JP2904632B2 - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JP2904632B2
JP2904632B2 JP5250692A JP5250692A JP2904632B2 JP 2904632 B2 JP2904632 B2 JP 2904632B2 JP 5250692 A JP5250692 A JP 5250692A JP 5250692 A JP5250692 A JP 5250692A JP 2904632 B2 JP2904632 B2 JP 2904632B2
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  • Vending Machines For Individual Products (AREA)
  • De-Stacking Of Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジュースやビール等の
円筒状の缶や瓶等の商品を横倒し積層状態でコラムに収
納し、販売動作に伴い、コラムの最下部にある商品搬出
装置から商品を搬出する自動販売機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、上記の自動販売機の一種と
して先にコラムへ多数の商品を一度に収納することがで
きて、商品の補給作業を容易になし得るとともに、補給
時間の短縮を図ることができる下記のような自動販売機
を提案した(特開平2−247794号)。
【0003】この自動販売機10の構造について図9か
ら図13に基づいて説明する。
【0004】符号11は、箱型をなす自動販売機10の
本体を示す。符号12は、本体11の前面を開閉する前
扉を示す。符号13は、本体11に前後方向にスライド
式に出し入れ自在に収納された商品収納ケースを示す。
【0005】符号14は、商品収納ケース13に複数列
設けられたコラムを示す。このコラム14の上部は、商
品16を横倒し積層状態でランダムに収納できる商品収
納部14aである。また、コラム14の下部は、商品収
納部14aに収納された商品16を順番に搬出するため
の2つの商品搬出路を備えた商品搬出部14bである。
そして、商品収納部14aの前面から見て左側面には、
商品収納用開口部15が形成され、この商品収納用開口
部15から複数本の商品16を箱ごと挿入し得る。ま
た、この商品収納用開口部15には、回動自在にコラム
用扉15aが設けられている。
【0006】符号17は、コラム14の最下部の前後方
向の中央に設けられた商品搬出装置を示す。この商品搬
出装置17には、下部に支持片18、中央部に仮止め片
19、上部に売り切れ検出レバー20がそれぞれ一対前
後方向に設けられている。そして、コラム14の底面に
は、2つの商品搬出口23,24がコラム14の前後に
それぞれ設けられており、商品搬出装置17の両側にあ
る支持片18等で商品16を前搬出口23または後搬出
口24から搬出する。
【0007】符号21,21は、商品搬出装置17と相
対向する側に設けられたデリバリプレートを示す。この
デリバリプレート21は前後方向に移動可能であり、コ
ラム14に収納する商品16が、太缶の場合には、商品
搬出装置17から離れるように移動させて商品搬出路を
広くする。また、収納する商品16が細缶の場合には、
商品搬出装置17の方向へ移動させて商品搬出路を狭く
する。
【0008】符号22は、商品搬出装置17の上方、す
なわち、商品収納部14aと商品搬出部14bとの間に
設けられた三角柱状の案内部材を示す。この案内部材2
2は、コラム14の前後方向のほぼ中央部に位置し、コ
ラム14にランダムに収納された商品16を2つの商品
搬出路に仕分けする。
【0009】符号29は、案内部材22と商品搬出装置
17の間に設けられた一対の金属板よりなる整列部材を
示す。符号30は、整列部材29の相対向する面に設け
られた上段商品受け部を示す。この上段商品受け部30
は、三角状に構成され、その一辺で商品16を係止でき
る。符号31は、上段商品受け部30の下方に設けられ
た下段商品受け部を示す。下段商品受け部31も商品1
6を係止できる。
【0010】上記構造の自動販売機10であると、商品
補給時に、多数の商品16が収納された箱ごと、コラム
14の商品収納用開口部15から収納することができ
る。そのため、商品16の補給作業を容易になし得ると
共に、補給時間の短縮を図ることができる。また、コラ
ム14の構成を簡素化でき、部品点数も少なくできると
いう効果もある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】自動販売機10で販売
される商品は、直径が大きい太缶や直径が小さい細缶で
ある。そのため、コラム14にこれら商品16を収納す
る場合には、太缶や細缶の大きさにそれぞれ見合った位
