JP2915804B2 - 電力消費量警報装置 - Google Patents

電力消費量警報装置

Info

Publication number
JP2915804B2
JP2915804B2 JP6209302A JP20930294A JP2915804B2 JP 2915804 B2 JP2915804 B2 JP 2915804B2 JP 6209302 A JP6209302 A JP 6209302A JP 20930294 A JP20930294 A JP 20930294A JP 2915804 B2 JP2915804 B2 JP 2915804B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power consumption
power
unit
breaker
alarm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6209302A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0851721A (ja
Inventor
尚 間宮
泰文 谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
Priority to JP6209302A priority Critical patent/JP2915804B2/ja
Publication of JPH0851721A publication Critical patent/JPH0851721A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2915804B2 publication Critical patent/JP2915804B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビル等の電力受電設備
にあって、その電力消費が許容値を越えるときにユーザ
に警告を発することができるようにする電力消費量警報
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】事務所ビル、工場、住宅等のあらゆる建
築物においては、電気設備及び建屋内の人(事務員、作
業者、居住者等)の使用する電気機器等の電力容量を想
定して電力負荷を総計し、この総計値に安全率を掛けた
値を受電容量及びブレーカ容量とし、これに基づいて受
電及びブレーカ機種を選定していた。
【0003】上記の電力負荷の算定に際しては、想定さ
れた全ての電気機器が使用された場合でもブレーカが落
ちない(負荷に対する電源遮断が生じない)よう、容量
を大きめに設定するということが基本になっている。
【0004】ところで、近年、コンピュータ利用の発達
により、OA機器、家電機器の電子化が急速に進み、か
つ半導体メモリの大容量化に伴って各機器の電力消費量
が多くなっており、これに応じて受電容量も肥大化する
傾向にある。電力使用料は、その基本料金が受電容量を
大きくする毎に高くなり、また、低圧受電容量には法的
な制約等から上限が設けられている。このため、主に住
宅の電気設計においては許容受電容量の範囲内に電気機
器のトータル容量を抑える傾向にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うに、電気機器のトータル容量を許容受電容量の範囲内
に抑えると、設計の幅が狭められ、設計の自由度がなく
なる。また、ユーザは電気機器の使用台数が多くなる
と、1つの壁コンセントに複数の機器のコードを接続す
る所謂蛸足配線を行いやすく、これによってブレーカが
落ち易くなる。しかし従来においては、このような事態
を設計時点で考慮することは殆ど行われていない。この
原因は、現在使用している配線の使用可能電力量という
情報がユーザに伝えられていないことによるものと考え
られる。
【0006】そこで、本発明は、使用電力量に関する情
報を機器使用場所でユーザに伝えることが可能な電力消
費量警報装置を提供することを目的としている。
【0007】なお、ユーザへの情報提供を考えたもので
はないが、特定の電気機器(エアコン)の稼働とブレー
カ作動を関連させた技術の1つに特開平4−34752
6号公報がある。ここに示される技術は、使用電力量が
ブレーカ容量に近づいたときにエアコンの停止または低
能力運転を行う機能をエアコンに内蔵させ、他の電気機
器を継続して使用できるようにしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、ユーザ利用の電気機器にブレーカを
通して電力を供給する屋内の配電系統において、前記ブ
レーカの通過電流を測定する手段を備え、その測定結果
に基づいて消費電力を算出し、この消費電力量と前記ブ
レーカの電力容量との偏差を計算しかつこの偏差に基づ
いて警報の判定を行う演算部を有する電力消費量測定部
と、この電力消費量測定部により算出した消費電力量
基づく使用可能電力量コンセント部において表示する
と共に、前記電力消費量測定部の警報判定結果に基づい
音、光のいずれか、または双方による警報を前記コン
セント部にて実行する表示部とを設け、前記電力消費量
測定部の警報判定基準をソフト的に可変としている。
【0009】
【作用】上記構成の電力消費量警報装置において、ブレ
ーカを通過する負荷電流が測定され、この測定電流と配
電電圧とから消費電力量が算出され、この値が使用可能
電力表示部に表示される。また、ブレーカの規格(定
格)から許容電力が算出(ブレーカ定格電流×配電電
圧)され、この算出値と消費電力量の偏差が警報判定基
より小さくなったか否かを判定し、小さくなった時に
使用可能電力表示部からアラームを出力する。
【0010】特に、電力消費量測定部の警報判定基準が
可変であることから、ユーザーは接続する電気機器の定
格に応じて警報判定基準を任意に設定できる。これによ
り、特に電力消費の大きい電気機器を接続した場合であ
っても、ブレーカ落ちを未然に防止でき、停電を防止す
ることができる。したがって、電気機器に及ぼす影響を
低減し、また、電力消費の抑制が積極的に図られること
から、省エネルギー化にも寄与することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明による電力消費量警報装置の一実施
例を示す配線図であり、図2は図1の実施例における表
示部の詳細構成を示す平面図である。
【0012】主幹ブレーカ10の100ボルト出力ライ
ン11は、配電系統12a,12b,12cに3分岐
(説明の便宜上、3系統のみを示したが、系統数は任
意)されている。この配電系統12a,12b,12c
の各々には、遮断容量を越えるときにラインを遮断する
ブレーカ20a(B1),20b(B2),20c(B
3)の各々が挿入接続され、これらブレーカ20a,2
0b,20cの後段には配電系統の電力消費量を測定す
るための電力消費量測定部30が接続されている。さら
に、電力消費量測定部30を通して配電系統12a,1
2b,12cの各々にはコンセント盤40a,40b,
40c(ここでは、配電系統毎に1つとしたが設置数は
任意)が接続されている。
【0013】なお、配電系統12a,12b,12cに
は、コンセント盤40a,40b,40cのほか、ライ
ンに直接に接続された電気機器(照明器具、空調機設
備、湯沸器などの移動できない機器)が接続されている
が、ここでは図示を省略している。
【0014】更に、コンセント盤40a,40b,40
cの各々には、各配電系統における使用可能な電力量を
表示すると共にユーザに対して警告を行う機能を備えた
使用可能電力表示部50が設置されている。この使用可
能電力表示部50はコンセント盤に設けるものとした
が、小部屋の場合には入口に1つを設置するのみでもよ
い。また、使用可能電力表示部50は、表示信号や制御
信号を電力消費測定部30から受ける必要がある。ここ
では、系統のラインからノイズを受けるのを避けるた
め、専用の配線51を用いて表示部が電力消費量測定部
30に接続されている。
【0015】また、電力消費量測定部30は、ラインの
通過電流を計測する電流測定部31a(I1),31b
(I2),31c(I3)、電圧測定部32a(V
1),32b(V2),32c(V3)の各々、及び演
算部33(マイクロコンピュータ等を用いて構成されて
いる)から構成されている。電流測定部31a,31
b,31cは配電系統12a,12b,12cの各系統
のラインに対して直列挿入され、電圧測定部32a,3
2b,32cは各系統のラインに並列接続される。ここ
で、電流測定部31a,31b,31cにはCT(変流
器)等を用いることができ、電圧測定部32a,32
b,32cには変圧器、A/Dコンバータ等を用いた回
路を用いることができ、各々の測定結果は演算部33に
取りこまれる。
【0016】図2に示すように、使用可能電力表示部5
0は使用可能な電力(W)をここでは4桁のデジタル値
で表示する表示器52、各配電系統の電力消費値が対応
するブレーカの容量に近づいた時に警報音(ブザー、ス
ピーカ等)及び点灯(ランプ、発光ダイオード等)によ
りユーザに知らせるアラーム部53、及び配電系統12
a,12b,12cのいずれに属するかを示すための系
統表示部54(ここでは数字の記入にしているが、記号
や絵文字の記入、或いは色分け表示にしてもよい)から
構成されている。なお、アラーム部53は、点灯手段ま
たは警報音発生手段の両方を備えてもよいし、一方のみ
を備える構成であってもよい。
【0017】以上の構成において、主幹ブレーカ10に
おける通過電流をAとすると、A=kΣBi(但し、k
は安全率で例えば1.25、Biはブレーカの定格電流
容量)によって表せる。一方、電流測定部31a,31
b,31cによる測定電流Iiと電圧測定部32a,3
2b,32cによる測定電圧(配電電圧)Viとから、
各系の消費電力PがP=Vi×Iiとして算出できる。
この結果から、Bi×Vi−P(ただし、Bi×Viは
ブレーカ個々の定格電流に基づく計算上の電力容量)が
使用可能電力ということになるが、これではブレーカが
作動する限界まで警告(アラーム)が行われないことに
なるので、ブレーカが絶対に作動しない領域で警告の行
われることが望ましい。
【0018】そこで、本発明では、P>(1−m)×B
i×Viを判定基準として警告を行う様にしている。こ
の場合、mは判定基準を変更するための定数(例えば
0.2に設定)であり、ユーザが任意に設定(電力消費
の大きい機器の定格に応じて演算部33で設定)するこ
とができる。なお、使用可能電力表示部50における電
力表示は、P=Vi×Iiに基づいて常時行われてい
る。
【0019】ここで、配電系統12aにおける電力消費
量の警報を例にして、本発明の動作について説明する。
この配電系統の消費電力は電力消費量測定部30により
常時監視されている。この電力監視は、消費電力Pの演
算と、上記した判定式、P≧(1−m)×Vi×Bi
(ここでは、m=0.2とする)の演算に基づいて行わ
れ、その実行は演算部33で行われる。
【0020】演算部33においては、電流測定部31a
及び電圧測定部32aの各測定値を用いて〔Vi×I
i〕を演算し、配電系統12aにおける消費電力Paを
