JP2958749B2 - 粉粒体の回収装置 - Google Patents

粉粒体の回収装置

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JP2958749B2 JP8058301A JP5830196A JP2958749B2 JP 2958749 B2 JP2958749 B2 JP 2958749B2 JP 8058301 A JP8058301 A JP 8058301A JP 5830196 A JP5830196 A JP 5830196A JP 2958749 B2 JP2958749 B2 JP 2958749B2
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    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C9/00Other apparatus for handling dough or dough pieces
    • A21C9/04Apparatus for spreading granular material on, or sweeping or coating the surfaces of, pieces or sheets of dough

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は和洋菓子、パン等の
食品製造工程において、生地取扱上での粘着防止や製品
のデコレーション用に用いられる粉粒体の回収装置に関
し、詳しはこれら食品生地に散布した粉粒体の余分なも
のをホッパーに回収し、ホッパーから距離の離れた粉体
回収装置まで空気の吸引力により搬送する際、このホッ
パー内の粉粒体を確実に回収するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の和洋菓子、パン等の食品製造工程
においては、生地取扱上での粘着防止のための小麦粉や
製品のデコレーションに用いられるチョコレートパウダ
ー、ごま、クラッシュナッツ等の粉粒体が製品に散布さ
れている。これらは一般的にコンベア上で行われ、粉粒
体は製品等に付着するとともに搬送するコンベアー上に
も余分な粉粒体が散布、搬送されることとなる。このコ
ンベアー上の余分な粉粒体は、衛生上あるいは再利用の
必要性等から従来回収されてきた。回収方法としては、
コンベア等の後端部下方に収容器を置いて、コンベア等
の後端部からの自然落下あるいはスクレーパー等を用い
て削ぎ落とす等により回収してきた。この回収された粉
粒体は、定期的に機械の稼働を止めて作業者が回収した
り、機械を止めることのできない場合には一般的には掃
除機等の吸引装置により吸引回収してきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では大量生
産のために装置の大型化が進む今日においては、その大
量に溜まった粉粒体の回収や清掃、運搬等の作業は作業
者への大きな負担となってきており、さらにそのような
作業そのものが製造環境に非衛生的であるために、これ
まで以上に自動化が望まれてきた。
【0004】そこで粉粒体の自動回収を行う場合に、図
6に示すように長さの長い収容器の下部に粉粒体の吸引
口30を設けて、その吸引口30から粉粒体4を吸引搬
送するものである。この場合吸引口30を収容器と同様
に長く設けて吸引面積が大きくなるため吸引力を上げる
ためには、吸引する輸送管17も十分な太さが必要で、
更に後の吸引装置も大変大きなものが必要となる。しか
し、上記手段においても輸送管17の吸引口30が図6
に示すように吸引装置17に近い側と遠い側では吸引力
に差が生じて、収容器内の粉粒体4を均一に吸引するこ
とができず偏った吸引となり、結果収容器には図6に示
すように吸引されない粉粒体4が残ってしまう欠点があ
る。
【0005】よってこの場合にも、人手による回収作業
を要するうえに、本装置が食品を扱うために少しでも収
容器内等に残留しってしまうとその部分に粉虫等が発生
するなど不衛生となることが予想される。
【0006】そこで本発明では、大がかりな吸引装置を
使用せず収容器内の粉粒体4を確実に他の所定位置にあ
る集合回収箇所に輸送する粉粒体の回収装置を提供する
ことを目的とするものである。また本発明は、より簡単
な構造とすることで日々の清掃等メンテナンスをより簡
単に行えるような構造とする目的を有する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の粉粒体の回収装
置は、ホッパの底部開口に連接して設けた筒状フレーム
に遊嵌して、外周に吸引口を有するパイプを回転自在に
設け、パイプには、吸引装置に連通する輸送管を連接す
るように構成する。
【0008】本発明において好ましくは、パイプには、
その外周に連続した螺旋状の吸引口を設け、その回転に
ともなってホッパの底部開口に露出する吸引の通路が一
定方向にホッパ底部開口の長手方向に移動するように構
成するように形成するようにしている。またパイプは、
その外周に不連続な螺旋状の吸引口を設けてもよい。更
にパイプの外周には螺旋に限定するものではなくノズル
の長手方向に連続、不連続の吸引口を設けたものでもよ
い。この場合は、パイプの回転でホッパの底部開口の吸
引口がランダムな動きでホッパ底部開口部から粉粒体を
吸引し、パイプが一周する間に底部開口部から平均的に
吸引が可能なように形成することによってもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1から図4に基づき本発明の実
施の形態を示す。1は、食品2を搬送するコンベアであ
る。食品2は、コンベア1の図示しない前工程にて成形
されたものであり、例えばパン生地、饅頭、大福餅、そ
ば生地、うどん生地、菓子生地、ご飯、魚介類及びその
練り製品等のその後に粉粒体をふりかける公知の製品で
ある。コンベア1の上方に食品2が通過可能な間隔を空
けて上方に散粉機3を設ける。散粉機3は、上部に粉粒
体4を収容するホッパ部5とホッパ部5の下部に設けた
散粉部6によりなっている。散粉機3は、周知の散粉装
置を使用するものであが、散粉部6は、所定の幅と散布
量を適量とするために変更可能なものが望ましい。粉粒
体4は、食品生地2の種類および目的、用途により任意
に決定されるものであり限定するものではないが、例え
ば小麦粉、チョコレートパウダー、きなこ等の粉体、ご
ま、塩、クラッシュナッツ、パン粉等の粒体等である。
コンベア1下流端部の下部には、スクレーパー7の先端
がコンベア面に接して設けられており、コンベア1の表
面に付着した粉粒体4をかき落とすものである。
【0010】このスクレーパー7よりも下方に粉粒体4
を回収する収容器8がある。収容器8は、粉粒体4を収
容するホッパ9とホッパ9の下部に連接して筒状フレー
ム10及び筒状フレーム10に内接してパイプ11によ
りなっている。ホッパ9は、上方から下方に向かうに従
って開口面積が減少するロート形状をしており、コンベ
ア1から落下する粉粒体4を収容するに十分な幅と長さ
の開口を有する。ホッパ9の底部開口12は、ホッパ9
の長手方向の長さと略同一の長さで、所定の狭い幅の矩
形をしている。筒状フレーム10は、ホッパ9の長さと
略同一の長さを有する円筒状体で、ホッパ9の底部開口
に連結結合している。円筒状の筒状フレーム10は、上
部が開放しておりこの開放部13が、ホッパ9底部開口
12と連結するようになっている。パイプ11は、前記
したように断面円形の筒状フレーム10の内壁と回転可
能な程度の隙間をもって収容された略同一長さの円筒体
である。パイプ11の回転は、筒状フレーム10の一端
に設けたモータ14の駆動により回転する。例えばモー
タ14の駆動軸に設けたギアとパイプ11の一端の回転
軸に設けたギアとを噛み合わせて駆動の伝達を行うこと
ができる。パイプ11の表面には、長手方向に向かって
略一周する螺旋状のスリットである吸引口15が設けて
ある。吸引口15の大きさは、上記したような構成によ
り底部開口12から露出する通路15Aが粉粒体の吸引
通路となる。この通路15Aの大きさは、輸送管の断面
積により決定される。即ち、通路15Aの吸引面積と輸
送管17の内径断面積が略同一になるように決定してい
る。尚、通路15Aの大きさは、粉粒体の性状や吸引装
置の大きさによって任意に決定することができる。
【0011】フレーム10のモータ14を取り付けた他
端には蓋体16がパイプ11の回転を妨げることなく着
脱自在に設けてある。そしてこの蓋体16には、輸送管
17が着脱自在に連結されている。輸送管17の内径は
パイプ11の内径に等しく、蓋体16をフレーム10に
取り付けた状態で連結されるものである。そして輸送管
17の他端には粉粒体4を分離回収する一般的に使用さ
れているサイクロン18に繋がれ、サイクロン18は同
じく一般的な吸引装置19に繋がれている。尚、ホッパ
9の底部開口12のエッジとパイプ部11の密閉性を維
持するためにホッパ9の長手方向の対向する側面にシー
ル板20を設けて、シール板20の先端がパイプ11に
当接し、着脱自在に設けた。
【0012】また本実施の態様ではパイプ11の粉粒体
4の吸引口15を連続した螺旋状に設けたが、それに限
定することはなく例えば図5に示すパイプ11Bは、所
定大きさ(輸送管内径断面と略同一か小さく)の孔であ
る吸引口15Bを複数個側面に螺旋状に設けた。この場
合、パイプ11Bは連続回転あるいは間欠的な所定の回
転として、吸引口孔15Bが通路15Aとなるように制
御することが必要となる場合もある。
【0013】本発明の実施の態様の作用効果を説明する
と、コンベア1上の粉粒体4は、コンベア後端にて自然
落下およびスクレーパー7により削がれて、その下方に
位置する収容器8に回収される。収容器8に回収された
粉粒体4は、ホッパ9の底部開口12に連続する通路1
5Aに吸引され,輸送管17を通ってサイクロン18に
て分離されて改めて回収される。
【0014】通路15Aを形成する吸引口15をパイプ
11に螺旋状に設けてあることから、パイプ11の回転
に伴い通路15Aは底部開口12に連続的に一定方向に
動き、そのためホッパ9の長手方向に対して均一に吸引
可能となった。この通路15Aは、輸送管17の断面積
と略同一または小さく設計されているために、輸送管1
7の吸引力に比例した量の粉粒体4が吸引されて輸送管
17内等に残留する粉粒体4がない。従ってホッパ9内
の粉粒体4は、移動する所定大きさの通路15Aにより
ホッパ9の長さに限定されることなく平均的に確実に吸
引することが可能となった。
【0015】またパイプに設ける吸引口を図5に示すよ
うに不連続な螺旋状に設けた吸引口15Bであっても上
記した通路15Aと同様の作用効果を得ることができ
る。
【0016】尚本実施の態様では、パイプ11に設ける
吸引口を連続した螺旋状のスリット15であったり不連
続な螺旋状吸引口Bの場合について図示して説明した
が、それに限定するものではなく、パイプの回転に伴っ
てホッパ内の粉粒体を均一に吸引可能なものであればよ
く、例えば吸引口15Bを螺旋状ではなくランダムに配
し、パイプを回転したときに吸引口がホッパ9の底部開
口12を均一に吸引可能なものであればよい。またパイ
プ11、11Bの回転は、回動運動によってもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明の粉粒体の回収装置は、ホッパの
底部開口に連接して設けた筒状フレームに遊嵌して、外
周に吸引口を有するパイプを回転自在に設け、パイプに
は、吸引装置に連通する輸送管を連接するように構成し
たことで、所定大きさの吸引口がパイプの回転にともな
ってホッパの底部開口を隅々まで移動することから、ホ
ッパ内の粉粒体を均一に吸引することができ、大型化し
ている長いホッパにおいても確実に吸引搬送可能とな
る。また、パイプの回転に伴って移動する吸引口の大き
さが小さくてもよいので、吸引装置も小さなもので十分
な吸引効果を得ることができ、小型、低コストな吸引装
置で十分となった。また吸引口の大きさを調整すること
で吸引力の調整ができ、輸送管内等への残留粉粒体の発
生を防ぎことができる。
【0018】パイプの吸引口を螺旋状のスリットとした
ことで、底部開口に対して一定方向に吸引口が連続的に
移動するので、ホッパ内の粉粒体は一定方向に連続的に
吸引されるために効果的な吸引が可能であり、しかも粉
粒体の詰まりも少なく清掃等に便利である。またパイプ
吸引口の吸引口を、連続な螺旋状でなく不連続な孔とし
たことで吸引箇所を限定する場合や吸引順序がある場合
等にも対応ができ、より汎用性のある制御が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の態様の全体図
【図2】本発明実施の態様の収容装置の上面図
【図3】図2に示す装置のA−A方向切断面図
【図4】本発明実施の態様のパイプの斜視図
【図5】本発明実施の態様のその他のパイプの斜視図
【図6】従来明実施例の収容装置の斜視図
【符号の説明】
1 コンベア 2 食品 3 散粉機 4 粉粒体 5 ホッパ部 6 散布部 7 スクレーパー 8 収容器 9 ホッパ 10 筒状フレーム 11 パイプ 11B パイプ 12 底部開口 13 開放部 14 モータ 15 吸引口 15A 通路 15B 吸引口 16 蓋体 17 輸送管 18 サイクロン 19 吸引装置 20 シール板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A21C 9/04 A23G 3/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパ(9)の底部開口(12)に連接
    して設けた筒状フレーム(10)に、パイプ(11、1
    1B)を嵌入して回転自在に設け、このパイプ(11、
    11B)にはその外周に吸引口(15、15B)を設け
    て、前記底部開口(12)に通路(15A)が露出する
    ように設け、パイプ(11、11B)には、吸引装置
    (19)に連通する輸送管(17)を連接したことを特
    徴とする粉粒体の回収装置。
  2. 【請求項2】 パイプ(11)は、その外周に連続した
    螺旋状の吸引口(15)を設けた請求項1記載の粉粒体
    の回収装置。
  3. 【請求項3】 パイプ(11B)は、その外周に不連続
    な螺旋状の吸引口(15B)を設けた請求項1記載の粉
    粒体の回収装置。
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