JP2920330B2 - ゲローターポンプ - Google Patents
ゲローターポンプInfo
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/10—Outer members for co-operation with rotary pistons; Casings
- F01C21/102—Adjustment of the interstices between moving and fixed parts of the machine by means other than fluid pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/10—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F04C2/102—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member the two members rotating simultaneously around their respective axes
-
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- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
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Description
【0001】本発明はゲローターポンプに関し、このゲ
ローターポンプはn個の歯を有する雄型突出部のロータ
ーが(n+1)個の歯を有する雌型突出部の環の中に置
かれて突出部の間にポンプ作用をする一連のポンピング
室を形成している。ローターと室は回転することによっ
て室はその大きさが増加し更に減少し、ポンプされる流
体の吸込と吐出を行う。
ローターポンプはn個の歯を有する雄型突出部のロータ
ーが(n+1)個の歯を有する雌型突出部の環の中に置
かれて突出部の間にポンプ作用をする一連のポンピング
室を形成している。ローターと室は回転することによっ
て室はその大きさが増加し更に減少し、ポンプされる流
体の吸込と吐出を行う。
【0002】室はその周辺方向においてローターと環の
間の接触の2本の線によって境界を作られて居る。軸端
において室はポンプ本体によって境界を作られており、
このポンプ本体には最も通常円筒形空洞を含んでゲロー
ターセットを収容して居るので、この空洞の底は室の軸
方向の端の壁の1つを考え、本体のカバープレートは反
対側の端の壁を与える。
間の接触の2本の線によって境界を作られて居る。軸端
において室はポンプ本体によって境界を作られており、
このポンプ本体には最も通常円筒形空洞を含んでゲロー
ターセットを収容して居るので、この空洞の底は室の軸
方向の端の壁の1つを考え、本体のカバープレートは反
対側の端の壁を与える。
【0003】ポンプ効率は主として室のシーリングに依
存しこれを制御するのに利用できる最も重要な部分の一
つは部品の間の軸方向の間隔である。
存しこれを制御するのに利用できる最も重要な部分の一
つは部品の間の軸方向の間隔である。
【0004】ゲローターセットを製造するために用いら
れる方法はしばしば粉末金属の圧縮と焼結とを含むがそ
の理由は製造技師にはよくわかることであり、そのあと
でゲローターセットの軸方向の面の機械加工が行われて
これらの端面に必要な仕上げの平滑さを与える。これら
の面は本体及びカバープレートとこすれる。
れる方法はしばしば粉末金属の圧縮と焼結とを含むがそ
の理由は製造技師にはよくわかることであり、そのあと
でゲローターセットの軸方向の面の機械加工が行われて
これらの端面に必要な仕上げの平滑さを与える。これら
の面は本体及びカバープレートとこすれる。
【0005】ポンプの製造家には1つのヂレンマがあ
る。と云うのは効率を高めるためには本体の空洞の軸方
向の長さとゲローター部品の軸方向の長さに対して特に
せまい製造上の許容誤差が必要とされるからである。こ
のことは通常の製造工程においては受入れられる標準規
格を設定し、凡ての部品を測定し、予め定められた限度
から外れるものを除外することによって行われている。
このことは必然的に高価である。何故ならある程度の廃
品率は避けられず特に粉末金属の圧縮品の場合は材料は
変化するために多かれ少かれ時に機械加工を必要とする
ので高価である。
る。と云うのは効率を高めるためには本体の空洞の軸方
向の長さとゲローター部品の軸方向の長さに対して特に
せまい製造上の許容誤差が必要とされるからである。こ
のことは通常の製造工程においては受入れられる標準規
格を設定し、凡ての部品を測定し、予め定められた限度
から外れるものを除外することによって行われている。
このことは必然的に高価である。何故ならある程度の廃
品率は避けられず特に粉末金属の圧縮品の場合は材料は
変化するために多かれ少かれ時に機械加工を必要とする
