JP5224578B2 - コンセント装置 - Google Patents
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Description
各差込口に対向してそれぞれ配設された少なくとも二極の刃受端子は、それぞれ同じ極の刃受端子が接続導体で電気的に接続されるとともに、当該接続導体を介して接続コードと電気的に接続され、
複数系統に分岐したそれぞれの接続導体に、あらかじめ設定した値以上の電流を流さないようにする過電流保護装置を設け、複数設けた差込口と外部の供給電源に接続される接続コードとをそれぞれ異なる定格としたことを特徴とする。
また、分岐した各接続導体に過電流保護装置を設けることで、いずれかの接続導体に設定値を超える過電流が流れてしまう事態を防止することができる。
接続コードは、分電盤から電気使用機械器具に至る低圧屋内電路に設けられたブレーカと電気的に繋げられ、
複数系統に分岐したそれぞれの接続導体に設けられた過電流保護装置の定格は、ブレーカの定格を当該接続導体の分岐系統数で除した値に設定した構成とすることができる。
本体は、筐体に配設され、
差込口には、端末電気使用機械器具群の電源プラグが差しこまれる構成とすることもできる。
この場合、本体は、分岐したそれぞれの接続導体に対し電流計測装置がそれぞれ計測した電流値を、各々表示する表示装置を備えてもよい。
一方、電流計測装置は、分岐したそれぞれの接続導体に流れる電流値を計測してそのデータ信号を出力する構成として、
本体は、電流計測装置から出力されるデータ信号を外部へ送出するためのデータ出力手段を備えることもできる。
電流計測装置は、分岐した各接続導体の外周にそれぞれ装着した第1の電流トランスと第2の電流トランスとを含み、第1の電流トランスが検出した電流値を信号処理して表示装置へ出力するとともに、第2の電流トランスが検出した電流値をデータ出力手段を介してそのまま外部へ送出する構成としてもよい。
当該差込口が並ぶ間の所定位置には、ラックや壁などに固定する際に使用する固定用ネジをガイドするガイド筒を配置した構成とすることができる。
〔基本構造〕
まず、図1乃至図3を参照して、本発明の実施形態に係るコンセント装置の基本構造を説明する。図1は、同装置の外観を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。図2は、実施形態に係るコンセント装置の内部基本構造を示す図であり、(a)は平面図、(b)はA−A線断面図である。
る。
本実施形態のコンセント装置は、図1に示すように、長尺形状のコンセント本体10を備えている。このコンセント本体10には、上面に電気使用機器の電源プラグが差し込まれる差込口12が複数(図1では10個)形成されている。コンセント本体10の内部で、これら各差込口12と対向する位置には、刃受端子11a、11b、11cが配設してある(図2(b)参照)。
なお、本実施形態のコンセント装置は、差込口12をアース用の極が付属した3極構造としているが、これに限定されないことは勿論であり、例えば、差込口は2極構造であってもよく、また各極孔の形状も図1に示す形状以外を適用することができる。
さらに、各接地側導線22bRと22bLに設けられる過電流保護装置も、右側差込口群R及び左側差込口群Lの定格に合わせて、それぞれ15Aを越える過電流を遮断する構成となっている。
換言すれば、各接地側導線22bRと22bLに設けられる過電流保護装置の定格は、接続コード20が繋がるブレーカの定格を、差込口の分岐系統数で除した値に設定してある。なお、上述した基本構造では、差込口をR、Lの2系統に分岐したが、これに限らず、3系統以上に分岐することもできる。
図3は、本発明の実施形態に係るコンセント装置の使用例を示す斜視図である。
本実施形態のコンセント装置は、例えば、複数台のコンピュータ(端末電気使用機械器具群)をラック(筐体)100に収納した構成のサーバシステム(電気使用機械器具)に適用することができる。すなわち、コンセント本体10をラック100の内部や外部に配設し、コンピュータ(図示せず)の電源プラグを差込口12へ差し込む。このとき、ラック100内のコンピュータを複数系統に区分けしておき、複数系統に分割された差込口群をコンピュータの各系統に割り当てれば、いずれかの系統に過電流が流れても、当該系統のコンピュータのみがダウンするだけで、他の系統のコンピュータは稼働し続けることができ、サーバシステムの安定化を図ることができる。
図4は、本実施形態に係るコンセント装置の付加構成含む全体構造を示す平面図である。また図5は、同じくコンセント装置の付加構成部分を拡大して示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面断面図である。
図4及び図5に示すように、本実施形態のコンセント装置は、過電流保護装置30と、電流計測装置40と、電流表示装置50がそれぞれ付加構成として設けられている。
電流表示装置50は、図4及び図6に示すように、コンセント本体10及び電流計測装置40と別体となっている。電流表示装置50は、電流値をデジタル表示する画面51、送信用ケーブルが接続される入力端子52、電流値の表示の設定を操作する操作部53、54、コンセント本体の過電流等を知らせるアラーム部55を含んでいる。
また、コンセント本体10に過電流が生じた場合は、アラーム部55から信号音を発信させ、利用者に異常を喚起することもできる。
なお、本実施形態の電流表示装置50は、コンセント本体10と別体に設けられているため、例えば、図3に示したラック100の背面側にコンセント本体10が取り付けられたとしても、電流表示装置50をラック100の表面側に配置することができ、コンセント本体10に流れる電流値の良好な視認性を確保することができる。
本実施形態の電流計測装置40は、コンセント本体10へ組み込む際に、計測用回路基盤基板42のスルーホールに装着された挿入接続端子43に、電流トランス44のリード端子44aを挿入する構成である。すなわち、計測用回路基板42に対して電流トランス44は着脱自在となっており、電流計測装置40のケース41や計測用回路基盤基板42等を、コンセント本体10から容易に取り外すことができる。このように、電流計測装置40の取り外しを容易にしたことで、例えば、計測回路基板42に搭載された電子部品などが長期の使用で故障した際に、コンセント本体10の電源供給を維持したまま、電流計測装置40のみを取り外すことができる。これは、コンセント本体10に接続されている電気使用機械器具が、大型サーバ等の恒常的に情報処理している装置である場合、サーバへの電源供給を継続したまま電流計測装置40を取り外して、新しい計測回路基板42に交換することが可能となる。よってコンセント装置は、故障時の対応性に優れた装置として使用できる。
さらに、計測回路基板42の下方に設けた基板48に搭載されたスイッチ49は、ケース41を取り外した場合に計測回路基板42への電源を遮断する安全装置としてのマイクロスイッチである。
計測回路基板42と、その上下に配置される各基板46、48とは、コネクタ60a、60b、61a、61b、62a、62bを介して接続されており、相互間は分解可能となっている。
第2実施形態のコンセント装置は、コンセント本体10に電流計測装置40を取り付け、この電流計測装置40に電流表示装置50を接続する構成としたが、これら電流計測装置40、電流表示装置50は電流計測表示装置として一体に形成することもできる。このように一体型の電流計測表示装置を適用することで、電流計測装置及び電流表示装置が別々の場合よりも、部品点数や製造コストを大幅に節約することができる。また電流計測表示装置は、電流計測装置40と同様に、コンセント本体10に着脱自在に取り付けられることも可能であり、故障時の対応性に優れた装置として使用できる。
図8は、本発明のコンセント装置を適用した電流集中管理システムを示すブロック図であり、図9は、同じく電流集中管理システムに用いるコンセント装置の構成を示す平面図である。
図8に示すように、複数のコンセント本体10を用いて、各コンセント本体10の電流量を一括に管理する電流集中管理システムを構築している。この電流集中管理システムは、電気使用機械器具に使用される電流量を集中管理する管理センター200が設置されており、この管理センター200にある管理コンピュータ(集中管理装置)210が、ネットワーク201を通して、各コンセント本体10に接続されている。
図10は、本実施形態に係るコンセント装置の付加構成部分拡大して示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面断面図である。
同図に示す付加構成例では、接地側導線22bRに対して、それぞれ第1の電流トランスと第2の電流トランスを並べて設け、これら各電流トランスの中空部に接地側導線22bRを挿通してある。同様に、接地側導線22bLに対しても、それぞれ第1の電流トランスと第2の電流トランスを並べて設け、これら各電流トランスの中空部に接地側導線22bLを挿通してある。
20:接続コード、21:支持台、22a、22b(22bR、22bL)、22c:導線(接続導体)、23:連結板、24:接続部、
30:過電流保護装置、31:入力部、32:出力部、
40:電流計測装置、41:ケース、42:計測用回路基板、43:差込刃、44:電流トランス、45:出力端子、46:基板、47:ネットワーク用出力端子、48:基板、49:マイクロスイッチ、
50:電流表示装置、51:画面、52:入力端子、53:操作部、55:アラーム部、56:送信用ケーブル
60a、60b、61a、61b、62a、62b:コネクタ
100:ラック、
200:管理センター、201:ネットワーク、202:通信用ケーブル、210:管理コンピュータ、211:CPU、212:メモリ、213:入力インタフェース、214:モニタ、215:管理プログラム
Claims (1)
- 電気使用機械器具の電源プラグが差し込まれる差込口を複数備えた本体と、前記各差込口と対向してそれぞれ本体内に配設された少なくとも二極の刃受端子と、当該刃受端子と同じ数の極を有し外部の供給電源に接続される接続コードとを備え、
前記各差込口に対向してそれぞれ配設された少なくとも二極の刃受端子は、それぞれ同じ極の刃受端子が接続導体で電気的に接続されるとともに、当該接続導体を介して前記接続コードと電気的に接続され、
さらに前記同じ極の刃受端子を電気的に接続する接続導体のうち少なくとも一つは複数系統に分岐して構成され、
前記複数系統に分岐したそれぞれの接続導体に、あらかじめ設定した値以上の電流を流さないようにする過電流保護装置を設け、前記複数設けた差込口と前記外部の供給電源に接続される接続コードとをそれぞれ異なる定格とし、
前記本体は、前記分岐したそれぞれの接続導体に流れる電流値を計測する電流計測装置と、前記分岐したそれぞれの接続導体に対し前記電流計測装置がそれぞれ計測した電流値を各々表示する表示装置と、前記電流計測装置から出力されるデータ信号を外部へ送出するためのデータ出力手段とを備え、
前記電流計測装置は、前記分岐した各接続導体の外周にそれぞれ装着した第1の電流トランスと第2の電流トランスとを含み、前記第1の電流トランスが検出した電流値を信号処理して前記表示装置へ出力するとともに、前記第2の電流トランスが検出した電流値を前記データ出力手段を介してそのまま外部へ送出する構成であることを特徴とするコンセント装置。
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