JP2913689B2 - ドラム状電子写真感光体 - Google Patents

ドラム状電子写真感光体

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  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、改良された導電性支持体ドラムを有する電
子写真感光体に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする課題 従来のドラム状電子写真感光体は、剛体からなる導電
性支持体ドラムと、これに支持された感光層とから構成
されている。
このドラム状電子写真感光体は、電子写真記録装置本
体に回転可能に支持されるが、その周りには帯電装置、
露光装置、現像器、転写帯電装置、クリーニング装置が
配設されている。この様な構成の電子写真記録装置で
は、装置の走行中に、クリーニング装置の中のドラム状
電子写真感光体に直接接触しているクリーニングブレー
ドにより騒音が発生し、特に走行開始時及び走行停止時
に発生する騒音は、他の騒音に比して著しく大きくなる
という問題があった。
本発明は、従来のドラム状電子写真感光体を用いた場
合における上記のような問題点を改善することを目的と
するものである。すなわち、本発明の目的は、電子写真
記録装置の走行中、特に走行開始時及び走行終了時に大
きな騒音の発生することのないドラム状電子写真感光体
を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明者等は、上記従来の技術における欠点を改善す
るために鋭意検討を重ねた結果、騒音の発生は、クリー
ニングブレードと感光体表面との摩擦力による振動が、
導電性支持体ドラムと共振を起こすことに起因すること
を見出だし、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、剛性の導電性支持体ドラム上に
感光層を有するドラム状電子写真感光体において、該導
電性支持体ドラムの内側に、粘弾性材料を充填してなる
か、又は下記式(I)を満足する厚さを持つように層状
に密着させてなることを特徴とする。
〔式中、t:導電性支持体ドラムの肉厚(mm) d:粘弾性材料層の厚さ(mm)〕 以下、本発明を詳細に説明する。
第1図ないし第4図は、本発明のドラム状電子写真感
光体の実施例である。第1図は、導電性支持体ドラムの
内側全部に粘弾性材料が充填された場合であって、
(a)は破砕断面図、(b)は横断面図を示す。図中、
1はドラム状電子写真感光体であって、導電性支持体ド
ラム2の外側に、感光層3が設けられ、また内側は粘弾
性材料4が充填された構造を有している。なお、5はド
ラムフランジである。また、第2図ないし第4図は、粘
弾性材料が所定の厚さを持って密着した状態で設けられ
た場合であって、それぞれ(a)は破砕断面図、(b)
は横断面図を示す。第2図においては、導電性支持体ド
ラム2の内壁全面に、粘弾性材料4が層状に密着して設
けられており、第3図においては、分割された層状の粘
弾性材料4が軸方向に沿って並べて設けられており、ま
た第4図においては、分割された層状の粘弾性材料4が
軸と直角方向に並べて設けられている。
本発明において、粘弾性材料を導電性支持体ドラムの
内側に充填或いは密着させることにより、導電性支持体
ドラムの共振エネルギーが吸収され、その振動が弱ま
り、騒音が小さくなる。
本発明において、粘弾性材料が導電性支持体ドラムの
内壁に層状に設ける場合、その厚さ(d)は、上記式
(I)を満足することが必要である。厚さ(d)が上記
式(I)で示される値よりも小さくなると、共振エネル
ギーを吸収する能力が小さくなるため、振動を充分に小
さくすることができず、騒音のレベルを充分に改善する
ことができない。
本発明において使用される粘弾性材料としては、ポリ
ブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴム、イソプレン
ゴム、ニトリルブタジエンゴム、ブチルゴム、クロロプ
レンゴム、ウレタンゴム、シリコンゴム、多硫化ゴム、
ポリエーテル系ゴム、アクリルゴム、プロピレンオキサ
イドゴム、エチレンアクリルゴム、ノルボルネンゴム、
ポリアミド系エラストマー、塩化ビニル系エラストマー
等の合成ゴム系材料、天然ゴム等の市販材料や、前記ゴ
ム材料に雲母状酸化鉄、二酸化チタン、フェライト、天
然雲母、酸化コバルト等の充填材を添加した材料、及び
粘土等の粘弾性を有する材料を用いることができる。
本発明において、導電性支持体ドラムとしては、アル
ミニウム、ニッケル、銅、鉄、亜鉛等の金属或いはそれ
らの合金より構成された高剛性ドラムが使用される。
粘弾性材料は導電性支持体ドラムに密着していればよ
く、特に接着剤等で接着させる必要はないが、材料の熱
による収縮が考えられる場合には、接着剤で接着するの
が好ましい。接着剤としては、エポキシ系接着剤、ユリ
ア系接着剤、酢酸ビニル系接着剤、フェノール系接着剤
等が使用される。
なお、粘弾性材料を導電性支持体の内側に充填させる
場合は、その製作が極めて容易であるという利点があ
る。
