JP5173356B2 - 電力管理システム - Google Patents

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Description

本発明は、多数の電気機器によって使用する電力をそれぞれの電気機器ごとに監視し、各電気機器の電力使用量を制御する電力管理システムに関する。
従来より、電気機器の電力使用量を監視及び制御する技術としては、下記の特許文献1などにて知られている。この特許文献1には、宅内の電力使用量を計測して表示するものである。特に、この特許文献1には、宅内の分岐回路単位の使用時間帯別の電力使用量を表示している。
具体的には、特許文献1に記載の電力使用量の表示装置は、電力配電線を複数の分岐ブレーカにより複数の分岐回路に分岐し、複数の分岐回路のそれぞれと該複数の分岐回路全体の所定時間毎の平均使用電流値、電力配電線の平均電圧値を測定する。そして、分岐回路ごとの平均使用電流値と、電力配電線の平均電圧値とから、複数の分岐回路それぞれの電力使用量及び分岐回路全体の使用電力量を求め、分岐回路それぞれの各平均使用電流値と各電力使用量とを表示している。
特開平10−82801号公報
しかしながら、上述したように分岐回路ごとに平均使用電流値と電力使用量とを演算して、分岐回路ごとや、使用時間帯ごとに表示するのみでは、ユーザに対して的確なアドバイスができているとは言い難かった。
そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて提案されたものであり、ユーザに対してより効果的なアドバイスを提示することができる電力管理システムを提供することを目的とする。
本発明は、電気機器の電力使用量を監視して当該電気機器を制御する電力監視制御を行う電力管理システムにおいて、複数の電気機器によって使用される電力が供給される主幹ブレーカと、主幹ブレーカから分岐して電気機器に電力を供給する分岐電路のそれぞれに設けられた複数の分岐ブレーカと、各分岐ブレーカを介して電気機器に供給される電力使用量を計測する計測手段とを備える。このような電力管理システムは、予め記憶手段に、分岐ブレーカの識別子と各分岐ブレーカに接続されている電気機器の種類情報とを対応付けた第1対応情報と、電気機器の種類情報と当該種類情報に関連したアドバイス情報とを対応付けた第2対応情報とを記憶しておき、計測手段により計測された分岐ブレーカの電気機器の電力使用量が、アドバイス情報を提示すべき所定の条件を満たした場合に、提示手段によって、当該分岐ブレーカに接続されている電気機器の種類情報に対応付けられたアドバイス情報を記憶手段から読み出して、当該アドバイス情報を提示する。
また、この電力管理システムは、予め記憶手段に、分岐ブレーカの識別子と各分岐ブレーカに接続されている電気機器の場所情報とを対応付けた第1対応情報と、前記電気機器の場所情報と当該場所情報に関連したアドバイス情報とを対応付けた第2対応情報とを記憶しておき、計測手段により計測された分岐ブレーカの電気機器の電力使用量が、アドバイス情報を提示すべき所定の条件を満たした場合に、提示手段によって、当該分岐ブレーカに接続されている電気機器の場所情報に対応付けられたアドバイス情報を記憶手段から読み出して、当該アドバイス情報を提示しても良い。
更に、電力管理システムは、予め記憶手段に、分岐ブレーカの識別子と各分岐ブレーカに接続されている電気機器の種類情報及び場所情報とを対応付けた第1対応情報と、電気機器の種類情報及び場所情報と当該種類情報及び場所情報に関連したアドバイス情報とを対応付けた第2対応情報とを記憶しておき、計測手段により計測された分岐ブレーカの電気機器の電力使用量が、アドバイス情報を提示すべき所定の条件を満たした場合に、提示手段によって、当該分岐ブレーカに接続されている電気機器の種類情報及び場所情報に対応付けられたアドバイス情報を記憶手段から読み出して、当該アドバイス情報を提示しても良い。
本発明によれば、電気機器の種類や場所に対応したアドバイス情報を記憶しておき、電気機器の種類や場所に応じた電力使用量が、アドバイス情報を提示すべき所定の条件を満たした場合に、当該電気機器の種類、場所に対応したアドバイス情報を提示するので、ユーザに対してより効果的なアドバイスを提示することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
