JP2716225B2 - シート堆積装置 - Google Patents
シート堆積装置Info
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- JP2716225B2 JP2716225B2 JP1303015A JP30301589A JP2716225B2 JP 2716225 B2 JP2716225 B2 JP 2716225B2 JP 1303015 A JP1303015 A JP 1303015A JP 30301589 A JP30301589 A JP 30301589A JP 2716225 B2 JP2716225 B2 JP 2716225B2
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- sheet
- bin
- adjustable
- deflecting roller
- sheets
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6552—Means for discharging uncollated sheet copy material, e.g. discharging rollers, exit trays
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/16—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by contact of one face only with moving tapes, bands, or chains
- B65H29/18—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by contact of one face only with moving tapes, bands, or chains and introducing into a pile
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65H31/00—Pile receivers
- B65H31/20—Pile receivers adjustable for different article sizes
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、シートの進入方向に見た先端縁部に対する
全てのシート・サイズと関連した静止当接部が提供され
るように、異なるシート・サイズに対して進入方向に調
整可能な集積ビン内で、シート特にある経路に沿って連
続的に供給されるシートを積み重ねるための装置に関す
るもので、調整可能な制限要素がシートの後縁部と関連
させられ、シートは前記調整可能な制限要素に隣接する
堆積の縁部から集積ビン内に積み重ねられる。
全てのシート・サイズと関連した静止当接部が提供され
るように、異なるシート・サイズに対して進入方向に調
整可能な集積ビン内で、シート特にある経路に沿って連
続的に供給されるシートを積み重ねるための装置に関す
るもので、調整可能な制限要素がシートの後縁部と関連
させられ、シートは前記調整可能な制限要素に隣接する
堆積の縁部から集積ビン内に積み重ねられる。
(背景技術) ドイツ国特許第33 15 708号において開示される如き
シート積み重ね装置においては、シートは前縁部ストッ
パに当てて調整可能なシート・サイズ制限要素上を通過
するトレイ上に積み重ねられる。堆積の後縁部の領域に
おいては、進入するシートに対する後縁部ガイドが、積
み重ねられるシートの最大サイズで許容される場合に限
り、堆積の前縁部ストッパへ接近することができる。し
かし、最小のシート・サイズに対してこのガイドの調整
を行わねばならない時、前縁部ストッパと後縁部ガイド
との間の距離は、充分な案内がない場合に、進入するシ
ートの前縁部が堆積の後縁部に当たり得るか、あるいは
シートの堆積に既に存在するシートの下に入り込み得る
程大きい。
シート積み重ね装置においては、シートは前縁部ストッ
パに当てて調整可能なシート・サイズ制限要素上を通過
するトレイ上に積み重ねられる。堆積の後縁部の領域に
おいては、進入するシートに対する後縁部ガイドが、積
み重ねられるシートの最大サイズで許容される場合に限
り、堆積の前縁部ストッパへ接近することができる。し
かし、最小のシート・サイズに対してこのガイドの調整
を行わねばならない時、前縁部ストッパと後縁部ガイド
との間の距離は、充分な案内がない場合に、進入するシ
ートの前縁部が堆積の後縁部に当たり得るか、あるいは
シートの堆積に既に存在するシートの下に入り込み得る
程大きい。
シートが上方に傾斜したガイドを介して集積ビンに向
けて送られて、集積ビンの上方に配置される凹状のカバ
ーと接触するように案内されるべく、集積ビン内に集積
されることもまた公知である(米国特許第4,129,295
号)。このように、進入するシートはシートの堆積上の
位置へ弧状に案内され、進入するシートが既に蓄積され
たシートの後縁部で上方を向いたシートの端部に当た得
ないように堆積上へ指向される。しかし、この公知の装
置においてシートに対して設けられた弧状の案内経路
は、大きなスペースを必要とする。
けて送られて、集積ビンの上方に配置される凹状のカバ
ーと接触するように案内されるべく、集積ビン内に集積
されることもまた公知である(米国特許第4,129,295
号)。このように、進入するシートはシートの堆積上の
位置へ弧状に案内され、進入するシートが既に蓄積され
たシートの後縁部で上方を向いたシートの端部に当た得
ないように堆積上へ指向される。しかし、この公知の装
置においてシートに対して設けられた弧状の案内経路
は、大きなスペースを必要とする。
(発明の要約) 本発明の目的は、シートのサイズ調整がなされる時、
シートが常に乱されないように置かれると同時にスペー
ス節減構造が達成されるように、シートの堆積のための
集積ビンを提供することにある。本発明によれば、この
目的は、集積ビンの入口領域に配置されたシートを集積
ビン内に送るための無端の搬送ベルトにより達成され、
このベルトは堆積の上側と略々平行に伸び、シートが集
積ビン内に供給される領域における最大積み重ね高さよ
り高く配置されており、また搬送ベルトはこの搬送ベル