ので高価である。
【0006】本発明の目的はより安い方法でせまい組立
て許容公差を可能とすることにある。
て許容公差を可能とすることにある。
【0007】本発明によればポンプ本体の空洞は、もう
1つのポンプの部品と締りばめの結合方法で軸方向に取
付けられている部品によって閉じられている。当該部品
の軸方向の位置と斯くして内部の回転公差は、当該部品
を当該他のポンプの部品に関して予め定められた負荷の
下で凡ての間隙が除去される迄変位させ、その後自然の
弾性的な部品の回復によって必要な内部の回転公差を確
立することによって達成される。
1つのポンプの部品と締りばめの結合方法で軸方向に取
付けられている部品によって閉じられている。当該部品
の軸方向の位置と斯くして内部の回転公差は、当該部品
を当該他のポンプの部品に関して予め定められた負荷の
下で凡ての間隙が除去される迄変位させ、その後自然の
弾性的な部品の回復によって必要な内部の回転公差を確
立することによって達成される。
【0008】ゲローターセットに対して定置のシャフト
を用いたり又は回転するシャフトを用いたりすることを
含めて本発明の範囲の中には色々な可能性がある。定置
式シャフトの場合には、本発明の目的のためにはカバー
プレートはシャフトと締りばめの結合であることができ
る。しかし回転シャフトの場合にはこれに駆動力が伝え
られるので、軸方向の公差を制御する部材はシャフトよ
りもポンプ本体に関して取付けられる。
を用いたり又は回転するシャフトを用いたりすることを
含めて本発明の範囲の中には色々な可能性がある。定置
式シャフトの場合には、本発明の目的のためにはカバー
プレートはシャフトと締りばめの結合であることができ
る。しかし回転シャフトの場合にはこれに駆動力が伝え
られるので、軸方向の公差を制御する部材はシャフトよ
りもポンプ本体に関して取付けられる。
【0009】添付図面に関連して本発明の4件の実施例
を以下に説明する。ここでは各図面は夫々の場合の断面
立面図を示す。
を以下に説明する。ここでは各図面は夫々の場合の断面
立面図を示す。
【0010】図1において、ポンプ本体10は円筒状の
空洞をもち、環12を支持し、この環12はローター1
4とかみ合っている。本体には入口と出口値の穴16が
あって、ゲローター部品12、14の間に規定される室
に開口している。
空洞をもち、環12を支持し、この環12はローター1
4とかみ合っている。本体には入口と出口値の穴16が
あって、ゲローター部品12、14の間に規定される室
に開口している。
【0011】この場合において駆動軸18が用いられ、
これはブッシュ20の中に支持され例えばシャフト上の
中子22によって駆動される。シャフトは24の点にお
いてローターと締りばめされている。
これはブッシュ20の中に支持され例えばシャフト上の
中子22によって駆動される。シャフトは24の点にお
いてローターと締りばめされている。
【0012】カバープレート26が用いられ、ゲロータ
ー部品と本体とカバープレートの間の軸方向公差は、カ
バープレート本体に向って矢印Aの方向に押しつけ、そ
の中で、28の点で予め設定された負荷の下で干渉結合
されその後カバープレートは内部公差を設けるように弾
性的に回復することを許すことによって決定される。こ
の設計によってゲローターセットは実質的に軸方向にか
なり変化することができるが、標準公差は設定されてい
ることは評価されるであろう。
ー部品と本体とカバープレートの間の軸方向公差は、カ
バープレート本体に向って矢印Aの方向に押しつけ、そ
の中で、28の点で予め設定された負荷の下で干渉結合
されその後カバープレートは内部公差を設けるように弾
性的に回復することを許すことによって決定される。こ
の設計によってゲローターセットは実質的に軸方向にか
なり変化することができるが、標準公差は設定されてい
ることは評価されるであろう。
【0013】図2の配置においてはシャフト32は34
の点において本体30の中の空洞に締りばめされてい
る。この場合シャフトにはヘッド36がある。ブッシュ
38はローター40を支持し、このローターは環42と
かみ合う。ローター40は放射状のフランジ44と一体
であり、このフランジはカバープレートと例えばその周
辺に歯46を備えることによって駆動力伝達装置を形成
する。ここで再び軸方向の回転のための間隙は、シャフ
トを駆動するヘッド36を更に本体の方向に予め設定さ
れた負荷の下に押しつけ、その後ゆるめることによって
与えられることが評価されるであろう。回転可能な部品
44と定置する本体30との間に周囲の48の点にシー
ル部材が備えられている。この点には回転用の間隙公差
があるのでベアリングは不要である。
の点において本体30の中の空洞に締りばめされてい
る。この場合シャフトにはヘッド36がある。ブッシュ
38はローター40を支持し、このローターは環42と
かみ合う。ローター40は放射状のフランジ44と一体
であり、このフランジはカバープレートと例えばその周
辺に歯46を備えることによって駆動力伝達装置を形成
する。ここで再び軸方向の回転のための間隙は、シャフ
トを駆動するヘッド36を更に本体の方向に予め設定さ
れた負荷の下に押しつけ、その後ゆるめることによって
与えられることが評価されるであろう。回転可能な部品
44と定置する本体30との間に周囲の48の点にシー
ル部材が備えられている。この点には回転用の間隙公差
があるのでベアリングは不要である。
【0014】図3は図2の改訂版と考えられ、ここにお
いてシャフト50は最初本体54の中に52の点におい
て締りばめ結合で押込まれ、その後シャフト上のヘッド
を用いる代りに、58の点で干渉結合している別な位置
の部品56がシャフト50の突出端に押込まれて前述し
たのと同じ方法で必要な回転公差を設定している。
いてシャフト50は最初本体54の中に52の点におい
て締りばめ結合で押込まれ、その後シャフト上のヘッド
を用いる代りに、58の点で干渉結合している別な位置
の部品56がシャフト50の突出端に押込まれて前述し
たのと同じ方法で必要な回転公差を設定している。
【0015】図4においては環60は環の軸方向外側の
端に設けられた歯62によって駆動され、その軸方向内
側の端は前と同じに本体の中に支えられている。雄型ロ
ーター66は環とかみ合い挿入されたブッシュ70と共
にシャフト68の上で回転する。シャフト68は本体の
中に72の点で干渉結合されている。カバープレート7
4は同じシャフト68と76の点で締りばめされてい
る。再び回転公差は同様にして設定される。
端に設けられた歯62によって駆動され、その軸方向内
側の端は前と同じに本体の中に支えられている。雄型ロ
ーター66は環とかみ合い挿入されたブッシュ70と共
にシャフト68の上で回転する。シャフト68は本体の
中に72の点で干渉結合されている。カバープレート7
4は同じシャフト68と76の点で締りばめされてい
る。再び回転公差は同様にして設定される。
【0016】例示された様式は回転部品に対しては何れ
かの箇所でジャーナルブッシュを使用しているがこれら
のジャーナルブッシュがあるかないかは用いられた材料
の性質に依存しある場合には部品は直接シャフトの上に
支持され又は場合によっては直接本体の中に支持され
る。
かの箇所でジャーナルブッシュを使用しているがこれら
のジャーナルブッシュがあるかないかは用いられた材料
の性質に依存しある場合には部品は直接シャフトの上に
支持され又は場合によっては直接本体の中に支持され
る。
【図1】図1は第1実施例の断面立面図である。
【図2】図2は第2実施例の断面立面図である。
【図3】図3は第3実施例の断面立面図であって第2実
施例の改訂版である。
施例の改訂版である。
【図4】図4は第4実施例の断面立面図である。
10 ポンプ本体 12 環 14 ローター 20 ブッシュ 22 中子 24 ローターとシャフトの接合点 26 カバープレート 30 ポンプ本体 32 シャフト 34 接合点 36 ヘッド 38 ブッシュ 40 ローター 42 環 44 フランジ 46 歯 50 シャフト 52 接合点 54 本体 56 部品 58 接合点 60 環 62 歯 66 雄型ローター 68 シャフト 70 ブッシュ 72 接合点 74 カバープレート 76 接合点
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−232395(JP,A) 特開 平1−271677(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04C 15/00 F04C 2/10 341
Claims (6)
- 【請求項1】 本体の空洞と、その空洞の中に位置する
環とローターのゲローターセットと、当該空洞を閉じる
部品とからなり、空洞の底部と当該閉じる部品とはゲロ
ーターセットの軸方向長さに所要の内部回転公差を加え
たものに等しい距離だけ軸方向に間隔をもつポンプにお
いて、当該閉じる部品はもう一つのポンプ部品と締りば
め結合によって軸方向の位置が固定され、当該閉じる部
品の軸方向の位置とそれに伴う内部の回転公差が、当該
閉じる部品を当該他のポンプ部品と相対的に予め設定さ
れた負荷の下で凡ての間隙が除去される迄変位させ、そ
の後所要の内部回転公差を確立するため当該閉じる部品
とポンプ部品の固有の弾性による回復を許すことによっ
て達成されることを特徴とするポンプ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のポンプにおいて、空洞
を閉じる当該部品はカバープレートであり、当該他のポ
ンプ部品は当該空洞を持つポンプ本体であり、当該カバ
ープレートは当該空洞の中に配置されていることを特徴
とするポンプ。 - 【請求項3】 請求項1に記載のポンプにおいて、空洞
を閉じる当該部品は静止部品であって、ポンプ本体に関
して角度方向に移動不能に取付けられていることを特徴
とするポンプ。 - 【請求項4】 請求項1に記載のポンプにおいて、空洞
を閉じる当該部品は軸方向には固定されているが、回転
は自由であることを特徴とするポンプ。 - 【請求項5】 請求項1に記載のポンプにおいて、空洞
を閉じる当該部品はゲローターセットに対する駆動され
る部材であることを特徴とするポンプ。 - 【請求項6】 請求項1に記載のポンプにおいて、空洞
を閉じる当該部品はカバープレートであることを特徴と
するポンプ。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB909010684A GB9010684D0 (en) | 1990-05-12 | 1990-05-12 | Gerotor pumps |
GB9012295.3 | 1990-06-01 | ||
GB909012295A GB9012295D0 (en) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | Gerotor pumps |
GB9010684.0 | 1990-06-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0681777A JPH0681777A (ja) | 1994-03-22 |
JP2920330B2 true JP2920330B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=26297062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3228226A Expired - Lifetime JP2920330B2 (ja) | 1990-05-12 | 1991-05-13 | ゲローターポンプ |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5261803A (ja) |
EP (1) | EP0457490B1 (ja) |
JP (1) | JP2920330B2 (ja) |
AT (1) | ATE120257T1 (ja) |
DE (1) | DE69108289T2 (ja) |
DK (1) | DK0457490T3 (ja) |
ES (1) | ES2070429T3 (ja) |
FI (1) | FI101097B (ja) |
GB (1) | GB2243874B (ja) |
GR (1) | GR3015923T3 (ja) |
NO (1) | NO177440C (ja) |
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US6634866B2 (en) | 2001-08-17 | 2003-10-21 | Borgwarner, Inc. | Method and apparatus for providing a hydraulic transmission pump assembly having a one way clutch |
US6685437B2 (en) | 2001-09-21 | 2004-02-03 | Borgwarner, Inc. | Hydraulic transmission pump assembly having a differential actuation and integrated line pressure control |
US6688866B2 (en) | 2001-11-15 | 2004-02-10 | Borgwarner, Inc. | Gerotor pump with variable tolerance housing |
GB2386171A (en) * | 2002-03-06 | 2003-09-10 | Concentric Pumps Ltd | Transmission pump |
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US8376906B2 (en) * | 2008-12-09 | 2013-02-19 | Borgwarner Inc. | Automatic transmission for a hybrid vehicle |
JP5625054B2 (ja) | 2009-06-29 | 2014-11-12 | ボーグワーナー インコーポレーテッド | 自動変速機の制御モジュールに使用するための油圧弁 |
CN101846236B (zh) * | 2010-03-03 | 2013-01-02 | 南京腾源机械制造有限公司 | 机油泵泵体、机油泵泵壳以及机油泵 |
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Family Cites Families (11)
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-
1991
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