JP2919134B2 - 傾斜地における基礎構造 - Google Patents

傾斜地における基礎構造

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JP2919134B2 JP27811391A JP27811391A JP2919134B2 JP 2919134 B2 JP2919134 B2 JP 2919134B2 JP 27811391 A JP27811391 A JP 27811391A JP 27811391 A JP27811391 A JP 27811391A JP 2919134 B2 JP2919134 B2 JP 2919134B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、山裾などの傾斜地に、
駐車場、倉庫あるいは住宅等の建物を建設する際に採用
されて好適な傾斜地における基礎構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、山裾などの傾斜地に駐車場などの
建物を建設する際には、まず、傾斜部の土を削り取って
除去した後、そこを平坦に均して平地とする。図3は、
このようにして形成された平地Gの上に基礎部を構築
し、さらに該基礎部の上に建物を建設した状態を示す図
であり、基礎部の後方(以下、図3中右方を後方と仮称
し、左方を前方と仮称することにする。)は傾斜部Mと
されている。
【0003】図5中符号1は基礎部であり、概略、建物
建設予定範囲の周囲に現場打ちにより構築された略四角
枠状の連続基礎2と、該連続基礎2の内側の適所に、同
様の現場打ちにより構築された略楔型の独立基礎3とか
ら構成されている。
【0004】連続基礎2の前辺部(図3中左側の一辺
部)には、該連続基礎2より上方に所定高さ突起する突
起壁4が、現場打ちによって、該連続基礎2と一体に設
けられている。この突起壁4は、この基礎部1の上に建
設される建物6に加えられる前記傾斜部Mからの土圧に
抵抗して、該建物6が前方に移動してしまうことを防止
するべく作用するものである。
【0005】また、この連続基礎2の内側には、同様に
現場打ちによって、複数体の独立基礎3,3が構築され
ている。該独立基礎3は、略楔型に形成され、それぞれ
の下端部を連続基礎2より地盤中深くに打ち込んだ状態
で構築されている。そしてここでは、独立基礎3は、前
連続基礎2の両側辺部上にそれぞれ一体ずつ、該連続基
礎2に一体に連接された状態で設けられ、さらに数体
が、これら2つの独立基礎3,3の間に所定間隔を離し
て一線上に並べられるようにして、各々独立して設けら
れている。
【0006】また、こうして連続基礎2と独立基礎3,
3から構成された基礎部1には、メッシュ筋から成る配
筋5が施されている。配筋5は、この基礎部1の前部
(図5中左側部分)においては、前記突起壁4から連続
基礎2を通って独立基礎3へ連通するように、略Z字型
に曲げられて施工され、さらに後部(図5中右側部分)
においては、連続基礎2から独立基礎3へ連通するよう
に略L字型に曲げられて施工されている。
【0007】また、このようにして形成された基礎部
(連続基礎2および独立基礎3,3)1の上には、建物
6が形成されている。すなわち、四角筒型のコンクリー
ト製のボックスカルバート7,7が複数体、それぞれの
筒部を合わせるようにして互いに接合されるとともに、
開口面を前記基礎部1の前方(図3中左側)および後方
(図3中右側)に向けるようにして、該基礎部1の上に
載せられて固定され、建物6の外形が構成されている。
ここで、最も前方に位置するボックスカルバート7は、
前記突起壁4に接するようにして配設されている。さら
に、これらボックスカルバート7,7の上には、コンク
リート製矩形板状の臥梁8が載せられて固定されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、基礎部1に
配筋5を施す際には、該基礎部1にコーナー部がある
と、配筋5をこのコーナー部に沿って曲げて施工するの
であるが、このような配筋5の曲げ施工は一般に非常に
難しく、高度な技術を要する作業である。
【0009】従来の傾斜地における基礎構造では、前記
のような突起壁4を形成したことにより、該突起壁4と
連続基礎2との境界部分にコーナー部Aが形成されるこ
ととなる。また、既に連続基礎2と独立基礎3との境界
部分にもコーナー部Bがあるので、このようにコーナー
部A,Bの数が増えることに伴って、配筋5を施す作業
が煩雑化して、困難を要するという問題があった。
【0010】またさらに、従来では、連続基礎2、独立
基礎3ともに現場打ちにより施工しているために、現場
施工の簡略化、省力化を図ることができないというのが
実状であった。
【0011】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、現場打ち作業を減らして現場施工の簡
略化を図るとともに、基礎部に形成されるコーナー部を
減らして、基礎部の配筋施工を容易化することができる
ような傾斜地における基礎構造を提供することを目的と
している。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の傾斜地における
基礎構造では、傾斜地の土を除去して形成された平地
の、建物建設予定範囲の周囲に、現場打ちにて連続基礎
を形成するとともに、該連続基礎の内側の適所には、予
め楔型に形成されたプレキャスト独立基礎を打ち込み、
かつこれら連続基礎およびプレキャスト独立基礎から成
る基礎部の上には、建物のく体を成す、底部および壁部
を有するプレキャス製トコンクリート体をその下端部が
前記プレキャスト独立基礎に連結、固定された状態で配
設したことで、前記課題を解決するようにした。
【0013】
【作用】本発明の傾斜地における基礎構造によれば、独
立基礎として、工場等で予め楔型に形成したプレキャス
ト独立基礎を用いたので、基礎部全体を現場打ちによっ
て構築していた従来の施工に比べ、現場打ち作業を減ら
すことができる。また、基礎部の上に載せられたプレキ
ャスト製コンクリート体は、その下端部が、プレキャス
ト独立基礎に連結、固定されているので、従来のような
突起壁を無くしても、この連結部において、後方傾斜部
から建物に加えられる土圧に抵抗することができる。ま
た、このように突起壁を無くしたことと、独立基礎をプ
レキャスト製としたことに伴って、この基礎部には、従
来突起壁と連続基礎との境界部分、連続基礎と独立基礎
の境界部分にそれぞれ形成されていたようなコーナー部
が無くなり、一般に困難とされているコーナー部の配筋
施工を省くことができるようになる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の傾斜地にお
ける基礎構造の一実施例について説明する。図1は、こ
の基礎構造が適用される傾斜地の様子と、傾斜地を利用
して作られた基礎部、およびその上に建設された建物を
概念的に示す図であり、図1中後方が山(傾斜部)Mと
されている。この山(傾斜部)Mの山裾の土が削り取ら
れて平坦とされ、図中手前側に続く平地Gが形成されて
いる。
【0015】このようにして形成された平地Gには、基
礎部11が構築されている。基礎部11は、概略、前記
平地Gの建物建設予定範囲の周囲に現場打ちにより構築
された略四角枠状の連続基礎12と、該連続基礎12の
内側の適所に打ち込まれた略楔型のプレキャスト独立基
礎13,13とから構成されている。
【0016】連続基礎12は、前記平地Gの地盤に掘ら
れた根切穴内に所定形状の型枠を配してコンクリートを
打設することにより構築されたものである。また、プレ
キャスト独立基礎13は、工場等で予め形成されたコン
クリート製のもので、略円筒形状を有し、かつ下端部が
先端に向けて漸次テーパー状にすぼまってなる所謂楔型
形状を有しており、それぞれの上面を前記連続基礎12
の上面に揃えるとともに、下端部を前記連続基礎12よ
り地盤中深くに打ち込んだ状態で構築されている。そし
て、該プレキャスト独立基礎13,13は、前記建物建
設予定範囲の周囲の両側辺部のほぼ中央部に、それぞれ
一体ずつ、前記連続基礎12に連接された状態で設けら
れ、さらに数体が、これら2つのプレキャスト独立基礎
13,13の間に、所定間隔を隔てて一線上に並べられ
るようにして、各々独立して設けられている。これらプ
レキャスト独立基礎13には、予め、上面より突出する
ボルト14,14が、少なくとも2個、前後方向(図2
中左右方向)に並べられて打ち込まれ、固定されてい
る。
【0017】また、こうして構築された連続基礎12と
プレキャスト独立基礎13には、それぞれ配筋15,1
6が施されている。具体的には、連続基礎12には、メ
ッシュ筋から成る配筋15が、該連続基礎12に沿って
ほぼ水平に延びた状態に施され、また、プレキャスト独
立基礎13には、四角輪状の配筋16が、該プレキャス
ト独立基礎13内の鉛直面に沿って配された状態で施さ
れている。
【0018】また、このようにして形成された基礎部
(連続基礎12およびプレキャスト独立基礎13,1
3)11の上には、駐車場等の建物17が建造されてい
る。すなわち、プレキャスト製コンクリート体として、
四角筒型のコンクリート製のボックスカルバート18,
18が複数体、それぞれの筒部を合わせるようにして互
いに接合されるとともに、開口面を前記基礎部11の前
方(図2中左側)および後方(図2中右側)に向けるよ
うにして、該基礎部11の上に載せられている。この例
では、ボックスカルバート4体18,18,18,18が
配設され、かつ中央の2体18,18が、それぞれ前記
プレキャスト独立基礎13,13の上に載せられた状態
で接合されている。これら中央の2体のボックスカルバ
ート18,18の下端部には、それぞれ該下端部を貫通
するようにして、ボルト挿通孔18a,18aが設けられ
ている。そして、ボックスカルバート18,18の該ボ
ルト挿通孔18a,18a内に、前記プレキャスト独立基
礎13より突出するボルト14,14を挿通してナット
締めすることで、これら2体のボックスカルバート1
8,18は、該プレキャスト独立基礎13に連結、固定
されている。さらに、これらボックスカルバート18,
18,18,18の上には、コンクリート製矩形板状の臥
梁19が載せられて固定されている。
【0019】また、この駐車場等の建物17の上には、
前記臥梁19を介して、住宅等の建物20が建設されて
いる。
【0020】このように、本実施例の傾斜地における基
礎構造によれば、独立基礎として、工場等で予め楔型に
形成したプレキャスト独立基礎13を用いたので、基礎
部全体を現場打ちによって構築していた従来の施工に比
べ、現場打ち作業を減らして、現場施工の簡略化および
省力化を図ることができる。
【0021】また、基礎部11の上に載せられたボック
スカルバート18,18,18,18のうち中央の2体1
8,18は、その下端部が、プレキャスト独立基礎13
に連結されているので、この連結部において、該ボック
スカルバート18,18は基礎部11に強固に固定され
る。よって、この連結部で、後方傾斜部Mから建物17
に加えられた土圧に抵抗することができるようになり、
該建物17が前方に押し流されることを防止することが
できる。また、このことに伴って、従来のような突起壁
を無くすことができ、基礎部の現場打ち施工を簡略化す
ることができる。
【0022】また、このように突起壁を無くしたこと
と、独立基礎をプレキャスト製としたことに伴って、こ
の基礎部11には、従来突起壁と連続基礎との境界部
分、連続基礎と独立基礎の境界部分にそれぞれ形成され
ていたようなコーナー部が一切無くなる。このため、一
般に困難とされているコーナー部の配筋施工を省くこと
ができるようになる。したがって、現場での配筋施工の
簡易化を図って、現場施工の省力化、および工期短縮化
などを図ることができる。
【0023】なお、本発明の傾斜地の基礎構造は、前記
実施例に限定されず、各部材の形状や施工手順などの具
体的構成要件は、実施にあたり適宜変更可能である。
【0024】例えば、前記実施例では、連続基礎12と
して、建物建設予定範囲を囲む四角枠状のものを構築し
た例を示したが、例えば、プレキャスト独立基礎13,
13を打ち込んだ後に、四角枠状の内側にもさらに、こ
れらプレキャスト独立基礎13,13を連結するべく線
状の部分を構築することもできる。
【0025】また、プレキャスト独立基礎13に連結、
固定されるボックスカルバート18は、前記実施例で示
したような、複数体並べられたボックスカルバートのう
ちの中央の2体に限られず、後方傾斜部Mからの土圧に
抵抗して該建物17の動きを防止できる構成とされれ
ば、それ以外の位置にあるボックスカルバート18とさ
れてもよい。また、ボックスカルバート18とプレキャ
スト独立基礎13とを連結、固定する手段は、両者を強
固に固定することができる手段であれば、前記実施例の
ようなボルト-ナット締結に限られない。
【0026】なお、前記実施例では、基礎部11の上に
ボックスカルバート18,18,18,18を載せて駐車
場等の建物17を作り、さらにその上に住宅20を建設
した例を示したが、これら建物17,20の使用目的
は、前記の例に限らず、例えば駐車場17の代わりに倉
庫であってもよいし、住宅20の代わりに店舗あるいは
その他の施設などであってもよい。
【0027】また、四角筒型のボックスカルバート18
に代わり、図3に示すように底部25aと両壁部25b,
25bとからなり、側面視コ字状のプレキャスト製コン
クリート体25を用い、あるいは図4に示すように底部
26aと壁部26bとからなる側面視L字状のプレキャス
ト製コンクリート体26を2個、コ字状に突き合わせて
用いてもよく、これらの場合には、図1に示した臥梁1
9の他に、上部開口を覆うようにして臥梁27を配設す
れば、ボックスカルバート18と同様にして用いること
ができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の傾斜地に
おける基礎構造によれば、独立基礎として、工場等で予
め楔型に形成したプレキャスト独立基礎を用いたので、
現場打ち作業を減らして、現場施工の簡略化および省力
化を図ることができる。また、基礎部の上に載せられた
プレキャスト製コンクリート体は、その下端部がプレキ
ャスト独立基礎に連結、固定されているので、この連結
部によって、後方傾斜部から建物に加えられた土圧に抵
抗することができるようになり、該建物が前方に押し流
されることを防止することができる。また、このことに
伴って、従来のような突起壁を無くして、基礎部の現場
打ち施工を簡略化することもできる。さらに、このよう
に突起壁を無くしたことと、独立基礎をプレキャスト製
としたことに伴って、この基礎部にはコーナー部が無く
なり、一般に困難とされているコーナー部の配筋施工を
省くことができるようになる。したがって、現場での配
筋施工の簡易化を図って、現場施工の省力化、および工
期短縮化などを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の傾斜地における基礎構造の一実施例を
概念的に示す図である。
【図2】この傾斜地における基礎構造を示す断面図であ
る。
【図3】プレキャスト製コンクリート体の別の例を示す
斜視図である。
【図4】プレキャスト製コンクリート体の別の例を示す
斜視図である。
【図5】従来の傾斜地における基礎構造の一例を示す断
面図である。
【符号の説明】
M 傾斜部 G 平地 11 基礎部 12 連続基礎 13 プレキャスト独立基礎 17 駐車場(建物) 18 ボックスカルバート 25 プレキャスト製コンクリート体 26 プレキャスト製コンクリート体

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傾斜地の土を除去して形成された平地
    の、建物建設予定範囲の周囲に、現場打ちにて連続基礎
    が形成されるとともに、該連続基礎の内側の適所には、
    予め楔型に形成されたプレキャスト独立基礎が打ち込ま
    れてなり、かつこれら連続基礎およびプレキャスト独立
    基礎から成る基礎部の上には、建物のく体を成す、底部
    および壁部を有するプレキャスト製コンクリート体がそ
    の下端部を前記プレキャスト独立基礎に連結、固定した
    状態で配設されてなることを特徴とする傾斜地における
    基礎構造。
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KR101139466B1 (ko) * 2011-09-08 2012-04-30 주식회사 한국종합기술 교량 하부기초 시공방법

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