JP2912204B2 - 給紙ロボット - Google Patents

給紙ロボット

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JP2912204B2
JP2912204B2 JP23405095A JP23405095A JP2912204B2 JP 2912204 B2 JP2912204 B2 JP 2912204B2 JP 23405095 A JP23405095 A JP 23405095A JP 23405095 A JP23405095 A JP 23405095A JP 2912204 B2 JP2912204 B2 JP 2912204B2
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堯年 吉村
俊二 松崎
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KATSUTA SEISAKUSHO KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、給紙ロボットに
関し、詳述すると、大型の印刷機により印刷された、例
えば1300mm×900mm程度の揃え直しを要する
高さ1000mm〜1500mmに積み上げられた積載
紙から、その上層部、約10mm〜30mmを積み重ね
たまま持ち上げて紙揃え器へ移送し、紙を捌きながら紙
揃え機上の予め積載された紙の上に重ね置きする紙の取
扱いを自動的に無人で行う給紙ロボットに関する。
【0002】
【従来の技術】 一般に、全紙程度の大きさの、書物用
の薄くて可撓性の用紙は、少し傾斜しただけですべり落
ち易く、重量物のため大量に取扱うことが難かしい。従
来は、満足すべき給紙装置等がなく、作業員が手で運ん
でいたが、一人が一回で運べる量はせいぜい数十枚であ
って、一回の断裁加工のために数十回も往復しなければ
ならない実情であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 これに対し本発明
は、全紙程度の大きさの高く積み重ねられた紙から、そ
の上層部を積み重ねたまま持ち上げて第1ステージから
第2ステージ(通常は紙揃え機)へ移送し、そこで紙を
捌きながら、第2ステージに積載された紙の上に重ね置
きできる作業を繰り返し実行する給紙ロボットの提供を
解決課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本発明の給紙ロボット
は、全紙程度の大きさの方形紙を積み重ねたまま持ち上
げて第1ステージから第2ステージへ移送し、紙を捌き
ながら第2ステージの積載された紙の上に重ね置きでき
る装置であって、上記第1ステージに積み重ねられた方
形紙の長辺の一方の中央部の上面より所定深さの紙間に
貫入する第1の差込み具と、その第1の差込み具と共同
して上面より所定深さの紙を挟持する第1のグリップ
と、この第1のグリップの左右両側に配設され上記第1
の差込み具の貫入よりも遅れて紙間に貫入する第2の差
込み具と、その第2の差込み具と共同して上面より所定
深さの紙を挟持する第2のグリップと、上記左右一対の
第2の差込み具を上記第1の差込み具に近接した閉じた
位置と、離間した開いた位置の間を変位させる差込み具
開閉装置と、上記第1および第2の差込み具およびグリ
ップにより挟持された所定深さの紙間の下面に挿入され
る紙受け棚と、上記第1、第2の差込み具、第1、第2
のグリップおよび紙受け棚を昇降自在に保持するコラム
を有することにより特徴づけられる。
【0005】本発明の第2の差込み具および第2のグリ
ップは、エアシリンダにより前進後退自在、並びに回転
自在に支持され、そのエアシリンダの軸心が、上記第2
の差込み具および第2のグリップが水平姿勢の積層紙を
挟持したときの紙の中心高さよりも高く設定されている
ことが好ましい。このことは、紙捌き作業を能率的に行
うのに役立つ。
【0006】
【発明の実施の形態】 図1に本発明実施例の使用状態
における平面図を示し、図2にその立面図を示す。この
実施例は紙を第1ステージから第2ステージへコラムが
90°回転することにより移送する型式である。
【0007】図1において、本発明の給紙ロボット1を
中心として紙面の下方に第1ステージが設けられ、紙面
の左方に第2ステージが設けられている。第1ステージ
には、例えばパンタグラフ機構により昇降自在のテーブ
ル(大きさ、例えば1300mm×900mm)の上
に、大型印刷機により印刷された不揃いの紙が最高高さ
1500mm程度まで積み上げられる。処理すべき紙が
残り少くなるとテーブルが上昇し、多量に積み上げられ
るとテーブルが下降する。このように積層された紙の上
層部を約10mm〜30mmづつ分離挟持して第2ステ
