JP2909956B2 - 食品製品への粉体付着装置 - Google Patents

食品製品への粉体付着装置

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JP2909956B2
JP2909956B2 JP7201575A JP20157595A JP2909956B2 JP 2909956 B2 JP2909956 B2 JP 2909956B2 JP 7201575 A JP7201575 A JP 7201575A JP 20157595 A JP20157595 A JP 20157595A JP 2909956 B2 JP2909956 B2 JP 2909956B2
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brush
powder
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conveyor belt
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康憲 田代
一吉 倉沢
悟 小野
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REON JIDOKI KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば餅や大福餅等の
まんじゅう製品あるいは、その他の球状製品の表面に粘
着防止のための粉体を一様に付着させる装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来これらに関する手段としては、搬送
ベルト上を搬送される食品製品に対し、上方より粉体を
まぶす手段が一般的であるが、食品の形状が球状である
場合には頂面部には粉体がまぶされるが下面側には十分
に付着しない欠点がある。そこでその解決手段として本
出願人による特願平6−264673に示すように搬送
面に製品に付着させる粉を予め付着した転圧手段を設
け、その粉の付着した転圧板間を通過させることで表面
に均一に付着可能としたものがある。また実公昭61−
42396に示すように、搬送される製品を搬送ベルト
の両側に立設した一対のハケの間を通過させ、そのハケ
に付いていた粉を製品全体を覆うようにして付着させる
方法がある。上記した手段により、製品表面全体に粉体
を付着することは可能ではあるが、前者の手段において
は、搬送する製品の粘着性によって、長時間の使用で転
圧板表面に生地かすが付着し、均一な粉の付着を妨げら
れることが生じている。また後者の実公昭61−423
96号においても、製品表面に直接ハケが触れるので製
品にハケの痕が付いたりして外観の品質を低下させてい
る。更に、粉体を使用する生産現場においては、粉塵が
舞って作業環境が悪化する等の問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明が解決し
ようとする問題点は、大福餅等の製品表面をきずつける
ことなく均一に手粉等の粉体を付着することのできる粉
体付着装置を提供することを目的とする。更に粉塵の舞
うことを無くし、作業環境を向上させることを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案の構成は、まんじ
ゅう等の製品を搬送する搬送ベルトの両側に回転するハ
ケを製品が接触せずに通過できる間隔をあけて立設し、
ハケの上方に粉体の散粉装置を設け、ハケに接触して、
係止部材を設けたことを特徴とする。更にこれらを搬送
ベルトの入口と出口を有する箱体で囲み、箱体内に吸引
ファンを設けたものである。回転するハケは、回転軸の
円周に纒着して設けられ、この刷毛が回転する際に係止
部材に一時係止されて撓み、次いでその係止部材から外
れて跳ね返ることにより、ハケに付着している粉体を飛
散させ、搬送ベルトを通過中の製品の表面に付着させる
ことができるものである。更に、吸引ファンによって飛
散する余分な粉塵が吸引されるので、箱体の入口及び、
出口からの粉塵の流出を抑えることができるものであ
る。
【0005】
【実施例】本発明の実施例を図1から図3により説明す
る。搬送ベルト1は、等速または間欠動作により製品2
を搬送する。搬送ベルト1の両側に対向して二対の回転
するハケ3が設けてある。搬送ベルト1の流れ方向上流
側に位置する一対のハケ31、32の回転方向は、対向
面において搬送ベルト1と同方向に回転し、下流側に位
置する一対のハケ33、34はその対向面が搬送ベルト
1の上流方向への回転をするようにしている。
【0006】ハケ3は、所定長さのナイロン等の直毛の
繊維毛をハケブラッケット4の円周をつつむように纒着
して設けたものである。ハケブラッケット4は、立設し
たモーター7の回転軸5に貫通支持されており、ハケブ
ラケット4も立設した状態となり、ベース6に固定され
たモータ7の回転によってハケ3が回転する。このとき
のハケ3の高さは任意に選択可能となっている ハケ3の外側をそれぞれ一定間隔を有して囲む側壁8を
設けている。またベース3には、棒状のピン9を垂設し
ており、その位置は図1に示すようにハケ3の外周より
も内側にある。ピン9の取り付け位置は任意であるが、
後述する粉体の飛散する角度はピン9の取り付け位置に
より決定される。ピン9は、ハケ6の高さよりも高く設
けている。
【0007】ハケ3の上方には散粉装置10を設けてい
る。散粉装置10には粉体11を収容するホッパ12を
設けるとともに、ホッパ12の下面には吐出口13を2
ヵ所設けている。吐出口13には、メッシュ状の金網を
付設してある。またホッパ12の内部には、粉体11を
吐出口13へ送り込み、更に下方に掃き出すためのブラ
シ14が、回転軸15の周囲に取り付けられている。吐
出口13は落下粉体16が、ハケ3上に落下するように
位置しているが、ハケ3の上方以外の場所、例えば製品
が通過する搬送ベルト1の上方に粉体の吐出口を追加し
て設けてもよい。17はハケ3より飛散する粉体を示
す。搬送ベルト1、ハケ3、散粉装置10の周囲は箱体
18で囲まれた構造となっており、搬送ベルト1の入口
19、出口20を除き密閉された箱体である。搬送ベル
ト1の下方壁面21に設けた孔22に吸引ファン23を
設けている。吸引ファン23は箱体内に空気を流れを作
るためのものであり、高い出力は必要としない。スロー
プ板24の後方にはスロープ板24を設けている。スロ
ープ板24に隣接して排気ダクト25を設け、排気ダク
ト25にフィルター26を設けている。箱体18の底部
には粉受け箱27を設けている。
【0008】ホッパ12内の粉体11は下面に設けた吐
出口13より搬送ベルト1の側方に位置するハケ3の上
に落下粉体16として付着することとなる。そしてハケ
3は、搬送ベルト1の流れ方向に対して上流側の2個は
下流方向に回転し、逆に下流側の2個は上流方向に向か
って回転する。更にそれぞれのハケ3には、係止部材と
してのピン9が設けてあるためにハケ3はピン9に係止
して撓み、ついでピン9からはずれ、ハケ3に付着して
落下粉体16を、矢印方向へと飛散させられることにな
る。従って4個のハケ3より飛散された飛散粉体17
は、搬送ベルト1上の4個のハケ3の中間位置が集中す
る位置となる。
【0009】そして搬送される製品2は、飛散粉体17
が集中する位置において四側方飛散粉体17が吹き付け
られ、表面に万遍なく付着されて搬送されるものであ
る。従来は球状の製品2に粉を付ける場合に下面付近に
は粉が付きにくかったが、均一に側面をその球状に関わ
りなく均一に付着することができた。製品2には、ハケ
3が触れることなく製品表面に粉体を一様に付着させる
ことができるので、ハケ3が粘着することなく長時間の
稼働をも可能となる。また製品形状を傷つけることがな
い。このように箱体18で飛散粉体17の余分なものは
搬送ベルト1の下方に落下して粉受け箱27に回収され
る。
【0010】また箱体18内で飛散し舞い上がっている
いる粉塵は、入口19、出口20から外部に流出しない
ようにするために吸引ファン23の作動で箱体18を負
圧とし、外部への粉塵流出を防ぐことができるので、従
来作業現場に舞い上がる粉塵を減らすことができ、した
がって、衛生環境が向上する。吸引ファン23により、
吸引された粉体の混じった空気はスロープ板24に当た
って下方の粉受け箱27に回収される。そして、吸引さ
れる空気は排気ダクト25より排出されるが、スロープ
板24で回収しきれなかった粉塵も、フィルター26で
回収され、外部にはきれいな空気が排出される。
【0011】尚本実施例においては、ハケ3を4個設け
たがその数を限定するものではない。 例えば、飛散粉
体17を飛散させる角度を決定するピン9の取り付け位
置を変更することで、飛散粉体17を飛ばす角度が変更
可能となり、それに応じてハケ3の数と配置の取り付け
位置を任意に変更できるので、例えば、ハケを対向させ
なくとも、粉体の付着効果に変わりはない。また、吸引
ファンは箱体の入口、出口から粉塵が流出しない程度の
空気の流れが生まれる負圧雰囲気をつくることができれ
ばよいので、それほど強力がファンは必要としない。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、まんじ
ゅう等の製品を搬送する搬送ベルトの両側に回転するハ
ケを製品が接触せずに通過できる間隔をあけて立設し、
ハケの上方に粉体の散粉装置を設け、ハケに接触して、
係止部材を設けたものであるから、係止部材により係止
ながら回転するためにハケに付着した粉体は、飛散させ
られることとなり、大福餅等の製品に触れることなく粉
を表面に均一に付着させることができる。これらのハケ
は製品には、触れることなく粉付けを行うために製品の
粘弾性が装置への影響及ぼすこと無く長時間の稼働が可
能となり、また大変に衛生的で、製品間のムラもない良
い製品ができる。ハケの取り付け位置が、搬送ベルト上
面の両側方に位置しその間隔は製品が触れずに通過する
だけの距離があるので、ハケが製品に触れることがな
い。そして、製品を搬送しながらその表面に対し、両側
面から粉体を飛散し、一様に付着することが可能とな
る。更に搬送コンベアの両側方に対向して二対設けた場
合には、4個のハケからそのハケの中間位置に向け、粉
体が一斉に吹き付けらるので付着が一層高まる。このよ
うにハケから飛散された粉体はハケの中間位置に集中す
るものであるから、この位置を通過する製品はその表面
にムラなく粉体を付着することができるものである。本
発明は飛散する粉体を外部に流出しないように箱体で囲
み、更に箱体内に吸引ファンを設けて箱体内を負圧状態
にすることにより、箱体の入口、出口からの粉塵の外部
流出を防ぐことができるので、作業現場の衛生環境を向
上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の上面図である。
【図2】本発明実施例の正面図である。
【図3】本発明実施例の側面図である。
【符号の説明】
1 搬送ベルト 2 製品 3 ハケ 31 ハケ 32 ハケ 33 ハケ 34 ハケ 4 ハケブラケット 5 回転軸 6 ベース 7 モーター 8 側壁 9 ピン 10 散粉装置 11 粉体 12 ホッパ 13 吐出口 14 ブラシ 15 回転軸 16 落下粉体 17 飛散粉体 18 箱体 19 入口 20 出口 21 壁面 22 孔 23 吸引ファン 24 スロープ板 25 排気ダクト 26 フィルター 27 粉受け箱
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−158182(JP,U) 特公 昭61−42396(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23P 1/08 A23G 3/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 まんじゅう等の製品を搬送する搬送ベル
    トの入口と出口を有する箱体内のその搬送ベルト上面両
    側に、回転するハケを製品が接触せずに通過できる間隔
    をあけて対向して立設し、そのハケの上方に粉体の散粉
    装置を設け、ハケに接触して係止部材を設けたことを特
    徴とする食品製品への粉体付着装置。
  2. 【請求項2】 まんじゅう等の製品を搬送する搬送ベル
    トの入口と出口を有する箱体内のその搬送ベルト上面両
    側に、回転するハケを製品が接触せずに通過できる間隔
    をあけて対向して立設し、そのハケの上方に粉体の散粉
    装置を設け、ハケに接触して係止部材を設けるととも
    に、搬送ベルトの下方壁面に吸引ファンを設けたことを
    特徴とする食品製品への粉体付着装置。
JP7201575A 1995-07-14 1995-07-14 食品製品への粉体付着装置 Expired - Lifetime JP2909956B2 (ja)

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JPH0923862A JPH0923862A (ja) 1997-01-28
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