JP2911098B2 - 磁気クッションシート - Google Patents

磁気クッションシート

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JP2911098B2
JP2911098B2 JP6072659A JP7265994A JP2911098B2 JP 2911098 B2 JP2911098 B2 JP 2911098B2 JP 6072659 A JP6072659 A JP 6072659A JP 7265994 A JP7265994 A JP 7265994A JP 2911098 B2 JP2911098 B2 JP 2911098B2
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cushion
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勇 枡田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、健康増進に貢献する
マットや枕などに充填される磁気クッションシートに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気クッションシートとして、軟
質のポリウレタンフォームから成るクッション材の全体
に、ゴムラテックスを含浸させて硬化処理し、表面に複
数個の永久磁石を付設したものが存在する。前記クッシ
ョン材は表面に凹凸面を備え、前記永久磁石はいずれか
の凹部内に嵌め込まれて接着剤により接合される。この
磁気クッションシートをマットに使用した場合、半硬質
の突部が人体を押圧刺激し、また、永久磁石の磁力線が
人体に作用して、こりの解消、血行の増進などが図られ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の磁気クッションシートでは、クッション材の全体が硬
化処理されて半硬質となっているため、凹部内の永久磁
石とクッション材との接着剤による結合力が弱く、繰り
返し使用している間にクッション材から永久磁石が脱落
するおそれがある。また、クッション材は荷重に対して
全体が厚み方向へわずかに圧縮変形するのみであるか
ら、凹部内の永久磁石と人体とが離れたままで接近せ
ず、磁力線が人体に有効に作用しないという問題もあ
る。
【0004】この発明は、上記問題に着目して成された
もので、クッション材に部分的な硬化処理を施し、永久
磁石の凹部内での設置位置を工夫することにより、永久
磁石とクッション材との結合力が大きく、永久磁石によ
る磁力線を人体に有効に作用させることが可能な磁気ク
ッションシートを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の磁気クッショ
ンシートは、クッション材の表面に複数個の永久磁石が
付設されたものであって、前記クッション材は、突部と
凹部とが長さ方向および幅方向に交互に連続する凹凸面
を表面に備え、各突部は、頂部にゴムラテックスを含浸
させて硬化処理された硬化処理部を備えている。各永久
磁石は、設置位置における凹部の開口面の対向距離より
大きな直径を有する円盤状であり、前記クッション材の
凹部内であって、前記硬化処理部より低位置へ挿入し
つ外周部を突部の柔軟部へ食い込ませた状態でクッショ
ン材に接合されている。
【0006】
【0007】
【作用】各突部の頂部に硬化処理を施すので、人体の過
重に対して突部の硬化処理部が、柔軟な材質部分にめり
込むようにして変形し、各永久磁石と人体との距離は小
さくなる。また、各永久磁石は、凹部内の硬化処理部よ
り低位置に設置されて、柔軟な材質部分と接合されるの
で、永久磁石とクッション材との結合力が増す。さら
に、永久磁石の設置位置において、永久磁石の外周部が
凹部の側部に食い込むため、クッション材と永久磁石の
結合力が一層増す。
【0008】
【0009】
【実施例】図1〜図3は、この発明の磁気クッションシ
ートが用いられた第1実施例のマットを示している。図
示例のマットは、長さ方向に並べられた2枚の波板1,
1が中間に位置し、その上面に磁気クッションシート2
を、下面に他のクッションシート3を、それぞれ重ね
て、波板1,1と一体接合し、全体をカバー布4で被覆
している。
【0010】磁気クッションシート2および他のクッシ
ョンシート3の重合面には、図2に示すように、中央に
凹陥部12,12と、それを取り巻く外周縁13,13
が形成され、凹陥部12,12に波板1,1を嵌め込
み、各外周縁13,13間を貼着することによって、両
クッションシート2,3と波板1,1とが一体接合され
る。
【0011】前記磁気クッションシート2は、クッショ
ン材5と、その表面に付設される永久磁石6とから成
る。前記クッション材5は、軟質のポリウレタンフォー
