JP2912785B2 - 密閉型圧縮機 - Google Patents

密閉型圧縮機

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JP2912785B2
JP2912785B2 JP4642593A JP4642593A JP2912785B2 JP 2912785 B2 JP2912785 B2 JP 2912785B2 JP 4642593 A JP4642593 A JP 4642593A JP 4642593 A JP4642593 A JP 4642593A JP 2912785 B2 JP2912785 B2 JP 2912785B2
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和仁 野口
博 笹野
昭彦 窪田
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Matsushita Refrigeration Co
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷蔵庫、冷凍庫といった
冷却システムに使用する密閉型圧縮機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】以下図面を参照しながら従来の密閉型圧
縮機の一例について説明する。
【0003】図3は密閉型圧縮機の断面図、図4は図3
の圧縮ユニット部の断面図、図5は図4のB−B矢視断
面における断面図、図6は従来の技術のバルブプレート
の分解斜視図である。
【0004】1は上ケース1aを下ケース1bの周縁に
嵌合して、その接合部を溶接した密閉ケースである。こ
の密閉ケース1内には、駆動源となるモータユニット2
と、冷媒ガスを圧縮する圧縮ユニット3とを弾性支持し
ている。
【0005】前記モータユニット2は、ステータ4と、
ロータ5とロータ5に嵌合されたクランクシャフト6と
からなっている。
【0006】前記圧縮ユニット3は、前記モータユニッ
ト2の下方に位置し、開口端7を有するシリンダ8を備
えたシリンダブロック9と、前記モータユニット2のク
ランクシャフト6を支持する支持体10とをネジNにて
固定している。
【0007】そして、シリンダ8内に収納したピストン
11を往復運動させるため、ピストン11とクランクシ
ャフト6のクランク部12とをコンロッド13にて連結
している。19は前記クランクシャフト6の下端に取付
けられた給油管で、下ケース1bの底に溜まっている潤
滑油をクランクシャフト6の回転で機械部に給油するも
のである。
【0008】また、圧縮ユニット3のシリンダブロック
9は、密閉ケース1の下ケース1bに固定された支持ピ
ン14と固定ピン15とを圧縮バネ16を介して弾性支
持されている。
【0009】17は下ケース1bに設けられた電源供給
用のターミナルで、前記モータユニット2のステータ4
とリード線18にて接続されている。
【0010】20は前記シリンダブロック9のシリンダ
8の開口端7を閉塞するバルブプレートである。このバ
ルブプレート20は、開口端7側にプレートガスケット
21、吸入リード22を、反開口端側にヘッドガスケッ
ト23,シリンダヘッド24を位置させて四隅をネジに
て固定している。
【0011】前記シリンダヘッド24にはバルブプレー
ト20側に吸入プレナム25と吐出プレナム26とが形
成されている。そして、吸入プレナム25には合成樹脂
で形成された吸入マフラ27が連結されている。この吸
入マフラ27は密閉ケース1の外方にある冷却システム
の吸入側と接続されている。
【0012】前記吸入プレナム25対向するバルブプレ
ート20には、シリンダ8へ貫通する吸入孔28が形成
されている。
【0013】また、吐出プレナム26と対向するバルブ
プレート20には、シリンダ8へ貫通する2個の吐出孔
29が形成されている。
【0014】前記吸入リード22は平板から形成され、
吸入弁部30を残すように周囲を除去し、四隅にはネ
貫通する孔31が形成されている。
【0015】また、バルブプレート20のピストン11
と対向する側、即ちシリンダ8の反開口端7側には長い
凹所32が形成されている。そして、この凹所32には
前記吐出孔29が位置している。33は前記吐出孔29
の凹所32側に形成された環状の吐出弁座で、同芯円上
に仕上げ加工されている。この吐出弁座33の高さは、
凹所32の深さ寸法よりも短く形成されている。
【0016】34は吐出リードで、前記吐出弁座33の
周囲を覆うシール面35と反対側に耳片36とを有して
いる。前記凹所32内において、吐出孔29と凹所32
の端部37との間には、端部37側によって内方へ伸び
る一対の土手部38が形成され、この土手部38と端部
37によって形成される間隔に、前記吐出リード34の
耳片36が配置されている。
【0017】出リード34は上下が対称であり、凹
32への配置が表裏いずれでも収納することが出来る。
また、耳片36が当接する凹所32には前記吐出弁33
の高さと同程度の段部39が形成されている。
【0018】そして、吐出リード34は、凹所32の段
部39と吐出弁座33とに接するものである。
【0019】40はスプリングリードで、スプリング材
料から形成され、端部41をそれぞれ折曲しているとと
もに、前記長い凹所32の長手方向の端部間距離より短
く形成している。
【0020】このスプリングリード40は前記吐出リー
ド34が収容された凹所32に配置し、スプリングリー
ド40の端部41先端が吐出リード34の端部と接触さ
せている。
【0021】42はストッパーで、前記スプリングリー
ド40の折曲部43を押圧する面44を有し、前記凹所
32内に一部が挿入されるとともに、バルブプレート2
0と固定する固定片45を備えている。
【0022】この固定片45に孔46が2個形成されて
おり、前記バルブプレート20の孔47と孔46を一致
させてリベット48にて固定している。このリベット4
8が取付けられる凹所32と反対側のバルブプレート2
0には座グリ部49が形成されていて、リベット48が
出張らない構成としている。
【0023】ストッパー42をバルブプレート20に固
定すると、図5に示すように、スプリングリード40が
変形をして、ほぼ中央部で吐出リード34を吐出弁座3
3に押圧している。この押圧により吐出リード34によ
る吐出孔29の開成圧力が設定されている。このとき、
スプリングリード40の端は凹所32の端部37との間
に若干の隙間を形成している。
【0024】50はストッパー42の凹所32にかかっ
て形成された孔で、吐出ガスが吐出プレナム26へ流れ
やすいように形成している。
【0025】また、前記ヘッドガスケット23はバルブ
プレート20とシリンダヘッド24との当接面に介在さ
れている。
【0026】51はバルブプレート20の四隅に形成さ
れたネジNAが貫通する孔である。このようなものにお
いて、冷却システムから戻ってきた冷媒ガスは、吸入マ
フラ27を介してシリンダヘッド24の吸入プレナム2
5へ導かれる。そして、ピストン11の移動にしたがい
バルブプレート20の吸入孔28から吸入弁部30の開
成によりシリンダ8へ吸入する。
【0027】ピストン11がバルブプレート20側へ接
近していくと、圧縮された冷媒ガスは、バルブプレート
20の吐出孔29を通り、前記吐出リード34、スプリ
ングリード40を押し退けて、前記シリンダヘッド24
の吐出プレナム26へ吐出し、連通管(図示せず)を通
して冷却システムへ送り出す。
【0028】したがって、バルブプレート20は吐出リ
ード34,スプリングリード40、ストッパー42を取
り付けて、吐出リード34の動作確認が行えるので、圧
縮機として所定の能力を維持できるものである。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、吐出リードの閉じおくれが生じ吸入行程の
初期に高圧ガスがシリンダ内に逆流するため性能がおち
る。又吐出リードが開きにくいと入力が増し過圧縮が増
大し効率が下がるという課題をもっていた。
【0030】本発明は上記課題に鑑み、性能(Kcal/
H)を向上させると共にエネルギー効率(E.E.R)
が良好な圧縮機を提供することを目的とする。
【0031】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために本発明の圧縮機は吐出リードを上下ではさむ
ようにプッシングリードとフローティングリードをバル
ブプレートの凹部に挿入する構成を備えたものである。
【0032】
【作用】本発明は上記した構成により、吐出リードのと
じ遅れによる性能低下がなくなり、吐出リードが開きや
すいので過圧縮が低減する。
【0033】
【実施例】以下本発明の一実施例のバルブ装置について
図を参照しながら説明する。尚、従来例と同一部品は同
一符号を用いて詳細な説明は省略する。
【0034】60は板状のスプリング材にて形成したフ
ローティングリードである。前記フローティングリード
60は中央部に吐出弁座33と略同径の円状の孔61
と、孔61の外周から長手方向に切り目63を入れるこ
とによってU字型の折曲部62が形成されている。この
折曲部62は板面から一方向に折り曲げられている。そ
して前記フローティングリード60は円状の孔61が前
記吐出弁座33にはめこまれかつ、前記折曲部62の先
端が吐出リード34の吐出孔側面に弾性的に押圧する状
態で、凹所32内に配設される。 尚、本実施例では吐出
孔に合わせて吐出リード34を2個有する場合について
説明している。
【0035】70は板状のスプリング材から成るプッシ
ングリードで、前記フローティングリード60の切り目
に対応した切り目73を有し、この切り目73に囲まれ
た部分を一方向に折り曲げた折曲部72が形成されたも
のである。 前記プッシングリード70は吐出リード3
4の上方に配設されその際、前記折曲部72の先端部が
吐出リード34面に接しており、更に後で取り付けられ
るストッパー42によって押圧固定され、結果的に前記
折曲部72が吐出リード34を下方すなわち、吐出弁座
33方向へ押圧する。