導電性支持体ドラムの上に形成される感光層として
は、酸化亜鉛、硫化カドミウム等の無機光導電性材料を
結着樹脂に分散させた層、セレン、セレン−テルル、ペ
リレン系顔料等の蒸着層、ポリビニルカルバゾール、ポ
リビニルピレン、ポリビニルアントラセン等の有機光導
電性ポリマーよりなる層、或いは電荷発生層と電荷輸送
層とに機能分離された積層構造の感光層等を用いること
ができる。積層構造の感光層の場合、電荷発生層及び電
荷輸送層に使用される材料は、公知のものならばどのよ
うなものでも使用することができる。
実施例 以下、本発明を実施例によって説明する。
実施例1 下記の成分を1mmφのガラスビーズを用いたサンドミ
ルで15時間分散して得られた分散液を、40mmφ×315mm
×1mm tのサイズのアルミニウムパイプ上に塗布し、100
℃で10分間乾燥させて、膜厚0.4μmの電荷発生層を形
成した。
バナジルフタロシアニン 5部 ポリビニルブチラール(ユニオンカーバイド製:XYH
L) 5部 n−ブタノール 300部 次に、下記組成の溶液を、電荷発生層の上に塗布し、
100℃で30分間乾燥させて、膜厚20μmの電荷輸送層を
形成した。
N,N′−ジフェニル−N,N′−ビス(3−メチルフェニ
ル)−[1,1′−ビフェニル]−4,4′−ジアミン40部 ビスフェノールA型ポリカーボネート樹脂 60部 塩化メチレン 400部 次に、市販の粘土をアルミニウムパイプの内側に充填
した。
このようにして得られた電子写真感光体を第5図に示
す構造の電子写真記録装置に装着し、コピー操作を行っ
て、クリーニングブレードと電子写真感光体との接触部
から発生する騒音を評価した。すなわち、クリーニング
ブレードから10cm離れた位置で、普通騒音計(NA−20、
リオン(株)製)を用い、走行開始時及び走行停止時の
騒音を測定し、同時に官能評価を行った。
なお、第5図は、本発明の電子写真感光体を装着した
電子写真複写装置の一例の概略構成図である。感光体11
は、帯電装置12によって帯電させ、次いで像露光光17に
よって露光した後、形成された静電潜像を現像器13によ
って現像する。顕像化された像は、給紙台18からレジス
トローラー19によって送られてくる紙23上に、その背面
から転写帯電装置14によって帯電されることにより、転
写される。転写された像は、定着装置20によって定着さ
れ、トレイ21に排出される。感光体は、続いてクリーナ
ー15において、クリーニングブレード22を感光体表面に
圧接させることによってクリーニングされ、除電光光源
16によって露光して除電された後、再び帯電装置12によ
って帯電させ、以下、上記プロセスを繰り返す。
実施例2 実施例1と同様にして、アルミニウムパイプ上に感光
層を形成した。アルミニウムパイプ内側に、粘弾性材料
として、シリコン系ゴム(TB1104、スリーボンド(株)
製)を充填し、実施例1と同様にして騒音の評価を行っ
た。
実施例3 実施例1と同様にして、アルミニウムパイプ上に感光
層を形成した。アルミニウムパイプ内側に、粘弾性材料
として、シリコーンゴム(KE45、信越シリコーン(株)
製)を充填し、実施例1と同様にして騒音の評価を行っ
た。
実施例4 実施例1と同様にして、アルミニウムパイプ上に感光
層を形成した。アルミニウムパイプ内側に、粘弾性材料
として、ウレタンゴム(ウレタンコークBUC−330、コニ
シボンド(株)製)を充填し、実施例1と同様にして騒
音の評価を行った。
実施例5 実施例1と同様にして、アルミニウムパイプ上に感光
層を形成した。アルミニウムパイプ内側に、粘弾性材料
として、アクリルゴム(アクリルコークBAC−330、コニ
シボンド(株)製)を充填し、実施例1と同様にして騒
音の評価を行った。
実施例6 感光層として、セレンを蒸着させることによって形成
した膜厚60μmのセレン蒸着層を設けた以外は、実施例
1と同様にして電子写真感光体を作製し、同様にして騒
音の評価を行った。
実施例7 感光層として、セレンを蒸着させることによって形成
した膜厚60μmのセレン蒸着層を設けた以外は、実施例
2と同様にして電子写真感光体を作製し、同様にして騒
音の評価を行った。
比較例1 アルミニウムパイプの内側に粘土を充填しなかった以
外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を作製し、
同様にして騒音の評価を行った。
比較例2 アルミニウムパイプの内側に粘土を充填しなかった以
外は、実施例6と同様にして電子写真感光体を作製し、
同様にして騒音の評価を行った。
上記実施例1〜7及び比較例1及び2について、騒音
の評価結果を第1表に示す。なお、測定室の暗騒音レベ
ル(電子写真記録装置が作動していない状態の騒音)及
び走行音レベル(電子写真記録装置の走行中の騒音)を
合わせて示す。
実施例8 40mmφ×315mm×1mm tのサイズのアルミニウムパイプ
上に実施例1と同様にして感光層を形成した。次に、ア
ルミニウムパイプ内側に、粘弾性材料として、市販の粘
土を厚さ3mmになるように貼り付けた。得られた電子写
真感光体について、実施例1と同様にして騒音の評価を
行った。
実施例9〜11 40mmφ×315mm×1mm tのサイズのアルミニウムパイプ
上に実施例1と同様にして感光層を形成した。次に、ア
ルミニウムパイプの内側に、粘弾性材料として、それぞ
れ厚さ1mm、2mm及び3mm樹脂系制振シート(LR−A、ブ
リジズトン(株)製)を貼り付けた。得られた電子写真
感光体について、実施例1と同様にして騒音の評価を行
った。
実施例12〜14 40mmφ×315mm×1mm tのサイズのアルミニウムパイプ
上に実施例1と同様にして感光層を形成した。次に、ア
ルミニウムパイプの内側に、粘弾性材料として、それぞ
れ厚さ1mm、2mm及び3mmのゴムアスファルト系制振シー
ト(LR−S、ブリジストン(株)製)を貼り付けた。得
られた電子写真感光体について、実施例1と同様にして
騒音の評価を行った。
実施例15及び16 40mmφ×315mm×3mm tのサイズのアルミニウムパイプ
上に、セレンを蒸着させて膜厚60μmのセレン蒸着層を
形成した。次に、アルミニウムパイプの内側に、粘弾性
材料として、それぞれ厚さ2mm及び3mmの樹脂系制振シー
ト(LR−A、ブリジストン(株)製)を貼り付けた。得
られた電子写真感光体について、実施例1と同様にして
騒音の評価を行った。
比較例5 40mmφ×315mm×3mm tのサイズのアルミニウムパイプ
の内側に、粘弾性材料として樹脂系制振シート(LR−
A、ブリジストン(株)製)を厚さ1mmになるように貼
り付けた以外は、実施例15と同様にして電子写真感光体
を作製し、同様にして騒音の評価を行った。
実施例17〜19 40mmφ×315mm×1mm tのサイズのアルミニウムパイプ
上に実施例1と同様にして感光層を形成した。次に、ア
ルミニウムパイプの内側に、粘弾性材料としてウレタン
ゴム(ウレタンコークBUC−330、コニシボンド(株)
製)を、それぞれ厚さ0.5mm、1mm及び2mmになるように
塗布した。得られた電子写真感光体について、実施例1
と同様にして騒音の評価を行った。
実施例20 40mmφ×315mm×1mm tのサイズのアルミニウムパイプ
上に実施例1と同様にして感光層を形成した。次に、ア
ルミニウムパイプの内側に、粘弾性材料として厚さ2mm
の樹脂系制振シート(LR−A、ブリジストン(株)製)
を、2枚重ねて貼り付けた。得られた電子写真感光体に
ついて、実施例1と同様にして騒音の評価を行った。
比較例3 アルミニウムパイプの内側に粘土の層を設けなかった
以外は、実施例8と同様にして電子写真感光体を作製
し、同様にして騒音の評価を行った。
比較例4 アルミニウムパイプの内側に粘弾性材料である樹脂系
制振シート(LR−A)の層を設けなかった以外は、実施
例15と同様にして電子写真感光体を作製し、同様にして
騒音の評価を行った。
上記実施例8〜20及び比較例3〜5について、騒音の
評価結果を第2表に示す。なお、測定室の暗騒音レベル
(電子写真記録装置が作動していない状態の騒音)及び
走行音レベル(電子写真記録装置の走行中の騒音)を合
わせて示す。また、粘弾性材料と導電性支持体ドラムと
の厚さ比(d/t)と騒音レベルとの関係を第6図に示
す。
発明の効果 本発明のドラム状電子写真感光体は、上記のように剛
性の導電性支持体ドラムの内側に、粘弾性材料を充填又
は所定の厚さで密着させたから、電子写真記録装置の走
行中において、導電性支持体ドラムの共振エネルギーが
吸収され、その振動が弱まる結果、上記実施例及び比較
例との比較から明らかなように、クリーニングブレード
と感光体との接触面から発生する騒音が著しく小さくな
る。したがって、本発明のドラム状電子写真感光体を使
用すれば、音の静かな電子写真記録装置を提供すること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第4図は、それぞれ本発明のドラム状電子
写真感光体の実施例を示し、第5図は、本発明のドラム
状電子写真感光体を載置した電子写真記録装置の概略の
構成図であり、第6図は、厚さ比と騒音レベルとの関係
を説明するグラフである。 1……ドラム状電子写真感光体、2……導電性支持体ド
ラム、3……感光層、4……粘弾性材料、5……ドラム
フランジ、11……感光体、12……帯電装置、13……現像
器、14……転写帯電装置、15……クリーナー、16……除
電光光源、17……像露光光、18……給紙台、19……レジ
ストローラー、20……定着装置、21……トレイ、22……
クリーニングブレード、23……紙。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 5/14 G03G 5/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】剛性の導電性支持体ドラム上に感光層を有
    するドラム状電子写真感光体において、該導電性支持体
    ドラムの内側に、粘弾性材料を充填してなるか、又は下
    記式(I)を満足する厚さを持つように層状に密着させ
    てなることを特徴とするドラム状電子写真感光体。 〔式中、t:導電性支持体ドラムの肉厚(mm) d:粘弾性材料層の厚さ(mm)〕
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