JP4328117B2 - 棒状化粧料容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、塗布部を回転させながら使用することのできるマスカラ,アイライナー等の棒状化粧料容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、マスカラ,アイライナー等の棒状化粧料容器として、例えば、図17に示すように、化粧料50を収容した容器体51と、この容器体51の上端開口部を蓋する蓋体52とを備え、この蓋体52に植設した塗布棒53の先端部に塗布部材54を取り付け、使用時には、図18に示すように、蓋体52を容器体51から取り外し、塗布部材54に付着した化粧料50をまつ毛等に塗布するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。図18において、55は払拭部である。
【0003】
【特許文献1】
実公平1−18104号公報(実施例、第1図および第2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このものでは、塗布部材54のうち、まつ毛等に向いている面(塗布面)に付着している化粧料50は、まつ毛等に塗布しやすいが、上記塗布面とは反対側の面に付着している化粧料50は塗布しにくいという問題や、まつ毛等に塗布する化粧料50のボリュームを調節することが難しいという問題がある。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、塗布部の塗布面とは反対側の面に付着している化粧料をも容易に塗布することができ、しかも、化粧料のボリュームを調節しながら塗布することができる棒状化粧料容器の提供をその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の棒状化粧料容器は、化粧料が収容された有底筒状の容器本体と、この容器本体の上端開口部を蓋する蓋体と、この蓋体に回転不能に固定される塗布部とを備え、上記蓋体の上部に、筒状体で構成された把持部を装着し、上記蓋体に回転不能に設けた連結部を上記蓋体の上面から突出させて上記把持部内に挿通させるとともに、この把持部を上記連結部の軸心方向に沿って摺動自在に構成し、上記連結部の外周面に、第1の係合部を有する弾性片を設け、上記第1の係合部に対応する上記把持部の内周面の部分に、上記第1の係合部に相対回転自在で着脱自在に係合する第1の被係合部を形成し、これにより、上記第1の係合部と第1の被係合部とが係合した第1の状態では、上記連結部を把持部に相対回転自在に連結し、上記第1の被係合部から上記連結部の軸心方向に沿って所定距離離間した位置で上記把持部の内周面に、上記第1の係合部に着脱自在に係合する第2の被係合部を形成し、上記第1の状態から把持部を上記所定距離摺動させて第2の被係合部を第1の係合部に係合させた第2の状態では、上記連結部の外周面に形成した第2の係合部と、上記把持部の内周面に形成した第3の被係合部とが共回り可能に係合するように構成したという構成をとる。
【0007】
すなわち、本発明の棒状化粧料容器は、化粧料が収容された有底筒状の容器本体と、この容器本体の上端開口部を蓋する蓋体と、この蓋体に回転不能に固定される塗布部とを備えている。そして、上記蓋体の上部に把持部を特殊な連結構造によって装着し、蓋体と把持部とが相対回転する第1状態と、蓋体と把持部とが連れ回りする第2状態とに切り替えることができるようにしたものである。そして、上記把持部を蓋体に対し相対回転自在に連結した状態によれば、把持部を一方の手指で持ち、蓋体を上記一方の手指の親指と人差し指とで回転させることにより、蓋体を回転させることができる。これにより、使用時に、塗布部の全面をまつ毛等に向かせることができ、塗布部の全面に付着している化粧料をまつ毛等に容易に塗布することができる。しかも、蓋体の回転量により、化粧料のボリュームを調節しながら簡単にまつ毛等に化粧料を塗布することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の実施の形態および参考の形態を、図面にもとづいて詳しく説明する。
【0009】
図1および図2は本発明の棒状化粧料容器の一参考の形態を示している。これらの図において、1は容器本体で、2は上記容器本体1の上端開口部を蓋する蓋体で、3は上記蓋体2に相対回転自在に取り付けられる把持部である。上記容器本体1は有底円筒状に形成されており、その内部に化粧料(図示せず)が収容されている。また、上記容器本体1には、その首部1aの外周面に、後述する蓋体2のねじ部13aにら合するねじ部1bが形成されている(図3参照)。また、上記首部1aには、円筒部材11が内嵌,固定されており、この円筒部材11の内周面に、筆軸4,塗布部5のブラシ5a(ともに、図2参照)を挿通しうる中央孔12aが穿設された払拭部12が設けられている。
【0010】
上記蓋体2は、図4および図5に示すように、円筒状の側壁部13と、それ自体の下端部外周面が上記側壁部13の上部内周面に回転不能に内嵌,固定された円筒状の連結部14とを備えており、上記側壁部13の下部内周面に、上記容器本体1の首部1aのねじ部1bにら合するねじ部13aが形成されている。また、上記連結部14の外周面に、後述する把持部3の突条3aに相対回転自在に係合する凹溝14aが形成されている。また、上記連結部14の下端開口部から接続部15が一体的に延設されており、この接続部15の下面から筆軸4が一体的に垂下している。そして、この筆軸4の先端部に塗布部5の支受棒5bが回転不能に固定されており、この支受棒5bにブラシ5aが取り付けられている。
【0011】
上記把持部3は、有天円筒状に形成されており(図6参照)、上記連結部14に相対回転自在に外嵌した状態で、上記蓋体2の上部に配設されている(図7参照)。また、上記把持部3の内周面には、上記連結部14の凹溝14aに対応する部分に、上記連結部14の凹溝14aに相対回転自在に係合する一条の突条3aが突設されており、これにより、上記把持部3に対し蓋体2を相対回転させる(すなわち、空回りさせる)ことができるようにしている(図8参照)。なお、上記突条3aに代えて、1個もしくは複数個の凸部を突設してもよい。
【0012】
上記の構成において、使用時には、まず、容器本体1を一方の手指で持ち、蓋体2を他方の手指で持ちながら回転操作して両者のねじ部1b,13aを緩め、容器本体1から蓋体2を取り外す。つぎに、把持部3を一方の手指で操作して塗布部5のブラシ5aに付着した化粧料をまつ毛に塗布する。このとき、上記一方の手指の親指と人差し指とで蓋体2の側壁部13を回転させると、この回転とともに塗布部5が回転し(図8参照)、塗布部5のブラシ5aの全面をまつ毛に向けることができるため、ブラシ5aの全面に付着した化粧料を容易にまつ毛に塗布することができる。
【0013】
上記のように、この参考の形態では、把持部3を一方の手指で持った状態で、蓋体2の側壁部13を他方の手指で持って回転させることにより、塗布部5のブラシ5aの全面を利用して、化粧料をまつ毛に塗布することができる。また、塗布部5のブラシ5aの回転量により、まつ毛に塗布する化粧料のボリュームを調節することができる。
【0014】
図9は本発明の棒状化粧料容器の他の参考の形態を示している。この参考の形態では、上記参考の形態において、蓋体2の側壁部13の上端開口部から有天円筒状の連結部14が上方に向かって一体的に延設されている(図10および図11参照)。16は上記蓋体2の上部に回転不能に内嵌,固定された円筒状の固定部材であり、その下端部から接続部15が一体的に延設されている。それ以外の部分は上記参考の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。この参考の形態も、上記参考の形態と同様の作用・効果を示す。
【0015】
図12は本発明の棒状化粧料容器の一実施の形態を示している。この実施の形態では、図1〜図8に示す参考の形態において、蓋体2の連結部14の上部にコ字状の切り欠き部18を形成し、この切り欠き部18で囲まれた部分を弾性片19としている。そして、この弾性片19の外周面に凸部20を突設している(図13参照)。また、上記蓋体2の連結部14の下部に複数本の筋状凸部21を上記連結部14の外周面の周方向に所定間隔をあけて突設している。これら複数本の筋状凸部21の下端面は、容器本体1の上端開口部を蓋体2で蓋したときに(図12参照)、上記蓋体2の側壁部13の上端面に当接するように位置決めされている。
【0016】
一方、上記把持部3は、上記蓋体2の連結部14に、その軸心方向に沿って摺動自在に装着されている。また、上記把持部3には、その内周面に、上記弾性片19の凸部20に相対回転自在で着脱自在に係合する下側凹溝23が形成されており、この下側凹溝23から上記連結部14の軸心方向に沿って所定距離離間した上方位置に、上記弾性片19の凸部20に着脱自在に係合する上側凹溝24が形成されている(図14参照)。また、上記把持部3の下端開口部の内周面に、その下端面から上方に延びる複数本の筋状凹部25が、上記下端開口部の内周面の周方向に上記所定間隔をあけて形成されており、上記複数本の筋状凸部21に共回り可能に係合しうるようにしている。このとき、上記連結部14の凸部20と筋状凸部21間の距離と、上記把持部3の上側凹溝24と筋状凹部25間の距離とは、同じに設定されている。また、この実施の形態では、上記弾性片19の凸部20を下側凹溝23に係合させた第1の状態では(図12参照)、上記把持部3の下端面と蓋体2の側壁部13の上端面とは、上記両凹溝23,24間の距離だけ離間している。それ以外の部分は、図1〜図8に示す参考の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。
【0017】
上記の構成において、連結部14の弾性片19の凸部20を把持部3の下側凹溝23に係合させた第1の状態では(図12参照)、把持部3に対して蓋体2を相対回転させることができる。また、その状態から、把持部3を蓋体2側に(下方に)押し込み、上記弾性片19の凸部20を把持部3の上側凹溝24に係合させるとともに、上記連結部14の複数本の筋状凸部21と把持部3の複数本の筋状凹部25に係合させた第2の状態では(図15参照)、蓋体2と把持部3とは一体的に連れ回りするようになる。
【0018】
上記のように、この実施の形態も、図1〜図8に示す参考の形態と同様の作用・効果を示す。しかも、この実施の形態では、不使用時に、容器本体1を手指で持ち、もう一方の手指で把持部3を回転させた場合には、把持部3と蓋体2が共回りするため、容器本体1と蓋体2とが相対回転し、蓋体2を容器本体1から取り外すことができる。これに対し、図1〜図8に示す参考の形態では、把持部3と蓋体2が空回りするため、把持部3を回転させても蓋体2を取り外すことができない。
【0019】
図16は本発明の棒状化粧料容器の他の実施の形態を示している。この実施の形態では、図12〜図15に示す実施の形態において、蓋体2の側壁部13の上端開口部から有天円筒状の連結部14が上方に向かって一体的に延設されている。なお、連結部14に突設される複数本の筋状凸部21は、上記蓋体2の側壁部13の上端面から上方に延びている。26は上記蓋体2の上部に回転不能に内嵌,固定された円筒状の固定部材であり、その下端部から接続部15が一体的に延設されている。それ以外の部分は、図12〜図15に示す実施の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。この実施の形態も、図12〜図15に示す実施の形態と同様の作用・効果を示す。
【0020】
なお、図1〜図8および図9〜図11に示す参考の形態では、連結部14の外周面に凹溝14aを形成し、把持部3の内周面に突条3aを形成しているが、これに限定するものではなく、連結部14の外周面に突条3aを形成し、把持部3の内周面に凹溝14aを形成してもよい。また、上記各実施の形態および参考の形態では、連結部14を把持部3に内嵌状に連結しているが、外嵌状に連結してもよい。また、連結部14を把持部3から形成してもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、本発明の棒状化粧料容器によれば、蓋体の上部に把持部を特殊な連結構造によって装着することにより、上記蓋体と把持部とが相対回転する第1状態と、蓋体と把持部とが連れ回りする第2状態とに切り替えることができるようになっている。
【0022】
そして、上記蓋体と把持部とが相対回転する第1状態によれば、把持部を一方の手指で持ち、蓋体を上記一方の手指の親指と人差し指とで回転させることにより、蓋体を回転させることができる。これにより、使用時に、塗布部の全面をまつ毛等に向かせることができ、塗布部の全面に付着している化粧料をまつ毛等に容易に塗布することができる。しかも、蓋体の回転量により、化粧料のボリュームを調節しながらが簡単にまつ毛等に化粧料を塗布することができる。
【0023】
また、上記蓋体と把持部とが連れ回りする第2状態では、容器本体を一方の手指で持ち、把持部を他方の手指で回転させた場合にも、蓋体と把持部とが連れ回りするため、容器本体と蓋体とが相対回転して容器本体から蓋体を取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の棒状化粧料容器の一参考の形態を示す正面図である。
【図2】 上記棒状化粧料容器の断面図である。
【図3】 容器本体の断面図である。
【図4】 蓋体の正面図である。
【図5】 上記蓋体の断面図である。
【図6】 把持部の断面図である。
【図7】 上記蓋体上に把持部を配設した状態を示す正面図である。
【図8】 上記棒状化粧料容器の作用を示す斜視図である。
【図9】 本発明の棒状化粧料容器の他の参考の形態を示す断面図である。
【図10】 蓋体の正面図である。
【図11】 上記蓋体の断面図である。
【図12】 本発明の棒状化粧料容器の一実施の形態を示す断面図である。
【図13】 蓋体の正面図である。
【図14】 把持部の断面図である。
【図15】 上記棒状化粧料容器の作用を示す断面図である。
【図16】 本発明の棒状化粧料容器の他の実施の形態を示す断面図である。
【図17】 従来例を示す断面図である。
【図18】 従来例の作用を示す断面図である。
【符号の説明】
2 蓋体
3 把持部
5 塗布部
Claims (1)
- 化粧料が収容された有底筒状の容器本体と、この容器本体の上端開口部を蓋する蓋体と、この蓋体に回転不能に固定される塗布部とを備え、上記蓋体の上部に、筒状体で構成された把持部を装着し、上記蓋体に回転不能に設けた連結部を上記蓋体の上面から突出させて上記把持部内に挿通させるとともに、この把持部を上記連結部の軸心方向に沿って摺動自在に構成し、上記連結部の外周面に、第1の係合部を有する弾性片を設け、上記第1の係合部に対応する上記把持部の内周面の部分に、上記第1の係合部に相対回転自在で着脱自在に係合する第1の被係合部を形成し、これにより、上記第1の係合部と第1の被係合部とが係合した第1の状態では、上記連結部を把持部に相対回転自在に連結し、上記第1の被係合部から上記連結部の軸心方向に沿って所定距離離間した位置で上記把持部の内周面に、上記第1の係合部に着脱自在に係合する第2の被係合部を形成し、上記第1の状態から把持部を上記所定距離摺動させて第2の被係合部を第1の係合部に係合させた第2の状態では、上記連結部の外周面に形成した第2の係合部と、上記把持部の内周面に形成した第3の被係合部とが共回り可能に係合するように構成したことを特徴とする棒状化粧料容器。
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JP2003084374A JP4328117B2 (ja) | 2003-03-26 | 2003-03-26 | 棒状化粧料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003084374A Expired - Fee Related JP4328117B2 (ja) | 2003-03-26 | 2003-03-26 | 棒状化粧料容器 |
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2003
- 2003-03-26 JP JP2003084374A patent/JP4328117B2/ja not_active Expired - Fee Related
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