JP2920576B2 - 搬送ベルト用支持具 - Google Patents
搬送ベルト用支持具Info
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- JP2920576B2 JP2920576B2 JP3184360A JP18436091A JP2920576B2 JP 2920576 B2 JP2920576 B2 JP 2920576B2 JP 3184360 A JP3184360 A JP 3184360A JP 18436091 A JP18436091 A JP 18436091A JP 2920576 B2 JP2920576 B2 JP 2920576B2
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- bracket
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/02—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration for conveying in a circular arc
-
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- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、カーブコンベアやス
パイラルコンベアにおける搬送ベルトの内方への移動を
阻止する為の搬送ベルト用支持具に関するものである。
パイラルコンベアにおける搬送ベルトの内方への移動を
阻止する為の搬送ベルト用支持具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】カーブコンベアは、基本的には、二本の
ローラ間に平面円弧状となる態様でループ状の搬送ベル
トを張設して構成してあり、前記搬送ベルトの外方域の
固定部に取付けた多数の支持具により搬送ベルトを内方
への移動を阻止するようにしている。
ローラ間に平面円弧状となる態様でループ状の搬送ベル
トを張設して構成してあり、前記搬送ベルトの外方域の
固定部に取付けた多数の支持具により搬送ベルトを内方
への移動を阻止するようにしている。
【０００３】上記支持具としては、例えば、図４及び図
５に示すようなものがあり、このものでは、同図に示す
如く、主体１に所定の角度及び間隔でボルト止めされた
一対のベアリング２，２（中子３０とボルト・ナット３
１，３２によりインナーレース２０を主体１に固定して
ある）により、搬送ベルト４の外周厚肉部４０の基端近
傍を挟持するようにしている。
５に示すようなものがあり、このものでは、同図に示す
如く、主体１に所定の角度及び間隔でボルト止めされた
一対のベアリング２，２（中子３０とボルト・ナット３
１，３２によりインナーレース２０を主体１に固定して
ある）により、搬送ベルト４の外周厚肉部４０の基端近
傍を挟持するようにしている。
【０００４】したがって、ベアリング２，２のアウター
レース２１と外周厚肉部４０との係合により搬送ベルト
４の内方への移動が阻止されると共に、搬送ベルト４は
これに圧接状態にあるベアリング２のアウターレース２
１の回転により所定の進行方向の移動に対する大きな抵
抗とはならず、円滑に被搬送物の移送ができることとな
る。
レース２１と外周厚肉部４０との係合により搬送ベルト
４の内方への移動が阻止されると共に、搬送ベルト４は
これに圧接状態にあるベアリング２のアウターレース２
１の回転により所定の進行方向の移動に対する大きな抵
抗とはならず、円滑に被搬送物の移送ができることとな
る。
【０００５】ところが、上記の如く支持具では、搬送ベ
ルト４の取外し及び装着が非常に面倒であるという問題
がある。即ち、この支持具では、図５に示す如く、搬送
ベルト４を取外す場合には、工具により上記ボルト３１
とナット３２の螺子結合を解き、この状態でベアリング
２と中子３０との一体物を指で摘んで搬送ベルト４側に
引張り出さなければならず、逆に、搬送ベルト４を装着
する場合、ベアリング２と中子３０との一体物を指によ
り適性位置で保持し、この状態で、工具を用いてボルト
３１とナット３２の螺子結合させなければならないので
ある。
ルト４の取外し及び装着が非常に面倒であるという問題
がある。即ち、この支持具では、図５に示す如く、搬送
ベルト４を取外す場合には、工具により上記ボルト３１
とナット３２の螺子結合を解き、この状態でベアリング
２と中子３０との一体物を指で摘んで搬送ベルト４側に
引張り出さなければならず、逆に、搬送ベルト４を装着
する場合、ベアリング２と中子３０との一体物を指によ