ージへ移送する。そのために、挟持装置2は、コラム3
に支持された状態で、床面よりの高さ700mmないし
1800mmの範囲を昇降する。
【0008】第2ステージには、紙揃え機が設置されて
いる。この紙揃え機は、例えば特公平3−43185号
公報に開示されているように、はじめ水平状態にあるテ
ーブル上に積層紙を載せ、テーブルを傾斜させ、振動さ
せなが紙を揃え、揃え終わると再び水平状態に戻され、
断裁に適した量、例えば80mm〜150mmの厚さに
なれば、テーブルが動いて次の断裁工程のステージに移
送される装置である。第2ステージに10mm〜30m
mの積層紙が移送されると、本発明の挟持装置2と紙受
け棚が抜き取られ、コラム3が逆回転して第1ステージ
上に向き、同様の作業をくり返すことができる。
【0009】図3に挟持装置2の平面図を示し、図4に
図3のA−A端面図を示し、図5に図3のB−B端面図
を示す。中央の第1の差込み具4は側面から見てコ字形
部材の下側はその先端が尖鋭に前方へ突出し、傾斜面を
経て内厚部に連なっている。コ字形部材の上側には第1
のグリップ用シリンダ5が設けられ、そのピストン軸に
上下変位する第1のグリップ6が設けられている。これ
ら第1の差込み具4と第1のグリップ6が第1のエアシ
リンダ7により前後方向に変位する。図3の実線は復帰
(後退)位置を示し、二点鎖線は前進位置を示してい
る。この第1の差込み具4が紙間に貫入されると、肉厚
部が、挟持される上層部の紙と残される積載紙の間に所
定の間隙をつくる。
【0010】左右一対の第2の差込み具8,8は、前記
した第1の差込み具4の軸に対し対称である。ピン軸
9,9を中心に回動するアーム10,10は、開閉用シ
リンダ11により駆動されるリンク12,12によりV
字形範囲を開閉する。このアーム10,10の上に第2
のエアシリンダ13,13が搭載され、そのピストン軸
に第2の差込み具8,8が設けられている。この第2の
差込み具8も図5に示すように、側面から見てコ字形部
材であって、上側には第2のグリップ用シリンダ14,
14が設けられ、そのピストン軸に上下変位する第2の
グリップ15,15が設けられている。第2のエアシリ
ンダ13,13は、図3に実線で示す復帰位置から、二
点鎖線で示す位置に前進し、つづいて、約30°開いた
状態で上層部の紙を挟持する。
【0011】紙受け棚16は、左右の横幅が開かれた第
2のグリップ15,15の間隔よりもやや広く、前後の
奥行きが移送すべき全紙大の用紙の短辺よりもやや小さ
い方形、例えば横幅1100mm、奥行き800mmの
平板であって、前縁にエッジが形成され、コラム3に水
平方向に支持され、コラム3に沿って設けられた送りね
じと係合して上下方向に変位するとともに、モータによ
り前後方向に変位する。図2の実線は最も後退した復帰
状態を示し、二点鎖線が最も前進した状態を示してい
る。この紙受け棚16の上に前記した挟持装置2が搭載
されており、従って挟持装置2は紙受け棚16と一緒に
昇降変位する。
【0012】第2のエアシリンダ13は、そのピストン
軸が軸方向の伸縮するとともに軸が回動する。この回動
は、挟持した紙を捌くときに役立つ。この回動軸につい
て説明すると、図5に示すように、第2の差込み具8と
第2のグリップ15が上層部の紙を挟持した状態におい
て、その紙の厚さが最大の場合ですら、挟持された上層
紙の平均高さh1 は、第2のエアシリンダ13の軸心の
高さにh2 よりも低く、その間にΔhの偏差がある。
【0013】図6に紙捌き処理の作用を図示する。この
紙捌き処理は、通常、紙揃え機の上に移送した紙を載置
する直前に実行される。まず、図6(A)に示すよう
に、長方形全紙の長辺の両端部が、第2の差込み具8と
第2のグリップ15より成る挟持装置により紙との間に
すべりが生じる程度に軽く挟み、その状態から図6
(B)に示すように、差込み具8の下側を外側へ振り出
す向きにピストン軸を回動させる。ここで、第2のグリ
ップ15を駆動して紙を強く挟持したのち、ピストン軸
を元の姿勢に戻すと、図6(C)に示すように、中央部
が膨らみ紙間に空隙が生じる。ここで、膨らんだ中央部
の紙間にノズルからエアーが噴き込まれて紙が捌かれ、
グリップ15が緩められて紙の膨らみが戻され、挟持装
置2並びに紙受け棚16が後退して、紙が紙揃え機の上
に載置される。本発明の給紙ロボットにおいて、モー
タ、エアシリンダ等のすべてのアクチエータはデジタル
コンピュータを搭載したシーケンスコントローラにより
制御される。
【0014】上記実施例を、コラム3に搭載された挟持
装置2と紙受け棚16が回動する型式について説明した
が、本発明は、コラム3が軌道上に沿って往復運動する
型式についても同様に実施することができる。
【0015】
【発明の効果】 本発明によれば、積み重ねられた方形
紙の長辺の中央部の上面より所定深さの紙間にまず第1
の差込み具を貫入し第1のグリップによりこの所定深さ
の紙を挟持したのち、第1の差込み具の貫入により生じ
た紙間に第2の差込み具を挿入してこれを開いたのち第
2のグリップにより長辺の両端部を挟持し、つづいて紙
受け棚を挿入して所定深さの紙を底から支える構成とし
たので、柔軟で滑りやすい積層紙であっても常に安定に
支承しこれを移送することができる。
【0016】また、コラム上に紙受け棚を支持させてこ
れを昇降自在とし、この紙受け棚の上に第1および第2
の挟持装置等を搭載したので、紙挟持装置等の昇降機構
が省かれ、全体構成が簡単化された。
【0017】さらに、方形紙の両端部を挟持する第2の
差込み具および第2のグリップを、エアシリンダの軸を
中心に回動自在とし、挟持された積層紙の中心高さより
もエアシリンダの軸をΔhだけ高くなるよう設定したの
で、紙捌き処理を簡単かつ確実に行うことができる。
【0018】また、方形紙の両端部を挟持する第2の挟
持装置の開いた位置の間隔に対し、約半分の間隔のピン
軸を配設し、このピン軸を中心にV字形に開閉する左右
対称の開閉アームを設け、この開閉アームを1個のアク
チエータにより駆動されるリンク機構により開閉駆動す
るよう構成したので、開閉機構が簡単化され、その制御
も簡単化された。
【図面の簡単な説明】
【図1】 は、本発明実施例の使用状態における平面図
である。
【図2】 は、本発明実施例の立面図である。
【図3】 は、本発明実施例の挟持装置の平面図であ
る。
【図4】 は、図3のA−A端面図である。
【図5】 は、図3のB−B端面図である。
【図6】 は、本発明実施例の作用説明図である。
【符号の説明】
1・・・・給紙ロボット 2・・・・挟持装置 3・・・・コラム 4・・・・第1の差込み具 5・・・・第1のグリップ用シリンダ 6・・・・第1のグリップ 7・・・・第1のエアシリンダ 8・・・・第2の差込み具 9・・・・ピン軸 10・・・・アーム 11・・・・開閉用シリンダ 12・・・・リンク 13・・・・第2のエアシリンダ 14・・・・第2のグリップ用シリンダ 15・・・・第2のグリップ 16・・・・紙受け棚
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 1/00 - 3/68 B65H 31/00 - 31/40

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全紙程度の大きさの方形紙を積み重ねた
    まま持ち上げて第1ステージから第2ステージへ移送
    し、紙を捌きながら第2ステージの積載された紙の上に
    重ね置きできる装置であって、上記第1ステージに積み
    重ねられた方形紙の長辺の一方の中央部の上面より所定
    深さの紙間に貫入する第1の差込み具と、その第1の差
    込み具と共同して上面より所定深さの紙を挟持する第1
    のグリップと、この第1のグリップの左右両側に配設さ
    れ上記第1の差込み具の貫入よりも遅れて紙間に貫入す
    る第2の差込み具と、その第2の差込み具と共同して上
    面より所定深さの紙を挟持する第2のグリップと、上記
    左右一対の第2の差込み具を、上記第1の差込み具に近
    接した閉じた位置と、離間した開いた位置の間を変位さ
    せる差込み具開閉装置と、上記第1および第2の差込み
    具およびグリップにより挟持された所定深さの紙間の下
    面に挿入される紙受け棚と、上記第1、第2の差込み
    具、第1、第2のグリップおよび紙受け棚を昇降自在に
    保持するコラムを有する、給紙ロボット。
  2. 【請求項2】 上記第2の差込み具および第2のグリッ
    プが、エアシリンダにより前進後退自在、並びに回転自
    在に支持され、そのエアシリンダの軸心が、上記第2の
    差込み具および第2のグリップが水平姿勢の積層紙を挟
    持したときの紙の中心高さよりも高く設定されている、
    請求項1に記載の給紙ロボット。
  3. 【請求項3】 上記エアシリンダが、開閉ピンを中心に
    V字形範囲を開閉する開閉アーム上に支持され、左右一
    対の開閉アームが、アクチェータにより作動するリンク
    機構により左右対称に開閉するよう構成された、請求項
    1に記載の給紙ロボット。
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JP7010593B2 (ja) * 2017-02-07 2022-01-26 株式会社サカエ シート束分離具及びこれを用いたシュレッダ
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