JP2910869B2 - 包装袋の真空包装方法 - Google Patents

包装袋の真空包装方法

Info

Publication number
JP2910869B2
JP2910869B2 JP40629890A JP40629890A JP2910869B2 JP 2910869 B2 JP2910869 B2 JP 2910869B2 JP 40629890 A JP40629890 A JP 40629890A JP 40629890 A JP40629890 A JP 40629890A JP 2910869 B2 JP2910869 B2 JP 2910869B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packaging bag
packaging
vacuum chamber
vacuum
gas pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP40629890A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04128109A (ja
Inventor
佐竹利彦
金本繁晴
大野千秋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SATAKE SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SATAKE SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SATAKE SEISAKUSHO KK filed Critical SATAKE SEISAKUSHO KK
Priority to AU69910/91A priority Critical patent/AU6991091A/en
Priority to CA 2034836 priority patent/CA2034836A1/en
Priority to EP91100915A priority patent/EP0441189A1/en
Publication of JPH04128109A publication Critical patent/JPH04128109A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2910869B2 publication Critical patent/JP2910869B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vacuum Packaging (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、容易に真空包装する
ことのできる真空包装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の真空包装方法としては、例えば特
開昭51−40291号公報に開示のものは、内容物が
漏出しない程度に袋口を仮シールした包装袋を真空チャ
ンバー内に収容し、このチャンバー内を真空状態にする
とともに、包装袋を整形して真空状に完全にシールする
ものである。また、特開昭58−193227号公報に
開示のものは、一端部が開口した包装袋に内容物を充填
し、前記包装袋の開口部にノズルを挿入し、真空吸引し
て開口部をシールするものである。
【0003】これらの真空包装方法は、袋口のシールを
二度の工程で行ったり、ノズルを挿入して真空吸引する
ものにあってはノズル内に内容物を吸引したり、また、
シール時にノズルをシール位置からずらす必要があるだ
けでなく、整形時にはノズルの形が残るという欠点があ
り、処理能力の低下を招く原因にもなっていた。
【0004】加えて、これらの包装装置は真空包装のた
めの特別の装置を必要とするとともに、真空チャンバー
装置側にもシール機を設けるなど、真空包装の工程は全
体的に高価で複雑となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
の欠点を解消することを目的とし、包装装置の後に真空
チャンバーを使用する脱気方法であり、包装設備と真空
チャンバー共に特別の装置や工程を必要とせず、しか
も、能力が低下しない真空包装方法の提供を技術的課題
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の包装袋の真空包装方法においては、内容物を
充填した包装袋の袋口に、包装袋内外の気体圧差によっ
て包装袋内と包装袋外との連通を維持しまたは閉じる微
少間隙を備えたシールを行う過程と、真空チャンバー内
に前記包装袋を載置する過程と、真空チャンバーを密閉
して真空チャンバー内の気体圧を低下させる過程と、真
空チャンバー内の気体圧を低下させ比較的高い包装袋内
の気体圧と比較的低い真空チャンバー内の気体圧との状
態にして、この気体圧差によって、包装袋を膨脹させる
と共に袋口の微少間隙の包装袋内外への連通を維持させ
て、包装袋内の気体を真空チャンバー内へ導出させる過
程と、真空チャンバー内が任意の気体圧に低下したと
き、真空チャンバー内を大気圧まで開放する過程と、真
空チャンバー内を大気圧へ開放させ比較的低い包装袋内
の気体圧と比較的高い外気圧との状態にして、この気体
圧差によって、袋口の微少間隙を密着閉口させる過程と
を備える包装袋の真空包装方法とした。
【0007】前記真空チャンバー内は脱気中、包装袋を
押圧することにより、あるいは振動を加えることによ
り、脱気はより促進される。また、押圧と振動を同時に
加えることにより、包装袋は効果的に整形される。
【0008】更に、真空チャンバー内が任意の気体圧に
低下したときに、真空チャンバー内を大気圧に開放する
と、包装袋内の気体圧と外気圧との気体圧差により袋口
の微少間隙を密着閉口させることができるので、真空包
装を完全なものとすることができる。
【0009】
【作用及び効果】内容物を充填した包装袋の袋口は、包
装袋内外に連通する微少間隔を有するようジグザグ状又
は迷路状にシールされ、真空チャンバー内において前記
微少間隙を通じて脱気される。このジグザグ状又は迷路
状のシールは、シール機により簡単に実現でき、しか
も、ジグザグ状又は迷路状であるため微少間隙から内容
物の濡れはなく、一般の包装装置で完全にシールした状
態と何ら変わりない。
【0010】このようにシールされた包装袋を真空チャ
ンバーに投入し、真空チャンバー内の空気を吸引して真
空に近づけると、包装袋内外の気圧差から包装袋が膨脹
するとともに、前記ジグザグ状又は迷路状に形成した微
少間隙も開口し、包装袋内外は連通して包装袋内の空気
は外部に吸引される。包装袋内の気圧が真空チャンバー
内の気圧と略平衡した時で真空チャンバーを開口する
と、ジグザグ状又は迷路状に形成した微少間隙は外気圧
に押されて開口してしまい、包装袋内は、外気と連通す
る微少間隙を閉ざされて略真空状態のままとなる。
【0011】また、前記真空チャンバー内において、包
装袋を押圧する装置を設けると、真空状態における包装
袋内外の気圧差で包装袋内の空気が外部に吸引されるだ
けでなく押圧する装置によって脱気が促進され、真空チ
ャンバーでの作業時間の短縮化を図れるとともに、包装
袋の整形作用を備えるものとなる。更に、この押圧する
装置に加えて振動を与えると、前記整形作用はより促進
されて、真空包装すると同時に見栄えの良い真空包装袋
を得ることができる。
【0012】このように、包装装置で完全にシールを行
い、脱気を真空チャンバーで行うようにしたので、シー
ルを二工程にする必要がなく、外気中で包装袋内の空気
を吸引する場合のように、包装袋内の真空度がムラにな
ったりシール部にノズルの形が残ることもなく、完全な
真空包装を提供することが可能となった。
【0013】以上のことから、包装装置による袋口のシ
ールをジグザグ状又は迷路状にするという簡単な方法
で、完全で安定した真空包装を実現し、また、包装は通
常の包装工程でよいので、真空包装のために包装能力を
低下させることがなく、真空チャンバーも真空チャンバ
ー内を真空にするという単純な工程だけでよく、特別の
装置や工程を必要とせず、能力を低下させることない真
空包装方法が実現できた。
【0014】更に、真空包装をより完全にするために、
脱気に使用した微少間隙を、脱気後にシールして包装袋
内外に連通する間隙を開口させてもよい。元より、その
ままでも真空を保持することの可能な包装であるので、
この場合のシールはシール機で完全なまでにシールする
必要はなく、たとえば微少間隙の包装袋外側からの入口
にシール材を充填したり又は貼り付けたりして、簡便な
方法で行うことができる。
【0015】
【実施例】本発明の好適な実施例を図面に基づき説明す
る。本実施例においては包装装置の説明は省き、包装後
の包装袋から説明する。
【0016】図1(A),(B),(C) に示す包装袋1はその袋
口2に包装袋内外に連通するジグザグ状(a) 又は迷路状
(b),(c) の微少間隙3を形成するシール4したものであ
る。つまり、各微少間隙3は包装袋1内から間隙3(a)
を通り間隙3(b) を経て間隙3(c) に至り、包装袋1外
に連通している。
【0017】この微少間隙3は、包装袋1内の気体圧と
包装袋1外の気体圧の差圧により作用するものである。
すなち、包装袋1内の気体圧がその外部より大きければ
微少間隙3は内圧により開口して外部圧と略平衡するま
で余剰圧を外部に放出する。逆に、包装袋1内の気体圧
がその外部より小さければ、微少間隙3は外圧により密
着開口して外部との連通を遮断し、差圧が大きいほどそ
の効果は大きい。
【0018】一般にこの作用は、包装袋内の内容物が、
たとえば炭酸ガスを発生するものなどを包装する場合に
利用されている。すなわち、大気中において、包装後の
時間経過と共に内容物の発生するガスが包装袋内に充満
することによる包装物の嵩ばりや包装材の破損を防止す
るため、包装袋内の内圧の高まりを自然に解消するもの
であり、自然のうちに包装袋1の内圧を外圧と略平衡さ
せる作用を利用したものである。
【0019】しかしながら、本発明においては包装袋1
内の真空度を永続保持するためのものであり、言うなれ
ば全く逆の作用を利用したものである。つまり、前記微
少間隙3は外圧の包装袋1内への浸入を防止する逆止弁
となり、一度包装袋1の内圧を低下させると、外部との
連通経路が微少間隙に形成してあることと、この微少間
隙3が袋口2という平面上に形成してあることとから、
微少間隙3は密着開口する。このとき、包装袋1の内外
圧差が大きいほどこの密着度は大きい。
【0020】次に、図2及び図3により、包装袋1の脱
気の一実施例について説明する。第2図は脱気を行う真
空チャンバー10を示す。該チャンバー10内の固定板
17には気密にしたエアーバッグ11を設け、該エアー
バッグ11には振動体13を設けた振動板(押し上げ
板)12を載置してある。前記振動板12に対向して内
容物を充填した包装袋の厚みに対して余裕をもつ位置
に、蓋体14に設けた弾性体15に保持される押圧板1
6を設けてある。前記蓋体3は蝶番18によって固定板
17に開閉自在に取り付けられている。またチャンバー
10内は、任意手段により真空ポンプ等の真空装置(図
示せず)にパイプ19を介して接続されている。
【0021】以上の構成における作用を説明する。蓋体
14を開き、米粒などの内容物を充填してシールした包
装袋1を振動板12に載置する。このとき、振動体13
を作用させると、包装袋1は大気中でシールされている
ため、その内外において気圧差はなく、振動体13によ
る振動板12の振動で容易に内容物は移動して整形が行
われる。ここで、蓋体14を閉じて脱気装置を作動させ
ると、第3図のように、チャンバー10内は徐々に脱気
・減圧されるとともに、包装袋1は気圧差により膨脹し
ながら微少間隙3が開口して包装袋1内の気体は脱気さ
れるようになる。更にこの時、エアバッグ11が気圧差
により徐々に膨脹して振動板12を押し上げ、押圧板1
6との間で包装袋1を押圧するようになる。この押圧に
より包装袋1の脱気は促進され、かつ包装袋1は振動板
12と押圧板16とによる整形作用を受ける。
【0022】任意時間経過後、振動体13を停止させ、
続いて脱気を停止して大気を流入させると、包装袋1の
微少間隙はその気圧差から密着開口し、包装袋1は真空
整形されたままの状態を永続保持することになる。ま
た、このとき膨脹していたエアバッグは縮小し、押圧に
よる整形作用は停止する。
【0023】なお、包装袋の大きさ・種類に応じて、チ
ャンバー10の容量、エアバッグ11の大きさ、振動板
12の振動の強さ若しくは脱気速度等は任意に設定又は
設定可能にするとよい。
【0024】ところで、上記構成においては振動体13
と押圧板16とを備えた例を示したが、真空脱気前は包
装袋1は大気圧で包装されており、内容物の流動が可能
なため成形が容易であることから、人手により簡単な整
形を行った後、真空チャンバー10内で真空脱気のみを
行うことも可能であり、これにより脱気装置をより小型
化するとともに単純な装置とすることができる。
【0025】更に、真空チャンバー10にエアバッグ1
1などを利用した押圧板のみを設けた場合は、押圧のた
めのほかの動力を必要としないばかりか、押圧による包
装袋の成形作用と脱気の促進とが二重に作用する真空チ
ャンバーとすることができる。
【0026】以上のようにして真空包装された包装袋
は、そのままでも真空包装を保持可能であるが、運送中
その他の衝撃を考慮してより安全性を追求すれば、脱気
後に前述の微少間隙を完全にシールして包装袋内外に連
通する部分をなくするとよい。この場合、図4及び図5
に示すように、包装袋内外に連通する微少間隙部分だけ
をシール20すれば事足りる。また、この場合のシール
20はシール機を使った包装袋の熱溶着だけでなく、接
着剤等の速乾性の溶剤で装着したり、貼り付けシールで
外側の微少間隙入口だけを閉じたりと、脱気前に行うシ
ールの形に合わせて最も簡単な方法で行うことが可能で
ある。
【0027】更に、通常の包装方法でジグザグ状又は迷
路状に大気中でシールした包装袋を真空脱気するので、
真空チャンバーでの脱気条件を一定にすると、真空包装
された製品は同一の真空度に成形することが可能とな
り、大気中でノズルなどで吸引脱気する真空包装とは比
較にならないほど真空度が安定している。
【0028】加えて、前工程の包装装置は内容物の充填
と袋口のシールだけでよいので包装装置は基本構成だけ
の安価なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1A,B,C】包装袋の袋口を示す一部破断正面図
である。
【図2】真空脱気装置を示す縦断面図である。
【図3】真空脱気装置を示す縦断面図である。
【図4】真空脱気後の微少間隙のシールを示す一部破断
正面図である。
【図5】別の内容物を真空包装してシールした例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 包装袋 2 袋口 3 微少間隙 4 シール 10 真空チャンバー 11 エアーバッグ 12 振動板 13 振動体 14 蓋体 15 弾性体 16 押圧板 17 固定板 18 蝶番 19 パイプ 20 シール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65B 31/00 - 31/10

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内容物を充填した包装袋の袋口ニ、包装袋
    内外の気体圧差によって包装袋内と包装袋外との連通を
    維持しまたは閉じる微少間隙を備えたシールを行う過程
    と、真空チャンバー内に前記包装袋を載置する過程と、
    真空チャンバーを密閉して真空チャンバー内の気体圧を
    低下させる過程と、真空チャンバー内の気体圧を低下さ
    せ比較的高い包装袋内の気体圧と比較的低い真空チャン
    バー内の気体圧との状態にして、この気体圧差によっ
    て、包装袋を膨脹させると共に袋口の微少間隙の包装袋
    内外への連通を維持させて、包装袋内の気体を真空チャ
    ンバー内へ導出させる過程と、真空チャンバー内が任意
    の気体圧に低下したとき、真空チャンバー内を大気圧ま
    で開放する過程と、真空チャンバー内を大気圧へ開放さ
    せ比較的低い包装袋内の気体圧と比較的高い外気圧との
    状態にして、この気体圧差によって、袋口の微少間隔を
    密着閉口させる過程とを備えることを特徴とする包装袋
    の真空包装方法。
  2. 【請求項2】包装袋を押圧し包装袋内気体の放出を促進
    する過程を備えることを特徴とする請求項1記載の包装
    袋の真空包装方法。
  3. 【請求項3】包装袋を振動させる過程を備えることを特
    徴とする請求項1記載の包装袋の真空包装方法。
  4. 【請求項4】包装袋を振動させる過程を、真空チャンバ
    ー内の気体圧を低下させる過程の前に行うことを特徴と
    する請求項3記載の包装袋の真空包装方法。
  5. 【請求項5】包装袋を振動させる過程と、包装袋を押圧
    し包装袋内気体の放出を促進する過程とを備え、押圧と
    同時に振動を加えることを特徴とする請求項1記載の包
    装袋の真空包装方法。
  6. 【請求項6】包装袋の押圧は、真空チャンバー内の気体
    圧の低下に伴い真空チャンバー内で膨脹するエアーバッ
    グの膨脹力を利用して押圧することを特徴とする請求項
    2または5記載の包装袋の真空包装方法。
JP40629890A 1990-02-06 1990-12-05 包装袋の真空包装方法 Expired - Fee Related JP2910869B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AU69910/91A AU6991091A (en) 1990-02-06 1991-01-23 Vacuum packing method and apparatus for practicing the same
CA 2034836 CA2034836A1 (en) 1990-02-06 1991-01-23 Vacuum packing method and apparatus for practicing the same
EP91100915A EP0441189A1 (en) 1990-02-06 1991-01-24 Vacuum packing method and apparatus for practicing the same

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2807390 1990-02-06
JP2-28073 1990-02-06
JP4351390 1990-02-23
JP2-43513 1990-02-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04128109A JPH04128109A (ja) 1992-04-28
JP2910869B2 true JP2910869B2 (ja) 1999-06-23

Family

ID=26366103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP40629890A Expired - Fee Related JP2910869B2 (ja) 1990-02-06 1990-12-05 包装袋の真空包装方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2910869B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100777648B1 (ko) * 2007-04-16 2007-11-21 주식회사 탭스인터내셔널 액상 충전 장치
JP7175089B2 (ja) * 2018-03-02 2022-11-18 株式会社Tosei 真空包装装置および真空包装機の運転方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04128109A (ja) 1992-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4583347A (en) Vacuum packaging apparatus and process
JPH07309308A (ja) 真空包装体ならびに粒状物を詰めたかかる真空包装体をつくるための方法および装置
GB1436471A (en) Evacuation method and apparatus and evacuated package
WO2002083505A3 (en) Apparatus and method for vacuum packing products
GR3031999T3 (en) Method for evacuating a vacuum package filled with granular material and apparatus for carrying out the method
US4478025A (en) Vacuum packing device
US5737906A (en) Quick pressure reducing apparatus
JP2910869B2 (ja) 包装袋の真空包装方法
US5778639A (en) Process for fitting the bottom of a package
CA2050509C (en) Method and apparatus for making a vacuum-package filled with granular material
JP3418202B2 (ja) 真空パッケージを処理するための方法および装置
JP2918987B2 (ja) 真空包装方法
CN210555799U (zh) 食品包装袋充排气装置
CA1082147A (en) Evacuation device
JPH03162225A (ja) 包装装置及び袋の運搬装置
JPS5951019A (ja) 羽毛ブトン等の真空包装方法及び装置
JPH0126564Y2 (ja)
CN217397252U (zh) 一种可充气真空包装袋
JPH0534218B2 (ja)
JPH01308721A (ja) 真空整形包装機
JPH04114832A (ja) 真空整形装置
JPS63163767A (ja) 真空断熱材の製造方法
EP0441189A1 (en) Vacuum packing method and apparatus for practicing the same
JPH07232711A (ja) 真空包装方法
JP4012598B2 (ja) 包装機における真空処理方法及びそれに用いる真空チャンバー

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees