JP2916416B2 - 継手部を有する鉄筋コンクリート用異形棒鋼及びその継手並びに鉄筋コンクリート用異形棒鋼の継手部の形成方法 - Google Patents

継手部を有する鉄筋コンクリート用異形棒鋼及びその継手並びに鉄筋コンクリート用異形棒鋼の継手部の形成方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄筋コンクリート
用棒鋼(異形棒鋼) を連結する継手部を有する鉄筋コン
クリート用異形棒鋼及びその継手並びに鉄筋コンクリー
ト用異形棒鋼の継手部の形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート建築物の柱等に使用
される異形棒鋼は、建築物の高層化により、異形棒鋼を
連結することが益々必要となり、かかる連結法としてガ
ス圧接法が知られており、ガス圧接法は異形棒鋼を突合
わせてバーナー加熱しながら両側から加圧して接合する
ものであるが、かかるガス圧接法では特殊技能を要し、
熟練工でなければ良い連結は出来ない欠点を有し、又強
風時や降雨時においては作業中断を余儀なきものとする
欠点を有していた。
【0003】そこでネジフシ鉄筋が発明され、ネジフシ
鉄筋(トルク法) ではネジ状の鉄筋をカプラーと両ナッ
トで螺締して接続し、又ネジフシ鉄筋(グラウト法) で
はカプラーのみで継ぎ溶剤(グラウト材) を注入口よ
り、充填して接続しており、かかるネジフシ鉄筋におい
ては使用施工面では高トルクをかける専用工具や、高価
なグラウト材を要し、また製造面においては鉄筋のフシ
を全長に渉ってネジ状とするために高度な技術と面倒な
手間労力を要し、コスト高となる欠点を有していた。
【0004】又、異形棒鋼の端部だけを熱間鍛造して異
形棒鋼より、大径に成形した後に、所定寸法に切削加工
後、材料除去を伴うネジ切り加工するものや、異形棒鋼
の端部に、これより高強度異種材質からなるネジ部を摩
擦圧接により接合するものも発明され、前者のものはネ
ジ部を大径にせねば必要強度を得られず、又後者のもの
は必要強度を得られるが、異種材質の接合で、完全な接
合一体化に危惧を有すると共に、接合部が大径化し、継
手に関して、いずれの継手にあっても連結部が太くな
り、施工上鉄筋間隔及びコンクリートのかぶり厚さの点
で制約を生じている欠点を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、継手部並び
に継手を太くせずに強度向上ができ、又加工コストの低
減化と品質の安定化を図る様にした継手部を有する鉄筋
コンクリート用異形棒鋼及びその継手並びに鉄筋コンク
リート用異形棒鋼の継手部の形成方法を提供せんとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術に
基づく、ネジフシ鉄筋において施工時に専用工具や高価
なグラウト材を要する課題、又製造時に高度な技術と面
倒な手間労力を要する課題、或いは異形棒鋼の端部だけ
を加工するに際し作業性、取り扱い性が悪い課題、又は
連結部が太くなる課題に鑑み、鉄筋コンクリート用異形
棒鋼端部の表面突部のみを冷間塑性加工により、略平坦
化する様に変形させて、かかる加工端部を異形棒鋼の基
形部と略同径な略円柱形に形成した後に、ネジ転造によ
る冷間塑性加工により、前記加工端部に雄ネジを形成し
て継手部と成すことによって、冷間での塑性変形による
表面突部の変形及び雄ネジの形成により、加工硬化させ
て継手部を太くせずに母材強度以上に強度を上げ、塑性
変形による表面突部の変形及び雄ネジの形成は、比較的
小さい加工力での形成を可能とし、加工コストの低減化
を図る様にして、上記欠点を解決せんとしたものであ
る。
【0007】又、継手が太くなる課題に鑑み、上記の様
に継手部が太くならないことによって、連結材を組み合
わせた継手も太くせずに強度を上げる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明すると、1は鉄筋コンクリート埋め込み用
の異形棒鋼であり、該異形棒鋼1は、図1に示す様に、
断面円形状の基形部2である棒鋼の表面に、軸線方向に
突設したリブ、全長にわたり一定間隔で以て円周方向に
突設したフシ等の表面突部3、3a…を形成してなり、異
形棒鋼1の両端部には継手部4、4aを形成し、建設現場
等において異形棒鋼1の継手部4、4aを連結材5により
連結している。
【0009】図2(a) の異形棒鋼1は、非加工状態を示
しており、異形棒鋼1の両端部Y(継手部4、4aの形成
箇所)において、表面突部3、3a…(図中Xで表示す
る)のみを、冷間塑性加工して、継手部4、4aを形成す
る。
【0010】継手部4、4aは、図2(b) に示す様に、冷
間塑性加工により、異形棒鋼1の両端部の表面突部3、
3a…のみを略平坦化する(表面突部3、3a…の平坦化状
態を示す2点鎖線)様に変形させて、かかる加工端部
6、6aを基形部2の直径Dと略同一直径D1の略円柱形に
形成した後に、図2(c) に示す様に、ネジ転造による冷
間塑性加工により、前記加工端部6、6aに、平均直径D2
が基形部2の直径D及び加工端部6、6aの直径D1と殆ど
変わらない雄ネジ7、7aを形成している。
【0011】尚、フシの形状及び配置は、図1乃至図3
に示す様な所謂横フシの場合、リブで半円に区分される
(図においては上下)両側のフシが、同一円周上に配置
せず、所定間隔ずれて互い違いに配置されたものの方
が、同一円周上に配置されるものより、均一な強度が得
られるので、前者の方がより良いが、かかる方式に限定
されることなく、例えば斜めフシの様に、表面突部3、
3a…を塑性変形させた時に、継手部4、4aの全域で均等
な加工硬化できる連続したフシであっても良い。
【0012】連結材5は内部にネジ山を螺刻したネジ孔
8を有するカプラー9(長いナット) と成し、該カプラ
ー9を回転して二本の異形棒鋼1、1aを連結し、更にカ
プラー9の両端をナット10、10a で締め付けて異形棒鋼
1、1aを連結する。
【0013】尚、連結材5は1個のカプラー9と2個の
ナット10、10a からなるものを説明したが、かかる方式
に限定されることなく、他の形式による連結材であって
も良く、又継手部4、4aの基形部2、2aは、略円柱状の
ものであれば、かかる形状は何ら限定されない。
【0014】次に、継手部4、4aの形成方法を図2及び
図3に基づいて説明すると、先ず、図2(a) 及び図3中
の1点鎖線で示す様に、非加工状態の異形棒鋼1におい
て、継手部4、4aの形成箇所となる両端部Yにおける表
面突部3、3a…(図中Xで表示する)のみを、絞り加
工、転造加工又は冷間プレス加工などの冷間塑性加工、
即ち再結晶温度以下の温度で塑性変形する加工により、
図2(b) 及び図3中左端の実線で示す様に、基形部2の
直径Dを保持しつつ、略平坦化する様に、塑性変形して
押し潰して圧縮し、基形部2の直径Dと略同一直径D1と
なる表面滑らかな略円柱形に形成する。
【0015】図2(b) 中、2点鎖線で示す部分は、図2
(a) で示す表面突部3、3a…が上記冷間塑性加工により
圧潰されて略平坦化した状態を示しており、この冷間塑
性加工により、圧潰された表面突部3、3a…の実質的な
材料移動は、異形棒鋼1端部Yの局部的な加工のため、
図2(b) の如く、図2(a) で示す非加工状態よりも異形
棒鋼1の長さ方向に若干長くなって吸収対応されること
となり、表面突部3、3a…の塑性変形により、加工硬化
して静的強度や衝撃強度及び疲労強度が大きくなる。
【0016】次いで、ネジ転造加工などの冷間塑性加工
により、上記加工端部6、6aの表面層のみに塑性変形を
施し、図2(c) 、図4及び図3中2点鎖線で示す様に、
平均直径D2が基形部2の直径D及び加工端部6、6aの直
径D1と殆ど変わらない雄ネジ7、7aを形成する。
【0017】転造加工などの冷間塑性加工による塑性変
形においては、切削加工でネジ切り加工したものが、素
材の成形時に得られた軸方向に並んだ結晶組織が中断さ
れるのに対し、素材の盛り上がりによって雄ネジ7、7a
の形状が形成されるので、連続した繊維状の組織が得ら
れると共に、加工硬化して静的強度や衝撃強度及び疲労
強度が大きくなる。
【0018】尚、かかる塑性変形による結晶組織の連続
性の維持は、第1工程の圧潰工程でも同様であり、第1
工程の圧潰工程及び第2工程のネジ成形工程を経て、継
手部4、4aの強度を、継手部4、4a以外の非加工部又は
非加工状態の異形棒鋼1である母材強度以上にしてい
る。
【0019】又、図1乃至図3に示した異形棒鋼1は、
図面上において、表面突部3、3a…を簡略して表してい
るため、図2(b) 中、2点鎖線で示す平坦化状態のフシ
の非成形部Aが、平坦化状態のフシ幅Bより若干大き
く、即ち同一円周上で、平坦化状態のフシ幅Bが、フシ
の無い(フシの非成形部A)部分と同一又はそれ以上で
ない様に見られるが、実際の異形棒鋼1は図5に示す詳
細図の様に、フシ幅Bがフシの非成形部Aより広いた
め、同一円周上において、その半円部分は必ずフシ幅B
が、フシの非成形部Aよりも幅広に加工硬化しているた
め、同一円周上において半径方向で途切れた部分の強度
を補っている。
【0020】
【実施例】次に、本発明の実施例は下記の通りである。
母材の種類SD295A及びSD345、呼び名D25
の異形棒鋼(横フシ)を使用して第1工程を絞り加工、
第2工程をネジ転造加工で行った。その結果、いずれの
異形棒鋼にあっても、継手部の引張強さが母材強度に対
して概ね10%向上した。
【0021】
【発明の効果】要するに本発明は、鉄筋コンクリート用
異形棒鋼1端部の表面突部3、3a…のみを冷間塑性加工
により、略平坦化する様に変形させて、かかる加工端部
6、6aを異形棒鋼1の基形部2と略同径な略円柱形に形
成したので、又ネジ転造による冷間塑性加工により、前
記加工端部6、6aに雄ネジ7、7aを形成して継手部4、
4aと成したので、塑性変形による表面突部3、3a…の圧
潰及び雄ネジ7、7aの形成により、加工硬化して非加工
部(母材)よりも強度を向上させられ、その結果継手部
4、4aを太くすることなく、連結材5を細く出来、従来
のものより、施工現場において、鉄筋間隔やかぶり厚さ
などの施工上の制約を受けることが少ない。
【0022】又、両継手部4、4aを連結材5により連結
したので、実施例においては、連結材5をネジ孔8を有
するカプラー9と成し、該カプラー9を継手部4、4aに
螺合したので、連結のために異形棒鋼1を回転させるこ
となく、単にカプラー9を回転させるだけで異形棒鋼
1、1aの連結を行え、その連結作業が容易で、施工能率
を飛躍的に向上出来、しかもその連結状態を強固に出来
る。
【0023】又、鉄筋コンクリート用異形棒鋼1端部の
表面突部3、3a…のみを冷間塑性加工により、略平坦化
する様に変形させて、かかる加工端部6、6aを異形棒鋼
1の基形部2と略同径な略円柱形に形成する工程と、ネ
ジ転造による冷間塑性加工により、前記加工端部6、6a
に雄ネジ7、7aを形成する工程から成り、継手部4、4a
の強度を母材強度以上にしたので、異形棒鋼1の表面突
部3、3a…のみを冷間塑性加工するだけのため、作業
性、取り扱い性が良く容易に加工出来、又表面突部3、
3a…又は基形部2の表面部分だけに対する加工であるた
め、加工に要する力が僅かで、設備の簡素化が図れ、加
工コストを低減でき、しかも表面突部3、3a…の塑性変
形により、継手部4、4aを太くすることなく、異形棒鋼
1の表面を加工硬化して、継手部4、4aの強度を母材強
度以上に向上させることができる。
【0024】又、冷間塑性加工により、雄ネジ7、7aを
成形しているため、切削加工で雄ネジを成形した場合の
様に、素材の成形時に得られた軸方向に並んだメタルフ
ロー(連続した結晶構造のつながり)が中断されず、連
続した繊維状の組織が得られると共に、加工硬化して静
的強度や衝撃強度及び疲労強度を向上させられ、継手部
4、4aの強度を向上できる等その実用的効果甚だ大なる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る継手部を有する鉄筋コンクリート
用異形棒鋼継手の正面図である。
【図2】鉄筋コンクリート用異形棒鋼の継手部の形成方
法を示す工程図である。
【図3】鉄筋コンクリート用異形棒鋼の継手部の加工状
態の過程を示す正面図である。
【図4】図2(c) の端部拡大図である。
【図5】鉄筋コンクリート用異形棒鋼の詳細な形態を表
した正面図である。
【符号の説明】
1 異形棒鋼 2 基形部 3、3a… 表面突部 4、4a 継手部 5 連結材 6、6a 加工端部 7、7a 雄ネジ 8 ネジ孔 9 カプラー 10、10a ナット

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄筋コンクリート用異形棒鋼端部の表面
    突部のみを冷間塑性加工により、略平坦化する様に変形
    させて、かかる加工端部を異形棒鋼の基形部と略同径な
    略円柱形に形成した後に、ネジ転造による冷間塑性加工
    により、前記加工端部に雄ネジを形成して継手部と成し
    たことを特徴とする継手部を有する鉄筋コンクリート用
    異形棒鋼。
  2. 【請求項2】 両継手部を連結材により連結したことを
    特徴とする請求項1の継手部を有する鉄筋コンクリート
    用異形棒鋼継手。
  3. 【請求項3】 鉄筋コンクリート用異形棒鋼端部の表面
    突部のみを冷間塑性加工により、略平坦化する様に変形
    させて、かかる加工端部を異形棒鋼の基形部と略同径な
    略円柱形に形成する工程と、ネジ転造による冷間塑性加
    工により、前記加工端部に雄ネジを形成する工程から成
    り、継手部の強度を母材強度以上にすることを特徴とす
    る鉄筋コンクリート用異形棒鋼の継手部の形成方法。
JP21427796A 1996-07-24 1996-07-24 継手部を有する鉄筋コンクリート用異形棒鋼及びその継手並びに鉄筋コンクリート用異形棒鋼の継手部の形成方法 Expired - Lifetime JP2916416B2 (ja)

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