ム等によって形成され、図4および図5に示すように、
四角錘状の突部7と凹部8とが長さ方向および幅方向に
交互に連続した凹凸面9が、外表面に形成されている。
突部7は、その上半分の頂部を半硬質の硬化処理部1
0、下半分の基部を軟質の柔軟部11と成している。硬
化処理部10は、ゴムラテックスを含浸させた後、加熱
乾燥により硬化させて形成されている。柔軟部11は、
前記硬化処理を施さず、クッション材5の材質が持つ柔
軟性をそのまま活かした部分である。なおクッション材
5は、全体を軽度に硬化処理し、各突部7の頂部を重厚
に硬化処理したものであってもよい。また、他のクッシ
ョンシート3は、第1実施例では、クッション材5と同
様のものであるが、必ずしも外表面に凹凸面9が形成さ
れたものでなくてもよい。
【0012】各波板1,1は、塩化ビニール等の合成樹
脂製であり、峰部14と谷部15とが交互に連続する形
態のものである。この実施例では、峰部14と谷部15
とが幅方向に連続する向きに各波板1,1を配置してあ
るが、これに限らず、峰部14と谷部15とが長さ方向
に連続する向きに各波板1,1を配置してもよい。各波
板1,1は図4に示すように、隣り合う峰部14,14
間の距離L1が、クッション材5の突部7,7間および
凹部8,8間の距離L2と一致するように成形してあ
る。波板1,1の峰部14および谷部15とクッション
材5の長さ方向の凹凸列とが上下に対応位置するよう
に、各波板1,1とクッション材5とを位置合わせし
て、一体接合する。
【0013】各永久磁石6は、峰部14上のクッション
材5の凹部8内に挿入され、接着剤により接着固定され
るもので、図4および図5に凹部8内への永久磁石6の
付設状態が示してある。各突部7は四角錘状に形成され
ているから、四方の突部7により囲まれる凹部8は開口
面が正方形状を成す。各永久磁石6は円盤状であり、凹
部8の側壁を成す突部7の下半分の位置、すなわち、柔
軟部11に嵌め込まれる。永久磁石6の直径は、前記設
置位置における、凹部8の開口面の一辺の長さより大き
く形成されており、従って、凹部8内に永久磁石6を嵌
め込んだとき、永久磁石6の外周部が四方の突部7の柔
軟部11に食い込むことになる。
【0014】前記波板1,1は、図3および図6に示す
ように、長さの比がほぼ3:2に設定され、長い方の波
板1を頭部側に、短い方の波板1を脚部側に位置させ
て、マットの長さ方向に連ねてある。その際、波板1,
1の連なり部分には、適当な間隔を設けて折曲部16を
形成するので、不使用時には、この折曲部16でマット
を二つ折りにできる。また、マット上に人が横たわる
時、この折曲部16上には、人体の大腿部が対応位置す
るので、人体の荷重は、折曲部16より外れて各波板
1,1に作用し、身体が自然な体型で支持される。
【0015】第1実施例にかかる磁気クッションシート
2に付設された、全ての永久磁石6は、いずれかの波板
1,1上に位置し、頭部側の波板1上では5列に、脚部
側の波板1上では3列に、それぞれ配置されている。マ
ット上の中央に仰臥したとき、頭部側の波板1上におけ
る中央3列の永久磁石列は人体の背部から腰部にかけて
対応位置し、両側の永久磁石列は人体の肩部から上腕部
にかけて対応位置する。脚部側の波板1上における中央
の永久磁石列は人体の両脚部の内側に沿って、両側の永
久磁石列は人体の両脚部の外側に沿って、それぞれ対応
位置する。
【0016】図7および図8は、この発明の磁気クッシ
ョンシート2が用いられた第2実施例の枕の構成を示し
ている。図示例の枕は、クッション芯材17の上面に3
枚のタイル状陶器板18を配置し、その周囲を磁気クッ
ションシート2で包むとともに、全体をカバー布19で
被覆している。
【0017】前記クッション芯材17は、ウレタンフォ
ーム等によって形成され、上面が平らで一定の厚みを持
つ平坦部20と、この平坦部20の前部側に幅方向に連
続形成された突出部21とから成る。この突出部21
は、クッション芯材17の上面を全幅にわたり突出させ
たものであり、平坦部20から突出部21に至るなだら
かな曲面は、使用時、人体の後頭部および首部の形状に
適合する。また、突出部21の前端面を成す曲面は、人
体の首部および肩部に適合する。
【0018】クッション芯材17における平坦部20の
上面には、頭部を冷却するためのタイル状陶器板18が
3枚、適切な間隔をあけて横一列に配置されている。そ
のため、クッション芯材17は、それぞれのタイル状陶
器板18間の間隙部分で屈曲可能で、頭部の荷重がかか
っても、頭部の形に沿うように撓むことができる。なお
タイル状陶器板18は、特に3枚である必要はなく、ク
ッション芯材17の可撓性を実現できるように、複数枚
を適切な間隔を設けて配置すればよい。
【0019】前記磁気クッションシート2は、第1実施
例にかかるマットに用いられた磁気クッションシート2
と同様の構成であり、図11に示すように、クッション
材5と、その表面に付設される永久磁石6とから成る。
前記クッション材5の凹凸面9を構成する四角錘状の突
部7は、その上半分を半硬質の硬化処理部10、下半分
を未硬化の柔軟部11と成している。円盤状の前記永久
磁石6は、開口面が正方形状の凹部内に嵌め込まれ、外
周部を四方の柔軟部11に食い込ませた状態で、接着剤
により固定されている。
【0020】第2実施例にかかる磁気クッションシート
2に付設された、全ての永久磁石6は、図9および図1
0に示すように、配置されている。枕上に後頭部を乗せ
て使用するとき、平坦部20上に位置する永久磁石群a
は、後頭部に対応し、後頭部の形に沿うように適度な間
隔あけて配置されている。平坦部20から突出部21に
至るなだらかな曲面上に位置する永久磁石群bは、後頭
部から首部に至る部分に対応し、突出部21上に位置す
る永久磁石群cは、首部に対応する。また、突出部21
の前端面上に位置する永久磁石群dは、首部から両肩部
に対応する。
【0021】第1実施例および第2実施例に用いられた
磁気クッションシート2に人体の荷重がかかると、突部
7の硬化処理部10は、人体各部に押圧刺激を与えると
ともに柔軟部11にめり込み、柔軟部11に嵌め込まれ
た永久磁石6と人体各部との距離が接近して、磁力線が
人体各部に効果的に作用する。また各永久磁石6は、硬
化処理部10に引っ掛かるような格好で、柔軟部11に
嵌め込まれており、しかも凹部8の柔軟部11に食い込
んだ状態で接着固定されているので、永久磁石6とクッ
ション材5との結合力は大きく、永久磁石6にさまざま
な力が作用しても、永久磁石6はクッション材5から脱
落しない。
【0022】また、第1実施例にかかるマットでは、各
永久磁石6は、波板1,1の峰部14上の凹部8内に付
設されているので、人体の荷重がかかっても、谷部15
に沈み込まず、各永久磁石6と人体との距離が離れるこ
とはない。
【0023】
【発明の効果】この発明は上記のように、各突部の頂部
に硬化処理を施し、各永久磁石を凹部内の硬化処理部よ
り低位置に設置したから、人体の荷重に対して突部の硬
化処理部が柔軟な材質部分にめり込んで、各永久磁石と
人体との距離が小さくなり、その結果、磁力線を人体に
効果的に作用させることができる。また永久磁石は、柔
軟な材質部分と接合されるから、永久磁石とクッション
材との結合力が大きく、永久磁石の脱落を防止できる。
さらに、永久磁石の設置位置において、永久磁石の外周
部が凹部の四方の側壁に食い込むように永久磁石の直径
および形状を工夫したから、クッション材と永久磁石の
結合力が一層増し、永久磁石に様々な方向の力が作用し
ても、永久磁石は脱落しないという効果がある。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の磁気クッションシートが用いられた
マットの一部を破断した斜面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】永久磁石の配置を示す磁気クッションシートの
平面図である。
【図4】クッション材と永久磁石と波板との位置関係を
示す磁気クッションシートおよび波板の拡大断面図であ
る。
【図5】磁気クッションシートの拡大平面図である。
【図6】マットの使用状況を示す側面図である。
【図7】この発明の磁気クッションシートが用いられた
枕の一部を破断した斜面図である。
【図8】図7のB−B線に沿う断面図である。
【図9】永久磁石の配置を示す枕の磁気クッションシー
トの平面図である。
【図10】永久磁石の配置を示す枕の磁気クッションシ
ートの正面図である。
【図11】クッション材と永久磁石との位置関係を示す
磁気クッションシートの拡大断面図である。
【符号の説明】
2 磁気クッションシート 5 クッション材 6 永久磁石 7 突部 8 凹部 9 凹凸面 10 硬化処理部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クッション材の表面に複数の永久磁石が
    付設された磁気クッションシートにおいて、 前記クッション材は、突部と凹部とが長さ方向および幅
    方向に交互に連続する凹凸面を表面に備え、各突部は、
    頂部にゴムラテックスを含浸させて硬化処理された硬化
    処理部を備えており、 各永久磁石は、設置位置における凹部の開口面の対向距
    離より大きな直径を有する円盤状であり、前記クッショ
    ン材の凹部内であって、前記硬化処理部より低位置へ挿
    入しかつ外周部を突部の柔軟部へ食い込ませた状態で
    ッション材に接合されて成る磁気クッションシート。
JP6072659A 1994-03-16 1994-03-16 磁気クッションシート Expired - Lifetime JP2911098B2 (ja)

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