JP2907870B2 - 車輌盗難防止装置 - Google Patents

車輌盗難防止装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ハンドルロック装置を備えた自動二輪車の
ための車輌盗難防止装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、自動二輪車のハンドルロックとして、始動回路
を含む電源回路を断続するためのキースイッチと共通の
機械的なキーを回動することによって行なうようにされ
ているものがあった。この場合車輌を運転するにあたっ
ては、ハンドルロック装置を解錠した後に電源回路をオ
ンし、この後に始動スイッチを押してエンジンを始動す
るようにせねばならない。
〈発明が解決しようとする課題〉 そのため、ハンドルロックの操作が煩雑となりがちで
あった。そこで本出願の発明者は、ハンドルロック装置
に電動アクチュエータなどを利用することに思い至っ
た。
本発明は、このような発明者の知見に基づいてなされ
たものであり、その主な目的は、電動アクチュエータな
どを用いたハンドルロックシステムにより、従来のハン
ドルロック一体型キースイッチと同等の機能を保ちなが
らエンジンの始動操作を短時間で完了させることがで
き、より一層優れた操作感を獲得することが可能なよう
に改良された車輌盗難防止装置を提供することにある。
[発明の構成] 〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、二輪車のハンド
ルロック装置を駆動するためのロックアクチュエータ
と、前記ロックアクチュエータの施錠動作を制御するハ
ンドルロック施錠回路と、前記ハンドルロック施錠回路
へ施錠指令信号を出力するための施錠スイッチと、当該
二輪車のエンジンを作動させるための走行系回路と、前
記走行系回路と電源回路との間を断続させるための操作
スイッチと、前記走行系回路と並列に前記電源回路に接
続された解錠アクチュエータ回路と、前記解錠アクチュ
エータ回路に解錠指令信号を出力するための解錠スイッ
チとを有し、前記ハンドルロック施錠回路と前記走行系
回路とが、現状オン状態の側が優先的にそのオン状態を
保持するように、前記電源回路に対して互いに排他的に
接続されることを特徴とする車輌盗難防止装置を提供す
ることにより達成される。またこの構成に加えて、手動
操作にてリクエスト信号を発信するための操作スイッチ
及びリクエスト信号発信手段を車輌側に設け、前記リク
エスト信号を受信すると特定の暗証コード信号を発信す
るための暗証コード信号発信手段を乗員が携行し、前記
暗証コード信号を受信して予め設定された設定コードと
照合するための照合手段を車輌側に設け、前記暗証コー
ド信号と前記設定コードとが合致すると、前記電源回路
と前記走行系回路とが接続され、かつ前記電源回路と前
記ハンドルロック回路とが遮断されるようにすると良
い。
〈作用〉 このようにすれば、ハンドルロックの施錠及び解錠操
作を、走行系回路のオン−オフを行う操作スイッチとは
別のスイッチを操作することによって行なうことがで
き、かつエンジンの運転とロックアクチュエータの施錠
動作とが、互いに同時に行なうことはできないものとな
る。しかも車輌側の手動スイッチを操作することによ
り、乗員が携行する暗証コード発信機と車輌に設けた受
信機との間での交信が自動的に行なわれ、車輌に設けた
コード照合手段にてコード信号の相互確認が行なわれる
ことにより、操作者が正当なユーザーであるか否かが自
動的に判別されることになる。
〈実施例〉 以下に添付の図面を参照して本発明の好適実施例につ
いて詳細に説明する。
第1図は、本発明が適用された自動二輪車のハンドル
バーの周辺部を示しており、ハンドルバーのトップブリ
ッジ上に設けられた操作スイッチパネル1の盤面には、
第2図に併せて示すように、走行用電源回路のオンスイ
ッチ2及びオフスイッチ3、ハンドルロック装置の施錠
スイッチ4及び解錠スイッチ5、駐車灯スイッチ6の各
操作スイッチ類が、それぞれ配設されている。また、こ
の操作スイッチパネル1に隣接する位置に機械式キース
イッチ7のキー差込み口が、そしてハンドルグリップの
近傍にエンジン始動スイッチ8及びキルスイッチ9が、
それぞれ設けられている。
第3図に示すように、燃料注入口の解錠スイッチ10が
燃料タンク上の燃料注入口の近傍に、そしてヘルメット
ホルダの解錠スイッチ11がリヤシートの近傍に、それぞ
れ設けられている。更に、ハンドルの転舵角度を検出す
るための舵角センサ12及びハンドルロック装置を駆動す
るためのアクチュエータ13がフロントフォークの枢支部
に隣接する位置に、そして燃料注入口の解錠アクチュエ
ータ14及びヘルメットホルダの解錠アクチュエータ15
が、それぞれ各錠の近傍に設けられている。そしてこれ
らを制御するための制御ユニット16及び後記する暗証コ
ード発信機との間にて信号授受を行なうためのアンテナ
17が車体の適所に設けられている。
第4図は、本発明に基づく車輌盗難防止装置の構成を
示すブロック図である。本装置は、乗員が携行するICカ
ードなどからなる暗証コード発信機18との間でコード信
号授受を行うことにより、その操作者が当該車輌のオー
ナーであるか否かを識別するシステムであり、操作スイ
ッチパネル1のオンスイッチ2を押すとリクエスト信号
を発すると共にこのリクエスト信号に応動して暗証コー
ド発信機から送信される暗証コード信号を受信する送・
受信回路19と、この送・受信回路19にて受信された暗証
コード信号をその内部に予め設定された特定の基準コー
ドと照合するコード照合回路20とを有している。
コード照合回路20には、走行用電源回路21が接続され
ている。この走行用電源回路21は、暗証コードと設定コ
ードとが一致するとコード照合回路20から発せられるオ
ン指令信号により、バッテリ電源22と接続される。また
走行用電源回路21は、操作スイッチパネル1のオフスイ
ッチ3にてバッテリ電源22から遮断し得ると共に、機械
式のキースイッチ7にても操作し得るようにされてお
り、暗証コードの照合に関わる回路が万一故障した際に
も、車輌の運転に支障がないようにされている。
走行用電源回路21には、走行系回路23及び解錠アクチ
ュエータ回路24が接続されている。
走行系回路23は、各灯火あるいは警報機などの負荷回
路25と、点火回路26と、始動回路27とからなり、点火回
路26には、キルスイッチ9が接続され、始動回路27に
は、舵角センサ12のロック不能位置検出出力28を介して
始動スイッチ8が接続されている。ところで、ロック不
能位置検出出力28と始動スイッチ8とは、始動回路27に
対して直列接続されており、ここでは、ハンドル位置が
ロック可能位置以外の状態下において始動スイッチ8が
押された時にのみエンジンが始動可能となるようにされ
ている。また、この走行系回路23は、後記するハンドル
ロック施錠回路29とインターロックされており、ハンド
ルロックの施錠可能な状態下においては、走行系回路23
が作動しないようにされている。
解錠アクチュエータ回路24は、ハンドルロック解錠ス
イッチ5、燃料注入口解錠スイッチ10、ヘルメットホル
ダ解錠スイッチ11にそれぞれ接続された電動アクチュエ
ータ13〜15からなり、各スイッチの操作に対応して各ア
クチュエータが作動し、各錠の解錠動作が行なわれる。
ハンドルロック施錠回路29及び駐車灯回路30が、走行
系回路23に対してインターロックされたうえで、バッテ
リ電源22に接続されている。ハンドルロック施錠回路29
には、舵角センサ12のロック可能位置検出出力31を介し
てハンドルロック施錠スイッチ4が接続されており、ハ
ンドルロック施錠スイッチ4を押し、かつハンドルがロ
ック可能位置となると、前記したハンドルロックアクチ
ュエータ13と共通のアクチュエータが逆作動し、ハンド
ルがロックされるようになっている。
駐車灯回路30には、駐車灯スイッチ6が接続されてい
る。また、駐車灯スイッチ6は、ハンドルロック施錠回
路29に対しても舵角センサ12のロック可能位置検出出力
31を介して並列に接続されており、駐車灯スイッチ6を
操作すると、ハンドルロックの施錠も同時に行なわれ
る。
ここでハンドルロック施錠回路29及び駐車灯回路30
は、上記したように、走行系回路23とインターロックさ
れており、走行系回路23の作動状態下においては、ハン
ドルロックの施錠及び駐車灯の点灯ができないものとさ
れている。
次に第5図を参照して本発明装置の作動の要領につい
て説明する。
先ず操作スイッチパネル1に設けられたオンスイッチ
2を押す(S1)。これに応動し、車輌に設けられた制御
ユニット16に内蔵された送・受信回路19が、所定周波数
のリクエスト信号電波を所定期間送信する(S2)。この
信号を運転者が携行するカード型の暗証コード発信機18
が受信すると、この暗証コード発信機18は特定のコード
信号を所定回数送信する(S3)。
次いでこのコード信号を送・受信回路19が受信し(S
4)、コード照合回路20に記憶された設定コードとの比
較・照合を行なう(S5)。そして受信したコード信号と
設定された基準コードとが合致した場合には、走行用電
源回路21が投入され、かつオンスイッチ2が照光する
(S6)。尚、走行用電源回路21の投入操作は、キースイ
ッチ9によっても行なうことができる(S7)。
次にハンドルバーがロック状態か否かを判別し(S
8)、ロック状態である場合には、操作スイッチパネル
1のハンドルロック解錠スイッチ5を押す(S9)。する
とハンドルロックアクチュエータ13に対して所定期間作
動指令(解錠動作)が発せられ、フロントフォークとヘ
ッドパイプとの間の相対回動を阻止するためのロックピ
ンが移動し、ハンドルロックが解除される(S10)。
次にハンドルグリップ近傍に設けた始動スイッチ8を
押す(S11)。ここで舵角センサ12の出力により、ハン
ドルが施錠不能位置にあるか、否か、が判別され(S1
2)、施錠不能位置にない場合にはエンジンが始動しな
いので、ハンドルを施錠不能位置に戻したうえで(S1
3)、再び始動スイッチ8を押す。そして、ステップ12
(S12)にてハンドルが施錠不能位置にあると判別され
た場合には、エンジンが始動する(S14)。
エンジンを停止させる場合、通常停止か非常停止かの
判別(S15)に従って、通常停止の際には、オフスイッ
チ3を押すと(S16)、エンジンが停止し(S17)、かつ
走行用電源回路21がオフとなり、オンスイッチ2のラン
プが消灯する(S18)。他方、非常停止の際には、ハン
ドルグリップ近傍に設けたキルスイッチ9を押すと(S1
9)、直ちにエンジンが停止する(S20)。この後オフス
イッチ3を押すことにより(S21)、走行用電源回路21
がオフとなる(S18)。そしてハンドルロックの要否の
判断(S22)に応じ、ロックしない場合には、その状態
が維持される。
ハンドルをロックする場合には、駐車灯点灯の要否の
判断(S23)に応じ、点灯しない場合には、ハンドルロ
ック施錠スイッチ4を押す(S24)。ここで舵角センサ1
2により、ハンドルが施錠可能位置に切られているか、
否か、が判別され(S25)、施錠可能位置にある場合に
は、ハンドルロックアクチュエータ13に作動指令が所定
期間発せられ(S26)、ロックピンが突出してハンドル
がロックされる。また、ハンドルが施錠不能位置にある
場合には、ハンドルが施錠可能位置に回動されるまでロ
ック指令が自己保持され、ハンドルが施錠可能位置に達
すると、ハンドルがロックされる(S27)。
他方、駐車灯スイッチ6を押すと(S28)、駐車灯が
点灯し(S29)、かつステップ25(S25)にてハンドル舵
角を判別し、以下上記と同様にしてハンドルロックが行
なわれる。
更に、走行用電源回路21がオン状態にあっては、ヘル
メットホルダ及び燃料注入口の解錠も、各錠の近傍に設
けられた各操作スイッチ10・11にてそれぞれ単独に操作
することができる。
尚、ロック指令を自己保持させずに、ハンドルがロッ
ク位置にある時のみロック指令を受け付けるようにして
も良い。また、本発明装置は、ハンドルロックを行なう
ロックアクチュエータが遠隔操作であることから、容易
にアクセスすることができない部位にハンドルロック装
置を設けることが可能である。従ってピッキングなどの
不正解錠を防止するうえにも効果的である。
[発明の効果] 以上、一実施例について詳細に説明したように、本発
明によれば、電動アクチュエータなどを用いたハンドル
ロックシステムにより、従来のハンドルロック一体型キ
ースイッチと同等の機能を保ちながらエンジンの始動操
作を短時間で完了させることができることになり、より
一層の操作感向上を達成するうえに多大な効果を奏する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が適用された自動二輪車のハンドルバ
ーの周辺部を上方から見た斜視図であり、第2図は、操
作スイッチパネルの配置図である。 第3図は、本発明が適用された自動二輪車の側面図であ
る。 第4図は、本発明装置のシステムを示すブロック図であ
り、第5図は、本発明装置の作動要領を示すフローチャ
ートである。 1……操作スイッチパネル、2……オンスイッチ 3……オフスイッチ 4……ハンドルロック施錠スイッチ 5……ハンドルロック解錠スイッチ 6……駐車灯スイッチ、7……キースイッチ 8……エンジン始動スイッチ 9……キルスイッチ 10……燃料注入口解錠スイッチ 11……ヘルメットホルダ解錠スイッチ 12……舵角センサ 13〜15……アクチュエータ 16……制御ユニット、17……アンテナ 18……暗証コード発信機 19……送・受信回路 20……コード照合回路、21……走行用電源回路 22……バッテリ電源、23……走行系回路 24……解錠アクチュエータ回路 25……負荷回路 26……点火回路、27……始動回路 28……ロック不能位置検出出力 29……ハンドルロック施錠回路 30……駐車灯回路 31……ロック可能位置検出出力
フロントページの続き (72)発明者 栗田 勉 宮崎県宮崎郡佐土原町大字下那珂字和田 山3700番地 株式会社本田ロック内 (72)発明者 末吉 正彦 宮崎県宮崎郡佐土原町大字下那珂字和田 山3700番地 株式会社本田ロック内 (56)参考文献 特開 昭63−20283(JP,A) 特開 昭61−261933(JP,A) 特開 昭60−183246(JP,A) 特開 昭63−199186(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62H 5/00 - 5/06 B60R 25/02 E05B 65/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二輪車のハンドルロック装置を駆動するた
    めのロックアクチュエータと、前記ロックアクチュエー
    タの施錠動作を制御するハンドルロック施錠回路と、前
    記ハンドルロック施錠回路へ施錠指令信号を出力するた
    めの施錠スイッチと、当該二輪車のエンジンを作動させ
    るための走行系回路と、前記走行系回路と電源回路との
    間を断続させるための操作スイッチと、前記走行系回路
    と並列に前記電源回路に接続された解錠アクチュエータ
    回路と、前記解錠アクチュエータ回路に解錠指令信号を
    出力するための解錠スイッチとを有し、 前記ハンドルロック施錠回路と前記走行系回路とが、現
    状オン状態の側が優先的にそのオン状態を保持するよう
    に、前記電源回路に対して互いに排他的に接続されるこ
    とを特徴とする車輌盗難防止装置。
  2. 【請求項2】手動操作にてリクエスト信号を発信すべく
    車輌側に設けられた操作スイッチ及びリクエスト信号発
    信手段と、前記リクエスト信号を受信すると特定の暗証
    コード信号を発信すべく乗員が携行する暗証コード信号
    発信手段と、前記暗証コード信号を受信して予め設定さ
    れた設定コードと照合すべく車輌側に設けられた照合手
    段とを有し、前記暗証コード信号と前記設定コードとが
    合致すると、前記電源回路と前記走行系回路とが接続さ
    れ、かつ前記電源回路と前記ハンドルロック施錠回路と
    が遮断されることを特徴とする第1請求項に記載の車輌
    盗難防止装置。
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