JP2913396B2 - まつげの成形具 - Google Patents
まつげの成形具Info
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D2/00—Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
- A45D2/48—Eyelash curlers; Eyebrow curlers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D26/00—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
Landscapes
- Hair Curling (AREA)
- Brushes (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、まつげの成形具に
関するもので、より詳しく言えば加熱管に連結して設置
されているが、内側に熱減光性の顔料を配合して作った
シリコン部とその上段に発熱体が挿入されているブラシ
部を眼球の屈曲に似せて湾曲させて形成し、上記のシリ
コン部の上部の表面は少し広めの間隔を保つように形成
されているが、間間に上記の発熱体が露出するように構
成された安全突起を形成して、上記のブラシ部の左右の
両端が適当な円弧形になるようにまつげの成形支持部が
形成されるようにして構成しており、実際の使用の時、
それぞれ違う眼球の屈曲面を持っているユーザー全ての
ニーズを充足させることができるように一律的にかつ全
体的にバランスがとれたまつげの成形を普遍的にできる
ようにし、また、迅速で簡単にまつげの成形ができるよ
うに早く加熱されるようにして、熱伝導の状態を肉眼で
容易に識別することができるようにし、マスカラが固ま
った後、まつげの成形支持部を利用して簡単に固定させ
る等、どのような形のまつげの成形も容易にでき、長時
間成形状態を保てるようにするまつげ支持部を設置し、
結果的に本発明の技術を利用して生産したまつげの成形
具全体の付加価値を向上させて、製品の商品性と品質は
勿論のこと、併せて便宜性および信頼性等を向上するこ
とができるようにしたまつげの成形具に関するものであ
る。
関するもので、より詳しく言えば加熱管に連結して設置
されているが、内側に熱減光性の顔料を配合して作った
シリコン部とその上段に発熱体が挿入されているブラシ
部を眼球の屈曲に似せて湾曲させて形成し、上記のシリ
コン部の上部の表面は少し広めの間隔を保つように形成
されているが、間間に上記の発熱体が露出するように構
成された安全突起を形成して、上記のブラシ部の左右の
両端が適当な円弧形になるようにまつげの成形支持部が
形成されるようにして構成しており、実際の使用の時、
それぞれ違う眼球の屈曲面を持っているユーザー全ての
ニーズを充足させることができるように一律的にかつ全
体的にバランスがとれたまつげの成形を普遍的にできる
ようにし、また、迅速で簡単にまつげの成形ができるよ
うに早く加熱されるようにして、熱伝導の状態を肉眼で
容易に識別することができるようにし、マスカラが固ま
った後、まつげの成形支持部を利用して簡単に固定させ
る等、どのような形のまつげの成形も容易にでき、長時
間成形状態を保てるようにするまつげ支持部を設置し、
結果的に本発明の技術を利用して生産したまつげの成形
具全体の付加価値を向上させて、製品の商品性と品質は
勿論のこと、併せて便宜性および信頼性等を向上するこ
とができるようにしたまつげの成形具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般的に、今までのまつげの成形道具
は、はさみ型の成形道具、熱を転嫁した針や、成形液
(例えば、マスカラ液)がついたブラシを使用して成形
液をまつげに塗布してまつげを成形してきたが、上記の
まつげばさみを使用する場合は、まつげが圧力を強く受
けて抜けやすくなる問題がおき、上記の針のような金属
に熱を転嫁してまつげを成形する場合は、温度調節が適
当でないと、まつげが焦げたり、目のまわりにやけどを
負う等の問題を引き起こし、また上記の成形液を使用す
る場合は、まつげがごわごわして自然にまつげが上がら
ないので目のまわりが不自然な感じになる等の問題点が
あった。
は、はさみ型の成形道具、熱を転嫁した針や、成形液
(例えば、マスカラ液)がついたブラシを使用して成形
液をまつげに塗布してまつげを成形してきたが、上記の
