JP2905845B2 - ディスクプレイヤ - Google Patents

ディスクプレイヤ

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JP2905845B2
JP2905845B2 JP2090984A JP9098490A JP2905845B2 JP 2905845 B2 JP2905845 B2 JP 2905845B2 JP 2090984 A JP2090984 A JP 2090984A JP 9098490 A JP9098490 A JP 9098490A JP 2905845 B2 JP2905845 B2 JP 2905845B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、録音あるいは録画ディスクのプレイヤに
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のディスクプレイヤにおいてはトップロ
ーディングタイプを除き、ローディング時にはディスク
がトラバースのターンテーブルに対する設定位置(両者
の中心が一致する位置)まで自動で送り込まれるように
なっている。そしてディスクが前記設定位置まで送り込
まれると、クランパーがシャシーに対する支持軸の軸心
回りに前記ターンテーブルに向けて回動する。これによ
りクランパーとターンテーブルとの間でディスクが挟み
付けられてホールド状態となる。
〔発明が解決しようとする課題〕 従来のディスクプレイヤにおいては、そのローディン
グ時に前記クランパーをターンテーブルから離れる方向
へ一定の回転角度だけ回動させてホールド解除状態に保
持している。しかしこの機構において、ローディング時
のターンテーブルとクランパーとの間に、前記ディスク
の送り込みに充分な距離を確保するには、それに応じた
クランパーの回動量が必要となる。この回動量がディス
クプレイヤの小型化を図る上において一つの制約事項と
なっている。
本発明の技術的課題は、ローディング時におけるター
ンテーブルとクランパーとの間の距離を充分に確保でき
るとともに、ディスクプレイヤの小型化を図ることがで
きるディスクプレイヤを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するために、本発明のディスクプレイ
ヤは次のように構成されている。
すなわち、シャシーに対してターンテーブルを有する
トラバースが振動吸収用のダンパを介して支持され、こ
のトラバースに支持されたクランパーにより、ローディ
ングによって送り込まれてきたディスクを前記ターンテ
ーブルとの間でホールドするように構成されたディスク
プレイヤであって、ローディング位置とプレイ位置との
間を往復動作可能に設けられたモードプレートがローデ
ィング位置にあるとき、このモードプレートの形状に基
づいて前記クランパーを前記トラバースに対してターン
テーブルの上面と平行な状態を保ってこのターンテーブ
ルから離れる方向へ弾性体の付勢力に抗して移動させる
とともに、前記トラバースをダンパの変位量の範囲でク
ランパーから離れる方向へ移動させるように構成してい
る。
〔作 用〕
前記の構成によれば、ローディング時にクランパー及
びトラバースが互いに離れる方向、つまりホールド解除
方向へ移動し、しかもクランパーについてはターンテー
ブルの上面と平行な状態を保ってホールド解除方向へ移
動するので、前記ダンパによるトラバースの振幅スペー
スを有効に利用してトラバースのターンテーブルとクラ
ンパーとの間に充分な距離を確保できる。したがってロ
ーディング時におけるディスクの送り込みに支障をきた
すことなく、ディスクプレイヤの小型化が可能となる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を説明するに際し、その技術的背
景をコンパクトディスクあるいはシングルコンパクトデ
ィスク用のプレイヤに適用した場合について説明する。
第1図にローディング完了時(プレイ時)のディスク
プレイヤが側面図で示されている。この第1図におい
て、プレイヤのシャシー1にはトラバース10及びクラン
パー30がそれぞれ組み付けられている。
まず前記トラバース10はトラバースプレート11と、こ
のトラバースプレート11に対して回転自在に組み付けら
れたターンテーブル16と、このターンテーブル16を回転
駆動するためのモータ18とを主要部材として構成されて
いる。そしてトラバースプレート11は前記シャシー1に
対し、片側に二個ずつ配置された計四個のダンパ20によ
って支持されている。すなわち、これらの各ダンパ20は
シャシー1とトラバースプレート11との間における振動
伝達を吸収するための機能を有する。
なおプレイヤの前面側(第1図の右側)に位置するダ
ンパ20は、第2図(a)で示されているようにそのケー
シング21がトラバースプレート11の支持板12に固定さ
れ、ロッド22の先端部がシャシー1に固定されている。
これに対してプレイヤの背面側(第1図の左側)に位置
するダンパ20は、第2図(b)で示されているようにそ
のケーシング21がシャシー1に固定され、ロッド22の先
端部がトラバースプレート11の支持板13に固定されてい
る。しかしダンパ20としての前記機能は、いずれの取り
付け構造であっても同様である。
なお第1図から明らかなように、前記ターンテーブル
16の上面には、その回転軸心と同心のスピンドル16aが
形成されている。このスピンドル16aは、ディスク60の
中心孔62に対して嵌合可能である(第1図参照)。この
ようにスピンドル16aとディスク60の中心孔62とが嵌ま
