JP2917325B2 - 糸通し装置 - Google Patents

糸通し装置

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JP2917325B2 JP28519989A JP28519989A JP2917325B2 JP 2917325 B2 JP2917325 B2 JP 2917325B2 JP 28519989 A JP28519989 A JP 28519989A JP 28519989 A JP28519989 A JP 28519989A JP 2917325 B2 JP2917325 B2 JP 2917325B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はミシンの縫針の目孔の糸を通す糸通し装置に
関する。
[従来の技術] 従来、ミシンの糸通し装置としては、実公昭61−3518
8号公報および特開昭63−89194号公報にあるように、縫
針に対して移動可能な支持体上に、縫針の目孔に対して
貫入および脱出可能な糸通し用フックを設け、目孔を貫
通したフックの開口部内側に糸を掛止後、フックを目孔
から脱出することにより、目孔への糸通しを行なうもの
が開発されている。
又、前記技術によって目孔に通された糸を確実にフッ
クに保持して目孔から引き出す弾性体を設けるものがあ
る。これは、フックが目孔を貫入するのにともなって、
縫針に弾性体を当接させ、これによって弾性体を先端か
ら離間させ、糸の掛止後、フックが目孔から脱出したと
きに、弾性体がフック先端に戻って、糸をフックの先端
に保持する技術である(実公昭61−35188号公報参
照)。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の糸通し装置では、フックの開口
部内側に掛止した糸を目孔から大きく引き出すために、
フックの先端部に配設された弾性体の強度を大きくする
と、フックが目孔に貫入する際、弾性体が縫針を強く押
して、縫針を曲げてしまうことがあるという問題があっ
た。
したがって、従来は糸を縫針の目孔から大きく引き出
すことと、縫針の曲がりを防ぐこととを両立することが
できなかった。
本発明は前記課題を解決することにより、縫針を曲げ
ることなく目孔から糸を大きく引き出すことを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するための手段として、本発明の糸通
し装置は、縫針に対して移動可能な支持体上に、縫針の
目孔に対して貫入および脱出可能な糸通し用フックを設
け、目孔を貫通した該糸通し用フックの開口部内側に糸
を掛止して前記縫針の目孔に糸通しする糸通し装置にお
いて、前記糸通し用フックの開口部内側に付勢され、上
記掛止した糸を該開口部内側との間に保持する弾性部材
を備え、該弾性部材が前記縫針に当接することを阻止す
る阻止部材を前記支持体上に設けたことを要旨とする。
[作用] 本発明の糸通し装置は、支持体上に設けられた糸通し
用フックが縫針の目孔に貫入する場合に、糸通し用フッ
クの開口部内側に付勢されている弾性部材の縫針への当
接を、支持体上に設けられた阻止部材により阻止する。
このように、弾性部材の当接が阻止された状態で、糸
通し用フックは目孔に貫入し、開口部内側に糸を掛止す
る。
糸の掛止後、目孔から脱出するときには、阻止部材に
よる縫針への当接阻止が、脱出にともなって解除され、
弾性部材は開口部内側に付勢される。
これにより、弾性部材は、縫針に当接することなく開
口部内側に掛止された糸を保持する。したがって、縫針
は弾性部材によって曲げられることなく、かつ糸が開口
部内側から脱落することもない。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例であるミシンの糸通し装置
の斜視図である。第2図はその要部を示す分解斜視図で
ある。上軸1は、図示しないミシンモータにより回転駆
動されるように構成されており、上軸1に取り付けられ
た釣合重り2には、クランクピン4が立設され、このク
ランクピン4に回動可能にクランクロッド6の一端が挿
入されている。また、クランクロッド6の他端には、針
棒抱き8が回動可能に挿入されており、この針棒抱き8
は針棒10に固定されている。針棒10は、針棒支枠12に上
下方向摺動可能に支承されており、また針棒10の下端に
は、針抱き14及び締付ねじ16により縫針18が支持されて
いる。針抱き14の近傍には、縫針18の目孔18aに糸68を
案内する糸案内19が取り付けられている。更に、前記針
棒抱き8の上側の所定位置に位置決めストッパ20が止め
ねじ22により針棒10に固定されている。この位置決めス
トッパ20には針棒10の軸方向と直交するストッパ面20a
が突出形成されている。
前記針棒支枠12には、更に針棒10と平行に糸通し棒24
が、その軸線周りに回動可能にかつ上下方向摺動可能に
支承されて配設されている。そして、糸通し棒24の下端
には、後述する糸通し機構26が設けられている。
一方、糸通し棒24の上側には、第3図に示すように、
作動ピン30が糸通し棒24を軸方向に貫通するように挿入
固定されている。この作動ピン30は、糸通し棒24を降下
させた際に、前記位置決めストッパ20のストッパ面20a
に突き当たるようにされており、突き当たった際に後述
する糸通し用フック72と縫針18の目孔18aとの高さが同
じ高さとなるように、位置決めストッパ20が針棒10に止
めねじ22により固定される。
そして、糸通し棒24には、中空状の作動杆32が摺動可
能に挿入されると共に、作動ピン30と作動杆32との間に
は圧縮ばね34が介装されている。また、第2図に示すよ
うに、作動杆32の外周には外周に沿って円弧状にかつ上
方に延びた案内溝36が形成されており、この案内溝36
に、前記作動ピン30の一端が係合するようにされてい
る。また、作動杆32の上端には、糸通し棒24の径方向に
突出した当接部38が形成されており、作動杆32の外周に
はフック部39が形成されて、このフック部39と後述する
移動台48に一体的に形成された図示しないフックとの間
にばね40が張設されて、作動杆32の上方に付勢してい
る。
作動杆32が挿入されている糸通し棒24を摺動自在に支
持する針棒支枠12の上端には、第1図に示すように、L
型の支持軸41の一端が回動可能にかつ抜け止めされて挿
入されており、また支持軸41の他端は、図示しないミシ
ン機枠に固定された糸通し支枠42に回動可能にかつ止め
ねじ44により抜け止めされて挿入されている。そして、
糸通し支枠42には、糸通し棒24と平行に案内棒46が固定
されており、この案内棒46には前記作動杆32と別体に設
けられた移動台48が摺動可能に挿入されている。
この移動台48には、摺動方向に沿った溝50が形成され
ており、この溝50に案内棒46に立設されたピン52が係合
されて、移動台48の摺動の際の回り止めがなされてい
る。また、移動台48の上端には、作動杆32の方向に突出
し摺動した際に当接部38に当接可能な突起部54が形成さ
れている。本実施例では、移動台48が第2図に示す最上
位置にあるときに、突起部54と当接部38との間に所定距
離Lが形成されるように組み立てられているが、必ずし
もその所定距離Lを形成することなく、突起部54と当接
部38とが接触していても実施可能である。
そして、移動台48には、摺動方向に向って歯に形成さ
れたラック部56が設けられている。このラック部56に
は、糸通し支枠42に回動可能に支承されたピニオンギヤ
58が歯合されている。ピニオンギヤ58は、はすば歯車60
と一体的にされており、はすば歯車60には糸通し支枠42
に取り付けられたパルスモータ62の回転軸に取り付けら
れたウォーム歯車64が歯合されている。これら、ウォー
ム歯車64、はすば歯車60、ピニオンギヤ58、ラック部56
により伝達機構66を構成している。
上記構成により、伝達機構66のパルスモータ62が回転
駆動されると、移動台48が下方向に摺動され、所定距離
Lを降下して、移動台48の突起部54が作動杆32の当接部
38に当接し、作動杆32を降下させる。この作動杆32の降
下により、圧縮ばね34、案内溝36、作動ピン30を介して
糸通し棒24が降下され、糸通し棒24の降下と共に、糸通
し機構26も降下される。
糸通し棒24の降下と共に、作動ピン30が降下して、作
動ピン30の他端が位置決めストッパ20のストッパ面20a
に突き当たる。この際、上軸1はその回転が停止されて
いるので、クランクロッド6、針棒抱き8を介して針棒
10が固定されており、糸通し棒24のそれ以上の降下を規
制する。糸通し棒24の降下が規制された状態で、更に、
移動台48が降下され作動杆32が降下されると、作動杆32
は圧縮ばね34の付勢力に抗して降下され、その際案内溝
36に沿って作動ピン30が移動する。即ち、案内溝36の降
下により作動ピン30を介して糸通し棒24が回動される。
この糸通し棒24の回動により、糸通し機構26が下記に
示すように、所定の動作をして、縫針18の目孔18aに糸6
8を通す。
糸通し棒24の回動により、目孔18aに糸68を通す糸通
し機構26には、第4図に示すように、糸通し棒24の矢印
YA方向への回動にともなって糸68を目孔18aの前面に張
り渡すリンク機構70と、糸通し棒24とともに回動して縫
針18の目孔18aの背面方向に揺動される糸通し用フック7
2とが設けられている。
リンク機構70は、糸通し棒24とともに回転する第1リ
ンク部70aと、糸通し棒24に回動自在に支持された第2
リンク部70bと、第1,第2リンク部70a,70bとの間に配設
された第3,第4リンク部70c,70dを備えている。第3,第
4リンク部70c,70dの間を連結する連結ピン70eは、糸通
し棒24の下端において、これを回転自在に外嵌するとと
もに、針棒支枠によって上下方向に摺動自在に支持され
るリンク案内73に形成された摺動溝73aに、摺動自在に
嵌められている。
リンク機構70には第3,第4リンク部70c,70dを連結す
る位置に配設され、糸68の端部を所定圧で把持する把持
部材74と、第2リンク部70bの端に形成され、糸案内19
を経由した糸68を掛け止めする掛け止め部76と、第1,第
3リンク部を連結する位置に形成され、掛け止め部76と
把持部材74との間に位置して糸を保持する糸保持部78と
が設けられており、これらは、糸通し棒24が矢印YA方向
に回動されたときに、第5図に示すように、縫針18の目
孔18aの前面に糸68を所定長に渡って張るよう構成され
ている。
一方、目孔18a方向に揺動され、これに貫入する糸通
し用フック72には、その水平方向における両側に所定の
間隔を開けて、板状のフックガード板80,82が配設され
ており、これら糸通し用フック72とフックガード板80,8
2とは、第6図に示すように、リンク機構70の第1リン
ク部70aに形成された支持台84に固定されている。
一方のフックガード板80,82には、これを第6図にお
いて右側から見た状態を示す第7図のように、これの先
端部側から「への字」状の溝80a,82aが形成されてい
る。この溝80a,82aは、前溝部81aが糸68を開口部内側72
aに案内するような形状に形成され、後溝部81bが糸通し
用フック72の下部に沿った形状に形成されている。
フックガード板80,82等を支持台84を介して保持する
糸通し棒24には、第6図に示すように、弾性を有したワ
イヤ86のコイル状部分86aが巻装されている。このワイ
ヤ86の一端86bは直角に曲げられ支持台84に掛け止めさ
れており、中央部86cは段状に曲げられ、その端部は第
7図に示すようにフックガード板80,82の溝80a,82aに介
装されている。このワイヤ86は、溝80a,82aに介装され
るとともに、第6図および第7図に2点鎖線で示すよう
に、糸通し用フック72の開口部内側72aに所定の付勢力
で押圧されるよう構成されている。
なお、第6図および第7図に2点鎖線で示したワイヤ
86は、糸通し用フック72が目孔18aに貫入しておらず、
次に述べる板部材88もワイヤ86に当接していない状態
(例えば第4図に示す状態)における位置を示してい
る。
前記ワイヤ86が目孔18aの背面方向に移動するのに対
応して、目孔18aの前面方向に移動する第2リンク部70b
には、第4図および第6図に示すように、その基部に板
部材88が取り付けられている。この板部材88は、糸通し
用フック72と第2リンク部70bとが対向して目孔18a方向
に移動した場合に、ワイヤ86が縫針18に当接する直前
に、ワイヤ86の中央部86cに当接する位置に配設されて
いる。すなわち、糸通し用フック72が目孔18aに貫入し
ていき、第5図に示す状態となる場合、第6図に実線で
示すように、その開口部内側72aに付勢されているワイ
ヤ86が縫針18に当接することを阻止するよう構成されて
いる。
ワイヤ86に板部材88が当接後、糸通し用フック72と第
2リンク部70bとが対向して目孔18a方向に移動すること
にともなって、ワイヤ86が板部材88に押され、ワイヤ86
は開口部内側72aから離され、溝80a,82aの後溝部81bに
案内されて、第6図および第7図に実線で示す方向に移
動する。
このように、ワイヤ86が縫針18に当接することが阻止
された状態で糸通し用フック72が目孔18aに所定位置ま
で貫入されると、リンク機構70によって第8図に示すよ
うに、目孔18aの前面に張られた糸68が前溝部81aに案内
されて開口部内側72aに掛け止めされる。
第8図に示す状態において、パルスモータ62が逆転さ
れ、糸通し棒24が第5図に示す矢印YB方向に回動される
と、糸通し用フック72と第2リンク部70bとは、離間す
る方向に移動する。これにより、第9図に示すように糸
通し用フック72が糸68を掛止して目孔18aから脱出し、
次いで板部材88とワイヤ86とが離れて、ワイヤ86は糸68
の上から再び開口部内側72aに付勢される。この状態か
ら糸通し棒24が更にYB方向に回動して、矢印YA方向に回
動する前の状態、すなわち初期の状態まで戻るときに
は、第10図および第11図に示すように、糸通し用フック
72が糸68を保持したままで後退する。したがって、目孔
18aから糸68を長く引き出す。
以上に説明したミシンの糸通し装置は、パルスモータ
62の駆動力で動作する糸通し機構26を備え、この糸通し
機構26は、リンク機構70によって糸68を目孔18aの前面
に張り渡し、この張った糸68を糸通し用フック72に掛け
止めして、目孔18aに通し、これから長く引き出す。こ
れにより、目孔18aに糸68を通すことがパルスモータ62
を駆動することによって行なえることから、糸通し処理
を電子制御式とすることが可能になる。しかも、縫針18
に当接することなく開口部内側72aに糸68を保持するワ
イヤ86が設けられていることから、縫針18を曲げること
なくワイヤ86を開口部内側72aに付勢する力を大きくで
き、糸68を保持する力を強くすることが可能になる。し
たがって、目孔18aから糸68を長く引き出すことができ
る。この結果、目孔18aに通した糸68が抜け落ちて糸通
しが失敗するということがなくなり、かつこの糸通し装
置によって目孔18aに通した糸68を手で更に引き出すこ
となく、そのまま縫製作業に移行することができる。す
なわち、ミシンの信頼性の向上と縫製作業の能率向上と
を揃って達成することができる。
なお、本発明は実施例に限定されるものでなく本発明
の要旨を変更しない範囲で種々な態様の実施が可能であ
る。
[発明の効果] 本発明の糸通し装置は、糸通し用フックが目孔に貫入
後、これの開口部内側に掛止した糸を、目孔から脱出
後、弾性部材によって開口部内側に保持する。したがっ
て、糸通し用フックが目孔から脱出後も糸が開口部内側
から外れることなく引き出され、目孔から糸を長く引き
出すことができる。これにより、目孔への糸通し量が不
足して、糸通しを失敗することがなくなり、糸通しの確
実性が向上するという極めて優れた効果を奏する。その
うえ、目孔を通った糸の量が長くなることから、糸通し
後、更に糸を引き出すことなくそのまま縫製を開始する
ことが可能となり、作業能率が向上する。
更に、開口部内側に糸を保持する弾性部材が縫針に当
接することを防止しているので、縫針が糸通し時に破損
することを防止できる。したがって、糸通し作業の確実
性を向上しつつ、ミシンの信頼性を向上することができ
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのミシンの糸通し装置
の一部分を示す斜視図、第2図は本実施例の要部の分解
斜視図、第3図は本実施例の位置決めストッパ近傍の部
分斜視図、第4図ないし第6図は本実施例の要部の平面
図、第7図は本実施例のフックガード板の側面図、第8
図ないし第11図は本実施例の動作の説明図である。 1……上軸、10……針棒 18……縫針、18a……目孔 24……糸通し棒、26……糸通し機構 62……パルスモータ、70……リンク機構 72……糸通し用フック 80,82……フックガード板 80a,82a……溝 86……ワイヤ 88……板部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】縫針に対して移動可能な支持体上に、縫針
    の目孔に対して貫入および脱出可能な糸通し用フックを
    設け、目孔を貫通した該糸通し用フックの開口部内側に
    糸を掛止して前記縫針の目孔に糸通しする糸通し装置に
    おいて、 前記糸通し用フックの開口部内側に付勢され、上記掛止
    した糸を該開口部内側との間に保持する弾性部材を備
    え、該弾性部材が前記縫針に当接することを阻止する阻
    止部材を前記支持体上に設けたことを特徴とする糸通し
    装置。
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