JPH11132160A - 内接ロータ型流体装置 - Google Patents

内接ロータ型流体装置

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JPH11132160A
JPH11132160A JP29131397A JP29131397A JPH11132160A JP H11132160 A JPH11132160 A JP H11132160A JP 29131397 A JP29131397 A JP 29131397A JP 29131397 A JP29131397 A JP 29131397A JP H11132160 A JPH11132160 A JP H11132160A
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C2/00Rotary-piston machines or pumps
    • F04C2/08Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
    • F04C2/10Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
    • F04C2/102Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member the two members rotating simultaneously around their respective axes

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Abstract

(57)【要約】 【課題】インナロータの傾斜を防止する。 【解決手段】インペラスリーブ12の先端外周に軸方向
断面が半円状の支持部12bを形成し、この支持部12
bにインナロータ17の内周を当接してスラスト方向を
支持する。オイル吐出時の押圧力Fによりインナロータ
17を介してインペラスリーブ12が傾斜した場合であ
っても、インナロータ17は、その内周が支持部12b
により点接触状態で支持されているため傾斜せず、正常
回転が保証される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インナロータを支
持軸に対して軸方向断面を点接触状態で支持する内接ロ
ータ型流体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、トロコイド型、パラコイド型、
ギヤ型等の各種内接ロータを有する流体ポンプ、或いは
流体モータを代表とする内接ロータ型流体装置では、イ
ンナロータと該インナロータに内接するアウタロータ、
及びこの両ロータの幅面側を覆うロータハウジングで構
成されており、外部からの駆動力でインナロータを回転
させると、このインナロータの回転力に伴い内接するア
ウタロータも同方向へ相互回転する。
【0003】内接ロータ型流体装置をポンプ作動させる
場合には、駆動力が上記インナロータを支持する支持軸
に伝達され、上記両ロータの回転角度により、該両ロー
タと上記ロータハウジングとで区画されたポンピングチ
ャンバの体積増減により、容積増加時に流体を吸引し、
最大容積時に該容積を閉塞し、容積減少の際に流体に圧
力を付与して高圧状態で吐出させる。又、モータ作動さ
せる場合には、上記流体を駆動源として上記インナロー
タにトルクを生じさせ、このトルクを上記支持軸から取
り出す。
【0004】尚、支持軸から上記インナロータへの駆動
力の伝達を行う駆動用係合部は、例えば特開昭63−1
781号公報では、支持軸とインナロータとの間に形成
したスプライン或いはセレーションの係合構造とする技
術が開示され、又、特開平5−240166号公報で
は、支持軸に係合溝を形成し、この係合溝に係入する駆
動用突部をインナロータの内周に形成した構造とする技
術が開示されている。
【0005】図8に、内接ロータ型流体装置の一例であ
るトロコイドポンプを示す。支持軸1からの駆動力が、
この支持軸1に形成した係合溝1aに係合されている駆
動用突部2aを介してインナロータ2に伝達されると、
このインナロータ2が反時計回り方向へ回転し、同時
に、内接するアウタロータ3が相互回転する。
【0006】そして、最初の180°の回転で両ロータ
2,3間に形成されるチャンバ4の容積が次第に拡大
し、ロータハウジング5に形成された吸入ボリュート室
5aからオイル、水等の流体が上記チャンバ4に吸入さ
れ、次いで、上記チャンバ4が閉塞され、次の180°
の回転で上記チャンバ4の容積が次第に減少すると共
に、上記ロータハウジングに形成された吐出ボリュート
室5bが開口し、上記チャンバ4に封入されて圧縮され
た流体が高圧で吐出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、内接ロータ
型流体装置をポンプ動作させる場合、吐出ボリュート室
5b側のチャンバ4の容積が最小となる付近で吐出圧が
最大となるため、その対角線上にある吸入ボリュート室
5a側のチャンバ4に吸入される流体との差圧が大きく
なり、上記インナロータ2に対して、図8、図9(a)
に矢印で示すようなラジアル方向の押圧力Fが作用す
る。
【0008】上記押圧力Fは、上記インナロータ2を介
して上記支持軸1を押圧する。上記押圧力Fが大きい場
合、上記インナロータ2の内周面が上記支持軸1の外周
面に対し、軸方向に沿う断面では線接触となるため、図
9(b)に示すように、当該押圧力Fを受けて上記支持
軸1が傾斜すると、インナロータ2も同方向へ傾斜して
しまう。
【0009】このインナロータ2及びアウタロータ3は
ロータハウジング5内において流体を媒介にフローティ
ング状態で回転しており、このインナロータ2が傾斜す
ると傾斜方向の下端部2a、或いは上端部2bがロータ
ハウジング5の内周面に接触して正常な回転に支障が生
じるばかりか、接触の際の摺動抵抗により損傷を受け易
くなる等、耐久性の低下を招いてしまう。
【0010】尚、内接ロータ型流体装置をモータとして
作動させる場合には、吸入ボリュート室5a側のチャン
バ4の容積が最小となる付近で圧力最大となり、その対
角線上にある吐出ボリュート室5b側との差圧が大きく
なるため、上記インナロータ2は逆方向に傾斜してしま
い、上述と同様の問題が生じる。
【0011】本発明は、上記事情に鑑み、支持軸がラジ
アル方向の押圧力を受けて傾斜しても、インナロータが
傾斜せず、ロータハウジングとの異常接触を回避して、
耐久性の向上を図ることのできる内接ロータ型流体装置
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明による第1の内接ロータ型流体装置は、ロータハ
ウジングにアウタロータと該アウタロータ内の偏心した
位置に配設したインナロータとを収納し、上記両ロータ
の回転により移動するチャンバ容積の増減にて流体を圧
送し或いは供給される流体の圧力を駆動源として上記イ
ンナロータを支持する支持軸を回転させるものにおい
て、上記インナロータと上記支持軸とを駆動用係合部を
介して連設すると共に、上記インナロータのラジアル方
向を上記支持軸の外周に軸方向断面を点接触状態で支持
する支持部を介して支持したことを特徴とする。
【0013】第2の内接ロータ型流体装置は、第1の内
接ロータ型流体装置において、前記支持部が前記支持軸
の軸周に一体形成されていることを特徴とする。
【0014】第3の内接ロータ型流体装置は、第1の内
接ロータ型流体装置において、前記支持部が前記インナ
ロータの内周に一体形成されていることを特徴とする。
【0015】第4の内接ロータ型流体装置は、第1の内
接ロータ型流体装置において、前記支持部が前記支持軸
の軸周に装着したリングであることを特徴とする。
【0016】第5の内接ロータ型流体装置は、第1の内
接ロータ型流体装置において、前記インナロータの内周
に装着したリングであることを特徴とする。
【0017】すなわち、第1の内接ロータ型流体装置で
は、支持軸に対してインナロータのラジアル方向を軸方
向断面を点接触状態で支持する支持部を介して支持する
ことで、上記支持軸がインナロータからのラジアル方向
の押圧力を受けて傾斜しても、インナロータは傾斜せず
ロータハウジング内での正常回転が保証される。
【0018】この場合、第2或いは第3の内接ロータ型
流体装置のように、上記支持部を上記支持軸の外周、或
いはインナロータの内周に一体形成することで、製造が
容易になる。
【0019】又、第4或いは第5の内接ロータ型流体装
置のように、上記支持部を上記支持軸の外周、或いはイ
ンナロータの内周に装着したリングとすることで、保守
が容易になる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施の形態を説明する。図1〜図3に本発明の第1実施
の形態を示す。図中の符号11は内接ロータ型流体装置
の一例であるトロコイドポンプで、車両に搭載されてい
るエンジン或いは自動変速機のオイルポンプ等に採用さ
れている。尚、本実施の形態では、上記トロコイドポン
プの代表として、自動変速機に併設されているエンジン
駆動式オイルポンプ(11)を例に説明する。
【0021】オイルポンプ11の入力側に設けられてい
る支持軸としてのインペラスリーブ12が、トルクコン
バータのポンプインペラ13に連設され、このインペラ
スリーブ12が、上記トルクコンバータからの動力を図
示しない自動変速機に伝達するインプットシャフト14
に相対回動自在に挿通支持されている。
【0022】又、上記オイルポンプ11のロータハウジ
ング15が、図示しない自動変速機の本体ケースと一体
に形成されたオイルポンプハウジング15aと、このオ
イルポンプハウジング15aを閉塞するオイルポンプカ
バー15bで構成されており、このロータハウジング1
5にアウタロータ16が回動自在に内装さていると共
に、このアウタロータ16の内周にインナロータ17
が、該アウタロータ16に対して回転中心を一方へ偏倚
した状態で装着されており、このインナロータ17の回
転中心に上記インペラスリーブ12の先端が挿通されて
いる。
【0023】このインペラスリーブ12の先端には、対
向一対の係合溝12aが軸方向に沿って形成されおり、
この係合溝12aに上記インナロータ17の内周に突設
した駆動用突部17aが係入され、この係合溝12aと
上記駆動用突部17aとで駆動用係合部が構成されてい
る。
【0024】又、上記インナロータ17の幅面方向のほ
ぼ中央に対向する、上記インペラスリーブ12の先端部
軸周に、上記インナロータ17のラジアル方向への移動
を規制する支持部12bが形成されている。この支持部
12bは軸方向断面が半円状の突条を成しており、この
支持部12bが上記インナロータ17を軸方向断面にお
いて点接触状態で支持している。
【0025】上記インナロータ17に駆動力が伝達され
ると、このインナロータ17と上記アウタロータ16が
オイルを媒介にフローティング状態で同方向へ相互回転
し、両ロータ16,17間の噛合により形成されるチャ
ンバ18の容積が最初の180°の区間で次第に拡大
し、次の180°の区間で次第に減少する。上記オイル
ポンプハウジング15aの上記チャンバ18の容積が拡
大する側に、流体としてのオイルを供給する吸入ボリュ
ート室19aが形成されており、減少する側にオイルを
吐出する吐出ボリュート室19bが形成されている。
【0026】次に、上記構成による本実施の形態の作用
について説明する。トルクコンバータを構成するポンプ
インペラ13の回転に同期して、インペラスリーブ12
が回転すると、このインペラスリーブ12の駆動力が該
インペラスリーブ12に形成した係合溝12a、及びこ
の係合溝12aに係入されているオイルポンプ11のイ
ンナロータ17の内周に突設した駆動用突部17aを介
して上記インナロータ17に伝達される。
【0027】すると、上記インナロータ17が、図1の
矢印で示す反時計回り方向へ回転すると共に、このイン
ナロータ17に内接するアウタロータ16が同方向へ相
互回転し、最初の180°の回転範囲で両ロータ16,
17間の噛合により形成されるチャンバ18の容積が次
第に拡大して負圧となり、吸入ボリュート室19aから
オイルが吸入され、丁度、180°の位置で上記チャン
バ18が、上記両ロータ16,17、及びオイルポンプ
ハウジング15a、オイルポンプカバー15bにより閉
塞され、次の180°の回転範囲で上記チャンバ18の
容積が次第に減少すると共に、吐出ボリュート室19b
が開口し、圧縮された高圧のオイルが吐出される。
【0028】上記両ロータ16,17の幅面と上記オイ
ルポンプハウジング15a、及びオイルポンプカバー1
5bとの間はオイルにて潤滑されており、上記両ロータ
16,17はオイルを媒介にフローティング状態で回転
しており、スラスト方向への移動し易く、従って、上記
吐出ボリュート室19b側のチャンバ18の容積が最小
となり吐出圧が最大となる付近では、インナロータ17
にラジアル方向の押圧力が発生しており、一方、その対
角線上にある吸入ボリュート室19a側のチャンバ18
は容積が拡大する通過点にあるため負圧が発生してお
り、その差圧により、上記インナロータ2に対して、図
8、図9(a)に矢印で示すようなラジアル方向の押圧
力Fが作用する。
【0029】そして、上記吐出ボリュート室19bから
の吐出圧が高圧な場合、この押圧力Fを受けた上記イン
ナロータ2がインペラスリーブ12を、図3の反時計回
り方向へ傾斜させる。しかし、上記インナロータ2の内
周が、上記インペラスリーブ12の軸周に、支持部12
bを介して軸方向断面を点接触状態で支持されているた
め、上記インナロータ17は傾斜せず、インペラスリー
ブ12のみの傾斜となり、従って、このインペラスリー
ブ12が傾斜しても、インナロータ17はフローティン
グ状態での正常な回転が保証される。
【0030】又、図4に本発明の第2実施の形態を示
す。上述した第1実施の形態では、支持部12bをイン
ペラスリーブ12に形成したが、本実施の形態では、イ
ンナロータ17の内周に軸方向断面が半円状の支持部1
7bを形成し、この支持部17bを介してインナロータ
17を上記インペラスリーブ12に支持したものであ
り、作用効果は、第1実施の形態と同様である。
【0031】又、図5に本発明の第3実施の形態を示
す。上述した第2実施の形態では、支持部17bを半円
状に形成したが、本実施の形態では、支持部17bを突
起状に形成したものであり、作用効果は第1実施の形態
と同様である。
【0032】又、図6に本発明の第4実施の形態を示
す。本実施の形態では、インペラスリーブ12の先端外
周に、スナップリングなどの支持部20を装着したもの
であり、支持部20を別部材としたことで、部品交換
等、保守性の向上を図ることができる。
【0033】又、図7に本発明の第5実施の形態を示
す。本実施の形態では、インナロータ17の内周に、ス
ナップリングなどの支持部20を装着したもので、作用
効果は、第4実施の形態と同様である。
【0034】尚、本発明は上記各実施の形態に限るもの
ではなく、内接ロータ型流体装置を流体モータとして採
用する場合に適用できることは云うまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
インナロータを支持軸に対して、軸方向断面が点接触状
態になるように支持したので、上記支持軸がラジアル方
向の押圧力を受けて傾斜しても、上記インナロータは傾
斜せず、このインナロータとロータハウジングとの間の
異常接触が回避されて、常にフローティング状態での正
常な回転が保証されるばかりでなく、耐久性の向上を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施の形態によるオイルポンプの図2のI
−I断面図
【図2】同、オイルポンプの断面正面図
【図3】同、図1のIII−III断面図
【図4】第2実施の形態による図3相当の断面図
【図5】第3実施の形態による図3相当の断面図
【図6】第4実施の形態による図3相当の断面図
【図7】第5実施の形態による図3相当の断面図
【図8】従来のオイルポンプの断面図
【図9】図8のIX−IXの動作別の断面図
【符号の説明】
11…内接ロータ型流体装置(オイルポンプ) 12…支持軸(インペラスリーブ) 12a,17a…駆動用係合部 12b,17b,20…支持部 15…ロータハウジング 16…アウタロータ 17…インナロータ 18…チャンバ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロータハウジングにアウタロータと該アウ
    タロータ内の偏心した位置に配設したインナロータとを
    収納し、 上記両ロータの回転により移動するチャンバ容積の増減
    にて流体を圧送し或いは供給される流体の圧力を駆動源
    として上記インナロータを支持する支持軸を回転させる
    内接ロータ型流体装置において、 上記インナロータと上記支持軸とを駆動用係合部を介し
    て連設すると共に、 上記インナロータのラジアル方向を上記支持軸の外周に
    軸方向断面を点接触状態で支持する支持部を介して支持
    したことを特徴とする内接ロータ型流体装置。
  2. 【請求項2】前記支持部が前記支持軸の軸周に一体形成
    されていることを特徴とする請求項1記載の内接ロータ
    型流体装置。
  3. 【請求項3】前記支持部が前記インナロータの内周に一
    体形成されていることを特徴とする請求項1記載の内接
    ロータ型流体装置。
  4. 【請求項4】前記支持部が前記支持軸の軸周に装着した
    リングであることを特徴とする請求項1記載の内接ロー
    タ型流体装置。
  5. 【請求項5】前記インナロータの内周に装着したリング
    であることを特徴とする請求項1記載の内接ロータ型流
    体装置。
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