本発明を適用した電力管理システムは、例えば図1に示すように、情報ブレーカ(制御端末)1に、エネルギーマネジメントユニット2とネットリモコン3,ネットリモコン4とワイヤレスセキュリティネットアダプタ5と玄関番ネットアダプタ6とコントロールパネル7とナビ/PC8とが接続されて構成されている。この電力管理システムは、電気機器9の電力使用量の節約を促すために、住宅における各種の電気機器9によって使用される電力使用量を監視して、当該電気機器9を使用したことに対するアドバイス情報を提示するものである。
このアドバイス情報は、ユーザに電気機器9の電力使用量を節減させるための適切なアドバイスであり、所定の条件を満たした電気機器9についてのアドバイスである。したがって、このアドバイス情報は、各電気機器9の電力使用量として提示されるのではなく、各電気機器9の節減を促すためのメッセージであったり、電気機器9の電力使用量が過大となっていなくても提示される種類のメッセージであったりする。
この電気機器9は、ネットリモコン3,ネットリモコン4に接続される。例えば、ネットリモコン3には、住宅内のリビングに設置された照明装置、空調装置などの電気機器9が接続され、ネットリモコン4には、キッチンに設置されたIHヒータ等の電気機器9が接続される。なお、ネットリモコン3,ネットリモコン4には、住宅内の部屋ごとに各種の電気機器9が接続される構成ではなく、空調装置のみ又は照明装置のみが接続されるネットリモコンのように電気機器9の種類に応じたものであっても良い。
また、ネットリモコン4には、ワイヤレスセキュリティシステム10が接続されている。このワイヤレスセキュリティシステム10は、人感センサ、ドア開閉センサ、窓開閉センサ、煙センサ等のセンサ類、異常報知ボタン、当該センサ類によって検知されたセンサ信号や異常報知ボタンの操作信号を受信するワイヤレス受信器、ワイヤレス受信器によって受信したセンサ信号や操作信号が異常である場合に報知を行う報知装置などの電気機器9で構成されている。ワイヤレスセキュリティネットアダプタ5は、ワイヤレスセキュリティシステム10によって検知されたセンサ信号や操作信号をワイヤレス受信器から受信した場合に、当該センサ信号や操作信号を情報ブレーカ1を介して外部に出力する。
玄関番ネットアダプタ6には、宅内に設置されたディスプレイやスピーカ及びマイク等を備えた親器、玄関に設けられて呼出ボタンやカメラ、マイク及びスピーカ等を備えたドアホン子機、センサカメラなどの電気機器9を備える玄関番システム11が接続されている。玄関番ネットアダプタ6は、例えば、ドアホン子機が操作されたことの操作信号やカメラによって撮像した映像を情報ブレーカ1を介して外部に出力する。
コントロールパネル7は、電気機器9の電力使用量に関する情報や、電気機器9を使用したことに対するアドバイス情報や、電気機器9、ワイヤレスセキュリティシステム10、玄関番システム11の設定に関する情報を表示するディスプレイや、入力デバイスを備える。コントロールパネル7は、各種の情報を表示させる時には情報ブレーカ1に対して当該情報の送信を要求し、各種の設定をする時には制御信号を情報ブレーカ1に対して送信する。
ナビ/PC8は、Webブラウザ機能を備えている。ナビ/PC8は、Webサーバ搭載機器に格納されているWebコンテンツを介して電気機器9等を監視するコマンドや、電気機器9等を制御するコマンドを出力する。
また、情報ブレーカ1は、ルータ15及びモデム14を介してインターネット通信網13に接続され、当該インターネット通信網13を介してセンターサーバ12及び携帯端末20との間で情報の授受を行う。
センターサーバ12は、ネットワーク機能を有する汎用のコンピュータ装置で構成されている。センターサーバ12は、携帯端末20から送信された情報ブレーカ1宛ての情報や情報ブレーカ1から送信された情報を中継する機能を備えている。
具体的には、センターサーバ12は、ユーザの住宅に設けられた情報ブレーカ1のIPアドレスと、携帯端末20のIPアドレスとの対応関係を記憶しておく。センターサーバ12は、例えば、携帯端末20から宅内の状況を通知するコマンドが送信された場合には、当該携帯端末20のIPアドレスに対応した情報ブレーカ1に対して宅内の状況情報を返信するコマンドを送信し、情報ブレーカ1から送信された宅内の状況情報を携帯端末20に転送する。また、センターサーバ12は、携帯端末20から、宅内の電気機器9を制御するコマンドを受信した場合には、携帯端末20のIPアドレスに対応した情報ブレーカ1にコマンドを転送して、電気機器9を動作させる。
このように構成された電力管理システムにおけるエネルギーマネジメントユニット2は、戸建て住宅や集合住宅に設置された宅内分電盤に備えられる。この宅内分電盤には、図3に示すように、商用電源が供給され、当該商用電源と主幹ブレーカ40及び分岐ブレーカ41とが接続されている。分岐ブレーカ41には、例えば、200V専用回路、100V専用回路、コンセント照明回路といったように区分されている。また、分岐ブレーカ41は、当該区分内においてそれぞれ異なる電気機器9に接続されている。
商用電源によって供給された電力は、先ず主幹ブレーカ40に供給され、その後に分岐電路のそれぞれに設けられた複数の分岐ブレーカ41に供給されることによって各電気機器9に供給される。したがって、主幹ブレーカ40には、宅内で動作している全部の電気機器9が動作するための電流が流れ、各分岐ブレーカ41には、各電気機器9が動作するための電流が流れる。
エネルギーマネジメントユニット2は、図2に示すように、マイコン等で構成される演算部31に、商用電源と接続されて宅内における複数の電気機器9に電力を供給する主幹ブレーカ40に接続された主幹電流検出部32及び電力演算部33と、分岐ブレーカ41が接続された分岐ブレーカ電流検出部34と、一時分岐ブレーカ35と、制御部36と、アドバイス情報記憶部37が接続されている。
このエネルギーマネジメントユニット2は、電力計測インターフェースとして主幹電流検出部32,電力演算部33及び分岐ブレーカ電流検出部34を備えている。エネルギーマネジメントユニット2は、主幹電流検出部32によって主幹ブレーカ40に流れている電流値を検出し、電力演算部33によって主幹ブレーカ40を介して宅内の全体での電力使用量を演算して、演算部31に供給する。また、エネルギーマネジメントユニット2は、分岐ブレーカ電流検出部34によって各分岐ブレーカ41から電気機器9に供給されている電流値を検出して、演算部31に供給する。このような分岐ブレーカ電流検出部34は、各分岐ブレーカ41によって電気機器9に供給される電力使用量を計測する計測手段として機能する。
図1に示した電力管理システムにおいて、分岐ブレーカ41は、宅内に設置されている電気機器9ごとに設けられていても良く、宅内の部屋ごとに設けられていても良く、宅内の電気機器9の種類ごとに設けられていても良い。分岐ブレーカ電流検出部34は、分岐ブレーカ41ごとに設けられており、分岐ブレーカ41が部屋ごとに設けられている場合には部屋ごとに設けられている電気機器9の電力使用量を検出し、分岐ブレーカ41が電気機器9の種類ごとに設けられている場合には電気機器9の種類ごとの電気機器9の電力使用量を検出する。
演算部31は、各電気機器9の電流定格情報と分岐ブレーカ電流検出部34により計測された各分岐ブレーカ41の電力使用量が、アドバイス情報を提示すべき所定の条件を満たしたかを判定する。演算部31は、分岐ブレーカ41のIDごとに、例えば1日、1週間、1ヶ月といった所定期間の電力使用量の履歴を記憶しておき、当該電気使用量の履歴が所定の条件を満たしたかを判定しても良い。
演算部31は、各電気機器9の電力使用量が所定の条件を満たした場合には、当該電気機器9のIDに対応付けられたアドバイス情報をアドバイス情報記憶部37から読み出す。そして、演算部31は、読み出したアドバイス情報を制御部36からコントロールパネル7に対して送信させる。これにより、エネルギーマネジメントユニット2は、電気機器9に関するアドバイス情報をユーザに提示する。