り適性位置で保持し、この状態で、工具を用いてボルト
３１とナット３２の螺子結合させなければならないので
ある。
【０００６】上記した支持具に対する問題はカーブコン
ベアに限らずスパイラルコンベアについても有してい
る。
ベアに限らずスパイラルコンベアについても有してい
る。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、カーブコンベア及びスパイラルコンベアに関して、
搬送用ベルト４の取外し及び装着が容易になし得る搬送
ベルト用支持具を提供することを課題とする。
は、カーブコンベア及びスパイラルコンベアに関して、
搬送用ベルト４の取外し及び装着が容易になし得る搬送
ベルト用支持具を提供することを課題とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この請求項１記載の発明
は、カーブコンベア又はスパイラルコンベアにおける搬
送ベルトの内方への移動を阻止する為の搬送ベルト用支
持具であって、搬送ベルトの外周側固定部に取付けられ
る基台と、この基台に上下動可能に取付けられるブラケ
ットと、前記基台に対してブラケットを所望の位置で固
定状態にする為の固定手段と、前記基台及びブラケット
にそれぞれ回転自在に取付けられた回転体とから成り、
基台側の回転体とブラケット側の回転体により搬送ベル
トの外周厚肉部の基端近傍を挟持させるようにしてい
る。
は、カーブコンベア又はスパイラルコンベアにおける搬
送ベルトの内方への移動を阻止する為の搬送ベルト用支
持具であって、搬送ベルトの外周側固定部に取付けられ
る基台と、この基台に上下動可能に取付けられるブラケ
ットと、前記基台に対してブラケットを所望の位置で固
定状態にする為の固定手段と、前記基台及びブラケット
にそれぞれ回転自在に取付けられた回転体とから成り、
基台側の回転体とブラケット側の回転体により搬送ベル
トの外周厚肉部の基端近傍を挟持させるようにしてい
る。
【０００９】又、請求項２記載の発明は、カーブコンベ
ア又はスパイラルコンベアにおける搬送ベルトの内方へ
の移動を阻止する為の搬送ベルト用支持具であって、搬
送ベルトの外周側固定部に取付けられる基台と、この基
台に揺動可能に取付けられるブラケットと、前記基台に
対してブラケットを所定の位置で固定状態にする為の固
定手段と、前記基台及びブラケットにそれぞれ回転自在
に取付けられた回転体とから成り、基台側の回転体とブ
ラケット側の回転体により搬送ベルトの外周厚肉部の基
端近傍を挟持させるようにしている。
ア又はスパイラルコンベアにおける搬送ベルトの内方へ
の移動を阻止する為の搬送ベルト用支持具であって、搬
送ベルトの外周側固定部に取付けられる基台と、この基
台に揺動可能に取付けられるブラケットと、前記基台に
対してブラケットを所定の位置で固定状態にする為の固
定手段と、前記基台及びブラケットにそれぞれ回転自在
に取付けられた回転体とから成り、基台側の回転体とブ
ラケット側の回転体により搬送ベルトの外周厚肉部の基
端近傍を挟持させるようにしている。
【００１０】
【作用】この発明は次のように作用する。請求項１記載
の発明の搬送ベルト用支持具では、固定手段を緩める
と、基台側の回転体に対してブラケット側の回転体が上
下動、即ち、接近・離反できることとなるから、従来の
技術の欄に記載したような面倒なベアリングの取外し・
装着が不要なものとなり、その結果、搬送ベルトの取外
し及び装着は容易なものとなる。
の発明の搬送ベルト用支持具では、固定手段を緩める
と、基台側の回転体に対してブラケット側の回転体が上
下動、即ち、接近・離反できることとなるから、従来の
技術の欄に記載したような面倒なベアリングの取外し・
装着が不要なものとなり、その結果、搬送ベルトの取外
し及び装着は容易なものとなる。
【００１１】請求項２記載の発明の搬送ベルト用支持具
では、固定手段を緩めると、基台側の回転体に対してブ
ラケット側の回転体が円弧軌跡で接近・離反できること
となるから、従来の技術の欄に記載したような面倒なベ
アリングの取外し・装着が不要なものとなり、その結
果、搬送ベルトの取外し及び装着は容易なものとなる。
では、固定手段を緩めると、基台側の回転体に対してブ
ラケット側の回転体が円弧軌跡で接近・離反できること
となるから、従来の技術の欄に記載したような面倒なベ
アリングの取外し・装着が不要なものとなり、その結
果、搬送ベルトの取外し及び装着は容易なものとなる。
【００１２】
【実施例】以下、この発明の構成を実施例として示した
図面に従って説明する。この実施例のものは、図１及び
図２に示すように、搬送ベルト４の外周側固定部に取付
けられる基台１ａと、この基台１ａに上下動可能に取付
けられるブラケット１ｂと、により主体１を構成してあ
り、前記基台１ａとブラケット１ｂとを所望の位置で固
定状態にする為の固定手段６と、前記基台１ａ及びブラ
ケット１ｂにそれぞれ回転自在に取付けられた回転体７
とから成り、基台１ａ側の回転体７とブラケット１ｂ側
の回転体７により搬送ベルト４の外周厚肉部４０の基端
近傍を挟持させるようにしている。
図面に従って説明する。この実施例のものは、図１及び
図２に示すように、搬送ベルト４の外周側固定部に取付
けられる基台１ａと、この基台１ａに上下動可能に取付
けられるブラケット１ｂと、により主体１を構成してあ
り、前記基台１ａとブラケット１ｂとを所望の位置で固
定状態にする為の固定手段６と、前記基台１ａ及びブラ
ケット１ｂにそれぞれ回転自在に取付けられた回転体７
とから成り、基台１ａ側の回転体７とブラケット１ｂ側
の回転体７により搬送ベルト４の外周厚肉部４０の基端
近傍を挟持させるようにしている。
【００１３】基台１ａは鋼板により構成されており、図
２に示すように、座板１０と略Ｌ字状の直立板１１とか
ら構成されていると共に、前記直立板１１に上下方向に
長い長孔１２と上端に開放するスリット１３を形成して
ある。ブラケット１ｂは鋼板により構成されており、同
図に示すように、略Ｌ字状に形成してあると共に上記し
た長孔１２及びスリット１３と対応する螺孔１４を設け
てある。
２に示すように、座板１０と略Ｌ字状の直立板１１とか
ら構成されていると共に、前記直立板１１に上下方向に
長い長孔１２と上端に開放するスリット１３を形成して
ある。ブラケット１ｂは鋼板により構成されており、同
図に示すように、略Ｌ字状に形成してあると共に上記し
た長孔１２及びスリット１３と対応する螺孔１４を設け
てある。
【００１４】回転体７としては、図１に示すように、防
塵用のボールベアリングを使用してあり、基台１ａの下
部及びブラケット１ｂの上部にそれぞれボルト止めして
ある。尚、この取付け状態では、同図に示す中子３０を
介して前記ベアリングのインナーレースは主体１に固定
状態となっており、アウターレースは自由に回転し得る
ようになっている。
塵用のボールベアリングを使用してあり、基台１ａの下
部及びブラケット１ｂの上部にそれぞれボルト止めして
ある。尚、この取付け状態では、同図に示す中子３０を
介して前記ベアリングのインナーレースは主体１に固定
状態となっており、アウターレースは自由に回転し得る
ようになっている。
【００１５】固定手段６は、図２に示すように、ボルト
６０とスプリングワッシャ６１と平ワッシャ６２とから
構成してあり、図１に示す如く基台１ａへのブラケット
１ｂの取付け状態では、スプリングワッシャ６１の存在
により、基台１ａに対してブラケット１ｂが不用意に上
下動しないようにしてある。この実施例は上記のような
構成としてあるから、ボルト６０を緩めると、基台１ａ
側の回転体７に対してブラケット１ｂ側の回転体７が上
下動、即ち、接近・離反（図１の実線の状態から同図の
二点鎖線の状態に変化）することとなるから、従来の技
術の欄に記載したような面倒なベアリングの取外し・装
着が不要なものとなり、その結果、搬送ベルト４の取外
し及び装着は容易なものとなる。
６０とスプリングワッシャ６１と平ワッシャ６２とから
構成してあり、図１に示す如く基台１ａへのブラケット
１ｂの取付け状態では、スプリングワッシャ６１の存在
により、基台１ａに対してブラケット１ｂが不用意に上
下動しないようにしてある。この実施例は上記のような
構成としてあるから、ボルト６０を緩めると、基台１ａ
側の回転体７に対してブラケット１ｂ側の回転体７が上
下動、即ち、接近・離反（図１の実線の状態から同図の
二点鎖線の状態に変化）することとなるから、従来の技
術の欄に記載したような面倒なベアリングの取外し・装
着が不要なものとなり、その結果、搬送ベルト４の取外
し及び装着は容易なものとなる。
【００１６】尚、上記実施例では、搬送ベルト４の取外
し及び装着は容易なものとする為に基台１ａ側の回転体
７に対してブラケット１ｂ側の回転体７が上下動する構
成を採用したが、これに限定されることなく、図３に示
すように、基台１ａに対してブラケット１ｂが軸１ｃを
介して揺動する構成を採用してもよい。この場合、固定
手段６は、同図に示すように、基台１ａ側に揺動自在に
取付けられた揺動細板６３とボルト６４とから構成した
ものとし、前記揺動細板６３の自由端側をブラケット１
ｂにボルト６４で螺結する構成のものが採用できる。
し及び装着は容易なものとする為に基台１ａ側の回転体
７に対してブラケット１ｂ側の回転体７が上下動する構
成を採用したが、これに限定されることなく、図３に示
すように、基台１ａに対してブラケット１ｂが軸１ｃを
介して揺動する構成を採用してもよい。この場合、固定
手段６は、同図に示すように、基台１ａ側に揺動自在に
取付けられた揺動細板６３とボルト６４とから構成した
ものとし、前記揺動細板６３の自由端側をブラケット１
ｂにボルト６４で螺結する構成のものが採用できる。
【００１７】
【発明の効果】この発明は上記のような構成であるか
ら、次の効果を有する。この発明のものでは、従来の技
術の欄に記載したような面倒なベアリングの取外し・装
着が不要なものとなるから、搬送ベルトの取外し及び装
着は容易なものとなる。
ら、次の効果を有する。この発明のものでは、従来の技
術の欄に記載したような面倒なベアリングの取外し・装
着が不要なものとなるから、搬送ベルトの取外し及び装
着は容易なものとなる。
【００１８】即ち、カーブコンベア及びスパイラルコン
ベアに関して、搬送用ベルト４の取外し及び装着が容易
になし得る搬送ベルト用支持具を提供できた。
ベアに関して、搬送用ベルト４の取外し及び装着が容易
になし得る搬送ベルト用支持具を提供できた。
【図１】この発明の実施例の搬送ベルト用支持具の説明
図であり、基台側のベアリングに対するブラケット側の
ベアリングの動きを示す図。
図であり、基台側のベアリングに対するブラケット側の
ベアリングの動きを示す図。
【図２】前記搬送ベルト用支持具の分解斜視図。
【図３】この発明の他の実施例における搬送ベルト用支
持具の説明図であり、基台側のベアリングに対するブラ
ケット側のベアリングの動きを示す図。
持具の説明図であり、基台側のベアリングに対するブラ
ケット側のベアリングの動きを示す図。
【図４】従来の搬送ベルト用支持具の斜視図。
【図５】従来の搬送ベルト用支持具の説明図。
１ａ 基台 １ｂ ブラケット ４ 搬送ベルト ５ 回転体 ６ 固定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平１−139408（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−43115（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−128008（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−13922（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−26309（ＪＰ，Ｕ) 特公 平１−47362（ＪＰ，Ｂ２) 実公 平２−45212（ＪＰ，Ｙ２) 実公 昭54−33264（ＪＰ，Ｙ２) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65G 39/16 B65G 39/12 B65G 15/02 B65G 15/08 B65G 15/18
Claims (2)
- 【請求項１】 カーブコンベア又はスパイラルコンベア
における搬送ベルトの内方への移動を阻止する為の搬送
ベルト用支持具であって、搬送ベルトの外周側固定部に
取付けられる基台と、この基台に上下動可能に取付けら
れるブラケットと、前記基台に対してブラケットを所望
の位置で固定状態にする為の固定手段と、前記基台及び
ブラケットにそれぞれ回転自在に取付けられた回転体と
から成り、基台側の回転体とブラケット側の回転体によ
り搬送ベルトの外周厚肉部の基端近傍を挟持させるよう
にした搬送ベルト用支持具。 - 【請求項２】 カーブコンベア又はスパイラルコンベア
における搬送ベルトの内方への移動を阻止する為の搬送
ベルト用支持具であって、搬送ベルトの外周側固定部に
取付けられる基台と、この基台に揺動可能に取付けられ
るブラケットと、前記基台に対してブラケットを所定の
位置で固定状態にする為の固定手段と、前記基台及びブ
ラケットにそれぞれ回転自在に取付けられた回転体とか
ら成り、基台側の回転体とブラケット側の回転体により
搬送ベルトの外周厚肉部の基端近傍を挟持させるように
した搬送ベルト用支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3184360A JP2920576B2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 搬送ベルト用支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3184360A JP2920576B2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 搬送ベルト用支持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524622A JPH0524622A (ja) | 1993-02-02 |