置に、案内部材22及び整列部材29を移動させる必要
がある。
【0012】したがって、案内部材22の両側面22a
から突出しているシャフト32,34が、コラム14の
両側壁に設けられた長孔35,36を移動自在となって
いる。シャフト32,34を移動させることにより、案
内部材22の位置を太缶の位置と細缶の位置とにそれぞ
れ位置切換えを行うことができる。
【0013】また、整列部材29の場合には、2枚の整
列部材29の上端がシャフト36によって吊り下げられ
ており、この整列部材29の下端が2本のシャフト37
によって支持されている構造であるため、このシャフト
37をコラムの両側面に設けられた長孔38に沿って移
動させることにより、2枚の整列部材29を移動させ、
太缶位置と細缶位置に切換える(図13参照)。
【0014】上記案内部材22、整列部材29の位置切
換え構造であると、缶の大きさを変える場合には、案内
部材22を切換えた後、整列部材29を別に移動させる
必要がある。
【0015】そのため、コラム14に商品16を投入す
る作業者が、案内部材22または整列部材29の一方の
みを移動させ、他方を移動させない場合には、商品搬出
部14b内部で商品16が詰まるという問題点があっ
た。
【0016】そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、案
内部材及び整列部材の位置切換えを同時にできる自動販
売機を提供するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の自動販売機は、
缶、瓶等の筒状商品を横倒し積層状態で収納できる商品
収納部と、その下方に位置し2つの商品搬出路を備えた
商品搬出部とからなるコラムを有した自動販売機におい
て、前記商品搬出部の上部には、商品収納部から落下す
る商品を2つの商品搬出路に仕分ける略三角形状の案内
部材を、コラムの両側壁間に架設された案内部材シャフ
トによって支持し、一対の整列部材を、その上端部をコ
ラムの両側壁間に架設された第1整列部材シャフトに吊
下げると共に、その下部をコラムの両側壁間に架設され
た2本の第2整列部材シャフトによってそれぞれ支持す
ることにより、前記案内部材の下方に一対の整列部材を
八字状に保持し、案内部材シャフトは、コラムの両側壁
に開口した縦方向の長孔内を移動自在に設けることによ
り、太缶搬出用位置と細缶搬出用位置とに位置切換え可
能になし、2本の第2整列部材シャフトは、コラムの両
側壁に開口した長孔内を移動自在に設けることにより一
対の整列部材の八字状の開き角度を太缶搬出用位置と細
缶搬出用位置とに切換え可能になし、案内部材シャフト
の両端部と2本の第2整列部材シャフトの両端部とを、
コラムの両側壁の外面に配された一対の連結板によって
それぞれ連結することにより案内部材と一対の整列部材
を太缶搬出用位置と細缶搬出用位置に連動して移動可能
になしたものである。
【0018】
【作 用】上記構成の自動販売機であると、案内部材シ
ャフトは、太缶搬出用位置と細缶搬出用位置との位置切
換えのためにコラム両壁に開口した長孔内を移動自在で
あり、また、2本の第2整列部材シャフトは、同じくコ
ラム両壁に開口した長孔内を移動自在に設けられてい
る。
【0019】そのため、案内部材を移動させて案内部材
シャフトを長孔に沿って縦方向に移動させると連結板も
縦方向に移動する。連結板が移動すると2本の第2整列
部材シャフトも長孔内を移動し、この移動と共に整列部
材も移動する。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0021】なお、本実施例に使用される符号におい
て、従来技術の欄に記載された自動販売機10と同じ部
分には、同じ符号を使用する。
【0022】符号50は、コラム14の商品搬出部14
bの側壁である。この側壁50は、金属板より形成され
ている。そして、この側壁50の上部には、鉤状の第1
長孔52が開口し、この第1長孔52の下方には縦長の
第2長孔54が開口している。第2長孔54の下方に
は、第1軸孔56が開口している。第1軸孔56の下方
には、横長の第3長孔58,58が相対向するように一
対開口している。一対の第3長孔58,58の下方に
は、第2軸孔60が開口している。そして、第1長孔5
2、第2長孔54の位置に案内部材22が取付けられ、
第1軸孔56と一対の第3長孔58,58の位置に2枚
の整列部材29が取付けられている。また、デリバリプ
レート21の取付けのために、長孔62が側壁50の下
部に4個開口している(図3参照)。
【0023】符号64は、案内部材22と整列部材29
を同時に移動さすための連結板であって、コラム14の
両側壁50,50の外面にそれぞれ配されている。この
連結板64の上部には、横長の長孔である第1溝部66
が開口している。この第1溝部66の下方には、縦長の
長孔である第2溝部68が開口している。この第2溝部
68の下方には、くの字状の長孔である第3溝部70,