トの偏向部分が集積ビンの調整可能な後部の制限要素を
形成するように進入方向に調整可能であるように取付け
られた第1の偏向ローラと、シートの堆積と対面するよ
う集積ビンの下方に配置された第1の偏向ローラと共に
調整可能な第2の偏向ローラとの周囲に偏向される。望
ましくは、この第1および第2の偏向ローラは進入方向
において調整可能な支持部に回転自在に取付けられ、こ
の支持部ウォーム・ギア軸を介してモータによりシート
・サイズの範囲と関連する予め定めた位置へ調整可能で
ある。複数の無端ベルトからなる前記搬送ベルトは、載
置された前記第1および第2の偏向ローラと共に前記支
持部が調整でき、かつ無端ベルトの長さを変更すること
なく集積ビンの大きさが変更できるように、集積ビンの
下方で更に別の静止した偏向ローラの周囲にS字状に配
置された、第2の偏向ローラの領域において偏向され
る。集積ビンおよびその進入領域に置かれた搬送ベルト
は、進入方向に下方に傾斜している。このことは、シー
トの集積機能に加えて、シートが例えば下流側の処理装
置へ更に送られるように、更に搬送することを許容する
ための自由空間が設けられる点において有利である。更
に、集積ビンおよび搬送ベルトの有利な傾斜を持つ結果
として、本装置の外形寸法をシートが導入される方向に
小さくすることができる。更にまた、搬送ベルトを進入
方向から下方へ反らせる偏向ローラは、予め定めた調整
位置において偏向ローラと反対側に配置されて、シート
が乱されないように機能的に正しく積み重ねられること
を保証するカウンタ・ローラおよび補強ローラと関連し
ている。
シートが常に乱されないように置かれると同時にスペー
ス節減構造が達成されるように、シートの堆積のための
集積ビンを提供することにある。本発明によれば、この
目的は、集積ビンの入口領域に配置されたシートを集積
ビン内に送るための無端の搬送ベルトにより達成され、
このベルトは堆積の上側と略々平行に伸び、シートが集
積ビン内に供給される領域における最大積み重ね高さよ
り高く配置されており、また搬送ベルトはこの搬送ベル
トの偏向部分が集積ビンの調整可能な後部の制限要素を
形成するように進入方向に調整可能であるように取付け
られた第1の偏向ローラと、シートの堆積と対面するよ
う集積ビンの下方に配置された第1の偏向ローラと共に
調整可能な第2の偏向ローラとの周囲に偏向される。望
ましくは、この第1および第2の偏向ローラは進入方向
において調整可能な支持部に回転自在に取付けられ、こ
の支持部ウォーム・ギア軸を介してモータによりシート
・サイズの範囲と関連する予め定めた位置へ調整可能で
ある。複数の無端ベルトからなる前記搬送ベルトは、載
置された前記第1および第2の偏向ローラと共に前記支
持部が調整でき、かつ無端ベルトの長さを変更すること
なく集積ビンの大きさが変更できるように、集積ビンの
下方で更に別の静止した偏向ローラの周囲にS字状に配
置された、第2の偏向ローラの領域において偏向され
る。集積ビンおよびその進入領域に置かれた搬送ベルト
は、進入方向に下方に傾斜している。このことは、シー
トの集積機能に加えて、シートが例えば下流側の処理装
置へ更に送られるように、更に搬送することを許容する
ための自由空間が設けられる点において有利である。更
に、集積ビンおよび搬送ベルトの有利な傾斜を持つ結果
として、本装置の外形寸法をシートが導入される方向に
小さくすることができる。更にまた、搬送ベルトを進入
方向から下方へ反らせる偏向ローラは、予め定めた調整
位置において偏向ローラと反対側に配置されて、シート
が乱されないように機能的に正しく積み重ねられること
を保証するカウンタ・ローラおよび補強ローラと関連し
ている。
本発明およびその目的および利点については、以下に
示す望ましい実施態様の詳細な記述において更に明らか
になるであろう。
示す望ましい実施態様の詳細な記述において更に明らか
になるであろう。
以下に述べる本発明の望ましい実施態様の詳細な説明
においては、図面を参照する。
においては、図面を参照する。
(実施例) まず図面によれば、本発明によるシート堆積装置は、
例えば点線で示した公知の形式の再生装置2と結合され
たハウジング1内に、矢印「A」の方向に再生装置によ
り送られるシートが直接シート堆積装置の搬送装置5、
11、12へ送られるように配置されている。このシート堆
積装置の構成要素は、矢印「A」の方向から始まる下方
へ傾斜した搬送経路およびハウジング1に固定された支
持部3上に取付けられた集積ビン33が得られるように傾
斜位置に配置される。再生装置2により送られるシート
を送り込むための搬送機構は、複数の無端ベルト11、例
えば搬送方向「A」から相互に平行な距離に置かれた4
本のベルトを案内するよう働く搬送ローラ5および偏向
ローラ6、7、8および9からなっている。無端ベルト
11は、モータ(図示せず)により変位しない軸4を介し
て時計方向に駆動される搬送ローラ5により駆動され
る。下方の偏向ローラ8および9もまた変位しないよう
に取付けられ、偏向ローラ9はそれぞれ無端ベルトと関
連しかつこのベルトを緊張させるための個々に調整可能
な支持部10上に配置された個々の偏向ローラ要素からな
っている。
例えば点線で示した公知の形式の再生装置2と結合され
たハウジング1内に、矢印「A」の方向に再生装置によ
り送られるシートが直接シート堆積装置の搬送装置5、
11、12へ送られるように配置されている。このシート堆
積装置の構成要素は、矢印「A」の方向から始まる下方
へ傾斜した搬送経路およびハウジング1に固定された支
持部3上に取付けられた集積ビン33が得られるように傾
斜位置に配置される。再生装置2により送られるシート
を送り込むための搬送機構は、複数の無端ベルト11、例
えば搬送方向「A」から相互に平行な距離に置かれた4
本のベルトを案内するよう働く搬送ローラ5および偏向
ローラ6、7、8および9からなっている。無端ベルト
11は、モータ(図示せず)により変位しない軸4を介し
て時計方向に駆動される搬送ローラ5により駆動され
る。下方の偏向ローラ8および9もまた変位しないよう
に取付けられ、偏向ローラ9はそれぞれ無端ベルトと関
連しかつこのベルトを緊張させるための個々に調整可能
な支持部10上に配置された個々の偏向ローラ要素からな
っている。
偏向ローラ6および7は、シート搬送方向に直角に延
びかつ矢印「D」の方向に調整可能な支持部14上に取付
けられている。この支持部14は、内ねじを持つ2つの案
