JP2919011B2 - 無線電話装置の着信方法 - Google Patents
無線電話装置の着信方法Info
- Publication number
- JP2919011B2 JP2919011B2 JP2197200A JP19720090A JP2919011B2 JP 2919011 B2 JP2919011 B2 JP 2919011B2 JP 2197200 A JP2197200 A JP 2197200A JP 19720090 A JP19720090 A JP 19720090A JP 2919011 B2 JP2919011 B2 JP 2919011B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- incoming call
- wireless telephone
- wireless
- control channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無線電話装置の着信方法に関し、特にコード
レスボタン電話システムにおける無線電話装置の着信方
法に関する。
レスボタン電話システムにおける無線電話装置の着信方
法に関する。
コードレスボタン電話システムでは、1つの無線ゾー
ン、あるいは、複数の無線ゾーンのそれぞれに複数の接
続装置が配置される。これら接続装置は主装置に接続さ
れる。これら接続装置は主装置の制御のもとに無線電話
装置と無線接続する。この無線接続のための無線チャネ
ルとして、1つの制御チャネルと複数の通話チャネルと
がシステム内で共用される。各接続装置及び各無線電話
装置はそれぞれの無線部分を、必要に応じて、これら制
御チャネル,通話チャネルのいずれかに切替える。
ン、あるいは、複数の無線ゾーンのそれぞれに複数の接
続装置が配置される。これら接続装置は主装置に接続さ
れる。これら接続装置は主装置の制御のもとに無線電話
装置と無線接続する。この無線接続のための無線チャネ
ルとして、1つの制御チャネルと複数の通話チャネルと
がシステム内で共用される。各接続装置及び各無線電話
装置はそれぞれの無線部分を、必要に応じて、これら制
御チャネル,通話チャネルのいずれかに切替える。
無線電話装置は、電源用電池の放電をできるだけ少く
するため、待受け中はバッテリーセービングモードで動
作している。このモードでは、無線部分は制御チャネル
になっており、受信部を間歇的にオンにする。一方、主
装置に接続されている外線又は内線の1つに着信がある
と、主装置は各無線ゾーンごとに1つの接続装置から制
御チャネルで着呼信号を送出させる。各無線電話装置
は、着呼信号を受信すると、連続動作モードに移行し、
制御チャネルで着呼信号を送出する。着呼信号を送出し
た接続装置は、着呼応答信号を受信すると、通話チャネ
ルの1つを指定するCH指定信号を送出し、その後、自己
の無線部分を指定した通話チャネルに切替える。CH指定
信号を受信した各無線電話装置も、それぞれ、無線部分
を指定された通話チャネルに切替える。引続き接続装置
と各無線電話装置との間で制御信号がやりとりされ、各
無線電話装置でベルが鳴る。無線電話装置の1つがベル
鳴道中にオフフックされると、その無線電話装置はオフ
フック信号を送出する。接続装置は、オフフック信号を
送出した無線電話装置を指定して音声回路オン信号(AF
オン信号)を送出し、指定した無線電話装置との通話に
移る。一方、残りの各無線電話装置は、ベル鳴動中に他
無線電話装置を指定したAFオン信号を傍受すると、送信
部,受信部をオフにしてバッテリーセービングモードに
戻る。
するため、待受け中はバッテリーセービングモードで動
作している。このモードでは、無線部分は制御チャネル
になっており、受信部を間歇的にオンにする。一方、主
装置に接続されている外線又は内線の1つに着信がある
と、主装置は各無線ゾーンごとに1つの接続装置から制
御チャネルで着呼信号を送出させる。各無線電話装置
は、着呼信号を受信すると、連続動作モードに移行し、
制御チャネルで着呼信号を送出する。着呼信号を送出し
た接続装置は、着呼応答信号を受信すると、通話チャネ
ルの1つを指定するCH指定信号を送出し、その後、自己
の無線部分を指定した通話チャネルに切替える。CH指定
信号を受信した各無線電話装置も、それぞれ、無線部分
を指定された通話チャネルに切替える。引続き接続装置
と各無線電話装置との間で制御信号がやりとりされ、各
無線電話装置でベルが鳴る。無線電話装置の1つがベル
鳴道中にオフフックされると、その無線電話装置はオフ
フック信号を送出する。接続装置は、オフフック信号を
送出した無線電話装置を指定して音声回路オン信号(AF
オン信号)を送出し、指定した無線電話装置との通話に
移る。一方、残りの各無線電話装置は、ベル鳴動中に他
無線電話装置を指定したAFオン信号を傍受すると、送信
部,受信部をオフにしてバッテリーセービングモードに
戻る。
上述した従来の無線電話装置の着信方法は、主装置へ
の1つの着信に対して接続されなかった各無線電話装置
がそれぞれ送信部,受信部にオフにしてバッテリーセー
ビングモードに戻るようになっている。そのため、この
時に主装置へ次の着信が入っており、先の着信によって
通話に移っている接続装置とは別の接続装置から着呼信
号が送出されると、後の着信に対する接続が遅れるとい
う欠点がある。
の1つの着信に対して接続されなかった各無線電話装置
がそれぞれ送信部,受信部にオフにしてバッテリーセー
ビングモードに戻るようになっている。そのため、この
時に主装置へ次の着信が入っており、先の着信によって
通話に移っている接続装置とは別の接続装置から着呼信
号が送出されると、後の着信に対する接続が遅れるとい
う欠点がある。
本発明の目的は、連続した着信、あるいは、同時着信
の場合に後の着信の方の接続が遅れることのない無線電
話装置の着信方法を提供することにある。
の場合に後の着信の方の接続が遅れることのない無線電
話装置の着信方法を提供することにある。
本発明の無線電話装置の着信方法は、複数の接続装置
に無線接続でき、バッテリーセービングモードで間歇的
に制御チャネルを監視して着信を待受ける無線電話装置
の着信方法において、制御チャネルを監視中に着呼信号
を受信すると連続動作モードに移行し、通話チャネル指
定信号を受信すると指定された通話チャネルに切替え、
ベル信号を受信してベルを鳴動させ、オフフック後に自
己を指定した音声回路オン信号を受信すると通話を開始
し、ベル鳴動中に自己以外を指定した前記音声回路オン
信号を受信すると前記制御チャネルに切替え、あらかじ
め定めた時間連続して前記制御チャネルを監視する。
に無線接続でき、バッテリーセービングモードで間歇的
に制御チャネルを監視して着信を待受ける無線電話装置
の着信方法において、制御チャネルを監視中に着呼信号
を受信すると連続動作モードに移行し、通話チャネル指
定信号を受信すると指定された通話チャネルに切替え、
ベル信号を受信してベルを鳴動させ、オフフック後に自
己を指定した音声回路オン信号を受信すると通話を開始
し、ベル鳴動中に自己以外を指定した前記音声回路オン
信号を受信すると前記制御チャネルに切替え、あらかじ
め定めた時間連続して前記制御チャネルを監視する。
前記接続装置及び無線電話装置はコードレスボタン電
話システムの接続装置及び無線電話装置であってもよ
い。
話システムの接続装置及び無線電話装置であってもよ
い。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を説明するための図、第2
図はこの実施例が適用されるコードレスボタン電話シス
テムを示すブロック図である。
図はこの実施例が適用されるコードレスボタン電話シス
テムを示すブロック図である。
まず、第2図に示すコードレスボタン電話システムの
構成について説明する。
構成について説明する。
このコードレスボタン電話システムはサービス地域を
2つの無線ゾーンZ1,Z2に分けている。
2つの無線ゾーンZ1,Z2に分けている。
主装置(ME)100は、有線電話回線101,102,…10Jを収
容し、有線回線111,112,…11m,121,122,…12nとの交換
動作を行う。有線回線111,112,…11mに接続された接続
装置(CE)211,212,…21mは無線ゾーンZ1に設置され、
無線ゾーンZ1内の無線電話装置(RTEL)311,312,…31k
と無線回線を介して接続する。同様に、有線回線121,12
2,…12nに接続された接続装置221,222,…22nは無線ゾー
ンZ2に設置され、無線ゾーンZ2内の無線電話装置321,32
2,…32lと無線回線を介して接続する。無線回線の無線
チャネルとして、1つの制御チャネル(以下C−CHとい
う)及び複数の通話チャネル(以下S−CHという)が使
用され、各接続装置及び各無線電話装置はこれら無線チ
ャネルのいずれによっても送信・受信することができ
る。
容し、有線回線111,112,…11m,121,122,…12nとの交換
動作を行う。有線回線111,112,…11mに接続された接続
装置(CE)211,212,…21mは無線ゾーンZ1に設置され、
無線ゾーンZ1内の無線電話装置(RTEL)311,312,…31k
と無線回線を介して接続する。同様に、有線回線121,12
2,…12nに接続された接続装置221,222,…22nは無線ゾー
ンZ2に設置され、無線ゾーンZ2内の無線電話装置321,32
2,…32lと無線回線を介して接続する。無線回線の無線
チャネルとして、1つの制御チャネル(以下C−CHとい
う)及び複数の通話チャネル(以下S−CHという)が使
用され、各接続装置及び各無線電話装置はこれら無線チ
ャネルのいずれによっても送信・受信することができ
る。
次に、第1図,第2図を参照して本実施例による着信
接続処理について説明する。
接続処理について説明する。
主装置100は、各無線ゾーンごとに、通話に入ってい
ない接続装置の1つを発着呼可能な待受け状態にし、そ
の他の通話に入っていない接続装置を待機状態(スタン
バイ)とする。これは、同一無線ゾーン内での複数の接
続装置が同時にC−CHを使用し電波がぶつかるのを避け
るためである。待受け状態にある接続装置の1つを第1
図ではCE1として図示した。
ない接続装置の1つを発着呼可能な待受け状態にし、そ
の他の通話に入っていない接続装置を待機状態(スタン
バイ)とする。これは、同一無線ゾーン内での複数の接
続装置が同時にC−CHを使用し電波がぶつかるのを避け