70が、一対相対向するように開口している。この一対
の第3溝部70,70の下方には、縦長の第4溝部72
が開口している(図4参照)。
【0024】次に、図5及び図6を用いて、案内部材2
2及び整列部材29を商品搬出部14bに取付ける方法
について説明する。
【0025】2枚の連結板64,64を両側壁50,5
0の外方にそれぞれ配する。
【0026】2枚の整列部材29,29を商品搬出部1
4b内に挿入して、それぞれ第1軸孔56と第3長孔5
8,58の位置に配する。第1整列部材シャフト80
を、連結板64の第2溝部68、一方の側壁50の第1
軸孔56、2枚の整列部材29の上端部のヒンジ部、他
方の側壁50の第1軸孔56及び他方の連結板64の第
2溝部68へ貫通させた後ナット81で固定する。ま
た、第2整列部材シャフト82を、一方の連結板64の
第3溝部70、一方の側壁50の第3長孔58、2枚の
整列部材29の下方、他方の側壁50の第3長孔58及
び他方の連結板64の第3溝部70に貫通させた後ナッ
ト84で固定する。これにより、2枚の整列部材29
は、第1整列部材シャフト80によってヒンジ状にぶら
下がった状態となり、また、整列部材29の下方は、2
本の第2整列部材シャフト82,82で八字形に開いた
状態で支持される。
【0027】案内部材22を商品搬出部14b内に挿入
して、両側壁50,50の第1長孔52及び第2長孔5
4の位置に配する。支持シャフト74を一方の側壁50
の第1長孔52、案内部材22の上部,他方の側壁50
の第1長孔52に貫通させた後ナット76で固定する。
また、案内部材シャフト78を、一方の側壁50の第2
長孔54、案内部材22の下部、他方の側壁50の第2
長孔54及び一方の連結板64の第1溝部66に貫通さ
せた後ナット79で固定する。これにより、案内部材2
2は、支持シャフト74及び案内部材シャフト78によ
って商品搬出部14b内に取付けられる。
【0028】保持シャフト86を一方の連結板64の第
4溝部72、一方の側壁50の第2軸孔60、他方の側
壁50の第2軸孔60及び他方の連結板64の第4溝部
72を貫通させてナット88で固定する。この保持シャ
フト86を取付けることにより、連結板64が左右に傾
いたりすることなく側壁50に取付けられる。また、デ
リバリプレート21もシャフト90、ナット92で固定
する。
【0029】次に、上記の案内部材22及び整列部材2
9の作動方法について図1及び図2に基づいて説明す
る。
【0030】図1は、細缶を収納している場合の状態を
示す説明図であって、その動きがわかりやすいように、
連結板64、案内部材22及び2枚の整列部材29を実
線で示し、側壁50に開口している長孔を点線で示して
いる。
【0031】図1において、案内部材22は、細缶が2
つの商品搬送路にそれぞれ2個ずつ仕分けするように商
品搬出部14bのほぼ中央に直立した状態で固定されて
いる。この場合に、支持シャフト74は、第1長孔52
の下端に位置し、案内部材シャフト78は、第2長孔5
4の下端に位置している。また、2本の第2整列部材シ
ャフト82は、第3溝部70の上端部及び第3長孔58
の両外側端に位置しており、2本の第2整列部材シャフ
ト82の間隔が最大に開いた状態、すなわち、第1整列
部材シャフト82に吊り下げられた2枚の整列部材29
の角度θが最大に開いた状態で支持されている。これに
より、商品搬送路の幅が小さくなり、細缶が搬送される
のに最適な状態となっている。
【0032】上記細缶を収納する状態から太缶を収納す
る状態に移行する場合について、図2に基づいて説明す
る。
【0033】まず、作業者は案内部材22を手で持って
上方に引き上げる。すると、支持シャフト74は第1長
孔52の上端部に移動し、同じく案内部材シャフト78
も第2長孔54の上端部に移動する。すなわち、案内部
材シャフト78が上方に引き上げられるため、この案内
部材シャフト78が貫通している2枚の連結板64,6
4もこれと共に上方に引き上げられる。連結板64が上
方に引き上げられると、それに伴なって第3溝部70も
上方に移動する。この場合に、第2整列部材シャフト8
2が第3溝部70の上端部から下端部に移動すると共
に、第2整列部材シャフト82の第3長孔58における
位置も第3長孔58,58の両外側の位置から両内側の
位置に移動する。なお、第1整列部材シャフト80の位
置は移動しない。以上の動作により、整列部材29の開
き角度θが小さくなる。したがって、商品搬送路の幅が
広くなり、太缶を収納するのに最適な大きさとなる。
【0034】ここで、案内部材22を、鉤孔状の第2長
孔52の端部に移動させて固定させる。
【0035】以上のように、連結部材64によって案内
部材22及び整列部材29が連結されているため、案内
部材22を上方もしくは下方に移動させるだけで、それ
に伴って整列部材29も移動する。したがって、従来の
ように案内部材22だけ移動させ、整列部材29の移動