内部材31からなり、この案内部材は矢印「D」の方向に
運動するように、2つの隔てられた平行な主軸13および
30上に案内される。この案内部材31はそれぞれ、この2
つの案内部材31を堅固に結合する角チューブが挿入され
た相互に対面する角頭ボルト(図示せず)が設けられて
いる。この2つの案内部材31間に置かれた偏向ローラ6
は、角チューブ上の取付け要素32上に回転自在に取付け
られている。取付け要素32を有する複数の偏向ローラ6
は、複数の無端ベルト11と関連させられている。
びかつ矢印「D」の方向に調整可能な支持部14上に取付
けられている。この支持部14は、内ねじを持つ2つの案
内部材31からなり、この案内部材は矢印「D」の方向に
運動するように、2つの隔てられた平行な主軸13および
30上に案内される。この案内部材31はそれぞれ、この2
つの案内部材31を堅固に結合する角チューブが挿入され
た相互に対面する角頭ボルト(図示せず)が設けられて
いる。この2つの案内部材31間に置かれた偏向ローラ6
は、角チューブ上の取付け要素32上に回転自在に取付け
られている。取付け要素32を有する複数の偏向ローラ6
は、複数の無端ベルト11と関連させられている。
偏向ローラ7は、端部において2つの案内部材31上で
回転するように取付けられた連続した軸の形態を有す
る。主軸13および30は、それぞれその端部の支持部分3a
および取付け板19で支持され、またステッピング・モー
タ18の軸18aにより駆動されるベルト20および29により
それぞれ回転させられる。ベルト29は、第2の主軸30
(第1の軸13の背後に位置する時は図では見えない)と
関連させられる。
回転するように取付けられた連続した軸の形態を有す
る。主軸13および30は、それぞれその端部の支持部分3a
および取付け板19で支持され、またステッピング・モー
タ18の軸18aにより駆動されるベルト20および29により
それぞれ回転させられる。ベルト29は、第2の主軸30
(第1の軸13の背後に位置する時は図では見えない)と
関連させられる。
支持部14および下部の偏向ローラ8の領域において
は、ベルト11がその下方に傾斜した支持方向から外れる
ように調整可能な偏向ローラ6の周囲で下方へ偏向さ
れ、その後調整自在な偏向ローラ7の周囲で案内され、
次いで下方の変位しない偏向ローラ8の周囲でS字状に
なるよう前方に向かう如く、無端ベルト組立体が案内さ
れる。無端ベルト11のこのような特殊な案内の結果、無
端ベルト11の内面と関連する偏向ローラ6、および無端
ベルト11の外面と関連するローラ7は、支持部14が矢印
「D」の方向に調整される時、等しい量だけ同時に調整
される。その結果、無端ベルト11の長さは、以下におい
て更に説明する調整位置「E」、「F」および「G」の
各々において一定なままである。
は、ベルト11がその下方に傾斜した支持方向から外れる
ように調整可能な偏向ローラ6の周囲で下方へ偏向さ
れ、その後調整自在な偏向ローラ7の周囲で案内され、
次いで下方の変位しない偏向ローラ8の周囲でS字状に
なるよう前方に向かう如く、無端ベルト組立体が案内さ
れる。無端ベルト11のこのような特殊な案内の結果、無
端ベルト11の内面と関連する偏向ローラ6、および無端
ベルト11の外面と関連するローラ7は、支持部14が矢印
「D」の方向に調整される時、等しい量だけ同時に調整
される。その結果、無端ベルト11の長さは、以下におい
て更に説明する調整位置「E」、「F」および「G」の
各々において一定なままである。
支持部14の取付け部分32は、集積ビン33に対面しかつ
集積ビン33の後部の調整可能な制限要素を形成する端面
32aを有する。この端面32aは、集積ビン33の後方に傾斜
した支持面21と直角に配置されている。端面32aにより
形成された後部の制限要素と反対側に置かれた集積ビン
33の前方の制限要素は、矢印「C」の方向に電磁作用的
に運動可能でありながらシートの搬送方向に関しては静
止状態にある当接部22により形成される。当接部22に隣
接する領域においては、例えば周知の形式の留金装置
(図示せず)が配置される。この留金装置は、矢印
「H」により示される方向で集積ビン33内に置かれたシ
ートの堆積28を留金で止めることができる。
集積ビン33の後部の調整可能な制限要素を形成する端面
32aを有する。この端面32aは、集積ビン33の後方に傾斜
した支持面21と直角に配置されている。端面32aにより
形成された後部の制限要素と反対側に置かれた集積ビン
33の前方の制限要素は、矢印「C」の方向に電磁作用的
に運動可能でありながらシートの搬送方向に関しては静
止状態にある当接部22により形成される。当接部22に隣
接する領域においては、例えば周知の形式の留金装置
(図示せず)が配置される。この留金装置は、矢印
「H」により示される方向で集積ビン33内に置かれたシ
ートの堆積28を留金で止めることができる。
駆動ローラ5上には、個々の無端ベルト11と関連する
ばねで偏倚された押圧回転ローラ12が配置されている。
この領域においては、押圧ローラ12間に延在して矢印
「A」の方向に到達するシートを指向させ偏向させるよ
うに働く指向要素27もまた配置されている。フリーホィ
ール動作のカウンタ・ローラ16および34、ならびに無端
ベルト11間に延在する直径の大きな剛性付与ローラ15お
よび35が、無端ベルト11と平行に取付けられ、この無端
ベルトと関連させられている。カウンタ・ローラ16、34
および剛性付与ローラ15、35はそれぞれ、変更ローラ6
と平行に配置されかつカバー25上に取付けられた軸17、
36上で回転するように一緒に取付けられており、この軸
17、36はそれぞれ無端ベルト(図示せず)により結合さ
れている。ローラ15、16および34、35の支持軸17、36は
それぞれ、支持部14の運動方向に関してそれぞれ位置
「E」および「F」と関連させられている。その結果、
積み重ねられるシートは、これらのシートが搬送される
べき位置(それぞれ、「E」および「F」)まで直接確
実に案内される。支持部14の第3の位置「G」は、進入
側に置かれた駆動ローラ5およびカウンタ・ローラ12に
非常に近くに置かれ、またシートの確実な案内がこの場
合も保証されるように指向要素27に直接隣接している。
支持部14の3つの選択し得る位置「E」、「F」および
「G」は、例えばB5、約20×23cm(8×9インチ)およ
びB4の如き3つの標準的なシート・サイズと関連させら
れている。
ばねで偏倚された押圧回転ローラ12が配置されている。
この領域においては、押圧ローラ12間に延在して矢印
「A」の方向に到達するシートを指向させ偏向させるよ
うに働く指向要素27もまた配置されている。フリーホィ
ール動作のカウンタ・ローラ16および34、ならびに無端
ベルト11間に延在する直径の大きな剛性付与ローラ15お
よび35が、無端ベルト11と平行に取付けられ、この無端
ベルトと関連させられている。カウンタ・ローラ16、34
および剛性付与ローラ15、35はそれぞれ、変更ローラ6
と平行に配置されかつカバー25上に取付けられた軸17、
36上で回転するように一緒に取付けられており、この軸
17、36はそれぞれ無端ベルト(図示せず)により結合さ
れている。ローラ15、16および34、35の支持軸17、36は
それぞれ、支持部14の運動方向に関してそれぞれ位置
「E」および「F」と関連させられている。その結果、
積み重ねられるシートは、これらのシートが搬送される
べき位置(それぞれ、「E」および「F」)まで直接確
実に案内される。支持部14の第3の位置「G」は、進入
側に置かれた駆動ローラ5およびカウンタ・ローラ12に
非常に近くに置かれ、またシートの確実な案内がこの場
合も保証されるように指向要素27に直接隣接している。
支持部14の3つの選択し得る位置「E」、「F」および
「G」は、例えばB5、約20×23cm(8×9インチ)およ
びB4の如き3つの標準的なシート・サイズと関連させら
れている。
シート堆積装置の例示された実施態様においては、シ
ート・サイズは、例えば調整位置「G」においては、支
持部34(後部の制限要素)の端面32aがシートの堆積28
の後端部に非常に近くに配置されるようサイズB4のみが
蓄積されるように、種々の位置と特に関連させられてい
る。その結果、進入するB4サイズのシートは、いずれの
場合も乱されることなくシートの堆積28上へ移動する。
調整位置「F」および「E」においては、1つのシート
・サイズ範囲が蓄積され得るように、例えば約20×23cm
(8×9インチ)から約21.6×27.9cm(8 1/2×11イン
チ)までのサイズ範囲が位置「F」に置かれるように、
取付け部分32の端面32aがその都度配置される。それぞ
れ剛性付与ローラ15および35により、以下に述べる方法
で全てのサイズのシートがシートの堆積28上に乱される
ことなく蓄積されることが保証されるのである。
ート・サイズは、例えば調整位置「G」においては、支
持部34(後部の制限要素)の端面32aがシートの堆積28
の後端部に非常に近くに配置されるようサイズB4のみが
蓄積されるように、種々の位置と特に関連させられてい
る。その結果、進入するB4サイズのシートは、いずれの
場合も乱されることなくシートの堆積28上へ移動する。
調整位置「F」および「E」においては、1つのシート
・サイズ範囲が蓄積され得るように、例えば約20×23cm
(8×9インチ)から約21.6×27.9cm(8 1/2×11イン
チ)までのサイズ範囲が位置「F」に置かれるように、
取付け部分32の端面32aがその都度配置される。それぞ
れ剛性付与ローラ15および35により、以下に述べる方法
で全てのサイズのシートがシートの堆積28上に乱される
ことなく蓄積されることが保証されるのである。
カバー25は、支承軸26に枢動自在に取付けられ、シー
トの搬送経路から離れて集積ビン33に接近するために、
その開披位置へ矢印「L」の方向に枢動可能である。更
に、支承軸24の周囲で枢動自在な案内要素23がカバー25
の内側に螺着され、この案内要素が集積ビン33に進入す
るシートをシートの堆積28の上へ案内する。
トの搬送経路から離れて集積ビン33に接近するために、
その開披位置へ矢印「L」の方向に枢動可能である。更
に、支承軸24の周囲で枢動自在な案内要素23がカバー25
の内側に螺着され、この案内要素が集積ビン33に進入す
るシートをシートの堆積28の上へ案内する。
本発明によるシート堆積装置は下記の如く機能する。
支持部14は、集積ビン33が例えばシート・サイズ範囲
B5のシートを受け取るように調整される位置「E」に示
されている。このような調整は、シート・サイズが調整
されるべき時再生装置から周知の手段(図示せず)によ
り制御されるステッピング・モータ18によって生じたも
のである。再生装置2により矢印「A」の方向に送り出
されるシートは、無端ベルト11と押圧ローラ12との間に
捕捉され、指向要素27において下方へ偏向され、カウン
タ・ローラ16、34および無端ベルト11間に案内される。
再生装置2から出たシートが迅速に続いて集積ビン33内
に確実にかつこれらシートが到着する順に蓄積されるよ
うに、シートはシートの堆積28のすぐ前方の位置(シー
ト・サイズ範囲に対する支持部14の調整によれば、位置
「E」)へ案内され、僅かに変形させることにより剛性
が高められる。これは、中高になった表面とカウンタ・
ローラ16、34の直径よりもやや大きな直径とを持つ剛性
付与ローラ15および35により達成される。剛性付与ロー
ラ15および35はそれぞれ無端ベルト11間のシートと係合
するため、シートは僅かに波状の形態が与えられ、この
ためシートの搬送方向を横切る方向に補強される。
B5のシートを受け取るように調整される位置「E」に示
されている。このような調整は、シート・サイズが調整
されるべき時再生装置から周知の手段(図示せず)によ
り制御されるステッピング・モータ18によって生じたも
のである。再生装置2により矢印「A」の方向に送り出
されるシートは、無端ベルト11と押圧ローラ12との間に
捕捉され、指向要素27において下方へ偏向され、カウン
タ・ローラ16、34および無端ベルト11間に案内される。
再生装置2から出たシートが迅速に続いて集積ビン33内
に確実にかつこれらシートが到着する順に蓄積されるよ
うに、シートはシートの堆積28のすぐ前方の位置(シー
ト・サイズ範囲に対する支持部14の調整によれば、位置
「E」)へ案内され、僅かに変形させることにより剛性
が高められる。これは、中高になった表面とカウンタ・
ローラ16、34の直径よりもやや大きな直径とを持つ剛性
付与ローラ15および35により達成される。剛性付与ロー
ラ15および35はそれぞれ無端ベルト11間のシートと係合
するため、シートは僅かに波状の形態が与えられ、この
ためシートの搬送方向を横切る方向に補強される。
