JP2910165B2 - 冷凍機用潤滑油組成物 - Google Patents
冷凍機用潤滑油組成物Info
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- JP2910165B2 JP2910165B2 JP14157290A JP14157290A JP2910165B2 JP 2910165 B2 JP2910165 B2 JP 2910165B2 JP 14157290 A JP14157290 A JP 14157290A JP 14157290 A JP14157290 A JP 14157290A JP 2910165 B2 JP2910165 B2 JP 2910165B2
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- chain alkyl
- long
- alkyl group
- lubricating oil
- refrigerator
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は冷凍機用潤滑油に関するものである。
[従来の技術] 従来、冷凍機用潤滑油としてはナフテン系鉱物油、パ
ラフィン系鉱物油アルキルベンゼン系合成油、ポリ−α
−オレフィン系合成油が知られており、圧縮機しゅう動
部における摩擦、摩耗及び焼き付け防止等を計る目的で
使用されている。
ラフィン系鉱物油アルキルベンゼン系合成油、ポリ−α
−オレフィン系合成油が知られており、圧縮機しゅう動
部における摩擦、摩耗及び焼き付け防止等を計る目的で
使用されている。
冷凍機用潤滑油として要求される特性としては、一般
の潤滑油と異なり、冷媒としてのフロンとの接触を伴う
ため、冷媒に対する安定性が優れること、冷媒との溶解
性が優れていること、素材として用いられるパッキン類
等高分子材料を溶解しないこと等が挙げられる。
の潤滑油と異なり、冷媒としてのフロンとの接触を伴う
ため、冷媒に対する安定性が優れること、冷媒との溶解
性が優れていること、素材として用いられるパッキン類
等高分子材料を溶解しないこと等が挙げられる。
従来、冷媒として用いられているジクロロジフルオロ
メタン(以下、R12という)に対しては、ナフテン系鉱
物油、パラフィン系鉱物油、アルキルベンゼン系合成
油、ポリ−α−オレフィン系合成油等は前述の要求条件
を満足しており、支障なく使用することができる。しか
し、R12はオゾン層を破壊し環境に重大な悪影響を与え
るとの問題が指摘され、これに代わる新規な冷媒として
1,1,1,2−テトラフルオロエタン(以下、R134aという)
が提案されるに至っている。ところが、R134aには従来
使用されているナフテン系鉱物油、パラフィン系鉱物
油、アルキルベンゼン系合成油、ポリ−α−オレフィン
系合成油等は溶解せず使用することができない。
メタン(以下、R12という)に対しては、ナフテン系鉱
物油、パラフィン系鉱物油、アルキルベンゼン系合成
油、ポリ−α−オレフィン系合成油等は前述の要求条件
を満足しており、支障なく使用することができる。しか
し、R12はオゾン層を破壊し環境に重大な悪影響を与え
るとの問題が指摘され、これに代わる新規な冷媒として
1,1,1,2−テトラフルオロエタン(以下、R134aという)
が提案されるに至っている。ところが、R134aには従来
使用されているナフテン系鉱物油、パラフィン系鉱物
油、アルキルベンゼン系合成油、ポリ−α−オレフィン
系合成油等は溶解せず使用することができない。
この問題を解決するために、ポリアルキレングリコー
ル系油を潤滑剤として使用することがUSP4,755,316等
に、フルオロシリコーンオイルを使用することが特願平
1−122,947に提案されている。これら潤滑油はR134aに
よく溶解し、前述の問題点を解決するものであった。
ル系油を潤滑剤として使用することがUSP4,755,316等
に、フルオロシリコーンオイルを使用することが特願平
1−122,947に提案されている。これら潤滑油はR134aに
よく溶解し、前述の問題点を解決するものであった。
ところで、一般に、潤滑油を単独で使用するだけで
は、十分な潤滑性を得ることはできず、微量の潤滑性向
上成分を添加するのが普通である。この目的のために、
