JP2913159B2 - ハンマークラッシャー - Google Patents

ハンマークラッシャー

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JP2913159B2 JP18665896A JP18665896A JP2913159B2 JP 2913159 B2 JP2913159 B2 JP 2913159B2 JP 18665896 A JP18665896 A JP 18665896A JP 18665896 A JP18665896 A JP 18665896A JP 2913159 B2 JP2913159 B2 JP 2913159B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は廃棄パン、廃棄菓子
等を粉体に破砕して飼料の配合材、パン粉等の食材に再
生するハンマークラッシャーに関し、特に、廃棄パン、
廃棄菓子等の包装材を分離して良質の飼料、食材に再生
するハンマークラッシャーに係る。
【0002】
【従来の技術】従来からパン工場や菓子工場では出荷さ
れずに余ったり、製品規格に合わなかったようなパンや
ビスケット等の廃棄食材が発生するが、これら廃棄食材
を有効に利用するため、粉体に破砕して家畜の飼料の配
合材や、パン粉等の食材に再生している。
【0003】ところで、粉体の原材料となる廃棄食材に
は異物が混入することは避けられないばかりでなく、多
くの場合、工場においてプラスチックのフィルム、紙等
の包装材に包装されて生産されるので包装材が混入す
る。したがって、廃棄食材を粉体に破砕する場合には、
これら異物、包装材を取り除く必要があるが、粉体にす
る前に異物、包装材を取り除くには多くの手間がかかる
ため実際的ではない。そこで、破砕した後に、小径の穴
が多数形成された選別スクリーンを通すことに粉体のみ
を選別通過させ、異物、包装材はスクリーン上に残留さ
せて取り除くようにしている。
【0004】例えば、これら廃棄食材を粉体に破砕する
ハンマークラッシャーとしては、図4に示すものがあ
る。
【0005】図4に示すハンマークラッシャー21は、
ケース22内に破砕刃24が上下方向に回転自在に設け
られており、上部の固形物投入口23から投入される廃
棄食材は破砕刃24の回転により破砕されて粉体となる
が、廃棄食材とともに投入された異物、包装材は廃棄食
材に比較して軟度があるため粉体にはなりにくく破砕刃
24の回転により破砕されて糸状、片状になったり、回
転に伴い集積して球状になる。そして、粉体は破砕刃2
4の下方に設けられた選別スクリーン25を透過して粉
体排出口26から落下する一方、包装ごみ及びその他の
ごみは選別スクリーン25を透過せずに選別スクリーン
25上のケース22内に残留する。
【0006】選別スクリーン25上に残留した異物、包
装材は適宜ハンマークラッシャー21の運転を中止し、
選別スクリーン25を取り外し手作業で取り除く。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、選別スク
リーン25上のケース22内に残留した異物、包装材は
適宜ハンマークラッシャー21の運転を停止させて手作
業で取り除かなければならないので、生産効率が悪化す
るばかりでなく、生産コストが高価になる課題があっ
た。
【0008】本発明の目的は、簡単な構造でありなが
ら、包装材を自動的かつ的確に分離して、良質の飼料、
食材を再生することができるばかりでなく、生産効率の
向上とともに、生産コストの低減を図ることができるハ
ンマークラッシャーを提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ケース内に上下方向に回転自在に枢支さ
れた破砕刃によりパン、ビスケット等の廃棄食材を粉体
に破砕するハンマークラッシャーにおいて、上記破砕刃
の回転方向前方かつ回転角度90度から180度の範囲
内でケースに異物包装材排出口を設けるとともに、異物
包装材排出口を開閉する開閉手段を設けて構成された。
また、前記開閉手段は上部側を枢支して回動自在に設け
られるとともに、開閉手段の下部側に接する異物包装材
排出口周縁に付着する粉体を取り除く粉体除去手段を設
けて構成されることが好ましい。また、前記粉体除去手
段は異物包装材排出口周縁に摺接する摺接手段により形
成されてもよい。さらに、前記粉体除去手段は異物包装
材排出口周縁に風圧を加える風圧手段により形成されて
もよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は全体正面図、図2は全体側
面図、図3は図1A部の拡大図である。
【0011】ハンマークラッシャー1は通常、原料集荷
工程、肉眼選別工程、粉砕工程、搬送工程、乾燥工程、
冷却工程、計量梱包工程等からなる粉体再生装置のライ
ンの中間に複数箇所配置されるものであり、パン工場や
