規定されろ。
このようにして、例えば円形、三角形、方形又はその他
の形状例えば環状の横断面を有する中空繊維束を製作す
ることができる。この場合、環状横断面という概念の下
には、円環形だけでなく、例えば楕円又は長円形の環状
横断面も含1れろとともに、さらに中空繊維束横断面は
三角、四角又は多角形の角隅を丸めたような環状の横断
面に形成することも可能である。中空繊維に横方向で流
体を流すような交換装置を製作する場合には、中空繊維
の厚さが流れの方向で変化するような中空繊維束を製作
するのが効果的である。
このような中空繊維束には、本発明によって相むして形
成された孔あき板によって例えば台形横断面を賦与する
ことができろ。その場合、中空繊維束がその広い底面で
最大の間隔を有しかつ狭い頂面で最狭の間隔、要するに
最大の中空繊維密度を有するように、各中空繊維平面内
に同数の中空繊維が配置される。さらに、1列に配置さ
ねた孔しか有しない孔あき板を使用して一層状の中空繊
維束を製作し、これを、互いに上下に任意の数だけ重ね
た交換装置を製作することもできる。この場合、互いに
隣合った中空繊維層が互いに接触することなく互いに任
意の角で交差するように各中空繊維層を配置することも
可能である。それゆえ孔あき板は一般には仕上り中空繊
維束内に残される。別の中空繊維束の製作前に孔あき板
が改めて挿入される。
使用される孔あき板の数は中空繊維束の長さ、中空繊維
の強度又は中空繊維束自体の後の使用形式に関連して選
択される。場合によっては中空蝉維の縦方向で中空繊維
束に流体を通すことができるようにするためには、中空
繊維の横断面に比して大きな孔を備えた孔あき板を使用
すればよい。同じ目的のために、孔あき板のすべての孔
に中空繊維を通さないことも可能である。
さらに、種々異なる孔間隔を有する孔あき板を使用、し
て、中空繊維が互いに平行に延在しないような中空繊維
束を製作することもできる。このような中空繊維束は例
えばピラミッド形又は円錐台形となる。
自明のように、孔あき板の孔への各中空繊維の第1の孔
通しは、まず手によって少なくとも、第1の締付装置の
後方に配置された糸案内装置内まで行たわれなければな
らず、かっこの孔通し作業は無端の中空繊維の1ユニツ
ト、例えは1つのボビンの消費後に、消費されたユニッ
トの後端と次のユニットの前°端との結節が不可能であ
るので、そのっど繰返し行なわれなければならない。
本発明方法を実施するためには、任意のパッケージ形状
、要するにボビン形状に巻かれた中空繊維であれ、ルー
プ状にパッケージされた中空繊維であれ、任意のパッケ
ージ形状の無端の中空繊維を使用することができる。
本発明方法に基づく中空繊維束の製作のために、熱伝達
、物質移動、物質分離及び物質交換、要するに例えば滲
透ノ逆滲透、透析、血液洗浄及び類似のものに適したす
べての公知の中空繊維を使用することができる。その場
合、これらの中空繊維は乾式結続法、湿式結続法又は押
出し法に基づいて製作されたものであってもよい。
使用される中空繊維の横断面形状は任意であり、中空繊
維の横断面の大きさ並びに壁厚の上限及び下限も限定さ
れない。円形横断面を有する中空繊維は例えば数7mの
外径を有することもでき、5朋の外径又はそれ以上の外
径を有することもできる。中空繊維の壁厚は例えば5ト
であってもよい。熱伝達のために使用される中空繊維束
の製作のために、1,500乃至4,500w / m
” K及びそれ以上の範囲内の熱透過率を有す、る中空
繊維を使用するのが特に有利である。
この種の中空繊維束の熱伝達能力を高めるために、熱伝
導性のよい材料例えば金属、グラファイト等の粒子又は
粉末を含んだ中空繊維を使用するのが有利である。中空
繊維は充てん材、添加材、安定材、すす、色素及び類似
のものを選択的又は付加的に含んでいてもよい。多孔質
の中空繊維を使用すれば、これによって製作された中空
繊維束の使用分野が著しく拡大される。
飲酒者の血液洗浄又はアルコール分離のための本発明に
よって製作された中空繊維束を使用する場合、例えば分
子量100以上の分子に対してわずかな透過率しか有し
ない中空繊維が効果的であり、その場合このような中空
繊維が極めて大きな選択度、要するに極めて鋭い分離精
度を有していると有利である。この種の中空繊維は例え
ば銅アンモニウムセルローズ溶液かラセルローズを回収
することによって裏作できる。
本発明によって製作される中空繊維束の大きさ、要する
にその長さ及び横断面の大きさは、その普通の寸法の範
囲内では何ら制約されない。
中空繊維端部の埋込みのために、一般的な接着剤、硬化
性の注入物質、注入プラスチック、特殊セメント、等が
使用できる。
本発明に基づいて製作される中空繊維束に使用される中
空繊維の性質いかんでは、中空繊維束を熱伝達若しくは
物質移動のための液状又はガス状の流体のために使用す
ることができる。
本発明方法を実施するための本発明に基づく装置は加工
すべき各中空繊維のために少なくとも1つの第1の締付
装置、少なくとも1つの糸案内装置、これの後方に配置
した1つの切断装置、少なくとも2つの孔あき板のため
の少なくとも2つの受容装置並びに少なくとも1つの第
2の締付装置を備えており、第1の締付装置及び/又は
糸案内装置、孔あき板のための受容装置並びに第2の締
付装置は中空繊維の長手方向で往復運動可能に配置され
ている。
互いにほぼ平行に延在する中空繊維を有する中空繊維束
の製作のために、本発明に基づく装置のすでに述べた装
置は一線上に、要するに締付装置が作動されない状態で
は各中空繊維が1直線状に、要するに屈曲又は偏向する
ことなく装置全体を貫通して走行するように、配列され
ている。締付装置若しくは糸案内装置は効果的にはすで
に述岱た方向で往復運動できるように配置された共通の
基板、保持体又は類似の装置部分上に配置されるが、し
かし、個個の群別に、相前後して配置された複数のこの
種の装置部分上に配置されてもよい。その場合、各装置
並びに孔あき板はスペース上の理由で中空繊維長手軸線
に対して垂直な平面内に配置されるのが有利である。必
要な場合には、これとは異なる配置にすることに支障は
ない。締付装置、糸案内装置並びに孔あき板のための受
容装置の運動は電気的、液力的又は空気力的な駆動装置
によって行なうことができる。
各装置の運動の経過及び機能順序及び各装置の運動距離
の制限等は手動でも行なうことができるが、しかし、大
量の中空繊維束を製作する場合にはすべての作業ステッ
プを機械的かつ全自動的に実施するのがよい。このこと
のために必要な機械的、電気的及び測定技術的及び制御
技術的な装置並びにこれら装置の機械的及び電気的な連
動は当業者には普通のことであるので、ここでは説明を
省略する。
糸案内装置としては例えば孔のあいた板、互いに直交す
るように配装置されたいわゆる糸摘又は筬又は棒に取付
けた導糸環等を使用することができる。
本発明の範囲内において、孔あき板として表現されろ、
中空繊維の相互間隔を保つ部材という概念の下には、多
数の交差する棒、網、フ0ラスチック格子等が含まれ、
これらの開いた子りを通して中空繊維が案内される。
本発明の範囲内において、締付装置という概念は、引張
負荷時の中空繊維の運動に十分な抵抗を与えるような装
置を含んでいる。それゆえ、この概念の下には例えば十
分な制動の得られる格子状糸制動器又はその他の光偏向
器が含まれ、さらに中空繊維を2つの面間に挾持して固
定することのできるような、吸引力で作用する装置も含
まれる。その調節可能な制動力が中空繊維の引張強度範
囲内にあれば、この種の装置ヲマ申し分なく作動する。
それゆえ、このような締付装置は例えば、中空繊維が貫
通走行するさいに孔が合致するような6つの互いに相前
後して配置された孔あき板から成ることもできる。その
場合、中空繊維の「締付け」作用、要するに中空繊維が
孔を貫通するのを阻止するに十分な制動力を得るために
、この種の装置では例えは1つおきの孔あき板を定置の
孔あき板に対して平行に、要するに中空繊維長手軸線に
対して垂直に任意の距離だけ移動させることができ、こ
れによって中空繊維を偏向せしめて中空繊維の運動に抵
抗を与えることができる。この締付装置の操作は機械的
、電気的、液力的又は空気力的に行なうことができる。
締付装置及び糸案内装置の数並びに孔あき板肉の孔の数
は、仕上り中空繊維束が有すべき中空繊維の数に適合さ
れるのは申すまでもない。
この数には制限がない。なんとなれば、本発明方法及び
装置は、数本の中空繊維の加工にも適すると同時に数千
本の中空繊維を加工して1つの中空繊維束を形成するの
にも適しているからである。
すでに述べた装置を中空繊維が貫通する間に中空繊維の
折れ曲がりを回避するために、第1の締付装置と糸案内
装置との間に、これら装置と一緒に運動する複数の糸案
内装置を各中空繊維ごとに設け、これら糸案内装置を、
運動する前記各装置に対してはそれぞれ同一間隔を保つ
ようにかつ自体間の間隔を変化させることができるよう
に配置しておくのがよい。
次に図示の実施例につき本発明を具体的に説明する。
第1a図、第1b図及び第1C図では図面簡略化のため
にただ1本の中空繊維のみが図示されている。実際は多
数の中空繊維が使用され、それゆえ、後で述べる装置の
数は被加工中空繊維の、数に相応し、さらにすべてのこ
れら装置が同時に又は相前後して第1a図乃至第1c図
で説明するのと同じ機能及び運動を行なうことは申すま
でもない。第1a図は本発明方法の出発位置を示す。こ
の出発位置では、供給ボビン8に巻かれている無端の中
空繊維1は第1の締付装置2を貫通して、第1の締付装
置の後方に配置された糸案内装置3内へ供給されている
。糸案内装置3の後方には孔あき板4a、4b並びに第
2の締付装置5が同様に出発位置に位置している。さら
に第1a図に示したように、第1の締付装置2はまだ作
動していない。矢印6aは、糸案内装置3、孔あき板4
a、4b及び第2の締付装置5が本発明方法の次のステ
ップにおいて運動する方向を示す。まず、し示しない作
業ステップにおいて、第1の締付装置2が作動され、こ
れによって第1の締付装置2が中空繊維をずれないよう
に固定的に把持する。次いで糸案内装置3、孔あき板’
4a、4b及び第2の締付装置5が矢印6aの方向で、
要するに第1の締付装置2へ向かって運動させられ、こ
れによって中空繊維1は糸案内装置3、孔あき板4a、
4bの孔7a、71)を通り、第2の締付装置5内へ突
入する。この作業ステップの完了した 雄状態が第1b図に図示されている。
第1b図に示すように、第1の締付装置2はなお作動中
であり、糸案内装置3、孔あき板4a、jb及び第2の
締付装置5は第1の締付装置へ向かって運動させられて
おり、これによって、中空繊維1の端部が第2の締付装
置5の作用範囲内に位置している。
次の図示しない作業ステップにおいて、第2の締付装置
5が作動され、第1の締付装置が解除され、これによっ
て第1の締付装置が中空繊維を解放する。第2の締付装
置5、孔あき板4a、4b及び糸案内装置3がそれぞれ
所定距離だけ中空繊維長手方向に矢印6bの方向で、要
するに第1の締付装置2から離反する方向で運動され、
これによって、この作業ステツゾ終了後には第1C図に
示す位置を占める。
gQIc図に示すように、糸案内装置3は再び出発位置
に戻されており、これに対して第2の締付装置5及び孔
あき板4a、4bは所定の終端位置に達している。第1
b図に示す状態から第1c図に示す状態へ第2の締付装
置5が進んだ距離は、仕上り中空繊維束の長さに相当す
歪。
なんとなれば、すべての中空繊維は糸案内装置3の直後
のところで切断装−13によって切断されるからである
。第2の締付装置5が中空繊維端部な再び解放した。後
に、中空繊維束は孔あき板4a、4bと一緒に取、出さ
れ、すべての装置は再びそれぞれ出発位置に戻される。
次の中空繊維束の製作の前には、たんに新しい2つの孔
あき板4a、4bを装着すれば足りる。
第1a図乃至第1c図の説明から、容易に判るように、
第1a図に示す出発位置から、糸案内装置3、孔あき板
4a、4b及び第2の締付装置5を移動させる代りに、
第1の締付装置2を、中空繊維を把持させた状態で糸案
内装置3へ向けて、中空繊維端部が第2の締付装置5の
作用範囲内に達するまで移動させても同じ結果が得られ
る。次いで後続の作業手ステップがすでに説明したよう
に行なわれる。さらに、すでに述べた装置を同時に又は
相前後して所要の距離だけ互いに相対的に運動させ、次
いで必要な作業ステップを同様に行なってもまったく同
じ結果が得られる。
第2図には方形の孔あき板4が図示されており、この孔
あき板4には中空繊維(図示せず)のための孔7が鉛直
方向及び水平方向で互いに平行な列を成して配置されて
おり、その場合各列の間隔は鉛直方向及び水平方向で同
じである。
第6図は中空繊維(図示せず〕゛のためのただ1列の孔
7を備えた孔あき板4を示す。この場合、孔7と孔7と
の間隔は均一である。
第4図には台形の孔あき板4が図示されており、この場
合孔7は水平方向で互いに平行な列を成して配置されて
おり、水平方向の各列間の間隔は等しく、かつ各列内に
は同数の孔Tが設けられている。これによって、そのつ
ど上方の列内Q孔の間隔はそのつど下方の列内の孔の間
隔に比して大きく、最下方の列内の孔の間隔が最も狭い
。このような孔あき板を通された中空繊維から成る中空
繊維束は、流れの方向が垂直である場合には流れの方向
で変化する中空繊維厚さを有することになる。
第5図には、゛種々異なる大きさの円に沿って均一に分
配された孔7を備えた孔あき板4が図示されている。各
円相互の間隔は均しく、かつ各円内の孔の間隔は互いに
異なっている。
第6図には、互いに直交して配置された2つの糸摘9,
10が図示されている。このような構成によって、中空
繊維束の中空繊維(図示せず)の相互間隔が第2図の実
施例と同様に保たれる。さらにこの構成では糸摘の棒1
1の相互間隔を中空繊維1の直径に合わせることができ
、さらに比較的大きな間隔を選らべば、すでに記載した
孔あき板4における孔1の狭い配置又は広い配置によっ
て得られるのと同様に、密度の少ない中空繊維束を製作
することができる。中空繊維束が孔あき板に相応する横
断面形状を有するのは明白である。要するに、第2図乃
至第4図及び第6図に図示された孔あき仮着しくは糸摘
によって保持された中空繊維束は幾何学的に類似した横
断面形状を有するのみならず、均−又は不均一に分配さ
れた中空繊維によって充たされた横断面を有している。
これに比して、第5図に示す孔あき板によって製作され
る中空繊維束は、中央に中空繊維長手方向で延在する流
れ通路12を備えた環状横断面を有している。
第7図は水平方向及び鉛直方向にそれぞれ列を成して均
一に配置された孔7を備えた方形の孔あき板4を示す。
この孔を通して、上半分には第1群の中空繊維1aが、
かつ下半分には第2群の中空繊維1bが配置される。こ
の場合、中空繊維の両方の群はその性質によって分けら
れる。中空繊維のこのような配置は例えば、種種異なる
ダイヤフラムに適合する2種の流体を同時にかつ別々に
分離するために使用するのに有利に使用される。この目
的のために、第7図に示、された中空繊維束には垂直方
向で流体が流される。種々異なる中空繊維が2つの群に
分割されずに全横断面にわたQて均一に分配されてもよ
く、このようにすれば、各鉛直方向の列及び各水平方向
の列内にはそれぞれ、同性質の中空繊維が1つおきに位
置することになる。このような中空繊維束には、互いに
異なる中空繊維がそれぞれ均一に分配されているので、
水平方向でも鉛直方向でも流体を流すことができる。
第8図は中空繊維束1の平面図を示す。この中空繊維束
は例えば方形、正方形、円形又は環状の横断面を有する
ことができる。中空繊維の相互間隔は1側で大きく他側
で小さい。このような中空繊維束は例えば円錐台形又は
ピラミッド形を成しており、かつ互いに平行でない種々
異なる長さの中空繊維を有している。この種の構造は、
種々異なる間隔で孔を設けた孔あき板又は第8図に図示
したように、互いに直角に配置されたそれぞれ2つの糸
櫛9.a、10a若しくは9b、10bによって得られ
る。糸摘9a+10aの棒11aの間隔は糸摘9b、1
0t:+の棒11bの間隔に比して小さい。糸摘に中空
繊維を通しやすくするために、棒の間隔(ピッチ)が簡
単に変えられるような糸摘を使用することができろ。こ
れによって、中空繊維を通すさいに糸摘9a、10aの
ピッチと同じピッチに糸摘9b、10bを調節すること
ができ、かつ、後になって所望の大きさのピッチに調節
しなおすことができろ。
糸摘又は筬の使用が孔あき板の使用に対比して有利な点
は、中空繊維端部の埋込み後に、所望ならば糸摘又は筬
を取外して再席用できることにある。このことは、中空
繊維が、特に中空繊維束に対して横方向に流体を流す場
合に中空繊維の折れ曲がりを阻止するに十分な強度を有
′している場合にはすべて可能である。これに対して糸
摘な中空繊維束内に残そうとする場合には、糸摘が不所
望に中空繊維束から滑落しないような措置を講じなけれ
ばならない。さらに、例えば第4図に示したような中空
繊維束の横断面が、適当に形成した糸摘若しくは筬によ
っても得られることは簡単に理解される。
第9図は6つの孔あき板4a、4b、4Cから成る締付
装置を示す。中央の孔あき板4bは両側の孔あき板4a
、4cに対してずれて位置しており、これによって中空
繊維(1つしか図示しない)が偏向されている。これに
よって、張力が負荷されたさいの中空繊維の余分な搬送
運動に対する十分な制動作用が得られる。
第2図乃至第5図及び第7図に図示された孔あき板4で
は、中空繊維の周りを流れる流体の流れ方向について説
明を省いたが、しかし例えば交差対向流又は交差並行流
のために、図示の孔あき板4とは別の構成及び配置を、
例えば米国特許第3228456号明細書に開示されて
いるように選ぶことができる。別様に選んだ流れ方向で
は、孔あき板を支持板、仕切壁等として形成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明方法の作業ステップの出発位置を示す
略示図、第1b図は別の作業ステップ後の状態を示す略
示図、第1C図はさらに別の作業ステップ後の状態を示
す略示図、第2図は本発明の1実施例に基づく孔あき板
を示す図、第6図は別の実施例の孔あき板を示す図、第
4図はさらに別の実施例の孔あき板を示す図、第5図は
さらに別の実施例の孔あき板を示す図、第6図は互いに
角90度を成して配置された2つの糸摘を示す図、第7
図はさらに別の実施例の孔あき板を示す図、第8図は本
発明の1実施例に基づく糸摘に中空繊維を通した状態の
平面図、第9図は本発明の実施例に基づく締付装置の断
面図である。 1.1a・・・中空繊維、2・・・第1の締付装置、3
・・糸案内装置、4,4a、4b、4c・・・孔あき板
、5・・・第2の締付装置、5a、6b・・・矢印、7
.7a、7b・・・孔、9,9a、9b、10゜10a
、10b=・糸摘、11,11a、11b・・棒、12
・・・流れ通路、13・・・切断装置手続補正書(方式
) 2.欄へa月/1名4訴 3補正をする者 事件トノ関係  特を情動l L 名称    ア7ソ“′・エヌ・つ゛菫−4、代 理 
人 5、補正命令の日付 昭和57年 4月27日  (発送日)6補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 互いに間隔をおいて配置されほぼ直線的に延在す
    る中空繊維から成る中空繊維束を無端の中空繊維から製
    作する方法において、仕上り中空繊維束が含むべき中空
    繊維の数と同じ数の無端の中空繊維を用意し、同中空繊
    維の一端を、別々にかつ同時に、中空繊維に所属する第
    1の締付装置を貫通させて同第1の締付装置の後方に配
    置した糸案内装置内へ案内し、次いで第1の締付装置に
    よって各中空繊維を同時に固定的に把持して中空繊維の
    一端を同系案内装置を貫通させて別々にかつ同時に、同
    系案内装置の後方に配置した少なくとも2つの孔あき板
    の孔を通して、同孔あき板の孔の後方に配置した第2の
    締付装置内へ案内し、しかる後に中空繊維を第1の締付
    装置から解放し、中空繊維の前記一端を共通に第2の締
    付装置によって中空繊維の長手方向で所定距離だけ孔あ
    き板から離反させ、同孔あき板を前記所定距離よりも短
    い距離だけ種々異なる量で糸案内装置から離反せしめ、
    次いで糸案内装置を再び出発位置に戻し、同系案内装置
    の後方で中空繊維を切断し、中空繊維の前記一端を第2
    の締付装置から解放し、中空繊維束を前述の複数の装置
    の作用範囲から取出し、しかる後に第1若しくは第2の
    締付装置を再びその出発位置に戻すことを特徴とする無
    端の中空繊維から中空繊維束を製作する方法。 2、各中空繊維を第1の締付装置を通して案内する前に
    各中空繊維を補助糸案内装置を通して案内する特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 6、 第1の締付装置によって中空繊維を把持してこの
    第1の締付装置を前記糸案内装置へ向けて所定距離だけ
    移動させることによって中空繊維端部な第2の締付装置
    内へ導入する特許請求の範囲第2項記載の方法。 4. 互いに間隔をおいて配置されほぼ直線的に延在す
    る中空繊維から成る中空繊維束を無端の中空繊維から製
    作する装置において、中空繊維を加工するために少なく
    とも1つの第1の締付装置、少なくとも1つの糸案内装
    置、この糸案内装置の後方に配置された1つの切断装置
    、少なくとも2つの孔あき板のためb少なくとも2つの
    受容装置並びに少なくとも1つの第2の締付装置とが設
    けられており、第1の締付装置及び/又は糸案内装置、
    孔あき板のための受容装置並びに第2の締付装置が中空
    繊維長手方向で往復運動可能に配置されていることを特
    徴とする無端の中空繊維から中空繊維束を製作する装置
    。 5、 各中空繊維のための第1の締付装置の前に定置の
    補助糸案内装置が配置されている特許請求の範囲第4項
    ml載の装置。 6、 第1の締付装置と糸案内装置との間に、これらの
    装置に対して均一な間隔を保って往復運動可能な複数の
    別の糸案内装置が配置されている特許請求の範囲第5項
    記載の装置。
JP56208215A 1980-12-27 1981-12-24 無端の中空繊維から中空繊維束を製作する方法及び装置 Granted JPS584841A (ja)

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DE19803049246 DE3049246A1 (de) 1980-12-27 1980-12-27 Verfahren und vorrichtung zum herstellen eines hohlfaserbuendels
DE3049246.7 1980-12-27

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JPS584841A true JPS584841A (ja) 1983-01-12
JPH0157170B2 JPH0157170B2 (ja) 1989-12-04

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JP56208215A Granted JPS584841A (ja) 1980-12-27 1981-12-24 無端の中空繊維から中空繊維束を製作する方法及び装置

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JP (1) JPS584841A (ja)
DE (1) DE3049246A1 (ja)
FR (1) FR2497115A1 (ja)
GB (1) GB2091125B (ja)

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GB2091125B (en) 1985-01-03
DE3049246A1 (de) 1982-07-29
FR2497115A1 (fr) 1982-07-02
GB2091125A (en) 1982-07-28
FR2497115B1 (ja) 1984-04-27
JPH0157170B2 (ja) 1989-12-04
DE3049246C2 (ja) 1989-12-21

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