JP3175646U - 化粧料容器 - Google Patents

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厚美 尾崎
照代 藤岡
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戎屋化学工業株式会社
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Abstract

【課題】容器全体のサイズがコンパクトで、仕上げ用の化粧料塗布具が使いやすい化粧料容器を提供すること。
【解決手段】液状の化粧料を収容するようにした容器本体10と、容器本体10の口部10Aに着脱可能に取り付けられる蓋体2と、蓋体2を容器本体10の口部10Aに装着したときに容器本体10内に収納される蓋体2に配設した化粧料塗布具3とを備え、蓋体2の化粧料塗布具3を備えた側の反対側に筒状部20を形成するとともに、筒状部20の口部20Aに着脱可能に取り付けられる嵌着部41、42を両側に形成した第2の蓋体4と、第2の蓋体4を一方の嵌着部41を介して筒状部20の口部20Aに装着したときに筒状部20内に収納される第2の蓋体4に配設した第2の化粧料塗布具5とを備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、化粧料容器に関し、特に、化粧料塗布具を備えた化粧料容器の改良に関するものである。
従来、液状の化粧料、例えば、マスカラやリップグロス等を収容するようにした化粧料容器として、化粧料を収容する容器本体と、この容器本体の口部に着脱可能に取り付けられる蓋体と、蓋体を容器本体の口部に装着したときに容器本体内に収納される化粧料塗布具とを備えたものが提案されている(例えば、特許文献1〜2参照。)。
この化粧料容器が備えている化粧料塗布具は、例えば、ブラシ状の部材であって、化粧料の塗布と仕上げとに兼用して用いられている。
しかし、このような化粧料容器で、化粧料を十分に、かつ、綺麗に塗布するためには、例えば、マスカラの場合では、塗布用ブラシの軸部が取り付けられた蓋体を持って、軸部を中心に回転させながら、塗布用ブラシに付着した化粧料を睫毛に塗布しながら仕上げることが必要であり、熟練者でなければ、化粧料を十分に、かつ、綺麗に塗布することが困難であるという問題があった。
この問題に対処するため、塗布用の化粧料塗布具が配設される蓋体の反対側に仕上げ用の化粧料塗布具が配設された化粧料容器(例えば、特許文献3参照。)や、塗布用の化粧料塗布具が配設される蓋体の反対側に筒状部を形成し、この筒状部に仕上げ用の化粧料塗布具を収納するようにした化粧料容器が提案されている(例えば、特許文献4参照。)。
ところで、塗布用の化粧料塗布具が配設される蓋体の反対側に仕上げ用の化粧料塗布具が配設された化粧料容器では、仕上げ用の化粧料塗布具を収納するために化粧料容器と略同じ長さのキャップが必要となり、化粧料容器全体のサイズが大きくなってしまうとともに、塗布用の化粧料塗布具でマスカラを睫毛に塗布した後に、仕上げ用の化粧料塗布具に持ち替える際に手や衣服を汚してしまうという問題があった。
また、塗布用の化粧料塗布具が配設される蓋体の反対側に筒状部を形成し、この筒状部に仕上げ用の化粧料塗布具を収納するようにした化粧料容器では、仕上げ用の化粧料塗布具を蓋体に形成した筒状部から取り出して使用するものであるが、化粧料容器のサイズを小型化するために、持ち手部分が小さく使い勝手が悪くなるとともに、蓋体から外した仕上げ用の化粧料塗布具を紛失しやすいという問題があった。
特開2004−329946号公報 特開2007−117602号公報 実開昭62−175715号公報 特開平8−317816号公報
本考案は、上記従来の化粧料容器の有する問題点に鑑み、容器全体のサイズがコンパクトで、仕上げ用の化粧料塗布具が使いやすい化粧料容器を提供することを第1の目的とする。
さらに、本考案は、化粧料容器を安定して倒立させることができる化粧料容器を提供することを第2の目的とする。
上記第1の目的を達成するため、本考案の化粧料容器は、液状の化粧料を収容するようにした容器本体と、該容器本体の口部に着脱可能に取り付けられる蓋体と、該蓋体を容器本体の口部に装着したときに容器本体内に収納される前記蓋体に配設した化粧料塗布具とを備えてなる化粧料容器において、前記蓋体の化粧料塗布具を備えた側の反対側に筒状部を形成するとともに、該筒状部の口部に着脱可能に取り付けられる嵌着部を両側に形成した第2の蓋体と、該第2の蓋体を一方の嵌着部を介して前記筒状部の口部に装着したときに筒状部内に収納される第2の蓋体に配設した第2の化粧料塗布具とを備えてなることを特徴とする。
さらに、上記第2の目的を達成するため、前記第2の蓋体の一方の嵌着部の断面積より、他方の嵌着部の断面積を大きく、かつ、該他方の嵌着部の端面を接地可能に形成することができる。
本考案の化粧料容器によれば、蓋体の化粧料塗布具を備えた側の反対側に筒状部を形成するとともに、該筒状部の口部に着脱可能に取り付けられる嵌着部を両側に形成した第2の蓋体と、該第2の蓋体を一方の嵌着部を介して前記筒状部の口部に装着したときに筒状部内に収納される第2の蓋体に配設した第2の化粧料塗布具とを備えるようにすることにより、容器全体のサイズをコンパクトに収めることができるとともに、第2の蓋体の他方の嵌着部を、蓋体に形成した筒状部の口部に装着することで、仕上げ用となる第2の化粧料塗布具が持ちやすく、かつ、使いやすいものとすることができる。
また、前記第2の蓋体の一方の嵌着部の断面積より、他方の嵌着部の断面積を大きく、かつ、該他方の嵌着部の端面を接地可能に形成することにより、第2の蓋体の一方の嵌着部を介して筒状部の口部に装着した状態のときに(未使用の状態のときに)、第2の蓋体の他方の嵌着部の端面を卓上に接地するようにすることによって、化粧料容器を安定して倒立させることができ、化粧料容器が倒れたり、化粧品を置く化粧台から化粧料容器が転げ落ちることがなく、また、化粧台の上を綺麗に整理することができる。
本考案の化粧料容器の一実施例を示す正面断面図である。 同化粧料容器の蓋体、第2の蓋体及び第2の化粧料塗布具を示し、(a)は各部が分離した状態を、(b)は第2の蓋体に第2の化粧料塗布具を装着した状態を、(c)は第2の化粧料塗布具を装着した第2の蓋体を、蓋体の筒状部の口部に装着した状態を示す一部を切り欠いた正面断面図である。 第2の蓋体の他方の嵌着部を、蓋体の筒状部の口部に装着した状態を示す一部切り欠いた正面図である。 同化粧料容器を倒立させた状態を示す斜視図である。 第2の蓋体に、別の第2の化粧料塗布具を配設した例を示し、(a)はマスカラブラシを、(b)はリップブラシを配設した正面図である。 同化粧料容器の使用説明図で、(a)は化粧料を塗布する際の状態を、(b)は塗布した化粧料を仕上げる際の状態を示す正面図である。
以下、本考案の化粧料容器の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図6に、本考案の化粧料容器の一実施例を示す。
この化粧料容器1は、液状の化粧料を収容するようにした容器本体10と、容器本体10の口部10Aに着脱可能に取り付けられる蓋体2と、蓋体2を容器本体10の口部10Aに装着したときに容器本体10内に収納される蓋体2に配設した化粧料塗布具3とを備え、蓋体2の化粧料塗布具3を備えた側の反対側に筒状部20を形成するとともに、筒状部20の口部20Aに着脱可能に取り付けられる嵌着部41、42を両側に形成した第2の蓋体4と、第2の蓋体4を一方の嵌着部41を介して筒状部20の口部20Aに装着したときに筒状部20内に収納される第2の蓋体4に配設した第2の化粧料塗布具5とを備えるようにしている。
容器本体10は、内部に液状の化粧料を収納する有底の筒状部材で、本実施例においては、口部10Aの外周部に雄ねじ部を形成している。
この雄ねじ部に、蓋体2の化粧料塗布具3を備えた側の端部の内側に形成した雌ねじ部が螺合され、容器本体10内の化粧料が外部に漏れ出すことがないように密閉される。
なお、口部10Aの外周部に雌ねじ部、蓋体2の化粧料塗布具3を備えた側の端部の内側に雄ねじ部を形成するようにすることもできる。
容器本体10の口部10Aには、蓋体2の化粧料塗布具3を容器本体10から抜き出すときに、化粧料塗布具3に付着した余分な化粧料を払拭する払拭部11を配設するようにしている。
この払拭部11は、化粧料塗布具3を容器本体10内に出し入れ可能となるように、その中心に孔を開口した弾性体で構成されている。
蓋体2は、化粧料塗布具3を備えた側に容器本体10に装着するための装着部(本実施例においては、上述したように雌ねじ部)を形成し、その反対側に筒状部20を形成するとともに、筒状部20の口部20Aに第2の蓋体4を装着するための装着部21を形成するようにしている。
この装着部21は、第2の蓋体4が口部20Aに装着されるように構成するものであれば、特に限定するものではなく、本実施例においては、筒状部20の口部20Aに端部側が小径となるように形成した段部の小径の端部側の周面に形成した突出部21aで構成するようにしている。
そして、この突出部21aに、後述する第2の蓋体の嵌着部41、42を嵌合させるようにしている。
蓋体2を上述した雄ねじ部と雌ねじ部との螺合によって容器本体10の口部10Aに装着したときに、容器本体10内に収納される化粧料塗布具3は、本実施例においては、両端を開放し筒状とした蓋体2内に嵌合する筒状部30と、筒状部30から延設される軸部31及び軸部31の先端に形成した塗布具部32とから構成するようにしている。
このように、蓋体2と化粧料塗布具3とを別体とすることによって、化粧料容器1の製造業者が、化粧料容器1に充填する化粧料によって異なる化粧料塗布具3を配設する場合に、蓋体2を共通化し、製造コストの低廉化を図ることができる。
そして、本実施例においては、化粧料塗布具3の筒状部30が、蓋体2の筒状部20内に嵌合されることとなり、第2の化粧料塗布具5は、化粧料塗布具3の筒状部30内に収納されることとなる。
なお、蓋体2を口部10Aに装着する側を底部とした有底の筒状とし、化粧料塗布具3を、蓋体2の口部10Aに装着する側から延びるように、蓋体2と一体的に形成することもできる。
蓋体2の筒状部20の口部20Aに装着される第2の蓋体4は、図2に示すように、容器本体10及び蓋体2と略同径で短尺の円筒形状で、正面視したときの断面形状が略H字状となるように空間部が形成されるとともに、第2の化粧料塗布具5を備えた一方(図例下側)と他方(図例上側)の両方に、嵌着部41、42を形成するようにしている。
そして、第2の化粧料塗布具5を備えた一方の嵌着部41を介して蓋体2の筒状部20の口部20Aに装着したときに、筒状部20(化粧料塗布具3の筒状部30)内に第2の化粧料塗布具5が収納されるようにする。
また、他方の嵌着部42を介して蓋体2の筒状部20の口部20Aに装着したときに、第2の化粧料塗布具5は露出した状態で、蓋体2(蓋体2を口部10Aに装着した容器本体10)を持ち手として使用することができ、第2の蓋体4のみを持ち手として使用する場合に比べて、仕上げ用となる第2の化粧料塗布具が持ちやすく、かつ、使いやすいものとすることができる。
嵌着部41、42は、蓋体2の筒状部20の口部20Aに装着される際に、容易に抜け落ちることのない構造であれば、特に限定するものではなく、本実施例においては、上述した口部20Aに形成された装着部21の突出部21aに対して装着する際、対応する位置に、一方(図例下側)と他方(図例上側)の空間部の内周面に形成した突出部41a、42aで構成される。
装着(嵌着)に際しては、突出部41a又は突出部42aが、口部20Aに形成した装着部21の突出部21aを乗り越えることで係合させるようにして、所定以上の力を加えない限り外れることがないようにしている。
また、突出部42aが突出部21aを乗り越えたところで、嵌着部42側の端面4Bが口部20Aに形成した段部の大径側端面に当接するように構成されており第2の蓋体4は蓋体2の口部20Aに安定して装着される。
また、第2の化粧料塗布具5は、第2の蓋体4の嵌着部41側に配設されるもので、本実施例においては、図2(a)に示すように、外周面に溝部50aを形成した円柱状の取付部50と、この取付部50から延設される軸部51及び軸部51の先端側に形成した塗布具部52とから構成される。
そして、嵌着部41側の空間の底面に筒状の受け部43を形成し、この受け部43の内周面に形成した突出部43aに、取付部50の周面に形成した溝部50aを嵌合させることで、第2の蓋体4に第2の化粧料塗布具5を取り付けるようにしている。
これによって、図5に示すように、第2の化粧料塗布具5として、マスカラブラシ5Aやリップブラシ5B等に取り替えることができる。
これは、使用者が同じ液状の化粧料を使用した際の仕上げ用の化粧料塗布具として、好みの第2の化粧料塗布具5を付け替えるように用いることができるほか、蓋体2と化粧料塗布具3とを別体とした場合と同様、化粧料容器1の製造業者が、化粧料容器1に充填する化粧料によって異なる第2の化粧料塗布具5を配設する場合に、第2の蓋体4を共通化し、製造コストの低廉化を図ることができるものである。
なお、第2の化粧料塗布具5は、第2の蓋体4と一体的に形成することもできる。
また、第2の蓋体4の一方の嵌着部41の断面積(本実施例において、当該断面積は、蓋体2の断面積より若干大きく形成するようにしている。)より、他方の嵌着部42の断面積を大きく、かつ、他方の嵌着部42の端面4Bを接地可能な平坦面に形成するようにしている。
ここで、嵌着部41、42の断面積は、嵌着部41、42を構成する突出部41a、42aを形成するための空間部を含むもので、具体的には、円筒形状である第2の蓋体4の端面4A、4Bの外径D1、D2を直径とする円の面積である。
本実施例においては、外径D1より外径D2を1.2〜1.4倍程度として、断面積としては、1.4〜2倍程度となるようにしている。
なお、第2の蓋体4の他方の嵌着部42の端面4Bは、平坦面に形成するほか、例えば、少なくとも3点以上の接地点がほぼ同一平面上に位置するようにすることにより接地可能にすることもできる。
これにより、第2の蓋体4を一方の嵌着部41を介して筒状部20の口部20Aに装着した状態のときに(未使用の状態のときに)、第2の蓋体4の他方の嵌着部42の端面を卓上に接地するようにすることによって、化粧料容器1を安定して倒立させることができ、化粧料容器1が倒れたり、化粧品を置く化粧台から化粧料容器1が転げ落ちることがなく、また、化粧台の上を綺麗に整理することができる。
次に、この化粧料容器1の容器本体10に収容された液状の化粧料を使用する手順を説明する。
まず、容器本体10から化粧料塗布具3の塗布具部32に化粧料を付着させた状態で、第2の蓋体4が装着され第2の化粧料塗布具5が筒状部20内に収納された状態の蓋体2を抜き出す(図6(a)参照)。
化粧料がマスカラの場合には、睫毛に所定量を塗布し、蓋体2を容器本体10に装着し、容器本体10内に化粧料塗布具3を収納する。
次いで、蓋体2の筒状部20の口部20Aから第2の蓋体4を取り外し、反転させ、嵌着部42を口部20Aの装着部21に装着する(図6(b)参照)。
そして、容器本体10、蓋体2及び第2の蓋体4を持ち手として、第2の化粧料塗布具5を用いて睫毛に塗布したマスカラの塗布状態の仕上げ作業を行う。
この仕上げ作業に際して、本考案の化粧料容器1は、容器本体10、蓋体2及び第2の蓋体4を持ち手とすることができ、仕上げ用となる第2の化粧料塗布具が持ちやすく、かつ、使いやすいものとすることができる。
そして、化粧料容器1が未使用のときには、第2の蓋体4を一方の嵌着部41を介して筒状部20の口部20Aに装着し、第2の蓋体4の他方の嵌着部42の端面を卓上に接地するようにすることによって、化粧料容器1を安定して倒立させることができ、化粧料容器1が倒れたり、化粧品を置く化粧台から化粧料容器1が転げ落ちることがなく、また、化粧台の上を綺麗に整理することができる。
以上、本考案の化粧料容器について、その実施例に基づいて説明したが、本考案は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本考案の化粧料容器は、仕上げ用の化粧料塗布具を備えた化粧料容器であっても、化粧料容器全体のサイズをコンパクトに収め、かつ、仕上げ用化粧料塗布具の操作性を向上させることができるという特性を有していることから、マスカラやグロス等、種々の液状の化粧料の容器としての用途に好適に用いることができる。
1 化粧料容器
10 容器本体
10A 口部
2 蓋体
20 筒状部
20A 口部
3 化粧料塗布具
4 第2の蓋体
41 嵌着部
42 嵌着部
4B 端面
5 第2の化粧料塗布具

Claims (2)

  1. 液状の化粧料を収容するようにした容器本体と、該容器本体の口部に着脱可能に取り付けられる蓋体と、該蓋体を容器本体の口部に装着したときに容器本体内に収納される前記蓋体に配設した化粧料塗布具とを備えてなる化粧料容器において、前記蓋体の化粧料塗布具を備えた側の反対側に筒状部を形成するとともに、該筒状部の口部に着脱可能に取り付けられる嵌着部を両側に形成した第2の蓋体と、該第2の蓋体を一方の嵌着部を介して前記筒状部の口部に装着したときに筒状部内に収納される第2の蓋体に配設した第2の化粧料塗布具とを備えてなることを特徴とする化粧料容器。
  2. 前記第2の蓋体の一方の嵌着部の断面積より、他方の嵌着部の断面積を大きく、かつ、該他方の嵌着部の端面を接地可能に形成したことを特徴とする請求項1記載の化粧料容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180125289A (ko) * 2017-05-15 2018-11-23 (주)아모레퍼시픽 개구부 내측에 나사 결합구조를 갖는 화장품 용기

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