このような演算部31における所定の条件は、所定期間における電力使用量の履歴が最大であった場合とすると、演算部31は、分岐ブレーカ電流検出部34により計測された分岐ブレーカ41の電力使用量に基づいて、電気機器9ごとの電力使用量の履歴のうち最大の電力使用量となっている分岐ブレーカ41のIDに対応付けられた電気機器の種類又は場所に関するアドバイス情報を提示する。
コントロールパネル7は、例えば図4(a)に示すようなメニュー画像100Aをディスプレイに表示させている状態では、ネットリモコン3に接続されている電気機器9の状態を表示させるためのアイコン、ネットリモコン4に接続されている電気機器9の状態を表示させるためのアイコン、情報ブレーカ1と接続された各種機器との間のネット接続状態を表示させるためのアイコンと共に、電気機器9の使用状態を表示させるためのアイコン101を表示している。
この状態において、ユーザの操作によってアイコン101が選択されると、コントロールパネル7は、エネルギーマネジメントユニット2に対して、1ヶ月の電力使用量のうち最大の電力使用量であったという所定の条件を満たした電気機器(IHヒータ)9に関するアドバイス情報を送信することを要求して、アドバイス情報を取得する。そして、コントロールパネル7は、図4(b)に示すように、「IHの1ヶ月の使用量は○Wkhだよ。」というアドバイス情報と共に、エコモニタアイコン102,省エネアドバイスアイコン103を含むアドバイス情報画像100Bを表示させる。これによって、電力管理システムは、ユーザに対して、IHヒータの電気使用量に対する省エネ喚起を行うことができる。
この状態において、ユーザの操作によって省エネアドバイスアイコン103が選択されると、コントロールパネル7は、図4(c)に示すように、アドバイス情報記憶部37にIHヒータに対応付けて記憶されたIHヒータに関するアドバイス情報105を読み出して、当該アドバイス情報105を含むアドバイス情報画像100Cを表示させる。これによって、電力管理システムは、ユーザに対して、IHヒータを使用する際において省エネ喚起を行うことができる。
アドバイス情報記憶部37には、図5に示すような分岐ブレーカ41のID(識別子)と各分岐ブレーカ41に接続されている電気機器9の種類情報とを対応付けた第1対応情報と、図6に示すような電気機器9の種類情報と当該種類情報に関連したアドバイス情報とを対応付けた第2対応情報とが記憶されている。また、この第2対応情報には、アドバイス情報に対応して季節情報が格納されている。
これによって、エネルギーマネジメントユニット2は、分岐ブレーカ電流検出部34により計測された分岐ブレーカ41の電気機器9の電力使用量が、アドバイス情報を提示すべき所定の条件を満たした場合に、当該分岐ブレーカ41に接続されている電気機器9の種類情報に対応付けられたアドバイス情報をアドバイス情報記憶部37から読み出して、当該アドバイス情報を提示することができる。
また、アドバイス情報記憶部37には、図5に示した分岐ブレーカIDと各分岐ブレーカ41に接続されている電気機器9の場所情報とを対応付けた第1対応情報と、図7に示すような電気機器9の場所情報と当該場所情報に関連したアドバイス情報とを対応付けた第2対応情報とを記憶しておいても良い。この第2対応情報にも、アドバイス情報に対応して季節情報が格納されている。
これによって、エネルギーマネジメントユニット2は、分岐ブレーカ電流検出部34により計測された分岐ブレーカ41の電気機器9の電力使用量が、アドバイス情報を提示すべき所定の条件を満たした場合に、当該分岐ブレーカ41に接続されている電気機器9の場所情報に対応付けられたアドバイス情報をアドバイス情報記憶部37から読み出して、当該アドバイス情報を提示することができる。
更に、アドバイス情報記憶部37には、図5に示した分岐ブレーカIDと各分岐ブレーカ41に接続されている電気機器9の種類情報及び場所情報とを対応付けた第1対応情報と、図8に示すような電気機器9の種類情報と場所情報と当該種類情報及び場所情報に関連したアドバイス情報とを対応付けた第2対応情報とを記憶しておいても良い。なお、この図8に示す第2対応情報にも、季節情報を付加しても良い。
これによって、エネルギーマネジメントユニット2は、分岐ブレーカ電流検出部34により計測された分岐ブレーカ41の電気機器9の電力使用量が、アドバイス情報を提示すべき所定の条件を満たした場合に、当該分岐ブレーカ41に接続されている電気機器9の種類情報及び場所情報に対応付けられたアドバイス情報をアドバイス情報記憶部37から読み出して、当該アドバイス情報を提示することができる。すなわち、このエネルギーマネジメントユニット2は、図8に示す第2対応情報を用意しておくだけで、エアコンについても場所が異なる場合では、各場所に特化したエアコンのアドバイス情報を提示することができる。
更に、第2対応情報のアドバイス情報に対応して季節情報を格納しておくことによって、エネルギーマネジメントユニット2は、所定の条件を満たした場合に、標準時刻に従って日付を更新する時計機能にて更新されている日付に対応した季節に対するアドバイス情報をアドバイス情報記憶部37から読み出して提示することができる。これにより、電力管理システムは、エアコンに対するアドバイス情報を提示する場合には、日付や季節に基づいて、暖房に関するアドバイスと、冷房に関するアドバイスとを切り換えて提示することができる。
具体的に説明すると、図5に示す第1対応情報は、例えば、分岐ブレーカIDによって特定される分岐ブレーカ41ごとに、照明、コンセント、エアコンといった電気機器9に対して複数個記憶されていることを表している。図6のアドバイス情報のうち、演算部31は、電気機器9が満たした電力使用量についての所定条件、季節又は時間帯における分岐ブレーカ41ごとの電力使用量の履歴に基づいて、当該分岐ブレーカ41に対応した電気機器の種類又は場所に対応した任意のアドバイス情報を選択する。
また、アドバイス情報を提示する所定の条件を「所定期間における電力使用量が最大の電気機器9」としたが、例えば、湯沸かし器などの所定期間における電力使用量の履歴が最大となる電気機器9が固定的、すなわち、宅内で電力使用量となる電気機器9が単一と決まっている場合には、当該電気機器9以外の電気機器9のうち電力使用量の履歴が最大の電力使用量となっている電気機器9に対応付けられたアドバイス情報を提示しても良い。これにより、単一の所定の条件によって固定的なアドバイス情報が提示されることを避けて、各住宅によって適切且つ効果的なアドバイスを提示することができる。
更に、アドバイス情報を提示する所定の条件を、電力使用量の上昇度合いが最も高い場合とし、演算部31は、所定期間における電力使用量の履歴に基づいて、電力使用量が最も上昇したことが分岐ブレーカ電流検出部34により計測された分岐ブレーカ41に対応した電気機器9のアドバイス情報を提示しても良い。例えば、分岐ブレーカ41の電力使用量の履歴として、昨年の同じ日に計測した分岐ブレーカ41の電力使用量を使用し、当該分岐ブレーカ41の電力使用量を分岐ブレーカ電流検出部34によって計測した結果と比較して、電力使用量が昨年と比較して上昇している度合いが最も高い分岐ブレーカ41に接続された電気機器9を識別する。そして、電気機器9に対応したアドバイス情報を読み出して、アドバイスを提示することができる。
更にまた、エネルギーマネジメントユニット2は、各電気機器9に電力使用量の目標値を設定する目標設定機能を備え、所定の条件を、各電気機器9の電力使用量が目標値を超えた場合とする。この目標値は、例えば電気機器9の平均的な消費電力に基づいて予め設定しておいても良く、分岐ブレーカ電流検出部34によって取得した分岐ブレーカ41の電力使用量の履歴に基づいて設定しても良い。これによって、エネルギーマネジメントユニット2は、分岐ブレーカ電流検出部34によって計測された分岐ブレーカ41の電力使用量から、目標設定機能により設定された目標値を超えたと判定した電気機器9のアドバイス情報を提示することができる。
更にまた、エネルギーマネジメントユニット2は、所定の条件を、全ての電気機器9の電力使用量が目標値以下である場合としても良い。例えば、分岐ブレーカ電流検出部34によって計測された分岐ブレーカ41の電力使用量が何れも高くない場合には、この所定の条件に当てはまる。そして、演算部31は、分岐ブレーカ電流検出部34により計測された分岐ブレーカ41の電力使用量に基づいて、全ての電気機器9の電力使用量が目標値以下である場合には、電気機器9の名称が設定されている電気機器9に関連するアドバイス情報と電気機器9が設置されている場所に関連するアドバイス情報とを順次提示しても良い。例えば、エアコン、換気扇のように宅内に複数存在する電気機器9があり、エアコン、換気扇の名称にアドバイス情報が対応付けてアドバイス情報記憶部37に記憶されている場合には、エアコン、換気扇といった順序でアドバイス情報を提示することができる。
更にまた、エネルギーマネジメントユニット2の演算部31は、同じ種類の電気機器グループの総電力使用量が所定の条件を満たした場合に、当該電気機器9に対応したアドバイス情報を提示する処理を行っても良い。この場合、演算部31は、電気機器グループに含まれる電気機器9の電力使用量が所定の条件を満たした場合に、当該電気機器グループに対応したアドバイス情報を提示する処理を行う。
このために、エネルギーマネジメントユニット2は、電気機器グループごとに総電力使用量の履歴を取得しておく。そして、電気機器グループごとの総電力使用量の履歴に基づいて、総電力使用量の上昇度合いが最も高い電気機器グループを判定してアドバイス情報を提示することや、電気機器グループごとの総電力使用量の目標値を設定して電気機器グループの総電力使用量の履歴と比較してアドバイス情報を提示することができる。
例えば、エネルギーマネジメントユニット2は、電気機器グループとして照明グループが設定されている場合には、図5に示したように分岐ブレーカIDが「A」、「B」の分岐ブレーカ41の電力使用量を加算して総電力使用量を演算して、照明グループの総電力使用量の履歴と比較してアドバイス情報を提示をすると共に、当該照明グループの総電力使用量の履歴を更新する。そして、宅内に設置された複数の照明が属する照明グループの昨日の電力使用量が電気機器グループのうちで最大となった場合には、演算部31は、照明に対する省エネのアドバイス情報をアドバイス情報記憶部37から読み出して、コントロールパネル7に提示させる。これによって、電力管理システムは、省エネに関するアドバイス情報を提供するターゲットを絞り込み、より効率的な省エネ喚起を期待することができる。
更にまた、エネルギーマネジメントユニット2の演算部31は、同じ場所に設けられた電気機器9からなる場所グループの総電力使用量が所定の条件を満たした場合に、当該場所に対応したアドバイス情報を提示する処理を行っても良い。この場合、演算部31は、場所グループに含まれる電気機器9の電力使用量が所定の条件を満たした場合に、当該場所グループに対応したアドバイス情報を提示する処理を行う。
このために、エネルギーマネジメントユニット2は、場所グループごとに総電力使用量の履歴を取得しておく。そして、場所グループごとの総電力使用量の履歴に基づいて、総電力使用量の上昇度合いが最も高い場所グループを判定してアドバイス情報を提示することや、場所グループごとの総電力使用量の目標値を設定して場所グループの総電力使用量の履歴と比較してアドバイス情報を提示することができる。
例えば、エネルギーマネジメントユニット2は、場所グループとしてリビンググループが設定されている場合には、図5に示したように、分岐ブレーカIDが「A」、「C」、「D」の分岐ブレーカ41の電力使用量を加算して総電力使用量を演算して、リビンググループの総電力使用量の履歴と比較してアドバイス情報を提示をすると共に、当該リビンググループの総電力使用量の履歴を更新する。そして、宅内のリビングに設置された複数の電気機器からなるリビンググループの昨日の電力使用量が、キッチン等といった他の場所グループのうちで最大となった場合には、演算部31は、リビングに対する省エネのアドバイス情報をアドバイス情報記憶部37から読み出して、コントロールパネル7に提示させる。これによって、電力管理システムは、省エネに関するアドバイス情報を提供するターゲットを絞り込み、より効率的な省エネ喚起を期待することができる。なお、この場所グループとしては、宅内におけるリビング、キッチンといったような区分けではなく、1階、2階といった区分けで場所グループを形成しても良い。
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
本発明を適用した電力管理システムの構成を示すシステム図である。 本発明を適用した電力管理システムにおけるエネルギーマネジメントユニットの内部構成を示すブロック図である。 本発明を適用した電力管理システムに含まれる主幹ブレーカ及び分岐ブレーカの構成例を示す図である。 本発明を適用した電力管理システムによってアドバイス情報を提示するための画像の遷移について説明する図である。 本発明を適用した電力管理システムにおける第1対応情報を示す図である。 本発明を適用した電力管理システムにおける第2対応情報を示す図である。 本発明を適用した電力管理システムにおける他の第2対応情報を示す図である。 本発明を適用した電力管理システムにおける他の第2対応情報を示す図である。
符号の説明
1 情報ブレーカ
2 エネルギーマネジメントユニット
3 ネットリモコン
4 ネットリモコン
5 ワイヤレスセキュリティネットアダプタ
6 玄関番ネットアダプタ
7 コントロールパネル
8 ナビ/PC8
9 電気機器
10 ワイヤレスセキュリティシステム
11 玄関番システム
12 センターサーバ
13 インターネット通信網
14 モデム
15 ルータ
20 携帯端末
31 演算部
32 主幹電流検出部
33 電力演算部
34 分岐ブレーカ電流検出部
35 一時分岐ブレーカ
36 制御部
37 アドバイス情報記憶部
40 主幹ブレーカ
41 分岐ブレーカ

Claims (11)

  1. 電気機器の電力使用量を監視して当該電気機器を制御する電力監視制御を行う電力管理システムにおいて、
    複数の電気機器によって使用される電力が供給される主幹ブレーカと、
    前記主幹ブレーカから分岐して電気機器に電力を供給する分岐電路のそれぞれに設けられた複数の分岐ブレーカと、
    各分岐ブレーカを介して電気機器に供給される電力使用量を計測する計測手段と、
    前記分岐ブレーカの識別子と各分岐ブレーカに接続されている前記電気機器の種類情報とを対応付けた第1対応情報と、前記電気機器の種類情報と当該種類情報に関連したアドバイス情報とを対応付けた第2対応情報とを記憶した記憶手段と、
    前記計測手段により計測された前記分岐ブレーカの電気機器の電力使用量が、前記アドバイス情報を提示すべき所定の条件を満たした場合に、当該分岐ブレーカに接続されている電気機器の種類情報に対応付けられたアドバイス情報を前記記憶手段から読み出して、当該アドバイス情報を提示する提示手段と
    を備えたことを特徴とする電力管理システム。
  2. 電気機器の電力使用量を監視して当該電気機器を制御する電力監視制御を行う電力管理システムにおいて、
    複数の電気機器によって使用される電力が供給される主幹ブレーカと、
    前記主幹ブレーカから分岐して電気機器に電力を供給する分岐電路のそれぞれに設けられた複数の分岐ブレーカと、
    各分岐ブレーカを介して電気機器に供給される電力使用量を計測する計測手段と、
    前記分岐ブレーカの識別子と各分岐ブレーカに接続されている前記電気機器の場所情報とを対応付けた第1対応情報と、前記電気機器の場所情報と当該場所情報に関連したアドバイス情報とを対応付けた第2対応情報とを記憶した記憶手段と、
    前記計測手段により計測された前記分岐ブレーカの電気機器の電力使用量が、前記アドバイス情報を提示すべき所定の条件を満たした場合に、当該分岐ブレーカに接続されている電気機器の場所情報に対応付けられたアドバイス情報を前記記憶手段から読み出して、当該アドバイス情報を提示する提示手段と
    を備えたことを特徴とする電力管理システム。
  3. 電気機器の電力使用量を監視して当該電気機器を制御する電力監視制御を行う電力管理システムにおいて、
    複数の電気機器によって使用される電力が供給される主幹ブレーカと、
    前記主幹ブレーカから分岐して電気機器に電力を供給する分岐電路のそれぞれに設けられた複数の分岐ブレーカと、
    各分岐ブレーカを介して電気機器に供給される電力使用量を計測する計測手段と、
    前記分岐ブレーカの識別子と各分岐ブレーカに接続されている前記電気機器の種類情報及び場所情報とを対応付けた第1対応情報と、前記電気機器の種類情報及び場所情報と当該種類情報及び場所情報に関連したアドバイス情報とを対応付けた第2対応情報とを記憶した記憶手段と、
    前記計測手段により計測された前記分岐ブレーカの電気機器の電力使用量が、前記アドバイス情報を提示すべき所定の条件を満たした場合に、当該分岐ブレーカに接続されている電気機器の種類情報及び場所情報に対応付けられたアドバイス情報を前記記憶手段から読み出して、当該アドバイス情報を提示する提示手段と
    を備えたことを特徴とする電力管理システム。
  4. 前記所定の条件は、全ての分岐ブレーカを介した電気機器の電力使用量の履歴のうち所定期間における電力使用量の履歴が最大であった場合であり、
    前記提示手段は、前記計測手段により計測された電気機器の電力使用量に基づいて、前記分岐ブレーカの識別子ごとの電力使用量の履歴のうち最大の電力使用量となっている分岐ブレーカの識別子に対応付けられたアドバイス情報を提示することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の電力管理システム。
  5. 前記提示手段は、全ての分岐ブレーカを介した電気機器の電力使用量の履歴のうち所定期間における電力使用量の履歴が最大となる電気機器が固定的である場合には、当該電気機器以外の電気機器のうち前記分岐ブレーカの識別子ごとの電力使用量の履歴によって最大の電力使用量となっている電気機器に対応付けられたアドバイス情報を提示することを特徴とする請求項4に記載の電力管理システム。


  6. 前記所定の条件は、電力使用量の上昇度合いが最も高い場合であり、
    前記提示手段は、所定期間における電力使用量の履歴に基づいて、電力使用量が最も上昇したことが前記計測手段により計測された前記分岐ブレーカに対応した電気機器のアドバイス情報を提示すること特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の電力管理システム。
  7. 各電気機器に電力使用量の目標値を設定する目標設定手段を備え、
    前記所定の条件は、各電気機器の電力使用量が目標値を超えた場合であり、
    前記提示手段は、前記目標設定手段により設定された目標値を超えたと判定した電気機器のアドバイス情報を提示することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の電力管理システム。
  8. 前記所定の条件は、全ての電気機器の電力使用量が目標値以下である場合であり、
    前記提示手段は、前記計測手段により計測された前記分岐ブレーカの電力使用量に基づいて、前記全ての電気機器の電力使用量が目標値以下である場合には、前記電気機器の名称が設定されている電気機器に関連するアドバイス情報と前記電気機器が設置されている場所に関連するアドバイス情報とを順次提示することを特徴とする請求項7に記載の電力管理システム。
  9. 前記提示手段は、同じ種類の電気機器グループの総電力使用量が所定の条件を満たした場合に、当該電気機器に対応したアドバイス情報を提示する処理を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の電力管理システム。
  10. 前記提示手段は、同じ場所に設けられた電気機器からなる場所グループの総電力使用量が所定の条件を満たした場合に、当該場所に対応したアドバイス情報を提示する処理を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の電力管理システム。
  11. 前記記憶手段には、前記アドバイス情報に対応付けて季節情報を記憶しておき、
    前記提示手段は、標準時刻に従って日付を更新する時計機能を有し、前記所定の条件を満たした場合に、前記時計機能にて更新されている日付に対応した季節に対するアドバイス情報を前記記憶手段から読み出して提示することを特徴とする請求項1乃至請求項10の何れか一項に記載の電力管理システム。
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