JP4131236B2 - 睫毛成形具 - Google Patents

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Description

本発明は、睫毛を成形させるための睫毛成形具に関する。
例えば特許文献1に示された従来の睫毛成形具では、伝熱効率を向上させ、睫毛加熱部の温度を低く設定しても、睫毛の根元から先端までを容易に成形することを目的として、睫毛加熱部を睫毛成形具の先端の上面に、睫毛成形具の長手方向に沿って2列に配設している。
ところが、マスカラを使用する場合には、睫毛が睫毛加熱部に付着してしまい、睫毛をうまく成形させることができない可能性があった。また、マスカラが付着して睫毛がダマになってしまうと、睫毛を放射状にばらけさせることが困難であった。また、睫毛成形部は、マスカラが付着しても清掃がしにくいため、マスカラが睫毛成形部に蓄積されると、加熱部からの熱が睫毛に伝達されにくくなり、睫毛の成形性が低下したり、睫毛の成形に時間を要することとなる。
特開2000−175724号公報
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、マスカラを使用した場合であっても、容易に睫毛を放射状にばらけさせることができ、睫毛の根元から先端までを成形させることが可能であり、さらに清掃性を良くしてマスカラが蓄積されにくくし、睫毛の成形性を一定に維持しうる睫毛成形具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、ユーザにより把持されるグリップ部と、前記グリップ部からその長手方向に突出するように設けられた睫毛成形部と、前記睫毛成形部に設けられ、前記長手方向に所定の長さを有する加熱部と、前記睫毛成形部の一部をなし、前記加熱部に対向するように着脱可能に設けられ、前記長手方向に直交する幅方向に配列された睫毛をばらけさせるための複数のコームを有するコーム部材とを備えた睫毛成形具において、前記コーム部材は、前記睫毛成形部の正面から、前記長手方向及び前記幅方向にそれぞれ直交する厚さ方向に沿って着脱され、前記睫毛成形具の幅方向の両側に形成され、前記加熱部よりも前記幅方向に外向きに突出するように前記長手方向に配列された複数のコームを有し、前記長手方向において互いに隣接する2つのコームの前記幅方向への突出量が異なり、前記幅方向の一方の側に設けられたコームと他方の側に設けられたコームとが前記幅方向に結合され、前記一方の側に設けられたコームと他方の側に設けられたコームとを結合する結合部は湾曲したリブであって、前記加熱部の全体を覆うことを特徴とする。
請求項2の発明は、ユーザにより把持されるグリップ部と、前記グリップ部からその長手方向に突出するように設けられた睫毛成形部と、前記睫毛成形部に設けられ、前記長手方向に所定の長さを有する加熱部と、前記睫毛成形部の一部をなし、前記加熱部に対向するように着脱可能に設けられ、前記長手方向に直交する幅方向に配列された睫毛をばらけさせるための複数のコームを有するコーム部材とを備えた睫毛成形具において、前記コーム部材は、前記睫毛成形部の正面から、前記長手方向及び前記幅方向にそれぞれ直交する厚さ方向に沿って着脱され、前記睫毛成形具の幅方向の両側に形成され、前記加熱部よりも前記幅方向に外向きに突出するように前記長手方向に配列された複数のコームを有し、前記長手方向において互いに隣接する2つのコームの前記幅方向への突出量が異なり、前記幅方向の一方の側に設けられたコームと他方の側に設けられたコームとが前記幅方向に結合され、前記一方の側に設けられたコームと他方の側に設けられたコームとを結合する結合部は湾曲したリブであって、前記加熱部の全体を覆うことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の睫毛成形具において、前記コームの先端が鋭角であることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、コーム部材に複数のコームが配列されているので、睫毛をばらけさせた状態で加熱部に睫毛を当てることができ、マスカラを使用したときでも、睫毛を放射状にばらけさせた状態で根元から先端までを成形させることができる。さらに、コーム部材が着脱可能であるので、コーム部材にマスカラが付着したときは、コーム部材を外して清掃することができ、清掃性が向上する。さらに、マスカラの蓄積の防止が可能であるので、睫毛の成形性を維持することができる。また、コーム部材が、例えばガイド溝などに沿って、睫毛成形部の先端から、長手方向に沿って着脱されるので、コーム部材の着脱をスムーズに行うことができる。また、コーム部材の着脱方向が、睫毛を成形する際にコーム部材に加わる力の方向と直交しているため、睫毛の成形中にコーム部材が外れにくい構成とすることができる。
請求項2の発明によれば、コーム部材に複数のコームが配列されているので、睫毛をばらけさせた状態で加熱部に睫毛を当てることができ、マスカラを使用したときでも、睫毛を放射状にばらけさせた状態で根元から先端までを成形させることができる。さらに、コーム部材が着脱可能であるので、コーム部材にマスカラが付着したときは、コーム部材を外して清掃することができ、清掃性が向上する。さらに、マスカラの蓄積の防止が可能であるので、睫毛の成形性を維持することができる。また、コーム部材が、睫毛成形部の正面から厚さ方向に沿って着脱されるので、コーム部材の着脱構造を簡単で、かつ小型にすることが可能である。
請求項3の発明によれば、コームの先端を鋭角にすることにより、マスカラを使用したときでも、容易に睫毛を放射状にばらけさせることができる
本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。本発明の一実施の形態に係る睫毛成形具について、図1から図10を参照しつつ説明する。
図1及び図2に示すように、睫毛成形具1は、ユーザによって把持されるグリップ部2と、グリップ部2からその長手方向に突出するように設けられた睫毛成形部3とを有している。グリップ部2の睫毛成形部3側の端部近傍には、ユーザがグリップ部2を掌で握った状態で親指などで操作されるスイッチ4が設けられている。また、睫毛成形具1を正面から見てその先端部には、睫毛成形部3の一部をなすコーム部材5が着脱可能に設けられている。この睫毛成形具1は、その長手方向における中心軸に対して対称であり、ユーザの使用状態、例えばユーザが左利きか右利きかなどにかかわらず、同じような状態で使用することができるように対応している。
図3及び図4に示すように、グリップ部2は、それぞれ樹脂成形などで形成された上カバー11と、上カバー11に固定される下カバー12と、上カバー11にスライド式に着脱自在に取り付けられる電池室蓋13などで構成されている。グリップ部2の内部には、電池50に接続される金具51、52及び53、スイッチ片54、スイッチ基台55などが設けられている。
睫毛成形部3は、グリップ部2の上カバー11と下カバー12の間に挟持されて固定されたベース部材14と、ベース部材14上にリブ14Aによって保持された加熱部6と、上記コーム部材5などで構成されている。コーム部材5は、ベース部材14に取り付けられた状態で加熱部6に対向する。加熱部6は、ヒータ線61、ヒータコア62、ヒータカバー63などで構成されている。また、加熱部6は、睫毛成形具1の長手方向に睫毛を成形するのに適する所定の長さ、具体的には、人の目の幅の数分の1程度の長さを有している。ヒータ線61及びヒータコア62は、略U字状に曲げられており、睫毛成形具1の長手方向に直交する幅方向において、実質的に2列に配列されている。ヒータ線61とスイッチ片55とはリード線64で接続されており、スイッチ4の操作に応じて電力の供給がオン/オフされる。
図5及び図6に示すように、コーム部材5は、睫毛成形具1の幅方向に、加熱部6よりも外向きに突出するように配列された複数のコーム21及び22を有している。前述のように、睫毛成形具1は、長手方向における中心軸に対して対称であるので、コーム21及び22は、コーム部材5の両側に形成されている。また、長手方向において互いに隣接する2つのコーム21と22の幅方向への突出量が異なる。さらに、各コーム21及び22の先端は鋭角に形成されている。このように、コーム21及び22の先端を鋭角にすることにより、マスカラを使用したときでも、容易に睫毛を放射状にばらけさせることができる。図5において、コーム部材5の右側配列された各コーム21及び22と、左側配列された各コーム21及び22とは、それぞれ外向きに湾曲したリブ(結合部)23で結合されている。また、リブ23が加熱部6の全体を覆うように、コーム部材5の長手方向の長さ及びコーム21及び22の配列数などが決められている。
次に、上記のように構成された睫毛成形部3の各部の具体的寸法について、図5、図6及び図7を参照しつつ検討する。まず、図7に示す睫毛成形具1の幅方向(X方向)における加熱部6の端部から各コーム21及び22の先端までの距離D1を2.5mm以下とする。距離D1が長くなると、加熱部6からの熱がコーム21及び22の先端まで伝わりにくくなり、熱伝達効率が低下すると共に、睫毛成形部3の幅が広くなり、睫毛成形具の使い勝手が低下する。そのため、距離D1を上記範囲とすることが好ましい。
図5に示す幅方向におけるコーム21及び22の基部からの突出量D2を0.5mm以上、1.5mm以下の範囲とする。一般的に、コーム部材5は樹脂成形により形成されるが、コーム部材5の強度を確保するために、コーム部材5の基部5Aに一定の樹脂の厚さを必要とする。そのため、突出量D2を大きくすると、上記距離D1が相対的に長くなり、熱伝達効率が低下する。従って、睫毛成形部3の幅を広くすることなく、熱伝達効率を低下させず、さらにコーム部材5の強度を維持するためには、突出量D2を上記範囲とすることが好ましい。なお、突出が大きい方のコーム21と突出が小さい方のコーム22との突出量の差は特に限定されないが、マスカラを使用した後に睫毛が付着してダマになっていた場合であっても、突出の大きな長い方のコーム21がガイドとして機能し、それらの間の突出の小さい短い方のコーム22で睫毛をばらけさせることができる程度の差であればよい。
また、長手方向(Z方向)における各コーム21及び22の配列ピッチPを0.7mm以上、1.5mm以下の範囲とする。各コーム21及び22も、一定の強度を確保するために、一定の太さを必要とする。その一方で、各コーム21及び22は、上記のようにマスカラを使用したときでも睫毛を放射状にばらけさせる機能が要求される。従って、配列ピッチPを上記の範囲とすることが好ましい。
図7に示す長手方向(Z方向)及び幅方向(X方向)にそれぞれ直交する厚さ方向(Y方向)において、加熱部6の上端から幅方向におけるコーム21及び22の先端(点F)までの高さH1を−0.5mm以上、1.0mm以下の範囲とする。コーム21及び22によって放射状にばらけられた睫毛は、さらに加熱部6によって加熱され、睫毛成形具1を回転させることによってカールされるが、厚さ方向の加熱部6とコーム21及び22の先端までの高さH1が高くなると、加熱部6から睫毛までの距離も長くなり、熱が伝りにくくなる。その結果、睫毛をカールさせるのに手間取ることとなる。従って、厚さ方向における加熱部6の上端から幅方向におけるコーム21及び22の先端までの高さH1を上記の範囲とすることが好ましい。
さらに、厚さ方向(Y方向)における加熱部6の上端からリブ23の上端までの高さH2を1mm以上、2mm以下の範囲とする。リブ23は、コーム21及び22によってばらけられた睫毛に接触するので、加熱部6からリブ23に伝達され蓄積された熱は、さらに睫毛に伝達される。このとき、リブ23の上端を高くしすぎると、加熱部6からの熱がリブ23に十分に伝達されず、リブ23に蓄積される熱量も少なくなる。従って、加熱部6の上端からリブ23の上端までの高さH2を上記の範囲とすることが好ましい。さらに、リブ23によって、加熱部6がユーザの皮膚及び眼球から一定の距離以上離されるので、加熱部6が直接皮膚や眼球に接触することを防止することができる。さらに、リブ23は外側に湾曲しているので、睫毛をカールさせる際に睫毛成形具1を回転させても、睫毛成形部3が瞼と干渉せずにスムーズに回転させることができる。
次に、コーム部材5の着脱構造について、図8及び図9を参照しつつ説明する。図9に示すように、睫毛成形部3のベース部材14の両側面14Eには、睫毛成形具1の長手方向(Z方向)に沿ってガイド溝14Bが形成されており、さらにガイド溝14Bの一部には、幅方向に突出した係合突起14Cが形成されている。これに対応して、コーム部材5の基部5Aにも、ガイド溝14Bの内側を摺動する鍔5B及び係合突起14Cと係合される係合凹部5Cが形成されている。このような構成により、コーム部材5が、ガイド溝14に沿って、睫毛成形部3の先端から、長手方向に沿ってベース部材14に着脱されるので、コーム部材5の着脱をスムーに行うことができる。また、コーム部材5の着脱方向が、睫毛を成形する際にコーム部材5(又は睫毛成形部3)に加わる力の方向と直交しているため、睫毛の成形中にコーム部材5が外れにくくなる。
コーム部材5の他の着脱構造を図10に示す。図10に示すように、睫毛成形部3のベース部材14の両側面14Eには、それぞれ長手方向に所定距離だけ隔てて2つの係合凹部14Dが形成されている。これに対応して、コーム部材5の両側の基部5Aにも、それぞれ係合凹部14Dと係合される2つの係合突起5Dが形成されている。コーム部材5をベース部材14に装着すると、係合突起5Dが係合凹部14Dに係合され、抜け止めとして機能し、睫毛の成形中にコーム部材5が外れにくくなる。このような構成により、コーム部材5を、睫毛成形部3の正面から、厚さ方向(Y方向)に沿ってベース部材14に対して着脱されるので、比較的簡単な構造によりコーム部材5の着脱が可能なる。また、コーム部材の着脱構造を小型にすることも可能である。
以上説明したように、本実施の形態の睫毛成形具1によれば、マスカラを使用したときであっても、睫毛を、ダマになることなく放射状にばらけさせ、かつ効率良く睫毛を加熱することができる。また、睫毛成形部3を小さくすることができるので、睫毛成形時にスムーズに睫毛成形具1を回転させることができる。その結果、効率良く睫毛をカールさせることができる。さらに、コーム部材5が睫毛成形部3のベース部材に対して着脱可能であるので、コーム部材5にマスカラが付着したときには、コーム部材を外して容易に清掃することができる。そのため、睫毛成形具1の睫毛の成形性を維持することができる。
また、上記実施の形態では、コーム部材5の両側に配列されたコーム21及び22の突出量を変えた場合を例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、コーム21及び22の突出量が全て同じであってもよい。さらに、コーム21及び22は必ずしも幅方向に突出している必要はなく、睫毛を放射状にばらけさせうる形状であれば、その他の形状であってもよい。
本発明の一実施の形態に係る睫毛成形具の外観を示す正面図。 上記睫毛成形具の外観を示す側面図。 上記睫毛成形具の構成を示す側部断面図。 上記睫毛成形具の構成を示す分解斜視図。 上記睫毛成形具の睫毛成形部の構成を示す正面図。 上記睫毛成形部の構成を示す側面図。 上記睫毛成形部における各部の寸法を示す断面図。 上記睫毛成形部からコーム部材を取り外した状態を示す正面図。 (a)は上記睫毛成形部からコーム部材を取り外した状態を示す側面図、(b)はコーム部材の底面図。 (a)は上記睫毛成形部からコーム部材を取り外した状態の他の構成例を示す側面図、(b)はコーム部材の底面図。
符号の説明
1 睫毛成形具
2 グリップ部
3 睫毛成形部
5 コーム部材
5A (コーム部材の)基部
5B 鍔
5C 係合凹部
5D 係合突起
6 加熱部
14 ベース部材
14B ガイド溝
14C 係合突起
14D 係合凹部
21、22 コーム
23 リブ(結合部)

Claims (3)

  1. ユーザにより把持されるグリップ部と、
    前記グリップ部からその長手方向に突出するように設けられた睫毛成形部と、
    前記睫毛成形部に設けられ、前記長手方向に所定の長さを有する加熱部と、
    記加熱部に対向するように前記睫毛成形部に設けられ、前記長手方向に直交する幅方向に設けられ、前記加熱部よりも外向きに突出するように前記長手方向に配列された複数のコームを有するコーム部材とを備えた睫毛成形具において、
    前記コーム部材は、前記睫毛成形部の先端から、前記長手方向に沿って着脱され、前記睫毛成形具の幅方向の両側に形成され、前記加熱部よりも前記幅方向に外向きに突出するように前記長手方向に配列された複数のコームを有し、前記長手方向において互いに隣接する2つのコームの前記幅方向への突出量が異なり、前記幅方向の一方の側に設けられたコームと他方の側に設けられたコームとが前記幅方向に結合され、前記一方の側に設けられたコームと他方の側に設けられたコームとを結合する結合部は湾曲したリブであって、前記加熱部の全体を覆うことを特徴とする睫毛成形具。
  2. ユーザにより把持されるグリップ部と、
    前記グリップ部からその長手方向に突出するように設けられた睫毛成形部と、
    前記睫毛成形部に設けられ、前記長手方向に所定の長さを有する加熱部と、
    前記睫毛成形部の一部をなし、前記加熱部に対向するように着脱可能に設けられ、前記長手方向に直交する幅方向に配列された睫毛をばらけさせるための複数のコームを有するコーム部材とを備えた睫毛成形具において、
    前記コーム部材は、前記睫毛成形部の正面から、前記長手方向及び前記幅方向にそれぞれ直交する厚さ方向に沿って着脱され、前記睫毛成形具の幅方向の両側に形成され、前記加熱部よりも前記幅方向に外向きに突出するように前記長手方向に配列された複数のコームを有し、前記長手方向において互いに隣接する2つのコームの前記幅方向への突出量が異なり、前記幅方向の一方の側に設けられたコームと他方の側に設けられたコームとが前記幅方向に結合され、前記一方の側に設けられたコームと他方の側に設けられたコームとを結合する結合部は湾曲したリブであって、前記加熱部の全体を覆うことを特徴とする睫毛成形具。
  3. 前記コームの先端が鋭角であることを特徴とする請求項1又は2に記載の睫毛成形具。
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