従来使用されてきたものとしては、トリクレジルフォス
フェート(TCP)等のリン系化合物やジアルキルスルフ
ィド等の硫黄系化合物をあげることができる。しかし、
上記のポリアルキレングリコール系油とフルオロシリコ
ーンオイルには、これら従来の潤滑性向上成分が溶解し
ないため使用できず、溶解する潤滑性向上剤の開発が望
まれていた。
は、十分な潤滑性を得ることはできず、微量の潤滑性向
上成分を添加するのが普通である。この目的のために、
従来使用されてきたものとしては、トリクレジルフォス
フェート(TCP)等のリン系化合物やジアルキルスルフ
ィド等の硫黄系化合物をあげることができる。しかし、
上記のポリアルキレングリコール系油とフルオロシリコ
ーンオイルには、これら従来の潤滑性向上成分が溶解し
ないため使用できず、溶解する潤滑性向上剤の開発が望
まれていた。
また、特開平1−153792にはフッ素置換基を含むシリ
コーン化合物を潤滑性向上剤として使用することは知ら
れているが、このものはシロキサン単位のケイ素上の置
換基が2つともフッ素置換基であるため製造が困難であ
った。
コーン化合物を潤滑性向上剤として使用することは知ら
れているが、このものはシロキサン単位のケイ素上の置
換基が2つともフッ素置換基であるため製造が困難であ
った。
[発明の解決しようとする課題] 本発明は前述の従来技術における欠点を解消すべくな
されたものであり、R134a用潤滑剤として好適なポリア
ルキレングリコール系油とフルオロシリコーンオイルに
溶解する潤滑性向上成分を提供しようとするものであ
る。
されたものであり、R134a用潤滑剤として好適なポリア
ルキレングリコール系油とフルオロシリコーンオイルに
溶解する潤滑性向上成分を提供しようとするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は前述の課題を解決すべくなされたものであ
り、冷凍機内で使用される潤滑油基油100重量部に、次
式で表わされる長鎖アルキル基を有するフッ素含有ポリ
シロキサンが0.00001〜10重量部の割合で配合されてな
ることを特徴とする冷凍機用潤滑油組成物を提供する。
り、冷凍機内で使用される潤滑油基油100重量部に、次
式で表わされる長鎖アルキル基を有するフッ素含有ポリ
シロキサンが0.00001〜10重量部の割合で配合されてな
ることを特徴とする冷凍機用潤滑油組成物を提供する。
[Rfは炭素数1〜12のパーフルオロアルキル基であり、
R1は長鎖アルキル基であり、R2はメチル基または長鎖ア
ルキル基であり、n,pはそれぞれ1以上の整数、mは0
以上の整数である。] 本発明の潤滑油組成物において、基油(潤滑油基油)
としては、特に制限はなく鉱油、合成油を単独であるい
は両者を混合したものを用いれば良い。しかし、R134a
に対する溶解性の観点からポリアルキレングリコール系
油もしくは、フルオロシリコーンオイルを使用するのが
望ましい。
R1は長鎖アルキル基であり、R2はメチル基または長鎖ア
ルキル基であり、n,pはそれぞれ1以上の整数、mは0
以上の整数である。] 本発明の潤滑油組成物において、基油(潤滑油基油)
としては、特に制限はなく鉱油、合成油を単独であるい
は両者を混合したものを用いれば良い。しかし、R134a
に対する溶解性の観点からポリアルキレングリコール系
油もしくは、フルオロシリコーンオイルを使用するのが
望ましい。
次に、本発明の潤滑油組成物では、上記基油に、長鎖
アルキル基を有するフッ素含有ポリシロキサンを配合す
ることが必要である。このものは各種のものがあるが、
本発明では下記一般式で表わされるフッ素含有ポリシロ
キサンを用いる。
アルキル基を有するフッ素含有ポリシロキサンを配合す
ることが必要である。このものは各種のものがあるが、
本発明では下記一般式で表わされるフッ素含有ポリシロ
キサンを用いる。
式中、Rfは炭素数1〜12のパーフルオロアルキル基で
あり、R1は長鎖アルキル基であり、R2はメチル基または
長鎖アルキル基であり、n,pはそれぞれ1以上の整数、
mは0以上の整数である。ここで、RfはR134aに対する
溶解性を確保する範囲でその鎖長、導入量を決定すれば
良いが、一般には炭素数3以下のパーフルオロアルキル
基では溶解性の確保が困難であり、炭素数4以上のパー
フルオロアルキル基を用いるのが良い。
あり、R1は長鎖アルキル基であり、R2はメチル基または
長鎖アルキル基であり、n,pはそれぞれ1以上の整数、
mは0以上の整数である。ここで、RfはR134aに対する
溶解性を確保する範囲でその鎖長、導入量を決定すれば
良いが、一般には炭素数3以下のパーフルオロアルキル
基では溶解性の確保が困難であり、炭素数4以上のパー
フルオロアルキル基を用いるのが良い。
R1は長鎖アルキル基を示すものであるが、炭素数6〜
25のものが潤滑性を向上させる上で望ましい。特に炭素
数10〜20のものが好ましい。R2はメチル基か長鎖アルキ
ル基であるが、製造上の観点からはメチル基とするのが
望ましい。
25のものが潤滑性を向上させる上で望ましい。特に炭素
数10〜20のものが好ましい。R2はメチル基か長鎖アルキ
ル基であるが、製造上の観点からはメチル基とするのが
望ましい。
n,m,pは前記条件を満足する整数であればよいが、R13
4a用の潤滑剤は通常100℃における粘度が1〜10cstのも
のが好適なものとして使用されるので、その条件を満足
するように、n,m,pを選択するのが良く、さらに、その
範囲で、R134aへの溶解性と潤滑性向上効果のバランス
を考慮して選択するのがよい。
4a用の潤滑剤は通常100℃における粘度が1〜10cstのも
のが好適なものとして使用されるので、その条件を満足
するように、n,m,pを選択するのが良く、さらに、その
範囲で、R134aへの溶解性と潤滑性向上効果のバランス
を考慮して選択するのがよい。
本発明の潤滑油組成物においては、上記長鎖アルキル
基を有するフッ素含有ポリシロキサンを、上記基油100
重量部に対して0.00001〜10重量部、好ましくは0.01〜
1重量部の割合で配合する。これ以下の配合量では、潤
滑性向上効果が十分でなく、逆に、これ以上の配合を増
加させても特に利益はもたらさない。
基を有するフッ素含有ポリシロキサンを、上記基油100
重量部に対して0.00001〜10重量部、好ましくは0.01〜
1重量部の割合で配合する。これ以下の配合量では、潤
滑性向上効果が十分でなく、逆に、これ以上の配合を増
加させても特に利益はもたらさない。
本発明の潤滑油組成物は、以上の如き、基油及び長鎖
アルキル基を有するフッ素含有ポリシロキサンからなる
ものであるが、さらに必要に応じて、各種添加剤、例え
ば酸化防止剤、極圧剤、油性剤、銅不活性化剤等を配合
することもできる。
アルキル基を有するフッ素含有ポリシロキサンからなる
ものであるが、さらに必要に応じて、各種添加剤、例え
ば酸化防止剤、極圧剤、油性剤、銅不活性化剤等を配合
することもできる。
ここで、酸化防止剤としては2,6−ジ−t−ブチル−
p−クレゾール;2,6−ジ−t−ブチル−p−エチルフェ
ノール;4,4−メチレンビス−(2,6−ジ−t−ブチルフ
ェノール)などのフェノール系酸化防止剤やフェニル−
α−ナフチルアミン;オクチル化−フェニル−α−ナフ
チルアミン;モノ−オクチル化ジフェニルアミン;ジ−
オクチル化ジフェニルアミンなどのアミン系酸化防止剤
がある。
p−クレゾール;2,6−ジ−t−ブチル−p−エチルフェ
ノール;4,4−メチレンビス−(2,6−ジ−t−ブチルフ
ェノール)などのフェノール系酸化防止剤やフェニル−
α−ナフチルアミン;オクチル化−フェニル−α−ナフ
チルアミン;モノ−オクチル化ジフェニルアミン;ジ−
オクチル化ジフェニルアミンなどのアミン系酸化防止剤
がある。
さらに、油性剤としてはビス(2−エチルヘキシル)
セバケート、ビス(2−エチルヘキシル)アゼレートな
どがあり、銅不活性化剤としてはベンゾトリアゾール、
メチルベンゾトリアゾール、ジメチルベンゾトリアゾー
ル、メルカプトベンゾチアゾールなどがあげられる。
セバケート、ビス(2−エチルヘキシル)アゼレートな
どがあり、銅不活性化剤としてはベンゾトリアゾール、
メチルベンゾトリアゾール、ジメチルベンゾトリアゾー
ル、メルカプトベンゾチアゾールなどがあげられる。
[作用] 本発明の冷凍機用潤滑組成物は、長鎖アルキル基を有
するフッ素含有ポリシロキサンを含む。ここで、長鎖ア
ルキル基は、潤滑性向上効果がある。一方、フッ素を含
んでいるのでR134aに対する溶解性を損なうことがな
く、シロキサン骨格を有することから、低温特性も良好
である。
するフッ素含有ポリシロキサンを含む。ここで、長鎖ア
ルキル基は、潤滑性向上効果がある。一方、フッ素を含
んでいるのでR134aに対する溶解性を損なうことがな
く、シロキサン骨格を有することから、低温特性も良好
である。
[実施例] 実施例1,2、比較例1〜3 第1表に示す基油に、下記に示す長鎖アルキル基を有
する含フッ素ポリシロキサンを所定割合で配合して潤滑
油組成物を調製し、得られた潤滑油組成物について下記
に示す方法に従って潤滑性の試験をおこなった。その結
果を第2表に示した。また、潤滑油組成物のR134aに対
する溶解性も合わせて観察した。
する含フッ素ポリシロキサンを所定割合で配合して潤滑
油組成物を調製し、得られた潤滑油組成物について下記
に示す方法に従って潤滑性の試験をおこなった。その結
果を第2表に示した。また、潤滑油組成物のR134aに対
する溶解性も合わせて観察した。
ファレックス焼付試験 ASTM D 3233に準拠し、焼付荷重(ポンド)で評価し
た。
た。
長鎖アルキル基を有する含フッ素ポリシロキサン構造式 [発明の効果] 以上説明したように、本発明の潤滑油組成物は、フロ
ン等の各種冷媒の存在下において潤滑性に優れ、R134a
への変換に対応できるものである。
ン等の各種冷媒の存在下において潤滑性に優れ、R134a
への変換に対応できるものである。
Claims (1)
- 【請求項1】冷凍機内で使用される潤滑油基油100重量
部に、次式で表わされる長鎖アルキル基を有するフッ素
含有ポリシロキサンが0.00001〜10重量部の割合で配合
されてなることを特徴とする冷凍機用潤滑油組成物。 [Rfは炭素数1〜12のパーフルオロアルキル基であり、
R1は長鎖アルキル基であり、R2はメチル基または長鎖ア
ルキル基であり、n,pはそれぞれ1以上の整数、mは0
以上の整数である。]
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14157290A JP2910165B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 冷凍機用潤滑油組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14157290A JP2910165B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 冷凍機用潤滑油組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0436388A JPH0436388A (ja) | 1992-02-06 |
JP2910165B2 true JP2910165B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=15295103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14157290A Expired - Lifetime JP2910165B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 冷凍機用潤滑油組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2910165B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2161642C2 (ru) * | 1995-07-10 | 2001-01-10 | Идемицу Козан Ко., Лтд. | Холодильное масло и способ смазывания системы охлаждения |
JP3358568B2 (ja) | 1998-12-09 | 2002-12-24 | ヤマハ株式会社 | 演奏補助装置及びそのための記録媒体 |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP14157290A patent/JP2910165B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0436388A (ja) | 1992-02-06 |
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