【0036】すなわち図2に示すようにストッパー42
の面44でプッシングリード70を押圧することによ
り、このプッシングリード70の折曲部72で吐出リー
ド34を下に押し下げまた下からはフローティングリー
ド60の折曲部62で吐出リード34を押し上げるよう
になっている。
【0037】従って、吐出リードが開き易く閉じ易くな
るので、性能(Kcal/H)が向上すると共にエネルギー
効率(E.E.R)がよくなる。
【0038】また、フローティングリードの丸孔が、吐
出弁座にはめこまれて位置ぎめされるので、吐出弁を押
し上げる力にバラツキがなくなり、性能(Kcal/H)が
安定する。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明は吐出リードをフロ
ーティングリードの上向きの折曲部で下から押し上げる
ことにより吐出リードが開き易く、過圧縮が下がり効率
が上がる。また、上からフローティングリードの下向き
の折曲部によって吐出リードを押し下げることにより閉
じ遅れがなくなり吸入行程の初期に高圧ガスがシリンダ
内に逆流しなくなり性能が落ちることもなくなる。
【0040】従って、吐出リードが開き易く閉じ易くな
るので、性能(Kcal/H)が向上すると共にエネルギー
効率(E.E.R)がよくなる。
【0041】また、フローティングリードの丸孔が、吐
出弁座にはめこまれて位置ぎめされるので、吐出弁を押
し上げる力にバラツキがなくなり、性能(Kcal/H)が
安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバルブプレートの分解斜視図
【図2】図1のバルブプレートの組立後のA−A矢視断
【図3】従来の密閉型圧縮機の断面図
【図4】図3の圧縮ユニット部の断面図
【図5】図4のB−B矢視断面
【図6】従来の技術のバルブプレートの分解斜視図
【符号の説明】
1a 密閉ケース 4 モータ 8 シリンダ 9 シリンダブロック 11 ピストン 20 バルブプレート 29 吐出孔 32 凹所 33 吐出弁座 35 吐出リード 39 段部 42 ストッパー 60 フローティングリード 61 円状の孔 62 折曲部 63 切り目 70 プッシングリード 72 折曲部 73 U字切り目
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04B 39/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉ケースと、密閉ケース内に弾性的に
    取付けられた開口端を有するシリンダを備えたシリンダ
    ブロックと、前記シリンダ内のピストンと、記シリン
    ダブロック上に取付けられ記シリンダ内で記ピスト
    ンを往復させるモータと、記開口端で記シリンダブ
    ロックに固定されるバルブプレートと、このバルブ
    ートの反シリンダ側面に形成された凹所と、この凹所内
    へ開放する記バルブプレートに形成された吐出弁座を
    有する吐出孔と、前記吐出弁座上に配置され吐出孔をシ
    ールするリードと、前記凹所内に配設され、前記吐出リ
    ードの吐出孔側面を押し上げるフローティングリード
    と、前記吐出リードの反吐出孔側に配設され反吐出孔側
    面を押圧するプッシングリードと、このプッシングリー
    ドを押圧固定するバルブプレートに固定されたストッパ
    ーと、前記ストッパー、プッシングリード、吐出リー
    ド、フローティングリード、凹所とを覆う吐出プレナム
    とを備えた密閉型圧縮機。
  2. 【請求項2】ローティングリードはスプリング材か
    ら成り、吐出弁座にはめこめるように円状の孔をあけ、
    またその円状の孔の外側からフローティングリードの端
    部にむかって切り目を入れ、切り目を入れた部分を折曲
    して吐出リードを押圧する折曲部が形成されていること
    を特徴とする請求項1記載の密閉型圧縮機。
  3. 【請求項3】 円状の孔を吐出弁座にはめこむことによ
    り、フローティングリードの位置決めをしたことを特徴
    とする請求項2記載の密閉型圧縮機。
  4. 【請求項4】ッシングリードは、スプリング材から
    形成され、U字型切り目を入れU字型切り目の中央部を
    吐出リード側に折曲した折曲部をつけたことを特徴とし
    た請求項1記載の密閉型圧縮機。
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KR0170880B1 (ko) * 1995-01-28 1999-03-30 김광호 왕복동형 압축기
KR0147004B1 (ko) * 1995-07-26 1998-08-17 김광호 왕복동형 압축기의 실린더장치
JP4218027B2 (ja) * 2003-09-29 2009-02-04 日立アプライアンス株式会社 密閉形圧縮機
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