まつげばさみを使用する場合は、まつげが圧力を強く受
けて抜けやすくなる問題がおき、上記の針のような金属
に熱を転嫁してまつげを成形する場合は、温度調節が適
当でないと、まつげが焦げたり、目のまわりにやけどを
負う等の問題を引き起こし、また上記の成形液を使用す
る場合は、まつげがごわごわして自然にまつげが上がら
ないので目のまわりが不自然な感じになる等の問題点が
あった。
【0003】それで、このような問題を解決しつつまつ
げの成形を容易にできるようにするために、いろいろ今
までに出願された技術があるが、図1及び図2に図示さ
れているように、本出願人が前に出願した韓国特許出願
第96−24771号には、つまみ(10)とふたの部
分(13)が結合している本体(1)のつまみ(10)
の内部に、乾電池(12)を内蔵して、外面に設置され
ている作動スイッチ(11)で先端部の加熱管(20)
と接続されるようにする。加熱管(20)の上端に表示
ランプ(23)を形成し、一方の側に形作られている螺
旋型のブラシ(22)の間間には発熱線を螺旋型に巻い
て形作って発熱体(21)にカバーしたまつげの成形具
が記述されている。
げの成形を容易にできるようにするために、いろいろ今
までに出願された技術があるが、図1及び図2に図示さ
れているように、本出願人が前に出願した韓国特許出願
第96−24771号には、つまみ(10)とふたの部
分(13)が結合している本体(1)のつまみ(10)
の内部に、乾電池(12)を内蔵して、外面に設置され
ている作動スイッチ(11)で先端部の加熱管(20)
と接続されるようにする。加熱管(20)の上端に表示
ランプ(23)を形成し、一方の側に形作られている螺
旋型のブラシ(22)の間間には発熱線を螺旋型に巻い
て形作って発熱体(21)にカバーしたまつげの成形具
が記述されている。
【0004】しかし、このように構成されている従来の
発明は、ブラシ(22)の部位に連結して設置されてい
る発熱体(21)が加熱され、ブラシ(22)を適切に
熱してこそ効果的に使用することができ、これに伴い時
間がかかることにより、消費者のニーズを十分に充足さ
せることができないという問題を引き起こした。また人
によってまつげがいろいろ不規則にはえているという特
性をかんがみないで、上記のブラシ(22)を単純に一
の字の形のねじ山方式で形成して、実際の使用時に大部
分の使用者がまつげを効果的に成形してくれる発熱体
(21)に、少ししか接触できなくなるので、結果的に
まつげの成形が全体的に均一にしかも一定にならないと
いう問題を引き起こし、発熱線(21)がブラシ(2
2)を加熱してくれる方式なので、消費者が使用する
時、手で直接使用するかどうかの判別をしなければなら
ない非安全的な方法を取らなければならないので、これ
による不便さ等を引き起こす問題があったし、既存のブ
ラシ(22)の部位は常時熱を発生し、まつげについて
いるマスカラを溶かしてまつげをメンディングするとい
う機能をしてくれるだけで、マスカラがついているまつ
げを固定させてくれたり固めてくれるというようなこれ
といった構造がなく、効果的な成形ができない問題等が
あり、結果的に従来の技術を利用して生産されるまつげ
の成形具全体の商品性と品質性にいろいろ難点を持たら
すという問題があったのである。
発明は、ブラシ(22)の部位に連結して設置されてい
る発熱体(21)が加熱され、ブラシ(22)を適切に
熱してこそ効果的に使用することができ、これに伴い時
間がかかることにより、消費者のニーズを十分に充足さ
せることができないという問題を引き起こした。また人
によってまつげがいろいろ不規則にはえているという特
性をかんがみないで、上記のブラシ(22)を単純に一
の字の形のねじ山方式で形成して、実際の使用時に大部
分の使用者がまつげを効果的に成形してくれる発熱体
(21)に、少ししか接触できなくなるので、結果的に
まつげの成形が全体的に均一にしかも一定にならないと
いう問題を引き起こし、発熱線(21)がブラシ(2
2)を加熱してくれる方式なので、消費者が使用する
時、手で直接使用するかどうかの判別をしなければなら
ない非安全的な方法を取らなければならないので、これ
による不便さ等を引き起こす問題があったし、既存のブ
ラシ(22)の部位は常時熱を発生し、まつげについて
いるマスカラを溶かしてまつげをメンディングするとい
う機能をしてくれるだけで、マスカラがついているまつ
げを固定させてくれたり固めてくれるというようなこれ
といった構造がなく、効果的な成形ができない問題等が
あり、結果的に従来の技術を利用して生産されるまつげ
の成形具全体の商品性と品質性にいろいろ難点を持たら
すという問題があったのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は上記
のような問題点を勘案して編み出したもので、実際の使
用の時にそれぞれ違うふうにまつげがはえ、それぞれ違
う眼球の屈曲面を持っている使用者全てのニーズを充足
してくれるように一律的にかつ全体的にバランスがとれ
たまつげの成形を普遍的になすことができるようにし、
また、迅速にまつげの成形ができるようにし、熱伝導の
状態を肉眼で容易に識別することができるようにし、容
易にマスカラが固まるようにし、成形されたまつげを一
定の形態に保ち続けることができるようにし、結果的に
本発明の技術を利用して生産されるまつげの成形具の全
体の付加価値を向上させる製品の商品性と品質は勿論、
あわせて便宜性および信頼性等を向上することができる
ようにしたまつげの成形具を提供するのにその目的があ
る。
のような問題点を勘案して編み出したもので、実際の使
用の時にそれぞれ違うふうにまつげがはえ、それぞれ違
う眼球の屈曲面を持っている使用者全てのニーズを充足
してくれるように一律的にかつ全体的にバランスがとれ
たまつげの成形を普遍的になすことができるようにし、
また、迅速にまつげの成形ができるようにし、熱伝導の
状態を肉眼で容易に識別することができるようにし、容
易にマスカラが固まるようにし、成形されたまつげを一
定の形態に保ち続けることができるようにし、結果的に
本発明の技術を利用して生産されるまつげの成形具の全
体の付加価値を向上させる製品の商品性と品質は勿論、
あわせて便宜性および信頼性等を向上することができる
ようにしたまつげの成形具を提供するのにその目的があ
る。
【0006】このような本発明の目的は、つまみ部と保
護キャップで結合されている本体のつまみ部の内部に乾
電池を内蔵し、外面に設置されている作動スイッチによ
って先端部の加熱管と接続するようにする。加熱管の上
端に表示ランプを形成して、一方の側に形成されている
ブラシ部には発熱線を巻いて形成した発熱体が挿入され
て構成されているまつげの成形具において、上記の加熱
管に連結して設置されている、内側に熱減光性の顔料を
配合して作ったシリコン部とその上端に発熱体を挿入し
て形成しているブラシ部を眼球の屈曲に似せて湾曲して
形成し、間間に上記の発熱体が露出できるように形成さ
れた安全突起を形成し、上記のブラシ部の左右両端に適
当な円弧形をおびたまつげの成形支持部が形成されるよ
うに構成したまつげの成形具を提供しようとするもので
ある
護キャップで結合されている本体のつまみ部の内部に乾
電池を内蔵し、外面に設置されている作動スイッチによ
って先端部の加熱管と接続するようにする。加熱管の上
端に表示ランプを形成して、一方の側に形成されている
ブラシ部には発熱線を巻いて形成した発熱体が挿入され
て構成されているまつげの成形具において、上記の加熱
管に連結して設置されている、内側に熱減光性の顔料を
配合して作ったシリコン部とその上端に発熱体を挿入し
て形成しているブラシ部を眼球の屈曲に似せて湾曲して
形成し、間間に上記の発熱体が露出できるように形成さ
れた安全突起を形成し、上記のブラシ部の左右両端に適
当な円弧形をおびたまつげの成形支持部が形成されるよ
うに構成したまつげの成形具を提供しようとするもので
ある
【0007】上記の加熱管に連結して設置されている。
内側に熱減光性の顔料を配合して作ったシリコン部とそ
の上にNi−Cr線を巻いた発熱体を挿入して形作って
いるブラシ部を眼球の外部突出の屈曲と似た角度に湾曲
して形成し、上記のブラシ部の上端部の凹入の一つの表
面には広めの間隔を保つように形成されているが、間間
に上記の発熱体が露出できるように形成されている安全
突起を形作り、上記のブラシ部の両端の外側にまつげの
支持部が形成されるように構成すればできあがる。
内側に熱減光性の顔料を配合して作ったシリコン部とそ
の上にNi−Cr線を巻いた発熱体を挿入して形作って
いるブラシ部を眼球の外部突出の屈曲と似た角度に湾曲
して形成し、上記のブラシ部の上端部の凹入の一つの表
面には広めの間隔を保つように形成されているが、間間
に上記の発熱体が露出できるように形成されている安全
突起を形作り、上記のブラシ部の両端の外側にまつげの
支持部が形成されるように構成すればできあがる。
【0008】
【発明の構成及び作用】以下本発明の望ましい実施例を
添付した図面に基づいて、もう少し具体的に説明すると
次のようである。
添付した図面に基づいて、もう少し具体的に説明すると
次のようである。
【0009】本発明は図3と図4、図5、図6、そして
図7に示されているように、つまみ部(102)と保護
キャップ(110)で結合している本体(100)のつ
まみ部(102)の内部に乾電池(108)を内蔵し、
外面に設置されている作動スイッチ(106)で先端部
の加熱管(112)と接続するようにする。加熱管(1
12)の上端に表示ランプ(122)を形成して、一方
の側に形成されているブラシ部(104)には、発熱線
を巻いて形成した発熱体(114)の間にシリコン部
(118)が中間に挿入して構成されているものを表す
まつげの成形具が形成されている。ですから、発熱体が
8℃〜120℃の温度を保つ反面、シリコン部は4℃〜
60℃の温度に熱くして効果的にまつげが成形できるだ
けでなく、適正温度で焼いてシリコン部の色合いが変わ
るという効果を持っている。
図7に示されているように、つまみ部(102)と保護
キャップ(110)で結合している本体(100)のつ
まみ部(102)の内部に乾電池(108)を内蔵し、
外面に設置されている作動スイッチ(106)で先端部
の加熱管(112)と接続するようにする。加熱管(1
12)の上端に表示ランプ(122)を形成して、一方
の側に形成されているブラシ部(104)には、発熱線
を巻いて形成した発熱体(114)の間にシリコン部
(118)が中間に挿入して構成されているものを表す
まつげの成形具が形成されている。ですから、発熱体が
8℃〜120℃の温度を保つ反面、シリコン部は4℃〜
60℃の温度に熱くして効果的にまつげが成形できるだ
けでなく、適正温度で焼いてシリコン部の色合いが変わ
るという効果を持っている。
【0010】一方、上記の加熱管(112)に連結して
設置されている、熱減光性の顔料が配合された熱伝導性
の大変低いシリコン部(118)の上側に発熱体(11
4)を挿入して形成されているブラシ部(104)を眼
球の屈曲と似せて湾曲させて形成し、上記のシリコン部
(118)の上部の表面は、まつげの成形がうまくでき
るように少し広めの間隔を保つように形成されている。
間間には上記の発熱体(114)が露出できるように形
成された安全突起(116)を形作り、上記のブラシ部
(104)の両側には適当な円弧形のまつげの成形支持
部(120)が形成されている。又、図8に示されてい
るように、上記の本体(100)の内側には電源を作動
すると表示ランプ(122)が点灯し、機器が異常なく
作動していることを表示し、発熱線を0.3A−1Aの
間の電力の消耗ですむようにし、熱線の直径と長さを調
節すれば、エンド・ボルテージである1.1Vまで10
0分またはそれ以上を保つことができるようにし、また
エンド・ボルテージで表示ランプの点滅を反復するよう
にする回路あるいは表示ランプの色合いが変化するもの
を挿入して、乾電池の交換時期を知らせるようにする回
路装置が構成されており、併せて発熱体の温度を8℃〜
120℃の間の範囲で一定に保ってくれる回路を挿入し
て、適正温度を保つようにする回路装置、または構成が
なされているものである。
設置されている、熱減光性の顔料が配合された熱伝導性
の大変低いシリコン部(118)の上側に発熱体(11
4)を挿入して形成されているブラシ部(104)を眼
球の屈曲と似せて湾曲させて形成し、上記のシリコン部
(118)の上部の表面は、まつげの成形がうまくでき
るように少し広めの間隔を保つように形成されている。
間間には上記の発熱体(114)が露出できるように形
成された安全突起(116)を形作り、上記のブラシ部
(104)の両側には適当な円弧形のまつげの成形支持
部(120)が形成されている。又、図8に示されてい
るように、上記の本体(100)の内側には電源を作動
すると表示ランプ(122)が点灯し、機器が異常なく
作動していることを表示し、発熱線を0.3A−1Aの
間の電力の消耗ですむようにし、熱線の直径と長さを調
節すれば、エンド・ボルテージである1.1Vまで10
0分またはそれ以上を保つことができるようにし、また
エンド・ボルテージで表示ランプの点滅を反復するよう
にする回路あるいは表示ランプの色合いが変化するもの
を挿入して、乾電池の交換時期を知らせるようにする回
路装置が構成されており、併せて発熱体の温度を8℃〜
120℃の間の範囲で一定に保ってくれる回路を挿入し
て、適正温度を保つようにする回路装置、または構成が
なされているものである。
【0011】このように構成されている本発明は、上述
したように、上記の加熱管(112)に連結して設置さ
れている。内側に熱減光性の顔料を配合して作ったシリ
コン部の上端に構成された発熱体(114)を挿入して
形成しているブラシ部(104)を眼球の屈曲に似せて
湾曲させ形成し、上記のブラシ部(104)の上部の表
面には、少し広めの間隔を保つように形成されている。
間間に上記の発熱体(104)が露出できるように形成
されている安全突起(116)を形成し、実際の使用時
にそれぞれ違う方向にまつげがはえているので、違う眼
球の屈曲面を持っている使用者全てのニーズを充足させ
てくれるように効率的でありかつ全体的にバランスがと
れたまつげの成形を普遍的にできるようにし、電源の連
結後、数秒以内に早く加熱されることにより、迅速に便
利にまつげの成形ができるようにし、上記の発熱体(1
14)の下端に熱減光性の顔料を配合して作ったシリコ
ン部(118)を形成して熱伝導の状態を肉眼で容易に
識別することができるので、まつげの成形に容易な温度
がわかるようにし、上記のブラシ部(104)の左右両
端に円弧形のまつげの成形支持部(120)が形成され
るように構成し、簡単にマスカラを固めることは勿論の
こと、まつげを一定の形態に保ち続けることができるよ
うにしており、上記の本体(100)の内側には、電源
を作動すると表示ランプ(122)を点灯させて機器に
異常がなく作動していることを表示し、発熱線を0.3
A−1Aの間の範囲の電力だけ消耗するようにし、長さ
を調節するとエンド・ボルテージである1.1Vまで1
00分またはそれ以上を保つことができるようにし、ま
たエンド・ボルテージで表示ランプが点滅を繰り返すよ
うにする回路あるいは表示ランプの色合いが変化するも
のを挿入して乾電池の交換時期を知らせると同時に、発
熱体の温度を8℃〜120℃の間に一定に保つことがで
きるようにしたものである。
したように、上記の加熱管(112)に連結して設置さ
れている。内側に熱減光性の顔料を配合して作ったシリ
コン部の上端に構成された発熱体(114)を挿入して
形成しているブラシ部(104)を眼球の屈曲に似せて
湾曲させ形成し、上記のブラシ部(104)の上部の表
面には、少し広めの間隔を保つように形成されている。
間間に上記の発熱体(104)が露出できるように形成
されている安全突起(116)を形成し、実際の使用時
にそれぞれ違う方向にまつげがはえているので、違う眼
球の屈曲面を持っている使用者全てのニーズを充足させ
てくれるように効率的でありかつ全体的にバランスがと
れたまつげの成形を普遍的にできるようにし、電源の連
結後、数秒以内に早く加熱されることにより、迅速に便
利にまつげの成形ができるようにし、上記の発熱体(1
14)の下端に熱減光性の顔料を配合して作ったシリコ
ン部(118)を形成して熱伝導の状態を肉眼で容易に
識別することができるので、まつげの成形に容易な温度
がわかるようにし、上記のブラシ部(104)の左右両
端に円弧形のまつげの成形支持部(120)が形成され
るように構成し、簡単にマスカラを固めることは勿論の
こと、まつげを一定の形態に保ち続けることができるよ
うにしており、上記の本体(100)の内側には、電源
を作動すると表示ランプ(122)を点灯させて機器に
異常がなく作動していることを表示し、発熱線を0.3
A−1Aの間の範囲の電力だけ消耗するようにし、長さ
を調節するとエンド・ボルテージである1.1Vまで1
00分またはそれ以上を保つことができるようにし、ま
たエンド・ボルテージで表示ランプが点滅を繰り返すよ
うにする回路あるいは表示ランプの色合いが変化するも
のを挿入して乾電池の交換時期を知らせると同時に、発
熱体の温度を8℃〜120℃の間に一定に保つことがで
きるようにしたものである。
【0012】
【発明の効果】従って、前で説明したように、本発明は
加熱管に連結して設置されているが、内側に熱減光性の
顔料を配合して作ったシリコン部の上端に発熱体を挿入
して形成しているブラシ部を眼球の屈曲に似せて湾曲し
た形にし、上記のブラシ部の上部の表面は少し広い間隔
を保つように形成されている。間間に上記の発熱体が露
出できるように形成されている安全突起を形成し、上記
のブラシ部の左右両端には適当な円弧形をおびたまつげ
の支持部が形成されるように構成され、実際の使用時に
それぞれ違う方向にまつげがはえたり各自違う眼球の屈
曲面を持っている使用者の全てのニーズを充足させるこ
とができるように一律的にまた全体的にバランスのとれ
たまつげの成形を普遍的になすことができるようにし、
また、迅速で簡単なまつげの成形を普遍的になすことが
できるようにし、熱伝導の状態を肉眼で容易に識別でき
るようにし、たやすくマスカラを固め、いかなる状態の
まつげの成形も容易にできるだけでなく、長時間の成形
状態を保ってくれるようにし、結果的に本発明の技術を
利用して生産したまつげ成形具全体の付加価値を向上さ
せ、製品の商品性と品質性は勿論、併せて便宜性及び信
頼性等を向上させることができるようにした効果を持た
らすようにしたものである。
加熱管に連結して設置されているが、内側に熱減光性の
顔料を配合して作ったシリコン部の上端に発熱体を挿入
して形成しているブラシ部を眼球の屈曲に似せて湾曲し
た形にし、上記のブラシ部の上部の表面は少し広い間隔
を保つように形成されている。間間に上記の発熱体が露
出できるように形成されている安全突起を形成し、上記
のブラシ部の左右両端には適当な円弧形をおびたまつげ
の支持部が形成されるように構成され、実際の使用時に
それぞれ違う方向にまつげがはえたり各自違う眼球の屈
曲面を持っている使用者の全てのニーズを充足させるこ
とができるように一律的にまた全体的にバランスのとれ
たまつげの成形を普遍的になすことができるようにし、
また、迅速で簡単なまつげの成形を普遍的になすことが
できるようにし、熱伝導の状態を肉眼で容易に識別でき
るようにし、たやすくマスカラを固め、いかなる状態の
まつげの成形も容易にできるだけでなく、長時間の成形
状態を保ってくれるようにし、結果的に本発明の技術を
利用して生産したまつげ成形具全体の付加価値を向上さ
せ、製品の商品性と品質性は勿論、併せて便宜性及び信
頼性等を向上させることができるようにした効果を持た
らすようにしたものである。
【図1】 従来のまつげの成形具の外観状態を図示した
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】 従来のまつげの成形具の内部構造を図示した
断面図である。
断面図である。
【図3】 本発明一実施例のまつげの成形具の外観状態
を図示した分解斜視図である。
を図示した分解斜視図である。
【図4】 本発明一実施例のまつげの成形具の内部構造
を図示した断面図である。
を図示した断面図である。
【図5】 本発明一実施例のA−A´線の断面図であ
る。
る。
【図6】 本発明一実施例のまつげの成形具のチップ部
分を図示した斜視図である。
分を図示した斜視図である。
【図7】 本発明一実施例のまつげの成形具のチップ部
分を図示したB−B´線の断面図である。
分を図示したB−B´線の断面図である。
【図8】 本発明一実施例の回路装置の構成を図示した
回路図である。
回路図である。
100:本体 102:つまみ部 104:ブラシ部 106:作動スイッチ 108:乾電池 110:保護キャップ 112:加熱管 114:発熱体 116:安全突起 118:シリコン部 120:まつげの成形支持部 122:表示ランプ
Claims (3)
- 【請求項1】 つまみ部102と保護キャップ110で
結合されている本体100のつまみ部102の内部に乾
電池108を内蔵させ、外面に設置されている作動スイ
ッチ106で先端部の加熱管112と接続するように
し、所要部位に表示ランプ122を設け、加熱管に連結
して設置されているブラシ部104には発熱線を巻いて
形成した発熱体114が挿入構成されているまつげ成形
具において、 上記加熱管112に連結して設置されているシリコン部
118とその上側に発熱体114を挿入して形成されて
いるブラシ部104を眼球の屈曲に似せて湾曲して形成
し、所要の間隔で上記発熱体が露出できるように形成さ
れた安全突起116を形成し、上記ブラシ部104の左
右両側にまつげの成形支持部120が形成されてなるこ
とを特徴とするまつげ成形具。 - 【請求項2】 請求項1において、加熱管に連結して設
置されているブラシ部104の上側には熱減光性の顔料
が配合された熱伝導性の低いシリコン部118が形成さ
れ、発熱体114が一定温度に至ると色が変化するよう
に構成されているまつげ成形具。 - 【請求項3】 請求項1において、ブラシ部104の上
側には熱減光性の顔料が配合されたシリコン部118に
挿入して形成されている発熱線を巻いて作った発熱体1
14が露出するように適当な間隔に安全突起116が形
成されているまつげ成形具。
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