を忘れることがなく、これにより、商品詰まりを起すこ
とがない。
【0036】次に、図7及び図8を用いて、案内部材2
2と2枚の整列部材29を同時に移動させる第2の実施
例について説明する。
【0037】この第2の実施例と上記の第1の実施例の
相違点は、連結板64に開口している第3溝部70と、
側壁50に開口している第3長孔58の形状が異なる点
である。すなわち、第3溝部70は、連結板64におい
てほぼ横方向に一直線状に開口している。また、第3長
孔58は、くの字状に一対相対向するように開口してい
る。
【0038】この実施例の場合、案内部材22を上方に
移動させると、それに伴なって連結板64が移動する。
そして、2本の第2整列部材シャフト82,82が上方
へ移動することにより、第3溝部70の内方へ移動する
と共に第3長孔58を下端から上端へ移動する。これに
より、2本の第2整列部材シャフト82に支持されてい
た2枚の整列部材29の開き角度θが、広い状態(図7
参照)から狭い状態(図8参照)に変化する。
【0039】
【発明の効果】以上により、本発明の自動販売機である
と、案内部材を移動させるだけで、連結板によって案内
部材と連結された整列部材も移動する。
【0040】したがって、案内部材及び整列部材を細缶
搬出用位置、または太缶搬出用位置に切換える場合に、
そのどちらか一方の位置切換えを忘れて、商品がコラム
内で詰まることがなく、またその切換え作業も容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例において、細缶搬出用位置におけ
る案内部材、整列部材及び連結板を示す説明図である。
【図2】第1の実施例において、太缶搬出用位置におけ
る案内部材、整列部材及び連結板を示す説明図である。
【図3】コラムの側壁の正面図である。
【図4】連結板の正面図である。
【図5】コラムの一部欠載斜視図である。
【図6】コラム及び連結板の分解斜視図である。
【図7】第2の実施例において、細缶搬出用位置におけ
る案内部材、整列部材及び連結板を示す説明図である。
【図8】第2の実施例において、太缶搬出用位置におけ
る案内部材、整列部材及び連結板を示す説明図である。
【図9】自動販売機の前扉を開いた状態の斜視図であ
る。
【図10】前図の自動販売機のコラムを引き出した状態
の縦断面図である。
【図11】前図のコラムの縦断面図である。
【図12】商品搬出部の拡大縦断面図である。
【図13】従来の自動販売機における案内部材と整列部
材の説明図である。
【符号の説明】
10……自動販売機 11……本体 13……商品収納ケース 14……コラム 14a…商品収納部 14b…商品搬出部 15……開口部 16……商品 17……商品搬出装置 23……商品搬出口 24……商品搬出口 50……コラムの側壁 52……第1長孔 54……第2長孔 56……第1軸孔 58……第3長孔 60……第2軸孔 62……長孔 64……連結板 66……第1溝部 68……第2溝部 70……第3溝部 72……第4溝部 74……支持シャフト 78……案内部材シャフト 80……第1整列部材シャフト 82……第2整列部材シャフト 86……保持シャフト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】缶、瓶等の筒状商品を横倒し積層状態で収
    納できる商品収納部と、その下方に位置し2つの商品搬
    出路を備えた商品搬出部とからなるコラムを有した自動
    販売機において、 前記商品搬出部の上部には、商品収納部から落下する商
    品を2つの商品搬出路に仕分ける略三角形状の案内部材
    を、コラムの両側壁間に架設された案内部材シャフトに
    よって支持し、 一対の整列部材を、その上端部をコラムの両側壁間に架
    設された第1整列部材シャフトに吊下げると共に、その
    下部をコラムの両側壁間に架設された2本の第2整列部
    材シャフトによってそれぞれ支持することにより、前記
    案内部材の下方に一対の整列部材を八字状に保持し、 案内部材シャフトは、コラムの両側壁に開口した縦方向
    の長孔内を移動自在に設けることにより、太缶搬出用位
    置と細缶搬出用位置とに位置切換え可能になし、 2本の第2整列部材シャフトは、コラムの両側壁に開口
    した長孔内を移動自在に設けることにより一対の整列部
    材の八字状の開き角度を太缶搬出用位置と細缶搬出用位
    置とに切換え可能になし、 案内部材シャフトの両端部と2本の第2整列部材シャフ
    トの両端部とを、コラムの両側壁の外面に配された一対
    の連結板によってそれぞれ連結することにより案内部材
    と一対の整列部材を太缶搬出用位置と細缶搬出用位置に
    連動して移動可能になしたことを特徴とする自動販売
    機。
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