菓子工場では出荷されずに余ったり、製品規格に合わな
かったような廃棄パンや廃棄ビスケット等の廃棄食材を
破砕することにより家畜の飼料の配合材、パン粉等の食
材に再生するものである。
【0012】このハンマークラッシャー1はケース2の
上部に固形物投入口3が形成されている。固形物投入口
3は廃棄食材を搬送する搬送装置に連設するホッパーに
連設されており、この固形物投入口3から廃棄食材がケ
ース2内に供給される。ケース2内には十文字状の破砕
刃4が上下方向に回転自在に枢支されている。破砕刃4
の回転軌跡に沿ってケース2の上部側は湾曲形成される
一方、破砕刃4の回転軌跡に沿ってケース2の下部側に
は小径の穴が多数形成されたパンチングプレートからな
る選別スクリーン5が設けられている。
【0013】上記選別スクリーン5は廃棄食材を破砕し
た後に粉体のみを透過選別する一方、金物、その他異物
と、包装材を透過させずにその上部に残留させるもので
あり、開口径が15mm、8mm、7mm、2mm、1
mm等種々の大きさのものがあり、再生する粉体の粒
度、廃棄食材の乾燥度合、ラインの配置位置、粉体の用
途等に応じ適宜選択して交換される。この選別スクリー
ン5の下部に位置してケース2には粉体排出口6が形成
されており、次に位置する粉体再生装置のラインに接続
されている。
【0014】上記ケース2の側壁7には、廃棄食材のプ
ラスチックフィルム、紙、等の包装材、混入した異物を
排出するための異物包装材排出口8が設けられている。
この異物包装材排出口8は破砕刃4の回転による遠心力
及び破砕刃4の回転により生ずるケース2内の風圧によ
って異物、包装ごみをケース2外に排出するものであ
り、上下方向に回転する破砕刃4の回転方向前方かつ
部側に形成されている。すなわち、この位置に設けるこ
とにより、破砕刃4の回転により接線方向に的確に異
物、包装材が投げ出されるとともに、持回りが少なくな
り効率よく排出作業が行われることになるからである。
【0015】異物包装材排出口8の外周縁のケース2の
側壁7には異物包装材排出口8から排出される異物、包
装材の飛散を防止する飛散防止用フード9が着脱自在に
ボルト締めされている。飛散防止用フード9はL型アン
グルにより形成され、側壁7との間に適宜間隔を存して
垂下延出しており、下端が異物包装材収集口10として
開口している。
【0016】飛散防止フード9に被われて異物包装材排
出口8周縁のケース2の側壁7にはそれぞれ上下に立下
がり部11、立上がり部12が形成されている。立下が
り部11には異物包装材排出口8を開閉する開閉扉13
が上下方向回動自在に枢支される一方、立上がり部12
から外側に傾斜して平面部14が延出している。
【0017】上記開閉扉13は下端側が立上がり部12
の外側から接して閉鎖し、閉鎖時には立上がり部12側
に付勢されるようになっている。開閉扉13の回転軸1
5は飛散防止フード9の一側側を貫通しており、貫通し
た外側で上下方向に回転させる操作ロッド16に連結さ
れている。この操作ロッド16の上下回転操作により開
閉扉13が開閉する。
【0018】また、上記平面部13には上記立上がり部
12周囲に付着、堆積する粉体Fを欠き落とす掃除棒1
7が設けられてる。この掃除棒17は平面部14の先端
位置で飛散防止フード9の両側を貫通して回転自在かつ
貫通方向に横移動自在に枢支された回転横移動ロッド1
8と、回転横移動ロッド18に所定間隔を存して立設さ
れた3本の摺接ロッド19とから形成されている。この
掃除棒17は、回転横移動ロッド18を平面部14側に
回転させて摺接ロッド19を平面部14に接触させた状
態で、横方向に往復摺動させることにより、立上がり部
12の周囲に付着、堆積する粉体Fを欠き取って除去す
るものである。粉体Fは含有する水分、油分、糖分等に
より立上がり部12周囲に付着することになるが、付着
が進んで堆積し始めると除去が困難となるため、付着量
が少ない時期に早めに除去する必要がある。付着した粉
体Fを除去することにより、立上がり部12に外側から
接して閉鎖する上記開閉扉13の開閉の邪魔になること
を防止するとともに、異物包装際排出口8の開口面積の
縮小を防止して異物、包装材の排出の邪魔になることを
防止し、さらに破砕時に粉体が外部に漏出することを防
止するものである。
【0019】次に、上記構成からなる本発明の作用を説
明する。
【0020】まず、搬送装置から搬送されホッパーを経
て固形物投入口3からケース2内に廃棄食材を投入させ
ながら、運転を開始すると、廃棄食材は破砕刃4の回転
によって粉体に破砕され、所定の大きさになって選別ス
クリーン5を選別透過して次のラインに搬送されるが、
廃棄食材に含まれていた包装材、かなもの等の異物は廃
棄食材ほど小さく破砕されずに選別スクリーン5上のケ
ース2内に残留する。
【0021】この際、包装材、異物がケース2内を満た
すようになると、破砕刃4の回転音、あるいは破砕刃4
のモータ音等が変化するので、固形物投入口3からの廃
棄食材の投入を停止し、操作ロッド16を操作して開閉
扉13を開放する。この際、ケース2内は破砕刃4の回
転によりケース2外より圧力が高く正圧状態にあるとと
もに、包装材、異物は破砕刃4の遠心力により破砕刃4
の刃先側に移動する。このため、開閉扉13が開放され
異物包装材排出口8が開口されると、直ちに異物包装材
排出口8から負圧状態にあるケース2外の飛散防止フー
ド9内に異物、包装材が破砕刃4の接線方向に飛び出し
て排出される。
【0022】このように、廃棄食材に含まれていた包装
材や、異物は開閉扉13を開放して異物包装材排出口8
を開口するだけでケース2外に的確に排出されるので、
手間をかけずに異物、包装材を除去することができ、良
質の飼料、食材を再生することができる。
【0023】そして、包装材等の排出に伴い、立上がり
部12から平面部14の周囲にかけて粉体Fが付着し始
めるが、付着量が少ないうちに、掃除棒17の回転横移
動ロッド18を回転させて摺接ロッド19を平面部14
に接触させた後、平面部14に沿って横方向に移動させ
ると、摺接ロッド19が平面部14を摺動して、立ち上
がり部11から平面部14の周囲にかけて付着した粉体
Fが欠き取られて除去される。このため、開閉扉13は
付着した粉体Fにより邪魔されることなく円滑に開閉す
ることができるとともに、異物包装材排出口8の開口面
積を狭めることが防止され、これにより異物、包装材の
排出の妨げになることがなく、さらに、破砕時の粉体の
漏出を防止することができる。
【0024】なお、上記粉体除去手段は平面部14を摺
接する掃除棒17により形成されたものを示したが、こ
れに限定されるものではない。例えば、ブロワー等風圧
を利用して粉体Fを除去するものでもよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明かなように本発明によ
れば、ケース内に残留した異物、包装材は開閉手段を開
放して異物包装材排出口を開口させるだけで、破砕刃の
遠心力及びケース内の圧力のみによって外部に排出され
るので、極めて容易かつ的確に異物、包装材を除去する
ことができ、これにより良質の飼料の配合材やパン粉等
の食材を再生することができるばかりでなく、生産効率
が向上して生産コストを大幅に減少させることができ
る。また、開閉手段は上部側を枢支して回動自在に設け
られるとともに、開閉手段の下部側に接する異物包装材
排出口周縁に付着する粉体を取り除く粉体除去手段を設
けて構成することにより、異物包装材排出口周縁に粉体
の堆積を防止することができるので、開閉手段を堆積し
た粉体により邪魔されることなく円滑に開閉することが
できるとともに、異物包装材排出口の開口面積を狭める
ことが防止でき、粉体が異物、包装材の排出の妨げにな
ることを防止でき、さらに、破砕時に粉体が外部に漏出
することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体正面図
【図2】全体側面図
【図3】図1A部の拡大図
【図4】従来例の全体正面図
【図面の符号の説明】
1 ハンマークラッシャー 2 ケース 4 破砕刃 5 選別スクリーン 7 側壁 8 異物包装材排出口 11 立上がり部 12 立下がり部 13 開閉扉 14 平面部 15 回転軸 16 操作ロッド 17 掃除棒 18 回転横移動ロッド 19 摺接ロッド

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に上下方向に回転自在に枢支さ
    れた破砕刃によりパン、ビスケット等の異物、包装材を
    含む廃棄食材を粉体に破砕するハンマークラッシャーに
    おいて、上記破砕刃の回転方向前方かつケースの上部側
    破砕刃の回転による遠心力及び破砕刃の回転によって
    生ずるケース内の風圧によって異物、包装材をケース外
    に排出する異物包装材排出口を設けるとともに、異物包
    装材排出口を開閉する開閉手段を設けたことを特徴とす
    るハンマークラッシャー。
  2. 【請求項2】前記開閉手段は上部側を枢支して回動自在
    に設けられるとともに、開閉手段の下部側に接する異物
    包装材排出口周縁に付着する粉体を取り除く粉体除去手
    段を設けたことを特徴とする請求項1記載のハンマーク
    ラッシャー。
  3. 【請求項3】前記粉体除去手段は異物包装材排出口周縁
    に摺接する摺接手段により形成されたことを特徴とする
    請求項2記載のハンマークラッシャー。
  4. 【請求項4】前記粉体除去手段は異物包装材排出口周縁
    に風圧を加える風圧手段により形成されたことを特徴と
    する請求項2記載のハンマークラッシャー。
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