| JP2920576B2 true JP2920576B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=16151879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3184360A Expired - Lifetime JP2920576B2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 搬送ベルト用支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2920576B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110482131A (zh) * | 2018-05-15 | 2019-11-22 | 中冶宝钢技术服务有限公司 | 一种用于安装跑偏开关的装置 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5394977A (en) * | 1993-07-08 | 1995-03-07 | Portec, Inc. | Apparatus and method for use in replacing conveyor belts |
| GB9321728D0 (en) * | 1993-10-21 | 1993-12-15 | Gramac Mechanical Handling Lim | Improvements relating to conveyors |
| NL9402081A (nl) * | 1994-12-09 | 1996-07-01 | Vanderlande Ind Nederland | Transportinrichting. |
| DE20016446U1 (de) * | 2000-09-22 | 2001-02-15 | Max Doerr Gmbh | Fördervorrichtung |
| JP3430143B2 (ja) | 2000-10-11 | 2003-07-28 | ハバジット日本株式会社 | カーブベルトの支持装置 |
| CN201086992Y (zh) * | 2007-03-22 | 2008-07-16 | 新田株式会社 | 皮带保持装置 |
| KR200474004Y1 (ko) * | 2013-06-07 | 2014-08-14 | 이명식 | 이송 벨트 지지 롤러 어셈블리 |
| IT202200003830A1 (it) * | 2022-03-01 | 2023-09-01 | Mech Sistemi S R L | Curved belt conveyor |
| EP4335786A1 (en) * | 2022-09-06 | 2024-03-13 | F.B. Automazione S.r.l. | Retaining system for a belt of a belt conveyor |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DK134476C (da) * | 1970-11-12 | 1977-04-18 | Marryat Finance Ltd | Hjorneforing til transportbandsanleg |
| JPH0245212Y2 (ja) * | 1985-08-01 | 1990-11-30 | ||
| JPH01139408A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-05-31 | Bridgestone Corp | はさみ送り型ベルトコンベアの側端部ガイド装置 |
-
1991
- 1991-07-24 JP JP3184360A patent/JP2920576B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110482131A (zh) * | 2018-05-15 | 2019-11-22 | 中冶宝钢技术服务有限公司 | 一种用于安装跑偏开关的装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0524622A (ja) | 1993-02-02 |
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