算出する。この電力値Paあるいは使用可能電力Bi×
Vi−Paのデータは、演算部33から使用可能電力表
示部50へ配線51を通して伝送され、表示器52にデ
ジタル値で表示される。
【0021】使用(稼働)する電気機器の数が増えて消
費電力Paが大きくなる。そして、Pa≧0.8Biが
成立する段階まで消費電力Paが増大すると、演算部3
3は使用可能電力表示部50に対して警報駆動信号を送
出する。使用可能電力表示部50はアラーム部53のラ
ンプを点灯すると共に警報器を鳴らし、ユーザに電力消
費が限界に近づいたことを知らせる。これにより、ユー
ザは新たな電気機器の使用を止め、或いは不必要な電気
機器の使用を停止するなどの処置をとることができ、ブ
レーカ20aの作動を未然に防止することができ、停電
発生によるコンピュータのデータ破壊等を防止すること
が可能になる。
【0022】この場合のアラームは、警報音については
長時間鳴っていると騒音になることから一定時間(数秒
〜数分程度)の駆動にし、点灯についてはPa≧0.8
Biが不成立になった時点で消灯させるようにすればよ
い。或いは、使用可能電力表示部50にリセットボタン
を設け、このボタン操作によりアラーム停止を行うよう
にしてもよい。
【0023】なお、図2においては、表示器52は電力
表示をデジタル表示で行うものとしたが、デジタルに限
定されるものではなく、メータやバー型LEDの順次点
灯によるアナログ表示であってもよい。
【0024】また、上記実施例においては、複数の配電
系統を有するものとしたが、一般住宅のように1系統で
1台のブレーカしか有しない場合にも本発明を適用可能
である。
【0025】更に、上記実施例では、電圧測定部32
a,32b,32cを備えて電圧を測定するものとした
が、電圧変動が少ない地域にあっては公称値(100
V)を固定データとして用い(Vi=100)、測定は
電流のみにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明した通り、この発明は、ユーザ
利用の電気機器にブレーカを通して電力を供給する屋内
の配電系統において、前記ブレーカの通過電流を測定す
る手段を備え、その測定結果に基づいて消費電力量を算
出し、この消費電力量と前記ブレーカの電力容量との偏
差に基づいて警報の判定を行う電力消費量測定部と、こ
の電力消費量測定部により算出した消費電力量を表示す
ると共に前記警報判定結果に基づいて警報を行う使用可
能電力表示部とを設け、前記電力消費量測定部の警報判
定基準を可変としたことにより、ユーザーは接続する電
気機器の定格に応じて警報判定基準を任意に設定できる
ため、特に電力消費の大きい電気機器を接続した場合で
あっても、ブレーカ落ちを未然に防止でき、停電の防止
が図られ、電気機器に及ぼす影響の低減が可能になる。
また、ユーザによる電力消費の抑制が積極的に図られる
ことから、省エネルギー化も図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電力消費量警報装置の一実施例を
示す配線図である。
【図2】図1の実施例における表示部の詳細構成を示す
平面図である。
【符号の説明】 10 主幹ブレーカ 11 出力ライン 12a,12b,12c 配電系統 20a,20b,20c ブレーカ 30 電力消費量測定部 31a,31b,31c 電流測定部 32a,32b,32c 電圧測定部 33 演算部 40a,40b,40c コンセント盤 50 使用可能電力表示部 51 配線 52 表示器 53 アラーム部 54 系統表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02H 3/08 - 3/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザ利用の電気機器にブレーカを通し
    て電力を供給する屋内の配電系統において、 前記ブレーカの通過電流を測定する手段を備え、その測
    定結果に基づいて消費電力を算出し、この消費電力量と
    前記ブレーカの電力容量との偏差を計算しかつこの偏差
    に基づいて警報の判定を行う演算部を有する電力消費量
    測定部と、 この電力消費量測定部により算出した消費電力量に基づ
    く使用可能電力量コンセント部において表示すると共
    に、前記電力消費量測定部の警報判定結果に基づいて
    音、光のいずれか、または双方による警報を前記コンセ
    ント部にて実行する表示部とを具備し、 前記電力消費量測定部の警報判定基準がソフト的に可変
    であることを特徴とする電力消費量警報装置。
JP6209302A 1994-08-09 1994-08-09 電力消費量警報装置 Expired - Fee Related JP2915804B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6209302A JP2915804B2 (ja) 1994-08-09 1994-08-09 電力消費量警報装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6209302A JP2915804B2 (ja) 1994-08-09 1994-08-09 電力消費量警報装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0851721A JPH0851721A (ja) 1996-02-20
JP2915804B2 true JP2915804B2 (ja) 1999-07-05

Family

ID=16570710

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6209302A Expired - Fee Related JP2915804B2 (ja) 1994-08-09 1994-08-09 電力消費量警報装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2915804B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007004603A (ja) * 2005-06-24 2007-01-11 Toshiba Corp 医療情報システムおよび報告装置
JP4999324B2 (ja) * 2005-12-16 2012-08-15 シャープ株式会社 発電システムおよび表示装置
JP5224578B2 (ja) * 2007-12-25 2013-07-03 神保電器株式会社 コンセント装置
KR101679848B1 (ko) * 2009-05-13 2016-12-07 엘지이노텍 주식회사 전력 모니터링 장치 및 전력 관리 시스템
JP5575012B2 (ja) * 2011-03-01 2014-08-20 日本電信電話株式会社 電力管理方法
JP2013046472A (ja) * 2011-08-23 2013-03-04 Panasonic Corp エネルギー管理システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0851721A (ja) 1996-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5058245B2 (ja) 空気調和システム
KR102008472B1 (ko) IoT 기반의 전기 수용가별 실시간 원격 관리 및 경보 출동 시스템
JP2002098720A (ja) 電力供給系における電力モニターシステム
DK0981053T3 (da) Programmerbart overvågningsanlæg for elforbrug
KR100420491B1 (ko) 분전반 감시 시스템 및 감시방법
KR20090122491A (ko) 통보 기구 회로에 전력을 제공하는 방법들 및 장치
JP5173369B2 (ja) 電力管理システム
JP2009115392A (ja) 省エネルギー制御システム
JP2915804B2 (ja) 電力消費量警報装置
JP4535052B2 (ja) 電力監視システム
JP5173356B2 (ja) 電力管理システム
KR20030003786A (ko) 디지털 분전반 및 제어방법
JP2020087368A (ja) 避難支援システム、分電盤、避難支援方法及びプログラム
KR101073809B1 (ko) 스마트 대기전력 자동차단 스위치
KR200432760Y1 (ko) 가정용 최대수요전력 감시 장치
JPH07230590A (ja) 過電流状態報知装置及び分電盤
JP2008089432A (ja) エネルギマネジメント装置
JPH0888932A (ja) 配電盤の警報装置
JP3359836B2 (ja) 負荷集中制御システム
JP2000076571A (ja) ビル群の監視制御システム
TWI409618B (zh) 移動式伺服器機房
JPH0427876A (ja) 電子量計
JP2002090398A (ja) 電子式電力量計
JP7126206B2 (ja) デマンド監視システム、監視方法及びプログラム
PHASE Inverters

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees