JP2913328B2 - 翼車の組立装置 - Google Patents

翼車の組立装置

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JP2913328B2
JP2913328B2 JP20521690A JP20521690A JP2913328B2 JP 2913328 B2 JP2913328 B2 JP 2913328B2 JP 20521690 A JP20521690 A JP 20521690A JP 20521690 A JP20521690 A JP 20521690A JP 2913328 B2 JP2913328 B2 JP 2913328B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば車両用油圧式トルクコンバータに組
込まれるタービン用やポンプ用の翼車の組立装置に関
し、詳細にはブレードセット治具にセットされた多数の
ブレードにコアを各ブレードの突起部がコアの係合部に
嵌挿されるように組付ける装置に関する。
(従来の技術) 従来は、ブレードセット治具にセットされたブレード
にコアを作業者が手作業で組付けるようにしている。
そこで、コアの組付けを自動的に行えるように、ブレ
ードセット治具を位置決め支持するテーブルの上側に昇
降枠を設け、該昇降枠の下面にコアを着脱自在に把持す
るコア把持具を取付けると共に、該テーブルを回動する
自動機構を設け、昇降枠を下降しテーブルを回動してセ
ット治具のブレードにコアを組付けるようにすることが
考えられる。
(発明が解決しようとする課題) 上記の如くコア把持具を昇降枠に固設するのでは、コ
ア把持具に把持されたコアとテーブル上のブレードセッ
ト治具との間に僅かな芯ずれがあった場合やブレードセ
ット治具に対しいくつかのブレードの位置ずれがある場
合には、ブレードのコアが装着される凹部の上縁にコア
の下部が当接し組付不良を生じてしまう。
本発明の目的は、コアとブレードセット治具との間に
芯ずれがある場合でもブレードにコアを確実に組付けで
きる装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく、ブレードセット治具にセット
されるブレードにコアを組付ける翼車の組立装置におい
て、ブレードセット治具を位置決め支持するテーブルの
上側に昇降枠を設けると共に、該昇降枠に支持プレート
をジョイント部材を介して該昇降枠に対し水平方向及び
上方に移動自在で且つ首振り自在に吊設して、該支持プ
レートに、コアを外周部において、コアに形成した係合
孔にブレードに形成した突起部が嵌挿したときのブレー
ドに対するコアの連れ回りを許容するように、比較的緩
く把持するコア把持具を設け、さらに該支持プレートの
該昇降枠に対する上下動を検出するセンサと、前記テー
ブルを回動する回動機構とを設けた。
(作 用) コア把持具でコアを比較的緩く把持した後これを昇降
枠の動きにより下降する。
これによればコアの下面がブレードの突起部の上端に
当接して支持プレートが昇降枠に対し相対的に上動し、
その後に回動機構によりテーブルを回動するとブレード
の突起部がコアの係合孔に合致したところでコアが嵌合
される。この場合、コア把持具でコアを比較的強く把持
すると、コアの係合孔にブレードの突起部が嵌挿した後
の引続くテーブルの回動によりブレードにコアを介して
無理な力が作用してしまい、ブレードの曲りを生ずる可
能性があるが、コアをコア把持具で比較的緩く把持する
ことでかかる不具合を解消できる。
またセンサにより、コアがブレードの突起部の上端に
当接して支持プレートが昇降枠に対し相対的に上動され
た状態からの該支持プレートの該昇降枠に対する不動を
検出することにより、ブレードにコアが嵌合されたか否
かが判る。
また、第8図aで示すように、テーブル上のブレード
セット治具に対しコアの芯ずれがあったときは、昇降枠
の下降に伴うコアの下動により、ブレードのコアが装着
される凹部の上縁に同図b示の如くコアの下面が当たる
と、ジョイント部材の作用により、支持プレートを介し
てコアが同図c示のように傾きコアが傾斜方向に移動さ
れてコアの下面がブレードの突起部の上端に当接され
る。(同図d示の状態)。
次いで、回動機構によりテーブルを介してブレードセ
ット治具を回動することでブレードとコアの位相が合致
したところで第8図eで示す如くブレードの突起部がコ
アの係合孔に嵌挿される。
この場合、ブレードセット治具全体が傾いているとき
でもジョイント部材の作用により上記と同様にブレード
セット治具の傾きに倣ってコアが傾斜し、ブレードの突
起部の上端にコアの下面が当接される。
また。第9図aで示すように、ブレードセット治具の
各セット溝に対しいくつかのブレードの位置ずれがあっ
たときは、昇降枠の下動により当該ブレードのコアが挿
着される凹部の上縁に同図b示の如くコアの下面が当た
ると、上記と同様にジョイント部材の作用により支持プ
レートを介してコアが同図c示の如く傾き、当該ブレー
ドが径方向外方に押されてコアの下面がブレードの突起
部の上端に当接される(同図d示の状態)。
次いで回動機構によりテーブルを介してブレードセッ
ト治具を回動することでコアが第9図eで示すように嵌
合される。
(実施例) 図面で(1)ブレードセット治具(2)を位置決め支
持するテーブル、(3)は該テーブル(1)の上側の昇
降枠を示し、該昇降枠(3)に支持プレート(4)をジ
ョイント部材(5)を介して該昇降枠(3)に対し水平
方向及び上方に移動自在で且つ首振り自在に吊設して、
該支持プレート(4)にコアAを外周部において比較的
緩く把持するコア把持具(6)を設けると共に、該支持
プレート(4)の該昇降枠(3)に対する上下動を検出
するセンサ(7)と、前記テーブル(1)を回動する回
動機構(8)とを設けた。
さらに詳述するに、前記テーブル(1)はガイドレー
ル(9)上に台車(10)に該テーブル(1)の軸部(1
a)においてベアリング(11)を介して回動自在に支持
されて、ブレードセット治具(2)にブレードBをセッ
トする前段の図示しないセットステーションからコア組
付ステーション(12)を通りブレードBとコアAとを溶
接結着する後段の図示しない溶接ステーションに順次間
歇送りされるものとし、該テーブル(1)上にブレード
セット治具(2)を該テーブル(1)の上面の位置決め
ピン(14)により位置決め自在とした。
該ガイドレール(9)の前記組付ステーション(12)
の下側には第3図に明示する如く、前記軸部(1a)下端
のクラッチ片(1b)に係合可能な係合片(8a)を有する
回動軸(8b)と、モータ(8c)とで構成される前記回動
機構(8)が配置されており、該モータ(8c)の出力軸
上のプーリと該回動軸(8b)にスプライン係合させたド
リブンプーリ(8d)とに歯付ベルト(8e)を巻掛けると
共に、該回動軸(8b)の下側にエアシリンダ(8f)を設
けて、該シリンダ(8f)のピストンロッドを該回動軸
(8b)にロータリジョイント(8g)を介して連結した。
そして、回動軸(8b)の前記テーブル(1)のクラッチ
片(1b)に係合可能な原点位相を検知する原点用近接ス
イッチ(8h)と回動軸(8b)の原点位相から所定回度回
動した位相を検知する図示しない近接スイッチとを設
け、かくてシリンダ(8f)の作動により回動軸(8b)を
上昇させて係合片(8a)をテーブル(1)のクラッチ片
(1b)に係合させ、テーブル(1)上のワークセット治
具(2)をモータ(8c)により所定角度回動し得るよう
にした。
前記昇降枠(3)はスライダ(16)に設けた1対のス
ライドベアリング(16a)(16a)に該昇降枠(3)に立
設したガイドロッド(3a)(3a)において摺動自在に支
持されており、コア組付ステーション(12)とその側方
のコア供給ステーション(17)との間に設けたレール
(18)に該スライダ(16)を支持させ、ロッドレスシリ
ンダ(19)の可動部(19a)を該スライダ(61)に係合
させると共に、該スライダ(16)に立設したエアシリン
ダ(20)のピストンロッドを前記昇降枠(3)に連結
し、かくして昇降枠(3)に、該シリンダ(20)の作動
により昇降動と、該ロッドレスシリンダ(19)の作動に
よりスライダ(16)を介して組付ステーション(12)と
コア供給ステーション(17)との間に往復動とが与えら
れるようにした。
また、スライダ(16)の一方のスライドベアリング
(16a)の上端に、これに挿通されるガイドロッド(3
a)のフランジ(3b)が当接するストッパー(21)を設
け、該ストッパー(21)に高さの異なる2種類のストッ
パ面(21a)(21b)を形成すると共に、該スライダ(1
6)上に取付けたシリンダ(22)のピストンロッドを該
ストッパー(21)に連結し、かくてストッパー(21)を
シリンダ(22)の作動により一方のストッパ面(21a)
が該フランジ(3b)に対向する状態と他方のストッパ面
(21b)が該フランジ(3b)に対向する状態とに動か
し、組付ステーション(12)のワークセット治具(2)
に対する昇降枠(3)の下降位置を機種に合せて切換え
るようにした。
前記コア供給ステーション(17)にはインデックス回
転される回転テーブル(23)が設けられており、該テー
ブル(23)上にコアAを段積したコアマガジン(24)の
複数を載置自在とし、該テーブル(23)の一側にシリン
ダ(25a)により昇降されるリフター(25)を設け、該
リフター(25)によりこれに正対するコアマガジン(2
4)のコアAを上方に押上げ自在とした。
前記コア把持具(6)は支持プレート(4)の下面に
取付けたガイドブロック(6a)に、把持アーム(6b)を
固設したガイドロッド(6c)の1対を摺動自在に挿通し
て成り、該各把持アーム(6b)の基部(6d)にこれに相
対するガイドロッド(6c)の端部を摺動自在に挿通する
と共に、該ガイドブロック(6a)の中央部にピニオンギ
ヤ(6e)を設けて、これに該両ガイドロッド(6c)に形
成したラック部(6f)を噛合させ、前記支持プレート
(4)に取付けたシリンダ(6g)のピストンロッドを一
方の基部(6d)に連結し、かくてシリンダ(6g)の作動
により両把持アーム(6b)(6b)を径方向に開閉し得る
ようにした。
前記ジョイント部材(5)は第6図及び第7図に明示
する如く、上下方向に長手の3本のボール溝(5a)を有
する上下1対のアウタ部材(5b)(5b)と筒状のインナ
部材(5c)とで構成され、該インナ部材(5c)の上側部
と下側部とにボール窓(5d)を位相をずらして開設する
と共に、両アウタ部材(5b)(5b)を該インナ部材(5
c)と6個のボール(5e)とを介して連結し、各アウタ
部材(5b)の開口端にボール(5e)を抜止めする止め輪
(5f)を装着し、各アウタ部材(5b)をフランジ(5g)
において昇降板(3)と支持プレート(4)とにボルト
止めした。
また支持プレート(4)の上面には昇降枠(3)の各
透孔(3c)に外周の隙間を存して挿通される3本のポス
ト(26)が立設されており、昇降枠(3)に近接スイッ
チから成る前記センサ(7)を該各ポスト(26)の上端
部に臨ませて設けるようにした。
図面で(27)は支持プレート(4)の所定以上の首振
りや上動を規制するストッパー、(28)は支持プレート
(4)と昇降枠(3)との間に閉設したコイルスプリン
グを示す。
次に実施例の作用を説明する。
先ず、昇降枠(3)をコア供給ステーション(15)に
移動し、リフター(25)によりコアマガジン(24)のコ
アAを上昇させてコア把持具(6)に最上部のコアAを
受取らせ、次いで昇降枠(3)を組付ステーション(1
2)に移動してこれを所定の下降位置に下降する。
これによれば、テーブル(1)上のブレードセット治
具(2)のブレードBの突起部CにコアAの下面が当接
して支持プレート(4)が昇降枠(3)に対し少許相対
的に上動された状態となり、次いで回動軸(8b)を介し
てテーブル(1)を回動することにより、ブレードBの
突起部CとコアAの係合孔Dとが合致したところで該突
起部Cが係合孔Dに嵌挿される。
次いでコア把持具(6)の把持アーム(6b)(6b)を
開放して昇降枠(3)を上昇し、回動軸(8b)を下降さ
せてブレードセット治具(2)を台車(10)を介してガ
イドレール(9)に沿って溶接ステーションに移動して
コア組付けを完了する。
この場合、センサ(7)によりブレードBの突起部C
にコアAの下面が当接して支持プレート(4)が昇降枠
(3)に対し相対的に少許上動された状態からの支持プ
レート(4)の下動を検出することでブレードBにコア
Aが嵌挿されたか否かが判る。
また、第8図aで示すように、テーブル(1)上のブ
レードセット治具(2)に対しコアAの芯ずれがあった
ときは、昇降枠(3)の下降によりブレードBのコアA
が装着される凹部の上縁に同図b示の如くコアAの下面
が当たると、ジョイント部材(5)の作用によりコアA
が支持プレート(4)ごと傾きコアが支持プレート
(4)を介して傾斜方向に移動されてコアAの下面がブ
レードBの突起部Cに当接される(同図d示の状態)。
次いで上記したようにブレードセット治具(2)を回
動することで第8図e示の如くブレードBにコアAが嵌
挿される。
また、ブレードセット治具(2)全体がコアAに対し
傾いている場合でも、ジョイント部材(5)の作用によ
りブレードセット治具(2)の傾斜に倣ってコアAが支
持プレート(4)を介して傾くため、ブレードBにコア
Aを嵌挿できる。
また、第9図aで示すように、ブレードセット治具
(2)の各セット溝に対しいくつかのブレードBの位置
ずれがあったときは、昇降枠3の下降により、当該ブレ
ードBのコアAが装着される凹部の上縁に同図b示の如
くコアAの下面が当たると上記と同様にジョイント部材
(5)の作用によりコアAが同図c示のように傾き、当
該ブレードBが径方向外方に押されてコアAの下面がブ
レードBの突起部Cに当接される(同図d締の状態)。
次いでテーブル(1)を回動することでコアAが第9
図e示の如く嵌挿される。
尚、支持プレート(4)の昇降枠(3)に対する上下
動を検出するセンサ(7)を1個にすると、ブレードB
にコアAが部分的に嵌挿した状態でもコアAがブレード
Bに嵌挿したと誤検知する可能性があるが、実施例の如
くセンサ(7)を3個配置することでかかる不具合を阻
止でき有利である。
(発明の効果) 以上の如く、昇降枠にコア把持具を取付ける支持プレ
ートをジョイント部材を介して水平方向及び上方に移動
自在で且つ首振り自在に吊設するため、コアとブレード
セット治具との間に芯ずれがあった場合やブレードセッ
ト治具に対しいくつかのブレードの位置ずれがあった場
合でもブレードにコアを確実に組付けることができると
共に、センサによりコアがブレードに嵌挿されたか否か
を検知でき、しかもコアを比較的緩く支持するためブレ
ードに無理な力をかけずに組付けできる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の1例を示す側面図、 第2図はその要部の拡大正面図、第3図は回動機構を示
す要部の拡大截断側面図、第4図及び第5図は夫々第2
図のIV−IV線及びV−V線截断平面図、第6図はジョイ
ント部材の拡大截断正面図、第7図は第6図のVII−VII
線截断平面図、第8図a,b,c,d,e及び第9図a,b,c,d,eは
夫々コアの組付状態を示す説明図である。 (1)……テーブル、(2)……ブレードセット治具 (3)……昇降枠、(4)……支持プレート (5)……ジョイント部材、(6)……コア把持具 (7)……センサ、(8)……回動機構 A……コア、B……ブレード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−305180(JP,A) 特開 昭62−68231(JP,A) 実開 昭59−66530(JP,U) 実開 昭62−121093(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23P 21/00 301 B23P 21/00 303 B23P 19/02 F04D 29/60 B23P 19/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブレードセット治具にセットされるブレー
    ドにコアを組付ける翼車の組立装置において、ブレード
    セット治具を位置決め支持するテーブルの上側に昇降枠
    を設けると共に、該昇降枠に支持プレートをジョイント
    部材を介して該昇降枠に対し水平方向及び上方に移動自
    在で且つ首振り自在に吊設して、該支持プレートに、コ
    アを外周部において、コアに形成した係合孔にブレード
    に形成した突起部が嵌挿したときのブレードに対するコ
    アの連れ回りを許容するように、比較的緩く把持するコ
    ア把持具を設け、さらに該支持プレートの該昇降枠に対
    する上下動を検出するセンサと、前記テーブルを回動す
    る回動機構とを設けたことを特徴とする翼車の組立装
    置。
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