り合うことで、ターンテーブル16に対してディスク60が
位置決めされることとなる。
前記クランパー30は第1図で示されているように、ク
ランパーアーム32とクランパーディスク44とを主要部材
として構成されている。そしてクランパーアーム32は、
トラバースプレート11の前記支持板13に対し、ヒンジピ
ン(図示しない)によって回動可能に支持されている。
また前記クランパーディスク44は、クランパーアーム32
の内側面(第1図の下面)に組み付けられているととも
に、その中心部に固定されている軸46はクランパーアー
ム32に挿通されて抜け止めがなされている。なお軸46は
クランパーアーム32に対してゆるく挿通され、もってそ
の軸線の傾き及び軸方向への移動がそれぞれ一定の限度
内で可能となっている。
前記クランパーアーム32には、そのヒンジピンに近い
箇所から第1図の下方向に延びる突出部36が一体に形成
されている。この突出部36とトラバースプレート11との
間には、スプリング38が掛けられている。このスプリン
グ38の弾性力によりクランパーアーム32は、ヒンジピン
を回動支点として第1図の時計回り方向、すなわち前記
ディスク60をホールドする方向へ常に付勢されている。
前記クランパーアーム32がホールド動作したとき、ク
ランパーディスク44の下面がディスク60の中心孔62の外
周上面に接触してディスク60をターンテーブル16側に押
し付ける。またこのときに、クランパーディスク44と前
記スピンドル16aとの相互のテーパーコーン面により互
いの芯出しが行われる。
さて前記シャシー1には、モードプレート50が第1図
の位置(プレイ位置)から左方向(リターン方向)へ移
動可能に組み付けられている。このモードプレート50
は、前記ディスク60のアンローディング(あるいはロー
ディング)完了時に、その駆動源であるステップモータ
などの回転によって移動を開始し、ディスクプレイヤに
要求される各種のモード切替え機能を果たす。
前記モードプレート50の側部において、第1図の上縁
には切替え用の斜面52が形成されている。この斜面52に
は、前記クランパーアーム32に固定されたピン40が接触
可能である。すなわちモードプレート50が第1図に示さ
れているプレイ位置から左方向へ移動すると、前記ピン
40は斜面52に沿って押し上げられ、結果的にクランパー
アーム32は前記スプリング38の弾性力に抗してホールド
解除方向へ回動することとなる。
また前記モードプレート50には、その移動方向に関す
る左右二箇所において前記トラバース10を制御するため
の制御溝54,56が形成されている。一方、前記トラバー
スプレート11には各制御溝54,56と対応する箇所におい
てピン24,26がそれぞれ固定されている。そしてモード
プレート50における左側の制御溝54は、前記ピン24を受
け入れる位置から斜め上方向へ傾斜しており、右側の制
御溝56はピン26を受け入れる位置から斜め下方向へ傾斜
している。
したがって、いまモードプレート50が第1図に示され
ているプレイ位置から左方向へ移動すると、一方のピン
24は制御溝54によって上方向の力を受け、他方のピン26
は制御溝56によって下方向の力を受ける。これによりト
ラバースプレート11は、第1図の左側に配置されている
ダンパ20の箇所ではその許容変位量の範囲で持ち上げら
れ、かつ右側に配置されているダンパ20の箇所ではその
許容変位量の範囲で押し下げられることとなる。すなわ
ち前記ピン24,26及び制御溝54,56によってトラバース制
御機構58が構成されている。
前記構成において、いまディスクプレイヤは第1図に
示されているプレイ状態(ローディング完了状態)にあ
るものとする。そこでプレイが終了してディスクプレイ
ヤにアンローディングのための信号が入ると、前記モー
ドプレート50が第1図に示されているプレイ位置から左
方向への移動を開始する。このモードプレート50の移動
に伴い、すでに説明したように前記クランパー30を構成
しているクランパーアーム32が、スプリング38の弾力に
抗してホールド解除方向へ回動する。そしてモードプレ
ート50が第3図で示されているローディング位置まで移
動したとき、前記クランパーディスク44はディスク60の
上面から離れてホールドを解除する。
一方、このクランパー30の動作と並行して前記トラバ
ース10のトラバースプレート11に設けられている各ピン
24,26が、モードプレート50の移動に伴いそれぞれの制
御溝54,56に沿って相対的に変位する。そしてモードプ
レート50が第3図で示されているローディング位置まで
移動したとき、すでに説明したように図面左側に位置す
るダンパ20の箇所でのトラバース10は上方向に変位し、
右側に位置するダンパ20の箇所でのトラバース10は下方
向に変位する。これによってトラバース10は、そのター
ンテーブル16がディスク60の下面から離れた状態に変位
する。この後、前記ディスク60が図面右方向へ自動的に
排出され、次のローディング時にはディスク60が再び図
示の状態に送り込まれる。
このように第3図に示されているローディング状態で
は、トラバース10及びクランパー30が互いに離反する方
向(共にディスク60から離れる方向)へ変位する。した
がってローディング時にディスク60が送り込まれてくる
ターンテーブル16とクランパーディスク44との間に大き
な距離が確保されることとなる。
すなわち前記クランパー30をホールド解除方向へ回動
させるとともに、トラバース10を前記ダンパ20の変位量
の範囲でクランパー30から離す方向へ変位させることに
より、ターンテーブル16とクランパーディスク44との間
に充分な距離を確保できる。そして、このときのトラバ
ース10及びクランパー30のそれぞれの変位は、前記ダン
パ20で支持されているトラバース10(クランパー30も含
む)をシャシー1内で他に干渉することなく振動させる
ための振幅スペースを超えることなく、そのスペースを
有効に利用できるので、ディスクプレイヤの大型化を解
消できる。
第4図及び第5図に本発明の実施例が第1図及び第3
図と対応させて示されている。これら第4図及び第5図
から明らかなように本実施例では、トラバースプレート
11の支持板13に対し図面の上下方向に延びたガイド孔14
が形成されている。一方、クランパーアーム32の図面左
端寄りの箇所、すなわち第1図及び第3図のヒンジピン
と対応する箇所には支持ピン34が設けられている。この
支持ピン34はトラバースプレート11のガイド孔14に対
し、図面の上下方向へスライド可能に挿通されている。
またクランパーアーム32には、モードプレート50の斜
面52と接触可能な前記ピン40に加え、前記支持ピン34に
近い箇所においてピン42が設けられている。そしてモー
ドプレート50には前記斜面52とは別にピン42と接触可能
な斜面53が形成されている。しかもトラバースプレート
11とクランパーアーム32との間には、クランパーディス
ク44をターンテーブル16側に押し付けるように機能する
弾性体としてのコイルスプリング39が掛けられている。
本実施例において前記モードプレート50が第4図に示
されているプレイ位置から左方向への移動を開始する
と、前記ピン40,42がそれぞれモードプレート50の斜面5
2,53に沿って押し上げられる。この結果、クランパーア
ーム32は前記ガイド孔14に案内され、トラバース10のタ
ーンテーブル16上面とほぼ平行な状態を保ちつつ前記ス
プリング39の弾性力に抗して図面上方向へ移動する。そ
してモードプレート50が第5図で示されているローディ
ング位置まで移動したとき、クランパー30のクランパー
ディスク44はターンテーブル16の上面から充分に離れた
状態に保持される。
本実施例においても第5図の状態で前記ターンテーブ
ル16とクランパーディスク44との間に確保される距離を
一定としたとき、クランパーアーム32をヒンジピン回り
に回動させるだけの構成に比較してクランパー30の作動
スペースが少なくて済む。
本実施例において第1図〜第3図に示されている第1
実施例と同一もしくは均等構成と考えられる部分につい
ては、図面に同一符号を付して重複する説明は省略す
る。
以上本発明の実施例を図面にしたがって説明したが、
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、種々の
実施態様が含まれている。
例えば本実施例のトラバース10についても、第1図及
び第3図の場合と同様にそのトラバースプレート11をダ
ンパ20の変位を利用して移動する構成としてもよい。こ
の場合にはターンテーブル16とクランパーディスク44と
の間に確保される距離がより増大し、プレイヤをさらに
コンパクト化することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ローディング時においてクランパー
をターンテーブルの上面と平行な状態でホールド解除方
向へ変位させるとともに、トラバースをダンパの変位量
の範囲でクランパーから離す方向へ移動させることによ
り、前記ダンパによるトラバースの振幅スペースを有効
に利用してターンテーブルとクランパーとの間に充分な
距離を確保できる。したがってローディング時における
ディスクの送り込みに支障をきたすことなく、ディスク
プレイヤの小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の背景となる技術を表わした参
考例であって、第1図はローディング完了時(プレイ
時)のディスクプレイヤを表した側面図、第2図(a)
(b)は第1図の各ダンパを右側からみたそれぞれの断
面図、第3図はローディング時(アンローディング時)
のディスクプレイヤを表した側面図である。 第4図及び第5図は本発明の実施例を示し、第4図はロ
ーディング完了時(プレイ時)のディスクプレイヤを表
した側面図、第5図はローディング時(アンローディン
グ時)のディスクプレイヤを表した側面図である。 1……シャシー 10……トラバース 16……ターンテーブル 20……ダンパ 30……クランパー 39……弾性体 50……モードプレート 58……トラバース制御機構 60……ディスク

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャシーに対してターンテーブルを有する
    トラバースが振動吸収用のダンパを介して支持され、こ
    のトラバースに支持されたクランパーにより、ローディ
    ングによって送り込まれてきたディスクを前記ターンテ
    ーブルとの間でホールドするように構成されたディスク
    プレイヤであって、 ローディング位置とプレイ位置との間を往復動作可能に
    設けられたモードプレートがローディング位置にあると
    き、このモードプレートの形状に基づいて前記クランパ
    ーを前記トラバースに対してターンテーブルの上面と平
    行な状態を保ってこのターンテーブルから離れる方向へ
    弾性体の付勢力に抗して移動させるとともに、前記トラ
    バースをダンパの変位量の範囲でクランパーから離れる
    方向へ移動させるように構成したディスクプレイヤ。
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