このように剛性を高められた搬送されるシートは、最
初に直線状の経路に沿って集積ビン33内へ移動する。シ
ートの堆積28に接近して案内されるため、またこのシー
トが剛性が付与されているため、以降のシートは、例え
シートが迅速に連続して送り出されても、既にあるシー
トと端部同士接触したりあるいはその下に入り込むこと
はあり得ない。この積み重ね操作は、最も上の各シート
を矢印「B」の方向で下方へ偏向させてこれを堆積の最
上位へ置くシート間の空気の緩衝効果を特に低減する案
内要素23によって更に強化される。
初に直線状の経路に沿って集積ビン33内へ移動する。シ
ートの堆積28に接近して案内されるため、またこのシー
トが剛性が付与されているため、以降のシートは、例え
シートが迅速に連続して送り出されても、既にあるシー
トと端部同士接触したりあるいはその下に入り込むこと
はあり得ない。この積み重ね操作は、最も上の各シート
を矢印「B」の方向で下方へ偏向させてこれを堆積の最
上位へ置くシート間の空気の緩衝効果を特に低減する案
内要素23によって更に強化される。
シートが無端ベルト11から出ると、これらのシートは
当接部22に向かって集積ビン33内へ滑り落ちる。シート
の堆積の上部には、例えば周知の形式の柔軟性に富むウ
ォーム・ホィール(図示せず)が配置され、これが摩擦
作用により進入するコピー・シートを前方制限要素にお
けるその所定位置へ確実に置き、更に側方制限要素37の
1つと接触するように置く。予め定めた数のシートが集
積ビン33に受け取られると直ちに、(設置されている場
合は)留金装置が付勢されてシートの堆積28を矢印
「H」の方向に留める。その後、当接部22が矢印「C」
の方向で下方へ移動する。その結果、留金で留められた
シートの堆積28は解放され、集積ビン33からこのビンの
下流側のある位置(図示せず)に向かう矢印「K」の方
向に転送することができる。
当接部22に向かって集積ビン33内へ滑り落ちる。シート
の堆積の上部には、例えば周知の形式の柔軟性に富むウ
ォーム・ホィール(図示せず)が配置され、これが摩擦
作用により進入するコピー・シートを前方制限要素にお
けるその所定位置へ確実に置き、更に側方制限要素37の
1つと接触するように置く。予め定めた数のシートが集
積ビン33に受け取られると直ちに、(設置されている場
合は)留金装置が付勢されてシートの堆積28を矢印
「H」の方向に留める。その後、当接部22が矢印「C」
の方向で下方へ移動する。その結果、留金で留められた
シートの堆積28は解放され、集積ビン33からこのビンの
下流側のある位置(図示せず)に向かう矢印「K」の方
向に転送することができる。
もし約20×23cm(8×9インチ)の如き異なるシート
・サイズが再生装置2において取り扱われるならば、支
持部14は例えば位置「F」に調整される。この目的のた
め、ステッピング・モータ18はそのモータ軸18aおよび
駆動ベルト20および29を介して主軸13および30を運動さ
せる。主軸13および30は、支持部14を位置「F」(点線
で示される)に達するまで矢印「D」の方向で上方へ変
位させる。側方制限要素37もまた、設定装置(図示せ
ず)により、シートが集積ビン33の支持面21上の中心位
置をとるように送られるシートと対称的に意図される関
連サイズに調整される。支持部14の位置「F」において
は、この時偏向ローラ6がカウンタ・ローラ16および剛
性付与ローラ15の反対側に位置し、集積ビン33はシート
の搬送方向においてより大きなシート・サイズへ調整さ
れる。
・サイズが再生装置2において取り扱われるならば、支
持部14は例えば位置「F」に調整される。この目的のた
め、ステッピング・モータ18はそのモータ軸18aおよび
駆動ベルト20および29を介して主軸13および30を運動さ
せる。主軸13および30は、支持部14を位置「F」(点線
で示される)に達するまで矢印「D」の方向で上方へ変
位させる。側方制限要素37もまた、設定装置(図示せ
ず)により、シートが集積ビン33の支持面21上の中心位
置をとるように送られるシートと対称的に意図される関
連サイズに調整される。支持部14の位置「F」において
は、この時偏向ローラ6がカウンタ・ローラ16および剛
性付与ローラ15の反対側に位置し、集積ビン33はシート
の搬送方向においてより大きなシート・サイズへ調整さ
れる。
シートがこのように拡大された集積ビン33に進入する
時、これらシートは上記と同じように確実に積み重ねら
れる。シートが偏向ローラ6の領域において補強される
という事実の故に、これらシートは干渉も無く同じ回転
方向に駆動される剛性付与ローラ35およびカウンタ・ロ
ーラ34をそれぞれ経て集積ビン33に進入する。更に、カ
ウンタ・ローラ16、34間に置かれた帯状部分25aは、シ
ートが対をなすローラ15、16およびローラ34、35間にそ
れぞれ入り込まないようにする。
時、これらシートは上記と同じように確実に積み重ねら
れる。シートが偏向ローラ6の領域において補強される
という事実の故に、これらシートは干渉も無く同じ回転
方向に駆動される剛性付与ローラ35およびカウンタ・ロ
ーラ34をそれぞれ経て集積ビン33に進入する。更に、カ
ウンタ・ローラ16、34間に置かれた帯状部分25aは、シ
ートが対をなすローラ15、16およびローラ34、35間にそ
れぞれ入り込まないようにする。
もし最も大きなシート・サイズ、即ちB4サイズが取り
扱われる場合は、支持部14は、上記の方法で例えば点線
で示される位置「G」へ調整される。位置「G」におい
ては、対をなす剛性付与ローラ15、16および34、35は、
シートの案内および補強操作に関してはそれぞれ不作動
状態にある。集積ビン33の側方制限要素37は、前に述べ
た方法で、その設定装置により最も大きなシート・サイ
ズに調整される。この最も大きなシート・サイズである
B4のシートは、無端ベルト11および押圧ローラ12、なら
びに位置「G」の偏向ローラ6の領域と反対側に位置す
る指向要素27によって、集積ビン33内に案内される。こ
の最も大きなサイズが後部制限要素(端面32a)に密に
接して置かれるという事実の故に、進入するシートは集
積ビン33内で既に受け取られたシートと干渉し得ず、そ
の結果調整位置「G」においてもシートの積み重ね中の
干渉が阻止されることになる。
扱われる場合は、支持部14は、上記の方法で例えば点線
で示される位置「G」へ調整される。位置「G」におい
ては、対をなす剛性付与ローラ15、16および34、35は、
シートの案内および補強操作に関してはそれぞれ不作動
状態にある。集積ビン33の側方制限要素37は、前に述べ
た方法で、その設定装置により最も大きなシート・サイ
ズに調整される。この最も大きなシート・サイズである
B4のシートは、無端ベルト11および押圧ローラ12、なら
びに位置「G」の偏向ローラ6の領域と反対側に位置す
る指向要素27によって、集積ビン33内に案内される。こ
の最も大きなサイズが後部制限要素(端面32a)に密に
接して置かれるという事実の故に、進入するシートは集
積ビン33内で既に受け取られたシートと干渉し得ず、そ
の結果調整位置「G」においてもシートの積み重ね中の
干渉が阻止されることになる。
特に支持部14の調整位置「G」から明らかなように、
より小さなシート・サイズ(例えば、サイズB5)を妨げ
られることなく積み重ねることは、この調整の場合には
不可能である、即ち、進入するシートは、シートの堆積
28上に置かれる前に余りにも大きな領域に掛からねばな
らないことになり、この状態はシートが充分に安定しな
い故に実際的ではない。しかし、本発明によれば、集積
ビン33の後部制限要素32、32aがより小さなシート・サ
イズの場合にシートの集積28の後縁部の近くに変位され
るという事実の故に、シートがそのサイズに拘わらず確
実にかつ乱されずに望ましい状態でシートの堆積上に蓄
積されることを可能にする。
より小さなシート・サイズ(例えば、サイズB5)を妨げ
られることなく積み重ねることは、この調整の場合には
不可能である、即ち、進入するシートは、シートの堆積
28上に置かれる前に余りにも大きな領域に掛からねばな
らないことになり、この状態はシートが充分に安定しな
い故に実際的ではない。しかし、本発明によれば、集積
ビン33の後部制限要素32、32aがより小さなシート・サ
イズの場合にシートの集積28の後縁部の近くに変位され
るという事実の故に、シートがそのサイズに拘わらず確
実にかつ乱されずに望ましい状態でシートの堆積上に蓄
積されることを可能にする。
本発明によるシート堆積装置の大きく下方に傾斜した
構成は特にスペースを節減するもので、調整可能な当接
部22の領域およびカバー25の上方にスペースが得られ
る。上記の装置の進入領域が適当な方法で設計される
と、矢印「A」の方向に進入するシートはこれにより点
線で示される案内手段38に沿って本装置内を矢印「J」
方向に送られ、次いで例えば周知の形式の校合機(ソー
ター、図示せず)の如き下流側の処理装置へ送られる。
このようなステップは、コピー・シートが、上記の如く
集積ビン33の進入領域に配置された調整可能な分岐路
(図示せず)により選択的に積み重ねられるように矢印
「A」の方向に送られ、あるいは再生装置と結合された
下流側の処理装置に向けて矢印「J」の方向へ送られる
ことを可能にする。
構成は特にスペースを節減するもので、調整可能な当接
部22の領域およびカバー25の上方にスペースが得られ
る。上記の装置の進入領域が適当な方法で設計される
と、矢印「A」の方向に進入するシートはこれにより点
線で示される案内手段38に沿って本装置内を矢印「J」
方向に送られ、次いで例えば周知の形式の校合機(ソー
ター、図示せず)の如き下流側の処理装置へ送られる。
このようなステップは、コピー・シートが、上記の如く
集積ビン33の進入領域に配置された調整可能な分岐路
(図示せず)により選択的に積み重ねられるように矢印
「A」の方向に送られ、あるいは再生装置と結合された
下流側の処理装置に向けて矢印「J」の方向へ送られる
ことを可能にする。
図面に示された実施例とは対照的に、後部制限要素は
また、無端ベルト11の下方に曲げられた領域(即ち、点
線で示される無端ベルト11の一部)により直接形成する
こともできる。
また、無端ベルト11の下方に曲げられた領域(即ち、点
線で示される無端ベルト11の一部)により直接形成する
こともできる。
例示した実施例とは異なり、集積ビン33の支持面21の
傾斜が小さくなるように、あるいは水平に置かれるよう
に、また進入領域に配置されまたシート堆積面に関連し
て配置された無端ベルト、ねじを設けた主軸等の如き装
置が集積ビン33の位置と対応する位置を取るように、装
置全体を構成することもまた可能である。
傾斜が小さくなるように、あるいは水平に置かれるよう
に、また進入領域に配置されまたシート堆積面に関連し
て配置された無端ベルト、ねじを設けた主軸等の如き装
置が集積ビン33の位置と対応する位置を取るように、装
置全体を構成することもまた可能である。
本発明については、特にその望ましい実施態様に関し
て詳細に記述したが、本文に記載した如く、また頭書の
特許請求の範囲に記載される如くに発明の趣旨および範
囲内で偏向および修正が可能であることが理解されよ
う。
て詳細に記述したが、本文に記載した如く、また頭書の
特許請求の範囲に記載される如くに発明の趣旨および範
囲内で偏向および修正が可能であることが理解されよ
う。
図面は、本発明によるシート堆積装置の側面および部分
的な断面を示す概略図である。 1……ハウジング、2……再生装置、3……支持部、4
……軸、5……搬送ローラ、6、7、8、9……偏向ロ
ーラ、10……個々に調整可能支持部、11……搬送装置、
12……押圧ローラ、13……主軸、14……支持部、15……
剛性付与ローラ、16……カウンタ・ローラ、18……ステ
ッピング・モータ、19……取付け板、20……駆動ベル
ト、21……支持面、22……当接部、23……案内要素、24
……支承軸、25……カバー、26……支承軸、27……指向
要素、28……シート堆積、29……駆動ベルト、30……主
軸、31……案内部材、32……取付け部分、33……集積ビ
ン、34……カウンタ・ローラ、35……剛性付与ローラ、
37……側方制限要素。
的な断面を示す概略図である。 1……ハウジング、2……再生装置、3……支持部、4
……軸、5……搬送ローラ、6、7、8、9……偏向ロ
ーラ、10……個々に調整可能支持部、11……搬送装置、
12……押圧ローラ、13……主軸、14……支持部、15……
剛性付与ローラ、16……カウンタ・ローラ、18……ステ
ッピング・モータ、19……取付け板、20……駆動ベル
ト、21……支持面、22……当接部、23……案内要素、24
……支承軸、25……カバー、26……支承軸、27……指向
要素、28……シート堆積、29……駆動ベルト、30……主
軸、31……案内部材、32……取付け部分、33……集積ビ
ン、34……カウンタ・ローラ、35……剛性付与ローラ、
37……側方制限要素。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−185773(JP,A) 実開 昭63−100455(JP,U) 実開 昭62−44835(JP,U)
Claims (4)
- 【請求項1】全てのシート・サイズと関連するシートの
進入方向から見た前縁部に対する静止当接部が設けら
れ、調整可能な制限要素が後縁部と関連させられるよう
に、進入方向において異なるシート・サイズに調整可能
な個々のシートを集積ビン内に積み重ねるための装置で
あって、前記シートが前記調整可能な制限要素に隣接す
る堆積の縁部から前記集積ビン内に積み重ねられる装置
において、前記調整可能な制限要素は、 前記集積ビンの進入領域内に配置された集積ビン内へシ
ートを搬送するための無端の搬送ベルトを含み、該ベル
トは前記堆積の上側と略々平行に延長し、かつ前記シー
トが前記集積ビン内へ送られる領域における最大堆積高
さより上方に配置され、 前記搬送ベルトは、該搬送ベルトの偏向方向が前記集積
ビンの調整可能な後部制限要素を形成するように、進入
方向に調整可能なように取付けられた第1の偏向ローラ
の周囲で偏向され、 前記シート堆積に対面するように前記集積ビンの下方に
置かれた前記第1の偏向ローラと共に調整可能な第2の
偏向ローラを含むことを特徴とする装置。 - 【請求項2】請求項1記載の装置において、前記第1の
偏向ローラおよび前記第2の偏向ローラは進入方向に調
整可能な支持部上に回転自在に取付けられることを特徴
とする装置。 - 【請求項3】請求項1記載の装置において、前記第2の
調整自在な偏向ローラに隣接して前記搬送ベルトをS字
状の形態に案内する変位しない偏向ローラを更に含むこ
とを特徴とする装置。 - 【請求項4】請求項2記載の装置において、前記支持部
が、2つの隔てられ堅固に結合された内ねじを持つ案内
部を含み、該案内部は、相互に平行にかつ前記搬送ベル
トの運動と平行に延長する2つのウォーム・ギア・スピ
ンドルと係合状態に保持されることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3839304.2 | 1988-11-21 | ||
DE3839304A DE3839304A1 (de) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | Vorrichtung zum ablegen von kopieblaettern |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02261766A JPH02261766A (ja) | 1990-10-24 |
JP2716225B2 true JP2716225B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=6367568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1303015A Expired - Fee Related JP2716225B2 (ja) | 1988-11-21 | 1989-11-21 | シート堆積装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5044623A (ja) |
EP (1) | EP0444116B1 (ja) |
JP (1) | JP2716225B2 (ja) |
DE (2) | DE3839304A1 (ja) |
WO (1) | WO1990005692A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2245545B (en) * | 1990-06-28 | 1994-05-11 | Xerox Corp | Sheet feeding apparatus |
DE4201076A1 (de) * | 1992-01-17 | 1993-07-22 | Kodak Ag | Vorrichtung zum ablegen von blaettern |
DE4328604C2 (de) * | 1993-08-25 | 1995-12-07 | Gaemmerler Hagen | Drehbare Stapelkammer in einem Kreuzleger für Druckprodukte |
US6331273B1 (en) | 1995-04-25 | 2001-12-18 | Discovery Partners International | Remotely programmable matrices with memories |
US5751629A (en) * | 1995-04-25 | 1998-05-12 | Irori | Remotely programmable matrices with memories |
US5874214A (en) * | 1995-04-25 | 1999-02-23 | Irori | Remotely programmable matrices with memories |
US6017496A (en) | 1995-06-07 | 2000-01-25 | Irori | Matrices with memories and uses thereof |
US6329139B1 (en) | 1995-04-25 | 2001-12-11 | Discovery Partners International | Automated sorting system for matrices with memory |
US6416714B1 (en) | 1995-04-25 | 2002-07-09 | Discovery Partners International, Inc. | Remotely programmable matrices with memories |
US6978995B2 (en) * | 2001-08-29 | 2005-12-27 | Bowe Bell +Howell Company | Apparatus and method for collecting flat and letter units |
US7311303B2 (en) * | 2003-07-25 | 2007-12-25 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Apparatus and method for distributing print media |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2963177A (en) * | 1957-03-13 | 1960-12-06 | S & S Corrugated Paper Mach | Blank stacking, straightening and delivery device |
NL6807471A (ja) * | 1968-05-27 | 1969-12-01 | ||
DE1952111C3 (de) * | 1969-10-16 | 1973-12-20 | Timsons Ltd., Kettering, Northamptonshire (Grossbritannien) | Vorrichtung zum Falten, Schneiden und Herstellen von dünnen Buchern oder Heften aus dünnem oder flexiblem Material, wie Papier od dgl |
CH511175A (de) * | 1970-07-06 | 1971-08-15 | Mueller Hans Grapha Masch | Vorrichtung zur Beschickung eines Anlegers |
US3814000A (en) * | 1971-12-06 | 1974-06-04 | R Heisler | Apparatus for automatically feeding and erecting folded cartons |
JPS5253105Y2 (ja) * | 1973-04-27 | 1977-12-02 | ||
JPS5127271A (en) * | 1974-08-29 | 1976-03-06 | Tomoku Kk | Itajotai no hantentsumikasanesochi |
US4129295A (en) * | 1976-12-29 | 1978-12-12 | Savin Business Machines Corporation | Semiautomatic document feeder |
US4480825A (en) * | 1980-02-11 | 1984-11-06 | Savin Corporation | Sheet set separator for electrophotographic copier |
DE3315708C2 (de) * | 1982-09-21 | 1984-08-30 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Selbsttätiger Vorlagenanleger |
FI69036C (fi) * | 1983-12-30 | 1985-12-10 | Orfer Oy | Automatisk staplingsanlaeggning foer saeckar eller dylika |
JPS62196235A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-29 | Sharp Corp | 用紙貯留トレイの入紙装置 |
DE3709726C2 (de) * | 1986-08-20 | 1995-04-20 | Ricoh Kk | Blattauswerfer zum Ablegen der von einer Blattbehandlungsvorrichtung ausgetragenen Blätter |
IT210680Z2 (it) * | 1987-04-28 | 1989-01-11 | Rom Srl | Gruppo espulsore per macchine per la manipolazione di segnature ed articoli affini particolarmente macchine per l impilamento di segnature |
-
1988
- 1988-11-21 DE DE3839304A patent/DE3839304A1/de active Granted
-
1989
- 1989-11-15 US US07/437,007 patent/US5044623A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-20 DE DE68914686T patent/DE68914686T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-20 WO PCT/EP1989/001406 patent/WO1990005692A1/en active IP Right Grant
- 1989-11-20 EP EP90900096A patent/EP0444116B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-21 JP JP1303015A patent/JP2716225B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0444116B1 (en) | 1994-04-13 |
DE68914686T2 (de) | 1994-10-13 |
DE3839304A1 (de) | 1990-05-23 |
US5044623A (en) | 1991-09-03 |
DE3839304C2 (ja) | 1992-08-27 |
JPH02261766A (ja) | 1990-10-24 |
EP0444116A1 (en) | 1991-09-04 |
WO1990005692A1 (en) | 1990-05-31 |
DE68914686D1 (de) | 1994-05-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |