JP2916935B2 - クランプ装置の操作装置 - Google Patents

クランプ装置の操作装置

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憲雄 冨村
秀和 矢次
秀樹 唐沢
久統 近藤
真 杉村
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、PC板、ALC板、間仕切り板、ガラス板、フ
レーム付ガラス板、サッシ付ガラス板等の建材を取付け
場所まで運搬する建材運搬装置等に用いられるクランプ
装置の操作装置に関する。
〔従来の技術〕
建物の建築現場においては建物躯体の外表面や内表面
に重量物であるPC板、ALC板等の建材を取付けて外壁や
内壁としているが、かかる建材は重量物であるからその
運搬が大変面倒であり、建材運搬装置が種々提案されて
いる。
例えば、車体に建材支持用の作業機を設け、この作業
機で建材を支持して車体を走行させることで所定の取付
場所まで運搬して取付けるようにした建材運搬装置が知
られている。
かかる建材運搬装置では、建材を支持するだけであり
床に置かれた建材を支持して起立させることが困難であ
るばかりか、起立させた建材を隙間なく連続して設置で
きない。
そこで、本出願人は先に運搬車の車体に設けた伸縮フ
レームに支持板を旋回及び上下揺動自在に設け、この支
持板に支持アームとクランプアームとクランプ用シリン
ダを備えたクランプ装置を取付け、クランプ装置を上下
揺動及び旋回して床に置かれた建材の幅方向一端部をク
ランプして起立姿勢としたり、建材の幅方向他端部を隣
接する建材の端部に突き当てて隙間なく設置できるよう
にした建材運搬装置を出願した。
〔発明が解決しようとする課題〕
かかるクランプ装置の操作装置は、コントロールボッ
クスの操作レバーを操作することでクランプ用シリンダ
に圧油を供給する操作弁を切換えるものであり、操作員
が操作レバーを誤操作して操作弁をアンクランプ位置と
するとクランプ用シリンダによってクランプ装置がアン
クランプ状態となってクランプしていた重量物である建
材が自重で落下して危険である。
特に、建築現場において建材を運搬する場合にはクラ
ンプ装置が誤操作で解放状態となるとクランプしていた
重量物である建材が地表に落下することがあって大変危
険である。
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにした
クランプ装置の操作装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
クランプアーム54をクランプ用シリンダ64でクランプ
方向、アンクランプ方向に作動するクランプ装置におい
て、流体圧源の吐出側に操作弁71を設け、 この操作弁71は流体圧を第1の回路に供給し第2の回
路をタンクに連通するクランプ位置Iと、流体圧を第2
の回路に供給し第1の回路をタンクに連通するアンクラ
ンプ位置IIに操作される形状で、 前記第1の回路を前記クランプ用シリンダ64のクラン
プ側室64aに接続し、 前記第2の回路を手動切換弁80を介して前記クランプ
用シリンダ64のアンクランプ側室64bに接続し、 前記手動切換弁80はクランプ用シリンダ64のアンクラ
ンプ側室64bと第2の回路を連通する第1位置と、前記
クランプ用シリンダ64のアンクランプ側室64bと第2の
回路を遮断する第2位置に手動操作により切換される形
状であることを特徴とするクランプ装置の操作装置。
この操作装置であれば、操作弁71をアンクランプ位置
IIとし、手動切換弁80を第1位置とするとクランプ用シ
リンダ64がアンクランプ方向に移動してクランプアーム
54がアンクランプ作動する。
操作弁71をアンクランプ位置IIとしても手動切換弁80
が第2位置であるとクランプ用シリンダ64がアンクラプ
方向に移動しないので、クランプアーム54がアンクラン
プ作動しない。
したがって、操作弁71をアンクランプ位置IIとすると
共に、手動切換弁80を第1位置に切換え操作しなければ
クランプアーム54がアンクランプ作動しないので、操作
弁71を誤ってアンクランプ位置IIに操作してもクランプ
装置がアンクランプ状態にならないから、クランプして
いたものが落下することがなく安全である。
しかも、手動切換弁80を第1位置に手動で切換えるこ
とでクランプ装置がアンクランプ状態となるので、操作
する者の意志でクランプ装置をアンクランプ状態とする
ことができる。
〔実 施 例〕
(壁材運搬装置の概略) 第2図に示すように運搬車Aの車体1には前後方向に
伸縮自在な伸縮フレームBが上下方向及び左右方向に移
動自在に設けられ、この伸縮フレームBの先端部には支
持板Cが旋回及び上下揺動自在に設けてあり、この支持
板Cにクランプ装置Dが取付けてある。
(クランプ装置の詳細) 前記クランプ装置Dは第2図、第3図、第4図のよう
に取付板51を備えた角型中空断面の横材52に一対の支持
アーム53,53を取付け、この一対の支持アーム53,53にク
ランプアーム54の上下回動自在に設け、そのクランアー
ム54の先端に設けた可動クランプ片55と支持アーム53と
で建材を把持するようにしてある。
前記支持アーム53は横材52の下面に固着した一対のL
字状の縦板57,57の端面間亘ってL字状の連結板58を固
着したL字状となり、その連結板58の横向部にゴムパッ
トなどの支持片59が取着してあり、前記横材52の上面に
は一対の縦板60,60が固着され、前記連結板58はこの一
対の縦板60,60の端面までの長さとなり、この連結板58
の縦向部にゴムパットなどの固定クランプ片56が取着し
てある。
前記クランプアーム54は略L字状に折曲した中空断面
形状となり、その中間部が前記一対の縦板57,57間にピ
ン61で上下揺動自在に支承され、その先端に可動クラン
プ片55がピン62で揺動可能に取付けられ、前記一対の縦
板60,60間にピン63で支承したクランプ用シリンダ64の
ピストン杆65が前記クランプアーム54の基部にピン66で
連結してあり、クランプ用シリンダ64は横材53の上下面
に形成した図示した孔を貫通して支持アーム53を構成す
る一対の縦板57,57間に位置していると共に、前記可動
クランプ片55は本体55aにゴムパッド55bを取付けてあ
り、取付板51を前記支持板Cにボルト止めしてクランプ
装置Dを支持板Cに取付けてある。
(操作装置の詳細) 前記左右一対のクランプ用シリンダ64,64には第1図
のようにポンプ70の吐出圧油が操作弁71で供給制御され
て伸縮作動するようにしてある。
つまり、操作弁71とクランプ側室64aを接続する第1
回路72にパイロット作動式のチェック弁73を設け、この
チェック弁73を操作弁71とアンクランプ側室64bを接続
する第2回路74内の圧力で解放作動するようにしてあ
る。
前記第2回路74は、第3、第4、第5回路75,76,77に
分岐し、第3回路75は第1チェック弁78を介して一方の
クラプ用シリンダ64のアンクランプ側室64bに接続し、
第4回路76は第2チェック弁79を介して他方のクランプ
用シリンダ64のアンクランプ側室64bに接続し、第5回
路77は手動切換弁80で第3回路75と第4回路76の一方に
選択的に接続され、この手動切換弁80はクランプ装置D
の近くに設けてある。
前記操作弁71は常時中立位置Nに保持され、第1ソレ
ノイド71aが励磁するとクランプ位置I、第2ソレノイ
ド71bが励磁するとアンクランプ位置IIとなり、コント
ロールボックス81の第1操作レバー82を、例えば前方位
置Fとすると第1ソレノイド71aに通電され、後方位置
Rとすると第2ソレノイド71bに通電されるようにして
ある。なお、第1操作レバー82を左右に操作したり、第
2操作レバー83を操作すると他のアクチュエータが作動
するようにしてあるので、他のアクチュエータを操作す
るつもりで第1操作レバー82を綾待って後方位置Rとす
ると、クランプ装置Dがアンクランプしてしまうので、
前述のように手動切換弁80を設けてクランプ装置Dが誤
ってアンクランプしないようにした。
すなわち、第1操作レバー82を後方位置Rとして第2
ソレノイド71bに通電すると操作弁71が第2位置IIとな
り、ポンプ70の吐出圧油が第2回路74に供給されるが、
第4回路76は第チェック弁78が設けてあるから一方のク
ランプ用シリンダ64のアンクランプ側室64bには圧油が
供給されず、第5回路77より手動切換弁80に供給されて
図示の場合には手動切換弁80の第1位置IIIから一方の
クランプ用シリンダ64のアンクランプ側室64bに供給さ
れて一方のクランプアーム54がアンクランプ方向に作動
する。
この後に、手動切換弁80を第2位置IVに切換えると他
方のクランプ用シリンダ64のアンクランプ側室64bに圧
油が供給されて他方のクランプアーム54がアンクランプ
方向に作動する。
このように、手動切換弁80を切換え操作しなければ一
対のクランプ用シリンダ64,64のアンクランプ側室64b,6
4bに圧油が供給されて一対のクランプアーム54,54がア
ンクランプ方向に作動してクランプ装置Dがアンクラン
プ状態とならず、第1操作レバー82を誤って後方位置R
としてもクランプ装置Dはアンクランプ状態とならず安
全である。
なお、第1操作レバー82を前方位置Fとして第1ソレ
ノイド71aに通電して操作弁71を第1位置Iとすると、
ポンプ70の吐出圧油は第1回路72より一対のクランプ用
シリンダ64,64のクランプ側室64a,64aに供給され、アン
クランプ側室64b,64bの圧油は手動切換弁80の位置に関
係なしに第3、第4回路75,76より第2回路74に流出す
るから、一対のクランプアーム54,54を同時にクランプ
方向に作動してクランプ装置Dをクランプ状態にでき
る。
(壁材運搬装置の動作) 第5図のように支持板Cを水平姿勢として床90上に支
持ブロック91を介して設置した建材92の幅方向一端部上
下面に固定クランプ片56と可動クランプ片55を臨ませ、
操作弁71をクランプ位置としてクランプ側室64aにポン
プ吐出圧油を供給し、ピストン杆64を伸長してクランプ
アーム54を上方に揺動することで建材92の幅方向一端部
上下面を固定クランプ片56と可動クランプ片55で把持す
る。
この状態で伸縮アームBを上昇すると共に、支持板C
を垂直姿勢として把持した建材92を第6図のように起立
姿勢とし、この状態で第7図のように支持板Cを90度回
転することで建材92を起立姿勢として幅方向他端部を隣
接する建材92の端部に突き当てて隙間なく設置できる。
また、左右のクランプ用シリンダ64,64の油圧回路は
独立しているから、一方が破損したりしても他方のクラ
ンプ用シリンダ64で可動クランプ片55を建材92に押しつ
けて把持できると共に、クランプ用シリンダ64のクラン
プ側室64aに接続した第1回路72にはチェック弁73が設
けてあるからポンプ70が故障したり、駆動源が停止して
圧油を吐出しない場合でもクランプ側室64a内の圧力を
保持して建材92を把持できる。
したがって、運搬時や取付け時に綾待って建材を落下
することがなく安全である。
なお、前記車体1は第2図、第8図に示すように、縦
長の本体2の左右両側下部に一対の下部フレーム3,3を
前方に向けて平行に取付けた正面略L字型となり、本体
2の左右方向中央部に駆動兼操舵用の主車輪4が水平方
向に旋回可能に取付けられ、一対のフレーム3の前部に
車輪6がそれぞれ取付けてある。
(壁材運搬装置の詳細) 前記本体2は平面略コ字状となって前方に向う凹部14
を有し、この凹部14の両側に一対の縦ガイドレール15,1
5が相対向して設けられ、この各縦ガイドレール15が昇
降体、例えば一対の縦板16,16に設けたローラ17が摺動
自在に嵌合していると共に、前記凹部14内には上下位置
決めシリンダ18が一対の縦材16,16間に位置するように
縦向きに取付けられ、そのピストン杆19にはスプロケッ
ト20が設けてあると共に、このスプロケット20に巻掛け
たチェーン21の一端は前記シリンダ本体18aに固着さ
れ、他端は前記縦板16に固着されて上下位置決め用シリ
ンダ18のピストン杆19を伸縮すると一対の縦板16,16が
縦ガイドレール15に沿って上下動するようにしてある。
前記縦板16は略コ字状となって前方に開口した凹部16
aを有し、その凹部16aの上下内面に一対の横ガイドレー
ル22,22が相対向して水平方向に取付けられ、この一対
の横ガイドレール22,22に、筒状の第1フレーム23の基
部上下に取付片23aを介して設けたローラ24が摺動自在
に臨み、第1フレーム23は左右摺動自在で、かつ前方に
向けて水平に突出していると共に、縦板16と第1フレー
ム23の取付片23aとに亘って左右位置決めシリンダ5が
連結してある。
前記第1フレーム23内に筒状の第2フレーム25が摺動
自在に嵌合され、この第2フレーム25の長手方向前端に
は一対の縦長のプレート26,26が取着してあり、このプ
レーム26の上端部と前記第1フレーム23の基部上面に突
設したブラケット27とに亘って前後位置決めシリンダ28
がピン29,30で枢着連結され、この前後位置決めシリン
ダ28を伸縮すると第2フレーム25が第1フレーム23に沿
って前後摺動するようになって前記伸縮フレームBを構
成している。
前記第2フレーム25の前方には取付フレート31が配設
され、この取付プレート31の背面に固着した取付縦板32
が前記プレート26の下部にピン33で上下回動可能に連結
され、この取付プレート31と前記第2フレーム25とに亘
って俯仰角位置決めシリンダ34がピン35,36で枢着連結
されていると共に、前記取付プレート31には旋回板37が
旋回可能に取付けられて旋回用モータ38で旋回するよう
にしてある。
つまり、第9図のように、取付プレート31にリング状
ガイド39がボルト40で固着され、旋回板37にリング状突
起41が設けてあると共に、そのリング状突起41がボール
42でリング状ガイド39に沿って回転自在に支承されてい
ると共に、そのリング状突起41の内周面にリングギヤ43
が設けられ、取付プレート31に取付けた旋回用モータ38
の出力軸38aに設けたピニオン44がリングギヤ43に噛合
し、旋回用モータ38の出力軸38aを回転するとピニオン4
4とリングギヤ43で旋回板37が旋回するようにしてあ
る。なお、旋回用モータ38は第2ブーム35内に臨むよう
にしてある。
旋回板37はリングギヤによらず取付けプレート31に直
接旋回モータを取付けることにより旋回させる方法も可
能である。
前記旋回板37には支持板Cがピン46で左右揺動自在に
支承されていると共に、旋回板37に設けた例えば左右一
対の位置決めボルト47が支持板Cの背面に当接して支持
板Cの揺動を規制し、また、支持板Cの傾きを調整でき
る。前記支持板Cには複数の透孔48が形成してある。
このようであるから、支持板Cは車体1に対して上下
動及び前後動すると共に、垂直姿勢と水平姿勢とに上下
回動し、さらに旋回すると共に、左右方向に僅かに揺動
することができる。
前記一対のフレーム3,3の前部には接触式センサ49が
前方に突出して設けてある。
〔発明の効果〕
操作弁71をアンクランプ位置IIとし、手動切換弁80を
第1位置とするとクランプ用シリンダ64がアンクランプ
方向に移動してクランプアーム54がアンクランプ作動す
る。
操作弁71をアンクランプ位置IIとしても手動切換弁80
が第2位置であるとクランプ用シリンダ64がアンクラプ
方向に移動しないので、クランプアーム54がアンクラン
プ作動しない。
したがって、操作弁71をアンクランプ位置IIとすると
共に、手動切換弁80を第1位置に切換え操作しなければ
クランプアーム54がアンクランプ作動しないので、操作
弁71を誤ってアンクランプ位置IIに操作してもクランプ
装置がアンクランプ状態にならないから、クランプして
いたものが落下することがなく安全である。
しかも、手動切換弁80を第1位置に手動で切換えるこ
とでクランプ装置がアンクランプ状態となるので、操作
する者の意志でクランプ装置をアンクランプ状態とする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はクランプ用油圧
回路図、第2図は全体正面図、第3図、第4図はクラン
プ装置の背面図、底面図、第5図、第6図、第7図は動
作説明図、第8図は全体平面図、第9図は旋回部の断面
図である。 Dはクランプ装置、54はクランプアーム、64はクランプ
用シリンダ、64aはクランプ側室、64bはアンクランプ側
室、71は操作弁、80は手動切換弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 唐沢 秀樹 東京都港区赤坂2丁目3番6号 株式会 社小松製作所本社内 (72)発明者 近藤 久統 東京都港区赤坂2丁目3番6号 株式会 社小松製作所本社内 (72)発明者 杉村 真 神奈川県川崎市川崎区中瀬3―20―1 株式会社小松製作所川崎工場内 (56)参考文献 実開 平3−122098(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66F 9/00 - 11/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クランプアーム54をクランプ用シリンダ64
    でクランプ方向、アンクランプ方向に作動するクランプ
    装置において、流体圧源の吐出側に操作弁71を設け、 この操作弁71は流体圧を第1の回路に供給し第2の回路
    をタンクに連通するクランプ位置Iと、流体圧を第2の
    回路に供給し第1の回路をタンクに連通するアンクラン
    プ位置IIに操作される形状で、 前記第1の回路を前記クランプ用シリンダ64のクランプ
    側室64aに接続し、 前記第2の回路を手動切換弁80を介して前記クランプ用
    シリンダ64のアンクランプ側室64bに接続し、 前記手動切換弁80はクランプ用シリンダ64のアンクラン
    プ側室64bと第2の回路を連通する第1位置と、前記ク
    ランプ用シリンダ64のアンクランプ側室64bと第2の回
    路を遮断する第2位置に手動操作により切換される形状
    であることを特徴とするクランプ装置の操作装置。
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