JP2918645B2 - 半導体記憶装置の製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置の製造方法

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JP2918645B2 JP2190035A JP19003590A JP2918645B2 JP 2918645 B2 JP2918645 B2 JP 2918645B2 JP 2190035 A JP2190035 A JP 2190035A JP 19003590 A JP19003590 A JP 19003590A JP 2918645 B2 JP2918645 B2 JP 2918645B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体記憶装置の製造方法に関するもの
である。
〔従来の技術〕
近年、高集積化の進むLSIにおいて、DRAM(ダイナミ
ッグ・ランダム・アクセス・メモリ)の集積度を高める
ために、いろいろな工夫がされているが、その中でも電
荷を蓄積する容量部分をシリコン基板上に積み上げる積
層型のメモリーセルいわゆるスタックト・キャパシタ・
セルが、製造方法の容易さおよびソフトエラー耐性の高
さなどから注目されている。
第3図(a)〜(e)は、従来の半導体記憶装置の製
造方法を示す工程順断面図である。
第3図(a)に示すように、p型のシリコン基板1上
に、ゲート酸化膜a,ワード線となるゲート電極bおよび
ソース・ドレインとなるn+型の活性領域cからなるスイ
ッチングトランジスタが形成される。またdは素子分離
用酸化膜、2はワード線である。
次に第3図(b)に示すように、全面に層間絶縁膜13
が形成され、この層間絶縁膜13上には層間絶縁膜14が形
成される。
次に第3図(c)に示すように、記憶ノード形成領域
Aの層間絶縁膜13および層間絶縁膜14を選択的に除去す
ることによりコンタクト窓15が形成される。
次に第3図(d)に示すように、コンタクト窓15に接
するように層間絶縁膜14上にポリシリコンからなる導電
膜(図示せず)が堆積される。その後、この導電膜上に
レジストパターン(図示せず)が形成され、このレジス
トパターンをマスクとしたエッチングにより記憶ノード
16が形成される。
次に第3図(e)に示すように、記憶ノード16の表面
に誘電体膜17を形成し、この誘電体膜17の表面に、導電
膜からなるセルプレート18が形成される。その後、ビッ
ト線形成領域Bの層間絶縁膜13,14をエッチングし、活
性領域cと電気的に接続したビット線10が形成される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の半導体記憶装置の製
造方法では、記憶ノード16の上部のみに誘電体膜17およ
びセルプレート18を形成し、また誘電体膜17およびセル
プレート18が層間絶縁膜14に比較して突出しているた
め、素子の集積度が高くなると、この後の工程における
素子の微細加工が困難となる。すなわち第3図(e)に
示す工程の以降の工程、例えばコンタクト形成および配
線形成等の工程において、コンタクト形成時にアスペク
ト比が高くなったり、配線形成時に表面の段差が高くな
ったりするために、素子の微細加工を容易に行うことが
できないという問題があった。また記憶ノード16の表面
積すなわち誘電体膜17が形成される記憶ノード16の面積
を拡大することはできないという問題もあった。
この発明の目的は上記問題点に鑑み、容易に素子の微
細加工を行うことができ、かつ記憶ノードの表面積を拡
大することのできる半導体記憶装置の製造方法を提供す
ることである。
〔課題を解決するための手段〕
請求項(1)記載の半導体記憶装置の製造方法は、次
のとおりである。
スイッチングトランジスタを形成した半導体基板上
に、第1の層間絶縁膜,第1の導電膜および第2の層間
絶縁膜を順次形成する。半導体基板上の記憶ノード形成
領域の第2の層間絶縁膜を除去する。記憶ノード形成領
域の第1の導電膜上および第2の層間絶縁膜上に、第2
の導電膜を形成する。第2の導電膜をエッチングするこ
とにより、第2の層間絶縁膜の側壁にセルプレートとな
る第2の導電膜を残置させる。スイッチングトランジス
タ活性領域上の第1の導電膜および第1の層間絶縁膜を
選択的に除去することによりコンタクト窓を形成する。
第1の導電膜および第2の導電膜の表面に第1の誘導体
膜を形成する。この第1の誘電体膜上でかつコンタクト
窓に接するように、第2の層間絶縁膜の上端を超えない
程度の高さの記憶ノードとなる第3の導電膜を形成す
る。
請求項(2)記載の半導体記憶装置の製造方法は、次
のとおりである。
スイッチングトランジスタを形成した半導体基板上
に、第1の層間絶縁膜および第2の層間絶縁膜を形成す
る。半導体基板上の記憶ノード形成領域の第2の層間絶
縁膜を除去する。記憶ノード形成領域の第1の層間絶縁
膜上および第2の層間絶縁膜上に、セルプレートとなる
第2の導電膜を形成する。スイッチングトランジスタ活
性領域上の前記第1の層間絶縁膜および第2の導電膜を
選択的に除去することによりコンタクト窓を形成する。
第2の導電膜上に第1の誘電体膜を形成する。コンタク
ト窓に接するように第1の誘電体膜上に第3の導電膜を
形成する。
この第3の導電膜をエッチングすることにより記憶ノ
ードを形成する。この記憶ノードの表面に第2の誘電体
膜を形成し、この第2の誘電体膜の表面にセルプレート
となる第4の導電膜を形成する。
〔作用〕
請求項(1)記載の構成よれば、記憶ノード形成領域
に形成した第1の層間絶縁膜上および第2の層間絶縁膜
の側壁に、セルプレートとなる第1の導電膜および第2
の導電膜を形成し、この第1の導電膜上および第2の導
電膜上に形成した第1の誘電体膜上に、第2の層間絶縁
膜の上端を超えない程度の高さで、記憶ノードとなる第
3の導電膜を形成する。したがって、記憶ノードの下部
に第1の誘電体膜およびセルプレートを形成し、かつ記
憶ノード形成領域の表面をなだらかなものとすることが
できるため、以後の工程におけるコンタクト形成時のア
スペクト比および配線形成時の段差等を低減することが
でき、しかも表面積の大きな記憶ノードを形成すること
ができる。
請求項(2)記載の構成によれば、記憶ノード形成領
域に形成した第1の層間絶縁膜上および第2の層間絶縁
膜上に、セルプレートとなる第2の導電膜を形成し、こ
の第2の導電膜上に形成した第1の誘電体膜を形成し、
この第1の誘電体膜上に記憶ノードとなる第3の導電膜
を形成し、さらにこの第3の導電膜上に第2の誘電体膜
を形成し、この第2の誘電体膜上にセルプレートとなる
第4の導電膜を形成する。すなわち、記憶ノードとなる
第3の導電膜の上部に、第2の誘電体膜および第4の導
電膜からなるセルプレートを形成するだけでなく、第3
の導電膜と、第1の層間絶縁膜および第2の層間絶縁膜
との間にも、第1の誘導体膜および第2の導電膜からな
るセルプレートを形成することにより、記憶ノードの表
面積を大幅に拡大することができる。
〔実施例〕
この発明の一実施例を第1図(a)〜(e)ないし第
2図(a)〜(f)に基づいて説明する。
第1図(a)〜(e)はこの発明の第1の実施例の半
導体記憶装置の製造方法を示す工程順断面図である。
第1図(a)に示すように、p型のシリコン基板1上
に、ゲート酸化膜a,ワード線となるゲート電極bおよび
ソース・ドレインとなるn+型の活性領域cからなるスイ
ッチングトランジスタを形成する。またdは素子分離用
酸化膜、2はワード線である。
次に第1図(b)に示すように、全面に第1の層間絶
縁膜3を形成し、この第1の層間絶縁膜3上にポリシリ
コンからなる第1の導電膜4を形成し、この第1の導電
膜4上に第2の層間絶縁膜5を形成する。
次に第1図(c)に示すように、記憶ノード形成領域
Aに形成した第2の層間絶縁膜5を除去することによ
り、第1の導電膜4を表出させた後、この表出した第1
の導電膜4上および第2の層間絶縁膜5上に、ポリシリ
コンからなる第2の導電膜6を形成する。
次に第1図(d)に示すように、第2の導電膜6をエ
ッチングすることにより、第2の層間絶縁膜5の側壁に
第2の導電膜6aを残置させる。この残置させた第2の導
電膜6aおよび第1の導電膜4はセルプレートとなる。
その後、スイッチングトランジスタ活性領域上の第1
の導電膜4および第1の層間絶縁膜3を選択的に除去す
ることにより、コンタクト窓7を形成する。
そして第1図(e)に示すように、第1の導電膜4お
よび第2の導電膜6aからなるセルプレートの表面に酸化
ケイ素および窒化ケイ素からなる第1の誘導体膜8を形
成し、この第1の誘導体膜8上でかつコンタクト窓7に
接するように、記憶ノードとなる第3の導電膜9を第2
の層間絶縁膜5の上端を超えない程度の高さに形成す
る。そして、ビット線形成領域Bの第1の層間絶縁膜3,
第1の導電膜4および第2の層間絶縁膜5を選択的に除
去した後、ビット線10を形成する。
この第1の実施例では、記憶ノードとなる第3の導電
膜9とセルプレートとなる第1の導電膜4および第2の
導電膜6aとを、第2の層間絶縁膜5の上端を突出しない
ように形成する。すなわち記憶ノード形成領域Aの表面
をなだらかなものとする。また第1の誘電体膜8および
第1の導電体膜4を記憶ノードとなる第3の導電体膜9
の下部に形成する。したがって、上述第1図(e)に示
す工程以降のコンタクト形成および配線形成等の工程に
おいて、アスペクト比および表面の段差等を低減するこ
とができ、しかも第3の導電膜9の表面に形成する第1
の誘導体膜8の面積すなわち記憶ノードの表面積の大き
な記憶ノードを形成することができる。その結果、後工
程における素子の微細工を容易にすることができる。
第2図(a)〜(f)はこの発明の第2の実施例の半
導体記憶装置の製造方法を示す工程順断面図である。
第2図(a)に示すように、p型のシリコン基板1上
に、ゲート酸化膜a,ワード線となるゲート電極bおよび
ソース・ドレインとなるn+型の活性領域cからなるスイ
ッチングトランジスタを形成する。またdは素子分離用
酸化膜、2はワード線である。
次に第2図(b)に示すように、全面に第1の層間絶
縁膜3を形成し、この第1の層間絶縁膜3上に第2の層
間絶縁膜5を形成する。
次に第2図(c)に示すように、記憶ノード形成領域
Aに形成した第2の層間絶縁膜5を除去する。その後、
第1の層間絶縁膜3上および第2の層間絶縁膜5上に、
ポリシリコンからなる第2の導電膜6を形成する。
次に第2図(d)に示すように、スイッチングトラン
ジスタ活性領域上の第2の導電膜6および第1の層間絶
縁膜3を選択的にエッチングして除去することにより、
セルプレートとなる第2の導電膜6bとコンタクト窓7と
を形成する。またビット線形成領域Bの第2の導電膜を
6を選択的に除去する。
次に第2図(e)に示すように、セルプレートとなる
第2の導電膜6b上に、酸化ケイ素および窒化ケイ素から
なる第1の誘導体膜8を形成し、記憶ノード形成領域A
の第1の誘電体膜8上でかつコンタクト窓7に接するよ
うに、記憶ノードとなる第3の導電膜9を形成する。
そして、第2図(f)に示すように、この記憶ノード
となる第3の導電膜9の表面に、酸化ケイ素および窒化
ケイ素からなる第2の誘電体膜11を形成し、この第2の
誘電体膜11の表面に、セルプレートとなる第4の導電膜
12を形成する。そしてビット線形成領域Bの第1の層間
絶縁膜3および第2の層間絶縁膜5を選択的に除去した
後、ビット線10を形成する。
このように第2の実施例では、記憶ノードとなる第3
の導電膜9の上部だけに、第2の誘電体膜11および第4
の導電膜12からなるセルプレートを形成するのではな
く、記憶ノードとなる第3の導電膜9と、第1の層間絶
縁膜3および第2の層間絶縁膜5との間にも、第1の誘
電体膜8および第2の導電膜6bからなるセルプレートを
形成することにより、第3の導電膜9の表面に形成する
第1の誘電体膜8および第2の誘電体膜11の面積すなわ
ち記憶ノードの表面積を拡大することができる。
なお第1の実施例において、コンタクト窓は、第1図
(b)に示す記憶ノード形成領域Aの第2の層間絶縁膜
5および第1の導電膜4を除去し、全面に導電膜(図示
せず)を形成した後に、スイッチングトランジスタ活性
領域上の第1の層間絶縁膜3および導電膜を選択的に除
去することにより、形成しても良い。
さらに第1の実施例において、コンタクト窓は、第1
図(b)に示す記憶ノード形成領域Aの第2の層間絶縁
膜5および第1の導電膜4を除去し、さらに活性領域c
に達しない程度に第1の層間絶縁膜3を除去した後、全
面に導電膜(図示せず)を形成し、その後、スイッチン
グトランジスタ活性領域上の第1の層間絶縁膜3および
導電膜を選択的に除去することにより、形成しても良
い。
また第2の実施例において、コンタクト窓は第2図
(b)に示す記憶ノード形成領域Aの第2の層間絶縁膜
5を除去し、さらに第1の層間絶縁膜3を活性領域cに
達しない程度まで除去した後、全面に導電膜(図示せ
ず)を形成し、その後スイッチングトランジスタ活性領
域上の導電膜および第1の層間絶縁膜3を選択的に除去
することにより、形成しても良い。
また第1の実施例では、第1図(d)に示すコンタク
ト窓7を形成した後に、第1図(e)に示す第1の誘電
体膜8を形成しているが、第1図(d)に示す工程にお
いて、スイッチングトランジスタ活性領域上の第1の導
電膜4を選択的に除去した後、第1の層間絶縁膜3を除
去する前に、第1の誘電体膜8を形成しても良い。また
同様に第2の実施例では、第2図(e)に示す工程にお
いて、コンタクト窓7を形成した後に第1の誘電体膜8
を形成しているが、第2図(d)に示す工程において、
スイッチングトランジスタ活性領域上の第2の導電膜6
を選択的に除去した後、第1の層間絶縁膜3を除去する
前に、第1の誘電体膜を形成しても良い。
また第1および第2の実施例において、第1の誘電体
膜8を熱酸化により形成しても良い。この場合、同時に
活性領域cに形成される熱酸化膜をダメージの少ないエ
ッチング法により除去することにより、活性領域cの表
面のダメージ層も同時に除去することができる。
〔発明の効果〕
請求項(1)記載の半導体記憶装置の製造方法によれ
ば、記憶ノードとなる第3の導電膜の下部に第1の誘電
体膜およびセルプレートとなる第1の導電膜と第2の導
電膜とを形成し、かつ記憶ノード形成領域の表面をなだ
らかなものとする。したがって、以後の工程におけるコ
ンタクト形成時のアスペクト比および配線形成時の段差
等を低減することができ、しかも表面積の大きな記憶ノ
ードを形成することができる。その結果、以後の工程で
行うコンタクト形成および配線形成等の微細加工を容易
に行うことができる。
請求項(2)記載の半導体記憶装置の製造方法によれ
ば、記憶ノードとなる第3の導電膜の上部に、第2の誘
電体膜および第4の導電膜からなるセルプレートを形成
するだけでなく、この第3の導電膜と、第1の層間絶縁
膜および第2の層間絶縁膜との間にも、第1の誘電体膜
および第2の導電膜からなるセルプレートを形成するこ
とにより、記憶ノードの表面積すなわち容量を大幅に増
大させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(e)はこの発明の第1の実施例の半導
体記憶装置の製造方法を示す工程順断面図、第2図
(a)〜(f)はこの発明の第2の実施例の半導体記憶
装置の製造方法を示す工程順断面図、第3図(a)〜
(e)は従来の半導体記憶装置の製造方法を示す工程順
断面図である。 3……第1の層間絶縁膜、4……第1の導電膜、5……
第2の層間絶縁膜、6,6a,6b……第2の導電膜、7……
コンタクト窓、8……第1の誘電体膜、9……第3の導
電膜、11……第2の誘電体膜、12……第4の導電膜、A
……記憶ノード形成領域

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スイッチングトランジスタを形成した半導
    体基板上に、第1の層間絶縁膜,第1の導電膜および第
    2の層間絶縁膜を順次形成する工程と、 前記半導体基板上の記憶ノード形成領域の前記第2の層
    間絶縁膜を除去する工程と、 前記記憶ノード形成領域の前記第1の導電膜上および前
    記第2の層間絶縁膜上に、第2の導電膜を形成する工程
    と、 前記第2の導電膜をエッチングすることにより、前記第
    2の層間絶縁膜の側壁に前記第2の導電膜を残置させる
    工程と、 前記スイッチングトランジスタ活性領域上の前記第1の
    導電膜および前記第1の層間絶縁膜を選択的に除去する
    ことによりコンタクト窓を形成する工程と、 前記第1の導電膜および前記第2の導電膜の表面に第1
    の誘電体膜を形成する工程と、 この第1の誘電体膜上でかつ前記コンタクト窓に接する
    ように、前記第2の層間絶縁膜の上端を超えない程度の
    高さで第3の導電膜を形成する工程とを含む半導体記憶
    装置の製造方法。
  2. 【請求項2】スイッチングトランジスタを形成した半導
    体基板上に、第1の層間絶縁膜および第2の層間絶縁膜
    を形成する工程と、 前記半導体基板上の記憶ノード形成領域の前記第2の層
    間絶縁膜を除去する工程と、 前記記憶ノード形成領域の前記第1の層間絶縁膜上およ
    び前記第2の層間絶縁膜上に、第2の導電膜を形成する
    工程と、 前記スイッチングトランジスタ活性領域上の前記第1の
    層間絶縁膜および前記第2の導電膜を選択的に除去する
    ことによりコンタクト窓を形成する工程と、 前記第2の導電膜上に第1の誘電体膜を形成する工程
    と、 前記コンタクト窓に接するように前記第1の誘電体膜上
    に第3の導電膜を形成する工程と、 この第3の導電膜をエッチングすることにより記憶ノー
    ドを形成する工程と、 この記憶ノードの表面に第2の誘電体膜を形成し、この
    第2の誘電体膜の表面に第4の導電膜を形成する工程と
    を含む半導体記憶装置の製造方法。
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