るためである。待受け状態にある接続装置の1つを第1
図ではCE1として図示した。
主装置100は、有線電話回線101〜10Jのいずれかから
の着信を検出すると、待受け状態の接続装置に着信を知
らせる。この通知を受けたCE1は、無線電話装置311〜31
k,321〜32lのすべてを順次指定して、かつ、繰返しC−
CHで着呼信号を送出する。これは、このシステムではど
の無線電話装置がどの無線ゾーンにいるかを管理してい
ないからである。図面が複雑になるのを避けるため、第
1図には通話中でない2台の無線電話装置をRTEL2,RTEL
3と図示したが、無線電話装置が3台以上であっても、
以下の説明は一般性を失わない。なお、通話中の無線電
話装置は着信処理には関係しない。
の着信を検出すると、待受け状態の接続装置に着信を知
らせる。この通知を受けたCE1は、無線電話装置311〜31
k,321〜32lのすべてを順次指定して、かつ、繰返しC−
CHで着呼信号を送出する。これは、このシステムではど
の無線電話装置がどの無線ゾーンにいるかを管理してい
ないからである。図面が複雑になるのを避けるため、第
1図には通話中でない2台の無線電話装置をRTEL2,RTEL
3と図示したが、無線電話装置が3台以上であっても、
以下の説明は一般性を失わない。なお、通話中の無線電
話装置は着信処理には関係しない。
RTEL2,3は、バッテリーセービングモードで受信部を
オンにしたとき自己を指定した着呼信号を受信すると、
連続動作モードに移行し、自己を指定した着呼信号に対
応するタイムスロットで着呼応答を行う。このように、
RTEL2,3は異ったタイミングで着呼応答を行うのでC−C
Hで電波がぶつかることはない。
オンにしたとき自己を指定した着呼信号を受信すると、
連続動作モードに移行し、自己を指定した着呼信号に対
応するタイムスロットで着呼応答を行う。このように、
RTEL2,3は異ったタイミングで着呼応答を行うのでC−C
Hで電波がぶつかることはない。
CE1は、最初に着呼応答を行ったRTEL2を指定して、S
−CHの指定を行うCH指定信号をC−CHで送出し、自己の
無線部分を指定したS−CHに切替える。RTEL2は、CH指
定信号を受信し、指定されたS−CHに切替え、CH切替完
了信号を送出する。後から応答したRTEL3も、RTEL2を指
定したCH指定信号を傍受して、指定されたS−CHに切替
える。
−CHの指定を行うCH指定信号をC−CHで送出し、自己の
無線部分を指定したS−CHに切替える。RTEL2は、CH指
定信号を受信し、指定されたS−CHに切替え、CH切替完
了信号を送出する。後から応答したRTEL3も、RTEL2を指
定したCH指定信号を傍受して、指定されたS−CHに切替
える。
CE1は、CH切替完了信号を受信すると、RTEL2,3を交互
に指定して、繰返しベル信号を送出する。その結果、RT
EL2,3では呼出しのベルが鳴動し、利用者に着信を知ら
せる。
に指定して、繰返しベル信号を送出する。その結果、RT
EL2,3では呼出しのベルが鳴動し、利用者に着信を知ら
せる。
第1図に図示した例では、RTEL3が最初にオフフック
され、オフフック信号を送出する。オフフック信号も自
己を指定したベル信号に対応したタイムスロットで送出
されるので、たとえRTEL2,3が同時にオフフックされて
も、S−CHで電波がぶつかることはない。
され、オフフック信号を送出する。オフフック信号も自
己を指定したベル信号に対応したタイムスロットで送出
されるので、たとえRTEL2,3が同時にオフフックされて
も、S−CHで電波がぶつかることはない。
RTEL3からのオフフック信号を受信したCE1は、RTEL3
を指定してAFオン信号を送出する。RTEL3は、自己を指
定したAFオン信号を受信し、音声回路をオンにして通話
を開始する。一方、RTEL2は、RTEL3を指定したAFオン信
号を傍受すると、無線部分をC−CHに切替え、一定時間
連続して受信部をオンにし、次の着呼信号を待受ける。
を指定してAFオン信号を送出する。RTEL3は、自己を指
定したAFオン信号を受信し、音声回路をオンにして通話
を開始する。一方、RTEL2は、RTEL3を指定したAFオン信
号を傍受すると、無線部分をC−CHに切替え、一定時間
連続して受信部をオンにし、次の着呼信号を待受ける。
CE1が配置されている無線ゾーンとは別の無線ゾーン
でも、1つの接続装置が上述したCE1の処理と同様の処
理をしている。この接続装置は、CE1の無線ゾーンでRTE
L3がオフフックされたことを主装置100を介して知り、R
TEL3を指定したAFオン信号を送出する。その結果、CE1
の無線ゾーンとは別の無線ゾーンにいる(通話中でな
い)すべての無線電話装置も、上述したRTEL2と同様
に、C−CHに切替え、一定時間連続して受信部をオンに
する。
でも、1つの接続装置が上述したCE1の処理と同様の処
理をしている。この接続装置は、CE1の無線ゾーンでRTE
L3がオフフックされたことを主装置100を介して知り、R
TEL3を指定したAFオン信号を送出する。その結果、CE1
の無線ゾーンとは別の無線ゾーンにいる(通話中でな
い)すべての無線電話装置も、上述したRTEL2と同様
に、C−CHに切替え、一定時間連続して受信部をオンに
する。
以上説明したようにして1つの着信に対する接続処理
が完了する。
が完了する。
ところで、1つの着信にする接続処理が行なわれてい
る間に次の着信があると、主装置100は、先の着信に対
する接続処理が完了した後、CE1のゾーンの通話に入っ
ていない1つの接続装置を待受け状態にし、この接続装
置ともう1つの無線ゾーンの待受け状態の接続装置とに
後の着信を知らせる。最初に2つの着信が同時にあった
場合にも、主装置100は1方の着信の処理をまず行い、
この処理が完了後に他方の着信の処理を行うので事情は
同じである。後の着信の通知を受けた接続装置は、先に
説明したのと同様に着呼信号を送出するが、このとき、
通話中でないすべての無線電話装置はC−CHで受信部を
オンにして着呼信号を待受けているので、以降の接続処
理は速やかに行われる。
る間に次の着信があると、主装置100は、先の着信に対
する接続処理が完了した後、CE1のゾーンの通話に入っ
ていない1つの接続装置を待受け状態にし、この接続装
置ともう1つの無線ゾーンの待受け状態の接続装置とに
後の着信を知らせる。最初に2つの着信が同時にあった
場合にも、主装置100は1方の着信の処理をまず行い、
この処理が完了後に他方の着信の処理を行うので事情は
同じである。後の着信の通知を受けた接続装置は、先に
説明したのと同様に着呼信号を送出するが、このとき、
通話中でないすべての無線電話装置はC−CHで受信部を
オンにして着呼信号を待受けているので、以降の接続処
理は速やかに行われる。
以上説明したように本発明は、1つの着信に対して接
続されなかった無線電話装置に一定時間連続して制御チ
ャネルを監視させることにより、連続した着信、あるい
は、同時着信の場合に後の着信の方の接続を速やかに行
うことができる効果がある。
続されなかった無線電話装置に一定時間連続して制御チ
ャネルを監視させることにより、連続した着信、あるい
は、同時着信の場合に後の着信の方の接続を速やかに行
うことができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を説明するための図、第2図
はこの実施例が適用されるコードレスボタン電話システ
ムを示すブロック図である。 1,211〜21m,221〜22n……接続装置、2,3,311〜31k,321
〜32l……無線電話装置、100……主装置、101〜10J……
有線電話回線、111〜11m,121〜12n……有線回線、Z1,Z2
……無線ゾーン。
はこの実施例が適用されるコードレスボタン電話システ
ムを示すブロック図である。 1,211〜21m,221〜22n……接続装置、2,3,311〜31k,321
〜32l……無線電話装置、100……主装置、101〜10J……
有線電話回線、111〜11m,121〜12n……有線回線、Z1,Z2
……無線ゾーン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 幸蔵 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 橋本 孔佑 東京都文京区小石川2丁目5番7号 明 星電気株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−37326(JP,A) 特開 昭55−26754(JP,A) 特開 昭64−7726(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04M 1/00 H04Q 7/00 - 7/38
Claims (2)
- 【請求項1】複数の接続装置に無線接続でき、バッテリ
ーセービングモードで間歇的に制御チャネルを監視して
着信を待受ける無線電話装置の着信方法において、制御
チャネルを監視中に着呼信号を受信すると連続動作モー
ドに移行し、通話チャネル指定信号を受信すると指定さ
れた通話チャネルに切替え、ベル信号を受信してベルを
鳴動させ、オフフック後に自己を指定した音声回路オン
信号を受信すると通話を開始し、ベル鳴動中に自己以外
を指定した前記音声回路オン信号を受信すると前記制御
チャネルに切替え、あらかじめ定めた時間連続して前記
制御チャネルを監視することを特徴とする無線電話装置
の着信方法。 - 【請求項2】前記接続装置及び前記無線電話装置はコー
ドレスボタン電話システムの接続装置及び無線電話装置
であることを特徴とする請求項1記載の無線電話装置の
着信方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2197200A JP2919011B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 無線電話装置の着信方法 |
CA002040572A CA2040572C (en) | 1990-04-17 | 1991-04-16 | Cordless key telephone system capable of quickly answering incoming calls |
KR1019910006079A KR940010209B1 (ko) | 1990-04-17 | 1991-04-16 | 신속 응답이 가능한 무선 키 전화 시스템 및 방법 |
EP91106044A EP0452877B1 (en) | 1990-04-17 | 1991-04-16 | Cordless key telephone system capable of quickly answering incoming calls |
DE69116920T DE69116920T2 (de) | 1990-04-17 | 1991-04-16 | Schnurlose Telefonanlage mit schneller Entgegennahme von ankommenden Anrufen |
AU75106/91A AU636736B2 (en) | 1990-04-17 | 1991-04-16 | Cordless key telephone system capable of quickly answering incoming calls |
US07/686,468 US5239572A (en) | 1990-04-17 | 1991-04-17 | Cordless key telephone system capable of quickly answering incoming calls |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2197200A JP2919011B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 無線電話装置の着信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0482428A JPH0482428A (ja) | 1992-03-16 |
JP2919011B2 true JP2919011B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=16370483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2197200A Expired - Fee Related JP2919011B2 (ja) | 1990-04-17 | 1990-07-25 | 無線電話装置の着信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2919011B2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP2197200A patent/JP2919011B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0482428A (ja) | 1992-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3113416B2 (ja) | 周波数ホッピングシステム内で動作するように構成されたコードレス電話 | |
JPS6248133A (ja) | 無線電話方式 | |
JPS6277728A (ja) | 無線電話装置の着呼信号送出方式 | |
JP2919011B2 (ja) | 無線電話装置の着信方法 | |
JPH05284098A (ja) | コードレス電話機及び親機子機間接続判断方法 | |
CA2039767C (en) | Radio communication apparatus | |
JP3033407B2 (ja) | 移動体間の通話システム | |
US20020086687A1 (en) | System and method for synchronizing two master systems to one slave system | |
JP2004266520A (ja) | 無線端末 | |
JP3228615B2 (ja) | ディジタルコードレス電話装置 | |
JP3249642B2 (ja) | 無線電話装置 | |
JP2536214B2 (ja) | コ―ドレス電話機呼出方式 | |
JP2604767B2 (ja) | 移動通信方式 | |
JP2663391B2 (ja) | 回線接続方式 | |
JPH04165723A (ja) | コードレスボタン電話装置 | |
JP2936602B2 (ja) | コードレス電話装置 | |
JP2536215B2 (ja) | 移動通信方式 | |
JP2872114B2 (ja) | 通信システム | |
JPH0715251Y2 (ja) | 通信装置 | |
JP2801457B2 (ja) | 電話端末装置 | |
JP2836203B2 (ja) | 無線電話方式 | |
JP2766872B2 (ja) | 無線電話機の着信監視方式 | |
JP2974184B2 (ja) | ポケットベル制御方式 | |
JPH04150443A (ja) | コードレスボタン電話装置の回線使用状態情報伝達方式 | |
JPH0693791B2 (ja) | 移動通信方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |